絵里「ねぇキミ、この後空いてる?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
絵里「空いてるわよね?ちょっと付き合いなさい」
絵里「拒否権はないわよ」
絵里「ほら、早く」グイグイ 親戚の気の強いねーちゃんが10個下の男捕まえて速攻子供作ってたけど、こんな感じやろな 絵里「…」
絵里「…希がね、キミのこと気に入ってるのよ…」
絵里「超常現象研究会で気が合ったらしくて」
絵里「…」
絵里「はあああ?!??わ、、!私はキミのことなんてなんともおお思ってないわよ!!!変なカンチガイしないでくれる!!???!?」
絵里「帰る!!!!」ぷんぷん
希『ん〜?』
希『いや、好きやけども親友ってカンジというか…』
希『恋人としては…っていうか…』
希『な、泣かんといてよ…』 常にモテモテなせいで自分からのアプローチした経験ないから下手っぴなの可愛い 絵里「いえ…その…ごめんなさい…」
絵里「…あ…ごめんなさい…」
絵里「またあなた…?何度も言ってるけどお付き合いできないわ」
絵里「…ごめんなさい…他に好きな人が…」
希「エリチはモテモテやね〜」
希「ウチもあんな経験してみたいんよ〜」
希「…ん?あぁ、ごめんなぁ」
希「ごめん。貴方とは付き合えないんよ」
希「ごめんね。友達としてなら…」
希「ウチも案外モテモテやわ」
希「…ん?」
希「…い、いや、キミは…なんというか、ホラ!昨日電話で言ってた通り、親友であって…」
希「な、泣かんといてよぉ…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています