善子「小林の誕生日プレゼントはヨハネよ!」
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蟹本社
スクスタ運営「いつもお世話になっております。善子さん」
善子「ヨハネ!まあとにかく…リリースおめでとう」
スクスタ運営「ありがとうございます。ところで、用事というのは何でしょう?」
善子「単刀直入に言うわ。小林のスクスタのアカウントにURヨハネを追加して欲しいの」
スクスタ運営「え?」
善子「今日は小林の誕生日…URヨハネを引けずに未だにリセマラを続けている不運な小林に、誕生日プレゼントにURヨハネを堕天させてあげたいの!」
スクスタ運営「善子さんは優しいんですね」
善子「ヨハネ!」 スクスタ運営「ですが、それは出来かねます」
善子「はあ!?なんでよ!?スクフェスじゃ追加される毎に即引いてるじゃない!」
スクスタ運営「あれは本人が出るまで引いてるだけでしょう」
善子「なら小林はスクスタだって出るまで引くはずよ!おかしいじゃないの!あなたがあげてたんでしょ!?」
スクスタ運営「まあ、ご想像にお任せします」
善子「…って待って。あなた…その声どこかで聞き覚えがあるわね…」
スクスタ運営「ふっ…誤魔化し続けるのも無理がありますか」サラサラ
善子「き、貴様は!」
ともりる「ふふ…久しぶりですね。ヨハネちゃん」
善子「と、ともりる!!」 善子「な、何故あなたがここに…」
ともりる「私が顔広い売れっ子声優なのはご存知でしょ?いろんなコネでスクスタ運営スタッフの一員としてここに席を置いているんですよ」
善子「何故ここへ堕天したの!?」
ともりる「それは…今日の為ですよ」ニチャァ
善子「邪悪な笑顔…まさか…小林の身に何かが!?」
ともりる「流石はヨハネちゃん。勘がいいですねぇ。小林のスクスタのアカウントにとっておきのプレゼント、送っておきましたよ」
善子「って、え?それってもしかしてヨハネのURを!?」
ともりる「ふふっ」ニコッ
善子「なーんだ!そうならそうと言いなさいよ〜!焦ったわ」
ともりる「早く小林に会いに行ってあげればどうです?」
善子「ええ!そうするわ!今夜はパーティーよ!」スタタタタタ
ともりる「…ええそうですね。今夜はとっておきのパーティーになりそうですね」ニチャァ ちょうどMELODYを聴いていたワイにタイムリーなスレ ヨハネマンション
善子「フフ…ヨハネ帰還!」
善子「ってあれ?小林の返事が無い…?いつもなら秒速で駆けつけるのに…」
善子「変ね…今日はオフだし鍵空いてたし、中にいる筈なんだけど…」
ワイワイワイワイ
善子「奥から声が聞こえる。そうか!ヨハネの他にも小林を祝いに来た友達でも来てるのね!」
善子「こーばーやーしー!!!ヨハネが帰って来てあげたわよ〜!!」ババッ
小林「わあ!上級Sギリギリ取れたよ!!」
せつ菜「流石小林!編成にさっき当てたUR果南さんを入れるともっとウホウホになりますよ!」
小林「マジで!?やってみるー!」
善子「せ、せつ菜!?」 せつ菜「おや?ヨハネさん!お邪魔してます!」
小林「ん?ああヨハちゃんおかえりー」
善子「た…ただいま…」
小林「ねえねえ!誰を重点的に育てた方がいい!?」
せつ菜「それはやはり小林の好きなキャラでしょう!」
善子「…!スクスタをやってるのね!なら小林!運営からもらったURヨハネを覚醒させて!」
小林「じゃあさっき運営から貰ったURせつ菜ちゃんを覚醒させる!」
せつ菜「わあ!私嬉しいです!!!」
善子「!!?」
小林「URせつ菜ちゃん…覚醒前の絵柄でも大好きだよ〜!!」
せつ菜「私も小林の事大好きです!」
善子「ま、待って!何URせつ菜って!?そんなものまだ実装されて無い…」
せつ菜「ヨハネさん。運営の力は凄いんですよ!実装前のキャラクターも自由自在に特定のアカウントに送れるんです!」
善子「」
小林「せつ菜ちゃんを覚醒だー!!!」 善子(そ、そうか…ともりるは実装前のURせつ菜を小林のアカウントに送ったのね…!)
小林「うわぁー!!!凄い凄い!覚醒後のイラスト神だわー!」
せつ菜「自分で言うのも変ですが…凄いクオリティですね!」
小林「じゃあ他の2種類も覚醒させちゃおう!」
せつ菜「マカロン足りますかね〜」
善子「って何!?まだ2種類もあるの!?」
せつ菜「ヨハネさん。運営の力は…」
善子「あーわかったから!くっ…運営の特権使いまくりね…」
小林「わぁー!銀マカロン足りないよ!せつ菜ちゃーん!」
せつ菜「銀マカロンは日替わり楽曲ですよ!小林!」
小林「日替わり楽曲ね!せつ菜ちゃんは何でも知ってて凄いよ!」
善子「あ、あのー…小林ー?」 小林「ん?何ヨハちゃん?」
善子「今日は小林の誕生日よね…ヨハネが盛大に祝ってあげる!」
小林「おおーありがとう〜」
善子「え…」
せつ菜「そうでした!今日は小林の誕生日でした!おめでとうございます!」
小林「キャーーーーーー!!!せつ菜ちゃんに祝われちゃった〜!ありがとう〜〜〜小林最高ーーーーー!!!」
せつ菜「26になるんでしたっけ。今年の抱負とかありますか!」
小林「最高って思いを常に持って生きていくよー!まあせつ菜ちゃんがいてくれたらずっと最高なんだけどね!」
せつ菜「照れちゃいますよ小林〜///」
善子(これは…これはおかしい!)
善子(昨日まではヨハネが何か言葉を発する度に軽く絶頂する程の小林だったのに…そもそもヨハネ以外をここまで好きになる事なんて今まで無かった…!しかもこのヨハネを前にして!)
小林「せつ菜ちゃんせつ菜ちゃん!」
善子(ん…?よく見たら小林の額に何か文字が…) w
善子(あれはアルファベットのダブリュー?)
善子「…はっ!wで思い浮かぶ人と言えばあの人しかいない!!」
せつ菜「わっ!ビックリした!いきなりどうしたんですか?ヨハネさん」
善子「フッフッフ…ヨハネは堕天使として闇の扉を召喚する使命を遂行しなければならなくなったので少し出掛けるわ」
せつ菜「なんだかよくわからないですけど、頑張ってください!」
小林「いってらっしゃーい。で、せつ菜ちゃん!ソロ曲歌って欲しいな!」
せつ菜「ええー!小林は欲しがり屋さんですね///」
善子(くっ!イチャつくのも今のうちよ!) ピンポーンピンポーンピンポーン
りきゃこ「うるさっw誰だしーw逢田さんリビングで寝ちゃって身体バッキバキなんだけどwww」
善子「話を聞きたいんだけど」
りきゃこ「善子ちゃんwww怖い顔してどうしたしw」
善子「お邪魔するわね」
りきゃこ「勝手に上がるなしーw」
善子「ねえあなた、小林に何か変な呪文かけたでしょ」
りきゃこ「っ!!!w」ギクッ
善子「その反応!やっぱり何かしたのねー!」
りきゃこ「し、してないしw」
善子「嘘付くのはTwitterだけにしなさいよ!」
りきゃこ「最近は嘘ツイートしてませんーw」
善子「とにかく!小林に何をしたか白状しなさい!」
りきゃこ「言うなって言われてるし…w」 善子「そんな態度を取るんなら…ヨハネも奥の手を使うしか無さそうね」
りきゃこ「…w」
善子「あいな、召喚」
りきゃこ「っっっ!あ、あいなちゃん!?w」
くっすん「…あれ?ここどこー?」
善子「しまった!あいな違いだった!」
りきゃこ「な、なんだーwあいなちゃんじゃ無いなら安心だしwww」ヘラヘラ
くっすん「…逢田さんだっけ?」
りきゃこ「はいwww」
くっすん「あのさぁ。私一応年上だよね?目上の人に対してはそういうヘラヘラした態度は取っちゃ駄目だと思うんだよね。私達も社会人な訳だし」
りきゃこ「っっっ!?w」
善子「おお!くっすんさんの最近真面目モードが発揮した!」
くっすん「なんか言いなよ」
りきゃこ「…w」アセアセ りきゃこ「…w」ポロポロ
くっすん「お腹空いたしこのくらいで終わるか。コンビニで弁当でも買って帰ろう。じゃあね」スタスタ
りきゃこ「www」ホッ
善子「あの…ドンマイ…」
りきゃこ「www」ガクガク
善子「笑顔が引きつってるわね。まあ、あれだけ怒られればもう誤魔化しは出来ないでしょ。さあ白状なさい!小林に何をしたの!!」
りきゃこ「りこちゃんレーザービームw」
善子「はあ?」
りきゃこ「りこちゃんレーザービームをあいきゃんに打ったw」
善子「何言ってるの?あなた…もう27よね?」
りきゃこ「ほ、ホントだってwりこちゃんレーザービーム打って思考停止にさせたw」
善子「りこちゃんレーザービームにそんな効果があったとは…」 りきゃこ「りこちゃんレーザービームで思考停止になったあいきゃんに、せつ菜ちゃんを大好きになる催眠をかけたしw」
善子「催眠?」
りきゃこ「あなたはだんだんせつ菜ちゃんが好きになるって言い聞かせたらその通りになったしw」
善子「そんな能力があったとは…。それをしたのは逢田さん本人の意思じゃ無いわよね?」
りきゃこ「わわっw私の意思だしーwせ、せつ菜ちゃんとは誕生日同じだしw」
善子「またくっすんさん呼ぶわよ?」
りきゃこ「楠木。ともりるちゃんに頼まれましたーw」
善子「やっぱりね」
りきゃこ「言う事聞いてくれたら優しくしてくれるって言うからw」
善子「じゃあ言う事聞いてくれたらヨハネも優しくしてあげるから、小林を元に戻して」
りきゃこ「それがw戻し方は知らないしw」
善子「」 ヨハネマンション
善子「犯人はわかったものの…結局戻し方がわからないまま帰って来てしまった…」
ワイワイワイワイ
善子「まだせつ菜はいるのね。…なんかさっきより賑やかになってる気がする…」
せつ菜「ハッピーバースデー小林ー!!!」
ともりる「さあ!用意したともりるきゃんどるを消して下さい小林!」
小林「いっくよー!フー〜」
せつ菜「消えましたー!」
ともりる「イエーーーーーイ!!!」
小林「ありがとうーーーーー!!!」
善子「何ヨハネ抜きで思いっ切り楽しんでるのよ!!ともりるまで来て!」
ともりる「あっらー、ヨハネちゃんじゃないですかw」 ともりる「お疲れ様です〜wどこ行ってたんですかーw」
善子「くっ…どうなったか知ってるような口して!」
せつ菜「小林イエーーーーーイ!」
小林「イエーーーーーイ!」
ともりる「残念でしたねヨハネちゃん!これで小林は私の…ああいや、せつ菜ちゃん大好き人間になれる!」
善子「…待てよ。りこちゃんレーザービームでこうなったのであれば…もしかして!」
ともりる「え?」
善子「…小林!」
小林「ん?何?」
善子「ヨハネアイ!!!」ギラン
ピカッ
小林「!!!」 せつ菜「えっ?」
ともりる「ちょっ!ヨハネちゃん何して!!」
小林「ヨハ…ちゃん?ヨハちゃん!」
善子「おお!元に戻ってくれたのね小林!」
ともりる「小林!せつ菜ちゃんもここにいますよ!ほらせつ菜ちゃんもフォローして!」
せつ菜「ああはい!私小林の事大好きです!」
小林「私も大好き!」
善子「ならばまだまだ!ヨハネアイ!ヨハネアイ!ヨハネアアアアアアアイ!!!」
小林「っっっ!!!」
ともりる「んなっっっ!?」 数時間後
ガタンゴトン
せつ菜「ともりちゃん、良かったんですか?小林の事」
ともりる「まあ…そんな急がずともチャンスはまだまだあるしね…それに…」
ともりる「今あの状態の小林と一緒にいるのは…無理…」
ヨハネマンション
小林「ヨハちゃあああああああん!!!私誕生日祝ってくれてたのおおおお!!!」ダキッ
善子「ちょっ!抱きつかないでよ!」
小林「誕生日なんだからいいじゃん!26歳の抱負は毎晩1発ヨハヨハする事だよ!」
善子「1発って何!?言い方がいやらしい!」
小林「んんーーー!!!ヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネ」
善子「ひいいいい!ヨハネアイを喰らわせすぎてここまでになるなんて〜!」
小林「ヨハちゃんんんんんんんん!!!」
善子「もう!!せつ菜大好き小林に戻って〜!」
お誕生日おめでとうきゃんねぇ!
おわり おつおつ
スクスタのおかげでせつ菜のキャラがしっかりしてきたな いつもの最高級しうまいおつおつ
きっと昨日の夜はお楽しみだったんやろなぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています