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梨子「私が百合に目覚めたのは」
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0001名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
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2019/10/07(月) 19:25:09.42ID:pPtJ/brr
梨子「高校1年の夏でした…」
0002名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
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2019/10/07(月) 19:27:06.58ID:pPtJ/brr
梨子「ふざけた同級生が私を押し倒したのです」

梨子「いえ、もともと倒れてました」

梨子「足に壁を感じて読書してました」
0003名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
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2019/10/07(月) 19:29:49.33ID:pPtJ/brr
梨子「同級生が私の上にまたがり床ドンしてきました」

梨子「私はじっと見返しました」

梨子「その子は真剣な視線を向けた後恥ずかしがって顔を背けました」
0004名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
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2019/10/07(月) 19:31:57.62ID:pPtJ/brr
梨子「何でそんな冷静なの?」

梨子「私はさあねと答えました」

梨子「ゾクゾクするものを感じました」
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