花丸「マルは一生花嫁衣装を着る気は無いから…」曜「ふぅん」
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次の日
曜「てことで、マルちゃんの為に凛ちゃんも着た花嫁風衣装を作ってきちゃいました!」ジャ-ン
やっぱり曜ちゃんは内浦のヒーローずら… マルは全然女の子らしく無いからって言ったら…
花丸ちゃんは女の私でも結婚したいくらいすっごい可愛いよって言われたずら/// あまりにも嬉しすぎて「夜の十二時になったらこの魔法が解けてしまうんじゃ無いかって思って心配ずら」
って言ってしまったずら、それで自分自身で恥ずかしこと言ったと思って顔を赤くしてたら
「そうなったらまた衣装作るね!」
って言われてマルの顔はもっともっと赤くなってしまったずら 曜「月が綺麗ですね…」
花丸「ずら!?///」
曜「えへへ…ルビィちゃんから聞いてきたんだ、花丸ちゃんが一生で一度は言われたみたい台詞なんでしょ?」
花丸「・・・」
花丸「…マル、死んでもいいずら」
曜「へ!?だ、ダメだよ!!流石に死ぬのは!!」
花丸「…ふふっ、ここまでは分からなかったんだ」
曜「え?うん.…ごめんね、触りだけ聞いただけだから…」
花丸「別にいいずら♪」
花丸「だから…これから、もっと話したいこととか、知って欲しいことがあるから」
花丸「もう少し時間を頂戴?」
拝啓、二葉亭四迷へ
この時を逃して死んでもいいと言うにはマルはまだ若すぎたようです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています