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花丸『んあっ♡果南ちゃん♡しゅきぃ♡』ダイヤ「！！」鞠莉「…」果南「やばっ…」
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0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/10/08(火) 21:07:06.39ID:bGtY1YvO
ダイヤ「かっ…果南さん…//なんなんですか！今の音声は！！」

果南「ハァ…やっちゃったものはしょうがないかぁ…それ花丸と愛し合ってた時のやつだけど？」

ダイヤ「んまあ！よくもぬけぬけと…第一貴女には鞠莉さんというお人がいるのでしょう？貴女は鞠莉さんを裏切る気ですか！？」

ダイヤ「鞠莉さんの気持ちを第一に考えて…」

鞠莉「…」

鞠莉「ｲｲﾖｫ」

ダイヤ「！？」
0002名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/08(火) 21:09:23.41ID:7wU7riEc
かなまる好きだけどこんなんじゃねえ
0006名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/10/08(火) 21:17:54.98ID:bGtY1YvO
ダイヤ「鞠莉さん…貴女今なんと…」

鞠莉「いいの…って言ったのよ…ダイヤ…私は花丸が果南へ気持ち寄せてるの知ってたから…」

ダイヤ「ッ…それでもっ…」

鞠莉「私は花丸が果南に本気なのを知って…私が二人の仲を承諾したのよ…勿論私と果南の仲を続けるのは花丸も果南も分かった上でのことよ…」

果南「…」

ダイヤ「…そんなの」

ダイヤ「そんなの…二人共っ！おかしいですっ！！」ﾊﾞﾀﾑ!!

果南「ダイヤ！」
0007名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/10/08(火) 21:27:16.47ID:bGtY1YvO
鞠莉「果南…今はダイヤをそっとしておいてあげましょ？」

果南「でもっ…」

鞠莉「ダイヤだって少し考える時間が欲しいわ…それに…果南とダイヤの間…ワケありなんでしょ？」

果南「…知ってたんだ」

鞠莉「好きな人のことだもん…わかっちゃうよ…色々」

果南「…」
0009名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/10/08(火) 21:29:38.01ID:qzh8fkV3
最終的に同じ墓に入れればいいのよ…
0010名無しで叶える物語(あゆ)
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2019/10/08(火) 21:34:12.61ID:z7ucY4Pz
これはダイマリ結ばれるオチ
0012名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/10/08(火) 21:37:46.87ID:bGtY1YvO
果南『鞠莉…内浦に帰ってきたみたいだね…』

ダイヤ『えぇ…』

ダイヤ「…」

ルビィ「おねーちゃん！ご飯出来たって！」

ダイヤ「！！…ええ…今向かうと母さまへ伝えてくださいな」

ルビィ「わかった！」

ダイヤ「…」
0013名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/10/08(火) 21:59:14.80ID:bGtY1YvO
果南『あのね…ダイヤ…』

ダイヤ『友達の関係に戻りましょう、私達』

果南『何言ってるのさ！？鞠莉だってわかってくれる！！』

ダイヤ『ごめんなさい…でも貴女には鞠莉さんがいる…それは貴女も鞠莉さんも、私も、気が付いていることですわ』

ダイヤ『私は…友人として貴女達の幸せを願いたい…ただそれだけですわ』

果南『そんなのって…そんなのって…ズルいよっ！』

ダイヤ「…」

ルビィ「おねえちゃあ？全然食べてないよ…？どこか具合でも悪いの…？」

ダイヤ「！！…そういうわけではないのですけれど…今日は疲れていてあまり食欲が湧いてこないのですわ、…」

ダイヤ「…悪いですがルビィ、今日は早めに休ませてください」

ルビィ「大丈夫！？何かあったら言ってね、おやすみなさい」

ダイヤ「おやすみ….ルビィ」
0014名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/08(火) 22:22:40.91ID:iAl/nLLG
ほほう
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