千歌「はじめての男の子の日」
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その日は起きてすぐ、違和感があった。
pipipi..pipipi...
千歌「……んん」カチ
千歌「…ふぁあ」
千歌「…………」
千歌「――ん?」モゾモゾ
ゴソ..ゴソゴソ....
...フニュ
千歌「ひっっ―――!」
ひゃぁぁああああああああああっっっ!!?? ・
千歌「い、いってきま〜す」
千歌(朝から美渡ねえに怒られちゃった…。すごい叫んじゃったもんね…)
千歌(でも…)
股間にはやっぱり、ものすごい違和感。
下着がぎゅうぎゅうに張ってるのがわかるし、なんだか歩きづらいし…。
というか、服の上から触っちゃったし…!
千歌(まだ手に感触残ってるよ…)
千歌「…はぁ」
千歌(怖くってちゃんと目で見て確認してないけど…これってあれだよね。小学生のとき保健の授業で習った――)
千歌(――男の子の日) クソじゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!! 女の子は大人のカラダになると、月に一度その日がやってくる。股間にあったものが無くなって、代わりに無かったものが生えてくる。
それが、男の子の日。
千歌「チカにもついに、きちゃったんだ……うっ」スリッ
歩くたびにわかる。股の間で、きつく締められた下着の中のソレが、よくわからない感覚を伝えてくる…。
千歌(これが……おち、、う〜〜!)
千歌(自分の体なのに、自分のカラダじゃないみたい…っ) 梨子「千歌ちゃんおはよう!」
千歌「ひゃっ!…あ、梨子ちゃん」
千歌「お、おはようっ」
梨子「?どうしたの千歌ちゃん。風邪でもひいた?」
千歌「う、ううん!そんなことないよー!」
千歌「ほら!元気元気!ヨーソロー!」
梨子「ふふ。なぁにそれ。曜ちゃんみたい」クスクス
千歌「え、えへへー…」
千歌(ば、ばれてない…よね)
千歌(下着はけっこう盛り上がっちゃってたけど、スカートの上からじゃわかんないし…)
千歌(いつもどおりにすれば大丈夫…なはず) ・
梨子「それでね、昨日やってた番組で――」
千歌「あはは〜〜」
学校までの通学路。梨子ちゃんと他愛のない会話をする。できるだけ、いつもどおりを装って…。
いつもどおりの楽しいお話、いつもどおりの相槌、いつもどおりの笑顔……でも。
スカートを少したくし上げたら、そこには奇妙に盛り上がった下着がある…。窮屈に張った下着がある…。そういうことを、足を動かすたびに自覚させられる。
これってなんだかすごく…。
千歌(自己嫌悪…だ)
気持ち悪い自分が、気持ち悪いことを隠して梨子ちゃんに接するのは、すごく罪なことに思えた。
千歌(うぅ…。男の子の日って嫌だなぁ…) r‐'`'ー‐┐ l二二l r─‐┐ r┐ r┐ /´〉
\  ̄! | ̄! | くノ ̄! | |__! ! | l二二l / /__r┐
/ くノ くノ l二二二l くノ くノ く__,--、.」
\ l二二`! .i´二二`! 「`ー─┐ 「`| 「`|
く | | | | | | [][] i`! くノ ̄! |´ L/ L/
\ i二二..! |..二二..| くノ くノ O O
∠、 ./\ /\ /\. ./\/\
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ト、 /: : ,. -──- 、: : : : \
ゝ V( ))/ `ヽ: : : : \
/ 〃 Y^y'´ ) `ヽ: : : :〉
フ {{ / / / 人 \/
イ ヽノノ / / // ヽ ヽ
/ / 〃 / / / / ヽ\ !
|/ 〃 { >‐メ、 -‐ < リ ヽ !
ヽ Vハ / ィ.:.:下 不::.ヽ } ハ|
) /Vヽ \ ヒ.::::ソ ヒ.::::ソ ノ イ
ノ | / ( \| ,,,,,,.. ' ..,,, /イノノ ‐‐┐
|/ ) ヘ i⌒ヽ r イ __ }
/´  ̄ `ヽ > ‐' . イ,. '´ 〈
( \ > = < ノノ ,. ノ
ヽ``ヽ )VTT´  ̄ ̄`L ,. '´ -=< __
r── ミミヽ ,. ィ イ77´  ̄`7 //´ ̄`ヽ´ ̄ ̄`ヽノ
} ノ レイ ハ ´ ̄` l l '. (
r── ミミヽ//// | l V }ミヽ __ ノ
フ / く ///レ' `Y´ `ヽ\
/ { {:{ } Y ) 梨子「――ちゃん?千歌ちゃん?」
梨子「やっぱり調子悪いのかしら?」コツン
千歌「――へ?」
気づいたら。
梨子ちゃんのきれいな瞳が目の前にあって。長い睫毛の一本一本が見えるくらい近い距離で。
吐息さえ届くくらいで――。
梨子「ん〜〜熱はないみたいね」
鼻先がチョン、と触れ合って、チカはやっと我に返った。
千歌「〜〜〜〜っっ//////」
勢いよく顔を離す。顔が真っ赤になっているのが熱さでわかった。
梨子「わっ!ご、ごめんね千歌ちゃん。いやだった?」
千歌「え!?う、ううん!!そうじゃなくてっ、恥ずかしかったっていうか!」
千歌「梨子ちゃん顔近ー!!みたいな!そんでめっちゃきれいー!って思ってびっくりしたっていうか!?」
千歌(あ、あれ…?やばい、テンパって変なこと言ってるかも…?) \
::::: \ >>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
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\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
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9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ >>1は声をあげて泣いた \
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\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
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|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
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ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
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9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
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(9_∂ >>1は声をあげて泣いた \
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\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
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|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
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ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
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9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
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(9_∂ >>1は声をあげて泣いた 梨子「な、な〜んだ。もう…びっくりした」
恐る恐る確認した梨子ちゃんの表情は、どこか嬉しそうで。
梨子「……ふふっ♪」
いつもは真っ白な頬が、すこしだけ赤くなっていた。
千歌(あ)ドキ
千歌(……?)
千歌(いまちょっと、ドキッとした…?)
千歌(…気のせいかな) \
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\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
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ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
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(9_∂ >>1は声をあげて泣いた ・
それからもなんとか、男の子の日っていうことは隠し通して、学校に着くことができた。
梨子「よいしょっと」
千歌(………)
目の前で梨子ちゃんが、上履きに履き替えている。
動くたびに、梨子ちゃんのきれいで長い髪が、滑らかに揺れる。
千歌(そういえば…)
千歌(梨子ちゃんはもう男の子の日きてるのかな。ぜんぜん気づかなかったし、そういう話もしたことなかったけど)
千歌(いざ自分がなってみると、すごく恥ずかしいし、知られたくないもんね…)
千歌(股間になにか生えちゃってるなんて…) \
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ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
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(9_∂ >>1は声をあげて泣いた \
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\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
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ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
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(9_∂ >>1は声をあげて泣いた 千歌(梨子ちゃんの…スカートの向こう側に…)
梨子ちゃんのすらりとした脚が、上履きをトントンと履き込むのに合わせて、スカートが意味ありげにたゆたう。
たった一枚、ただ上から揺れているだけの布。その向こう側には、梨子ちゃんの下着がある…。
千歌(梨子ちゃんの…下着)ゴク
梨子「ん?」ニコ
梨子「千歌ちゃんどうかした?忘れ物?」
千歌「!?!?///」
千歌「う、ううん!ちょっとぼーっとしちゃっただけ!あはは…」
千歌(な、なに考えてるんだろ私…//靴かえなきゃ…)ス..
千歌「…んっ」グニュ..
千歌(う〜しゃがむと股の間でぐにっとはさまるみたい…)
千歌(不便だなぁ…)
梨子「?」 \
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\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ >>1は声をあげて泣いた よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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ありがとうございました
もう書き込まないでください
クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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あと、>>1は死んでください よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください それは、不意にやってきた。
千歌(あ、これ…)
梨子「曜ちゃんもうきてるかなぁ」
千歌「あはは、どうかな〜…」
感覚がどんどん股間に向かっていく。普通に歩くのも難しいくらいに、生理的な欲求が高まっていく。
身をよじりたくなるほどの熱が、チカの男の子の部分に集まっている。
梨子ちゃんに気付かれない程度に、そっと手のひらを下腹部にあてた。
千歌(と、トイレしたい……!!) よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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あと、>>1は死んでください よっこらしょ。
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クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください よっこらしょ。
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あと、>>1は死んでください 千歌(ど、ど〜しよ〜!小のほうだけど、すっごいキテる…。朝急いでてしなかったし…)
千歌(というか…ほんとにどうしよう。男の子の日…トイレ…うぅ…)
千歌(トイレするとき、ぜったい見ちゃうよね。うぅ…)
尿意の高まりに比例して、股間のソレの存在感も大きくなっていく。きつく張った下着の中で、生き物みたいにうごめいている気がした。
勝手に、ソレの先端に感覚が集中しちゃう。
「先端がある」っていうことを自覚してしまう…。
いつまでもソレを確認しないのも不安だけど…同じくらい、確認しちゃうのが怖かった。
千歌(…………よし)
千歌(できるだけ、我慢しよう…!)
……この判断は間違いだったと、あとからわかるのだった。 よっこらしょ。
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あと、>>1は死んでください よっこらしょ。
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曜「おはヨーソロー!」
梨子「おはヨーソロー♪」
千歌「おはヨーソロー…♪」
曜「むむ?千歌ちゃん?」
う、曜ちゃん鋭い…。
梨子「なんかね、今日はちょっと体調よくないみたいなの」
曜「え、大丈夫!?」
千歌「あ、あはは…いや、そんな」
話しながらも、意識はずっと股間のほうにあった。
千歌(…うん、いける。大丈夫。まだ大丈夫…のハズ) よっこらしょ。
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先生「――で、さっきの定理を…」
千歌(や…やばいぃぃいぃい…………っっっ)モジモジモジ
朝のHRは大丈夫だった。なんなら、あれ?もう引いたかな?って思っちゃったくらい。でも、一限目が始まって十分くらい経ったところで…。
千歌「………」ユサ..
千歌「……っ」ユサユサ...
千歌(………うぅぅっ)
千歌(や、やばい……。さっきより強いのがキテるよぉ…)モジモジ
千歌(じゅ、授業はまだ始まったばかり…。どうしよう)
千歌(…とりあえず、もうちょっとだけ我慢、できる…はずっ)ユサユサ それからさらに十分くらい我慢したけど、もう限界だった。
千歌(……っっっっ)ユサユサユサ...!!
千歌(や…やばいぃぃいぃい…………っっっ)モジモジモジ
千歌(あ、だめだこれ。これ以上はだめなやつだ…!)
もう男の子の日がどうとか、生えてるとか関係なく、股間がものすごく重くて弾けそうな感じがした。
なんとなくわかる……これ以上我慢したら、このまま漏らしちゃう…!!
千歌(それだけは、ぜったいに嫌ー!!)
先生「――えーじゃあ次の問題を…」
千歌「…っ」ガタ!
先生「…!高海さん…?」
千歌「…!ってきます!!!」
力の限りによくわからないことを叫んで、チカは教室を飛び出した。 ・
千歌(トイレトイレトイレトイレトイレ……!)
千歌(…!空いてる!間に合った…!)
バタン!!..カチャ
千歌(スカートおろしっ…おろしてっ…)スルスル
千歌(下着も…)ズルッ
ボロン
千歌「――――――」
千歌「☆○△☆■✕〜〜〜〜!?!?!?」
チョロロ.... よっこらしょ。
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あと、>>1は死んでください ・
すべて出しきったあと、チカはまだ個室で座っていた。だって、あまりにも衝撃的な光景だったから…。
千歌「うぅ」グスン
千歌(出すのに必死で、男の子の日ってこと忘れてた…。勢いで見ちゃったよぉ…。)
千歌「……」
千歌(もうちょっと…)チラ
ブラブラ
千歌「う//////」
千歌(こんな感じなんだね///…びっくり)
千歌(お父さんの見たのもずっと昔だからなぁ…。こんなのだっけ?)
便座に腰かけたチカの内股の間で、見慣れないソレがうなだれるみたいに、下を向いている。
さっきまで、この先端からホースの放水みたいに勢いよく尿が飛び出していた。手で押さえてあげないと、勝手に前に向いてきちゃうくらいに。
千歌(というか、押さえるのに触っちゃったなぁ…)
千歌(なんか、生温かくて柔らかかったね)フシギー よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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_, _/ / .l ゛ ._/ :l゙ .`゙" 千歌(えーと、さきっちょ拭いて…っと)チョンチョン
千歌(よし!)
腰を上げて、再び下着を履く。
千歌(お、っとと)
うまく下着の中に収めるのにちょっと苦労。今度からはボクサータイプのショーツにしたほういいかも。
スカートもはいて…。
千歌「よし!」
ジャ~~...♪
水を流してトイレを出る。心なしか、身体が軽くなった気がした。
一回見ちゃって思いっきり驚いたからかな?ショックりょーほーってやつ?男の子の日にもだんだん慣れてきたかも。
早歩きで教室に戻る間ずっと、さっき見たアレが内股で擦れていたけど、あまり気にならなくなっていた。 __,,,,、 .,、
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: ./ i./ ,,..、 ヽ
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ヽ -./ ., lliヽ .|
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.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
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_, _/ / .l ゛ ._/ :l゙ .`゙" ・
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん!」
授業が終わって、すぐに曜ちゃんが駆けつけてきた。
曜「さっきのなに!?飛び出してったのっ…大丈夫??」
眉をハの字にして、顔色を覗き込んでくる曜ちゃん。心配かけちゃった。
千歌「えっとね、その…ちょっとお腹の調子が悪くって」エヘヘ
千歌「でももう大丈夫!高海千歌、復活なのだ♪」ブイv
曜「なんだぁ…。よかった〜〜」
曜ちゃんはほんとに心配してたみたいで、大きく息をついた。
それから――不意に、チカがブイの字に出していた指を両手をぎゅっと包み込んだ。
曜「千歌ちゃん、無理しないでね?」
千歌(っ///)ドキ
曜ちゃんの手のひらが、チカの手を優しく支えてくれている。絹みたいに滑らかで、見惚れるほどきれいな曜ちゃんの指一本一本が、チカの指に絡まって、体温を共有している。
思わず見上げた曜ちゃんの瞳は、不安で憂いでいる。その瞳がチカと視線とぶつかって――心臓が跳ねた。
千歌「っっっ///…う、うんっ!//えへへ…//ありがと曜ちゃんっ///」
千歌(あ、あれ?おかしいな…//今日の曜ちゃんすっごいかわいいっていうか)
千歌(変にドキドキしちゃった…♡う〜〜はずかし〜〜///) ・
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん!」
授業が終わって、すぐに曜ちゃんが駆けつけてきた。
曜「さっきのなに!?飛び出してったのっ…大丈夫??」
眉をハの字にして、顔色を覗き込んでくる曜ちゃん。心配かけちゃった。
千歌「えっとね、その…ちょっとお腹の調子が悪くって」エヘヘ
千歌「でももう大丈夫!高海千歌、復活なのだ♪」ブイv
曜「なんだぁ…。よかった〜〜」
曜ちゃんはほんとに心配してたみたいで、大きく息をついた。
それから――不意に、チカがブイの字に出していた指を両手をぎゅっと包み込んだ。
曜「千歌ちゃん、無理しないでね?」
千歌(っ///)ドキ
曜ちゃんの手のひらが、チカの手を優しく支えてくれている。絹みたいに滑らかで、見惚れるほどきれいな曜ちゃんの指一本一本が、チカの指に絡まって、体温を共有している。
思わず見上げた曜ちゃんの瞳は、不安で憂いでいる。その瞳がチカと視線とぶつかって――心臓が跳ねた。
千歌「っっっ///…う、うんっ!//えへへ…//ありがと曜ちゃんっ///」
千歌(あ、あれ?おかしいな…//今日の曜ちゃんすっごいかわいいっていうか)
千歌(変にドキドキしちゃった…♡う〜〜はずかし〜〜///) ・
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん!」
授業が終わって、すぐに曜ちゃんが駆けつけてきた。
曜「さっきのなに!?飛び出してったのっ…大丈夫??」
眉をハの字にして、顔色を覗き込んでくる曜ちゃん。心配かけちゃった。
千歌「えっとね、その…ちょっとお腹の調子が悪くって」エヘヘ
千歌「でももう大丈夫!高海千歌、復活なのだ♪」ブイv
曜「なんだぁ…。よかった〜〜」
曜ちゃんはほんとに心配してたみたいで、大きく息をついた。
それから――不意に、チカがブイの字に出していた指を両手をぎゅっと包み込んだ。
曜「千歌ちゃん、無理しないでね?」
千歌(っ///)ドキ
曜ちゃんの手のひらが、チカの手を優しく支えてくれている。絹みたいに滑らかで、見惚れるほどきれいな曜ちゃんの指一本一本が、チカの指に絡まって、体温を共有している。
思わず見上げた曜ちゃんの瞳は、不安で憂いでいる。その瞳がチカと視線とぶつかって――心臓が跳ねた。
千歌「っっっ///…う、うんっ!//えへへ…//ありがと曜ちゃんっ///」
千歌(あ、あれ?おかしいな…//今日の曜ちゃんすっごいかわいいっていうか)
千歌(変にドキドキしちゃった…♡う〜〜はずかし〜〜///) ・
千歌(トイレトイレトイレトイレトイレ……!)
千歌(…!空いてる!間に合った…!)
バタン!!..カチャ
千歌(スカートおろしっ…おろしてっ…)スルスル
千歌(下着も…)ズルッ
ボロン
千歌「――――――」
千歌「☆○△☆■✕〜〜〜〜!?!?!?」
チョロロ.... それからさらに十分くらい我慢したけど、もう限界だった。
千歌(……っっっっ)ユサユサユサ...!!
千歌(や…やばいぃぃいぃい…………っっっ)モジモジモジ
千歌(あ、だめだこれ。これ以上はだめなやつだ…!)
もう男の子の日がどうとか、生えてるとか関係なく、股間がものすごく重くて弾けそうな感じがした。
なんとなくわかる……これ以上我慢したら、このまま漏らしちゃう…!!
千歌(それだけは、ぜったいに嫌ー!!)
先生「――えーじゃあ次の問題を…」
千歌「…っ」ガタ!
先生「…!高海さん…?」
千歌「…!ってきます!!!」
力の限りによくわからないことを叫んで、チカは教室を飛び出した。 ・
先生「――で、さっきの定理を…」
千歌(や…やばいぃぃいぃい…………っっっ)モジモジモジ
朝のHRは大丈夫だった。なんなら、あれ?もう引いたかな?って思っちゃったくらい。でも、一限目が始まって十分くらい経ったところで…。
千歌「………」ユサ..
千歌「……っ」ユサユサ...
千歌(………うぅぅっ)
千歌(や、やばい……。さっきより強いのがキテるよぉ…)モジモジ
千歌(じゅ、授業はまだ始まったばかり…。どうしよう)
千歌(…とりあえず、もうちょっとだけ我慢、できる…はずっ)ユサユサ ・
曜「おはヨーソロー!」
梨子「おはヨーソロー♪」
千歌「おはヨーソロー…♪」
曜「むむ?千歌ちゃん?」
う、曜ちゃん鋭い…。
梨子「なんかね、今日はちょっと体調よくないみたいなの」
曜「え、大丈夫!?」
千歌「あ、あはは…いや、そんな」
話しながらも、意識はずっと股間のほうにあった。
千歌(…うん、いける。大丈夫。まだ大丈夫…のハズ) 梨子「千歌ちゃん復活?」クス
曜「あ、梨子ちゃん」パッ
千歌(あ、手…)
千歌(離れちゃった……。安心したような、名残惜しいような)
曜「えっとね、お腹の調子が悪かったみたい」
梨子「そうなの?大事じゃないみたいでよかった」ホッ
梨子「千歌ちゃんひょっとして……昨日の夜はお腹出して寝ちゃってたり?」
曜「あ〜〜千歌ちゃんっぽい!」
千歌「む〜っ!ひどい!そんなことしないよ〜!」
千歌「子どもじゃないんだからっ!」プンスカ
梨子「あら、いつもの元気な千歌ちゃんね♪」
曜「復活、だね♪」 千歌(ど、ど〜しよ〜!小のほうだけど、すっごいキテる…。朝急いでてしなかったし…)
千歌(というか…ほんとにどうしよう。男の子の日…トイレ…うぅ…)
千歌(トイレするとき、ぜったい見ちゃうよね。うぅ…)
尿意の高まりに比例して、股間のソレの存在感も大きくなっていく。きつく張った下着の中で、生き物みたいにうごめいている気がした。
勝手に、ソレの先端に感覚が集中しちゃう。
「先端がある」っていうことを自覚してしまう…。
いつまでもソレを確認しないのも不安だけど…同じくらい、確認しちゃうのが怖かった。
千歌(…………よし)
千歌(できるだけ、我慢しよう…!)
……この判断は間違いだったと、あとからわかるのだった。 それは、不意にやってきた。
千歌(あ、これ…)
梨子「曜ちゃんもうきてるかなぁ」
千歌「あはは、どうかな〜…」
感覚がどんどん股間に向かっていく。普通に歩くのも難しいくらいに、生理的な欲求が高まっていく。
身をよじりたくなるほどの熱が、チカの男の子の部分に集まっている。
梨子ちゃんに気付かれない程度に、そっと手のひらを下腹部にあてた。
千歌(と、トイレしたい……!!) 千歌(梨子ちゃんの…スカートの向こう側に…)
梨子ちゃんのすらりとした脚が、上履きをトントンと履き込むのに合わせて、スカートが意味ありげにたゆたう。
たった一枚、ただ上から揺れているだけの布。その向こう側には、梨子ちゃんの下着がある…。
千歌(梨子ちゃんの…下着)ゴク
梨子「ん?」ニコ
梨子「千歌ちゃんどうかした?忘れ物?」
千歌「!?!?///」
千歌「う、ううん!ちょっとぼーっとしちゃっただけ!あはは…」
千歌(な、なに考えてるんだろ私…//靴かえなきゃ…)ス..
千歌「…んっ」グニュ..
千歌(う〜しゃがむと股の間でぐにっとはさまるみたい…)
千歌(不便だなぁ…)
梨子「?」 ・
それからもなんとか、男の子の日っていうことは隠し通して、学校に着くことができた。
梨子「よいしょっと」
千歌(………)
目の前で梨子ちゃんが、上履きに履き替えている。
動くたびに、梨子ちゃんのきれいで長い髪が、滑らかに揺れる。
千歌(そういえば…)
千歌(梨子ちゃんはもう男の子の日きてるのかな。ぜんぜん気づかなかったし、そういう話もしたことなかったけど)
千歌(いざ自分がなってみると、すごく恥ずかしいし、知られたくないもんね…)
千歌(股間になにか生えちゃってるなんて…) 梨子「な、な〜んだ。もう…びっくりした」
恐る恐る確認した梨子ちゃんの表情は、どこか嬉しそうで。
梨子「……ふふっ♪」
いつもは真っ白な頬が、すこしだけ赤くなっていた。
千歌(あ)ドキ
千歌(……?)
千歌(いまちょっと、ドキッとした…?)
千歌(…気のせいかな) 梨子「――ちゃん?千歌ちゃん?」
梨子「やっぱり調子悪いのかしら?」コツン
千歌「――へ?」
気づいたら。
梨子ちゃんのきれいな瞳が目の前にあって。長い睫毛の一本一本が見えるくらい近い距離で。
吐息さえ届くくらいで――。
梨子「ん〜〜熱はないみたいね」
鼻先がチョン、と触れ合って、チカはやっと我に返った。
千歌「〜〜〜〜っっ//////」
勢いよく顔を離す。顔が真っ赤になっているのが熱さでわかった。
梨子「わっ!ご、ごめんね千歌ちゃん。いやだった?」
千歌「え!?う、ううん!!そうじゃなくてっ、恥ずかしかったっていうか!」
千歌「梨子ちゃん顔近ー!!みたいな!そんでめっちゃきれいー!って思ってびっくりしたっていうか!?」
千歌(あ、あれ…?やばい、テンパって変なこと言ってるかも…?) ようりこ「―――♪」ワイワイ..
目の前で楽しそうにしている二人を見ながら、チカはちょっと膨れていた。
子ども扱いするのは美渡ねえでいっぱいなのに!
千歌(…あ。というか、そうだよ)
千歌(男の子の日がきたってことは、チカはもう大人の身体ってことじゃん!)
千歌(チカは大人なんだぁ〜!)ワ~イ! ・
梨子「それでね、昨日やってた番組で――」
千歌「あはは〜〜」
学校までの通学路。梨子ちゃんと他愛のない会話をする。できるだけ、いつもどおりを装って…。
いつもどおりの楽しいお話、いつもどおりの相槌、いつもどおりの笑顔……でも。
スカートを少したくし上げたら、そこには奇妙に盛り上がった下着がある…。窮屈に張った下着がある…。そういうことを、足を動かすたびに自覚させられる。
これってなんだかすごく…。
千歌(自己嫌悪…だ)
気持ち悪い自分が、気持ち悪いことを隠して梨子ちゃんに接するのは、すごく罪なことに思えた。
千歌(うぅ…。男の子の日って嫌だなぁ…) 梨子「千歌ちゃんおはよう!」
千歌「ひゃっ!…あ、梨子ちゃん」
千歌「お、おはようっ」
梨子「?どうしたの千歌ちゃん。風邪でもひいた?」
千歌「う、ううん!そんなことないよー!」
千歌「ほら!元気元気!ヨーソロー!」
梨子「ふふ。なぁにそれ。曜ちゃんみたい」クスクス
千歌「え、えへへー…」
千歌(ば、ばれてない…よね)
千歌(下着はけっこう盛り上がっちゃってたけど、スカートの上からじゃわかんないし…)
千歌(いつもどおりにすれば大丈夫…なはず) 女の子は大人のカラダになると、月に一度その日がやってくる。股間にあったものが無くなって、代わりに無かったものが生えてくる。
それが、男の子の日。
千歌「チカにもついに、きちゃったんだ……うっ」スリッ
歩くたびにわかる。股の間で、きつく締められた下着の中のソレが、よくわからない感覚を伝えてくる…。
千歌(これが……おち、、う〜〜!)
千歌(自分の体なのに、自分のカラダじゃないみたい…っ) ・
千歌「い、いってきま〜す」
千歌(朝から美渡ねえに怒られちゃった…。すごい叫んじゃったもんね…)
千歌(でも…)
股間にはやっぱり、ものすごい違和感。
下着がぎゅうぎゅうに張ってるのがわかるし、なんだか歩きづらいし…。
というか、服の上から触っちゃったし…!
千歌(まだ手に感触残ってるよ…)
千歌「…はぁ」
千歌(怖くってちゃんと目で見て確認してないけど…これってあれだよね。小学生のとき保健の授業で習った――)
千歌(――男の子の日) その日は起きてすぐ、違和感があった。
pipipi..pipipi...
千歌「……んん」カチ
千歌「…ふぁあ」
千歌「…………」
千歌「――ん?」モゾモゾ
ゴソ..ゴソゴソ....
...フニュ
千歌「ひっっ―――!」
ひゃぁぁああああああああああっっっ!!?? iPhoneともんじゃのイチャイチャスレだときいて 千歌「……」チラ
…ちらりと、曜ちゃんのスカートの、股の間を盗み見る。
曜ちゃんは、どうなのかな。もう男の子の日きてるのかな。――ふふ♡まだだったりして。そしたら…チカのほうが大人のお姉さんなのだ♪
千歌(えへへ〜〜///)
梨子ちゃんは、どうだろう。大人っぽいし、もうきてそうだよね。なんてったって東京出身だし!そういうの進んでそうだよ〜〜。
えっと、最初の男の子の日ってだいたい高一から高ニにかけて…なんだっけ?だとしたら、もうクラスの半分はきてる、ってことになるのかなぁ。
千歌(みんなうまく隠してるんだねー)
なんて、少し余裕のできた心で、のんびり思ったのでした。 千歌「……」チラ
…ちらりと、曜ちゃんのスカートの、股の間を盗み見る。
曜ちゃんは、どうなのかな。もう男の子の日きてるのかな。――ふふ♡まだだったりして。そしたら…チカのほうが大人のお姉さんなのだ♪
千歌(えへへ〜〜///)
梨子ちゃんは、どうだろう。大人っぽいし、もうきてそうだよね。なんてったって東京出身だし!そういうの進んでそうだよ〜〜。
えっと、最初の男の子の日ってだいたい高一から高ニにかけて…なんだっけ?だとしたら、もうクラスの半分はきてる、ってことになるのかなぁ。
千歌(みんなうまく隠してるんだねー)
なんて、少し余裕のできた心で、のんびり思ったのでした。 ・
キーンコーンカーンコーン
千歌「お昼だ―!」
あれから――股間のアレをみちゃってから――ずっと張りつめていた緊張が嘘みたいに晴れて、何事もなく、午前中の授業が終わった。
最初の授業を飛び出したのだって、お腹の調子が悪かったってことにしたら、ちょっと心配されるくらいで、それ以上誰も追求しなかった。
当たり前といえば当たり前のことで……チカだってお腹下したって言ってる子に、ぐいぐい質問しないもんね。
仮にもスクールアイドルだし!…なんて。
――ともあれ、はじめての男の子の日ではあったけれど、すでにチカは平常運転に戻っているのだった。 ・
キーンコーンカーンコーン
千歌「お昼だ―!」
あれから――股間のアレをみちゃってから――ずっと張りつめていた緊張が嘘みたいに晴れて、何事もなく、午前中の授業が終わった。
最初の授業を飛び出したのだって、お腹の調子が悪かったってことにしたら、ちょっと心配されるくらいで、それ以上誰も追求しなかった。
当たり前といえば当たり前のことで……チカだってお腹下したって言ってる子に、ぐいぐい質問しないもんね。
仮にもスクールアイドルだし!…なんて。
――ともあれ、はじめての男の子の日ではあったけれど、すでにチカは平常運転に戻っているのだった。 >>1
荒らしてごめんなさい
もう二度と荒らしません 曜「千歌ちゃん!お弁当どこで食べる?」
梨子「今日天気いいから、中庭にしようって話してたんだけど」
千歌「中庭さんせー!いこいこっ♪」
梨子「ふふっ♪すっかり元通りみたい」
曜「あははっ♡」
――こんな感じに油断していたから、チカは男の子の日についてまったく調べようとしなかった。
だから――男の子の日特有の「あの現象」についても、まったく把握していなかったのでした。 ・
梨子「それで千歌ちゃん、午後の練習はどうするの?」
千歌「ほえ?」
中庭のベンチでお昼ごはんを食べたあと、デザートにいつものみかんを頬張っていたチカに、梨子ちゃんはそう切り出した。
千歌(午後の、練習?放課後じゃなくて?)
一瞬、言葉の意味が入ってこなかったけど……すぐに思い出した。
千歌「――あっっ!」
千歌「今日、午後の授業ないんだった!」
曜「うん♪今日から短縮授業だよ!」
忘れていた。昨日まではしっかり覚えてて、というか、わくわくしてたのに。朝のどたばたですっぽり抜け落ちちゃってたみたい。
千歌「うーん、とりあえず、みんなに午後一部室に集合!って連絡回しとくね」
千歌「今日だけじゃなくて、明日からのことも考えなきゃ」 千歌(グループに連絡して…っと。うう、天気いいから画面見にくいや)
空は青く快晴。白い雲はわずかに、気持ちよく泳いでいるのが見えるくらい。太陽の光は中庭にも容赦なく注いでいて、汗がじんわりと浮かぶ。
千歌(夏休みもすぐだなぁ)
梨子「それにしても、暑くなると屋上で練習するのも大変よね」
曜「だよね〜〜。もう私なんか、ここにいても暑いもん」パタパタ
梨子「あ、曜ちゃんはしたないよ?女の子なんだから」
千歌(?)
隣の話し声が気になって、ふとスマホからそちらに目をやる。
パタパタと、曜ちゃんがスカートを扇いでいた。
千歌「――あ」
スカートがひるがえるたびに、曜ちゃんの健康的な太ももが太陽にさらされる…。わずかに滲んだ汗が光に照らされて、水晶みたいに輝いては――またスカートに隠される。
千歌(…ごくっ)
ひゃぁ涼しい〜、なんていいながら、梨子ちゃんの注意なんてお構いなしに、曜ちゃんはスカートをパタパタと扇ぎつづけている。
水泳で鍛えられた曜ちゃんの太ももは、むっちりと逞しくて、同時に、女の子らしく柔らかに揺れていた。 曜ちゃんの真横にいるチカからじゃ、いくらスカートをはためかせても、下着までは見えない。
女の子の結晶みたいな太ももが大胆に露わになっては、影に閉じる。
千歌(う――わぁ――♡)ドキドキ...
なぜだかそれがいじらしくて――チカは目が離せなくなっていた。
千歌(あれ…おかしいな。おかしいのかな///)ドキドキ
千歌(なんでだろ…曜ちゃんの太もも見てると、胸が熱くなって――なんだか気持ちいい♡)キュンキュン♡
千歌(わぁ〜///わぁ〜〜///曜ちゃんダメだよぉ〜//)
――――ムクッ ――――ムクッ
千歌「…………」
千歌「………?」サワ..
千歌「………………」
千歌「――ひゃぁっ?!?!?」
ようりこ「!?」ビクッ 梨子「ど、どうしたの千歌ちゃん…?」
千歌「あ」
千歌「な、なんでもないよっ……デンキムシかと思ったらただの葉っぱだったみたい。あはは…」
曜「なーんだ。びっくりした〜」
千歌「えへへ………」
千歌(…………どうして)
千歌(なんでこれ――おっきくなってるのぉっ!?///) スカートの上から、見られない程度にそっと撫でただけだけど……チカの男の子の部分は明らかに膨らんでいた。
千歌(下着の張りがきつくなってるしぃ……//)
千歌(なにこれぇ…)
千歌(よくわかんない…よくわかんないけど、とりあえず股の上にお弁当箱置いて隠しとこう…)
曜「あ、千歌ちゃん」スッ
千歌「――へ」
気づけば視界いっぱいに曜ちゃんが迫っていた。ぐっと近づいた曜ちゃんの首元は、汗で湿り気を帯びている。
汗は濃厚な匂いをたゆらせ、ほとんど香水となってチカの鼻孔をついた。
千歌(っっっ)
――目眩がした。
下着の張りがさっきよりもさらに強くなったのを感じた。それはもう痛いほどで…なぜだかその先に行きたかった。
千歌(も、もっと…もっと曜ちゃんの匂い…っ) 曜「はい、とれたよ♪」
千歌「…へ?」
見れば、曜ちゃんの手には一枚の葉っぱ。
曜「千歌ちゃんの頭についてたよ」アハハ
千歌「あ…」
千歌「あはは〜〜っ!!うわ〜気づかなかったな〜!ありがとよーちゃん!」
梨子「くすくす、千歌ちゃんったら変にビクビクしちゃってたよ?」
千歌「あ、あはは〜〜…」
千歌(あ、あわわ…なんかいまの私、変だった?)
千歌(う〜ん、おかしいな〜〜…。やっぱり男の子の日のせい?)
一人首をかしげて、お昼休みは終わっていく。
ドクドクとした胸の沸騰は落ち着いていて、いつの間にか、下着の張りも収まっていた。 ・
千歌「涼しい〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
花丸「涼しいずら〜〜〜〜〜〜〜っ!」
鞠莉「COOOOOOOOOOOOOOOL!!!!」
善子「うわっ…暑いわねぇ…」
千歌「ちょっと善子ちゃん!せっかく涼しい〜!って思いこもうとしてたのに〜〜」モォ~
花丸「まったくずら!」プンプン
善子「わ、悪かったわね…ってヨハネよ!」
鞠莉「COOOOOOOOOOOOOOOL!!!!」←ハマった 午後。
いったん部室に集まって今日からの練習スケジュールを決めたあと、チカたちはいつもどおり屋上に。
太陽の光が、よく磨かれたナイフみたいにギラギラ降り注いでいて――思い込みでなんとかしようと思ったけど、ダメだったみたい。
ルビィ「あ、あじゅい…」ビィ...
花丸「ルビィちゃん、手が届かないとこに日焼け止め塗ってあげるね」
ルビィ「あ、ありがと花丸ちゃぁ…」
ダイヤ「みなさんも熱中症対策、日焼け対策は十分してくださいね」
果南「休憩も細かくとってやらないとね〜」
曜「はーい!」
梨子「はいっ」 曜「千歌ちゃん!柔軟やろ?」
千歌「うん!」
着替えは、適当な理由をつけてトイレですましたから、誰にもバレずにすんでいた。
チカの練習着はダボダボだから、スカートよりはよっぽどバレにくいし、基本的に男の子の部分は下着で固定されているから、運動しても問題ないはず…だよね?
千歌(というか練習しなきゃだもん!休んでられないよね!)
千歌「よ〜ぅしやるぞ〜〜!」
曜「わっ千歌ちゃん暑いのにすごいやる気!」
千歌「もちろん!これでもリーダーなんだからっ!」
そう言って、曜ちゃんを後ろにして座り股を開く。それから、ちらりと確認。…うん!こんなに開いても全然わかんないから大丈夫だね。
曜「ふふ♪頼もしいね♪じゃあ押すよ〜〜」
ググッ...
千歌「んっ…」 いつもの股関節を伸ばすストレッチ。股にはいつもと違うモノがついてるチカだけど……慣れてきたせいか、特に違和感はなかった。
ほどよい痛気持ちよさで、筋がほぐれていく。
グッ..グッ...
千歌(あ、なんかこれ)
千歌(背中にあたる曜ちゃんの手のひらの感触が、すっごいよくわかる…)
曜「ん…しょ」
ググッ....
力が加わるたび、曜ちゃんの指一本一本が、チカの背中に食い込んでは、離れていく。
千歌(いつもこんなに意識してたっけ?なんか……くすぐったい//)
曜「…ふっ」
千歌「――んっ//」
曜「あ、ごめん千歌ちゃん!力入れすぎた?」
千歌「あ…ううん!大丈夫!なんでもないよー」エヘヘ
千歌(び、びっくりした//曜ちゃんの息が耳にかかって…変な声出ちゃった///) 曜「はい千歌ちゃん交代!」ジベター
千歌「あ、うん!」
曜ちゃんが背中を向けて座り込む。チカはいつもどおりに、その背中に手を添えた。
ふわりと、柔らかいのは練習着の感触。それから、その向こうには……。
千歌(ん、これ)サワ
千歌(曜ちゃんの下着だ…)
ほどよく引き締まった曜ちゃんの背中の、柔らかい肉と硬い生地部分のコントラストが、そこに下着があることを教えてくれる。
千歌(いま、触っちゃってるんだ……練習着越しだけど、乾きやすい薄い生地だし、すっごく形がよくわかる) グ.....
手に曜ちゃんの下着の感触を保ったまま、力を入れていく。いつもどおりに…。いつもだって下着に触れていたはずなんだから…。
そう思い込んでみたけど。
グ...グ.....サワ...
千歌(う//)
一度意識してしまうと、だめだった。指先に感触がつきまとって、変に柔らかさとか、滑りとかが気になってしまう。
千歌(いや!でも!!柔軟体操だもん!ちゃんとやらなきゃ)
ググッ...グィ...
意を決して、力を強めていく。でも…。
曜「ん……んっ…あははっっ千歌ちゃんくすぐったいよ〜〜」
千歌「へ///えぇ??」
どこか、変な触り方になっちゃったみたい。 ダイヤ「千歌さん??柔軟はふざけると怪我の元ですよ?」
千歌「は、は〜いっ!」
千歌(う、う〜〜ん、やっぱりおかしいなぁ…。曜ちゃんの近くにいるとなんか、ざわざわ?どきどき?しちゃうというか)
千歌(あ、そういえば朝の下駄箱で梨子ちゃんにも感じたような…。なんだろこれ?)
正体不明の衝動だったソレは、意外と嫌な感じはしなくて、むしろ癖になっちゃうような香りがした。
もっと感じてみたいなぁ…なんて呑気に思っていたチカだけど、その願いはこの後すぐ、あっさり叶ってしまうことになる。…苦しくなるほどに。 ・
果南「いち・に・さん・し」パンパンパンパン
善子「んっ…よ…はっ!」
ルビィ「んっ…むっ…やっ!」
果南「うんうん♪ふたりともいい感じ!」
果南「善子はもうちょっと自然体に、ルビィちゃんも身体を楽にして大きく使ったらもっと良くなるよ!」
善子「ヨハネよ!…承知!」
ルビィ「は、はいっ」
千歌「………」チラチラ
千歌「……………」
千歌(…善子ちゃんとルビィちゃんの練習着って、スカート短すぎじゃない?) 千歌(なんでいままで気にしなかったんだろ……)
善子「ふっふっ…っ」
ルビィ「んっ…とっ…」
バッ…バサッ……
千歌「…うっ///」サッ
千歌(いやいやだめだめっ…じっと見てたら変だよね)
千歌(……………)
千歌(…もう一瞬だけ)チラ
ルビィ「えいっ」
バサァ...
千歌「!?////」ササッ
千歌(み、みえちゃった!ちょっとだけみえちゃった!)
千歌(いや、真っ黒の、見られても大丈夫なやつだったけど!!)
千歌(…う〜〜またこの感覚///)ドキドキ 果南「は〜〜い一旦休憩ね!」
花丸「ぶはぁ〜〜〜〜〜〜〜」ゴロン
ルビィ「うゅ…花丸ちゃぁ背中汚れちゃうよ?」
花丸「背に腹は…代えられないずら…」
善子「いま犠牲になってるのは背中じゃないの」
千歌(花丸ちゃん…すっごい…。仰向けになってるから、おっぱいが…無防備に揺れてる…//)
千歌(み、見ちゃう…勝手に目がそっちにいっちゃう//)ドキドキ
千歌(なんなんだろう、これ…よくわかんないけど……すっごいいい気持ち///)
千歌(この感覚……癖になっちゃいそうというか、もう癖になっちゃってるかも//) 千歌「?」
ふわりと、風にまぎれて甘い香りが鼻を打った。お花みたいに上品で、濃厚な匂い。
匂いの流れてくる方向では、鞠莉ちゃんとダイヤさんが休憩しながら、なにか話していた。
千歌(あ、これ…あの二人の匂いだ)クンクン
意識して香りを吸ってみれば、二つを嗅ぎ分けることができた。たぶん…上品で、しっとりした香りがダイヤさん。それから、濃厚で、脳が痺れちゃうような甘い香りが鞠莉ちゃん。
千歌(この匂いも…だ//もっと吸い込みたいっ…た、たまんない//) ぎゅ!
千歌「!?」
果南「ほ〜ら千歌っ!休憩中はちゃんと日陰にいないと。身体休まんないよ?」
千歌「か、果南ちゃんっ…」
千歌(不意打ち…だめだよ//)
千歌(あっっやばいっ…距離ちかすぎて、果南ちゃんの匂いすっごい感じる///)
千歌(背中に…すっごい柔らかいのあたってるしぃ///)
千歌(あたま痺れちゃう…♡)バクバク
果南「あ、暑かった?やぁごめんね〜〜」ヨイショ
千歌「あ…//」
千歌(離れちゃった…。でも、果南ちゃんの感触まだ残ってる…//)ドキドキ ・
千歌(幸せだ…)
練習中、ステップを踏みながら、チカはぼんやり頭の中でつぶやいていた。
千歌(この感覚はよくわかんないけど、幸せだって、すごい感じる)
千歌(ずっと続いたらいいな…)
ダイヤ「千歌さーん?素敵な笑顔ですがもうちょっと引き締めたほうが映えますわよ?」
千歌「は〜い♡」ニコニコ
千歌(こんな…他愛のないやりとりもすっごい幸せに感じちゃう)エヘヘ
千歌(気持ちいいなぁ♡)
…気が緩んでいた、そんな時だった。 千歌(あれ!?)
急に、視界が揺れた。それくらい唐突に感じた。よろけながら、自分の脚がからまっていたのに気づいた。
しまった、気が緩みすぎていた……そう思ったときにはもう身体は傾いていて。
曜「――わっ!ち、ちかちゃ」
ドシンと、すぐ隣の曜ちゃんに倒れ込むのを止められなかった。 千歌「…う、う〜〜ん」イテテ
千歌(…うぅ、やっちゃった。上の空だったよ〜)
曜「あたた〜」
千歌「!!曜ちゃんごめん!大丈夫??」
思わず閉じていた目を開く。曜ちゃんがチカの下敷きになっている状態だった。
千歌「ご、ごめんね曜ちゃん!いまどくか…ら?」
モニュ...
手のひらに、柔らかい感触。動こうと思って力を入れると、余計に手の中で温かく、形をかえている。
千歌(ほぇ…?)
モニュモニュ...
曜「あっちょ、ちょっと千歌ちゃん!?//」
視線を下ろせば曜ちゃんが、珍しく頬を染めて恥じらっている。
冷静さが遅れてやってきて、自分のほんとの状態がやっと理解できた。
千歌(いまチカ、曜ちゃんに馬乗りになって、胸をがっつり揉んじゃってる――!?///) 曜「ち、ちかちゃ///」
曜ちゃんはチカの股にはさまれて、身動きが取れないでいる。下からチカのことを見上げるその瞳は、驚きと困惑で溢れていて、わずかに潤んでいた。
手を離さなくちゃ…そう思っているのに、身体が追いつかなかった。曜ちゃんの柔らかな乳房に吸い付いて、離れようとしない。
夏のせいか、密着しているせいか、ひどく暑くって、曜ちゃんとチカの触れ合う面で、二人の汗が蒸れた。
ぽたりと、顎先から一滴、汗がこぼれる。雫は曜ちゃんの胸元ではじけ、じんわり沈んだ。
曜「んん〜…そ、そろそろ…//」
曜ちゃんは気づいていない。主導権はチカにあった。
千歌(あ、これ――♡)
――ムクッ♡ 曜(――へ?)
千歌(!…いま!?あ、やばっ)
鞠莉「ワーオ、ちかっちったら大胆☆」
果南「ほら千歌、腰抜けちゃった?そろそろどいてあげないと」
千歌「え、あ…」
千歌「う、うん!…えと、曜ちゃんごめんね!」パッ
曜「あ、うん…大丈夫」
やっと、曜ちゃんの上から離れる。…周りに見えないように、腰はかがめたままにして。
千歌(やっぱり、またこれ、ちょっとおっきくなってる…)
千歌(曜ちゃん…大丈夫だよね?ばれてない、よね) ダイヤ『千歌さんもお疲れのようですわね…。暑さもひどいですし、今日の練習はこれまでにしましょうか』
あの後、腰をかがめたままの――まるで息を切らしているような――体勢のチカを見てダイヤさんがそう言った。日差しも相変わらずナイフみたいに鋭かったから、反対する人はいなかった。
千歌(…………)
屋上から部室に戻るまでは、タオルをさり気なく股間の前に持って、少し大きくなったままのそれを隠して歩いた。
危なげないながらも、なんとか部室までは大丈夫だったけど…。
千歌(どうしよ、これ…)
はちきれんばかりに膨らんだソレが、すでに下着からはみ出て震えている。このまま帰れそうには、なかった。 いまは、部室にチカ一人だけ。
というのも、屋上から部室に戻ってすぐに、チカはお腹の調子が〜なんて言い訳でトイレに逃げていた。…腰をかがめたまま。
それから、ちょっと掛かりそうだから先帰ってて〜ってラインして、時間を見計らって部室に戻ってきたときには、望んだ通りに誰も残っていなかった。
千歌(ちょっと無理矢理だったけど、それまではよかったのに…)
部室はだれもいなかった。だけど――残り香がすごかった。
みんなの汗の匂い。着替えたての匂いが、夏の締め切った部室にこもっていた。
ひと呼吸で、肺どころか、脳の中まで突き抜けるような甘い香り。
痺れるような、とろけるような、そんな匂いの中でなんとか制服に着替えてみたけど、理性が持たなくて。
なぜかみんなの着替えを想像しちゃって――チカの股間はどんどん固くなっていった。 千歌「これ、やばい、よね」
椅子に座ったまま、股間を見下ろす。スカートは言い訳できないくらい、大きなテントを張っていた。
感覚で、下着に収まらなくなったソレが、ずるりと下着から抜け出して、直接スカートを盛り上げているとわかる。
先端が、スカートに内側に直接触れていて、ヒリヒリとした感触が、なぜかせつない。
千歌「どうしよ、これ、うぅ」
どうすればいいかわからなかった。なんとなく、このままじゃ戻らない気がしていた。それどころか、ドクドクと脈動して、どんどん熱くなっている気もした。
千歌「ぁうっ♡」
変に意識して、ピクんとソレが動く。そうして、先端がスカートの内側で擦れた。どういうわけかそれが、背筋が反り返るくらい、気持ち良かった。 千歌「はぁ…はぁ…//」
千歌(いや、だめだよ、元に戻さなきゃ…)
千歌(ずっと、このままかも…)
千歌(それは、困るし…)
千歌「…………」
そっと、意を決してソレを掴む。スカートの上からでも、十分に熱さと固さが伝わった。…それに。
千歌「……んんっ//」
また、身体に気持ち良さが走り抜ける。知らない感覚だった。さっきからずっと、知らない気持ち良さに身体を支配されているみたいだった。
千歌(よ、よし、このまま…ちいさく)
ぎゅ…っと両手に力を込める。手のひらの中で、熱くて固いソレがわずかに形を変えるけど、なかなか縮んではくれない。
それどころか…。
千歌「…んっ…ふぅっ」
負けじと、力を加え続ける。痛みも感じるくらいに。だというのに…。
千歌(ど、どうして…?)
股間で反り立つソレは、先程よりも熱く、大きくなっているように見えた。 千歌「おねがいっ…おねがいっ…」
それでも、チカにはこうする以外にはなくて。
千歌「んっ…んっ…」
部室で一人、必死にソレを握り締めていた。
千歌「んっ…ふっ…//」
次第に、握り締める力の緩急をつけたりして。
千歌「あっ♡…これっ♡」
痛みが痛みでなくなっていって。
千歌「んっ♡もっと♡」
みんなの匂いが充満した空気をめいっぱい吸い込んで。
千歌「うぅっ♡あぁ♡」
いつしか、自分がなにをしているのかもわからなくなっていた。
そして―― 部室の入口に、曜ちゃんが立っていた。
曜「えと、その、忘れ物しちゃって」
不思議と、はっきり聞こえた。
それなのに、何を言っているのかわからなかった。
千歌「――――」
曜 ち ゃ ん が 立 っ て い た 。
急に、冷水を被ったみたいに冷静になって、状況が理解できた。
曜ちゃんは、部室の入口に立っていて。
チカは椅子に座ったまま股間のモノを握り締めていて。
曜ちゃんの位置からは、全て、まる見えだった。
ぜんぶ、ばれた。 千歌「あ、あ。」
千歌「…あ!」
とっさに、身体で下半身を覆い隠す。無駄だとわかっていた。でも、身体が勝手に動いた。
隠したのはもしかしたら、顔だったのかもしれない。曜ちゃんに顔を見られたくなかった。曜ちゃんの顔も見れなかった。
曜「千歌ちゃん、それ…」
千歌「…ひっ」
びくり、と反応する。どうしよう、どうすればいいんだろう。
頭はひたすら混乱しているのに――チカのソレはまだ熱く屹立していた。
千歌(どうして、どうしてっ…)
曜ちゃんに見られた……致命的な状況だっていうのに、気持ち良さが止まらない。
千歌(だめ…だめだよ…) 曜「千歌ちゃん」
ぽん、と、気づけばすぐそばまで来ていた曜ちゃんが、チカの肩に手を置く。それだけで、びくりと反応してしまう。
曜「………」
小さな声で、やっぱり、と聞こえた気がした。
曜「大丈夫――私に任せて」
千歌「――はぇ」
思わず、顔を上げた。曜ちゃんが優しく、微笑んでくれていた。 えっとね、と曜ちゃんが話し出す。
曜「ほら私、水泳やってるから。周りの子でこうなっちゃったの、見たことあるんだよね……その、男の子の日で」
曜「急にきちゃう子もいるみたいで…あ、私はまだ来てないから、そういうのわかんないんだけど」
曜「その時にコーチがさ、『処理』してるの、見たことあって」
曜「これ…苦しいんだよね?」
曜「うまくできるかわかんないけど…ううん、私に任せて、千歌ちゃん」
――チカは黙って、頷いていた。 曜「――あ」
曜ちゃんに言われて、スカートをたくし上げる。太く、ぱんぱんに膨れ上がったソレが、空気にさらされる。
白い下着からずり出たソレは、トイレで見たときとはほとんど別物だった。
千歌(うぅ…)
少しの刺激で、ぴくりと動く。まるで、別の生き物みたいに。
曜「大丈夫だよ、千歌ちゃん。男の子の日って、こういうものなんだって」
千歌「曜ちゃ…」
耳元で、曜ちゃんが落ち着かせるように、優しくささやいてくれる。かえってそれが、刺激になっていた。 曜ちゃんが、チカのすぐ隣に椅子をつけて座った。…肩が触れ合うくらいに。
曜「それじゃあ、さわるね」
そっと、横から白い指が伸びて、チカのソレに触れる。
途端に。
千歌「――ひゃぅっ」
電気みたいに刺激が走って、背筋が反った。
千歌(なに…これ…)
さっき自分で、スカート越しに握っていたのとは違う。
曜ちゃんの指一本一本が、わずかに動くたびに刺激を走らせて、おかしくなりそうだった。 千歌「曜ちゃ…これっ…変だよ……」
ぱくぱくと、震える喉を必死に動かして声にする。だって、これってすっごい――
曜「気持ちいい?」
千歌「…っ…っ」
言葉で答えられない代わりに、こくこくと頷く。
曜「よかった。…千歌ちゃん、どんどん気持ちよくなっていいんだよ?」
千歌「…へ?…っ」
とろんと開いた目で見ると、曜ちゃんの手が上下に、チカのモノを擦り上げているところだった。
こし、こし…と、ぎこちない手つきで擦られるたびに、またさっきとは比べ物にならないほどの刺激が走る。 千歌「…あっ♡…あぁ♡」
こし、こし…と、曜ちゃんはチカをこすり続ける。
快楽の波が止まらない。あたまはもう痺れていた。
曜「こうやってね、こすって、気持ちよくなって」コシ..コシ..
千歌「うぅぅ♡ふぅぅっ♡」
曜「どんどん、どんどん、気持ちよくなって」コシ..コシ..
千歌「…んっ♡…ふっ♡」
曜「そしたら、我慢しないで」コシ..コシ..
曜「千歌ちゃんの精液、たくさん出したら、治るから」 コシ..コシ...
千歌「あぁっ♡曜ちゃぁっ♡」
曜「うん、うん、千歌ちゃん、気持ちよくなって」
千歌「うぅぅ♡曜ちゃんん♡」
いつの間にかチカは、曜ちゃんに抱きついていた。曜ちゃんは片手で変わらずこすりながら、もう片方の手でチカの頭を、ぽんぽんと撫でてくれていた。
ほとんど子供みたいに、曜ちゃんにすがりついている。
コシ..コシ...
千歌「曜ちゃっ♡曜ちゃぁぁ♡」
曜「うん、千歌ちゃん、大丈夫、気持ちいいね」
千歌「うんっ♡なんかっ♡なんかきそうなのっ♡」
コシ..コシッ
千歌「ひぅぅぅっ♡」
途端に、曜ちゃんの指が強く、速くなった。
千歌「これぇ♡なんかくるよぉ♡」 曜「いいよ、千歌ちゃん、我慢しないで」コシコシコシッ
曜「それにまかせてっ」コシコシコシコシコシッ
千歌「あっ!?♡だめっ♡だめぇっ♡」
溺れそうなほどの快楽に飲まれて、ぼんやりとした意識の中で見えたのは、曜ちゃんの顔。
曜ちゃんはチカのモノをじっと見ていて、心なしか頬も染まっているようで。
口元はせつなげに、少し緩んでいた。
千歌(…曜ちゃんの、唇)
ぷっくりとした唇。薄くリップが乗っていて、わずかに潤いを帯びている唇。
無防備なかわいい唇。
どうしてだか、無性に…
千歌(――たべたい)
思ったときには、動いていた。 ちゅ....
曜「っ!?//」
千歌「んっっ♡♡♡」
頭が真っ白になった。感覚はほとんど、曜ちゃんの唇でいっぱいになっていて。
千歌「んっ♡んっ♡」
どこか遠いところで、ビュクビュクと脈動しながら、快楽が弾けていくのを感じていた。 …しばらくして。
曜「はぁはぁ…あはは」
曜「千歌ちゃん、落ち着いた?」
曜ちゃんの声で、我に返った。
千歌「…え、あっ」
千歌「うん、なんか…落ち着いた気がする…」
千歌「…って、曜ちゃんそれ!」
曜「ん?これ?」
曜ちゃんの手には、白く泡立った液体が溜まっていた。手だけじゃなくて、腕の方にも飛び散っているみたいだった。
曜「あはは、千歌ちゃんの精液だよ。もうすっごい飛ぶんだもん」
千歌「チカの…?」
曜「うん、これが出るとね、すっきりして、元に戻るんだって。…よかったぁ」
千歌「…あ」
股間を見ると、さっきまで滾っていたのはなんだったのか、一回りも二回りも小さくなったソレがちょこんとついていた。
千歌(なんか、恥ずかしい…//)
今更だけど…スカートでさっと隠す。 曜ちゃんはチカの精液をティッシュで拭き取っているところだった。粘っこいみたいで、少し大変そう。
というか、なんだか…。
千歌「すごく、匂うね…」
曜「あはは…そうだね…//」
なぜか、曜ちゃんが照れる。 千歌「あの、曜ちゃん…ありがと」
曜「ううん、千歌ちゃんのことだもん。うまくいってよかったぁ」
千歌「あと、その、最後に…」
千歌(ちゅー、しちゃって)
千歌(うぅ…//)
そこまでは、言葉にできなかった。でも、曜ちゃんには伝わったみたいだった。
曜「あ、あーー//…いや、うん//」
千歌「っっ//ご、ごめんね!なんか、変になっちゃってて、急にその、したくなっちゃって…気持ち悪かったよね」
曜「い、いやいや!気持ち悪くなんてないよ!」
曜「…うん、ぜんぜんそんなことなくて」 曜「むしろ、嬉しかったかも、なんて…。えへへ、変だよね」
曜「女の子同士で、キスなんて…」
そう言って曜ちゃんは、照れ隠しするみたいに、目をそらしていた。
でも、視線の先は、チカの股間に向かっていた。
千歌「よーちゃん…」
自然と、言葉が出てくるみたいだった。
千歌「…ねぇ、よーちゃん。――もう一回ちゅー、しない?」 こくんと、曜ちゃんは黙ってうなづいた。
むしろ、その言葉を待っていたみたいに、自分から、もう一度チカの隣に座った。
視線が降りていて、表情は髪に隠されている。それでも、真っ赤に染まった耳が、曜ちゃんの意思を表していた。
千歌「よーちゃん…」
曜「あ…」
曜ちゃんの顔をよく見たくて、頬を触る。
間近で見る曜ちゃんの瞳は、水面みたいに憂いでいた。白い頬は朱色に満ちていて、潤んだ唇は緩く開いている。まるで一輪の花のように、せつなげに、震えている。
チカはそこに、吸い付いた。 ちゅ..
曜「…んっ」
さっきは、触れるだけで終わってしまった。今度はそれだけじゃすまない。
でも、どうすればいいのかわからなかったから、チカは本能のままに曜ちゃんの唇を貪った。
千歌「ちゅっ…ちゅるっ♡」
曜「んむっ!?//」
やっぱり、曜ちゃんの唇は気持ち良かった。どうしてだろう?食べたくて、口にしたくて…たまらなくなる。
千歌「あむっ…ちゅぷ♡じゅるっ♡」
曜「んっ♡ちゅっ♡」 ちゅ――ぴちゃ――
くちゅっ――ちゅぅ――――
次第に、曜ちゃんからも攻めてくるようになった。
くちゅくちゅと、部室に水音だけが響く。互いが互いを貪り合っていて、二人の境界が曖昧になっていくのを感じた。
曜「あ…あは♡ね、千歌ちゃん…気づいてる?」
千歌「んっ♡…はぇ?」
曜「千歌ちゃんのここ…またおっきくなってる♡」ツンッ
千歌「ひゃわっ♡」
不意打ちの刺激に背筋が反り返る。気づけば、股間のソレは元の大きさを取り戻して、もうスカートをめくり返していた。 曜「千歌ちゃん、ね、千歌ちゃん♡ほんとはね」
言いながら、曜ちゃんはまたソレを握り締める。刺激が止まらない。シコシコと、快楽を絞り出される。
曜「ほんとはね♡気づいてたんだ♡練習のときにっ」
耳元で、曜ちゃんがささやく。なにもかもが気持ちよくで、まともに声を出せなかった。
シコシコシコと、曜ちゃんの指は止まらない。
曜「千歌ちゃんっ♡えへへ♡千歌ちゃん私の胸もんで、ここ、おっきくしてたよねっ♡」
千歌「ぁっ♡♡ぁぅ♡」 曜「ちゅるっ♡」
千歌「ひぅっ♡」
曜ちゃんに首筋を舐められる。あまりの快楽にチカはなされるがままになっていて、主導権はまた曜ちゃんにあった。
曜「ふふ♡千歌ちゃんっ♡」
慣れてきたのか、擦り上げるリズムにも緩急がついていて、チカの快楽は曜ちゃんにコントロールされてしまっている。
曜「だからね、ほんとはねっ♡わざと忘れ物したんだ♡こうなるなんて思わなかったけど♡」
シコシコシコと、こすりながら、ささやきながら、曜ちゃんはチカを快楽の波に乗せる。
曜「だってね♡私もドキドキしたから♡」 曜「んっ♡くちゅっ♡ちゅるるっ♡」
千歌「んっんぐっ♡」
曜「ぷはっ♡あはは♡」
曜「千歌ちゃん、すっごいだらしないカオになってるよ♡」
千歌「ふぁ…へ?♡」
曜ちゃんに乱暴なキスをされて、残滓のように涎が口元からこぼれ落ちて、チカはとろけていた。 千歌「よっよーちゃっ♡えっとね♡」
曜「ん?♡なに?千歌ちゃん♡」シコシコシコッ
千歌「ひうぅっ♡――ち、チカね♡」
曜「うん♡うん♡」シコシコシコッ
千歌「あっ♡あぐっ♡も――なにも考えられないけど♡」
千歌「これ――だいすき♡…んぐっ♡」
曜「ちゅっ♡れろ…んちゅっ♡」シコシコシコシコシコッ
千歌「ぷはっ♡あっあっあっ♡もっだめ」
千歌「くるっ♡またくるっ♡」
曜「うん♡イって♡イって♡」シコシコシコシコシコッ 千歌「もっ♡ほんとっ♡だめ――」
シコシコシコシコッ
千歌「あぁ♡ふぅっ――♡ふぅっ――♡」
シコシコシコシコシコシコッ
千歌「あっあっあっあっあっあっ♡」
曜「――イって♡千歌ちゃん♡♡」ボソッ♡
千歌「あ――♡」
ビュルビュルルルルルルルルルッッッ――♡♡♡
---------------
---------
---- 千歌「…………」
曜「…………」
乱れた服装とか、飛び散ったいろんな液体とかをきれいにして、チカたちは沈黙していた。
チカの股間はもう落ち着いていて、下着に収まっている。いつでも帰れるようになっていた。
千歌「…曜ちゃんってさ」
曜「!」
最初に口を開いたのは、チカだった。
千歌「曜ちゃんってもしかして……S?」
曜「ぶっ!?//」 曜「な、なんで!?」
千歌「だってさ〜〜」
千歌「だめって言ってるのに止めないし、チカのターンかな?って思ってもいつの間にか曜ちゃんにされるがままだし〜」
曜「だっ//そ、それは//」
千歌「それは?」
曜「だって、千歌ちゃんが…かわいいかったから」ポソリ
千歌「………」
曜「………」
千歌「………ふふっ」
曜「…………ぷふっ」
千歌「あははっ」
曜「ふふっ」 >>1に聞きたいんだけど何で2年組しか出さないの? 最初ちかりこの流れだと荒らされてようちかの流れになったら荒らしがピタリと止んだ
曜推しってほんとあれだよね 正直ようちかってネタ切れ感あるよな
こんなん閉鎖した某所にあった千歌ハーssの導入部分を丸っとパクっただけだろ?
そうまでしてようちか書きたいの? 描いてる途中でマスかいたらQualityガタ落ちするってそれ 千歌「なーんか変なのー」
曜「だね♪」
千歌「…帰ろっか」
曜「うん」
-------------
--------
----
??「…………………」 ・
千歌「ただーいまー」
――パンッパパンッ☆
千歌「…へ?」
志満「おかえりなさい、千歌ちゃん」
美渡「おかえりー遅かったなー」
千歌「あ、うん、ただいま」
千歌「えっと…なにそのクラッカー?」 志満「まあ、うちも三人目だから、なんとなくわかるのよ〜」
志満「間違ってたら悪いけど…ひょっとして今日、男の子の日が来たんじゃない?」
千歌「…え゛!?な、なんで」
美渡「ちんちん、生えたんだろ?」ニヤニヤ
千歌「ちんっ//…み、美渡ねぇ〜〜〜///」
千歌(最悪!その言葉だけは思い浮かべないようにしてたのに〜〜//)
千歌「と、というか…なんでわかったの!?」
志満「簡単よ〜。朝の叫び声、美渡ちゃんの時にそっくりだったもの♪」
ちかみと「「うぇ゛っ!?」」 ・
千歌「これは…?」
食卓。今日の晩ごはんのメニューは一風変わっていて、聞かずにはいられなかった。
志満「これがニンニクの素揚げで〜、こっちがカキの酒蒸しで〜、メインが鰻丼でしょ〜」
志満「それに…ふふ♪今年でこれも最後だから、頑張ってスッポン、用意しちゃいました♪」
志満「他にも栄養になりそうなメニューだから、千歌ちゃんたくさん食べるのよ〜」
千歌「うぅ…」
美渡「まー伝統ってやつだよ、私のときもそうだったし。それにしても……んぐっ…ぷはーっ!つまみに最高!」
志満「こぉら美渡ちゃん、はしたないでしょ」
美渡ねえは嬉しそうにビールをごくごく飲みながら、カキを頬張っていた。 千歌(そういえば、前にもこんな、よくわかんないご飯出てきたことあったような)
千歌(今思えば、あの日が美渡ねえの、はじめての男の子の日だったのかな)
それにしたって…。
千歌(あんまりうれしくないなぁ)
なんとなく、居心地が悪かった。 ・
美渡「あ、そうだバカチカ。これ」
千歌「ん?」
食後。
ほい、と酒臭い美渡ねえから渡されたのは、薬の束。
白い錠剤がパッキングされていて、外見からは風邪薬なのか酔止めなのかもわからない。
千歌「なに、これ?」
美渡「ん。あー…」
千歌「?」
なぜか、気まずそうに美渡ねえが目をそらす。
美渡「その…あれだ。男の子の日になると、その…気持ちがさ、不安定になるときがあるんだよ」
美渡「だから、これはそういう『症状』を抑える薬。今度自分の分ちゃんと買うまで、私のわけるよ」
それだけ言って、美渡ねえは部屋に戻ってしまった。
千歌「薬…」
薬の説明よりも、美渡ねえがもじもじしていたのが気持ち悪くて、渡されたときはそっちのほうが気になってしまった。
だけど、思い返してみれば…。
千歌(『症状』…)
思い当たるフシは、いくらでもある。 ・
千歌「…………」ホカホカ
…お風呂は案外、なんとかなった。
もっとすごいことしちゃったからかな?特に慌てることもなく、済ませることができた。
千歌(あそこの洗い方はよくわかんなかったけど…)
千歌「…ん?ライン」
よう:千歌ちゃんおきてる??
――曜ちゃんからだった。 ちか:おきてるよー
ちか:お風呂でしたー
よう:やっほー
よう:お風呂どうでしたかな?
ちか:けっこうなお湯でございました
よう:なによりでございます
ちか:なにこれ
よう:コントだよ
よう:(スタンプ)
ちか:(スタンプ) ちか:よーちゃんどーかしたー?
よう:んー
よう:えっとね
よう:今日のこと思い出して
ちか:うん
よう:千歌ちゃん嫌じゃなかった?
よう:けっこう、暴走しちゃったなーと今更思って
ちか:ううん
ちか:嫌じゃなかったよ
ちか:ほんとに助かった。ありがとよーちゃん
ちか:(スタンプ) よう:よかった
よう:それとね?
ちか:なーに?
よう:千歌ちゃんがもしよかったらなんだけど
よう:これからも、千歌ちゃんが今日みたいなことになっちゃったら、私に言ってほしいなって
よう:そしたら、また、私がするから
千歌「え」
千歌「〜〜〜っ////」ドキドキ
千歌(また、よーちゃんが///)ドキドキ
千歌(うぅ…思い出しちゃうよ…//)
ちか:うん、わかった
ちか:よーちゃんに、お願いする
千歌(……いっちゃった) よう:よかった
ちか:通話する?
よう:ううん、大丈夫!
ちか:わかった!
よう:ありがと。おやすみ千歌ちゃん
ちか:おやすみよーちゃん
よう:(スタンプ)
ちか:(スタンプ)
千歌「ふぅ//」
千歌(なんか、すごーい約束しちゃったような//)
千歌(これも…男の子の日…) 千歌「――ん?」
曜ちゃんとのラインを終えて顔を上げると、ふと、視線を感じた。
千歌(…梨子ちゃん?)
けれど、窓は閉められたまま、呼ぶ声も聞こえない。
気のせいかな…。
千歌「…ふぁっ」
おっきなあくびが出る。今日はいろいろあったせいか、いつもより疲れてるみたい。
千歌「ねよう…」
もそもそと布団に入る。股間に生えているアレは、お風呂上がりにボクサータイプのショーツにかえたから、収まりがよくなっていた。
千歌(かわいいの持っててよかった…)
それに、今日一日でだいぶ慣れた。
明日は、どうなっているだろう。そんなことを思いながら、意識は眠りに落ちていった。 ・
pipipi..pipipi...
千歌「……んん」カチ
千歌「…ふぁあ」
千歌「………ん」モゾモゾ
ゴソ..ゴソゴソ....
...フニュ
千歌「ひぅっ―…って」
千歌「…そうだった、生えてるんだった」
一晩経ってもまだ、股間にはアレが残っていた。 月に一度の男の子の日が始まって、元に戻るまでは個人差がある。
たった一日でするっと治っちゃう人もいれば、一週間ずるずると引きずっちゃう人もいる、らしい。
千歌(まあ、不安だったから…昨日かるく検索したネットの情報だけど)
千歌(そしたら、アレの『使い方』とか出てきて、びっくりしちゃった…//)
千歌(……………)
千歌(…チカは一日で終わらなかったなぁ)
千歌(…………でも)
昨日のことを思い出す。昨日のあの、部室での出来事を。
千歌(………///)カァ
男の子の日が続いたことが、良くないことなのかどうか、チカにはわからなくなっていた。 ・
千歌「あ」
朝ごはんも食べて、荷物をもって部屋を出る直前に、机の上にある錠剤に気づいた。
昨日、美渡ねえにもらった、男の子の日の『症状』を抑える薬だ。
千歌「………」
それを手にとって――引き出しの中にしまった。
千歌(大丈夫、大丈夫…)
頭の中には、曜ちゃんのことが思い浮かんでいた。 千歌「あ、梨子ちゃん!おまたせ!」
梨子「千歌ちゃん…。おはよう」ニコ
千歌「…?梨子ちゃんちょっと元気ない〜?」
梨子「!…そ、そんなことないよ?」
梨子「ほらっ!げんきげんき〜〜」サクラウチ~~
千歌「?ならいいんだけど」
梨子「あはは…。ほらっ、いこ?千歌ちゃん」
千歌「うん♪」 ・
千歌「今日もあついね〜〜」
梨子「そうだね…」フゥ
歩きながら、梨子ちゃんとお話。昨日はなにを話しながら歩いていたのか、ほとんど覚えてないくらいに緊張してたけど。
千歌(今日はぜんぜん、余裕あるみたい)
股でこすれる感覚も、ほとんど気にならないくらい。
梨子「練習、汗だくになっちゃいそうだな」
ぱたぱたと、梨子ちゃんが制服の胸元をつまんで、扇いでいた。
千歌「う、うん…」
横目でちらと盗み見る。ぱたぱたと、梨子ちゃんの白い肌が、胸元から見え隠れしている。
梨子「ふぅ」パタパタ
肩にかかる、下着の紐まで見える。艷やかな生地で、淡いピンク色をしていた。
わずかに汗ばんでいるのか、朝日が反射して、白い肌が美しく瞬いた。
千歌(――きれい) 梨子「千歌ちゃん?」
千歌「…はぇ」
梨子「もぅ、またぼーっとしてたわよ?」ムニ
むにむにと、梨子ちゃんにほっぺをつままれる。
千歌「ふぁ、ふぉふぇん///」
梨子「ふふっ♪」パッ
千歌「〜〜っ//」
千歌(や、やばいやばい//)
千歌(おかしいな//余裕あると思ったんだけど)
千歌(ちょっと下、反応しちゃったっ//おちつけ〜おちつけ〜)
梨子(……………) ・
梨子「あ、曜ちゃんだ」
千歌「っ!」
学校について、梨子ちゃんがすぐに曜ちゃんを見つけた。
曜「あっ……おはヨーソローっ!」
千歌「お、おはヨーソローっ」
梨子「おはヨーソロー♪」
梨子「……ハモらなかったね」
曜「ま、まぁまぁ、そういうときもあるって〜」
千歌「う、うん!」
千歌(よ、よーちゃん…)
千歌(どうしよう…。昨日のこと思い出してきた…//)ドキドキ (すみません、続きは明日で。ID変わったりわかりにくくて申し訳ないです。レスありがとう) >>263
もしかして男って伝説上の性別なのでは……? 千歌(…うぅ//)
アレはまだ大きくなってないけど、起きたときよりもずっと存在を感じる…。
曜「………」
ピロン
千歌(ん…ライン)
よう:大丈夫!いざとなったら、ね!
千歌(よ、よ〜〜ちゃん〜〜っ)ウルウル
曜「♪」ニコ
ありがとう〜〜と、視線だけで返事をした。
梨子「さ、教室いこ?」
千歌「うんっ♪」
曜「ヨーソロー♪」 ・
先生「――このとき電子が…」コツコツ
千歌(…うん、ここまでは、ちょっと危なかったりしたけど大丈夫)
千歌(後は授業受けて)
千歌(お昼食べて、午後は昨日みたいに練習)
千歌(練習がちょっと不安だけど…)
千歌(大丈夫だよね!たぶん)
千歌(それから…) 千歌(それから…)チラ
授業中、ちらりと、曜ちゃんに視線を移す。
千歌(…お薬、せっかく美渡ねえにもらったのに、わざと置いてきたのは)
千歌(昨日みたいなこと、期待してたからだったりして…)
曜ちゃんはまじめにノートをとっている…と見せかけて、衣装を熱心に描いているだけみたい。
なぜだか、視界に曜ちゃんが入っているだけで、心の泉が満たされた。 千歌(練習終わり、もし時間あったら…)
千歌(また…いいかな)
千歌(よーちゃん…)
――ムクッ♡
千歌(!?やばっ//想像しちゃった//)
千歌(いまはだめだよ…おちつけ〜おちつけ〜)ヒッヒッフ~ ブブ..
千歌(はぇ?ライン…?授業中だけど…)コソコソ
千歌(――っ)
よう:もしかして、きちゃった?
千歌(よ、よーちゃん!?//)
びっくりして、曜ちゃんのほうを向く。曜ちゃんも、チカのほうに目線だけ向けていた。
もしかして、いざとなったらって…授業中でも?
ムクムクッ――♡
千歌(あ、だ、だめっ//)
落ち着かなきゃって思ってたのに、期待してしまった。授業中なのに、どんどん大きくなっちゃう。
千歌(どうしよう…どうしよう…)ドキドキ
悩んでみても、ソレは熱く、固くなるばかりで、下着の張りはどんどん強くなっていた。
締め付けられる痛みが、もうじき、スカートも盛り上がってしまうことを教えてくれる。
千歌(………ふぅ♡) 先生「――それから…」
授業中なのに。周りのみんなはノートをとっているのに、チカは一人で興奮して、股間を熱くしている。
千歌(…はぅ、うぅ♡)
曜ちゃんは、待っている。視線だけをじっとこちらに向けて、チカの答えを待っている。
その頬は心なし、赤くなっている気がした。
千歌(よーちゃんっ…♡)
きっと、いま教室でいちばんえっちなのは、チカたち二人。そう自覚すると、また股間がビキビキと昂まるのを感じた。
千歌(…もうっ♡)
…答えは決まっていた。
スマホで返事することももどかしくて――チカはこくりと頷いた。 曜ちゃんが立ち上がって、『せんせー千歌ちゃんが具合悪そうなので保健室につれていきます!』と言った。
かがんだ姿勢のまま、チカはよーちゃんに連れられて…それからどんな道筋だったのか、あまり覚えていない。
気づけばチカは、トイレの便座に座っていた。
下着は脱がされて、スカートもはだけられている状態で、股間には昨日と同じくらい大きくなったソレがそそり立って、ドクドクと震えていた。
すり、と曜ちゃんの指が触れる。
思わず、声が漏れた。
千歌「よ、よーちゃっ♡」
曜「千歌ちゃん…ちゅ♡」
千歌「んっ♡…んんっ♡♡」
――また、快楽が始まった。 ・
シコシコシコシコ...
千歌「あっ♡うっ♡…ふぅぅっ♡」
曜「どう?千歌ちゃん♡気持ちいい…?」
千歌「うんっ♡これっ…きもちっ♡」
曜「よかったぁ♡がんばるねっ♡」
シコシコシコシコシコッ...
千歌「あっ♡あっ♡あっ♡すごっいぃぃ♡」 千歌「よぉちゃぁあっ♡」ガクガク
曜「っ♡♡」シコシコシコッ
曜ちゃんはチカの扱い方がわかってきたみたいで、限界がくるのはすぐだった。
チカに生えた男の子の性器が、曜ちゃん手でしごかれて、びくびくと悦ぶ。
千歌「っっ♡っ♡」
喉からはだらしないあえぎ声と、涎がこぼれては溢れてくる。こぼれた唾液は曜ちゃんがすくいとって、ごくりと飲み込んだ。
曜「ん♡」
代わりに、曜ちゃんはチカのソレに、自分の唾液をたっぷり垂らす。
ソレはてかてかと光って、しごかれる度にぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせた。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♡
千歌「ぁ゛っ♡♡な、なにこれぇ♡」
千歌「ひっひもちよすぎっ♡てぇっ♡♡」
曜「えへへ♡いっちゃいそう?♡」
千歌「うんっ♡いく♡いくいくっ♡」
曜「よーし♡」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっっっ♡♡
千歌「ひっ♡♡あ゛っあ゛っ♡あぐぅ♡♡」 曜「千歌ちゃん♡千歌ちゃん♡」グチグチ♡
千歌「はっ♡あぁっ♡いくっ♡」
曜「うんっ♡イッて♡出してっ♡」グチグチ♡
千歌「でるっ♡でるでるでるぅっ♡♡」
曜「びゅって♡びゅって精液♡千歌ちゃんの精液だしてっ♡」グチグチグチッ♡
千歌「でっ…♡も…い゛っ♡♡」
曜「――ちゅ♡」
千歌「っっ♡♡♡♡」 ビシャッと、音を立てて、チカの快楽は弾けた。
曜「あ♡」
射精は一度で止まらず、びゅくびゅくと、何度も曜ちゃんの手の中に精を吐き出す。
曜「千歌ちゃっ♡んっ♡」
曜ちゃんの小さな手に精液はおさまらなくて、トイレの個室のいろんなところに白い粘液が撒き散らされた。
千歌「あ…♡あ…♡」
ドクドクとした脈動が終わった頃には、曜ちゃんはチカの精液にまみれてしまっていて。
狭い個室は濃厚な匂いで満ちていた。 曜「…ふふっ」ベトー
千歌「…はぁ……はぁっ」
曜「だいじょーぶ?千歌ちゃん」
千歌「あ、うん…ありがとよーちゃ…って、からだ…」
曜「あーうん、大丈夫。あとでプールのシャワーこっそり借りるから」
千歌「ご、ごめんね…」
曜「ううん、それよりね千歌ちゃんっ♡」
ずい、と曜ちゃんが顔を近づける。曜ちゃんの甘い香りと、チカの精液の匂いが混じった匂いがした。
曜「――まだ、かたいね♡」 ぎゅ...
千歌「あぅっ…♡」
曜ちゃんに、また握られる。ソレはもう曜ちゃんの唾液と、チカの精液でどろどろになっていたけど――まだ、熱く反り立っていた。
曜「…はぁ…はぁ♡」
千歌「はぁ…ふぅっ♡」
二人の呼吸が響く。
『もう一回』…その言葉を、どちらも待っていた。
…――――コンコン。
ようちか「「!!??」」ガタッ 梨子「…えっと、私」
千歌「り、梨子ちゃん!?」
曜「え、な、なんで…」
閉められた個室の、扉の向こう。
確かに、梨子ちゃんの声がした。 梨子「う、うん…えっと。その…」
千歌「……………」
曜「……………」
梨子「…………。」
千歌(ど、どうしよう…)
曜「………」ポ~
千歌(よ、曜ちゃんがパンクしてる…) 梨子「あの、二人がしてること、なんだけど…」
千歌「!」
梨子ちゃんは変わらず、扉の向こうから声をかける。とりあえず、すぐに開けることがなくて、安心する。
千歌「な、なんのこと〜…?」
梨子「あ…ごまかさなくても、いいよ?」
梨子「けっこう声、漏れてたし…」
千歌「ふぇっっ////」 梨子「だ、大丈夫!私もね、もうきてるから…男の子の日」
千歌「そ、そうなの…?」
梨子「うん…だから気持ちはわかる、っていうか」
梨子「ぜんぜん、二人のことを責めたいとかじゃなくて」
千歌「…………」
梨子「…………」
梨子「…あ、一応いうとね、いまは一限目が終わった休憩時間」
千歌「あ、そうだったんだ…」
行為に夢中で、チャイムに気づかなかった。そもそも、授業中だったことも忘れていたかも。
梨子「それで、保健室みてみたら、誰もいなくて」
梨子「もしかして、って思って、一番使われないこのトイレに…」 千歌「梨子ちゃんは…」
今度は、こちらから話しかける。少しだけ、チカには余裕ができ始めていた。
千歌「…チカたちが何してるか、予想した上で、ここに来たってこと?」
千歌「もしかして…って、そういうことだよね?」
梨子「う、うん…」
扉の向こうで、か細い肯定の声。
ざわ、と、また血が巡り始めるのを感じた。 千歌「それで、責めたいわけじゃない…ってことは」
梨子「っ…えっと」
梨子「これが本題…なんだけど」
梨子「――私にも、手伝わせてくれないかな?」
梨子「さっきも言ったけど…私もう、きてるから」
梨子「いろいろ…知ってるから」 かちゃり、と音を立てて、鍵が外される。
曜「………」ゴク..
気を取り戻した曜ちゃんが、生唾を呑み込む。
ゆっくり、軋みながら扉が開いていく。
千歌「…あ♡」
一番さいしょに見えたのはスカートの端で。
そこに現れた梨子ちゃんの顔は…真っ赤に、沸騰していた。
梨子「っ//……すっごい、におい//」 梨子ちゃん。
普段はすごいきれいな美白なのに、いまは耳までまっかっかに染まっちゃった梨子ちゃん。
手は不安げにぎゅっと締められて、軽く震えている。
それでも、物憂げな瞳はしっかりと、チカの股間に向けられていて。
梨子「入る……ね」
一歩、個室に踏み出して、自分で鍵をかけた。 普通のトイレの、狭い個室。
チカは便座に座ったまま、曜ちゃんと梨子ちゃんは触れ合うくらい、すぐ側に立っている。
チカの精液の匂いと、それから…甘いような酸っぱいような、独特な匂い。
発情してるんだ。と思った。
千歌(女の子が発情してる匂いだ…♡)
千歌(曜ちゃんも…梨子ちゃんも♡)
べたべたとした液体にまみれたチカのソレは、これから起きるコトに期待して、震えていた。 梨子「これが、千歌ちゃんの…おちんちん」
千歌「っっ///」
曜「り、梨子ちゃん…//」
ぴくりと反応する。梨子ちゃんの小さな口から、卑猥な言葉が出てきたことに、なぜだか興奮する。
梨子「あ…//揺れてる…もうおっきいんだね…//」
梨子「えと、曜ちゃん…次は私が、するね…?」
曜「う、うんっ…。みる…。見てる」
梨子ちゃんの不思議な色気に、曜ちゃんはこくこくと頷いた。 梨子「よい、しょ…えへへっ//」
梨子ちゃんはしゃがんで、ちょうど、顔がチカの股間の前にくる位置になった。
梨子「なんか…変な感じだね//」
千歌「う、うん…//」
梨子「千歌ちゃんの…まだ触ってないのに…ぷるぷる震えてて」
梨子「苦しそう――ふぅっ♡」
千歌「ひぅっ♡」
急に、梨子ちゃんに息を吹きかけられる。ぎんぎんに固まった上に、液体まみれになって敏感なソレは…それだけで、脳天に突き刺さるくらいの快感を与えた。 梨子「あっ♡千歌ちゃんいい反応♡」
梨子「私もするのは初めてだから…気持ち悪かったらいってね…?」
千歌「えっ…♡えっ…?♡」
快感に震えながら、なにを?なんて聞き返すより早く…。
梨子「――ぺろ」
千歌「〜〜〜っっっ♡♡♡」
梨子ちゃんは、チカの先端を舐めた。 千歌「――はっ♡…あっ♡」
千歌「り、梨子ちゃん…?♡」
梨子「よかった…千歌ちゃん、気持ち良さそう♡…ぺろっ♡」
千歌「んんっ♡♡」
ちろちろと、梨子ちゃんのかわいい舌が、チカのぱんぱんに膨れ上がった先端を舐める度に、身体がよじれるくらいの快感がやってくる。
梨子「んっ♡ちゅっ♡れろ…♡」
粘ついた精液もお構いなしに、梨子ちゃんはつぎつぎソレにキスをしては、舐め取っていく。 梨子「ん〜〜〜♡」ツ~~..
千歌「あぁっ♡それっ♡」ビクッ
ウラスジから、先端に向かって舌が這う。
ぞくぞくとした衝動が、舌と一緒に湧き上がってきた。
梨子「んふっ♡」チュ♡
また、先端にキス。
梨子「んっ♡んっ♡」チュ♡チュ♡
千歌「ひっ♡あっ♡」ビク..ビク..♡
何度も何度も、キスの雨が降る。
その度に声が漏れるのを、抑えられない。 曜「り、梨子ちゃん…//」ドキ..ドキ..
梨子「えへへ…//見ててね…♡」
梨子ちゃんが前に垂れてきた髪を耳にかける。
それから口を、大きく開けて…
千歌「りこちゃ…?♡」
梨子「あ――むっ♡」
チカのソレが、梨子ちゃんの口に包まれた。 千歌「〜っ♡〜っ♡」ガク..ガク..♡
梨子「んっ♡…ふーっ♡ふーっ♡」グプッ
梨子ちゃんが、苦しそうに鼻で息をする。それでも、目はとろんと、とろけていた。
梨子「んむっ♡…ぷはっ♡」
千歌「あっ♡」ビクッ♡
ちゅぽんと、梨子ちゃんの口から開放される。その弾みで梨子ちゃんの顔に唾液かなにかがへばりついて、ぬらりと汚れていた。
梨子「はー…♡はー…♡あはっ♡…ちょっと、大変かも――あむっ♡」
千歌「〜っ♡ま…たぁっ♡」 梨子「んっ♡んっ♡」ジュルルルッ
千歌「…ひぃっ♡」
今度は、口の中で勢いよく吸い取られる。
梨子「んっ♡んぐっ♡ふーっ♡」ジュルッ♡ジュルル♡
千歌「あっ♡…ぐぅ♡」
梨子ちゃんの口は温かくて、ぐちゅぐちゅとした唾液に溢れている。
梨子「んじゅっ♡んぷっ♡」グプ♡グプ♡
絡みついては、吸い取られ。
吸い取られては、さらに絡みつき、口から溢れた唾液は泡立って、チカに沿ってぼたぼたとこぼれている。
千歌(これっ…すご……いいっ♡) 千歌(でも……っ)
決定的な刺激は指よりも弱くて。
千歌「梨子…ちゃんっ♡」
さらに先に行きたかったチカは…
梨子「んふぇっ?――んぶっっ」
――梨子ちゃんの頭を掴んだ。 梨子「んっ…んんっ…」グプッグプッ♡
千歌「これっ♡これっ♡」
梨子「んぶぶっ…ふーっ♡」グプッグプッ♡
梨子ちゃんの頭を掴んで、モノみたいに上下する。
千歌「梨子ちゃんっ♡梨子ちゃんっ♡ごめんね梨子ちゃんっっ♡」
千歌「梨子ちゃんのおくちっ…すっごい気持ちいいぃ♡」
梨子「ぐぷっっ……んぶぶっ……」 梨子「――ぷはっ……はぁ…はぁ」
千歌「あはっ♡…えへへ♡」
一度、梨子ちゃんの頭を引いて肉棒を抜き取る。それから、べっとりと梨子ちゃんの唾液にまみれて光るソレを、梨子ちゃんの頬に押し付けた。
べちょりと、きれいな顔が汚される。
千歌「え、えへ♡梨子ちゃん苦しかった?♡」
梨子「…ひゅぅっ…んぶっ…ひゅぅ」
千歌「涙こぼれてる…でもね♡」
千歌「とろけた顔、してるよ♡」グイ
梨子「…っ…はぁーっ♡はぁーっ♡…千歌ちゃん♡」
梨子「――もっと♡」
千歌「〜〜っ♡♡」ゾクゾク♡ ぐぷ..ぐぷ..ぐぷ..ぐぷ...
ぐぷ..ぐぷ..ぐぷ..ぐぷ...
梨子「んっ♡んぶぅっ♡」
トイレの個室には、淫靡な水音と、梨子ちゃんの獣みたいな鳴き声が響く。
梨子「んっんっんっ♡ふぅーっ♡ふぅーっ♡…んぶっ♡♡」
梨子「んぐっ♡んーっ♡んーっ♡」
ぐぽぐぽと、自由を奪われて、口だけをひたすらに使われて。
両手はだらんと垂れ下がっていて。
涙と涎にまみれた瞳は苦しそうで。
それでも梨子ちゃんは嬉しそうに、口の中でべろべろと、チカを舐めていた。 ぐぷっぐぷっぐぷっぐぷっ♡
千歌「あっ♡…りこちゃっ…そろそろ♡」
千歌「ラストスパート…いくねっ?♡」
梨子「んっ…♡?――ぁぶっっ♡♡」
ぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷッッッ――♡♡
梨子「おっ…♡…ぶぶっっ♡」
ぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷッッッ――♡♡
梨子「……っっ♡…っ♡」
千歌「いくっ♡いくよ梨子ちゃんっ♡♡」
ぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷぐぷッッッ――♡♡ 梨子「――っっ♡…―っっ♡」ジュポポッ♡
千歌「はっ♡…あぁっ♡梨子ちゃん梨子ちゃんっ♡」
梨子「…っんぶ♡――っっぶ♡♡」ジュブジュブブッ♡
千歌「いくっ♡…もっ…いくっっ♡」
千歌「いっ――♡♡♡」
梨子「――っっっ♡♡♡」チュポン♡
ドピュドピュルルルルルルルッッッ――――♡♡♡ 梨子「ぷ…んぷっ…♡♡」
射精の瞬間、口から飛び出したソレは、梨子ちゃんの顔に向かって精を吐き出した。
白く粘ついた液体が、梨子ちゃんのきれいな睫毛やら、鼻の穴やら、髪の毛にもへばりついて。
梨子「…は……あは……♡」
チカの手からやっと開放された梨子ちゃんは、そのままずるりと、扉に背中を預けて崩れ落ちた。
梨子「はっ♡……ふぅっ…♡」
身体に力を入れようという気力は感じられず、梨子ちゃんはその態勢のまま脱力した。 曜「す、すご……///」
千歌「曜ちゃんっ♡」
曜「はっ……え、千歌ちゃん」
千歌「えっと……チカね…♡」
それより先は言わず、視線を股間にうつす。そこには三人の液体を被ってなお……活力に満ちているモノが屹立している。
曜「…ごくっ♡」
千歌「たぶんね…曜ちゃんのここから…♡」
曜「――あっ♡」
そう言って、曜ちゃんのスカートの中に手をやる。
曜ちゃんは、チカと梨子ちゃんがシている間ずっと股間に手を当てていて…
――――ぐちっ♡
曜「んんっ♡」
千歌「えっちな匂い…するからかなぁ♡」
…すでに、濡れていた。 曜「ち、千歌ちゃん……?」
千歌「なんかね…チカね…」
千歌「これ…ほしいなぁ♡」グチグチ♡
曜「うっ…♡はぁ…はぁ♡」
曜「ち、千歌ちゃん……それって」
千歌「うん…♡」
昨日調べた――コレの『使い方』
千歌「えっち、しよ…?♡」 くずおれた梨子ちゃんを放って、チカは曜ちゃんに迫る。
もともと狭い空間。身体の向きを変えるだけで、曜ちゃんはにげられなくなった。
曜「ちかちゃっ……めっ……///」ガクガク♡
ぐちょぐちょになっていた下着を引きずり下ろして、曜ちゃんの大事なところを指で弄る。
そこは熱く濡れていて、指をゆるく動かすだけで、愛液と肉がにゅるにゅると絡みついてくるようだった。
千歌「あ♡よーちゃんすごい♡チカ…こんなになったことないよぉ♡」グチュグチュ♡
曜「わたしっもっ…♡こんなの…しらな…っっ♡」
ガクガクと身体を震わせる曜ちゃんは、いつもからは想像できないくらい弱々しくて……愛おしく感じた。 千歌「んっ♡」チュゥ♡
曜「あっんんっ♡」
千歌「ぷは♡…えへへ♡」
千歌「ねぇよーちゃん♡おかしいねよーちゃん♡」グチグチ♡
曜「ひぅっ♡」ビグッ♡
千歌「チカたち女の子同士なのにね♡いまね♡よーちゃんと繋がりたくてたまらないんだぁ♡」
千歌「ちゅぅ♡…えへ♡おかしいかな♡」
曜「んちゅっ♡…ぷは♡…はぁー♡」ガク..ガク...♡ 足腰が立たなくなってきた曜ちゃんを便座に座らせて、両足を上に上げさせる。あられもない姿だというのに、曜ちゃんはまったく抵抗しなかった。
曜「はぁ…はぁ…♡」
てかてかと、曜ちゃんの秘部がきらめいている。こぼれた蜜は水晶のように瞬いて、濃密な匂いで揮発していた。
千歌「…♡」
そこに、チカのモノをあてがう。ぬち…っと、粘膜の触れ合う感触が、それ以上の快感と一緒にやってくる。
曜「〜〜〜っっっ♡♡」ゾクゾク♡ 千歌「ねぇ…んっ♡…よーちゃん」
曜「んっ…な、なに…?ちかちゃん♡」
グチグチと、先端だけで入り口を撫でながら、曜ちゃんに聞く。
千歌「えっとねっ…こういうのってやっぱり…大切なことだと思うから…んっ♡…ちゃんと聞いておきたくて」
曜「んんっ♡…うんっ♡」
千歌「…いれて、イイ?」 曜「千歌ちゃんっ…♡」
曜ちゃんは、足を上げたまま、両手をチカのほうに差し出した。
曜「――きてっ♡ちかちゃん♡」
千歌「〜〜〜っっ♡」ゾクゾク♡
…自分の衝動を受けいれてもらえたことが嬉しくて。
チカは一気に、ソレを曜ちゃんの中にねじ込んだ。 曜「―…っっ……ぁ…あぁっ…」
千歌「…ふっ……うっ……っ」
ぎちぎちと、自分のモノが締め付けられる感覚。
曜「……っは…ぅ……っっ…」ギュゥ..
千歌「…っ…よ…よーちゃ…っ」
奥まで入って、チカと曜ちゃんの距離がゼロになる。
チカの頭は曜ちゃんに抱きかかえられていて。
曜ちゃんの両足はチカの腰に巻き付いて、苦しそうなのに…ぎゅっと、押し込むのを助けるように、力を入れていた。 曜「え…へっ♡…はいっちゃった……んっ…ね♡」
千歌「んっ♡…よーちゃ…ぅっ♡…だいじょうぶ…?」
曜「う…んっ……えへへ♡…思ったより、大丈夫みたい…♡…――すぅ――んっ♡…千歌ちゃんの匂い…安心する、なぁ♡」
曜ちゃんの中は、まるで別の生き物みたいに、チカに強く絡みついている。
千歌「ふっ…♡…うぅんっ♡」
敏感になりすぎたアソコは、快楽以外のなにもかもを忘れて、より多くを求めるために、暴れだそうとしていた。 曜「あっ♡♡…えへへ…♡いまなかで、ちょっと動いたね…♡」
ぎゅぅ…と、曜ちゃんの脚の力が強まる。それに合わせて、曜ちゃんの中もうごめいた。
千歌「うっっ♡…はぁぁ…♡よーちゃっ――♡」ビクビク♡
曜「――動いて、いいよ…?」
千歌「〜〜っっ♡♡」 ずちゅ…――
曜「あっ♡…あぁぁぁ…♡」ゾクゾク♡
ゆっくりと、奥まで入ったソレを、入り口まで引き戻す。
曜ちゃんの中の愛液にまみれた肉壁は、名残惜しそうに、ずるずるとチカのモノを掴んでいた。
千歌「…ふっ♡――んっっ♡」グッ
曜「――んああっ♡♡♡」ビグンッ♡
また一気に、中へ押し込む。
千歌「あっっ♡…すご…いっ♡♡」
これまで以上の快感に、全身が震えた。 ずちゅ……ずん――
――ずちゅ…ずっ……
曜「ふっ♡…はっ♡――あぁっっ♡」
繰り返し繰り返し、曜ちゃんの中から引き抜いては、ねじ込んでいく。
その度に曜ちゃんは首を反らせて、女の子の声を上げた。
曜「…んっっ♡――あ…あぁぁぁあっ♡」
びくびくと、叫び声を上げながら涎を垂らす曜ちゃん。
曜「ふぅっ♡…ふぅーっ…♡ふぅーっ…♡」
がくがく震えて、チカの身体にしがみつきながら…それでも、次の刺激を期待するみたいに、憂れた瞳でじっと結合部を見つめていた。 ずぷ…――ずん…
…ずちゅ――…ぱんっ!
曜「――ひぅっ♡♡」ビクビク♡
曜「は…ち、ちかちゃん…?――あっ♡」
少しずつ、緩んできた曜ちゃんの中に合わせて、抽挿の速度を上げていく。
千歌「んっ♡ふっ♡…よ、よーちゃんっ♡」グイ
曜「あぅっ♡…あ、あっ♡――うぅっ♡」
曜ちゃんの中はチカを拒絶することもやめて、深く、深く呑み込むように、柔らかくなる。
深く差し込んだモノを引き出すと、時折――どぽりと、愛液がこぼれ落ちた。 挿入のたびに、曜ちゃんの肉壁でチカのモノがきつく擦られて、身がよじれるほどの快感に襲われる。
千歌「ふっ♡…はぁっ♡」パン!
曜「あぁぁあぁっ♡♡」ビクッ♡
勢いよく奥へと押し込めば、曜ちゃんは悦びながら上半身を反らせる。
千歌「ふぅ…♡…んん♡」グチ..グチ...♡
曜「…あ♡…ふぅっ♡…ふぅっ♡」ビク..♡
奥で細かくゆすれば、曜ちゃんは物足りなさそうな瞳で、チカを誘惑する。
千歌「〜〜〜〜っっっ」ゾクゾクッ♡
千歌「――んんっっ♡♡」パァン!!♡
曜「んあ゛ぁぁぁあぁっっ――♡♡」ガクガク♡
快楽に取り残されるのが怖くて……この波にしがみつくために、どんどんピストンを強くしていった。 千歌「あっ♡あぅぅぅっ♡…よーちゃんん♡」パンパンパンッ♡
曜「あっあっ…♡ちか…ちゃっ♡」
動物みたいに腰を振りながら、曜ちゃんの顔を撫でる。
千歌「ちかっ♡ちかねっ♡…あぁぁっ♡」パンパンパンッ♡
千歌「これっ生えてっ♡さいしょすごい嫌だったけどっ♡」パンパンッ♡
千歌「こんなっ♡すごいぃぃっ♡ならっ…いいかもって♡」パンパンパンッ♡
千歌「だって――これまで生きてきてっ…こんなに気持ちいいの――はじめてっ♡♡♡」パンッ!!♡
曜「――♡…っ♡♡」ユサ..ユサ..♡ 曜「ちかちゃっ♡…んんっ♡――わたしもっ♡」
曜「わたしもっ――はじめてぇっ♡♡」ゾクゾク♡
千歌「よーちゃ…んむっ♡」チュル♡
曜「んっ♡…んんっ…っ♡」ジュルルッ♡
千歌「ぷはっ…はぁ…はぁ…♡」
千歌「――うぅぅぅっっ♡」パンパンパンパンッ♡
曜「ひっ――ぁぁぁあ゛あぁぁ゛っっ♡♡」ガクガクガクッ♡ 梨子「――はぁ…はぁ♡」グチグチ♡
気づけば、気を取り戻した梨子ちゃんが、すぐとなりで自分の秘部を弄っていた。
梨子「ふぅ…ふぅ…♡あっ…すご…い♡」クチュッ♡
千歌「うっうぅぅっ♡りこちゃっ♡」パンパン♡
視線を下ろせば、ピストンの度にがくがく震えて揺れる曜ちゃんがいて。
横には、自分の大事なところを手で犯し、喘いでいる梨子ちゃんがいる。
その状況がたまらなくて、ピストンの勢いはそのまま、空いた手を梨子ちゃんの股に伸ばした。 梨子「あぁっ♡ち、ちかちゃんっ♡」
曜「ちかちゃんっ♡ちかちゃんっ♡」
梨子ちゃんの股からは、すでに愛液がだらだらと、太ももを伝ってこぼれ落ちていて。
曜ちゃんのほうは、あふれた蜜が執拗なピストンで泡立って、白くまとわりついていた。
千歌「〜〜っっっ♡♡」ゾクゾク♡
ぐちゅぐちゅと…ぱんぱんと…個室に淫らな音が響く。
親友二人の、あられもない姿を前にして、三度目の限界が近づいていた。 パンパンパンパンパンパンッッ――♡
曜「うっ――ち、ちかちゃっ♡」
グチュグチュグチュグチュッッ――♡
梨子「…もっ♡…そろそろぉ♡」
パンパンパンパンパンパンッッ――♡
曜「――っ♡♡」
パンパンパンパンパンパンッッ――♡
パンパンパンパンパンパンッッッ――♡♡ 千歌「い…も、もうっ…♡」パンパンッ♡
曜「きっ――て♡…ちかちゃ♡」
梨子「わたしっ…もっ♡」
千歌「っく♡――いくっっ♡♡」
曜「――♡」
梨子「っっ…♡」 ほとんど同時に、梨子ちゃんに入れた指と、曜ちゃんに入れたソレがきゅぅ…と締め付けられて。
千歌「――♡」
その刺激を引き金に――チカは達した。
曜「…あっ――あっ♡♡」
締め付けられたソレは引き抜くなんてできず、そのまま曜ちゃんの中に、どくどくと精液を注ぎ込んだ。
梨子「――んっ♡…ふぅ♡」
長い射精が終わりきるまで、みんな動くこともできず。
曜「あ――――んっ♡」
じゅぷりと、音を立てながら、精を吐ききったソレが曜ちゃんから抜け落ちてやっと、呼吸することを思い出した。
千歌「――ふぅ……はぁ……♡」
愛液と、精液にまみれたソレを見下ろして――ふと思う。
千歌(男の子の日って……いいかも♡)
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----------
------ 千歌「……………」
曜「……………」
梨子「……………」
トイレットペーパーでおおざっぱに身体を拭いて、チカたちはまた、沈黙していた。
昨日みたいに。なんでだろ?そわそわする。
この気持ちってやっぱり、照れくさい感じなのかな。
千歌「あ、あの」
最初に口を開いたのは、やっぱりチカだった。 千歌「ふたりとも、その…ありがとっ」
…ごめんねっていうのは、ちょっと違う。だから、素直に、お礼を言った。
曜「…い、いや〜〜」
梨子「う、うん…」
千歌「え…な、なに…?」
千歌(あれ、やっぱり謝るのが正解〜!?) 曜「その…そう言われると恥ずかしいというか///」
梨子「う、うん///…うぅ〜〜ちょっと暴走しちゃったかも…///」
千歌「あ、あぅ…///」
ようちかりこ「……………///」テレテレ
ようちかりこ「……………」
ようちかりこ「……ぷふっ」
ようちかりこ「あははっっ」 千歌「…そういえば梨子ちゃんきてるって言ってたよね」
梨子「あ、うん。今月ももうじきかなぁ」
曜「む〜〜きてないの私だけかぁ〜」
ぷくりと、曜ちゃんがすねる。さっきまでとは別人みたいで、いつもどおりに戻ったことに、少し安心する。
千歌「あはは…。じゃあさ、梨子ちゃんは『薬』で抑えてるの?」
梨子「あ、ううん…。私はこっそりその、自分で…」
梨子「『薬』を使うのは邪道だって、本に書いてあって…」
千歌「…それ、えっちな本?」
梨子「ち、ちがうよぉっ///」
ようちか「…あははっ」
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-------- 結局、身なりを整えて教室に戻った頃には、その日の授業は終わっしまっていて。
堂々としたサボり(チカの仮病)ということで、3人まとめて反省文を書くハメになっちゃったけど…。
3回も精を吐き出したチカのソレは、すっかり大人しくなっていて。
練習中も、帰宅してからも……大きくなっちゃうことはなかったのでした。 ・
pipipi..pipipi...
千歌「……んん」カチ
千歌「…ふぁあ」
千歌「…………」
千歌「――ん?」モゾモゾ
ゴソ..ゴソゴソ....
......
千歌「っっ―――!」
千歌「――消えた〜〜!!」ワーイ! 千歌「いってきま〜す!!」
いつもよりも大きな声で、家を出る。
昨日は男の子の日もいいかも?なんて思ったけど、やっぱり慣れ親しんだ身体に戻るのは嬉しいことで。
千歌(――ふふっ♪)
すっきり晴れた太陽の下を、なんの憂いもなく歩けることが、こんなにも素晴らしいことだなんて…思わなかったなぁ。
千歌(チカは女の子なのだ♪)
心の中で大きく宣言。それがどうしようもなく――嬉しかった。 梨子「おはよう千歌ちゃん♪」
千歌「あ、おはよう梨子ちゃん!」
梨子「ふふっ。今日はごきげんなのね」
千歌「うんっ…えへへ♪」
梨子「ん?」
そっと、梨子ちゃんの耳に口を寄せる。
千歌(えっとね、アレ、治ったんだ♪)コソコソ
にぱっと笑顔いっぱいで離れて、梨子ちゃんも笑顔に――と思ったら、梨子ちゃんの頬は真っ赤に上気していた。 梨子「〜っ////」
千歌「?梨子ちゃん風邪だった…?」
梨子「…う、ううんっ//大丈夫っ」
梨子「…ほら千歌ちゃん、学校遅れちゃうよ?」
千歌「あっ…うん、まって〜」
すたすたと、梨子ちゃんは先に歩く。追いついた時には、頬はいつもどおりの、きれいな色白さんだった。
千歌(気のせいかな…?) ・
千歌「あ、よーちゃん!」
学校。曜ちゃんを見つけて、今日はチカから元気よくあいさつ。
千歌「おはヨーソローっ!えへ♪」
梨子「おはヨーソロー♪」
でも、曜ちゃんは…。
曜「あ、うん…おはヨーソロー」エヘヘ..
なんだか、元気がないみたいだった。 どうしたの?…と聞こうとして、すぐに気づいた。
千歌(あ…歩き方)
ぱっと、曜ちゃんの耳元に飛びつく。
千歌「ご、ごめんねよーちゃん!…お股、昨日のせいで痛む?」コソコソ
思いつくのは、それくらい。だとしたら、チカの責任だ…。
だけど――曜ちゃんはびくっと、チカから距離をとった。
千歌「曜ちゃん…?」
曜「あ、う、ううん!そうじゃなくて!…えと、その――先行くね!///」タタタッ
千歌「…あ」
梨子「……………」 ・
曜『ごめんっ』
曜『ごめんね!』
曜『ごめんなさい!』
千歌「…………」
その日の休み時間は、曜ちゃんに話しかけようとする度に、逃げられてしまった。
千歌「……。」ジワ..
ここまで拒絶されると、さすがに悲しくて…。
千歌「うぅ〜〜〜りこちゃぁ〜〜〜〜」シクシク
梨子ちゃんに泣きつくしかなかったのでした。 梨子「あっ//……ん、よーしよし」ナデナデ
千歌「うぅ…梨子ちゃん…。チカ、よーちゃんに嫌われちゃったのかなぁ」
梨子「ん〜〜そうじゃないと思うけど…」
千歌「で、でも…昨日あんなに」
梨子「…うん、わかった。私が曜ちゃんと話しておくから、練習終わったら、3人で少し部室に残ろう?」
千歌「…ぅ…りこちゃん…ありがとう〜〜」ギュゥ
梨子「…っ///……ふふっ…いいのよ」 ・
果南「それじゃ、おつかれ〜〜」バイバ~イ
ダイヤ「戸締まり、よろしくおねがいしますね」
千歌「は〜い」
練習後。2年生は『ミーティング』で残るっていうことにして、みんなを見送る。
それ自体は別に変なことじゃないから、なにも問題なくて…。
千歌(…よし)
曜「………」
梨子「………」
千歌(…ここからだ)ドキドキ 千歌「よーちゃ
梨子「曜ちゃん、よく耐えたね」
曜「う、うぅ…//」
――あれ?
千歌(なんだろ…)
どこか、違和感があった。
これから起きることを、チカだけが知らないみたいな―― ほら、と。梨子ちゃんに促され、曜ちゃんがチカの前に立つ。
どうしてだか、顔を真っ赤に染めている曜ちゃん。
…それから、気のせいじゃなければ。
千歌(スカートが少し…盛り上がってる…?)
千歌(――あ)
曜「ちか…ちゃんっ///」
そう思ったのもつかの間――むくむく、むくむくと、スカートにテントが立っていく。 千歌「よ、よーちゃんっそれ///」
とっさに叫んで、まさか、と思ったけれど…見間違えようがない。
昨日、一昨日と、チカにあったものと同じ…。
曜「う、うん…///えと、今朝――きちゃったみたい///」
梨子「ね♡だから今日は千歌ちゃんを避けちゃったんだって」
な、なるほど〜と納得しそうな頭に、もう一つ衝撃――
千歌「あ、あれ…?なんか梨子ちゃんのスカートも…?」
梨子「うん…♡私も今月の…きちゃった♡」 いつの間にかチカは、壁際に追い詰められていた。
目の前には、スカートをつかんで、股間に怒張した肉棒を抱えた、女の子ふたり。
2人のソレはチカが自分で見たよりも、ぜんぜんおっきく見えて。
千歌「…ごく♡」
これから起きることを想像して、お腹が熱くなるのを自覚した――。 千歌「――んんっ♡んぶぅっ♡♡」
放課後の部室。
チカの声にならないあえぎ声と、肉のぶつかり合う音だけが満ちている。
曜「んっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンッ♡
曜ちゃんは体力がすごくて、もう二度もチカの中に精液を注いだのに……それを掻き出して、もっと奥に、もっと奥にと、挿入をやめようとしない。
梨子「んっっ♡…ふふっ♡」グイ..♡
梨子ちゃんは執拗に、チカの口を犯し続ける。梨子ちゃんの精液は信じられないくらい多くて…喉におさまらない白い粘液は、チカの鼻から飛び出していた。 千歌「…んっ♡んんっっ♡…んぐぷっ♡」
それでもチカは快楽の海にいて。
2人に前から、後ろから、穴を責められることに悦びを感じている。
千歌「んぶっ♡んぼっ♡…ぷひゅっ♡」
曜「ちかちゃっ♡またっ♡またいくっっ♡」パンッ!!
宣言から間髪入れずに、ナカに熱い液体が勢いよく放たれたことを感じる。それが恐ろしく快感で…曜ちゃんのモノを無意識に締めていた。
千歌「〜〜っっ♡♡」ビクッ♡ビクンッ♡
梨子「ふふっ♡千歌ちゃんいい表情♡♡」
梨子ちゃんが、自分のモノでぱんぱんになったチカの頬を撫でる。なぜだか嬉しくなって、口の中で強烈に匂うソレを、べろべろと舌で舐め取っていた。 曜「…ま、まだっっ♡」グイ..
千歌「……♡」ユサ..♡
三度目の射精が終わっても、曜ちゃんは止まらず、また激しいピストンが始まる。
千歌「…っ♡――っっ♡」
これが、男の子の日。
これが、男の子の日がきて、大人になるということ。
がくがくと揺れる視界はすでに何も見ていなくて――チカはただ、大人の快楽におぼれていた。 乙!
二年生編と言うことは… 期待せずにはいられない 59M2w1b9
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npDrDt1r
が1なので、この順に読んでいただければ。
失礼しました。 >>228
下手すぎない?
ちかりこに迷惑だからやめろ 梨子ちゃんはまだ処女かつ童貞だね。
千歌ちゃんと曜ちゃんとどっちで卒業するのかな |c||^.- ^|| 問題はルビィが生えてるのか生えていないのか、大変重要な事ですわ! どうすんだよコレ…男の子の日来ちゃったじゃん俺にもよぉ? 3人とも穴は1つなのか2つなのか
どちらにしてもワイもようちかりこに挿れたいし、挿れられてトコロテンイキしたいしこの気持ちをどこにぶつければええんや… (1です。一応言及すると、このスレ自体はスレタイ的にも2年生編で完結のつもりです。他の学年はまた今度に…。失礼しました。) おおぅ…完結っすか…
でもありがとう、またスレ立てて書いてくれたら嬉しいです 読み応えがあって面白かった
この設定だと生えてるキャラを自由に入れ替えられるから便利だね、いいなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています