梨子「プレゼントはわたし?」
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梨子「鞠莉さんから、このホテルの部屋に梨子が喜ぶプレゼントを用意したって言われたから来たけど…」
梨子「この部屋で間違いないわね」
梨子「お…お邪魔しまーす…」
梨子2「え?」
梨子1「え?」 梨子「わ、わたし!?」「わ、わたし!?」
梨子1「えっ…えええええぇぇぇぇ!?」
梨子2「な、な、な、NA、なんでぇ!?」
梨子「何でわたしがもう一人いるのぉ!?」 梨子1「あ、あなた誰ですか!?何で私の真似してるのですか!?」
梨子2「それはこっちの台詞ですっ!!あなたこそ、私の真似しないでくださいよっ!!」
梨子1「私が桜内梨子なのっ!!」
梨子2「私こそ桜内梨子ですっ!!」 梨子1「私は鞠莉さんから言われてこの部屋に来たのですっ!!」
梨子2「私だって、鞠莉さんからこの部屋に…」
梨子「「もしかして…鞠莉さんの仕業から!?」」 梨子1「だとすれば、納得いくわ…ある意味」
梨子2「とにかく!!鞠莉さんに連絡するわっ!!」ピポパ
Prrrr…Prrrr…
鞠莉『ハァーイ!?どうかしら?私のプレゼント♡』
梨子「「やっぱり鞠莉さんの仕業なんですねっ!?」」
鞠莉『いやぁ〜。なんか面白い事はないかなぁ〜って考えてたら、人間複製というビジネスを計画してたの忘れて、梨子を実験にしたのよ☆』テヘペロ 梨子「「に、人間複製?」」
鞠莉『この機にたくさんの自分と遊んだら?もちろん…普段できないえっちな遊びとか?』
梨子「「鞠莉さんっ!!」」
ブチッ!!ツー ツー
梨子1「はぁ…何を考えているのかしらあの人は…」ハァ…
梨子2「鞠莉さんらしいと言えば鞠莉さんらしいけど…」ハァ…
梨子1「俗に言う、コピーみたいなものね」
梨子2「もう争うのがバカみたいだから、受け入れるしかないわ…」 梨子1「ていうか、えっちな遊びって…」
梨子2「…と、とりあえずごはん作らない!?一通り部屋を見たら食材とか生活用品があるからっ!!」アセアセ
梨子1「そ、そうねっ!!あ、色々あるから、ハンバーグにでもしましょっ!!」アセアセ
Riko's cooking
梨子「「わぁ…!!おいしそうっ!!いただきます♡」」
梨子1「おいしわっ!!」
梨子2「うんっ。我ながら上手くできたわっ!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています