かすみ「かすみんの『なかみすっかすかラジオ』はっじまっるよぉ〜♪」
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かすみ「こんばんわぁ、みんなのかすみんで〜〜すっ! お集まりいただいてありがとうございまーすっ!」
かすみ「まあかすみんくらいかわいいと単独で冠番組もてちゃったりするんですよね〜! にひひっ、しめしめ……抜け駆け大成功です。みんなの足を引っ張ってきたかいがありましたね」
かすみ「っとと、危ない危ない…」
かすみ「さぁ! 今夜が記念すべき初放送! かすみんのなかみすっかすかラジ……ってなんですかこのタイトルは!?」
かすみ「かすみん中身すっかすかじゃないですからっ!」
かすみ「…え?」カンペ
かすみ「えーと、このラジオは頭をすっからかんにして何も考えず気楽に聴ける放送となってます? クリアにした頭ならよりかすみんの可愛さを堪能できること間違いなし……ふふん♪ なるほどなるほど」
かすみ「さすがスタッフさん、わかってますね〜♪」
かすみ「ということですのでみなさんっ、最高にかわいいかすみんをいっぱいいーっぱい感じていってくださいねぇ〜!」
かすみ「さて、まずはかすみんラジオ開設おめでとうのお祝いメールが届いてるみたいです!」
かすみ「さっそく読んでいってみましょう♪ えーと…」
『>>3』 『◉◉』
かすみ「ひぃっ!? こわっ!」
かすみ「全然お祝いメールじゃないですよねっ!? なんなんですかっ、これかすみん試されてるんですかっ!?」
かすみ「むぅ……? 暗号、ですかね……?」
かすみ「よく見ると目のようにも見えなくもない……? かすみんを間近で見たいのはよくわかりますけど、かすみんこういうのあまり好きじゃないです…」
かすみ(誰かの目に似てるような……ふ、深く考えるのはやめましょう)
かすみ「じゃ、じゃあもう一通だけ! 泣きの一通ですよ?」
かすみ「いくら困ったかすみんがかわいいからってイタズラすると拗ねちゃうんですからねっ!」
『>>7』 ふふっ、ラジオおめでとう
これでもうあなたちゃんに近付ける時間は無くなるね
本当に……おめでとう このラジオぽむしか聴いてないまである
やっぱりぽむかすなんだよなあ ぽむぽむに限界まで追い込まれてからのまさかのかすぽむ展開にならないかなー 『ふふっ、ラジオおめでとう
これでもうあなたちゃんに近付ける時間は無くなるね
本当に……おめでとう』
かすみ「ぅ……どこからか声が聴こえてくるようで寒気が……」
かすみ「で、でもでもっ、おめでとうって祝ってくれてますからねっ! …あなたちゃんってもしかして先輩のことですかね」
かすみ「リスナーさんにもわかるようにちょっと説明しちゃいますね! 先輩はかすみんが通ってる学校の1つ上の先輩なんですけどね、かすみんと先輩はすっごーく仲良しなんです!」
かすみ「かすみんのことかわいいって言ってくれるし、練習がんばると頭撫でてくれたりするんですよ〜、えへへっ♪」
かすみ「実は先輩ってかすみんのこと大好きだったりするんですかね〜? この放送やりとげたら明日また褒めてもらえるかなぁ」
かすみ「かすみんやる気出てきました!」
かすみ「さてさて、お祝いメール紹介コーナーはこの辺にしておいて次は……え?」
かすみ「ゲストですか?」カンペ
かすみ「ゲストが来てるなんてかすみん初耳ですよ…? え? かすみんの引き立て役として呼んでるんですか?」
かすみ「まあそういうことなら納得です♪」
かすみ「じゃあさっそく登場してもらいましょ〜! ゲストさんどうぞぉ〜!」
>>16「はーい」 せつ菜「はーい!」
かすみ「あ、せつ菜先輩!」
せつ菜「失礼します。かすみさん、裏でしっかり聴いてましたよ。とてもいい感じでした!」
かすみ「ホントですかぁ? まあ当然ですけどね、かすみんはかわいいだけじゃなくてトークスキルも」
せつ菜「あ、リスナーの皆さんへの挨拶がまだでしたね!」
せつ菜「初めまして! 優木せつ菜です! 私もかすみさんと同じくスクールアイドルをしています!」
せつ菜「ずっと憧れてたスクールアイドルになれて毎日が楽しいです。大好きって気持ちをみんなに届けられるよう精一杯パフォーマンスしてますので是非私のステージを観に来て下さい!」
せつ菜「それと私には野望がいくつかあり、今日はそのうちの一つを」
かすみ「せつ菜先輩っ、前に出すぎですっ!」
せつ菜「え?」
かすみ「これはかすみんのかすみんによるかすみんのためのラジオなんですからせつ菜先輩は引き立て…すこし自重してくださいっ」
せつ菜「あ、すみません。つい…」
かすみ「……まったく油断も隙もありませんね」
せつ菜「わかりました! かすみさんの素敵なことろを私は話せばいいわけですね!」
かすみ「そうですそうですっ、もぅせつ菜先輩わかってるじゃないですかぁ〜♪」
せつ菜「ならあの話は欠かせませんね!」
かすみ「…あの話?」
せつ菜「この前、学校でのことなんですけど……かすみさんが>>23しながら>>25してるところ見ました!」 せつ菜「かすみさんが股の間にタオルを何度も叩きつけながらあの人に求愛してるところ見ました!」
かすみ「えっ、ちょっ、せつ菜先ぱ」
せつ菜「あの人というのはかすみさんの話にもあった同好会の一員の方です。私とは同学年なんです!」
せつ菜「あ、話を戻すとですね、正直私その光景を見てわくわくを抑えるので必死でした」
せつ菜「かすみさんがあの人を大好きなことは私も含めてみんな知ってますからね。きっとかすみさんなりの愛情表現だったと私は思います!」
かすみ「わ、わああああ! いいですいいですってもうその話はっ!」
せつ菜「ダメです!」
かすみ「…え?」
せつ菜「かすみさん、大好きを伝えることはとっても素晴らしいことなんです! でも……ぷくくっ、いくらあの人が凛々しくて頼りがいがあるからって男性じゃないことを確かめようとタオルで……あ、あそこを……叩くなんて……////」
かすみ「恥ずかしいなら無理して言う必要ないですって! せつ菜先輩そういう系の話苦手なんですからっ」
せつ菜「そ、そうですよね……ラジオだから頑張ろうってまた暴走してしまって」
かすみ「暴走にもほどがありますよっ!」
せつ菜「反省します…」シュン
かすみ「もぅ……あっ! かすみんだけ暴露されるのもあれですし、せつ菜先輩の恥ずかしい秘密言っちゃおうかなぁ〜♪」
せつ菜「わ、私の恥ずかしい秘密…? そんなのありませんけど」
かすみ「ふっふっふ♪ かすみんを甘くみてもらっては困りますね。このかすみんノートには同好会のみんなの恥ずかしいエピソードがぎっしり書かれてるんですよぉ?」
かすみ「どれにしようかなぁ〜……よし、これに決ーめた♪」
かすみ「えっとぉ、せつ菜先輩ってこう見えて意外と>>35ですよぉ」 @cメ*◉ _ ◉リこのスレをボムが注目しました。 関係ないスレにまでボムネタ持ってくるのちょっとやめようぜ かすみ「せつ菜先輩ってこう見えて意外と1日1回必ずかすみんに対して愛の告白をしてくるところあるんですよね〜♪」
かすみ(にひひっ、これでせつ菜先輩もあわてふためいてリスナーさんの前でカッコ悪い姿を晒すこと間違いなしですね)
せつ菜「……?」
かすみ「どうなんですかぁ〜? かすみんのこと大好きだったりするんですかぁ〜?」
せつ菜「告白って……身に覚えがないんですけど」
かすみ「ふっふっふ、とぼけても無駄ですよ〜? かすみんノートでは昨日は練習後の部室で、一昨日は朝の登校の時偶然会った時、その前は寝る前の電話でってちゃんと記録してますからね〜」ニヤニヤ
せつ菜「練習後……朝……電話…………ああ、思い出しました! あれですね!」
かすみ「そうそうっ、あれです♪」
せつ菜「あれはたしか…」
――――――――
かすみ『せつ菜先輩、お疲れさまで〜す』
せつ菜『お疲れ様でした。かすみさん』
かすみ『今日のかすみんのダンスどうでしたぁ〜? すっごくかわいく決まってたと思うんですけど〜』
せつ菜『はい! かすみさんらしくとても可愛かったです!』
――――――――
かすみ『ふわぁ……あっ、せつ菜先輩〜! おはようございま〜すっ! 朝かすみんどうですかぁ? 今日も朝からかわいいですよね〜?』
せつ菜『はい! 少し眠たそうなかすみさんも可愛いと思います!』
――――――――
かすみ『もしもしぃ、せつ菜先輩……むにゃむにゃ……』
せつ菜『かすみさん、そろそろ寝ませんか?』
かすみ『んぅ、やですぅ……かすみんのことかわいいって言ってくれないと電話きっちゃだめですよぉ……むにゃむにゃ』
せつ菜『可愛いです。おやすみなさい』 せつ菜「……ということが。…あの、これって愛の告白になっちゃうんでしょうか」
かすみ「と、当然ですっ! 女の子にかわいいって言うことでどれだけ乙女心を惑わせるかっ」
かすみ「じゃあせつ菜先輩はあれですか!? 天然のかすみんたらしなんですかっ、それとも思わせぶりな言動でかすみんをどぎまぎさせて足を引っ張ろうとする魂胆なんですかっ!」
せつ菜「そ、そんなつもりは……というかどぎまぎしてたんですか?」
かすみ「……」
せつ菜「……」
かすみ「し、してませんけどっ…!?」
せつ菜「ならよかったです!」
かすみ「よくないですよぉ!」
かすみ(うぅ、逆にかすみんが恥ずかしい目に……なんとか挽回しないと)
かすみ「……!」
かすみ(そうだ、これなら…………にひひひっ)
かすみ「せつ菜先輩」
せつ菜「はい!」
かすみ「スクールアイドルなら相手を夢中にさせる魅力をもってないといけません」
せつ菜「それは私も同感です!」
かすみ「そこでかすみんと勝負してください!」
せつ菜「勝負ですか? わかりました! どんな内容かはわかりませんが燃えます!」 かすみ「題して『モテ力勝負』です!」
せつ菜「も、もてりょく勝負……ですか。タイトルにひねりがまったくない気がします」
かすみ「生放送なので準備不足が否めませんが、そこはスルーでお願いします」
せつ菜「それでその勝負とは」
かすみ「これからあるシチュエーションを用意しますので、かすみんたちはそこでの最モテ解を競い合うというシンプルな企画です」
せつ菜「なるほど……モテですか、あまり自信ないですけど」
かすみ「にひひひっ、これはもうやる前から勝敗は見えているようなものですね〜」
せつ菜「でもやるからには全力で挑みます! 負けませんよ、かすみさん」
かすみ「えーと、肝心のシチュエーションは……うーん、そうですねぇ……まあベタですけどこれにしましょう」
せつ菜「わくわく」
かすみ『今日は誕生日。そんな特別な日、私は恋人とのデートをしています。デートも終わり際、それなのに一向に誕生日のことに触れてこない相手。それもそのはず実はその恋人は私の誕生日のことをすっかり忘れていたんです』
かすみ『恋人はすごく申し訳なさそうに謝っています』
かすみ「そこで、かすみんたちはなんと言うのが最モテなのでしょう!」
せつ菜「な、難題ですね…」
かすみ「そうですかぁ〜? こんなのかすみんにとっては簡単ですよ〜♪」 せつ菜「うーん……うーん……」
かすみ「せつ菜先輩悩んでることですし、先攻はかすみんでいいですかね」
せつ菜「もちろんです!」
かすみ「じゃあ恋人役お願いしますね、せつ菜先輩」
せつ菜「え?」
かすみ「二人しかいないんですから。せつ菜先輩の時はかすみんが恋人役やってあげますね♪」
かすみ『ん〜♪ 今日はとっても楽しかったなぁ♪ 先輩もかすみんと一日中いっしょにいられてもちろん幸せだったよね?』
せつ菜『ははは、当たり前だろ。こんな可愛いかすみんを独占できたんだから。おっともうこんな時間か……名残惜しいけどそろそろお別れの時間だね』
かすみ『え? う、うん……』
せつ菜『……? どうしたんだい? かすみん』
かすみ『え、えっと……今日ってなんの日か知ってる、よね?』
せつ菜『??』
かすみ『……かすみんのお誕生日だよ』
せつ菜『え? ぁ、あぁーっ!』
かすみ『……忘れてたんだ』
せつ菜『ごめんっ、ごめんよっ! 世界一可愛いかすみん!』
かすみ『>>52』 かすみんのことお持ち帰りしてくれたら許してあげます かすみ『…………実はかすみん、今しめしめって思ってるんだよ?』
かすみ『だって先輩……もうかすみんのお願い断れなくなっちゃったもんね』
せつ菜『かすみん……?』
かすみ『いい? 断るのはダメだよ?』
せつ菜『う、うん…』
かすみ『ふふっ、あのね……誕生日プレゼントはせつ菜先輩をください♪』
かすみ「ふっふっふー♪ どうでした? どうでしたかぁ?」
せつ菜「す、素直にスゴいと思いました! かすみさんスゴいです! 可愛かったです!」
かすみ「そ、そうですか……//// そんなに褒められるとかすみん……////」
かすみ「つ、次はせつ菜先輩の番ですよっ! ほらはやくっ!」
せつ菜『今日はありがとうございました! すごく楽しかったです!』
かすみ『かすみんもせつ菜先輩とデートできて楽しかったですよ〜! あ、もうこんな時間! かすみんそろそろおうち帰らないと』
せつ菜『あ、あのっ、かすみさん……その、せびるわけじゃないんですけど、私に何か渡すものとか』
かすみ『え? なんのことですかぁ〜?』
せつ菜『その、今日は私の誕生日だったんですよ……』
かすみ『えっ……あ、かすみんすっかり忘れてて……ご、ごめんなさいっ、せつ菜先輩っ』
せつ菜『>>57』 じゃあ、優木せつ菜の誕生日は明日でいいですよ。まだ決めてなかったですし せつ菜『脱ぎなさい』
かすみ『……へ?』
せつ菜『ぬ……脱ぎ、脱ぎなさ、……い……////』
かすみ『…………』
せつ菜「……っ////」
かすみ「……えーと、解説をお願いしていいですか?」
せつ菜「だ、だって……こういうのって、プレゼントの代わりにその人を……ってあるじゃないですか……////」
かすみ「だからって直接的すぎますよっ! あと恥ずかしいなら無理しないでくださいって! ついでに言わせてもらいますけどそれ直前にやったかすみんのパクりですからねっ!?」
せつ菜「……はい」シュン
かすみ「ふっふっふ〜♪ というわけでこのモテ力勝負はかすみんの圧勝で〜すっ! 残念でしたね〜、せつ菜先輩」
せつ菜「つ、次こそは勝ってみせます……!」
かすみ「楽しみにしてますよ〜?」
かすみ「おっと、そろそろ終わりの時間ですかね。気分も良いですしちょうどいいです」
かすみ「かすみんの『なかみすっかすかラジオ』今日はここまでで〜す!」
かすみ「聴いてくださってありがとうございました! お相手は、最高にかわいいかすみんと」
せつ菜「大好きをあなたに届けたいっ、優木せつ菜でお送りしました!」
かすみ「夢の中でもかすみんをかわいがってくれていいんですよ? それではまた次回の放送をお楽しみに〜♪」 きれいに楽しく終わったはずなんだけど、
>>13をぽむがどこかで聞いているってことを思うと絶望しかない 一日ディレクターになってド直球下ネタメールだらけの回にしたい😎 果南・真姫から1人
海未・ダイヤ・新ことりから1人(↑が2人なら不要)
ルビィ曜花陽絵里から1人
梨子
この4つ満たしてないと人権ないぞ
リセマラに戻る方がマシ かすみ「ラジオネーム…ええっとこれなんて読むんだろ」
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かすみ「ぽんぶかな?」 >>74
pomb「酷いなぁ(笑)」ナイフグサー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています