千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★6
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恥ずかしい。はずかしい!
・・・・・・でも。もし、話したら。
この娘のこと、聴けるって。・・・・・・そう、思ったら
私。わたし。・・・・・・
さらけだしたいって。なっちゃってた。 ・・・・・・だって。
・・・・・・わたしの全てを。委ねたくなっちゃった、ひとなんだから・・・・・・ 千歌「・・・・・・。あのね。・・・うち、旅館でしょ」
善子「……ぅん」
千歌「おふろ、おっきいし。湯船に浸かってるだけで、キモチいいんだけど」
千歌「・・・・・・シャワーをね。使うこともあるの」
善子「……。うん……」
千歌「それでね。・・・・・・それでね」
千歌「遊びだよ?遊びの一つで。・・・・・・遊びのつもり、でね」
千歌「……あてたの。・・・・・・ソコ、に・・・・・・」
善子「……」 千歌「そしたらね。・・・自分じゃなくなった、カンカクが、あった。・・・ただ流される、私の生き方みたいに」
千歌「・・・・・・流されたの。すごく、その・・・・・・」
善子「……流されようがなかったはずなのに、流されちゃった?」
千歌「・・・・・・ぅん。・・・・・・流されなかったけど、流されちゃった」
善子「……。流されなかったってことは。……ヤッパリ……」
千歌「・・・・・・。ぅん」
善子「……」 千歌「わたし。・・・・・・すごい、はしたなくなってた」
善子「……」
千歌「だって、出てくるんだよ?流しても流しても、出てくるものは、ずっと出てきて。・・・・・・出し続けちゃったんだ」
善子「……っ!」
千歌「・・・・・・ねえ。よしこちゃん・・・・・・?」
善子「……な。なに……」 千歌「善子ちゃんは。・・・どういう時に、そうなるの?」
善子「っ!!」
千歌「わたし。はなしたよねぇ。・・・・・・だったら、善子ちゃんも話す時じゃないの?」
千歌「・・・・・・善子ちゃんの。そういう時」
千歌「えっちなはなし。・・・。まさか、私だけで終わるって、思ってないよねぇ??」
千歌「・・・放してよ。善子ちゃんの、そういう話をさぁ」
善子「……」
千歌「善子ちゃん。・・・黙ってちゃ、わかんないよ」
千歌「・・・早く話して!わかる!?私センパイなんだよ!!?」
千歌「このまま恥ずかしい思いをさせるつもり!!?早く話しなよ善子ちゃん!!」 善子「…ぁ。あの……」
千歌「なに・・・・・・?」
善子「私。その……」
千歌「・・・・・・」
善子「千歌より、もっと恥ずかしいことしてて。……ホントに、言いたくないんだけど……」
千歌「・・・いうって言ったの善子ちゃんだよねぇ!私が話したら言うって!!」
千歌「じゃあ喋ってよ!なんで喋んないの!!私にだけ。・・・今は確かに善子ちゃんしかいないけど、それでも勇気を出して言ったんだよ!!」
千歌「そんなどーり!とおるかー!!」
善子「……ぅ。うぅ」
千歌「言ってよ善子ちゃん!!どういう時に、そう、なっちゃうのか・・・・・・!!!」 善子「……あなたのことを想う時」
千歌「・・・・・・ぇ?」
善子「だからぁ!……あなたの……千歌のこと、想う時。……わたし、えっちな気分になっちゃうの」
千歌「・・・ふぇ?・・・・・・ふぇえぇぇ!?」
善子「……だから言いたくなかったし!言うつもりもなかったのに!!」
千歌「じゃ。じゃあ。なんでよしこちゃんはソンナこと聞いたのさ!!」
善子「まさか応えてくるとは思わなかったのよ!わかるでしょ!!?」
千歌「わかんないよ!そんなの!!」
善子「……わからずや。そんなにわからないなら、わからせてやる……!!」
千歌「ぇ。ぁ。・・・・・・よ、しこ、ちゃん・・・・・・?」
善子「私はねぇ!!……わたし、は……」 善子「あなたでシちゃったわよ!あなたにメチャメチャにされたいって思ってたわよ!!」
善子「知らないでしょうけどねぇ!!……わたし、あなたにグチャグチャの、ドロドロに。……メチャメチャにされたくて、たまらないの」
千歌「・・・・・・う。ぅ、ぇ・・・・・・」
善子「気持ち悪い!!?そうでしょうね!!私も気持ち悪いって思うもん!!」
善子「……でもね!好きなの!!……自分でもどーしようもないぐらい、あなたが好きなの!!!」
善子「千歌が好きなの!!信じられないぐらい、好きなの!!!」
千歌「・・・ぁ。・・・・・・ぅ」 善子「嫌ってくれたらラクになるから。……こんな、あり得ない会話までしちゃったのに」
善子「……なんで、ちゃんと答えるのよ!!……そんな、そんなこと言われたら……!」
善子「……。もう。我慢できなくなる……」
千歌「・・・・・・!」
善子「グチャグチャに。……メチャメチャに。……ドロドロに、なりたくなる」
善子「わkってんの!?そこ!!……アンタ、人に対して無防備過ぎんの!!!」
善子「いつか私みたいに悪いのにどうにかされるかもしれないって、わかって喋ってんの!?ちゃんと考えてしゃべってんの!!?」
善子「……しらないわよ。もう、アンタがどうなろうが」 ・・・この娘に、コンナこと言われて。
私。・・・スゴク。・・・・・・スッゴク。
・・・コウフン、した・・・・・・。
そうなんだ。そんな、クラい、昏い欲望を、私に向けていてくれたんだ・・・・・・。
・・・・・・私も。負けないぐらい、クラいものを、持ってたのに・・・・・・。
わたし。・・・堕とされちゃってたもん。・・・・・・この娘に。
それが・・・・・・。この娘も。・・・・・・私を堕とした娘も。
この、娘を・・・・・・。
・・・・・・わたしが、堕としちゃってただなんて・・・・・・♡ 千歌「・・・・・・」
善子「……」
千歌「・・・・・よしこちゃん。・・・まだ、私のことわかってくれてなかったんだね」
善子「……!は、ハァ!?」
千歌「・・・・・・わたし。わかっててやってるんだよ」
善子「……!!」 千歌「わたしね。・・・・・・よしこちゃんが、すき。よしこちゃんと、一つになりたい」
千歌「・・・・・・善子ちゃんとなら。ずっと一緒にいれるなって。ずっと一緒にいたいなって!」
千歌「・・・・・・そう、思って。善子ちゃんとずっとお話ししてきたんだよ・・・・・・?」
善子「……!」
千歌「・・・・・・ねぇ。よしこちゃん・・・・・・?」
千歌「よしこちゃんちって。・・・・・・きょう、いないの・・・・・・?」
善子「……っ!……」 善子「……だれも。いないよ……」
千歌「・・・おかあさんは?おとうさんは?」
善子「遅くになるって。……そう、言われてる」
千歌「・・・・・・ふふっ。・・・・・・そうなんだぁ」
善子「……」
千歌「じゃあさ」
千歌「・・・・・・堕として、・・・ほしいな」
善子「!!!」 千歌「・・・・・・できない?」
善子「……そ。それは。……でも……!」
千歌「・・・私のこと。・・・・・・リトルデーモンに、してくれないの・・・・・・?」
善子「……!い、いや、でもっ」
千歌「・・・・・・やめる?」
善子「……!!」 千歌「・・・・・・私のこと、堕とすの、やめる・・・・・・?」
千歌「・・・・・・ヨ、ハネ、・・・さまぁ・・・・・・♡」
善子「……!!」
善子「……」 善子「コウカイ、するわよ?」
千歌「ん?・・・コウカイ、って?」
善子「……もうゼッタイ。……誰も見えなくなるわよ」
善子「……この、ヨハネ、以外……!」
千歌「・・・・・・ぅん。・・・シて・・・・・・?」
千歌「よ。・・・よは、・・・・・・うぅん」
千歌「よしこ、ちゃん・・・・・・?」
善子「……っ!!」 ・・・・・・シアワセって。こんなカタチでもいいんだぁ。
私、シアワセ。・・・スキな人に、スキにされるって。
どんなカタチでも。シアワセになるんだって。
・・・・・・メチャクチャにされても。シアワセなんだって。
ダイスキ。ダイスキ。だいすき・・・・・・
ダイスキが止まらなくなる、チカ。
・・・・・・もぅ。わたしって。
シアワセイガイの、何でもないよね♡ 千歌「・・・」
千歌「ね。よしこちゃん・・・?」
善子「……。なあ、に?」
千歌「・・・・・・だーいすき♡」 >>441
>>536
もんじゃはこのスレの存在がそんなに困るのか ちょっとえっちだけどえっちじゃないちかよし
無理そうなら千歌が卒業して自分の道に悩んでる善子とそれを導く千歌(付き合ってないが両想い) オッケー
思いついた方からやってみる
ちょっと時間かかるかもしれんけど必ずやる 10万は千歌の分!
10万はヨハネの分!
あとの10万は…将来の分! 悲しい感じの離別のちかよし思いついたけどここに投稿してもいいかな? Eは周りの組み合わせもアレだから小宮さん推しのJでいきたい とはいってもJだとちかダイよしじゃなくてぐ〜りんぱの曲になりそうだしなぁ
ちかよし期待するならEかIしかないな… Iはそうなるなら「ちかよしまり」として楽しみたいし
Jの「ぐ〜りんぱ」は小宮さんの言う通りではあるんだけど、ラジオユニット別枠で期待したいってのがあるから
そうなるとやっぱり「ちかよし」はEしかないのかなぁと、個人的には思った 十千万から出られない… 善子ちゃんに会いたいなぁ… 最初は通話や配信を通して善子ちゃんと触れ合うんだけど、時間が経つにつれてやっぱりちゃんと会いたい!に変わっていくやつだ……
善子ちゃんは強がりそうだから余計にね…その分、解禁されたあとの善子ちゃんはベタ甘えたになるぞ、なる、なってくれ…… 善子ちゃん!10万円貰えるって!!これで家賃の滞納分支払えるね〜! 外に出れないから家の中でじゃれつくちかと満更でもない善子 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています