鞠莉「ちかっちと善子が部室でキスしてた」
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鞠莉「部室に忘れものしちゃったわ私ってばおっちょこちょい...ん?」
千歌「...ダメだよ善子ちゃん」
善子「なんで?」
鞠莉「...部室からちかっちと善子の声がするわ。何してるのかしら」 善子「ずるいわよ、そうやっていつも逃げるの」
千歌「だって学校の中だし...」
鞠莉「...逃げる?」
善子「今日は部活ないんだから誰も来ないよ」
千歌「だよね...じゃあいいのかな///」
善子「...ちか、口開けて」
千歌「それべろちゅ...んっ」チウゥゥ
善子「...んん」
鞠莉(!?) 千歌「っぷは...がっつきすぎ///」
善子「ごめん、千歌とキス出来るのが嬉しくて...続きしよ」
鞠莉(え、えー...これからどうなっちゃうの?気になっちゃう)
ズキッ
鞠莉(でもなんなのかしらこの気持ち二人がキスしてる所を見てこんなにもざわつくなんて...変だわ) 鞠莉(...)
ガタッ
鞠莉「わっ」
どしーん
鞠莉(ヒャー、ドアの立て付け悪いから...)
善子「....」
千歌「あっ」
鞠莉「ハ、ハーイ二人とも」 千歌「な、なんで鞠莉ちゃんが居るの!?」
鞠莉「部室に忘れ物しちゃって取りに来たの」
鞠莉(...平常心平常心)
鞠莉「二人はここで何をしていたの?今日は部活ない日でしょ?」
千歌「えっとね千歌達は」
善子「私も忘れ物したの、千歌は付き添いよ。そうよね」
千歌「う、うん」 鞠莉「そう、じゃあ私は忘れものを取ったら帰るからバイバイ二人とも」スタスタ
善子「ねぇ...部室ん中で私達がしてたこと見た?」
鞠莉「見てないけど、何かしてたの?」
善子「いいえ、なにもしてないわ」
鞠莉「そっか、じゃあまた明日ね」
鞠莉「....」 ちかよしは善子が千歌に敬語かつ千歌さん呼びパターンが好きです ふざけんな!続き書くか俺のチンコしごいて責任取れ! 鞠莉「ということがあったのよ」
ルビィ「ひぇぇ……」
曜「あの二人やっぱり怪しいと思ってたんだよ……」
梨子「あら、善子ちゃんに嫉妬しないんだ?」
曜「私は友人として千歌ちゃんが好きで、人として尊敬してるだけだよ、彼女に対して恋愛感情を持ってる素振りなんてなかったでしょ」
梨子「確かに……」
ダイヤ「学校でくらい我慢できないものでしょうか」
花丸「こういうのは見付かったらまずい、危険なシチュエーションが二人の心を燃やすんだよ」
果南「なるほどね〜」 鞠莉「私が広めたなんてバラしたらダメよ?」
果南「分かってるって」
ダイヤ「ところで、鞠莉さんはどうして二人のキスを眺めながら胸を痛めたのでして?」
花丸「もしかして善子ちゃんか千歌ちゃんのことを好きだったり……?」
鞠莉「ノンノン、あのあと自分でも考えてみたけど、同年代の子のああいうシーンって初めて見たから、極度に緊張してただけなのよ」
ルビィ「そういうことってあるよね、ルビィなんて話を聞いてるだけなのにずっとドキドキしっぱなしだよ…」
曜「……あの二人どこまで進んでるんだろう」
梨子「進むって、曜ちゃん!そんな直接的なこと言わないでよ」
果南「しばらくはしらを切って過ごすんだよ」
ダイヤ「泳がせるなんて可哀想ですわ」
ルビィ「お姉ちゃん、口元が緩んでるよ……」 展開としては千歌ちゃんが口封じの為に鞠莉ちゃんとキスしてからのよしまりがいい... 梨子「千歌ちゃん、おはよー」
千歌「あっ、梨子ちゃん、おはよ〜」
梨子「あら?眠そうね?」
千歌「うん、ちょっとね、昨日夜遅くまで動画見てたから……」
梨子「研究熱心ね、どこの学校のスクールアイドルなの?」
千歌「えっ、ううん、そういうのじゃないんだ」
梨子(もしかして生主?って聞きたい……善子ちゃんの放送見てたんでしょって言いたい……)
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「へ〜、千歌ちゃんもそういうの見るんだね」
千歌「そういうのって?」
梨子(しまった〜!)
梨子「アイドル以外の動画ってことよ、一時期μ'sしか見てなかったじゃない」 千歌「まあ、アイドルと言えばアイドルかな?というか、アイドルだね、うん」
梨子(絶対善子ちゃんでしょ)
梨子「そんな睡眠時間削ってまで見るほど好きなの?」
千歌「うん、好きだよ……」
梨子(間接的にのろけられてる……このままじゃ身が持たないわ……!)
梨子「……あっ、曜ちゃん!」
曜「おはヨーソロー!」
梨子「昨日借りた漫画を返したいから少し時間良いかしら?」
曜(うっわぁ、顔ニヤけすぎでしょ、こっちに避難してこないでよ)
曜「う、うん、いいよ、空き教室行こっか」
梨子「ごめんね、千歌ちゃん、先に教室行っててもらえる?」
千歌「うん、わかった〜」 梨子「ふふっ、あははっ、もうダメ、我慢できない!」
曜「私たちが知ってること絶対バレちゃダメなんだからね!分かってる!?」
梨子「わ、わかってるわよ、ふふっ、面白くて、つい」
曜「はぁ、それで、何がそんなに笑えたの?」
梨子「千歌ちゃんったら、善子ちゃんの配信見てるのよ、寝る間も惜しんで」
曜「想像しただけで絵面が笑えるね」
梨子「そんなに善子ちゃんのこと好きなんだって思ったら……ふふっ」
曜「あの千歌ちゃんがな〜、そっかぁ、随分入れ込んでるなぁ」
梨子「やっぱり悔しいんでしょ、自分のほうを見てくれなくて」
曜「……正直言ってよく分かんないんだよね、昨日はみんなの前だから否定したけどさ、ちょっと、ほんのちょこっとだけ……胸が痛む」
梨子「曜ちゃん……」 ダイヤ「あら、今日はお一人ですの?」
千歌「ダイヤさん、おはようございます、ルビィちゃんも」
ダイヤ「梨子さんの言う通り本当に眠そうですわね、動画視聴もほどほどになさい」
千歌「えっ、梨子ちゃんに会ったの?」
ダイヤ(そうだ、ラインで聞いたのでしたわ……どうしましょう……)
ルビィ(Aqours口軽すぎでしょ……)
ダイヤ「え、ええ、空き教室の様子を見るのが毎朝の日課ですの、これも生徒会の仕事でして、そう!そこでたまたま顔を合わせたのですわ!」
ルビィ(言い訳に成功してドヤってるよ……)
千歌「そうなんだね、じゃあまた放課後の練習で、ルビィちゃんもまたね〜」
ルビィ「うん、体調に気を付けてね」 花丸「お疲れさまずらー」
果南「おっ、早いね、まだ私と千歌だけなんだ!」
千歌「お疲れ、花丸ちゃん!」
花丸「あっ、いつもの千歌ちゃんだ」
千歌「えっ?梨子ちゃんから聞いた?」
花丸「そ、そうそう、いや、いや、違うずら、ルビィちゃんから聞いたんだよ、今朝は体調が悪そうだったって」
千歌「体調は悪くないんだけどね、寝不足だっただけだよ、えへへ」
果南(絶対鞠莉が見てたことバレるやつだよ……)
花丸「良かったずら、善子ちゃんも昨日の配信が長引いたって今日は眠そうだったから」
果南(えぇ……)
千歌「そっか、寝不足仲間だ!あとで調子聞いてみよっかな」
花丸「そっ、そうずら、千歌ちゃんに心配されたらきっと善子ちゃんも喜ぶずら……ずら!」
果南(えぇ……) 鞠莉「……」
千歌「何してるの、鞠莉ちゃん」
鞠莉「ちかっち!?いつの間に!」
千歌「そこ、昨日私と善子ちゃんがいた席だよね」
鞠莉「そ、そうだったかしら?覚えてないわ……」
千歌「そうだよ、そこに私と善子ちゃんがいたんだよ」
鞠莉「……」
千歌「誰にも言ってないよね?」
鞠莉「What's!?」
千歌「とぼけるんだ?」
鞠莉「……」
千歌「どうして顔赤くしてるの……?そんなことをしてたっけ?」 鞠莉「うぅ……」
千歌「鞠莉ちゃん、こっち向いて」
鞠莉「うん……?……んっ?」
千歌「……」
鞠莉「……」
千歌「……はぁっ、さっきより顔真っ赤だよ、鞠莉ちゃん」
鞠莉「どうして、ちかっちは善子ちゃんのこと好きなんでしょ……?」
千歌「あっ、やっぱり見てたんじゃん!」
鞠莉「ちがっ、くないけど……」
千歌「……口止めだよ、今のキスは」
鞠莉「口止め……」
千歌「キスだけにね、絶対誰にも言わないでね!善子ちゃんとのことも、今のことも!」
鞠莉「……」
鞠莉(確かにドキドキした……自分では見えないけど顔も赤いみたい、でも、自分がキスしたときよりも……昨日、二人のキスを見ていたときのほうが胸が苦しかった……どうして……?) >>11>>34
お前らには>>15のちんこをシゴく義務があるぞ >>15
俺でよければしごくべ?
こう見えて俺二丁目ではヌタウナギのゆうたって呼ばれるほど手コキに評判あるべ? ____ r っ ________ _ __
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`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′ >>28
Aqours口軽すぎとか言っときながら自分も花丸に伝えてるの草 下手に続き書こうとすると途中で詰まった時、15のチンコしごかなきゃいけないという重すぎるペナルティのせいでなかなか書き出せずにいる >>22
つまり千歌っちは当て馬ってことね
友好的だと思ってた善子や鞠莉ちゃんファンにまでそういう扱い受けるようになったか〜 千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★6 ・
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1569621370/
107 名前:名無しで叶える物語(しうまい) [sage] :2019/10/23(水) 00:55:45.97 ID:qvBpw2sx
鞠莉「ちかっちと善子が部室でキスしてた」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1571663823/
114 名前:名無しで叶える物語(しうまい) [sage] :2019/10/23(水) 17:04:03.79 ID:qvBpw2sx
>>112
正論並べられちゃって悔しいねぇww
そうやって発狂することしかできないww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています