穂乃果「パピコ美味しいね!海未ちゃん」
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ズッコンバッコン \i「`\ , 厶ィ }:.|!|
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ヽXXXX j{__炒 ノ ∧ |: : | } 入__, ――<二二二>、´:::::::::::::::ヽ_|.ィ. --.、|
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〜おわり〜 海未「ぶっはははははっ!!!!!!!!」
海未「俺の子を産む前に、さっきブチ込んだパピコを産みやがったぜ!!!!」
プ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!
海未「うおっ、くっさ!!!!(しかめっ面)」
海未「汚ねぇパピコだぜ!!!!!!!!」
海未「おい、穂乃果!!!!」
海未「休んでる暇はねぇぞ!!!!」
海未「今日中に受精するまで、種付けは終わらねぇからな!!!!」
海未「獣のような激しいセックスで、一緒に腹上死しようぜぇぇぇぇぇ!!!!」
穂乃果「」 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ブリッブババババブピピピピィィィ!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
■□□※※□■■□□■※■■□□□■■□□
□■■□※■□■■□■□■◆□■■□■□□
□□□■□■◆■■■※■■■■■※■□□■
□■■□■■■※■■■■■◆■□■■□■□
※□■■■※■■■◆■◆■■※■■□■□□
□■□□■◆◆■◆■■※■◆■◆□■■■□
□□※■■◆■※■□■□■◆※□■□■□□
◆■◆□■■◆■■□◆■□■■■※□■■□
□□■□□□◆□□■※□□■□□□■□□□
(※スカトロ描写が苦手な人の為に、画像を加工してます) 海未「……………………ふぅ」賢者
海未「蕩けるような甘い初体験だったぜ……穂乃果」
穂乃果「」
海未「あれれ?」
穂乃果「」
海未「…………気絶してる」
穂乃果「」
海未「あんなに強がってたのに……たわいない奴だぜ」
ビクビクビクビクッ
海未「!?」 ○〜 ○〜 ○〜 ○〜 ○〜
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ドピュルピュルピュルピュル!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
○〜 ○〜 ○〜 ○〜 ○〜
穂乃果「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 海未「園田株式会社のおたまじゃくし社員共が、ホテルニュー穂乃果へ慰安旅行に出発するぜぇぇぇぇ!!!!!!!!」ズッコンバッコン
海未「向こう10ヶ月間の宿泊になるだろうから、しっかり持て成せやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ズッコンバッコン
穂乃果「ら゛、ら゛め゛ええええええええええええええ!!!!!!!!」
海未「いっけえええええええええ!!!!!!!!」 海未「…………ヤってる最中に、他の女の名前を出すなんてぇ〜〜!!!!」メラメラ
海未「もう絶対許さねぇぇぇぇ!!!!!!!!」
海未「俺様の4億ザーメン兵団で、お前の赤ちゃんエッグを集団リンチしてやる!!!!!!!!」
穂乃果「そっ!!!!!!!!(顔面蒼白)」
穂乃果「それだけはやめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
穂乃果「穂乃果、前代未聞の子連れスクールアイドルになっちゃううううう!!!!!!!!」
海未「オラオラオラオラァ!!!!」ズッコンバッコン _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
>ウワァァァ。・゚リ(゜´Д`゜)゚・。ァアン!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
海未「フフッ、大人の女になれて、泣くほど嬉しいか!!!!」
海未「俺も、穂乃果が俺を男にしてくれて、男冥利に尽きるぜ!!!!」
海未「ヤリ終わったら、お祝いに2人でココスへ繰り出そうぜええええええ!!!!」
穂乃果「海未ちゃんの変態!!!!!!!!」
穂乃果「海未ちゃんの最低!!!!!!!!」
穂乃果「海未ちゃんの外道!!!!!!!!」
穂乃果「絵里ちゃんや真姫ちゃんに、この事を言いつけてやるから!!!!!!!!」
海未「」プッチン 海未「うおっしゃあああああ!!!!!!!!」
海未「穂乃果の乙女膜、討ち取ったりいいいいいいいい!!!!!!!!」
海未「ほのマンとうみチンが今、奇跡の合体を遂げましたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
穂乃果「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
海未「ほのほのレイプ!!!!!!!!」ズッコンバッコン
海未「ほのほのレイプ!!!!!!!!」ズッコンバッコン
海未「ほのほのレイプ!!!!!!!!」ズッコンバッコン 穂乃果「いやあああああああ!!!!」
穂乃果「お父さん!!お母さん!!雪穂!!助けてえええええええええ!!!!!!!!」
海未「それでは、緊急報道特別番組『高坂穂乃果おちんちんロード開通セレモニー』の始まり始まりぃ〜〜〜〜〜!!!!」
穂乃果「だめえええええええええ!!!!!!!!」
グニュッ…………
ブチッ……
穂乃果「いぎっ……!!」
ブチブチブチブチブチィィィィィ!!!!!!!!
穂乃果「ぎぃやああああああ!!!!!!!!」 穂乃果「ううっ、ひっく……えぐっ……」涙ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん……どうして?」
穂乃果「どうして穂乃果に、こんな酷い事をするの?」
海未「夫婦の情事には、世間には言えない性癖のひとつやふたつはあるもんだろ?」
穂乃果「だから夫婦じゃないって!!!!いい加減、目を覚ましてよ海未ちゃん!!!!」
海未「じゃ、ご希望通りに穂乃果のバージンちゃんを頂くとするかな」
穂乃果「!!!!????」
海未「開け〜〜ゴマ!!!!」
ほのヴァギナぐぱぁ〜〜〜〜!!!!!!!! パピコぶすっ!!!!!!!!
穂乃果「ぐはぁっっっっっっ!!!!」
海未「消化にいいように、直腸から喰わしてやるぜ!!!!」
穂乃果「やめてええええええええええ!!!!!!!!」
海未「Fireeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブチュブチュブチュブチュ〜〜〜〜チュチュッ!!
穂乃果「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
海未「あっはっはっはっはっ…………」
海未「穂乃果の内蔵肥だめに、パピコをパピってやったぜ!!!!!!!!」 海未「穂乃果……まだパピコが残ってるじゃねぇか、勿体ない」
穂乃果「もうパピコなんてどうでもいいから、離してよ変態海未ちゃん!!!!」
海未「」イラッ
海未「聞き分けのねぇ花嫁だなぁ……」
海未「食べ物は残さず喰えって、農家の人も言ってるだろ!!!!」
海未「お前が完食できるように、手助けしてやるよ!!!!」
ほのアナルぐい〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
穂乃果「ぎぃっっっっっっ!!!!」
穂乃果「なっ、何するの!!??」 海未「往生際が悪いぞ!!!!穂乃果!!!!」
海未「だって穂乃果は、俺と婚約したんだろ!!??」
穂乃果「はぁ!!??婚約ぅぅぅぅ!!??」
穂乃果「藪から棒に、なに寝言をいってるの!!??初耳なんだけど!!!!」
海未「さっそく俺のプロポーズを受け入れてくれて、ありがとよ!!!!」
穂乃果「いやいや、承諾してないし!!!!勝手に話を進めないでよ!!!!」
海未「おいおい、今からマリッジブルーじゃ先が思いやられるぜ……」ヤレヤレ
海未「…………おや?」
穂乃果「!?」 海未「さすがに乳は出ねぇか……」
穂乃果「あっ、当たり前だよ!!!!海未ちゃんのバカ!!!!」
海未「フンッ、安心しろよ……」ニヤリ
穂乃果「へ?」
海未「俺と穂乃果の愛の力で、この死火山を活火山に甦らせてやるぜ!!!!!!!!」
穂乃果「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????」
穂乃果「そ……それって、まさか…………」
海未「千代田区の人口を、1人増やすに決まってんだろ!!!!それぐらい察しろよ!!!!」
穂乃果「やっ!!!!」
穂乃果「やめてええええ!!!!赤ちゃんなんて産みたくない!!!!」 海未「うへへへへぇ…………」舌なめずり
海未「最高だぜぇ……穂乃果のフルマン姿……」
穂乃果「ひっ…………」ガクガクッ
穂乃果「ひどいよ……海未ちゃん(涙目)」
海未「穂乃果のマンP……穂乃果の毛饅頭…」ニタニタ
穂乃果(う、海未ちゃん……)
穂乃果(目がイッちゃってる……)
穂乃果の胸わしづかみっ!!!!
穂乃果「ひぎぃっ!!!!!!!!」
ワシワシワシワシ〜〜〜〜〜!!!!
穂乃果「いっ、イタイイタイイタイイタイ!!!!」 穂乃果「!!!!????」
海未「既に、俺の飛翔体は配備完了済みなんじゃああああ!!!!!!!!」
穂乃果「どっ、どうして!!!!????」
穂乃果「女の子なのに、どうして、それが……」
海未「夏休みの間に、モロッコへ行って性転換してきたんだよおおおおお!!!!!!!!」
海未「それもこれも、きっと穂乃果が俺を受け入れてくれると思ったから……!!!!!!!!」
穂乃果「なに先走ってるの!!!!????海未ちゃん」
穂乃果「しかも、見栄張ってズル剥け超巨大サイズなんか付けちゃって……」
穂乃果「そんなの海未ちゃんのキャラじゃないよ!!!!」
海未「うるせえええええええええ!!!!!!!!」
穂乃果の服ビリビリビリビリ!!!!!!!!
穂乃果「キャアアアアアアアア!!!!!!!!」 __,,,,、 .,、
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: ./ i./ ,,..、 ヽ
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/cVσ _VσV/cVσ _VσV/cVσ _VσV
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ヽ -./ ., lliヽ .|
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: v'" .! |'i .ヽ, ./ : 海未「こちとら、もう後には引き返せねぇんだよおおお!!!!!!!!」
海未「これを見ろおおおおおおお!!!!!!!!」
スカートとパンツ脱ぎ捨て!!!!
穂乃果「きゃっ!!////」
穂乃果「ちょっと!!いきなり服を脱いで何を……」
穂乃果「…………」
穂乃果「えっっっっっっっっ」 穂乃果「ちょ、ちょっと!!男になるって!?」アタフタッ
海未「たった今から、園田海未は男として生きることに決めたんじゃあああああああ!!!!!!!!」
穂乃果「気は確かなの!?海未ちゃん!!」
海未「穂乃果が男と恋愛したいと言うのなら、俺が男になるしかねぇだろ!!!!!!!!」
穂乃果「違うんだよ!!!!そういう事じゃないんだよ!!!!」
穂乃果「こういう時に、的確に指摘できる言葉が思いつかないけど、とにかく海未ちゃんは間違ってるよ!!!!」
海未「やかましいいいいいいい!!!!!!!!」 海未「なればいいんですよ……」
海未「男に……」
穂乃果「う、海未ちゃん!?」ギョッ
海未「というか、私……」
海未「すでに、体の一部分は男ですから……」
穂乃果「はぁ!?体の一部分!?」
穂乃果「それってどういう事なの!?」
海未「そうです……いや」
海未「そうだ!!!!」クワッ
海未「俺が男になればいいんだよ!!俺が!!」 穂乃果「ごめんね……海未ちゃん」
穂乃果「きっと、今まで誰にも言えずに、悩んでたんだろうね」
穂乃果「そんな海未ちゃんの一世一代の告白を、穂乃果が台無しにしちゃった……」
穂乃果「嫌いになったでしょ?穂乃果のこと……」
海未「」
穂乃果「でも、穂乃果は恋愛をするなら……」
穂乃果「やっぱり、男の人の方が……」
海未「……………………」
海未「……………そうですよ」ボソッ
穂乃果「へ?」 : :: : :: : :: : :: / : :/ |: :: : :: : :: ■: :| \: ヽ: : :: : :: : :: ::,
:: ::.: : :: : ::.__i::_;厶イヘ:.:: ::: : :|: ::■ト、__|:_:: ':: :: : :: : :: : ::,
: :: : :: : :: ::./|::/____∧: :: : :: j: :■リ ___|:: :ハ: :: : :: : :: : ::,
: :: : :: ::i:: /≫─宀ト ': : :: : : ■■宀‐≪. ∨: ::|: :: : :: :!
: :: : :: ::|〃 ,__)ハ 八: ::/|■〃 ,__)ハ Vハ : i: : :: : ::|
: :: : :: ::|{{ 弋~ツ }/■ 弋~ツ }} |:: : :: : :: : | ガシャーーン!!!!
: :: : :: ::| \ -= ■ ■ =- 丿 |:/:: : :: : :;′
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i: ::i::■ : :: : /∧ ≧=-  ̄_,.. < :: :i: : | 穂乃果「やっぱり……その……」言い淀む
海未「その……?」
穂乃果「女の子同士で、そういう関係になるのって……」
穂乃果「…………………きっ」
穂乃果「気持ち悪い……と思う」
海未「」 穂乃果「………………………」海未と目が合う
穂乃果「ごめん、海未ちゃん……」たまらず目をそらす
穂乃果「穂乃果……その気持ちには答えられない」
海未「」
穂乃果「海未ちゃんのことは、穂乃果も大好きだけど……」
穂乃果「それは、友達としての『好き』だから……」
海未「」
穂乃果「………………それにさ」
海未「?」 海未「………………すっ」
海未「………………」
海未「……すっ」踏ん切りつかず
海未「………」
穂乃果「……………」
海未「〜〜〜〜////////」顔うつむき
穂乃果「…………」
穂乃果「海未ちゃん…………」
穂乃果「顔を上げて……」
海未「!!!!」ドキンッ 海未「………………」プルプル
海未「もう……我慢の限界です」
海未「…………カミングアウトします」
穂乃果「………………」
海未「すぅ〜〜〜〜、はぁ〜〜〜〜」深呼吸
海未「…………わっ」声上ずり
海未「わたし……そ、園田海未は……」
海未「こっ…………」
海未「高坂穂乃果の、事が……」
穂乃果「………………………」 海未「…………いっ」
海未「今……………」
海未「私の…………」
海未「私の……」
穂乃果「??」
海未「……」
海未「目」
海未「目の前……」
海未「目の前に……」
穂乃果「……………」
穂乃果「えっ?」 穂乃果「もぉ〜〜〜〜っ!!素直じゃないんだから!!」
穂乃果「穂乃果、海未ちゃんの初恋を応援したいのにぃ〜〜!!」プンスカ
(穂乃果の執拗な攻勢に観念した海未は、消え入りそうな声で––––)
海未「…………そんなこと言われたって」
海未「……………わっ」
海未「私の好きな人は……」
海未「好きな……人は……」
穂乃果「ん?」 穂乃果「もぉ〜〜っ!!とぼけないでよぉ〜〜!!」
穂乃果「園田海未さんが好きな人は、誰なんですかぁ〜〜?」ニヤニヤ
海未「うっ…………」冷や汗たらたら
穂乃果「ん〜〜〜〜?」
穂乃果「言いづらいの?」
穂乃果「さては、穂乃果もよく知ってる人だなぁ!?」
海未「………………////」顔を俯ける
穂乃果「誰?中学までのクラスメイト?」
海未「…………いいえ」
穂乃果「じゃあ、弓道や剣道とかの人?」
海未「…………いいえ」
穂乃果「………………」
穂乃果「もしかして……学校の先生とか」
海未「…………いいえ」 穂乃果「あ〜〜っ!!図星だなぁ〜〜!?」
穂乃果「い〜けないんだ〜いけないんだ〜!!」
穂乃果「アイドルなのに恋愛してるって、みんなにばらしちゃおっかなぁ〜〜!!」
海未「!!!!!!!!」顔が引きつる
穂乃果「おっ、これは効いてますね〜〜園田さん」ニヤニヤ
海未「〜〜〜〜〜〜〜〜////////」プルプル
(と––––ここで穂乃果は、海未の耳元に顔を近づけ……)
穂乃果「ねぇねぇ……」
穂乃果「ばらされたくなかったらぁ……」
穂乃果「穂乃果にだけ教えてくれない?」
海未「なっっっ、何をですか!?」シドロモドロ 穂乃果「すっごくリアルな恋愛ソングだね……コレ」
穂乃果「なんか、読んでる方が恥ずかしくなっちゃう……////」
海未「わ……私なりの恋愛観を綴ったつもりなんですが……」
海未「……駄目でしょうか?」
穂乃果「………………」
穂乃果「あっ」ニヤリ
海未「?」
穂乃果「海未ちゃんさぁ……」
穂乃果「ひょっとして……今、誰かに片思いとかしてる?」
海未「」ギクッ 穂乃果「ちょっと、見てもいいかな?」
海未「どうぞ、忌憚のない意見をお願いします」
ページパラパラ……
穂乃果「ふむふむ……」
穂乃果「………………」
穂乃果「……………ううっ」
海未「??」
穂乃果「……………こっ」
穂乃果「これは……////////」
海未「……どうでしょうか?」
ノートを閉じて––––
穂乃果「…………海未ちゃん」
穂乃果「これ、本当に海未ちゃんが書いたの?」
海未「えっ!?」 穂乃果「………………あっ」
穂乃果「そうそう、忘れてた!」
海未「?」
穂乃果「作詞だよ!作詞!」
穂乃果「海未ちゃんと2人で、作詞をするんだった!」
海未「あ………」
海未「感傷にふけっていて、私も忘れてました……」
穂乃果「ねぇねぇ、今度の新曲の歌詞って、どこまで出来てるの?」
海未「それでしたら……」
鞄ゴソゴソ……
海未「こんな感じで進めてます」
ノート差し出し
穂乃果「お〜〜!」
海未「まだ準備稿の段階ですが……」 海未「何の悩みもなかった、小学生時代に帰った気分になれますね」
穂乃果「穂乃果もあの頃に戻りたいって、時々思う事があるんだよね〜」
海未(えっ……)
穂乃果「海未ちゃんと日が暮れるまで、公園で遊んでいたあの頃に……」
海未(穂乃果……)
穂乃果「頭の中を空っぽにして、公園中を駆け回って……」
穂乃果「お腹が空いたら、駄菓子屋に行ってお菓子を買い食いして……」
海未(穂乃果も忘れていなかったのですね……)
海未(あの、愛しい寧日の日々を……)
穂乃果「あ〜あ、タイムマシンがあればなぁ〜〜」
穂乃果「過去の時代に行って、小さかった頃の穂乃果や海未ちゃんと一緒に遊ぶんだけど……」
海未(ふふっ)微笑み
海未(私もあの頃の穂乃果に、もう一度会ってみたいです) 海未(うぅ……恥ずかしい……)
海未(どうしても、意識してしまいます……)
海未(ついこの間までは、何でもなかった穂乃果の一挙手一投足が……)
海未(そう…………)
海未(自分の思いに気づいてしまった、あの時から……)
パピコチューチュー!!
穂乃果「ぷはぁ〜〜〜〜っ!!」
穂乃果「パピコ美味しいね!海未ちゃん」
海未「え、えぇ……」 〜穂乃果の自室〜
パピコの袋ビリビリ
穂乃果「エヘヘ……」
穂乃果「久しぶりだよね……」
穂乃果「海未ちゃんとこうして、パピコを半分こして食べるの」シミジミ
パピコをパキッ
穂乃果「はいっ!海未ちゃんの分!」
海未「い……いただきます」
穂乃果「??」
穂乃果「どうしたの?恐縮しちゃって」
海未「あ……いえっ」 ♪
从*´ ヮ`ル あぁ〜♪
γU〜''ヽヽ それからぁ〜♪
! C≡≡O=亜
`(_)~丿 それからぁ〜♪
∪ ♪ 海未「………………ハァ」溜め息
海未(羨ましい…………)
海未(私が持ってない物を、何の苦労もせずに持ってるあなたが……)
海未(陰日向もない、太陽のように天真爛漫な性格のあなたが……)
海未(高坂穂乃果……あなたが死ぬほど羨ましい……)
海未(………………)
海未(…………私は)
海未(そんなあなたを、私だけの物にしたい……) 海未「大体、可笑しいですよね」アタフタッ
海未「秋だというのに……アイスだなんて」アタフタッ
穂乃果「そんなの全然おかしくないよ〜!穂乃果だって、寒い時期にアイス食べたくなる時があるもん!」
(穂乃果はショーケースの中から、パピコのブドウ味を手際よく取り出した)
穂乃果「今日のおやつは、これに決まり〜〜☆」
海未「もう……小学生じゃないんですから(呆れ顔)」
海未(ホント……あなたって人は)
海未(子供がそのまま大きくなったような性格なんですから……)
海未(あなたを見てると、つまらない事でウジウジ悩んでた自分が馬鹿馬鹿しく見えてしまうじゃないですか……) 海未「……………………」物欲しげ
穂乃果「パピコ食べたいの?」ヒョコッ
海未「ひっ!!!!」ビクッ
穂乃果「海未ちゃんは確か、ブドウ味が好きなんだよね〜」ニヤニヤ
穂乃果「あ〜〜、なんだか穂乃果もパピコが食べたくなってきちゃった!!」
海未「わっ!!私は別にそういうつもりで……」アタフタッ
海未(ううっ……)
海未(恥ずかしい所を見られてしまいました……)
海未(パピコを見つけて、つい小学生時代を懐古していたのですが…………不覚でした) 〜コンビニ〜
穂乃果「うっひゃあ〜〜!!」
穂乃果「お菓子の棚が一面、秋の新製品でいっぱいだよ!!」
穂乃果「おイモ味のクッキーに……」
穂乃果「こっちは、秋限定の大学芋ポテチだって!!」
穂乃果「こんなに種類があるんじゃ、どれにしようか迷っちゃうよぉ〜」
穂乃果「ねぇ〜〜、海未ちゃんはどれが……」
海未「…………」
穂乃果「海未……ちゃん?」
(海未の視線は、アイス用の冷凍ショーケースの中に積まれているパピコのブドウ味へ注がれている) __
'´ 、`ヽ
i 人ヽリ)
イw(´ヮ`ハ それから?
と) 芥)つ
く/_i_i_>
し'ノ 穂乃果「あ、でも……」
海未「何ですか?」
グギュルウウウ……
穂乃果「穂乃果、なんだか小腹が空いてきちゃった……」エヘヘ
穂乃果「ちょっと、コンビニに寄ってかない?」
海未「まったく……」ヤレヤレ
海未「やっぱり穂乃果には、食欲の秋がお似合いの様ですね」
穂乃果「んも〜〜、せっかくの雰囲気がぁ〜〜////」 海未「なんとも雄大で、力強い青き空じゃないですか」
穂乃果「ホントだ……」
穂乃果「夏の時には憎らしかった太陽が、今では見てるだけで元気になりそうだよ」シミジミ
海未「『すさまじき 雲の走りや 秋の空』……」
穂乃果「すさ……何?それ」
海未「正岡子規の俳句ですよ」
穂乃果「さっすが作詞担当!」
海未「空を見てたら、なんだか創作意欲が沸いてきました!」イキイキ
穂乃果「じゃあ穂乃果の家で、2人で考えようよ!!」
海未「ふふっ、善は急げですね」 ,.:,; ' ''.. .,;.'..:⌒`;,: . ..;;., ` 、 '
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穂乃果「いやぁ〜〜……」
穂乃果「いつの間にか涼しくなったねぇ……」
穂乃果「もうすっかり秋なんだね……」
海未「そうですね……」
海未「あの茹だるように暑かった夏が、嘘のようですね」
ヒュウウウウ……
穂乃果「爽やかな秋の風が、心地いいよ……」
海未「見てくださいよ穂乃果、あの空を」
穂乃果「……」顔見上げ 長い賢者モード読まされてるみたいな気分になってきた 惨劇はなぜ起きたのか
ミステリーを読んでるような気分だぜ ,,,,lllllllllllllllllllllll,,,
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-ヘ¬ー----‐く , /ハ / | { ` ー ┴---‐へ
/ \ , 'r‐…‐┴-,n/ ̄jヽ ../ いつものしまむらの人か
いろいろ試みるのはいいことぞ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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