【SS】ママライブで学ぶ平成初期のブルセラ事情
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ブルセラ––––
言うまでもなく、女子校生が使用済みの衣類(主に下着類)を売る行為を差す言葉である。
だが、最初から女子校生が下着を売るようになったわけではない。
そこへたどり着くまでには、あたかも時代の要請に応えるかのように、性産業の変遷があったのだ。
雑居ビルのワンルームに、ブルセラショップがひっそりと誕生した80年代––––いわばブルセラ黎明期において、下着を売りに来るのはOLや主婦といった成人女性だった。
やがて、素人アイドルブームを経て90年代に入ると、下着を売りに来る客の多くが、現役の女子校生たちへと様変わりした。
素人アイドルブームにより、素人と芸能人の境目が薄くなり始めた当時の世相が後押しとなり、マニア達の興味は、一斉に女子校生たちの衣類へと雪崩を打ったのである。 青少年を性犯罪から守る法令がまだ曖昧だったこの時代––––未成年の少女達が堂々と性を売るという異質な商売は、ブルセラショップと少女達との、ある種の共犯関係の元に成り立っていたのである。
ここに、まさにブルセラ全盛期とも言える時代の、ある日のブルセラショップの営業記録がある。
この記録に出てくる少女達は、富裕層でも低所得層でもない、どこにでもいるような普通の家庭の少女達であった。
彼女たちが、なぜ使用済みの下着を売るに至ったのか––––この貴重なレポートを手がかりに、考察していきたい。 〜平成初期・東京某所のブルセラショップ〜
JK1「あのぉ〜、すいませ〜〜ん……」オドオド
店長「へいらっしゃ〜〜い!」
JK1「昨日、電話で問い合わせた……」オドオド
店長「あ、電話してくれた子やね」
JK1「あ、あの、言われたとおりに、ラップに包んで持ってきました……」オドオド
店長「おぉ、ご苦労さん」
店長「すぐに査定してあげるから」
JK1「どうも……」オドオド JK2「あの……」シゲシゲ
JK2「あなた、ここの店長ですか?」
店長「そうやけど」
JK2「こういうお店で、女性の人が店長って……」
店長「珍しいやろぉ」
店長「でもね……ウチが女やから、安心して売りに来れるってんで、女子校生たちに評判がいいんよ」
JK2「そ、そういうものなのですか……」
店長「あなたも売りに来たの?」
JK2「い、いえ!!」両手フリフリ
JK2「私は付き添いで……」
JK2「1人じゃ心細いって、きぃちゃんがどうしてもと……」
JK1「ちょっとぉ〜〜!!人にベラベラ言わないでよねぇ!!////」 店長(この既視感バリバリな凸凹コンビ……そして身に纏った音ノ木の制服……)
店長(間違いなく、穂乃果ママと海未ママやね……)
JK2「だいたい……お金が欲しかったら、真面目にアルバイトでもすればいいじゃないですか!!」
JK1「今すぐお金が欲しいんだよ!!私は!!」
JK2「だからって、下着を売るだなんて……」
店長「一応聞くけど、どうやってココの電話番号を知ったのかな?」
JK1「あっ……」
JK1「あの……コンビニで男の子系の雑誌を立ち読みしてたら……広告が載ってあって……」オドオド
JK2「この子、女なのにそういう雑誌に目がないんです(呆れ顔)」
店長「なるほど……」
店長(この親にして、あの娘あり……)
店長(いや、穂乃果あり……か) 店長「で、肝心のパンツは?」
JK1「あ、はい……」鞄ゴソゴソ
JK1「これです」パンツ取り出し
店長「じゃ、査定するね」
ガサガサガサ……(ラップを剥がす音)
店長「フムフム……」
店長(1枚目はオレンジ色の水玉、綿100%……2枚目も、やはりオレンジ色の花柄……)
店長(好みの色まで、穂乃果ちゃんとソックリなんやね……)
店長「染みのチェックをするね」
マジマジ……
店長(オシッコの染みが、表面にまで及んでる……)
店長(この娘、ちゃんとトイレでしっかり拭いてるのかなぁ?)
JK1「うっ……」
JK1「クロッチの部分を、食い入るように見てる……////」
JK2「は、破廉恥ですぅ……////」 店長(匂いの方は……)
匂いクンクン……
JK1「わ〜〜〜〜っ!!わ〜〜〜〜っ!!////」
JK2「ちょっ!!ちょっときぃちゃん!!////」
店内ザワザワ……
JK1「ひっ……」
JK1「店内のお客さん達の視線が……」アワアワ
(お?あの子たち、売るのは初めてかな?)
(2人とも、すごく可愛い……)
(あの子たちのパンツ、欲しいなぁ……)
JK2「今の悲鳴を聞いて、こっちを見てますよ……(恐怖の形相)」 店長「コラァ〜〜!!あんた達!!」
客達「ひっ!!!!」
JKふたり「!?」
店長「この子たちが怖がっとるやん!!ゲスな顔で見たらアカンで!!」
スゴスゴ……
店長「ごめんなぁ〜〜、2人とも」
店長「ホント男って、スケベな生きものやね」
JKふたり「は……はぁ……」脱力
JK1「ご……ごめんなさい、大声を上げて」
店長「あ、心配せんでええんよ」
店長「初めて来た子は、みんな大抵ああなるから」
JK1「アハハ……」 JK2「しかし、きぃちゃん……」
JK2「何?」
JK2「一体何なのですか……この店の品揃えは」
JK2「学校の制服やら、体操着やら、スクール水着やら……」
JK2「こんな物を男性が買って、何に使うというのでしょうか?」
JK1「こっちなんか、女子校生のオシッコ(瓶入り)だって!」
JK2「ひっ……」ドン引き
JK1「オシッコした子のポラロイド写真が貼ってあるけど、この子たち恥ずかしくないのかなぁ?」
JK2「な……なんて不埒な!!」激しく憤る
JK2「不届き千万です!!」
JK2「買う方も買う方なら、売る方も売る方です!!」
JK2「私は絶対、こんな恥知らずな真似は未来永劫死んでもしませんから!!」
ザワザワ……
JK1「ちょ、ちょっと!!そんなに大声を荒らげたら、また店内の視線が……」アセアセ
店長(園田一族のウルトラ生真面目DNAは、いつの世でも変わらずやんね……) 〜査定終了〜
店長「それじゃ、査定の結果やけど……」
JK1「…………ゴクリ」
店長「1枚1500円で、2枚だから3000円ね」
JK1「えっ!?」
JK1「そ、そんなに!?」身を乗り出し
JK1(スーパーで買った、1枚300円とかの安物なのに……)
JK2「信じられません……」唖然
JK2「汚れた下着に、そこまで価値があるだなんて……」
店長「現役女子校生の使用済みパンツは、寂しい男たちに需要があるからね」
JK1「こんなに高く売れるなら、もっと早く知りたかったなぁ〜〜……」
JK1「私、もう3年生だしぃ」
JK2「きぃちゃん……さっきまでの恥じらいは何処へ行ったのですか……」 店長(あぁ……初めて下着を売りに来た子は、みんなこうなんや……)
店長(最初はオドオドしとるんに、買い取り額を聞いた途端に、一転してウキウキ顔になる……)
店長(まるで、転びバテレンのようやね……) __
'´ 、`ヽ
i 人ヽリ)
イw(´ヮ`ハ それから?
と) 芥)つ
く/_i_i_>
し'ノ JK3「ごめんくださ〜〜い」
店長「はいは〜〜い」
JK4「下着を売りに来ました」
店長(おっ…………)
店長(この奇抜な髪型に、この赤みがかった髪色……)
店長(誰のお母さんか一目瞭然やね……)
店長「あ、じゃあ売る物を出してね」
JK3「あ、は〜〜い」鞄ゴソゴソ
店長「今日は2人で売りに来たの?」
JK4「ええ……」鞄ゴソゴソ 店長「2人とも、売るのは初めて?」
JK3「そうですけどぉ〜〜」
店長「どういう経緯で、この店を知ったん?」
JK3「テレビの報道番組で、ブルセラ特集をやってたんですよぉ〜〜」
JK4「次の日、クラスで話題になってね」
JK4「テレビ局に問い合わせて、ここの住所を聞き出したんです」
店長「た……逞しいなぁ」
店長(さすがは理事長と真姫ママ……)
店長(できる女は、子供の時から違う……)
店長(……理事長、若い時は全然キャラが違っとったんやね……)
店長(真姫ママも、なんだか言葉の端々にキレがあるというか……) 店長「見たところ、2人ともお金に困ってなさそうやけど……」
JK3「なんて言うかぁ〜〜、社会勉強の一環って奴?」
JK4「こんな事、高校生の間しかできないものね」
JK4「社会の暗部に、一度は体当たりで知っておくのも悪くはないと思ってね」理論整然
店長「あなた達みたいな売りに来た子、初めて見たわ」 〜査定中〜
店長(理事長のは純白のブランド物……超大物やね)
店長(女子校生に変な幻想を抱くマニア達の妄想を、具現化したような一品……)
店長(中身も凄い)
店長(禁欲なほどに控えめな、オシッコの染み)
店長(履いてた娘の性格が、見事に描写された芸術作品とでも言おうか……)
匂いクンクン……
店長(な……なんと……)驚嘆
店長(およそ汚さとはかけ離れた、ほんのり甘い香り……)
店長(こういう部分も、ことりちゃんに遺伝したんやね……)
店長(それにしても、なんて優秀なパンツ生産者なのか……)感動
店長(契約金を払って、この店の専属にしたいほどや)
JK3(なんか、私のパンツを見て喜んでる……)
JK3(…………気持ち悪い)顔は笑顔、心は不快 店長(かたや真姫ママのは、赤と黒のチェック柄……)
店長(真姫ちゃんもこういうの履いてたのを、前に着替え中に見たことあるなぁ……)
店長(肝心の染みは…………)
マジマジ……
店長(……おりものの量が、ちょっと多めやね)
店長(生理前やったんかな?)
匂いクンクン……
JK4「ヴェェェェェェ……////」 JK4「そ、そこまでするものなんですか?査定って」
店長「こっちだって、店の信用が掛かっとるからね」
店長「こういうのを買いに来るのは、みんなマニアなんやで?」
店長「インチキして作った染みなんて、彼らには一発でバレるんよ」
JK4「す……すごい世界なんですね……」ボーゼン 〜査定終了〜
店長「そっちの子は2500円ね」
JK3「えぇっ!?(鳩豆顔)」
JK3「聞いてたよりも高い!?」
店長「純白のブランド物で、しかも女子校生が履いてた奴なんて、マニア垂涎の一品やからね」
JK4「じゃあ、私のは?」
店長「あ、そっちは1500円ね」
JK4「うっ……」
JK3「ふふふ、私の勝ちだね」ニヤニヤ
レジスターガチャーン♪
店長「はい、買取金」
JKふたり「あ、ありがとうございます!」 店長「……で、どうだった?課外授業の感想は」
JK3「う〜〜ん、楽してお金が手に入るのは嬉しいけど……」
JK4「ちょっと、真面目に働いてる人達に申し訳なく感じるわね」
店長「じゃあ、例えばの話やけど……」
JKふたり「?」
店長「もし将来、母親になって、自分の娘がパンツを売っとった事がわかったら……どうする?」
JK3「う〜〜ん……●すかなぁ」
JK4「うわっ……」ドン引き
JK4「あなた、過激すぎるわよ……」
店長「そっちの方は?」
JK4「私?」
JK4「……そうね、泣くかもしれないわね。おもいっきり娘をぶん殴りそう」 JK3「身内ならともかく、娘の学校とかにバレたらやばいよね……退学させられちゃうかも……」
店長(どっこいあなたは、将来その学校の理事長になるんですよ……)
JK4「こんな事が世間にばれたら、社会的に抹殺されるわね」
店長(未来の院長夫人が、学生時代にパンツを売っとったなんて事がバレたら一大事やろなぁ……) _____________
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( ,i'゙ 从*´ ヮ`ル '' )
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'l, それから? ,/
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゙'-、..,,,,,,,,,,,..、-'゙ 店長(ショッキングピンクのナイロンパンツ……)
店長(いかにも、にこっちママらしいやんね……)
店長(と、言いたい所やけど……)
JK5「ど……どうでしょうか?」
店長「1000円やね」
JK5「えっ」
JK5「せ、1000円……ですか?」
店長「だって、汚れが薄いんやもん」
JK5「もうちょっと、色を付けてくれませんか?」
店長「そうやねぇ〜……」
店長「これ履いて、トイレでオナニーしてきたら?」
JK5「えぇっ…………」 (ひどく困惑した顔を浮かべたものの、結局お金の誘惑に抗えなかったJK5は、トイレに篭もり––––)
JK5「くっ……ふぅ……////」ハァハァ
クチュクチュクチュクチュ……
JK5「あっ……はぅぅ……////」ガクガクッ
JK5(やだ……私……////)
JK5(トイレの中で……オナってる……////)
JK5(恥ずかしいのに……手が止まらないよぉ……////)
クチュクチュクチュクチュ……
JK5「う……////」ビクンッ
JK5「と……飛んじゃう……////」
ブルブルブルッ……
JK5「〜〜〜〜〜〜〜〜////」
JK5「はぁ……はぁ……////」お目々トロン
JK5「パンツが……ビチョビチョ……////」
JK5「こ……これでいいのかなぁ……////」 (気だるい表情を浮かべたJK5は、愛液で濡れそぼった下着を店長に差し出した)
店長「うん、これなら2000円で買い取ってあげるよ」
JK5「はぁ…………////」
JK5(なんだか、大切な物をドブに捨てたような気分……) .................................... ┏━从*´ ヮ`ル
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それから?┫
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............................... ┗┫
.................................... ┗━从*´ ヮ`ル 店長「うわっ、これまた大量に持ってきたなぁ……」
JK6「いいから早く査定してよね」サバサバ
JK6「って言うかさぁ〜、最近この店の査定時間って長くなってない?」サバサバ
JK6「あんまり酷いようだと、他の店に乗り換えるから」サバサバ
店長(見事なまでに、場慣れしとるなぁ……)
店長(学生時代は擦れとったんやね……凛ママ) 店長「今日は、パンツだけ?」
JK6「あ、そうだ。タンポンも持ってきたんだよ」
(JK6は、鞄の中からタッパーを取り出した)
JK6「こんなんだけど……」パカッ
プ〜〜〜〜ン……
店長「うっ、鉄臭い……(しかめっ面)」
店長「わかったから、早くフタしてよ!」鼻つまみ
JK6「あ、メンゴメンゴ」 〜査定終了〜
店長「パンツは1枚1500円で、5枚やから7500円……」
店長「タンポンは1本2000円、それが6本で12000円……」
店長「しめて19500円やね」
JK6「うは〜〜!!やっぱタンポンは金になるわ!!」
JK6「一日で3本は作れるから、パンツよりも断然効率いいしねぇ〜」 店長「ねぇ……ちょっと聞くけどさぁ」
JK6「ん?」
店長「恥ずかしくないん?こんな事してて」
店長「見ず知らずの男の人達が、自分のパンツを買うのを、何とも思わんの?」
JK6「別に?『どうぞ御勝手に』って感じ」あっけらかん
店長(う〜〜ん……すっかり道徳が抜け落ちとるね)
店長(なんだか、凛ちゃんに悪影響が出ないか心配になってきたよ……) _,,..---..,,___
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テラジャンボ寝そべりぬいぐるみそれからちん 店長「ふ〜〜ん……」
クロッチぐいぐい……
店長(ライトグリーンの綿100%……ごく普通の家庭的なパンツやね)
店長(匂いも染みも普通……『素人』という言葉を、見事に体現しとるなぁ)
JK7「あ……あの……////」モジモジ
JK7「そんなに広げて見られると……////」モジモジ
店長(花陽ママ……確か、元アイドルの卵とか言うとったっけ……)
店長(きっと、レッスン代とか、いろいろ金銭面で大変なんやろなぁ……) 店長「はい、1500円ね」
JK7「あの……ですね……////」モジモジ
店長「?」
JK7「実は今、オシッコが出そうなんですけど……////」モジモジ
店長「あ、オシッコ売ってくれるの?」
JK7「はい……////」モジモジ
店長「じゃあ、この空き瓶の中にしてきてね」
(店長から空き瓶を手渡されたJK7は、男性客の好奇の目から逃れるように、コソコソとトイレに入っていった) パンツ降ろし……
空き瓶宛がい……
JK7「こ……////」
JK7「これで、大丈夫かなぁ////」ハラハラ
JK7「……………………」
下腹部に力を入れ……
JK7「………………うんっ」ブルブルッ …………チョロッ
ジョボジョボジョボジョボ……
JK7「ぴゃあああ……////」
JK7「………お、音が////」
ジョボジョボジョボジョボ……
JK7「我慢していた分……いっぱい出ちゃう////」
ジョボジョボジョボジョボ……
ジョボジョボジョ………………
……………………チョロッ
チョロッ……チョロッ……
…………ピチャン
JK7「………………////」 (用を済ませたJK7は、やや黄色がかった自分の尿が詰まった瓶を片手に、よろめく足取りでレジへ引き返した)
JK7「あ、あの……////」モジモジ
JK7「も、持ってきました////」モジモジ
店長「あ、ご苦労さん」
店長「じゃ、最後にポラ撮るからね」
JK7「……はい?」
店長「オシッコした子の写真が付いとる方が、高く売れるんよ」
JK7「あの……顔も写すんですか?」
店長「あ、顔は隠して大丈夫やから」
店長「撮影用のスペースが別室にあるから、ちょっと来たって……」 〜撮影スペース〜
店長「じゃ、オシッコの瓶を持って、そこに立ってね」
JK7「はい……////」モジモジ
店長「片方の手で、顔を隠して」
JK7「こう……ですか?」顔隠し
店長「いいねぇいいねぇ……はい、撮るよ〜!」
ポラロイドパシャッ!! 店長「は〜〜い、じゃあオシッコは4000円で買い取るからね」
JK7「…………はい////」モジモジ
店長(花陽ママ……確か、この頃にはもうパパさんと知り合っとるハズやけど……)
店長(きっと、誰にも言わずに墓まで持ってくんやろなぁ……) ─
_ ´ ` 、
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| i .|/ '. \ ヽ |
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'. | ィf芹ミメ ` _ ィf芹ミメ、 | '
'. ∨ .〃_)h刈 _)i刈 ヾ .'.' …………
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???「あの〜〜っ……」
店長「はいはい……」
店長「…………ん?」
JK2「す……すみません」オドオド
店長「あなた、さっきの……」
店長(海未ママ……どうして1人で……)
JK2「……………あの……ですね」
JK2「さっき……わたしと一緒にいた子が……」
JK2「売ってしまった……下着なんですけど……」
店長「??」 JK2「………そ……その……」
JK2「………わ……私に売っていただけないでしょうか?」
店長「…………へ?」
JK2「うっ…………////」モジモジ
JK2「あの……べ、別にそういう危ない感情があるんじゃなくって……」アセアセッ
JK2「ど……どなたか知らない御仁の手に渡るのは……忍びないと思いまして……」
JK2「いっその事、私が買い取りたいと思って……引き返してきたのですが……」
店長「…………あ〜〜」
店長「なるほどね……」 JK2「だ……駄目でしょうか?」
店長「買い取った物は、原則的に翌日以降からの販売なんやけど……」
店長「よっしゃ!その心意気に免じて、特別に売ってあげよう!」
JK2「あ…………」
JK2「ありがとうございます!!」深々とお辞儀
店長「ちょっと待っててな……持ってくるから」
JK2(……ああ、よかった)ホッ
JK2(これできぃちゃんの純潔を守れる……) 〜数分後〜
店長「これやね」
(店長が取り出してきたビニール袋には、先ほどJK1が売却したオレンジ色の下着が2枚封入されている)
JK2「あ……これです、これ」
店長「じゃ、一枚4000円で、締めて8000円(税抜)ね」
JK2「えっ…………」
店長「どうしたの?」
JK2「私……いま、五千円しか持ってません……」
店長「あ…………」 JK2「ど……どうしましょう……」オロオロ
JK2「お金を下そうにも……もう郵便局は閉まってるでしょうし……」
店長(海未ママの口座、郵便局なんやね……意外と子供っぽい)
JK2「…………(涙目)」
店長(…………助け船を出さなあかんな) 店長「あ〜〜」
店長「じ、実はなぁ……」
JK2「?」
店長「ええ話があるんやけど……」
JK2「いい話?」
店長「地方のマニアな人から、依頼が来とるんよ」
JK2「依頼……ですか?」キョトン
店長「こんなイラストを、一方的に送りつけよってなぁ……」
(店長がJK2に見せた用紙には、フンドシ姿の女性がポーズを決めてる肉筆のイラストが描かれてある)
店長「『これと同じ格好をした女子校生の写真と、撮影に使ったフンドシを売ってくれ』っていうリクエストなんやけど……」
JK2「………………」
JK2「はぁぁぁぁ??」困惑 店長「どうする?」
店長「あなたがやってくれるんなら、謝礼に10000円出すけど……」
JK2「い……一万円ですか!!??」
(目の前にぶら下げられた大金を前に、JK2は依頼を引き受けるか否かを逡巡し始めた)
JK2「……………(苦悩に満ちた表情)」
店長(海未ママ……かれこれ30分近く悩んどるけど……)
店長(きっと頭の中で、昭和の漫画みたいに天使と悪魔が戦っとるんやろなぁ……)
(私は絶対、こんな恥知らずな真似は未来永劫死んでもしませんから!!)
店長(あんな事を大声で言った手前、余計に苦しんでるに違いない……) JK2「………………」
JK2「…………あの」
店長「ん?」
JK2「…………これって、その……」
JK2「ぜっ……絶対に、身元がバレる事は無いですよね?」
店長「う〜〜ん、何とも言いきれんなぁ……」
店長「いま着てるその制服、神田の音ノ木やろ?」
JK2「えっ!?」ギクッ
JK2「どうして、それを……」
店長「有名女子校の制服なら、マニア達は頭にインプット済みやで」
店長「いくら顔を隠して撮影しても、制服から身元を割り出される恐れがあるだろうし……」
JK2「うっ…………」 店長「でも……なんて言うとったっけ……」
店長「『きぃちゃん』……だっけ?」
JK2「!!!!」
店長「今日ここで諦めて帰って、翌日お金を用意して再びここに来たら……」
店長「既に『きぃちゃん』のパンツは、知らない男の手に落ちていた……」
店長「そないな事になったら……悔やんでも悔やみきれんやろなぁ……」
JK2「くっ…………」
JK2「………………」全身プルプル
店長(見える……見えるよ……)
店長(海未ママの心の中の良心が、崖っぷちにまで追い詰められているのが……)
店長(ちょっとイジワルやったけど……穂乃果ママの名前を出したのは効果があったようやね) JK2「………………」
JK2「……やります」ボソッ
店長「え?」
JK2「ここで引き下がったら未練が残りますからね!!!!やればいいんでしょやれば!!!!」ヤケクソ
店長「お……おう……」
店長(この開き直りの逆ギレっぷりも、海未ちゃんによう似とるなぁ……)
店長「そんじゃ、別室に撮影スペースがあるから、そっちで撮るよ」 〜撮影スペース〜
店長「これがフンドシね」
フンドシ手渡し
店長「ちなみに、フンドシの付け方は……」
JK2「知ってます」低いトーン
JK2「私の家……その道で名が通ってる名家なので」
店長「そう……」
JK2「スカートも脱ぐんですか?」
店長「そういう依頼やからね……」
店長「上半身は制服で、下半身はフンドシ一丁が向こうの希望やから……」
JK2「わかりました……」 パンツ脱ぎ捨て
フンドシ締め締め……
JK2「これで……よし」
最後に、スカートを降ろして……
JK2「準備が出来ました」
店長(うぉぉ…………)
店長(音ノ木のブレザーと、下半身のフンドシの妙な調和……)
店長(これはこれで、なかなかエロい……)
店長(依頼してきたマニアの人……ナイスやで!!)親指立て
JK2「??」
JK2「あの、聞いてますか?」
店長「あっ、うんうん!!聞いとるよ!!」アセアセッ
店長「じゃ、撮影に入るよ」
JK2「お願いします……」 店長「最初は正面からね」
店長「左手で、顔を隠してみて」
JK2「はい……」
顔隠し
店長「そうそう、そんな感じで……」
店長「じゃ、残った右手で、ブレザーの裾をたくし上げてフンドシを見せて」
JK2「えっ…………」絶句
JK2「………………」
店長(あ…………まずい)
店長(ちょっと、無茶な要求してもうた……)
JK2「…………くっ」唇噛みしめ
JK2「こ……これでいいのでしょうか?」
裾たくし上げ JK2「………………」全身プルプルッ
店長「あ……」
店長「ごめんなぁ、これも仕事やから」
店長「そうやね……あとは足の間を、大きく広げてくれれば……」
JK2「」もはや抵抗する気力ゼロ
両足ガバッ!!
店長(おお…………)
店長(つり上がったブレザーの下から、大胆に露出したフンドシが、また…………) 店長「そのまま動かないでね……」
JK2「………………」
JK2(何をグズグズしてるんですか……早く撮ってくださいよ……)
JK2(無言の時間が長いと……は、恥ずかしい////)
店長「はい、撮るよ〜〜!」
JK2「!!」
ポラロイドパシャッ!!
店長「じゃ、つぎは後ろ姿ね」
JK2「…………はい」 店長「そこの壁に、両手を付いてくれるかな?」
JK2「………………」無言で壁ドン
店長「で、そのままお尻をこっちに突き出してみて」
JK2「〜〜〜〜〜〜////」顔真っ赤っか
お尻ググググ……
店長「ええよええよ〜〜!」
店長(ぜ、絶景やんね……海未ママのフンドシ尻)
店長(大事な事だから、もう一度いうわ)
店長(依頼してきたマニアの人……ナイスやで!!)親指立て JK2(お願いだから……早く終わって……////)
JK2(恥ずかし過ぎて……もう死にそう……////)
店長「じゃ、撮るよ〜〜!」
ポラロイドパシャッ!!
店長「は〜〜い!!ご苦労さ〜〜ん!!」
店長「もう、着替えてええからね」
JK2「////////////////」
(悪夢のような時間を終え、着替えを済ませたJK2は、茫然自失な面持ちでレジに戻った) 店長「じゃ、これが報酬の……」
店長「きぃちゃんのパンツと、お釣りの1760円ね」
JK2「…………はい」グッタリ
店長「毎度ありぃ〜〜!」
JK2「………………」
JK2(ああ……)
JK2(お父様……お母様……ごめんなさい)
JK2(私、園田流の看板に泥を塗ってしまいました……)
JK2(それもこれも、全てきぃちゃんの下着を買い戻すために……)
JK2(恨みますよ……きぃちゃん) JK2(………………)
JK2(今夜は体がほてって、眠れそうにありません)
JK2(こうなったら、きぃちゃんの下着で
从*´ ヮ`ルつ━☆・*。
⊂ ノ ・゜+. それから?
し’´J *・ °” 〜PM7:50〜
店長「う〜〜〜〜んっ……」背伸び
店長「あとちょっとで、閉店の時間かぁ〜〜」
店長「今日も一日、よう働いたなぁ〜〜」
店長「………………」
店長(ふっふっふっ……)邪な微笑み
店長(暇つぶしで過去の時代にタイムスリップして、ついでに歴史をイジってブルセラの店長になってみたけど……)
店長(お陰さまで、ええもんが見れたわ)
店長(ウチだけが知っとる……μ'sのお母さん達の黒歴史……)
店長(叩いて出てきたホコリのまぁ、凄いこと凄いこと……)
店長(…………) 店長(……ま、エリちママが来んかったのが、心残りやけど……)
店長(今頃ロシアにいるんやろうし……やむなしかな……)
店長(…………さて)
店長(そろそろμ'sの皆の顔が、恋しくなってきたな……)
店長(今日の夜にでも、歴史を修復してから元の時代に戻って……)
JK8「もしも〜〜し!!聞いてる!?」
店長「うん……!?」 JK8「あなた、ここの店長さんでしょ?」
店長「あ、いらっしゃい……」
JK8「学校の子から聞いたんだけど、ここって女子校生のパンツを買い取ってくれるんだって?」
JK8「私、パンツを売りに来たんだけど」
店長「あ、買い取り希望ね」
店長「じゃあ、売りに来たパンツを見せてくれる?」
JK8「はいはい……」 (JK8は、鞄の中からセブンイレブンのレジ袋を取り出した)
JK8「この中に入ってるから」
店長「う……袋がパンパン……」
袋ガサガサ……
店長「い……いっぱい持ってきたんやね」困惑
店長(凛ママよりも多い……今日の一等賞やん)
店長「じゃ、査定するから、ちょっと待っててね」
JK8「了解!」 〜査定中〜
店長(どれもこれも、スーパーの特売品でありそうな安っぽいパンツやな……)
匂いクンクン……
店長「オェッ……」
店長「ひどい匂いや……(しかめっ面)」
店長(鼻がひん曲がるような、アンモニアのどぎつい匂い……)
JK8「ふふふ、こういうのが売れ筋なんでしょ?」
JK8「査定額がよくなるように、念入りに汚したんだ」
店長(限度ってモンがあるやろ……)
店長(こっちのパンツなんか、ウ●チがちょびっと付いとるし……)
店長(一体何者なんや……この子) 店長「あの……大変失礼なのですが……」
JK8「何?急にへりくだって……」
店長「身分証明になるものを見せていただけたら、ありがたいのですが……」
JK8「あ、学生証とかでいい?」
店長「あ、はい……」
学生証確認
店長(……………………)
店長(…………ウソやろ)
店長(こんな所で何しとるんよ……オカン) 店長「ごめんなぁ、お手数をおかけして」
JK8「で、査定の方はどうなの?」
店長「あ……うん」
店長「合計で21500円やね」
JK8「うははははっ!!」
JK8「やっぱ女子校生ってのは、武器になるねぇ!!」ガハハハ
JK8「もう一生、女子校生のままでいたい気分だよ!!私!!」
店長(こんな女の娘やったんか……ウチは)
JK8「ありがとう店長さん!!また持ってくるから!!」 〜PM8:00・閉店〜
店長「………………」
店長「………なんか」
店長「最後の最後で、天罰を喰らった気分や……」
店長「こんな事になるなら、ヤメときゃよかったな……ブルセラの店長だなんて」憂鬱
店長「………………」
店長「帰ろう……」
店長「元の時代に……」 翌日、このブルセラショップの店長は、謎の女性から元の中年ハゲ親父に戻ったが、歴史が修正された事に気づいた者は誰1人としていなかったという––––
〜おわり〜
ー参考図書ー
「女子高生はなぜ下着を売ったのか?」
藤井良樹・著 JICC出版局 やっぱりブルマだな。
女子の体操着はブルマだった、本当に良かったよ。
ブルマたまらん。 その都度それから?の部分に遊びが入ってるの感心する パンツの描写とかすげえエロいはずなのに妙に生々しくてキモい
とりあえず名作なのは間違いない こういう話自体も凄いけど、知る人ぞ知るアングラ話じゃなくて当時は夜の情報番組とかで普通にブルセラショップの取材して放送してたんだよな
あとジュリアナでニップレスやノーパンでお立ち台で踊る素人の女の子とかも普通にテレビで顔出しで取材受けてたり
今から思うと恐ろしい時代だったな 上岡龍太郎vs50人 だったかな
お立ち台で踊る女の子らが出てた回があったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています