絵里と海未が喋るSS
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「海未〜」
海未「なんですか絵里……」クルッ
ぱしゃっ
海未「きゃ!」
絵里「海未は素の表情が素敵よね」
海未「カメラ……?」
絵里「新しいの買ったの」
海未「そういえば以前もメイド服を撮られたような……。絵里って写真撮るの趣味でしたっけ」
絵里「趣味というより、たくさん思い出を絵に残しておきたいから持ってるわ。大抵はスマホだけど」
絵里「今日は試し撮りのつもりで持ってきたから、よかったら被写体になってくれる?」
海未「被写体……私に務まるのでしょうか。ですが、絵里の頼みです。喜んでお受けしますよ」
絵里「あーいいわぁ。もう少し足曲げて」
海未「こ、こんな感じでしょうか」
絵里「海未〜。スカート短すぎじゃない?生徒会長として指導いれちゃうわよ?」
海未「すみません……」ドキドキ
絵里「よし、満足したわ。ありがとう」スタスタ
海未「えっ!?お、終わりですか!?」
絵里「他に何かある?」
海未「い、いえ……何か、こういうのは写真を共有するものかと思っていたのですが……」
絵里「心配しないで、私が個人的に使用するだけだから。じゃあね」
海未(個人的に……?) 仲良し選挙であれだけ強がってた癖に完全敗北しといてこのしつこさ
ほんとえりうみ厨ってきしょいしウザイ 海未に自己投影して竿生やしたえりちを男役にして愛されハーレムしたいだけの気持ち悪い海未推し(笑) 海
海未「潮の匂いがすると、海に来たという気分になりますね」
絵里「海未の予定が空いてて良かったわ。今年は行く機会ないと思ってたから」
海未「一人で行くつもりはないんですか?」
絵里「だって一人だとつまらないでしょう。それにナンパされるわ」
海未「あぁ……確かにその点は憂慮すべきですね」
海未「それで、向こうの岸まで泳ぐのですか?それともビーチフラッグ3先しますか」
絵里「まさか。今日水に入る予定はないわ」
海未「えっ」
絵里「今日は海を眺めて、夏を感じるだけ」
海未「絵里ってそこそこ変わってますよね」
絵里「海水浴に来ました!トレーニング!!ってなる思考の方が変わってると思うの」
海未「……それを言われると返す言葉がありません」
海未「もうみなさん帰り支度してますよ」
絵里「何時間ここに座って喋ってたのかしら」
海未「何もしていませんが……とても有意義な時間でしたね」
絵里「私も楽しかったわ。海未は色んなこと知ってて飽きないもの」
海未「さて、私たちも帰りましょうか……ふふ、お尻が砂まみれです」
絵里「……海未、その前に言いたいことがあるの」クルッ
海未「えっ……な、なんでしょうか……」ドキ
絵里「……やっぱり一度くらい海入っていい?」
海未「……」 浴衣
海未「気にいった浴衣ありましたか?」
絵里「じゃあ、これにしようかしら。似合うかはわからないけど」
海未「絵里は『もと』がいいですから、なんでも似合いますよ」
絵里「ふふ、ありがとう。でも本当に貸してもらってよかったのかしら。御礼とか……」
海未「そんなこと気にしなくていいんですよ。タンスの奥でホコリを被るよりは誰かに着てもらったほうが浴衣にとって幸せです」
海未「さて、着付けに入りましょう」
絵里「はーい。よろしくね」バッ
海未「……」
絵里「どうかした?」
海未「絵里、もしかして自分で着付けできるのでは?」
絵里「え」
海未「いえ、今着せてもらう時の動作がわかっている感じでしたので、なんとなくですが……」
絵里「……えぇ、実はね。亜里沙に着せるために調べたことがあるわ」
絵里「でも、自分で着るのとでは色々勝手が違うし、それに……海未に着せてもらいたい、じゃダメかしら?」
海未「ふふ……充分な理由ですよ」
海未(可愛らしい人です) 夏祭り
海未「この時期はどこに行ってもお祭りがありますね」
絵里「歩いていける範囲のお祭りに参加するのが賢明ね」
海未「歩きづらくありませんか?もう少しゆっくり歩きましょうか」
絵里「心配ご無用よ。これでも慣れて……おっ」コツン
海未「あぶないっ」ギュ
絵里「!!」
海未「手繋ぎましょう」スッ
絵里「えー……ちょっとそれは、恥ずかしいわ……///」キュ
絵里「手繋いだら両手に食べ物持てなくなっちゃう」ニギニギ
海未「両手が塞がったままコケたら大惨事ですよ」ニギニギ
絵里「むぅ……」 怪談
絵里「暑くない?」
海未「あ、すみません。寝る時はエアコンも扇風機もつけない人間で……」ピッ
海未「冷えるまで怪談でもしますか」
絵里「いじめ?」
海未「冗談です」
海未「絵里はどういうタイプの怖がりなのですか?オバケは無理?」
絵里「むり。テレビの画面から出てくるのとか本当にダメ」
海未「では人が正体なのは?『13日の金曜日』とか」
絵里「あーダメダメ。恐怖演出するしてくる時点でトイレ行けない」
海未「それならミステリ系はどうですか?」
絵里「どういうやつ?」
海未「……実はこの家の庭には物置が置かれてあるのですが」
絵里「えっ、何急に語り始めてるの。やめて……」
海未「私はお婆様から『物置には近づくな』と小さい頃から脅されていました」
海未「中学生になった時、何故かと聞くと、お婆様も詳しいことは知らないらしく、お婆様もそのまたお婆様に同じように言われたからそうしているのだ、とか」
海未「そのことを穂乃果に話したら案の定こう言うんです。『よし、ちょっと覗いてみよう』と」
絵里「穂乃果やめて……」
海未「私は怒られそうだなと思いつつも、何か怖いことがあるとは思いませんでした。だって実家にそんなものあると考えないじゃないですか」
海未「物置に入ってみると色んなものが乱雑に入っているんです。昭和の色褪せたおもちゃ、母のレコード……そんななんの変哲も無いものばかり」
海未「でも一番奥に、あったんです。ホコリを全く被っていない、赤い箱が」
絵里「ゆるして」
海未「私はちょっと気が引けましたが、穂乃果は開けました。中には赤い本が何冊か入っていたんですね」
絵里「それ呪術書よぉ……お祓いしてもらわないと……」
海未「いいえ。そんな大層なものではありません。ただ、ページをめくると縦書きでこう書かれていました」
『園田家ノ歴史』
海未「……とまあ、ここから園田の歴史を本を通じて紐解いていく話なのですが聞きますか?」
絵里「絶対やめて!!!……でもちょっときになる」
海未「じゃあ話しますね」
絵里「や、やめて!ふわっとした感じで教えて!!」
海未(結構イケそうですね) 入れ替わり
海未「ひゃんっ」
絵里「いたっ」
絵里『絵里でしたか、すみません……不注意でした』
海未『ううん、私もごめんなさい。ここが死角になってるの失念してたわ……ん?』
海未『私……???』
絵里『えっ?私が目の前に……もしかして入れ替わってるのでは……』
海未『随分理解が早いのね』
絵里『そういう漫画を穂乃果から貸してもらったので』
絵里『戻る方法がわからないので、とりあえず互いになりきる方法を考えましょう』
海未『いけません、ことり……』
絵里『私そんなこと言ってますか?』
海未『言ってそう』
絵里『この黒いボタンは何チカ?』
海未『誰?』
絵里『……意外とお互いのことを理解してませんよね』
海未『とにかくなんとか乗り切りましょう。まずいことがあったらすぐに連絡すること』
絵里『わかりました。ではまた放課後に』
絵里[……上半身に重みが]たゆんたゆん
海未[あるべきところにあるものが無くて不安が……]ふにふに 旅行(計画)
絵里「海未、夏休みの間にどこか旅行行こうと言われたらどこに行きたい?」
海未「一緒に旅行に行く人が楽しめる場所に行きたいですね」
絵里「登山とか行きたくない?」
海未「旅行でなくともできますし、それに登山は私の趣味ですから」
絵里「む……じゃあどうしよう……」
海未「もしかして旅行に誘うつもりですか?」
絵里「う、海未が良ければ」
海未「はいっ、もちろんです。色々買っておかないと……」
絵里「ちょっと気が早いわよ。私たち高校生なんだから、外泊するだけでも越えるべき壁があるのに」
絵里「海未の親御さんにも許可を取らないといけないわ」
海未「私の親については心配しないでください。二つ返事で了承してくれますよ」
絵里「えっ……そういうの厳しい家庭かと……」
海未「穂乃果とことりが小さい頃から連れ出してくれていますので、大抵のことは」
海未「それに絵里の話もよくしているので、『あなたがうわさの』みたいな感じで歓迎されると思います」
絵里「へ、へぇ〜……」
絵里(私の話してるんだ……///)ドキドキ >>3 >>6 >>8
こいつようちかスレで騒いでたやつか
ssならどんなカプだろうと現れるとか天邪鬼かよ ゲイツ「ジオウ…今日こそ決着をつける時だ」
ソウゴ「ゲイツ…」
ゲイツ「こいつでな…!」
ホップ!ステップ!ジャンピングヒーロー
ツクヨミ「何の騒ぎ!?」
ゲイツ「今のは絶対に俺が高く飛んだ!」
ソウゴ「いいや俺だ!」
ウォズ「この本によれば…ホップ!ステップ!ジャンピングヒーローは映画の前売り券についてくるとのこと…」
ツクヨミ「心配して損した…私も混ぜてっ!」 金髪ロシア温厚生徒会長
クソのだ海未
なんじゃこの差は 雨宿り
ポツ…
海未「んっ」
ザーッ
海未「……!!」ダッダッダッ
海未「ふぅ……」ガチャ
絵里「!」
海未「絵里」
絵里「部活終わって家に帰ろうとしたら突然雨が降ってきて泣く泣く引き返したって顔してるわ」
海未「絵里も傘を持っていないのですね」
絵里「実は部室に予備の傘が2個置いてたりするんだけど……折角だから誰もいない部室を堪能させてもらってたわ」
海未「勝手に使うと怒られますよ」
絵里「海未が黙ってくれれば怒られないから。ほらそこ座って。共犯にしてあげる」
海未「……」スッ
絵里「いい判断ね、はいお茶」
海未「この部室ってなんでも揃ってますよね」
絵里「屋上で練習してる時間が長いからこそ目をつぶってもらえてるところね。もし生徒会長が居たら部費の見直しは免れないわ」
海未「悪い生徒会長です」
絵里「ふふふ」
絵里「何かする?」
海未「課題を終わらせます」
絵里「マジメね」
海未「……」
絵里「……」
ザーーー…
絵里「話しかけていい?」
海未「いいですよ」
絵里「雨の音が聞こえるとなんだか心が穏やかになってくるの」
海未「そうですね、私も……今、とても素敵な時間を過ごしています」ニコ サンリオ
絵里「海未、この中から好きなキャラクター一人選んでみて」
海未「なぜ?」
絵里「特に理由はないわ」
海未「では……この二本足のイヌで」
絵里「へぇ〜〜意外」
絵里「ちなみにどうしてこの子が気に入ったの?」
海未「えっ、それは……その……」
海未「……」
絵里「?」
海未「かっ、かわいいからじゃいけないんですか!?///」
絵里(かわいい……)
絵里「ちなみにこの子はポチャッコって言うのよ」
海未「ポチャッコ……ふふ」ニコニコ
海未「ちなみに絵里はどのキャラクターが好きなのですか?」
絵里「これ。パティー&ジミー、金髪のアメリカ人よ」
海未「……絵里、実は黙っていたことがあるんです」
絵里「??」
海未「絵里が予想外の発言をするとソ連の国家が頭の中で流れるんです」
絵里「なんでよ💢れっきとした日本人よ😡」 来てた!この2人の会話大好き
夏休みだし宿題とか勉強会とか見たいかも ハラショー
この2人で猫カフェとか動物系のカフェ行くとこも見てみたい 勉強会
絵里「お邪魔します。……海未の部屋ってすごいのね」
海未「客間ですよ。私の部屋は客人を呼べるようにできてないので、こちらで勉強します」
絵里「それにしても驚いたわ。勉強を見てほしいなんて」
海未「絵里は3年生の中でもトップの成績ですから。知り合いで頼むなら絵里しかいないと思ったので」
絵里「そんなに期待されたら応えないわけにはいかないわね。まずどこから教えればいいかしら」
海未「はい。まずは……」
絵里「ここはこうして……」
海未「ではこの問題も同じようにすればいいのでしょうか」
絵里「その通りよ。続けてみて」
絵里「……」
海未「ここの問題は応用ですね」
絵里「ちょっと待って」
海未「?」
絵里「物分かりが良すぎる」
海未「そ、そうでしょうか」
絵里「海未の性格からして、予習や復習を怠らないでしょう。私に教わる前にある程度理解してたわね」
海未「ぅ……」
海未「で、ですが絵里が解説してくれたからより一層理解が深まったんです!本当です!」
絵里「私が居なくても十分にできるんじゃない?」
海未「!!待ってください、正直に言います……」
海未「勉強を教えて欲しかったのは本当です。ただ、他にも目的があって」
海未「一番は、私の家に来て欲しかったんです……///」
絵里「!!」ドキ
海未「都合のいい言い訳が思いつかなかったので、勉強会などと適当なことを言ってすみませんでした……」
絵里「ふふ、海未はお馬鹿さんね。私に家に来てほしいなら『今日、家に遊びに来てください』だけでいいのに」
海未「それだけでいいんですか?」
絵里「もちろん。多分お泊まりセットもってくるから」
海未「お、お泊まりはダメです!覚悟の用意がないので!!」
絵里「ふふ、じゃあお泊まりはまた準備してからね」
絵里「それで……これからどうするの?」
海未「もう少しだけ、勉強を見てもらってから、少しお話ししませんか?」
絵里「えぇ、もちろん」 猫カフェ
絵里「海未、動物カフェ行ったことある?」
海未「動物カフェ……?あぁ、あの辺りでフクロウ持って客引きしてるところですね!」
絵里「フクロウはちょっとニッチだけど……猫カフェ行かない?」
海未「猫ですか……あまり触れ合う機会はありませんし、いいですよ!」
絵里(やった!!)
海未「カフェ、というより猫と触れ合うことがメインなのですね」
絵里「動物が飼えない人も多いものね。……あ、寄ってきたわよ!」
海未「あっ、ちょっ、そんなにたくさん来られても困ります……」
絵里「人間が怖くないみたいね。ほーらよしよーし……」ハッ
絵里(ここで腑抜けた顔を見せるのは先輩の威厳としてどうなのかしら?イメージを崩さず愛でるのが最善では……?)
海未「ふわふわしてます……///あ、あなたは目が絵里に似ていますね、かわいい……💕順番ですよ、ちゃんとみなさんよしよししてあげますからね……💕」
絵里「…………」
絵里「(まあいいか)よしよし〜❤かわいいわね〜❤❤」 >>43
ほんとありがとう
猫カフェもかわいくてたまらん 生徒会の絵里と海未
海未「ごきげんよう」
絵里「海未……!帰ったんじゃなかったの?」
海未「部活が長引いてしまって。何かすること残っていませんか?」
絵里「いいのよそんな。部活がある日は来なくていいんだから」
海未「そういうわけにもいきません。絵里先輩はいつも一人じゃないですか」
絵里「まぁ、毎日放課後くるきまりは無いものね。私がすきでしてるだけ」
絵里「だからこそ海未には私になんて構わずやりたいことをしてほしいの。高坂さんや南さんと遊べていないんでしょう?」
海未「確かに穂乃果やことりと遊ぶ時間は減りましたが……私は私で好きにしているつもりですよ」
海未「学校の廃校を救いたい一心で生徒会長になった絵里先輩に惹かれて私も生徒会に入ったんです」
海未「ですから今は、絵里先輩の夢を少しでも応援することが私のやりたいことなんです」
絵里「……わかったわ。じゃあこの張り紙を校内に貼ってきてくれる?終わったら…………」
海未「……」ニコニコ なぞなぞ with 花陽
海未「ん……?おはようございます。入らないのですか?」
花陽「あ、海未ちゃんおはよう」
絵里「おはよう海未。私たちが一番乗りだったから部室の鍵を取りに行こうとしたのだけど……」
花陽「いくら先輩禁止とは言っても、私が取りに行くべきだと思うな」
絵里「駄目よ。それじゃあ花陽をパシリに使ってるみたいじゃない。私が毎日一番だし、今日も私が行くわ」
絵里「……みたいな感じで動けずにいるの」
海未「なるほど?(二人でいけばいいのに)」
花陽「海未ちゃんは、どっちがいいと思う?」
海未「うーん……それではこうしましょう」
海未「今から私がなぞなぞを出します。それに『早く正解した方が』鍵を取りに行くのはどうですか?」
絵里「よし、それでいきましょう」
海未「では問題です。μ'sのメンバーでもっとも美少女なのは誰?」
「!!」
海未(動揺していますね。この問題に答えはありません、沈黙なのです。みんなで鍵を取りに行って仲良く終了……これが最善の策!!)
「海未(ちゃん)」
海未「え……///な、なぜ……///」
絵里「顔から美少女オーラでてるもの、ねえ花陽」
花陽「はい!この問題の正解はまさしく海未ちゃんです!!」
海未「び、美少女……なんて、そんなわけ……///」モジモジ
海未「鍵取ってきます……///」スタスタ 幼なじみ
「園田先輩、放課後の練習のことなんですが。…………」
海未「それでしたら顧問に相談してから…………」
「ありがとうございました!!」スタスタ
絵里「園田先輩〜」ニヤニヤ
海未「絵里!」
絵里「びっくりしたわ、海未が先輩って呼ばれてるなんて」
海未「弓道部の宣伝の甲斐がありました」
絵里「そうじゃなくて。なんだかいつも私の後ろに隠れてたイメージがあったから」
海未「いつの話ですか?私ももう高2ですよ」
絵里「そうね、知らない間に姉離れしていくんだから……」
海未「姉って……確かにそうかもしれません」
海未「私は今まであなたの行動や考え方を見てきて、一つしか歳が違わないのにどうしてこんなに立派なのだろうと思って、そして真似してきました」
海未「それはきっと今も変わってません」
海未「しばらく姉離れできませんので、もう少し絵里の後ろに隠れててもいいですか?」
絵里「ふふっ、もう、まったく……仕方のない子なんだから」
絵里(私も当分、海未離れができそうにないわね) りんぱなごっこ
絵里「海未、まだそれ着てるの?凛の練習着気に入った?」
海未「気に入っては……凛には悪いですが、この服では少し脚を開いただけで見えてしまいます///」
絵里「実際見えてるわよ。今度凛の後ろで準備体操してみて、丸見えだから」
海未「は、破廉恥ですよ絵里!!///」
海未「というか絵里も早く花陽に返してあげてください!」
絵里「そうしたいけどみんなが今日一日入れ替わったままで過ごすつもりみたいだし……それに結構いい感じなのよね〜」
絵里「きっと汗をたくさん吸い込んでるはずなのに、着てるだけでいい匂いがするのよ」
絵里「たぶんこれ花陽の匂いよ。嗅いでみて」
海未「花陽に悪いです……///」
絵里「いい匂いなんだから悪いわけないでしょ。ほら」
海未「う……」ギュッ
絵里「おっ……///」ドキッ
海未「こ、こうしないと嗅げないでしょう!?」
絵里「(そうでもないと思うけど……)確かにね」
絵里「でも、今の私たち本当に凛と花陽みたい」
絵里「花陽は凛をいつもこういう風に甘やかしてるから、今日くらいは凛ぐらいベタベタに甘えてみたら?海未ちゃん❤」
海未「っ……///え、遠慮します!」バッ
絵里「もう……もう少しあのままで居たかったのに。それでどうだった?」
海未「え?」
絵里「匂い」
海未「絵里の匂いしかしませんでしたよっ!!///」
絵里「え……」
絵里「わかるんだ、私の匂い……///」
海未「あっ///」 これお題置いておいた方がいいかな?
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