ルビィ「今日は付き合ってから初めてデートした記念日だね!」善子(そんなの覚えてるわけないでしょ…)
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ルビィ「何で覚えてないの!?信じられない!」プンスカ
善子「何故って、そんなの…」
善子「ルビィと一緒に居られる日はいつだって記念日だからに決まってるじゃない」
ルビィ「善子ちゃん……♡」キューン♡ 後日
ルビィ「こうして過ごす毎日が記念日だね」
善子「え?どういうこと?」
善子ちゃんはこういうとこある ルビィ「何で覚えてないの!?信じらんない!」プンスカ
善子「なぜって、そんなの…」
善子「ルビィと過ごす日々は特別なものじゃなくて自分自身のようにそこにあって当たり前なものだからに決まってるじゃない」
ルビィ「善子ちゃん……♡」キューン♡ 後日
ルビィ「ルビィも善子ちゃんの一部なんだなって心から思えるよ」
善子「ルビィはルビィでしょ、アンタはもっと自分に自信を持ちなさいよ」
善子ちゃんはこういうとこある 善子「お昼はそこのハンバーガーショップでいい?」
ルビィ「あっ…」
善子「どしたの?」
ルビィ「……覚えててくれたんだ?」
善子「え?」
ルビィ「えへへ…初めて一緒に沼津で遊んだ日のお昼も同じハンバーガー屋さんだったよね…」
善子「……へ、へぇ。そうだっけ?」
善子ちゃんはこういうとこある ルビィ(本当は初デートの記念日でもないし、ハンバーガーショップに二人で来るのは初めてだし、自分が無いのはヨハネちゃんだよ……)
ルビィ(ルビィが重たい彼女の振りをすると、ヨハネちゃん気を遣うよね、ルビィのために動かなきゃってなるよね、いい兆候だよ……) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています