【安価スレ】鞠莉「みんなで叶える」千歌「栄冠ナイン!」【パワプロ2018 】2年目
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<基本ルール>
1.安価をとるタイミングは月初の練習指示、特訓イベントの選択
2.特訓イベント、スカウトイベントなどはAqoursキャラ優先
3.サブポジション・フォーム変更は1選手1回まで <チーム状況>
・学校評判ーそこそこ、ランクD
・グランドレベルー13
・練習設備ーベンチプレス、ローラー、シャワー 【2年目part1】
-2017年5月1日-
美渡「鞠莉!ラストファイト!」
鞠莉「はぁ、はぁ……Yes!!ナンバーワン!♪」
曜「はぁ……くぅ〜……ラスト追いつけなかった〜…!」
鞠莉「曜は中盤まではよかったけどね〜……スパートはマリーの方が上手だったようね♪」
曜「もー!悔しいっ!ってか鞠莉ちゃん絶対ランニングのために体力残してたよね!?せこくない??」
鞠莉「No!ランニングで1位になるために体力を"温存"してたの!言い方に気をつけてよね」
曜「むぅ〜……今度は絶対に勝つからねっ!」 ルビィ「はぁ、はぁ……もう無理ですっ……!」バタッ
美渡「おつかれルビィ。前回よりタイム上がってたよ」ニコッ
ルビィ「ほんとですか!?よかったぁ…これならおねぇちゃんには怒られずにすみそう…」ホッ
千歌「みんなおつかれー!曜ちゃん、ついに負けちゃったかぁ〜…」
曜「ち、違いますっ!昨日夜更かししちゃったから、万全だったらこんなことには…」ブツブツ
鞠莉「言い訳?素直に負けを認めなさいよ」フゥ
千歌「……わたしも曜ちゃんから言い訳は聞きたくなかったかも…」
曜「い、いいわけって……もっ、もう一回!もう一回ランニングいこう!」
ルビィ「えーっ!もうルビィ立てないよぉ…」
鞠莉「な、ナンセンスだよっ!また今度でいいでしょ!?」
曜「やーだー!なら鞠莉ちゃんと2人だけでも!」
鞠莉「なおさら嫌だよそんなのっ!」 ダイヤ「今年の1年生は元気があっていいですね」
善子「元気というか……バカ?」
美渡「体づくり期間の最終日でこんだけ元気なら期待できそうだな……急な話だけど、来月からこの時間は専門練習の時間にしてもらうから」
ルビィ「専門練習……ですか?」
ダイヤ「ええ。1ヶ月単位で練習内容を決めて、取り組んでもらいます」
鞠莉「好きにやってもいいの?……おもしろそうね」
善子「マリーはわたしと一緒に相談して決めましょう。なにやってたらいいかわからないと思うから」
鞠莉「ありがとう。頼りにしてるわ、ヨハネ♪」
曜「えっ、じゃあランニング勝負は……」
千歌「当分、お預けになるね〜」 ミス
曜>>13
○弾道
○ミート
○パワー
○走力
○肩力
○守備力
○捕球
○サブポジション習得
千歌>>14
○球速
○コントロール
○スタミナ
○変化球強化ーシンカーorカーブどちらか
○新球種習得
からお願いします 曜「もちろん走力!鞠莉ちゃんにはもう二度と負けない…っ!」
千歌「あ、あはは…あんまりムキになりすぎないようにねっ!」
曜「む、ムキになんかなってないよっ…」
千歌(曜ちゃんの負けず嫌いなところ、変わってないなぁ…)
善子「次はマリーね。最初はなにを教えるべきかしら……」
鞠莉>>16
https://i.imgur.com/O8deQq4.jpg
https://i.imgur.com/pyCxzy4.jpg
善子>>17
https://i.imgur.com/TkElvcD.jpg
https://i.imgur.com/lkYtqLu.jpg
○弾道
○ミート
○パワー
○走力
○肩力
○守備力
○捕球
○サブポジション習得
の中から 善子「マリーは弾道から!バッティングのセンスはピカイチだから、きっと損はしないはずよ♪」
ダイヤ「最後はわたくしたちですか。どうしますか?ルビィ」
ルビィ「う、うんっ!ルビィはね……」
ダイヤ>>19
https://i.imgur.com/cB4nrG1.jpg
https://i.imgur.com/fgKfweM.jpg
ルビィ>>20
https://i.imgur.com/3ye03eP.jpg
https://i.imgur.com/Pl8ys2c.jpg
○弾道
○ミート
○パワー
○走力
○肩力
○守備力
○捕球
○サブポジション習得
の中から ルビィ「ほ、捕球を鍛えるよっ!キャッチャーには大事な能力だから…!」
ダイヤ「なるほど……わたくしと正捕手の座を争う覚悟はできているようですね」
ルビィ「……」コクッ
ルビィ「……千歌先輩と、約束したからね」ニコッ
千歌「げっ…」
ダイヤ「……約束…?どういうことですか千歌さん」ジロッ
千歌「む、前にねっ!でもそんな大したことじゃ…」
ルビィ「大したこと…ないんですか…?」ジワッ
千歌「い、いやいや大事だよ?こうやって忘れてないわけだしっ!」
ルビィ「そうですよね!よかったぁ…」
ダイヤ「……後日、詳しい話を聞かせて頂きましょうか」
千歌「……はい…」 *顔グラ設定してませんでした。すみません。
【2年目part2 特訓デビュー!】
-2017年5月9日(火)-
美渡「特訓イベントだっ!今回は鞠莉。思い切ってかましてこい!」
鞠莉「うーん……難しくてよくわかんない!ヨハネ、ルーレットで決めていい?」
善子「ば、ばかっ!一緒に考えてあげるから、慎重に決めましょう!」
鞠莉「はーい…」
https://i.imgur.com/hh74t72.jpg
特訓イベント、画像の中から
>>23 善子「あ、ダメだったっぽい」
鞠莉「えーっ!判断早くない?もうちょっと粘っても…」
美渡「善子はこの道のプロだからなぁ。今回は諦めな」
善子「それが賢明よ。プロは多くは語らない…」
https://i.imgur.com/8bmlFZV.jpg 今さら思ったのですが、高海(千)をアンダースローに転向したのは、実は「ラブセイブ・サブマリン」の影響だったでしょうか?
…ということは、高海(千)の目指すべき最終形は牧田和久? このメンバーだと、新チーム移行時に森下を遊撃手からどこかへコンバートするのは難しそうですね。外野手も曽我の走力と守備力をどれだけ強化できるかが分かれ目になりそうです。 保守ありがとうございます。なかなか時間が取れず今週中の更新は厳しいかもしれません… -2017年6月1日 in 浦の星グラウンド-
千歌「アップおわりーっ!今日のキャッチボールは誰としよっかな〜…」キョロキョロ
ルビィ「千歌先輩!今日はルビィとしませんか♪」
千歌「いいよー!それじゃさっそく準備を──「おまちなさい!!」」
千歌「ってダイヤちゃん!?」
ルビィ「……」
ダイヤ「ルビィ!!あなた、3日連続で千歌さんとキャッチボールしているではありませんかっ!!さすがに今日という今日は許しませんわっ!」
千歌「そ、そうだったっけ〜…?」アセアセ
ルビィ「……約束、したんだもんっ…!」
ダイヤ「……はい?」
ルビィ「──入学したら千歌ちゃんとバッテリー組むって…約束したから!」
ダイちか「!?」 ーーーーー
-2016年7月2日-
〜夏大会、1回戦後〜
ダイヤ「最後のストレート、素晴らしいボールでしたわね」ニコッ
千歌「うん。今までで一番指にかかってた気がする……あの感覚を忘れないようにしないと…」
タッタッタッ──
ルビィ「──お、おつかれさま!おねぇちゃんっ!」
ダイヤ「……ルビィ、来ていたのですね」
千歌「あー!あなたが噂のルビィちゃん!?ダイヤちゃんからいろいろ聞いてるよ〜♪」
ルビィ「……"ちゃん"…?」
ダイヤ「ち、千歌さんっ!妹の前ではちゃん付けは禁止だと…!」
千歌「あれ…そうだっけ?」
善子「ダイヤ、監督が呼んでるわ。次の試合について相談したいんだって」
ダイヤ「……わかりました。千歌さん、ルビィ。終わり次第戻りますわ」
千歌「はーい、いってらっしゃーい♪」 ルビィ(……せ、先輩と2人っきり…)
千歌「えーっと…ルビィちゃんって、ダイヤ…さんと同じキャッチャーだっけ?」
ルビィ「は、はいっ!おねぇちゃんと比べたら全然上手じゃないですけど…」
千歌「上手い下手は関係ないよっ!わたしも中学の時はへたっぴだったし〜……浦女のみんなと甲子園目指そっ!」
ルビィ「……っ、実はわたし……」
ルビィ「中学で野球、やめようと思ってます」
千歌「えぇ!?なんで!?」
ルビィ「ルビィ……おねぇちゃんみたいに打てないし、守れないし…野球の才能がないんです」
ルビィ「だからもう…野球はいいかなって」
千歌「……」 千歌「……腕、みせて?」スッ
ルビィ「え、えっ!?」
千歌「……やっぱり…すごい痣ができる」
千歌「ダイヤちゃんもね、わたしのアンダースローからのシンカーがなかなか取れなくて……毎日、すごい痣を作ってたの」
千歌「それでも練習に付き合ってくれてたのは……きっと、正捕手になりたかったからだと思う」
千歌「才能があるかなんて、誰にもわからない……それでも、きつい練習を続ける理由は──」
千歌「野球が好きだから、それだけだよっ!」
ルビィ「……っ!」
千歌「……ルビィちゃんにできてるその痣も、同じ理由だと思うな」 千歌「野球が好きなら、わたしはルビィちゃんに高校でも続けて欲しい。それでもし、そのチームが浦の星だったとしたら──」
千歌「ルビィちゃんに、わたしのボールを受けて欲しいかな♪」
ーーーーー
ルビィ「……って」
ダイちか「…………」
ダイヤ「……ち、千歌さん。あなた、わたくしがいない間にそんな約束をっ…!」
千歌「い、いやぁ〜……実際、こうしてルビィちゃんが野球続けてくれてるしっ!結果オーライ…だよね?」
ルビィ「……約束を果たすには……ルビィには、あと1年しかないから…!」
ルビィ「相手がおねぇちゃんだとしても、正捕手は絶対に諦めないからねっ!」 ーーーーー
鞠莉「きっつ〜…野球ってやること多いのね…」フゥ
善子「おつかれさま。まぁ、内野は連携とかあるから特に大変ね」
鞠莉「……ぶっちゃけ、ファーストってボール取るだけだと思ってた…」
曜「あはは、初心者あるあるだね〜♪」
鞠莉「もーバッティングだけやってたいっ!高校野球にもDH制度があればいいのに…」
善子「といいつつちゃんと練習するのよね。この子は」
曜「侮れないですよねー!マラソンで最後1人抜け駆けするタイプ」
鞠莉「……日本歴浅いから突っ込めないよ。その例え」 曜「でも高校から野球始めるってかなりレアなケースだよね〜…なにかきっかけとかあったの?」
鞠莉「きっかけ……っていうほど大層なものじゃないけど、ママがどうして野球に入れ込むのかが知りたいからってのはあるかも」
善子「あ〜…たしかに。気になるかも」
鞠莉「ママもわたしと同じで、何事も浅く広くって感じなの」
鞠莉「でも、野球だけは違った。プロ野球の試合は録画してるし、高校野球のシーズンは甲子園まで行って観戦してる…」
鞠莉「わたしは……ママを突き動かす、野球の魅力が知りたいの」
曜「?……そんなの野球が好きだからでしょ?」
鞠莉「っ、そ、それが一番だろうけど、その中身とか、理由が知りたいのっ!」
曜「ふーん……好きに理由なんているのかなぁ…」
善子「……マリーはさ、大会の時の監督、見たことある?」
鞠莉「ううん。ないけど…」
善子「きっと、その試合をみたらなにか掴めると思うの」
善子「だから夏大まで、しっかり練習しておきましょう♪」 【2年目Part3 ハミングフレンズ】
-2017年6月12日-
鞠莉ママ「専門練習、おつかれさまデス。明日はいつも通り朝練……ですが、その前に嬉しいニュースがありマス♪」
千歌「……にゅーす?」
美渡「こほんっ……実は17日に天龍実業さん主催の招待試合に参加することになったぞ!」
「「招待試合〜〜!?」」
善子「ついにわたしたちもこういうイベントに招かれる存在になったのね…」
ダイヤ「しかも天竜実業といえば県内1,2を争う強豪校…夏大前に、他校を研究できるいい機会ですね」 鞠莉「うーん…よくわかんないけど、マリーたちのデビュー戦になるのかしら?」
曜「……うん。夏大会のスタメンに関わる、大事な試合になると思う」
美渡「ちなみに試合の日程上、うちは松原実業と一試合だ。ダイヤの言うように、大会直前だからエースが投げてくれる可能性は低いかもしれないな」
鞠莉ママ「毎年、新チーム最初の練習試合は1年生主体でスタメンを組んでいましたガ……今回はほぼベストメンバーで臨みたいと思いマス」
鞠莉ママ「なのでスタメンに選ばれたセンシュは夏大会まで相応の自覚を持って試合に望むように!以上デス!」 ーーーーー
-2017年6月17日 天龍実業第2グラウンド-
ザワザワ...
鞠莉「結構人入ってるな〜……!もしかして、期待のホープである小原マリーの噂を聞きつけて一目見ようという他校のスパイがっ…!」
善子「なーにいってんだか……ほら、ボール来るわよ」
鞠莉ママ「──サード!!」カキンッ
曜「はいっ!」パシッ シュッ
スパァンッ!
鞠莉「ナイボ〜♪」
『あれが県ベストナインの渡辺曜か…』
『軟式出身ですけど要チェック、ですね!……あ、今のは要と曜ちゃんをかけたギャグで〜』
『……』
鞠莉「……なーんだ、曜目当てかぁ…」ボソッ 鞠莉ママ「ナイスプレー♪……ネクスト、ショート!」カキンッ
小原「ピィ-!wwwワイの華麗な守備www」パシッ シュッ!
善子「!って、どこ投げてっ──!!」
鞠莉「──ほっ!」ビョンッ!!
「「「!?」」」
パシッ!!
小原「やだwwwつい気合い入っちゃったはwwwサンキュー我が妹www」
鞠莉「……その呼び方はやめてください」
ルビィ「ナイスキャッチ!鞠莉ちゃん♪」ニコッ
ザワザワ...
『い、今……地味にめちゃくちゃ飛んでませんでした…?』
『あれも1年生か……一応調べておこう……」
善子(……まぁ、今のうちチェックして損にはならないでしょうね…♪)フフン 美渡「さぁ!ついに新チームのお披露目だっ!今日の声出しは〜……千歌!!」
千歌「おすっ!……みなさんこんちかぁー!!」
「「こんちかー!」」
千歌「はいっ、ついに新チームになって初めての試合になるわけですけども〜……緊張してるひとっ!?」ビシッ
シ-ン
千歌「あ、あれっ?誰も緊張してない…?」
スッ
曜「ご、ごめんなさい…ちょっと緊張してます…」
千歌「えー?曜ちゃんだけ!?鞠莉ちゃんは??」
鞠莉「だって練習でしょ?本番じゃないんだから緊張は全然…」
ダイヤ「あら、頼もしいですわね」ニコッ 千歌「そうっ!鞠莉ちゃんのゆーとおり!」ビシッ
鞠莉「えっ、正解だったの?」
千歌「みんな、相手は格上の松原実業だよ?格上に臆する必要は全くないっ!エラーしても気にしないで。人生なんて、恥かいてなんぼなんだからっ♪」
善子「人生って…急にスケール広げてきたわね…」
ダイヤ「そろそろ内容が雑になる頃でしょうね」
千歌「今日はそんな感じでっ!ドーンといって、ドンと勝つ。つまりドン勝♪この言葉を忘れずに臨みましょー!」
鞠莉「ほんとに雑になってる…」
ルビィ「ドーンといってドンと勝つ、ドーンといって…」ブツブツ
曜「ルビィちゃん、そこは覚えようとしなくても大丈夫だと思う…」 千歌「さーて、気持ちが高ぶってきたところで〜……みんな、手出して!」
ススッ
千歌「スゥ...一球入魂!気持ちを1つに!!──浦女っ!!ファイトぉー!!」
「「「おぉーー!!!」」」
https://i.imgur.com/TevsJ06.jpg
https://i.imgur.com/mu6lqka.jpg 2回裏 松原-浦女 3-1 二死二塁
打者:小原鞠莉
https://i.imgur.com/eowQUiZ.jpg
善子「い、いい?マリー!た、確かにここは重要な場面よ……でも気負う必要はないわっ!バッティングは自分のスイングを貫いてこそ──」アセアセ
鞠莉「わかった!わかったから!!集中させてっ」
鞠莉(もう、ヨハネったら自分のことのように心配するんだから…)
主審「……プレイ!」
シュッ! スパ-ン!!
鞠莉「……はっや〜…」
鞠莉(こんなのマシンのボールと比にならないじゃん…)
https://i.imgur.com/7Ko8uB0.jpg シュッ! ブンッ
主審「ストライーークッ!!」
鞠莉「やっば…」
ルビィ「鞠莉ちゃん…!」
https://i.imgur.com/Q1iK47X.jpg
鞠莉(3球続けてストレート……でも、変化球なんか使われたら──)
善子「マリー!!」ズイッ
鞠莉「!……ヨハネ……!」
善子「一回しか言わないから、よーく聞きなさいっ!!」
善子「どんなボールでも、ちゃんと最後までバット振り抜きなさい!!」
鞠莉「……!」
鞠莉(……そう、だよね)ギュッ
鞠莉(あれこれ考えても──!)
シュッ!
鞠莉「どうせわたしは……ストレートしか打てないんだからっ!」ブンッ!
カキ--ン!!
https://i.imgur.com/HbkZ4tj.jpg 「「「抜けたぁーーー!!!!」」」
千歌「曽我くんっ!ホームまで死ぬ気で走れー!!」
松原-浦女 3-2
美渡「小原鞠莉!点差を1展に縮める値千金の初打席、初ヒット、初タイムリー!!」
善子「みんないくわよっ!……せーのぉ♪」
「「「ナイバッチー!!!」」」
ダイヤ「試合の序盤……しかも、下位打線でのこの得点は大きいですわね」
曜「……すごい…」
曜(……──わたしだって…!)ギュッ 美渡「その後試合は進んで7回裏。4番から7番の4者連続タイムリーで見事2点差をひっくり返す!」
https://i.imgur.com/kfLa1VR.jpg
https://i.imgur.com/KNG3OLM.jpg
ダイヤ「後輩が活躍している以上、わたくしたちの不甲斐ない姿は見せられませんわ」
善子「も、もちろんよ!……打ててよかった。ほんとに……」
鞠莉ママ「では残り二回……任せましたよ、チカチー!」
千歌「イエッサー!ボス!」ビシッ ≪8回表 松原-浦女 5-7 二死3塁≫
ダイヤ(先頭打者からツーベースを打たれて一点差は覚悟していましたが……なんとかツーアウトまで漕ぎ着けましたわね…)
千歌(う〜!ここまできたら無失点で切り抜けたいっ!……でも、ここで意地になっちゃだめなんだよね…?)
ルビィ(……おねぇちゃん、千歌さんに声かけに行かないんだ……)
ルビィ(ルビィなら、タイムとって間を空けるのにな…)
鞠莉(え〜っと……ツーアウトだから一塁アウトでいいんだよね?……連携とか考えなくていいから楽でい──)
カキンッ!!!
鞠莉「──っ!?」
ダイヤ「(っ、真芯!!)ファーストッ!!」
善子「打球が速いっ!これじゃ追いつか──」
──パシンッ!!
ダイよし「「!?」」
https://i.imgur.com/vxYyksR.jpg ……あれ?
左手のこの感触──わたし、あのボール取れたの!?
やばい、頭真っ白だ。
ボール、跳ねてたっけ。ライナーだっけ……──それすらも、覚えてない。
なにをすればいい?このケースで、わたしがしないといけないことは──
『──マリー!トス!!』
鞠莉「あっ……っ!!……千歌っ!」シュッ!
千歌「──はいっ!」パシッ!
https://i.imgur.com/ZgYOFv5.jpg
審判「アウトッ!チェンジ!!」
『おおーー!!??』
鞠莉「……で、できたっ……!」
鞠莉「わたし……連携、できてたわよねっ!千歌!?」
千歌「──ばっちしっ!ビッグプレーだよっ!!鞠莉ちゃん♪」ブイ 鞠莉「よ、よかっ……──「マリー!!」ダキッ
善子「ナイスプレーよっ!練習した甲斐があったわね♪」ニコ-!
鞠莉「お、重!……まだ試合終わってないんだから降りてっ」
善子「もー、少しぐらいいいじゃない♪……それにしてもよく冷静に処理できたわね?練習より出来よかったでしょ」
鞠莉「……ヨハネが声かけてくれたおかげよ。あれがなかったら何も動けてなかったかも…」
善子「へ?……わたし、声かけできてなかったけど…?」
鞠莉「……えっ?」
善子「いや、ヨハネも抜けると思って飛びつこうとしてたし…」
善子「うそ……で、でもわたしちゃんと聞こえたよっ!ヨハネの声っ!」
善子「……ふーん……」
善子「……じゃあそれは、連携の練習がちゃんと体に染み込んでたっていう証拠ね♪」 鞠莉「練習した…証拠…」
鞠莉「…………」
美渡「スーパープレーだったなぁ鞠莉!……連携の練習、頑張ってたもんなぁ…」
ルビィ「口の中大丈夫?砂とか入ってない?ドリンク持ってきたけど…」スッ
ダイヤ「素晴らしい反応でしたわよ。鞠莉さん」
千歌「ほんと助かったよ〜!次も頼むよ、鞠莉ちゃんっ!」ポンッ
曜「もー!今日の鞠莉ちゃん活躍しすぎっ!次の試合は負けないからねっ!」
鞠莉「っ……あ、あんなプレー、どうってことないよっ…!」プイッ
善子「……いいプレーした時ぐらい、素直に喜びなさいよ」クスッ
鞠莉「ねぇ……ヨハネ?」
善子「なによ?」
鞠莉「……おもしろいんだね……野球って」ニコッ 鞠莉ママ「ウユー!次の回守備についてもらうので準備お願いしマース!!」
ルビィ「は、はいっ!」
ルビィ(こんなに早く千歌さんとバッテリーが組めるなんて……がんばルビィ!)
千歌「攻守噛み合ってるね〜っ!この勢いで9回も──!」
小原「あ、ゴメンwww戦術使っちゃったwww」
"地方球場の魔物"
ルビィ「……あっ……」
https://i.imgur.com/y7bXYN5.jpg 本日はここまでです。次回は7月の練習設定+夏大会を予定してます。よろしくお願いします。 最初の部員紹介で出てこなかった三年生の捕手兼外野手の河野。この試合で5打数4安打4打点2本塁打凡退無し! -2017年7月1日 浦の星グラウンド-
善子「……ふぁ〜……おはようございます……」ウトウト
ダイヤ「おはようございます。寝不足ですか?」クスッ
善子「最近寝つきが悪くて……あんたら姉妹は今日も早いわね〜…」
ダイヤ「……いいえ、今日は先客がいましたわ」チラッ
善子「……先客?」
ブンッ ブンッ
曜「……ふぅ……」
善子「あ、あの朝に弱い曜が一番のり!?……通りでバスで見かけないはずよ…」
ダイヤ「この頃、欠かさず朝練をしているそうですよ。今日はグラウンドですが」
善子「っ……それはいい心がけかもしれないけどさ…」
善子「あの子…ちょっと焦ってない?」 ダイヤ「……先週の招待試合。彼女なりになにか思うところがあったのでしょうね」
善子「……」
ダイヤ「善子さんの性格なら、悩んでる後輩は見過ごせないでしょう?」ニコッ
善子「!あ、あんたねぇ…!」
ルビィ「おねぇちゃん!防具の準備できたよっ」
ダイヤ「ありがとうございます。今日はフレーミングの練習をしましょうか」
タッタッタッ...
善子「〜〜っ!曜っ!あんたなに抜け駆けしてんのよっ!わたしもちゃんと誘いなさいっ!!」 ーーーーー
千歌「ごめんね〜?最後のダウンまで付き合わせちゃって」シュッ
パシッ
鞠莉「ううん。わたしもスライダーの変化の軌道みたかったし……それにしてもアンダースローの変化球って、おもしろい曲がり方するんだね」シュッ
パシッ
千歌「あっ……アンダーってあまりいないから新田ちゃんの方がよかったかも…オーバースローと印象違ったら意味ない…よね?」
鞠莉「クスッ...じゃあマリーが本番でスライダー打てなかったらちかっち先輩の責任だね♪」
千歌「えーっ!?……もうっ、言わなかったらよかった…」
鞠莉「イッツジョーク♪……せっかく付き合ってもらったんだし、結果は出したいわね」 千歌「あっという間に夏大会の時期かぁ〜……どう?緊張してきた?」シュッ
パシッ
鞠莉「ん〜……負けたら終わりの一発勝負ってのがまだ実感わかないかも…実際どうなの?夏大会って」
千歌「それはもうすっっごいよ!なんたって3年生の集大成の大会だからね♪──あと浦の星のみんなも応援してくれるから、いつも以上に気合入るっ!あと、球場がでかいっ!」
鞠莉「そ、そうなんだ…期待しとくわね…」シュッ
パシッ
千歌「……それとね。美渡ねぇの最後の大会なんだ」
鞠莉「ワッツ?マネージャーも!?……選手だけだと思ってた…」
千歌「うん……この1年間ね。美渡ねぇにはいっぱいお世話になったから──」
千歌「だから、夏大会は美渡ねぇのために勝ちたい。美渡ねぇに成長した姿をみせてあげたいんだ」シュッ やっと追いついた。
楽しく読ませてもらいました!
支援 パシッ
鞠莉「千歌…」
千歌「美渡ねぇには恥ずかしくて言えないから、鞠莉ちゃんとわたしの内緒だよ♪」ニコッ
鞠莉(わたしは……今まで人のためにスポーツをやってきたことがあったかしら…?)
鞠莉(……また、この前みたいにわたしの知らない感情が、野球を通じて見つかるのなら──)
鞠莉(……わたしは、全力で野球を楽しもう)
鞠莉「OK……それならマリーは、ちかっち先輩のためにプレーするね」シュッ
──パシッ 高海千歌>>111
https://i.imgur.com/vZf0LBg.jpg
https://i.imgur.com/4J1zij4.jpg
○球速
○コントロール
○スタミナ
○変化球強化ーシンカーorカーブどちらか
○新球種習得
ーストレート系、シュート系、シンカー系、フォーク系、カーブ系、スライダー系のいずれか
小原鞠莉>>112
https://i.imgur.com/6rxYQgt.jpg
https://i.imgur.com/BdHjNEb.jpg
○弾道
○ミート
○パワー
○走力
○肩力
○守備力
○捕球
○サブポジション習得
のいずれか 保守ありがとうございます。途切れ途切れの更新になりますがご了承下さい。 【2年目part4 太陽みたいに輝く笑顔で】
-7月6日 夏の県大会二回戦-
\ワ-ワ-/ \ワ-ワ-/
ダイヤ「……夏が、始まりますわね」
千歌「……うん」
鞠莉「ねぇ、ヨハネ。なんでマリーたち二回戦からなの?」
善子「秋の大会の成績がよかったからね。だから浦の星はシード校っていう扱いなの」
鞠莉「へぇ……うちって、そんなに強かったのね」
善子「ある程度の強さの目安にはなるはずよ……でもね」
善子「夏大会の前評判ほど、あてにならないものは無いと思うわ」
https://i.imgur.com/yRPLS4Y.jpg
https://i.imgur.com/9nQwTkK.jpg :沼津市営球場
鞠莉「……土が綺麗……こんなとこで野球ができるのね」
ルビィ「あ、鞠莉ちゃん黒土見るの初めてだっけ?」
曜「それでも土に感動する人は珍しいと思うけどね」クスッ
ゾロゾロ...
千歌「!ほらみて!吹奏楽部も応援に来てくれてるよ♪」
むつ「ちかぁー!いいとこ見せてよね〜!!」
千歌「もちろん!」グッ
鞠莉「……いろんな人が楽しみにしてるんだ」
ダイヤ「だからといって、気負う必要はありませんわよ。鞠莉」
善子「そーそー!あんたは1年生なんだから、この前みたいに思い切ってプレーしなさい」
鞠莉「……うん」
https://i.imgur.com/w2IVpPy.jpg
https://i.imgur.com/gpReKGn.jpg 鞠莉ママ「待ちに待った夏大会デース!今は先を考えず、目の前の試合に集中しまショウ!」
美渡「相手は去年の秋に勝った御前崎高校だ、勝ったとはいえ、EランクからCランクに成長しているからな。油断するなよっ!」
ダイヤ「先発は1年生エースの須田さん。4球種持ちの本格派です。おそらく、この方がチーム力が上がった一因でしょうね」
反町(キャプテン)「相手にとって不足なし!初戦とりにいこう!」
\おー!!/
鞠莉(まぁ……去年勝ってる相手なら──大丈夫よね)
https://i.imgur.com/4x6dstA.jpg
https://i.imgur.com/lklqWmY.jpg
https://i.imgur.com/ZxXouxl.jpg 新チームではAqoursメンバーからキャプテンを、さて出せるでしょうか。この大会の結果如何になりますね。
ところで、先発投手をキャプテンにしたいと思っているのは私だけでしょうか? ≪5回裏 御前崎-浦女 3-1 無死無塁≫
バッター:小原鞠莉
鞠莉(試合中盤……この回一点は欲しいわね)
鞠莉(っていっても、マリーにできることは──)
──シュッ!
鞠莉(甘いストレートを逃さないことだけっ!)ブンッ
カキ-ン!!
「「おおーーー!!」」
美渡「外角の浮いたストレートを逆らわずに右へ!ライトへのツーベース!!」
鞠莉ママ「……い、いいスイングでしたネ……このチャンスを生かしまショウ…!」ウズウズ
千歌(……監督、ほんとは大はしゃぎしたいんだろうなぁ…) 善子「ノーアウト2塁のチャンス!曜、頼むわよー!」
曜(〜〜〜〜!打ちたいっ!ヒットで活躍したい!!……けど)
曜(まだ5回。初回に3点先制されたけど、今は奥田先輩は本来のピッチングができている……監督は、もう少し引っ張りたって考えてるはず)ウ-ン
曜(もし、わたしが強行したとして──凡退したら、ワンナウト2塁)
曜(長打が必要な状況で奥田先輩に回してをピッチングの邪魔をさせたくないし……ここはバント!)カンッ
千歌「おー!三塁線、絶妙!」
ルビィ「ナイスバント、曜ちゃん♪」
https://i.imgur.com/FuZblcF.jpg
曜(……これが正解……なんだよね?)
奥田「──ふんっ!」カキンッ
https://i.imgur.com/4aQtfKi.jpg
5回裏 御前崎-浦女 3-2
https://i.imgur.com/Rhaek9I.jpg ≪御前崎-浦女 3-2 一死二三塁≫
鞠莉ママ「ここで勝負に出でマス!──奥田に代わって、ピンチヒッター、モリゲー!!」
https://i.imgur.com/PIEKAaK.jpg
千歌「よっ!浦女の秘密兵器っ!!」
ダイヤ「森下さんっ、代打を出されたわたくしの分まで頼みますわっ!」
──カキ--ン!!!
https://i.imgur.com/zuskK3T.jpg 森下「タイムリー打っといたぞ」
https://i.imgur.com/vMI0I5m.jpg
「「「おおお〜〜〜〜!!!!」」」
善子「もぎとったっ!代打今村さん、マリーの連続ヒット。曜がバンドで繋いで最後は初球で決めました仕事人モリゲッ!!こんな一点取れるのよっ!!」ギランッ!
≪御前崎-浦女 3-3!!≫
美渡「しかし毎回いいとこで打つな…」
ダイヤ「流石ですわね。わたくしも見習いたいものです…」
鞠莉ママ「ビハインドだとして慌てる必要はないのデス。1点づつ返していきまショウ──チカチー!ウユー!……準備はいいですネ?」
千歌ルビ「……はいっ!」 ≪御前崎-浦女 9回表 3-3≫
『9回表、新田さんに変わりまして──ピッチャー、高海さん』
鞠莉→ファースト今村
曽我→レフト森下
千歌「よーしっ、いこうっ!ルビィちゃん♪」
ルビィ「は、はいっ!」
ダイヤ「……」
-----
:7回裏
スパンッ
千歌「うーーん…」
ダイヤ「……やはり、スライダーの曲がりが良くないですわね」
千歌「おかしいな〜…体調はいつもと変わらないはずなんだけど…」
ダイヤ「……ルビィには、ストレート主体で組み立てるように伝えておきます。あの子もはじめての公式戦ですし、千歌さんからもルビィのサポートをお願いしますね」
千歌「うんっ、りょーかい!」ビシッ 千歌「このビシッと抑えて、裏の攻撃に繋ぎましょー♪」
ルビィ「しまっていこおー!」
「「おおーー!!」」
ルビィ(こ、こんなに早く夢が叶っちゃうなんてっ…!)ジ-ン
ルビィ(!って浮かれてちゃダメ!まずは一球、外角にストレートを──)パッ
千歌「……」コクッ
グィ...──シュッ!
──カキーーン!!!
ルビィ「……あっ」
\ドワァアアアアアアアアア!!!!!/
『入りましたぁ〜〜〜〜!!初球を振り抜いた打球はレフトスタンドへ!勝ち越しホームランですっ!!』 ルビィ「う、うそ……」
ダイヤ「完全に、ストレートを狙われていたっ…?」
鞠莉「えっ……もしかして……次の攻撃で点が入らなかったら──負け…?」
善子「──っ、千歌っ!切り替えて!!ツーアウトなんだから、1つとっていきましょうっ!」
曜「そ、そーだよっ、まだ一点差っ!打たせていこうっ!」
千歌「……う、うんっ!」
ルビィ(す、ストレート……打たれちゃった……)
ルビィ(だ、だったら!次はシンカーを混えたリードを──)
カキ-ン!!
千歌ルビ「っ!?」
『センター前抜けたぁー!!なおもノーアウト一塁!』 曜「ち、千歌ちゃん…」
ルビィ「ストレートもシンカーも……」ボソッ
ルビィ(っ……考えなくちゃ。ちゃんとルビィがリードしないとっ…!)
千歌(……御前崎高校は、わたしの立ち上がりが悪いことをわかってるから初球を狙っているんだ……)
千歌(ぜんぶ…研究されている…っ!)
鞠莉ママ(っ、流れがワルイですネ。ここは…!)「主審っ!タイムを──
「こんの……バカちかぁああああああああああっ!!!!!」
.....シンッ
千歌「み、みとねぇ…?」
美渡「ちか!!あんたの1番の武器はなんだっ!?」
美渡「──"太陽みたいに輝く笑顔"だろっ!」ニッ 千歌「……っ、うんっ…!」ニコッ
千歌「──ルビィちゃん!いくよっ!」
ルビィ「……はいっ!」
ルビィ(一球目は、ボール球のストレートを……)パッ
千歌「……」フルフル
千歌(多分次のバッターも初球狙いでくるはず…スライダーを投げ切れないと、この回は抑えられない。わたしを信じて、ルビィちゃん!)
ルビィ(この場面でスライダー……絶対に後ろには逸らしません。内野ゴロを打たせましょう!)パッ
千歌(──いけっ!)シュッ
──カキンッ...
ルビィ「!善子先輩っ!」
善子(ゲッツーコース──投げ勝ってるわよ、千歌っ!)「小原さんっ!」パシッ シュッ
小原「ピィ--!wwwイケイケムードの流れで取るゲッツーwwwwww」シュッ!
今村「」スパァン!
「アウトッ!!」
千歌「ナイスプレー!!善子ちゃん、小原先輩!」ニコッ
美渡ダイ「よーしっ!!」グッ
ルビィ「ツーアウトーっ!──」 ≪9回裏 御前崎-浦女 4-3 無死無塁≫
バッター:黒澤ルビィ
主審「──プレイっ!!」
https://i.imgur.com/EGYliLT.jpg
ルビィ「……ルビィのせいで逆転されちゃったんだから……ルビィが打たなくちゃ!」カキンッ!
https://i.imgur.com/vfzSDQ4.jpg
ちかよし「先頭でたーー!」
美渡「ナイバッチだ、ルビィ!」
ダイヤ「見ましたかっ!我が妹は姉譲りの打撃もいける強打のキャッチャーです!!その才能はいまだ未知数──」グイグイ
鞠莉「わ、わかってるからっ!引っ張らないで!……ってこれ相手チームに言ってるのよね!?」 >>143
ということは
6番ファースト今村
9番レフト森下
5番キャッチャー黒澤(ル)
7番ピッチャー高海(千)
以上に代わります、でよいでしょうか? >>145
津島、アウトカウントを間違えている?それともランナー無しの言い間違い? ──コンッ
ダイヤ「ナイスバンドですっ!これで長打が出れば同点…っ!」
一死二塁
:9番ライト森下
曜「……っ、森下先輩っ!あとはお願いしますっ!」
善子「もりげー!もう一本──」
スパ-ン!
主審「ストライーークッ!!!バッターアウト!!」
:二死二塁
善子「……っ!」
曜「……ツーアウト……っ!」 1番ショート 小原
千歌「小原先輩ファイトーー!!」
美渡「おばらーー!一発かませーー!!」
小原「オッオッwwwたくさんの美少女に応援されるなんて最高www頑張ってくるねwww」
https://i.imgur.com/rVCqRIb.jpg
ダイヤ「……この展開でもあの調子を崩さないとは……まさしく大物」
鞠莉「わたしは信じるわ。だって、マリーのシスターなんだから…っ!」 小原「あwww」カキン
善子「せ、セカンドゴロ!!」
ダイヤ「くっ、もはやここまで──!」
小原「www天然マモノへいおまちwwwwww」
「「「ええええ〜〜〜〜!!!!!!」」」
https://i.imgur.com/lAE5tsv.jpg
千歌「!!る、ルビィちゃん!まわれまわれーー!!」
https://i.imgur.com/xeeMlz2.jpg
ルビィ「ど、同点っ!」
美渡「く、首の皮一枚……繋がった……!」 https://i.imgur.com/WC5XoE4.jpg
https://i.imgur.com/aCCfg4B.jpg
美渡「……初戦からハラハラする試合でしたね〜」
鞠莉ママ「運も実力のうちといいマス。同点に追いついた後にきっちり決めましたし、結果オーライデース♪」
美渡「監督、サヨナラが決まったあと今までにないぐらいはしゃいでましたよね?結構ああいう綱渡りな試合の方が好きでしょ」クスッ
鞠莉ママ「さ、さすがにハシャギすぎたかもしれませネ……劇的な試合は心揺さぶられるものがありますから…」 千歌「あ、いたいたっ!なんだか浦女が"ちゅーけんこー"って呼ばれるようになったらしいですよっ♪」
https://i.imgur.com/xeLuiuP.jpg
美渡「ほ、ほんとか千歌っ!?」
美渡「弱小校って呼ばれてたあの浦女が……たった一年でっ…!」ウルッ
千歌「ほぇ?……あーっ!!あの美渡ねぇが泣いてる!!みんなー!美渡ねぇが泣いてるよっ!!」アセアセ
善子「ば、ばかっ!なんてデリカシーのないことを…っ!」
美渡「〜〜〜〜っ!う、うるさいっ!あっさり勝ち越しされやがってっ……あたしの声援がなかったら何点入ってたと思ってんだっ!」
千歌「そ、それはっ!……その……ありがとうございました…」
ダイヤ「強豪まであと一歩……この夏、なんとか勝ち進めたいものですね」
美渡「……志満ねぇの代から評判落としたらあわす顔がないからな…」
美渡「ほんと…強くなったんだなぁ…」 -2017年7月10日 沼津市営球場-
夏の県大会3回戦 川根実業-浦女
\ワ-ワ-/\ワ-ワ-/
鞠莉ママ「3回戦デースっ!!オーダーに変わりはありまセン!今日も元気よくいきまショウ!!」
https://i.imgur.com/hZEHzcy.jpg
美渡「相手は去年のクリスマスに試合した川根実業。先発は1年の宮川……150キロオーバーのストレートと3球種の変化球がウリの投手だ」
善子「もうこのレベルの投手はザラにいるわね……でも1試合に1回はチャンスが訪れるはずよ。そこを逃さないようにしましょ!」
https://i.imgur.com/7w4Kr8a.jpg
https://i.imgur.com/5Jg6ezf.jpg
「「「おーー!!」」」
https://i.imgur.com/kUdsdNq.jpg ≪7回裏 川根-浦女 3-0 一死無塁≫
バッター:7番小原鞠莉
──スパンッ
「──ストライクツー!」
鞠莉「……っ」
宮川(……このカーブも見送るんだ?)
宮川(前の打席で高めの釣り球をセンターに運ばれたときはさすがに驚いたけど…)
宮川(めっぽうストレート狙いに自信があるのか……あるいは──)シュッ
宮川「変化球にダメダメかの2択だよね」
ククッ
カキンッ
『──アウト!』
曜「……お願いしますっ!」
宮川(渡辺曜──動画で見たのはもうちょっと荒っぽいイメージだったけど……高校で丸くなったのかな?)
宮川(なんにせよ、初球から手を出さないバッターほど抑えやすいものはないよね)シュッ! スパ-ン
主審「──ストライーク!!バッターアウト、チェンジ!!」 >>161
もう七回!
そして相手チームの選手がセリフを発するのはこれが初めて?いろいろ期待。 ふと思い出したのですが、志満さんたちの代の卒業後の進路はどうなったのでしょうか?
ミゾット社員や職人、本屋やショップ店員がいればよいなと思います。
志満さんはもしかしてアイドルになってたりして。 ≪9回裏 川根-浦女 4-0 二死二塁≫
バッター:6番黒澤ダイヤ
──カキンッ!
『ファール!!』
https://i.imgur.com/y97v5DS.jpg
ダイヤ「……」フゥ-...
千歌「ナイススイングっ!タイミング合ってるよっ!!」
曜「ダイヤさん!一本お願いしますっ!」
ルビィ「おねぇちゃん!!がんばれーーっ!!」
ダイヤ(……まだ、終われない──先輩方の夏を終わらせるわけにはっ──!)
ダイヤ「絶対に……反町さんをホームに──!」ギュッ
──シュッ! カキンッ
ダイヤ「……っ!!」
善子「っ!ダイヤっ!走れーっ!!」
https://i.imgur.com/tpNXKkX.jpg
https://i.imgur.com/8VtOxI4.jpg
『アウトッ!!──ゲームセット!!!」
https://i.imgur.com/cZdSq6p.jpg ──試合後
鞠莉「……」ギュッ
スタスタ
鞠莉ママ「はじめての大会、どうでしたカ?」
鞠莉「!……ママ……まぁ、負けて気分は良くないわね…」
鞠莉ママ「……そうでしょうねネ」
「…………」
鞠莉ママ「初戦に今日の二回戦……とてもいいバッティングを見せてくれまシタ。次の試合も期待してマス」クルッ
鞠莉「っ……ま、待ってよっ!」
鞠莉「ちょっとだけ話を……聞いて欲しいの」
鞠莉ママ「……」 鞠莉「……3打席目、全部カーブを投げられて──きっと次の打席もマリーにストレートは来ないって気づいたの」
鞠莉「みんなの打席をみて、どうやったら打てるかずっと考えてた……でも、打てるイメージが全然湧かなかった」
鞠莉「……だから、交代されてホッとしたの──もう、打席に立たなくていいんだって。プレッシャーから解放されたわ」
鞠莉「……でもね?ベンチでその気持ちに気づいた時……悔しくて、情けなくて──!」ギュッ
鞠莉「こ、こんな思いするならもっと──っ、もっと、練習しておけばよかったっ……!!」ポロポロ
鞠莉ママ「……マリー…」
鞠莉ママ「……ワタシから言えることがあるとすれば、その悔しさを次の試合まで忘れないことデス。そしてその思いを、ちゃんとチームに打ち明けなサイ」
鞠莉ママ「きっと、マリーをサポートしてくれる仲間がいるはずですカラ」 鞠莉「思いを…チームに…?」
善子「あ、いたいた、マリ〜……──ぁ……!!!ぉ、お邪魔しましたぁっ!」
鞠莉「!?よ、ヨハネ…!///」グスッ
鞠莉ママ「いいですヨ。なに用事ですカ?」
善子「えー…大した話はないんですけど……美渡さんがご飯連れてってくれるらしいので、みんなでマリーを探してました…」
鞠莉ママ(……そうですカ。ミトーが……)
鞠莉ママ「もう伝えたいことはマリーに言いまシタ……ヨハネス、マリーをよろしくお願いしますネ」ニコッ ──ガラガラ
『いらっしゃーい』
美渡「ほら、好きなとこ座って」
ダイヤ「あ、あの……ここは?」
美渡「あたしオススメの定食屋。安くて量あって、美味しいんだ♪」
善子「……ここ、知ってた?」ボソボソ
曜「初めて来ました」ボソッ
美渡「腹減ってるだろ〜好きなの頼みな」
千歌「……ということは美渡ねぇのおごり…!?」ゴクリ
ダイヤ「ち、千歌さんっ!この大人数でいうセリフでは…!」 美渡「いいのいいの!最初からそのつもりだったし。オススメは焼肉定食かな」
千歌「やたー♪じゃあ千歌はそれで!」
善子「じゃ、じゃあわたしも…」
曜「ハンバーグ定食でお願いしますっ!」ビシッ
ダイヤ「メニューが多くて悩みますわね……では、野菜炒め定食を」
ルビィ「ル、ルビィもそれで!」
美渡「はいよ〜──マリーは?」
鞠莉「……ステーキ定食」
「おぉ…」ザワッ
美渡「一番高いやつだなっ♪注文お願いしまーす!」
『はいはいー!』 美渡「ここさ、仕事の先輩によく連れて行ってくれてたんだ」
美渡「……わたし、一年目失敗ばっかりでさ……誘われるたび、先輩に愚痴吐いてたんだ〜…」クスッ
千歌「そうだったんだ…」
「………」
鞠莉「……ハンバーグ、好きなんだ?」
曜「うん。小さい頃からずっと。意外かな?」
鞠莉「ううん、イメージぴったし」
曜「なにそれ?……でもね、この前高いステーキ屋さんでハンバーグ頼んだらお父さんに怒られちゃった」
鞠莉「……当たり前でしょ。ステーキ屋に対する冒涜よ?」
曜「えーっ!そんなに酷いことなのっ!?」 千歌「……秋、先発任せてくれないかなぁ……」ボソッ
善子「あら意外ね。リリーフ気に入ってるんだと思ってた」
千歌「もちろんやりがいはあるけどっ!……やっぱりエースになりたいなって…」
善子「ふーん……」ゴクゴク
善子「わたしは千歌のリリーフ結構好きよ?ピンチに駆けつけた、ヒーローみたいで」
千歌「……ヒーロー……」
千歌「……でもさ〜……善子ちゃん、わたしの防御率いくつか知ってる〜…?」ベタ-
善子「……イメージの話よ」 ダイヤ「5回のホームラン──ルビィなら、どういう配球をしてましたか?」
ルビィ「……ツーストライクまで追い込んで、1球外すとこまでは一緒だったよ」
ルビィ「おねぇちゃんはスライダーだったけど──わたしだったら、フォークを投げさせたかも」
ダイヤ「……根拠は?」
ルビィ「癖かわかんないけど、おねぇちゃん、回ごとに軸にするボールを決めてるよね?」
ルビィ「前の打者をスライダーで抑えてたから……もしかしたら、あのバッターに気づかれてたのかも」
ダイヤ「……なるほど」
ダイヤ「ルビィなら、あのホームランを防げたかもしれませんわね」
ルビィ「……」 ルビィ「……でも、結局終わってから言えることだから。実際ほかの場面でルビィがストレートで決めるかなってところで、おねぇちゃんがフォークで三振とってたから──」
ルビィ「キャッチャーは……その理想の結果にどれだけ近づけるかが大事なんだと思う」
ダイヤ「!……確かに。間違いありませんわね」
ルビィ「試合には出れなかったけど……やっぱり、キャッチャーの夢は譲れないよ」
ダイヤ「……わたくしがコンバートするという手もありますわよ?」ニコッ
ルビィ「!そ、そんなの絶対にダメっ!!」
ダイヤ「ふふっ、冗談ですよ」 『お待たせしました〜♪』カチャン
曜「お、おいしそう!!」
千歌「それではお手を合わせて〜…いただきますっ!」
「「「いただきますっ!!!」」」
「…………」モグモグ
鞠莉「…………っ」ポロポロ
善子「……マリー……」
曜「っ、ま、鞠莉ちゃんは活躍しただけいいじゃんっ!わ、わたしなんか…っ!」ジワッ
ルビィ「そ、そうだよっ……ルビィだって……」
カチャン
善子「ダ、ダイヤ?……どうしたの?」
ダイヤ「……すみません。食事中なので……涙が収まってから再開しますね」ポロポロ
善子「ま、マジメか!せ、せっかくここまで我慢してきたのに…っ!!」ジワッ
千歌「あはは、わたしも……はぁ〜!やっぱり……悔しいなぁ……」 曜「──おかわりお願いしまふ!」モグモグ
千歌「わたしも!」ズイッ
『はいよ〜』
鞠莉「!……っ」モグモグ!
善子「競争じゃないんだから。よく噛んで食べなさい……また明日から、頑張りましょうね? 」ニコッ
鞠莉「…………っ」コクコク
美渡(……いっぱい食べろ)
美渡(次、また後悔しないように──) ーーーーー
-2017年7月11日 浦の星グラウンド-
鞠莉ママ「今日をもって、3年生は引退デス──ミトー、お願いしマス」
美渡「はい、えーっと、まぁ昨日お店で言いたいことは言ったので、あたし個人の話をしようかな?」
美渡「残念ながら、今年は三回戦敗退でしたが──でもやっぱり、あたし的には中堅校に上がれたのが一番嬉しかったです」
美渡「秋には地方大会に行って、練習試合も多く重ねて──着実に、強くなってるなっていう手応えは感じてました」
美渡「なので3年生が作った土台を無駄にしないように……っていうか、たぶん秋で負けたらすぐに評判落ちるんでそうならないようにっ!」
美渡「また志満ねぇと一緒に応援しにいくんで、頑張ってください」ニコッ パチパチパチ──
鞠莉ママ「デハ、次のマネージャーは──この方デース!!」
聖良「はいっ、2年生の鹿角聖良です♪よろしくお願いします」
千歌「聖良さん!?メガネかわいい〜♪」
ダイヤ「まさかあなたがくるとは……意外でした」
曜(ちょっとだけ千歌ちゃんのママ期待してたけど、さすがに無理があったか〜…)
鞠莉「……?ゲーム上じゃメガネかけた男の子になってるけど?」
ルビィ「お、男の子!?聖良さんまさか…」ゴクリ
鞠莉ママ「K○NAMIのセッティングミスでーす……乳もちゃんとシマッテますヨ」フゥ..
聖良「ち、乳はいつもしまっていますっ!///」
鞠莉ママ「では続いて、キャプテンについてですガ──」
善子「……っ」 ーー早朝
善子「わ、わたしがキャプテン!?」
ダイヤ「決まりましたわね。新チーム1回目の朝練、気を引き締めて参りましょう」
千歌「いくぞー!ほーんきをぶつけーあって〜──♪」ダッ
善子「ちょっ、ちょっと待ちなさい!!」ガシッ
千歌「あだっ」
善子「一回整理しましょう?まず、浦女野球部の新キャプテン決めは2年生の話し合いによる合議制……そうよね?」
美渡「うむ」
聖良「結果、満場一致で善子さんが選ばれました」
善子「もうおかしい」 千歌「えー、ならキャプテンやりたくないってこと?」
善子「だ、だってわたしは……千歌みたいにみんなを引っ張れないし……ダイヤみたいに、周りを見れない」
ダイヤ「……そう言われますと」
千歌「照れちゃうね〜」ニヤニヤ
善子「っ、もうっ!マジメな話の途中でしょう!?」
ダイヤ「なるほど…...善子さんは、みんなが納得できるキャプテンになれるかどうかが、引っかかっているのですね」
善子「……」コクッ 千歌「──じゃーさ!後輩が悩んでるとき、一番相談に乗ってあげてたのは誰だと思う?」
善子「……えっ?」
ダイヤ「チームがピンチのとき、率先して声を出していたのは誰ですか?」
美渡「……確かに、試合でチームを勝ちに導くほどの働きをしたのは、善子じゃないかもしれない」
美渡「でも、二年生の中で、チームのために一番動いたのは──間違いなく、善子だよ」
善子「……美渡さん……」
美渡「あとは任せたよっ、善子!!」ポンッ 次回以降の個人練習設定時には、投手陣の野手能力も開示して下さるとありがたく思います。意外と打つかもしれないですし。 -----
善子「クックックッ...はぁい♪浦女の新キャプテン、ヨハネよ♪」
千(い、いきなり堕天使モード全開だっ…!)ゴクリッ
善子「我をこの座に据えたということは──皆、堕天使ヨハネのリトルデーモンになる覚悟ができているということね…?」フフン
鞠莉「……ほんとに大丈夫なの?」ボソッ
ダイヤ「しっ!…善子さんを信じましょう…っ!」
善子「ゴ,ゴホンッ……今の浦女は県内でも一目置かれる存在にあるわ──しかし」
善子「3年生が去った今、中堅校という名を背負うのは茨の道──そしてさらに過酷な世界に夢を望むなら……残されたものたちが、力を合わせなくてはいけない」
善子「今はまだ雌伏の時よ。飛躍の時は明くる年の夏……そしてその夏に──」
善子「我ら浦の星が、この世界に勇躍することを約束しようっ!!」ギランッ 善子「……そのためには、全員野球を目指すわっ!悩みがあったら、すぐにビックデーモンのヨハネに相談してほしい……きっと、力になれるはずだから」
善子「だから──全員で、甲子園にいこうっ…!」ギュッ
「…………」シンッ
善子「……あれ…///」
千歌「……ヨーハーネ、ヨーハーネ」パン パン
ダイヤ「ヨーハーネ、ヨーハーネ」
曜「ヨーハーネ!ヨーハーネ!」
\\\ヨーハーネ!ヨーハーネ!ヨーハーネ!ヨーハー──///
善子「ば、ばか!そんな盛り上げ方があるかっ!!///」 千歌「いやー、拍手だけで終わらせるのもあれかなって思って」エヘヘ
曜「円陣もなんか違いますもんね〜……先輩、スターウォーズとか好きそうだしノっちゃいましたっ♪」
善子「スターウォーズにそんなシーンないわよっ!……確かに好きだけど…」
ルビィ「あ!……あのぉ……急がないと朝練やる時間なくなっちゃうかも…」
善子「へ!?や、やばっ……まずはランニングからっ!リトルデーモン各位!!このヨハネについてきなさいっ!」ダッ
千歌「うぉー!みんな、ヨハネ様に続けー♪」
「「「おぉー!!」」」
https://i.imgur.com/b8yEyao.jpg
https://i.imgur.com/yCzPuj1.jpg
https://i.imgur.com/15ZjB0c.jpg 聖良「新チーム始動、ですね。わたしもチームの力になれるように頑張ります」
鞠莉ママ「期待してますヨ。セイラ♪新チームの育成方針ですが……今回はヨハネスが決めてくだサーイ!」
善子「わ、わたし!?」
ダイヤ「さっそく大仕事ですわね」
善子(今のチームに一番合ってる方針は──)
善子「……じゃあ、>>191で!」
https://i.imgur.com/2bIScjG.jpg
育成方針
・バランス
・打撃
・機動力
・守備・投手力
の中から ーーその日の午後練
鞠莉ママ「新チームイッパツ目、特訓を行いマース!今回は──ウユー!」
ルビィ「がんばルビィ!」フンッ
聖良「キャッチャーアップはありませんが、身につければ活躍できる得能ばかりです……幸先のいいスタートを切りたいですねっ!」
ルビィ「うゅ……責任重大だね……ならルビィが特訓するのは──>>194!」
https://i.imgur.com/pOj6vCu.jpg
特能マス、画像の中から選択。 -そして……-
https://i.imgur.com/LXEOj6z.jpg
ルビィ「うぅ〜〜っ!!難しいよぉ〜…」
聖良「残念ですね……ですが、挑戦することに意味があります。きっとこの努力は無駄にはなりません!頑張りましょう」グッ
千歌「聖良さん…クールなキャラかと思ってたけど…」
善子「意外に熱血系…?」 <2年目part5 夏合宿、スタート!>
聖良「晴れ渡る青い空と灼熱の太陽──最高の合宿日和ですねっ!」
鞠莉「……ほんとにこの暑い中で練習するの…?日本の気温ってやっぱり異常よ…」フラッ
ルビィ「ま、鞠莉ちゃん!水分補給は大切にっ!」スッ
曜「キツイなら休んだ方がいいよ?私たちが一歩リードしちゃうだけだからね♪」ニシシ
鞠莉「ムッ……ヨハネ…今日もランニングからでしょ?一番で帰ってくるわ」
善子「ウォーミングアップで競ってどうするのよ……みんな、暑さに負けないように元気出していきましょ!」
「「「おーー!!」」」
https://i.imgur.com/bkt3T2c.jpg <夏合宿 1日目>
ミ-ンミ-ン
千歌「暑いけど熱血!気合い!!根性!!!──今日から私は、富士山だぁー!」ウォ-!
曜「投手陣気合い入ってるな〜!私たちも根性ー!」
鞠莉「シャ……シャイニー!」カキ-ン!
ルビィ「鞠莉ちゃん、千歌先輩たちにつられちゃってる…」
善子「ついにマリーもあっち側にいきそうね…」
ダイヤ「元々根はあちら側でしたからね……もはや時間の問題でしょう」
高海+新倉→根性○ 獲得!!
https://i.imgur.com/IImXxQN.jpg
https://i.imgur.com/m6X1DpS.jpg <夏合宿 2・3日目>
善子「休憩とるわ!10分後に再開するわよ!」
「「はーい」」
鞠莉「はぁ……はぁ……!」
鞠莉(なんとか気合いで乗り切ってきたけど……さすがにもう──!)
──スッ
聖良「お疲れ様です、鞠莉さん。おひとつどうぞ」ニコッ
鞠莉「……?これは…」
聖良「はちみつレモンです。素早い疲労回復にぴったりなんですよ?」
鞠莉「いただきます……!美味しい…っ!」
鞠莉「サンキュー聖良♪これなら最後まで乗り切れそうだよ!」
聖良「ふふっ、どういたしまして♪……ですが、無理だけはしないでくださいね」
・2日目
須田→内野安打○ 獲得!
https://i.imgur.com/AbGw7IW.jpg
・3日目
高海→尻上がり 獲得!
https://i.imgur.com/m9aBuHm.jpg
https://i.imgur.com/64Un1Hu.jpg <夏合宿 4・5日目>
善子「──合宿最後のメニューは校外ランニング!全部出し切って終わりましょう!」
「「「おーー!!」」」
曜「……鞠莉ちゃん、わかってるよね?」
鞠莉「もっっちろん!曜こそ体力温存してないでしょうね?」
曜「……大丈夫。わたしそんなに器用じゃないから……って、前それやってたの鞠莉ちゃんだよね!?」
鞠莉「そうだったかしら?……あ、ルビィにも負けないよ!」
ルビィ「勝てるか分からないけど……ルビィも全力でいくよ!」
曜マリルビ「「「絶対にかーつ!!」」」
善子(一年組はほんと元気ね〜…)
千歌「バチバチだね〜!わたしたちも負けられないね、ダイヤちゃん♪」
ダイヤ「…………」
千歌「?おーい、ダイヤちゃーん?」
善子「平常心で走ろうとしてるんでしょ。さすがダイヤね」
ダイヤ「──へ、平常心……?」
ダイヤ「……真夏の中、5日間防具でいて平気だと思いますか…?」フラッ
ちかよし「……すみません」
聖良「泣いても笑ってもラストメニューです!──よーい……ドンっ!」パンッ ーーーーーーーーーーーーーー
千歌「──ルビィちゃん!ラストぉー!!」
ルビィ「はぁ、はぁ……!も、もう動けませんっ!」バタ-
聖良「お疲れ様でした♪ドリンクどうぞ」スッ
ルビィ「あ、ありがとうございますっ!……あれ、曜ちゃんと鞠莉ちゃんは…?」
聖良「あ〜……お二人なら、仲良く校門にいましたよ」クスッ
-----
鞠莉「──ねぇ、曜?」
曜「……なに?」
鞠莉「日本の夜空って……綺麗なのね」
曜「……そう……だね」
「「…………」」
曜「誰もきてくれないのかなぁ…」
鞠莉「……開始1分で脱落するなんて、みんな思わないでしょ…」
曜「しかも2人同時に足つっちゃうってなんてね…」 「「…………」」
鞠莉「さてと……治ってきたしマリーは先戻るわよ」スッ
曜「へ〜〜!……マリちゃん戻っちゃうんだ?」
鞠莉「……ワッツ?」
曜「鞠莉ちゃんがもどるなら──わたしは完走しちゃおー!」ダッ
鞠莉「あー!抜け駆けするなーっ!!」
曜「まだ勝負は終わってないもんね!これでわたしのか──ピキッ!」
曜「痛ったぁあああーーー!!!」バタ-ッ
曜「いたい……もう全身痛い……!」ウルウル
鞠莉「……」
鞠莉「……ねぇ、曜?」
曜「……なに?」
鞠莉「治ったら……2人で完走しましょう?……競争じゃなくて」
曜「……賛成」
・4日目
https://i.imgur.com/kEwQYEV.jpg
https://i.imgur.com/g577iDZ.jpg
・5日目
https://i.imgur.com/iykgzkK.jpg
https://i.imgur.com/cbH9gbS.jpg -2017年7月31日-
:部室
聖良「……」
ガチャッ
善子「おつかれ〜……あら、聖良だけ?遅くまでご苦労様ね」
聖良「お疲れ様です。8月のみなさんの専門練習を整理してました」
聖良「……1つ、相談したいことがあるのですが──」
善子「?どうかしたの?」
聖良「まず、これを見てほしいのです」
https://i.imgur.com/8HNE7S4.jpg 善子「これは……監督が合宿の後に発表したオーダーね」
聖良「そうです。このオーダーを見て、なにか感じませんか?」
善子「──少数精鋭!全国へ挑む、リトルデーモン軍団!」ガタッ
聖良「……」ジッ
善子「……ただ事ではなさそうね?」スッ
聖良「すみません。真剣な話ですので…」
善子「……ごめんなさい」
善子「ゴホンッ...…そうね……"圧倒的に選手層が薄い"ことかしら」
聖良「そこなんです。新チームで人数不足とはいえ、最も顕著なのは外野陣──2年生の曽我さん、1年生の横田さん、須田さんで組まれています」
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https://i.imgur.com/J3hoQn4.jpg 聖良「確かに、選手にとって1つのポジションに専念できることはメリットかもしれません」
聖良「……ですが、レギュラー争いでチームが活性化させた方が、個人の力をより伸ばすことができると思うんです」
聖良「なのでわたしは……ルビィさん、そしてダイヤさんの外野へのコンバートを提案します」
善子「聖良……」
善子(聖良の言うとおり、2人をコンバートさせることでオーダーの選択肢が増えるかもしれない)
善子(──でも、正捕手を目指しているルビィの思いも尊重したい…)
聖良「……いかがでしょうか?善子さん」
善子「……わたしは──」
@善子「聖良の意見を取り入れる」
→ダイヤ、ルビィの専門練習を外野のサプポジ練習にする。
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A善子「投手陣からコンバートしてみたらどうかしら?」
→新倉、菅原のどちらかを外野にコンバート
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https://i.imgur.com/gKOLPWX.jpg 秋大会に向けてコンバートイベントです。
>>229〜>>231までの安価で選択肢@かAの多数決をとります。 ーーーーー
ダイヤ「──なるほど。わたくしとルビィが外野に…」
善子「……監督の方針に相反する話だってことは承知の上…でもね、コンバートは今後のチームに避けて通れないことだと思うの」
善子「2人とも…どうかしら?」
ルビィ「……」
ルビィ「……わかりました。ルビィに、外野をやらせてください」
「!?」
ダイヤ「……良いのですね?」
ルビィ「うん。この前の夏の大会で分かったんだ……試合に出なくちゃ、経験できないことがたくさんあるって」
ルビィ「……ルビィも、あの2人に置いてかれように頑張りたいっ!」
聖良「……ルビィさん…」 ダイヤ「わたくしも賛成です……恥ずかしながら、キャッチャーとして、ルビィから学ぶ点はまだまだ多いですから」
ダイヤ「状況に応じてバッテリーごと入れ替える──捕手二枚体制もありだと思います」
善子「二枚体制……カッコいい…!」
聖良「……っ、前向きに検討してもらえて嬉しいです。微力ですが、全力でサポートします」
ダイヤ「ええ、こちらこそよろしくお願いします」ニコッ
ルビィ「お願いしますっ!」 -2017年8月2日(水)-
善子「あ、そうそう、ルビィったら彼女ができたらしいわよ〜」ニヤニヤ
鞠莉「Oh!おめでとう♪ルビィ♪」
ルビィ「よ、善子先輩!///……あっ…」
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ダイヤ「」
曜「えー!?だれだれ!?もしかしてこの前話してた人?」
ルビィ「う、うん……」
ダイヤ「こ、こ、この前……!?い、いい、一体なんの話ですか…!?」
千歌「……まさかダイヤちゃん。知らなかったとか…?」
ダイヤ「──ル、ルビィ!!そういうことは逐一報告しなさいと言ったはずでしょう!!」
ルビィ「そ、そんなの初めて聞いたよ!」
ダイヤ「それはそうでしょうね!今作りましたもん!!」
善子「えぇ…」
ルビィ「なにそれ……というかおねぇちゃんには関係ないじゃん!」プイッ
ダイヤ「ルビィが……あのルビィが、破廉恥な目に……」ブツブツ
千歌「こ、これは重症だね…」
鞠莉「ドンマイダイヤ……年頃の高校生なら普通だよ」 -2017年8月31日(木)-
聖良「今年の甲子園の結果です。静岡県代表の沼津水産高校はベスト8でした」
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善子「沼津水産……たしか去年の夏に負けたところよね」
ダイヤ「ええ。因縁の相手ですが、地元のチームが活躍すると自信になりますわね」
千歌「借りはいつか返す!だね♪聖良さん!9月のメニューこれでいきますっ!」スッ
ダイヤ「わたくしは引き続き外野を練習しますわ」
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聖良「了解です。善子さんも決めましたか?」
善子「もちろん!ヨハネは──」
千歌 >>242
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https://i.imgur.com/pWUy8qN.jpg
○球速
○コントロール
○スタミナ
○変化球強化ーシンカーorカーブどちらか
○新球種習得
ーストレート系、シュート系、シンカー系、フォーク系、カーブ系、スライダー系のいずれか
善子 >>243
○弾道
○ミート
○パワー
○走力
○肩力
○守備力
○捕球
○サプポジ習得
のいずれか
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https://i.imgur.com/Gm0lIag.jpg 合宿で高海(千)が根性○と尻上がりを習得ですか。先発願望が伝わってきますな。もしかしたら個人練習がスタミナだから取れた?
秋大会が済んだら3球種目の習得に取り組むべきかと思います。私としてはシュート方向が間違いが少ないと考えていますが、高海(千)自身はフォーク方向を意識してるようです。さてどうしたものか。
初期所持の2球種がそれぞれ2レベルになった時点で3球種目の習得に取りかかればよかったのでしょうが、スライダーを3レベルにしようと言い出したあたりから遠回りになったように私には思えます。今更言ってもどうにもなりませんが。
目指すべき最終形態についてもう少し他の読者の皆様方と話し合えればよかったと些か残念に思うところであります。 すみません!もう一度安価を取り直して戴けませんか。 >>242
スタミナEに上がったので新球種獲得はありですねー
9月の秋大会に間に合いそうなのはフォーク系でしょうか?
でも昔変化量1は打たれやすいってどこかでみた気もするのでちょっと不安ですね… 新球種安価とります。
・ストレート系
・シュート系
・フォーク系
・カーブ系
のいずれか
>>246〜>>248までで多数決 >>244
それゆえ秋大会終了後の取り組みとしたいと考えています。フォーク方向だとどの球種になるかばらつきがあるので私としてはシュート方向が間違いが少ないと思います。アンダースローですし、フォーク方向はあまり似合わないのではと考えます。 >>246
チェンジアップならアンダー投手っぽくなりそうですけどね
了解です。成績次第ですが秋大会後に新球種・シュート系練習させますね
では9月の練習最安価します
千歌>>248
善子>>249 スタミナ。
多数決は打ち切り?
とにかく採用して下さってありがとうございます。
シンカーとチェンジアップならもう1球種はカーブ方向が美しいかと思います。スラーブが理想。 黒澤(ダ)と黒澤(ル)の両捕手が外野手のサブポジションを習得する、ということは、外野手の曽我(2年左投左打)にとってもここは分岐点かもしれません。
開始当初、曽我の能力値を見て、この代の1番打者で中堅手たるべき選手だと思いました。
しかし、今現在は3番左翼手な選手になっており、今回のコンバートの発生原因と言えるでしょう。
なぜこうなったのかは今問うてもどうにもならないので、今後どのように起用して行くのかを考えたいと思います。
次の書き込みで3つほどアイデアを出します。 :外野ノック
鞠莉ママ「ライト、行きますヨ!!」カキ-ン
ルビィ「うゆっ!」
スタタタ... パシッ
ルビィ「──えいっ!」シュッ!
鞠莉「お、ナイスボール♪」
曜「ルビィちゃんもともと肩良かったからね〜…これならすぐに慣れそうだね」
鞠莉「……曜はさ、ポジション変えたいな〜って思ったことある?」
曜「わたし?……実はね、最初はショートやりたかったの。でも、同い年の子の方がずっと上手で……それっきり、ずっとサードなんだ」
鞠莉「ふーん……じゃあ今からやればいいんじゃない?ショート」
曜「う〜ん……わたしにもいろいろあるんだよ、鞠莉ちゃん」ポンッ
鞠莉「……なにそれ…」 曜「それにね?鞠莉ちゃん……サードは、内野で一番早い打球が飛んでくるんだよ」ニヤッ
鞠莉「……」ムッ
鞠莉「……ファーストは一番ボールを触る機会があるけどね」ボソッ
曜「……そうやってムキになるのはよくないよ?」
鞠莉「ムキになんかなってないけど…」
曜「いーや、最近わかってきたもん!鞠莉ちゃんムキになってる!」
鞠莉「お、大声で言わないでよ!恥ずかしい…!!」
善子「……あの子たち、ストレッチしながら言い合いしてる…」
千歌「仲良さそうでなによりだね〜♪」
鞠莉>>254
https://i.imgur.com/fKBlPpz.jpg
https://i.imgur.com/nVn9uiA.jpg
曜>>255
https://i.imgur.com/dHnkdTb.jpg
https://i.imgur.com/u8pFMNl.jpg
○弾道
○ミート
○パワー
○走力
○肩力
○守備力
○捕球
のいずれか 渡辺の同い年の子って誰だろう?気になる。
それはそれとして、遊撃手転向、興味深いですな。来年の新入部員次第ではありますが心に留めておきたいです。 曽我の起用法についてのアイデア、出します。
まず、今からでも遅くないとして守備力走力を重点的に鍛える案。
三年生の夏大会での中堅手奪取を狙います。
走力をDまで伸ばせば盗塁Cが生かせるかと思います。
しかし、そこまでに走力守備力が伸びるかどうかはわかりません。また次の代の中堅手が誰かも不透明です。
二つ目の案。
曽我に一塁手のサブポジションを習得させるのは如何でしょうか。左投げですし。
この場合、守備力走力と捕球をEまで伸ばせば足りるかと思います。送球Cも生かせます。
但し、小原(鞠)をどうするのかが新たに問題となります。
これも来年の新入部員次第ですが小原(鞠)の外野手転向も視野に入れつつ二年生の春には走力肩力守備力をDランクまで伸ばせれば中堅手問題とともに解決しそうです。私としてはこの案を一推しとしたいです。
尤も小原(鞠)の個人練習は安価次第なのでこれまた見当がつきかねます…。
三つ目。
このまま打撃に特化する。暫定オーダーで四番に入っている黒澤(ダ)よりも信頼度が高いことがその理由です。四番は曽我でもよいかもしれません。中堅手問題の解決にはなりませんが。
以上、長々と書き込み失礼しました。小原(鞠)の目指すべき最終形態とともに皆さまと論じて行ければ幸いです。 小原(鞠)が目指すべき最終形態(3年夏)私案。
3CBCCCE
このあたりを目標としたいです。
守備位置(コンバート先)は、来年の新入部員次第ですが、送球Eなので外野手(中堅手か右翼手)が第1候補。第2候補は二塁手、第3候補は三塁手というところ。 渡辺を遊撃手転向させると、中堅手は森下になるでしょう。三塁手がいなくなりますが、どうなるでしょうか。送球Eだが小原(鞠)を回すのか、左投げだが送球Cの曽我を回すのか。
左投げの三塁手が高校野球では全くいないわけではないので(宜野座高校など)、あるいはひとつの手かもしれません。 津島を遊撃手に回す方法もありそうです。この場合、空いた二塁手に小原(鞠)を、一塁手に曽我をそれぞれ入れることになるでしょう。
他にも何かアイデアはあるでしょうか?
いずれにせよ、来年の新入部員を見てからの着手となりましょう。どちらへ転んでも困らないように備えておきたいです。 暫定オーダー、1番渡辺2番津島となっていますが、1番津島2番渡辺のほうが打つことのできる手が増えそうに私は思います。
相手先発投手が左腕ならさらに効果的かと。 これだけ言われると主さんのモチベがだだ落ちしそうな気がする…… 1です。
先日PCにデータをバックアップした際、セーブデータを破損してしまったそうで色々試しましたが再開が不可能になりました。
もっと描きたい展開もありましたが、新しいデータで始めるのもさすがにモチベがないので気が向いたら後日ペナントか栄冠ナインでスレ立するかもしれません。
他の方が安価SSされるのであれば参加させて頂きます。
安価参加して頂きありがとうございました。 Aqoursの皆をはじめ、浦の星野球部が聖地に立つところを見たかったです。私も無念に思います。
再起なさる折には奮って参加したく思います。
今はとりあえず、お疲れ様でした。 データ破損はきついな
なにはともあれ乙
また機会があればこういう安価スレでも安価なしでも読みたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています