ことり「ヨハネちゃん♡ヨハネちゃん♡」チュッチュ 善子「だ、ダメですよことりさん///そろそろ海未さんが戻って…///」
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
善子ちゃんは好感度上がったらことりちゃんのことはなんて呼ぶの? 海未「あなたは最低です!」バチン
穂乃果「なんで!?」 ことりちゃんと善子ちゃんのセックスって見てるだけで幸せになりそう サンちゃんさあ擦り寄るのも不快なのにキャラにまで手を出すのやめてくんない?
汚水でμ'sが汚れんだわ ことり「海未ちゃんとは別にそういう関係じゃないよ」 でも善子ちゃんがゴシック系着たいと言ったらことりちゃんウキウキしながら制作しそうだし
善子ちゃんがなつくのもことりちゃんが可愛がるのもわかる気がする ことりちゃんは「この子に可愛い服着せたい」で誰とでも絡める気がする ヘタレっぽい所とか海未ちゃんと似てるから性格的な相性は凄い良さそう ことりちゃんノリノリで堕天使衣装仕立ててくれそう
と見せかけて天使衣装着せてきそう 「ど、どうしたんですか、一体」
μ’sとAqoursの輪をこっそり抜け出して、ことりさんは私を更衣室に連れ出す。
ことりさんはおもむろに私の手を握り、距離を縮めた。
「うーん…ヨハネちゃんと2人でお話ししたくって♡」
天使のような笑顔でそう言うと、ことりさんは更に顔を近づけてきた。
ちょ、ちょちょっと…!!
「……そのっ、これ以上はっ…!」
それでもなおことりさんは距離を縮めて、ついには頬同士が触れ合う。
甘い香りと柔らかい感触にくらくらする。
「いけないのはわかってる」
なんとなく、わかってしまった。ことりさんが何をしたいのか。
「でも……その、お互いに相手がいるのに」
「ねぇ、ヨハネちゃん」
ことりさんの表情も蕩け切っていた。薄く開けられた目は潤み、不安な表情で私を見ていた。
それだけでも耐えるのは難しいのに、たぶんこの後ウワサの「アレ」が来る。
「……おねがぁい」 ……ああ
……禁断の果実を食べてしまったイヴはこういう感じで誘惑されたのね。イヴと同じ体験をしている私は、また一歩堕天使に近づけた気がするわ。
世界の創世記を追体験している私に、ことりさんが迫ってくる。
私をゆっくりと抱き寄せて、自分の身体を押し付ける。
「…いい?」
私の頬が熱い手のひらに覆われる。鼻先同士が触れ合い、お互いの短い呼吸が間近で絡み合う。私もことりさんの背中に手を回して抱き締めると、身体の隙間がほとんど無くなり、心臓の鼓動も感じ合う。
「……しても、いいですよ」
本当はこっちからお願いしたいくらいだけど、わずかに残った「彼女」への後ろめたさが素直にお願いすることを拒んでいた。
「………」
私の返答を聞いたことりさんは何も言わずにふっと微笑み、目を閉じて唇を近づけてきた。本当にこの人は、天使なのか悪魔なのか分からなくなる。
「……ん」
やがて、お互いの唇がゆっくりと丁寧に唇が合わさる。
ああ、ついにやっちゃった。
「ん……っん……ちゅ…」
二人きりの更衣室に水音が響く。触れるだけに留まらないキスが何度も交わされていく。
決して赦されない禁断の逢瀬。誤魔化すことの出来ない鼓動の高まり。
この瞬間、私は名実ともに本当の堕天使になった。 ことりちゃんとかいう天使に見せかけた小悪魔に堕とされる自称堕天使の天使 コトーリさんと究極生命体堕天使ヨハネが出てきた俺は多分少数派 穂乃果「そういえばこの前ね、アキバから電車に乗ろうとしてることりちゃんを見かけたんだ」
海未「ことりが、一人でですか?」
穂乃果「うん。それでね、こっそり後をつけてみたら…」
海未「何してるんですか…」
穂乃果「まあまあ。そしたら東京駅で乗り換えて新幹線の改札の方に行っちゃったんだよ」
海未「新幹線?」
穂乃果「あの日どこ行ったんだろうことりちゃん……ハッ、まさか…留学!?」 海未「…そんな訳ないでしょう。第一、成田空港でしたら新幹線は使わないでしょう。きっとことりもたまには一人でのびのびしたかったんですよ」
穂乃果「…うーん、それもそっか」アハハ
海未(………なんなんでしょう、この嫌な胸騒ぎは………) 不倫バレしないように地元を避けて中間の箱根温泉あたりで逢ってそう 花丸「善子ちゃん最近帰り早いけどどこ行ってるの?」 ヨハルビ(orよしまる)
ことうみ
2組はそれぞれ花火大会に
人混みに流されて、気付いだ時、ことりの繋いでいた手はいつのまにかヨハネになっていて…
はぐれたルビィ、はぐれた海未
言いようのない不安が胸を…
「電話がつながりません…」
「これだけ人が多いから電波が悪いのかな…どうしよう、時間も遅いし一旦帰った方が良いのかな…?」 「あっ、善子ちゃんからLINE届いた!えっ…?」
『人ゴミに流されて遠くまではぐれちゃったみたい』
『合流するにもここからだと時間が掛かりそうね、もう遅いからあなたは先に帰りなさい』
『これ以上遅くなるとダイヤもきっと心配するわ』
「善子ちゃん…仕方ないかぁ」
『うん、分かった』
『先に帰らせてもらうね、ありがとう』
『善子ちゃんも気を付けて帰ってね』
「うん、これで良いんだよね…」
「でもでも、なんか…なんだか…」
「嫌な胸騒ぎがしてるよ…」 「ウソ、ついちゃった…」
慎重に打ったLINE
後ろめたさでドキドキしてる私とは裏腹に、画面を覗き込む隣の人は嬉しそうだ
「ヨハネちゃん、ことり嬉しいなっ!」
「これからことりのおウチに来てくれるんだねっ!」 「ことりの方は大丈夫」
「海未ちゃんには先に帰ってもらうよう連絡してあるから」
「だから…、ね?」
「……」ゴクリ
「2人っきりだねっ!」 有能さんがいっぱいいる……
どこか背徳的でたまらないね >>79
夏祭りを抜け出した私達は歩を進める。手をしっかり握り合って。
「……」
歩いている間、会話はなかった。これから起こるであろう事への期待と、恋人を裏切ってしまった罪悪感が半々の複雑な気持ちで、お話ししようとするとぎこちなくなってしまうから。
前にもこういうことが何度かあった。Aqoursのみんなと出会ってから、私と善子ちゃんは偶然二人になる機会が多かった。性格は私と全く違うけど不思議と気が合っていろんなことを話した。
堕天使のキャラで他人との距離を測ってる事、何かと不幸な目に遭うこと、それでもめげずに頑張っている。そういう所が愛おしいと感じた。感じてしまった。
それから成り行きで二人きりの雰囲気にあてられて抱き合ってキスをして…。
それ以来、私達はそういう関係になっている。海未ちゃんはもちろん、他の誰もこのことは知らない。こんなのただの浮気だって、海未ちゃんを悲しませるだけだってわかってる。
最初は一時の過ちのようなものだろうと思っていた。ただ、雰囲気に流されただけ。お互いに住んでる場所が遠いから頻繁に会う事は出来ない。だからすぐにこの気持ちは収まってくれるだろうって。
けれど、この心の奥から燃え上ってくる彼女への激しい感情を消すことが出来なかった。それどころか会えない時間が長い分、私の中の炎は勢いを増していった。まるで、恋してるみたいに。 「……着きましたね」
そうこうしているうちに私の家に着く。もちろん今日は誰もいない。私と善子ちゃんの二人っきり。
ドアを開けて中に入る。隣の善子ちゃんを見ると、少しうつむいて頬を赤く染めていた。
かわいい。
くすぶっていた炎が燃え上がる。
「…んっ」
どちらからともなく目を閉じ、口付け合う。
また罪を犯してしまった。だけどその罪悪感は唇の柔らかさと彼女の匂いで上書きされ、幸せで満たされる。
「……ちゅ」
息が苦しくなる前にそっと唇を離す。ちゅって音を立てるのはやっぱりちょっとはずかしい。
「ねぇ、ヨハネちゃん…その」
「あのっ…」
私の言葉を遮り、善子ちゃんはわずかに涙を浮かべた切なげな眼差しで私を見つめた。真剣な表情に思わず固まってしまった私は、善子ちゃんの綺麗な顔から目を背けることはできなかった。
「善子って、呼んで…」
恥ずかしそうに、囁くようにしてそう言った。 海未「ことり、なぜ沼津行きの定期なんて持っているのですか?」 花丸「海未さん♡海未さん♡」チュッチュ 海未「だ、ダメですよ花丸///そろそろことりが戻って…///」 花丸は自分から行くようなタイプじゃないしなあ
そっちは可能性低そう ことりちゃんの不貞を知って打ちひしがれてる海未ちゃんに寄り添う慰めックス路線で 善子が本当の本当は、本名で呼んでほしいとことかすばらすいセンス 2人きりの時は善子って呼んでほしい善子ちゃん
そんな善子ちゃんがかわいいと思うと同時に彼女の中で自分が特別なんだと感じてますます愛おしくなってしまうことりちゃん >>106
>>109
|c||^.- ^|| んまーっ! 花丸「海未さん♡海未さん♡」
海未「いけません花丸」
海未「そろそろことりが戻って……」
花丸「ん〜?」
花丸「でもここはもっとキスしてって主張してるみたいだよ?」
海未「ただの整理現象なので気にしないでくれませんか……?」
花丸「えへへ〜♡」
海未「くっ」
海未「だっ、だいたいその制服を着崩した格好は何なんです」
海未「胸元は開いててスカート丈だって下着が見えそうなくらい短いです」
花丸「この格好をしたときだけいつもの内気なオラを忘れて大胆な行動を執れるようになるの」
海未「言われてみれば……」
海未「今日はいつにも増して積極的な気がします」
花丸「ねえ」
花丸「次にキスする場所は頬じゃなくて……」
花丸「海未さんのテントを張ってるスカートの上に跨がってから口にキスしてもいい?」 https://i.imgur.com/a5UmXU0.jpg
スクフェスとかいうカップル製造マシーン
ことよしが不倫してるという風潮は間違いなくここの神々のせい >>120
カップル感凄すぎィ!
この2人同じグループだったら間違いなく人気カプになってたと思う >>120
なんか幼女向けアニメに出てきそうな感じの二人組だなw
可愛い >>123
(・8・)お互いの合意の上なんだよチュンなぁ >>93
「……えっ」
「…名前で、呼んでほしいの」
「最初に話した時から堕天使のキャラも、聞きたくもないような引きこもってた話とか不幸体質の話とか、恋愛相談にも乗ってくれて……全部ありのままの私を受け止めてくれた」
真剣な表情で善子ちゃんは続ける。
そうだ。仲良くなっていくにつれて私は善子ちゃんに深く共感していった。
私も似た様な悩みを抱えていたから。私も人とお話しすることが苦手だった。今はそんなことはないけれど、それは穂乃果ちゃんと海未ちゃんのおかげだ。二人がいなかったらなんて想像したくもない。
そんな私と違って、彼女は自分の力でコミュニケーションが苦手な悩みを解決しようと頑張っていた。その強さに私は惹かれたのかもしれない。
「ことりさんには堕天使としての私じゃなくて、これからもホントの私を見てほしい」
「……っ!」
善子ちゃんは決意に満ちた目でそう言い放つ。
こんなに真っ直ぐに気持ちをぶつけられたのはいつぶりだろう。海未ちゃんに告白された時以来かな…
「…だからっ…きゃっ」
気が付くと体が動いていた。善子ちゃんの柔らかな体を強く抱きしめる。
愛おしい。それは恐れていた想い。けどどれだけ否定した所で変わりようがなかった。
「うん……!善子ちゃん…私も、嬉しかった!会ったばかりの私に色んなこと話してくれて…」
善子ちゃんは頑張って私への想いを伝えてくれた。だから、私も。 「善子ちゃん……好き」
「…それって」
「善子ちゃんのことが好きなの……海未ちゃんたちを裏切っているのは、わかってる…つもり……だけど」
これが私の正直な気持ち。
「……それでも、私は…っ!」
そこまで言うと唇に柔らかい物が押し付けられた。けれどそれは一瞬ですぐに離れて、目の前には目を細めて今にも感極まって泣きだしそうといった表情の善子ちゃんの顔があった。
「わ、私も、…ことりさんのことを知るたびにどんどん惹かれていって…は、初めてキスした時、最初は罪悪感でいっぱい…だったけど、気付けば、あなたの事ばかり浮かぶようになって……」
「だから、す、私も好きです。ことりさんのこと。あい、してる…」
きっと好意とか恥ずかしさとか背徳感とかいろんな感情が入り混じっているであろう告白。涙を流して私を見つめる善子ちゃんが眩暈を感じるほど綺麗だった。
私の答えは、決まっている。
「ありがとう。善子ちゃん…すごく、嬉しい」
「…でもっ……こんなことっ……」
善子ちゃんは私の首元に顔をうずめて嗚咽を漏らす。ずっと一人で背負い込んでたんだね。痛いほど伝わって来て、気付けば私も泣いていた。
絶対に超えてはいけない一線を越えてしまった。善子ちゃん風に言うなら堕天したってことになるのかな。
でも大丈夫。これからは。
「私が、いるから…」
「……ぁ…」
「一緒に堕ちよう……?」 >>112
おおおサンクス
まさか書いてくれるとは…
此方の続き期待してもいいのか 善子「えー、もう帰っちゃうの?」
ことり「本当はまだ帰りたくないんだけど、どうしても予定があってね…」アハハ…
善子「もう誰よ!ことりさんの時間奪った奴は!」
ことり「……(善子ちゃんにプレゼントするお洋服仕上げるために帰るとは言えないもんなぁ)」
善子「ことりさん?何か考えごと?」
ことり「ン-ン-ナンデモナイノヨナンデモ」
ことり「それじゃそろそろかえ…「あー!いいこと思いついたわ!!」
Σ9cハ˚ ワ ˚リ !!
善子「いつもことりさんに来てもらうのは悪いし私がそっちに行けばいいのよ!今から行ってもいいかしら?」
ことり「い、今からはちょっと…(サプライズがばれちゃうよぉ〜!)」
善子「じゃ、来週は!?」
ことり「それなら大丈夫かなぁ」
善子「やった!それじゃ来週行くわね♪」
こういうシンプルに楽しそうなのもいいの…かな? 悪くはないんだけどそれだとことよしである必要があるかどうか分からんな ことりの鞄の(・8・)「ウッミ冷えてるちゅんか〜?」 どっちかが誘惑したら堕天するからなあ
結局黒に染まる運命よ みんなが善子ってよんでもことりちゃんだけは頑なにヨハネちゃんって呼んでてほしい でもことりちゃんには善子ちゃんって呼んでほしいってこのスレで習った >>130
カーテンが閉められた窓から僅かに差し込む月明かりが私達を照らす。ことりさんの部屋のベッドサイドに並んで腰掛け、顔を近づける。かわいい。絹のように透き通った長い髪も、綺麗な蜂蜜色の瞳も、薄く開けられた唇も。
「…はぁ…ん……ちゅ…」
「…ちゅ…はっ…ん……ちゅ」
何のためらいもなく、何度も口付け合う。その度に身体の密着度も上がっていく。存在を確かめるように手を絡め合う。ことりさんもそれに応えるように握られた手に力を込めてくれた。
「善子ちゃん…」
小さく頷き、再び口づけを交わす。今度は深く、長く。
「はぁ……ちゅ……よしこちゃ……ちゅ、ちゅっ……善子ちゃん……」
「ちゅぱ……ことり、さ…ちゅっ……こと……ちゅ…んん……」
お互いの名前を呼び、吐息が絡み合い、いやらしい音が部屋に響く。
「……んっ…あっ」
私は体の重心を保つことができずに前に倒れこむ。
もちろん元の体勢には戻ることはなく、 ゆっくりとことりさんが私を押し倒す形になっていく。 ベッドの上に転がる前に私達はそれぞれの背中に手を回して抱き合う。 その間ずっとキスをしたまま。
「っぷぁ……はぁ…はぁ…」
「…ん……はあ…善子ちゃん…」
何時間にも思えるようなキスを終えるとお互いの唇は銀糸で結ばれ、端から互いの唾液が顎を伝う。ことりさんの顔は火照って上気したように熱を発しているのが分かる。えっろ
「ねぇ、善子ちゃん…」
そう言ってことりさんは私の浴衣に手を掛ける。
ゴクリと息を呑む。ことりさんが何をしようとしているかは分かっている。
「…いいよね?」
「…うん」
ことりさんの手が、私の胸に触れると、強すぎず弱すぎずの絶妙な力加減で揉みしだく。
「あっ……」
その愛撫の上手さに思わず声を上げてしまう。海未さんにも同じようにやっているんだろうな。
正直、妬ける。
そんなことを考えているうちに浴衣ははだけさせられ、私は下着姿になっていた。
「善子ちゃんの肌、綺麗……天使みたい」
「だ、堕天使よっ」
「堕天使でも元は天使でしょ?」
「…そうね、天界から追放されて今は人間の姿になってるの」
「そっか、じゃあ……」
ゾワッとするほど妖しい微笑みで。
「堕天使としてのヨハネちゃんも人間としての善子ちゃんも両方、欲しいな」
ズルい、ズルいわ。 「ことりさん……うん、触って…」
「……むっ」
「えっ」
「なんか、さん付けなんてやだ」
真っ赤な顔をそらしてそっぽを向く……ことり。あまりお目にかかれない珍しい彼女の微笑ましい姿に、思わず頬が緩む。
「ふふ、かわいい」
「……え」
「もっと、ことりのかわいい姿、見たい。ことりも、脱いで…」
「……ぅん」
抱きしめ合って体を重ね、ベッドにギシッと音を立てて横たわる。火照った肌同士が吸い付き、マシュマロのように柔らかく心地よい。
「「…んん……ぁん」」
乳房同士が擦れ合い、お互いに声が漏れる。ことりの甘い声が私の思考を麻痺させる。
私は首筋に強く口づけた。そのまま下に行き、肩へ、胸へ、お腹へと、キスの雨を降らせていく。その度にことりはくぐもるような声を上げる。そのことが私をより興奮させた。
そして、もう一度唇を重ねようとしたその時、
ブーーー、ブーーー、ブーーー
ベッドの端に放られていた私の携帯が鳴った。
たぶん、花丸からだ。当然だと思う。はぐれたからって一方的に帰らせてそれ以降一回も連絡していないんだから。
急に現実に引き戻されたような、いま私達がしている事の罪の重さが再び圧し掛かってくるような感覚が襲ってきた。
こっちは心配ないから。そう伝えようとしてスマホに手を伸ばす。
「善子ちゃん」
「…えっ」
その手はことりさんに制された。
「……今は、私の事だけ考えて…」
でも。そう言おうとして…ことり、さんの方に向き直ると、彼女は目を潤ませて、捨て猫のような表情で私を見つめていた。
……そう、ね。連絡するのは、今じゃなくてもいいわよね。この雰囲気が壊れるのが、ことりを悲しませるのが嫌だった。
「…わかったわ……もう…意外とワガママなのね」
「……うふふ、バレちゃった?」
「そりゃあね…」
「嫌いになっちゃった?」
「……そんな聞き方、ズルい」
満足げに笑う彼女に余裕を感じる。その顔もかわいいけど、翻弄されっぱなしなのは気に食わない。やられっぱなしのヨハネじゃないのよ。
「嫌いになるわけないでしょ。ますます好きになっちゃった。愛してる。」
そう言い放つと、ことりはつーっと涙をこぼし、少し焦ってしまった。けれど、それが悲しみの涙でないことはすぐに分かった。
「…んっ」
「つづき、しよ」
こうしてまた、私達は堕ちていく。 身に着けている物すべてを脱ぎ去って、一糸まとわぬ姿で隙間が見当たらないほど強く抱き合い、行為に熱中する。
「んっ、ちゅ……ここ……すごい…」
「ん……はむっ…んぅ」
「よしこ、ちゃんも、触って」
「はっ、んっ、く…あん…」
次第に私達はお互いの全てを求めるように激しく絡み合った。柔らかな胸、湿った唇、熱くとろける陰部、あらゆる部位を触れ合わせる。
「…はぁ……あぁん…!善子ちゃぁん……好き…っ!…ちゅっ…」
「ことりっ…あん……ちゅぅ…ことりっ…!……わたしもっ…あぁん!」
ことりの嬌声と混ざり合う音が二人きりの家の中に響く。それが次第に頭と理性を壊していき、頭の中からあなた以外のことが消えていく。
もっとあなたの声が聞きたい
もっとあなたを知りたい
もっとあなたと愛し合いたい
「ことりっ!…好き…ちゅ…好きっ!」
「っぁぁん…よしこ、ちゃんっ!……」
「ちゅ…あいしてる……ことり」
「善子ちゃ…わたしも、好きぃ!…あいし……やあぁ…!」
何時間たっただろう。それすらわからない。存分に愛し合った後、私達は果てた。
僅かに残った気力で愛の言葉を囁き合った後、眠りについた。
行為中、お互いのスマホが何回か鳴っていたが、もはや気に留める事すらしなかった。 ふと目を覚ます。
「……ん…」
「おはよう、善子ちゃん」
柔らかい感触。私は愛する人に抱き締められていた。良かった。夢じゃなくて。
あれからどのくらい時間が経ったのか。時計を見ると夜3時ぐらいを指していた。
「…お、起きてるなら言ってよ」
「寝顔かわいかったから♡」
「……もう」
甘いひと時。これ以上ない程の幸せ。でも、どうしても目を逸らせない不安がある。山ほど。
「……その、大丈夫なの?朝になったら…」
「大丈夫。家族が帰ってくるのは昼ごろだから…」
ああ。きっと海未さんと過ごすために昨日から家に誰もいないんだろうな。
悔しいけど、でも、いまことりの隣にいるのは私だ。せめて今だけは私が一番であってほしい。
「善子ちゃん」
「……んっ」
「大丈夫。私がいるから。」
ことりがそう言ってふわりと笑う。このまま、時間が止まればいいのに。
「ことり…もっとキスして」
「うん…朝までずっとしよ」
私は、いえ、私達は堕天使。赦されない罪を背負って天界を追放された。
いずれ苦罰を受け、地獄の炎に焼かれようとも。それでも今は、あなたと一緒にどこまでも堕ちて行きたい。 全年齢板なんで直接的表現はないつもりです
そもそも描く技量がありません いつのまにか善子の彼女がルビィから花丸になってるんだけど >>174
>>75を書いた方の設定が善子の相手はルビorマルになってるのでまあ好きな方で補完しといて下さい 正直に懺悔します
ヨハネちゃんのコスプレAVで抜いてしまいました
ごめんなさい どっちにも生えてないガチなガチレズかな?
善子に生えてるパターンも見てみたいと思ったり
でもやっぱりガチレズなパターンが良いのかな…? おまいら揃いも揃って浮気間柄背徳感大好きとか変態かよ(誉め言葉) このまま二人で心中しそうな勢いだな
うみまる(ルビィ)は病んでいい おー続ききた
どっちも翼どころか全身真っ黒でゾクゾクするわ リトルデーモンを募集してたら自分がデーモンになってしまった津島さんまじえんじぇー >>172
うわめちゃくちゃ良いな……
もっと読みたい 〜南家〜
ことり「…ん、ちゅ」
善子「…はぁ、あぁ、そこっ」
ことり、ただいまー
ことり「えっ、うそっ」
善子「ちょっと、どうすんの」
玄関にもう一足靴あったけど誰か来てるのー?
ことり「とりあえず布団に隠れてっ」
善子「う、うんっ」
ことりママ「入るわよことり…ん?なんで鍵なんか…」ガチャガチャ
ことり「…そのぉ」
ことりママ「…ああ、海未ちゃんね?…もう、こんな時間からお盛んね」
ことり「…アハハ」
善子「…」
ことりママ「でもほどほどにね?」
ことり「は、はーい…」
善子「…」ドキドキ
ありだと思います 二人とも親が教師なのもやばいし、ことりちゃんが優等生なのも善子が去年まで中学生だったのも考えれば考えるほど背徳感しかないことよし…
もういい子じゃなくなっちゃったね… >>200
こんなにはしゃいでるけどお互い不倫関係なんだよね…… はしゃぎ疲れて夕方になったら更衣室でアレするんですわ passionate じんじん熱く燃える(意味深) スクールアイドル的には先輩後輩だから普通に遊んでも何もおかしくないんだよな
例えば希と善子が2人っきりで海に遊びに行っても誰も不審に思わない >>207
ことよしはめっちゃ虫に刺されて帰ってくる >>200
ことよし「キャッキャッ」
〜
海未「…ふふっ」
花丸「海未さん、何かいいことでもあったずら?」
海未「ああ花丸ですか、別に何でもないですよ」
花丸「…あっ、もしかしてことりさんですか?」
海未「えっ…なっ、そんなこと言ってないでしょう!?」
花丸「ふふっ、海未さん分かりやすいずら〜」
海未「まったく……そうですね、ことりがあれほどはしゃいでいるのは珍しくて」
花丸「善子ちゃんも普段からは考えられない弾けっぷりずら」
海未「海に来る前も良くおしゃべりしてましたし気が合うんでしょうか?」
花丸「たぶん堕天使ネタをわかってくれることりさんに懐いてるんだと思います」
海未「確かにことりだけはヨハネちゃんってずっと呼んでますね」
花丸「だから会ったばかりでも話しやすいんだと思うずら」
海未「なるほど…ことりは優しいですからね」
花丸「あ、惚気ずら〜?」
海未「…だからっ、そういう訳では」
穂乃果「確かに、あの二人仲良いよね〜」
海未「穂乃果?」
穂乃果「善子ちゃん、この前ことりちゃんのお家でお泊まりしたみたいだし」
海未「えっ」
花丸「えっ」
穂乃果「えっ」 懐くどころかべったり癒着(意味深)してんだよなあ… >>196
>>212
ほんと素晴らしい
永遠に続けてくれ >>219
もっと思いつかん
海未×後輩キャラというのがイメージできない 神スレを見つけてしまった
性格の相性良さそうな上NTRモノとして遠距離恋愛なのも良い 彼女の手を私のそれに重ねる。
「花丸…」
「...善子ちゃんね、最近楽しそうなの。私といる時よりずっと楽しそうで、幸せそうで…やっぱり、辛くって」
「そうです、ね…」
ことりと善子が密かに身体を重ねていたことを知ってしまった私たちは、問い詰めることも出来ずお互いを慰め合った。
「何が、ダメだったんでしょうね…」
「分かんないずら…分かんないよ……」
花丸をそっと抱き寄せる。私も彼女もずっと涙を流し続けた。
うーん難しい 海未と花丸が会話で一言発する頻度以上に、ことヨハはキスしまくってるぞ 花丸と海未で書いてみたけどルビィ相手の方がグイグイいける気がする
花丸だとお互いうじうじして終わりそうなのと海未相手にズラとオラをどのくらい使うかあんまりイメージできなくてなかなか進まない 花丸「う、海未さん......オラたち....」
海未「.....」
海未「....信じられない、ですね....」
花丸「うッ...うぅ...」ポロ
海未「花丸、泣かないでください...悲しいのは同じです、ですが...」
花丸「でもっ...こんなこと...!」ポロポロ
海未「...はい...」ギュ...
花丸「...!!」
海未「やはり、辛い、...ですね....っ」
花丸(海未さんの声....震えて....)
花丸「海未さんも、泣きそうずら...」
花丸 「もぅ...」ギュッ..
海未 「....!」ハッ
海未「す、すみません...花丸、もう少しだけ....」
海未(慰めるつもりが、どちらが慰められているのやら...ですね) ---
花丸「海未さん」
花丸「....甘えたいって思っちゃ...いけないですか?」チラ...
海未「いえ、構いません、こんな時ですし、私にできることであれば--
花丸「それなら」
海未(私の言葉を遮りながら、花丸は真っ直ぐこちらを見つめます)
海未(そして一呼吸置いたと思うとーー)
花丸「、キス...してほしい...」ズラ... 海未「〜〜っな、...?!」
海未「、は、花丸!何を言ってーー」
花丸「善子ちゃんはしたずら...その、...ことりさん、と、キス...」
海未「ーーーッ」ズキッ
花丸「だから、...今はしてみたい気分ずら...」
海未「ですが...!」
花丸「...だめ?」
海未「それは....」 海未(駄目だと、言わなければ、私は....!)
花丸「...海未さん」
ーーーーー海未ちゃんっ
海未(私は....!)
花丸「おねがい.....」
ーーーーおねがぁい♡
花丸「しま....ンっ...♡」
海未(ーーーーことり....)ポロ...
海未(私は、最低...です......) 平和そうに見えるけど…
ところで背景沼津のどっかで見たことあるな >>250
そうみたいね
車で通った時そこだけやたらカラフルな店見えたからすごい覚えてるわ ことり「この前の海楽しかったね♪」
善子「合同ライブの打ち合わせって体にしておけば堂々と会えるしね。なかなかの名案だったでしょ?」
ことり「いつもはこっそり会ってたからああやって人目を気にせずに一緒にいられたのは嬉しかったなぁ。でも…」
善子「でも?」
ことり「次は2人っきりでどこか行きたいかも。温泉なんてどうかな?泊まりがけで♡」
善子「か、考えておくわ…///」 そう言えばスタダ衣装でシニヨン作ったんだよね海未ちゃん… 善子「それに海未さんがーー」
ことり「うんっ海未ちゃんがどうしたの?」
善子「なぁっ!?」
ことり「今はヨハネちゃんとことりはふたりきり...他に誰にも邪魔されない...♡」
ことり「ことりのこと、嫌い...?」
善子「そ、そんなわけ...!」
ことり「わぁ..♡なら、別にーー」
善子「で、でも!こんなのって...」
ことり「堕天、してるみたいで素敵だなって思ってるんだけど...ことり、変かなぁ...?」
ことり「いいよね?今度は...お口に...キス....♡」
善子「っ....で、でも...んンッ ....♡」
善子(ダメって...思えば思うほど....♡)
善子(したくなる...♡抗えない......♡)
ことり「ヨハネちゃん♡ヨハネちゃん♡かぁわいぃ...」ちゅっちゅッ ....♡
善子「こっ...ことりさ....♡」トロン ...
ことり「もっと...♡もっと....♡ヨハネちゃん.....♡♡」 ことうみよしまる(よしルビ)カプが公認な程背徳感がゴリゴリ増してく
バッドエンド一直線になりそうだけど バッドエンド一直線とわかっていながらも愛し合う儚さというものがあってだな よしルビ(よしまる)で2人きりの時ふとした瞬間先日の互いを貪るような口づけを思い出し「ことりさん…」と呟いてしまいまずいと思うもがっつり聞かれてしまい「なんでことりさんの名前が出るの?」と問い詰められる善子 ことり「花丸ちゃんみたいな可愛い妹ちゃん欲しかったの♡」ギュー 花丸「ず、ずらっ!?///」
この↑のスレみたいなこと言いつつ(花丸を可愛がるだけの健全なかんじ)裏ではヨハネちゃぁん...♡ちゅっちゅ♡ってやってたら凄くたまらないと思わんかね?
ことうみよしまる前提
海未は「こら、花丸も困っていますよ」くらいであらあらうふふみたいな態度で ことり×Aqoursいっぱい立ってるけどことよしだけガチレズなのそそる 天使二人が交わってるのに退廃的で不純なものが出来上がるのすこ 最初は気になる可愛い後輩にちょっかいをかける──そんな軽い気持ちだった。
しかし、その気持ちとは裏腹に次第に彼女に対する感情は日に日に大きくなっていく一方。
肝心の彼女の方はというと、どうも満更でもないらしく最初は自分から求めていた口づけも段々と彼女の方からも求めるようになってきた。
今ではどちらからという訳でもなく互いの想いをぶつけるかのように激しく口づけを交わす───
お互いに大切な人がいると知りながら。 お互いのスマホのパスワードが0713と0912になってそう ことtりはお人形にできる年下のかわいいこが好きだしな
アクア1年は獲物でしかない
μ'sはりんぱなは獲物だけど真姫は相性悪いね >>264,271
ことり「ことりのこと、忘れないでほしいなぁ...」
善子「わ、忘れるはずないでしょ?!」
ことり「でも...ーー!あ♡」
ことり「いいこと思いちゃったかも...♡」
善子「??」
---
善子「スマホのパスを変える?」
ことり「うんっ♡」
善子「なんで?そんなことしなくてもーー」
ことり「お互いのお誕生日にしてみるの...どうかなぁ?」
ことり「そしたらいつも...ことりはヨハネちゃんのこと、忘れない...」
ことり「毎日何回も何回も...ヨハネちゃんのお誕生日を押すの...♡」
善子「....!」ドキッ ---
花丸「善子ちゃん、この日は空いてるかな?」
善子「んーどうだったかしら、ちょっと見てみるわね...」スッ
0、9、1、2...
善子「......っ!」ハッ...!
ーーことり『毎日何回も何回も...』
善子(こんな時にあの言葉、思い出すなんて....)
善子「...♡」
ーーことり『ヨハネちゃぁん...キス...したいな...♡』トロン ...♡
ーーことり『はぁん...♡きもちぃ...♡もっと....たくさん.....♡』
ーーことり『すきっ...!すきだよぉヨハネちゃぁん....♡♡』
善子「......ことり....さん....」ボソ...
花丸「ーーーッ !?」
花丸「...、その日は、空いてなかったずら?」
善子「!?あっ?!」バッ
善子「え、な、何も言ってないわよ!ーえっとその日は〜....」
花丸「.......」ジー...
花丸「そっか♪...」 花丸は海未に相談して話すだけでも罪悪感を感じてるぐらいが良い
特に何も関係を持たないぐらいで良い 花丸「善子ちゃん、最近ことりさんとスゴく仲良いみたい…」
海未「気のせいですよ…そんなことより花丸、今日私と会うことは善子に言ってあるのですか?」
花丸「言ってないずら…」
海未「ほら見なさい、自分が不安を感じてるようで、あなた自身が不安に思われるような事をしてるではないですか」
花丸「う、確かにそうずら…善子ちゃんに申し訳ないずら…」
海未「ことりは衣装担当もしてますし、コスプレとやらも好きみたいです」
海未「そういった面で善子と趣味が合うのも当然でしょう、心配することはないのですよ」
花丸「その通りずら、うん、オラの勘違いだったずら」
花丸「善子ちゃん、変に疑ってゴメンね」
海未「まあ、本人にわざわざ言う事もありません、今度会ったら甘やかしてあげると良いでしょう」 善子ちゃんはあなたの知ってる良い子ではなくなってしまったんですよ 小さなワンルームを借りようよ。そしたらベランダにお花を飾ってね、お仕事が安定したら可愛い家具を揃えていくの。
椅子と机は白がいいなぁ。それでね、ことりが疲れて帰ってくると、玄関に向かって走る音が聞こえて、ヨハネちゃんが笑顔で「おかえり」って言ってくれるの。そうやって…ずっと2人で…
楽しそうに話すことりさんはどこか目の焦点が合ってなく、私の中の不安や恐怖は膨張しきって電車の振動以外もう何も感じなくなってしまった。
取り返しのつかない事をしてしまった。
どちらが悪いとかいう訳ではなく、ただ成り行きと言えばそうなのだが、この恋心を取り扱うには私達はあまりにも未熟だった。
…っていう高校生ふたりで家出して駆け落ちしてしまったことよし ことり「本当に来ちゃったね…」
善子「…ええ」
ことり「みんなにも家族にも何とかごまかしておいたから大丈夫だと思う」
善子「貸切温泉付きの部屋だからお小遣いは全部飛んじゃったけどね」
ことり「アハハ…私も」
善子「当分は何も買えないわね…」
ことり「もう、今日はそういうの全部忘れて楽しもう?」
善子「うんっ」
ーーー温泉旅館ーーー
ことり「わーーきれいーー♡」
善子「これぞ天界に最も近い約束の地」クックック
ことり「ホント、ヨハネちゃんみたいな天使がいそうだよね」
善子「堕天使!ね、温泉街近いみたいだから少ししたら行ってみよ!」
ことり「うん♪」(やっぱり…天使だよ) ことり「んー玉こんにゃくおいしぃ♡」
善子「ホントね、堕天使の涙にも引けを取らないわ」
ことり「堕天使の涙?」
善子「私が作ったこのくらいの大きさの試練の食べ物よ。喰らう者はその身を焼き焦がし…」
ことり「えぇ…?」
善子「なんで嫌そうなのよ!…まあ安心してチョコ味もあるから。ことりさんも今度食べに来てよ」
ことり「うん、楽しみ…あっ、あのお饅頭食べてみよ♪」
ーーー
ことり「この階段結構急だね〜」
善子「そ、そうね…もう、練習じゃないのに…」
ことり「ここ365段だから必ず自分の誕生日の段があるんだよ」
善子「へぇー」
ことり「ヨハネちゃんは7月13日だからぁ…194段目だって」
善子「お、ちょうどここじゃない撮って撮って!」
ことり「はい、おはヨハネ♪」パシャ
善子「よし、今度はことりさんの誕生日段行こ!」
ことり「うん♡」 ーーー温泉ーーー
ことり「はーー気持ちいい……♡」
善子「そうね…」
ことり「いっぱい歩いたから疲れちゃったね」
善子「……」
ことり「ヨハネちゃん?」
善子「これでいいのかしら…私達」
ことり「え?」
善子「すごく…不安で」
ことり「…」
善子「花丸にも…みんなにも…こんなことしてるの……」
ことり「…」ギュッ
善子「こ、ことりさん///」
ことり「…私も同じ…内緒で浮気してることも海未ちゃんを裏切っていることは辛い」
善子「…」
ことり「……でも…今はヨハネちゃんと一緒にいたい」 善子「……!」
善子「…」ギュウウ
ことり「よ、ヨハネちゃん…///」
善子「……善子」
ことり「あ…うん……善子ちゃん♡」
善子「ことりさん、私も…」
ことり「…めっ」
ことり「ことり」
善子「ぁ…ことり///……ふふっ」
ことり「えへへ…よろしい……ん」チュ
チュッ…チュッ…
ことり「ぁっ♡……まだダメ、続きはお部屋でね…♡」
善子「…うん///」
ーーー
「んっ、ちゅっ……あぁ、だめぇ♡」
「ことり……んむっ…ちゅぅ♡」
(私達がしていることは間違っている。どれだけ愛し合っても幸せな結末は訪れない)
「よしこちゃん、すきぃ♡…あぁん♡」
「ことりっ…んっ、すきっ……好き…♡」
(それでも、こんなにも幸せを感じてしまうのは何故なんだろう) >>283
あ、なんか投稿タイミング被っちゃった
駆け落ちいいね…この2人 >>283
あ、なんか投稿タイミング被っちゃった
駆け落ちいいね…この2人 途中送信した上二重投稿になっちゃった
この2人は心中エンドすらハッピーエンドに見える うみまるが大丈夫だと慰め合ってる間にことよしは温泉でセックスか
辛えにゃ |c||^.- ^|| あまりにも切なすぎますわ…… キスして告白し合ってエッチしてデートしてパスワードお互いの誕生日にして温泉行って駆け落ち計画して…
これもう純愛なのでは? >>293
これいい...
海未花丸(ルビィ)がすごく心配してて通知鳴りまくってるのに、それを無視してふたりで... >>294
相手がいるのにやってるから純愛より純愛だぞ きゃんすわは割と成り立ちそう
タクシーのやつとかあるし 普段はヨハネちゃん、ことりさん呼びなのにしてる時は善子ちゃん、ことり呼びなのほんといいよね… その時の呼び方が幼馴染たちの前でうっかり出ちゃうとなお良い でもなんとなく善子は3ヶ月以内には飽きそう
逆にことりが病ん病んになってきて、でも自分にも責任あるしって悩みそう 飽きるというか罪悪感に耐えられなくなってもうやめようと先に言うのは善子だと思う やばいを通り越しても尚さらに惹かれ合って深みに嵌っていくのいいよね
罪悪感を抱えながらどこまでも愛に溺れていく2人 善子ちゃんは夜になるとお布団の中で泣いてほしいしことりちゃんに慰めてほしい 両方メンヘラの共依存レベルに底なし沼に沈んで欲しい >>309
〜ホテル〜
ーーこんな関係はもうやめましょう。
こんなことを続けていたら二人とも駄目になってしまいます。
それぞれお互いの場所に帰りましょう。それが私たちのためだと思います。
ホテル代は置いておきます。さようなら。
善子ーー
善子「…これでよし」
ことり「…zzz…ん」
善子「……」
ことり「んぅ……よしこちゃ…」
善子「……!」
ことり「…zzz」
善子「さよなら…ことり」チュ
ことり「…ん」
善子「…っ」バタン 善子(これでいいのよ…このままじゃ誰も幸せにならないわ)
善子(気がまぎれただけ…あのμ'sの中でもとびきりかわいい南ことりさんだもの、花丸に重ねて見てしまったんだわ)
善子(もちろん浮気した言い訳にはならない。だから花丸にもすべてを話そう。許してはくれないだろうけど…絶対に謝らないといけないこと…だから)ポロ…
善子(だから…これでいいのよ……これで、いいの…)ポロポロ
なお忘れられるわけもなく枕を濡らす日々が始まる模様 誕生日は恋人と過ごすから会うことは出来ないんだよなあ 別れても一か月後くらいに電撃再開しそう
>>318
※善子ちゃん視点 ヨハネの真似をすることり
それをみて盛大に受けるにこ
赤面のヨハネ 9月11日 23:59
善子「……ふぅ…」
プルルルルル
ことり『…もしもし?善子ちゃん?』
善子「…うん」
ことり『どうしたの?』
善子「その…誕生日、おめでとう///」
ことり『わぁ♡ありがとう善子ちゃん♡』
善子「…それだけ、言いたかったから」
ことり『……そっか』
善子「…」
ことり『…』
ことり『…善子ちゃん』
善子「…なに?」
ことり『会いたい』
善子「…な、何言ってるの、そんなお金ないし…」
ことり『私が行くから』 善子「…っ!…だ第一、休みじゃないし…それに明日は…」
ことり『うん、海未ちゃんと過ごすつもり…』
ことり『…そうだよね…ごめんねワガママなこと言って…』
善子「ワガママなのは知ってるわよ」
ことり『…う…ひどい』
善子「…もう、私だって会いたいんだから…」
ことり『…』
善子「…ことりの誕生日なのに」
ことり『…善子ちゃん』
ことり『…別の日にまた二人でどこか行こう?』
善子「…ん」
善子「…もう寝るわ、こんな夜中にごめん」
ことり『ううん、嬉しかった…』
ことり『…おやすみ善子ちゃん…大好き』
善子「…なっ///…もうズルすぎよ……私も大好き、おやすみ」
ことり『…うん///』
プツッ
ことりちゃんお誕生日おめでとう
純愛サイコー |c||^.-^|| いいですわゾもっとやってくださいまし(純愛ってなんですの…) ことり(海未ちゃんとの約束、別の日にしてもらおうかな…) 親鳥「聞いてはいけないものを聞いてしまった気がするわ」 不倫って恋人たちが一番楽しめる時期(クリスマスとか誕生日とか)に二人で居られないことがほとんど 大事な日を一緒に過ごせないからその反動でよりお互いを求めるようになるんだよね ことよしは浮気だろうが不倫だろうが純愛だからセーフです 二人のスマホは「う」で浮気「は」でバレないという予測変換が出てくる >>336
とても浮気現場とは思えない
やはりこれは純愛 こんな背徳な雰囲気なんだけど二人ともイメージカラーが汚れのない白なんだぜ… ヨハネの白に見せかけて既にことりちゃん色に染めれちゃってるんだ… ことりも善子にベタ惚れってのが大好き
ことり×後輩は猛禽化するのがほとんどだから特に 結局、誕生日は海未と過ごしたことり
夜9時に家へ送り届けてもらうも海未を見送るや否や、善子に会いたい衝動を抑えられず… やんやんっ 遅れそうです たいへんっ (東京)駅までだっしゅ!
初めて(?)のデート ごめんで登場? やんやんっ そんなのだめよ (罪悪感)
たいへんっ 電車(東海道新幹線)よいそげ!
不安なキモチがすっぱい ぶる〜べりぃとれいん >>344
初めて(?)で笑っちまったけど、初めてのデートが裏切りの誕生日というのもなかなかイイね! 好きな人を想って駅までダッシュとか純愛すぎるんだが 「まったく、私はなにしてるんだか…」
来るはずのないであろう想い人を駅前で待ちながらポツリと呟いた。
今日はことりさんの誕生日。
本当は一緒に祝いたかったのだが、生憎今日は平日ということもありそれは叶わなかった。
もっとも、ことりさんには大切な人がいて今日一日一緒に過ごすことは彼女から知らされていたのだが…。
それでもなお、今こうして誕生日プレゼントを片手に新幹線の終電に合わせて駅前で淡い期待を抱いているのだから本当にバカなのだと思う。
そうこうしている内にそろそろ終電組が出てくる頃だなと改札の方に目を向けると次々と改札を抜ける人たちを確認できた。
一通り周りを見渡し、彼女がいないことを悟ると私は踵を返して帰路につくことにした。
はぁ……私だけ、だったのかな…?
その時だった。
「よし…こ、ちゃん…?」
聴き覚えのある声が聴こえた。私の大好きな大好きな人の声。
その声に応えるように振り向くと私は彼女の腕の中にいた。
「もう、こんな時間に出歩いてたら悪い子になっちゃいますよ?」
「いいのよ、堕天使なんだから」
「善子ちゃん」
「信じてた」
「私もよ」
こうして私たちはまた一つ罪を重ねた─── これ海未ちゃんはことりちゃんがまっすぐ家に帰ったって思ってるんだよね… >>348
ことりちゃんの雰囲気がエロすぎるってこれだけでわかる 教室でことりちゃんが珍しくイヤホンしてて、聴いてる曲がヨハネソロだとバレて海未ちゃんをモヤモヤさせてほしい しかしことりと善子という絡み皆無な二人からここまで膨らむとは思わなかった ことりちゃんと不倫関係になってから服の趣味がガーリー寄りになっていく善子ちゃん ルビィ(or花丸)は知ってて楽しんでる世界線も
「あのμ'sのことりさんが欲して已まない善子ちゃんを、私は臆面もなく正面から愛していられる」
「ことりさん、そんな もの欲しそうな目をしても、そばに私がいる今は意味ありませんよ クスクス」
「知ってますよ、ことりさんは何があっても海未さんを捨てきれない事」
「善子ちゃんとの逢瀬は少しぐらいなら見逃してあげます、どうせ最後は正妻の私の元に戻ってくるんですから、ね」
「そうですね、今のことりさんはクリスマスにバレンタイン、それぞれの誕生日を善子ちゃんと2人で過ごすことが出来て、ようやくスタートラインって所でしょうか」 そうやって油断して何人の先人が散っていった事やら… それが余裕の表れなら微笑ましいけど徐々に自分から善子ちゃんが離れて行ってるのを自覚した上での虚勢ならゾクゾクする いろんな視点からことよしの営みが描写されてて草
ちょっと創作意欲が弾けすぎてませんか(もっとお願いします) >>360
善子「ご、ごめんちょい用事があるから、どぉっしても帰りたいのよ...」
??「だめだよ」
??「今日は朝までぜぇったいずっと一緒だよ♡いいよね?」
善子「」
??(残念でしたね、ことりさん♡来ない人を駅で延々と待っててくださいね♡) 恋人たちが縛れば縛るほど愛人への想いは増幅して行くのです >>324
海未「…ことり、今日はありがとうございました、何だか私がプレゼントをもらった気分です」
ことり「…うん、今日海未ちゃんと一緒に過ごせてよかった…気を付けて帰ってね」
海未「はい、おやすみなさい」
ことり「うん、おやすみ…」
「…」
「……ごめんね、海未ちゃん…」
「東京から沼津まで…」
「…」 ポチポチ
「この電車に乗れば新幹線の終電に間に合う…!」
「あと10分しかない…でも、走れば…」ダッ
「待ってて……!」 善子「……はぁ」
「……ことり」
(今頃海未さんと…)
「……っ」
(…何考えてるの、当たり前じゃない。恋人同士で誕生日を過ごすなんて普通の事よ)
(それに、私にも大切な人がいる。だから私達が誕生日を二人で祝うなんてあり得ないのよ)
(…わかってるけど)
「会いたい…」
\私の今未来あなたにある願いがはじける〜♪/
「…えっ」
(この着信音…!)
善子「もしもし?」
ことり『…善子ちゃん…こんばんは』ハァハァ
善子「…ちょっと、どうしたの?大丈夫!?」
ことり『…うん…それより、窓開けてみて』ハァハァ
善子「…え」(まさか…)
ことり『来ちゃった』 善子「……ぇ…?」ダッ
ガチャ
善子「…なんで!?……海未さんと過ごしたんじゃ…!?」
善子「と、取り敢えず入って!もうみんな寝てるからっ!」
−よしこ部屋−
ことり「海未ちゃんに送ってもらった後、新幹線に乗って…」
善子「…なんで…」ポロ
ことり「…会いたかったから」
ことり「誕生日、善子ちゃんとも過ごしたかったから」
善子「…っ…もう…ばかぁ」ギュウ
ことり「…ん」ギュッ
善子「私も、会いたかった…会いたくて会いたくて…プレゼントまで買って…」ギュウウ ことり「…うん」
善子「なんで本当に来ちゃうのよっ…ほんと、ばか」
ことり「もう、ばかばか言い過ぎだよぉ」
善子「バレても知らないから…」
ことり「大丈夫……たぶん」
善子「もう…そ、それより」
ことり「?」
善子「…お誕生日おめでとう、ことり」
善子「電話越しだけじゃ嫌だから、やっぱ直接言っ」
チュッ
善子「んっ…!ちょっ」ドサッ ことり「善子ちゃん、好き…好き」チュッチュッ
チュッ…チュパ…ハァ…チュ
善子「ハァ、ハァ…」
ことり「ハァ……善子ちゃん、私が選んだパジャマ使ってくれてるんだ」
善子「な、何よいきなり…当たり前でしょ…」
ことり「パジャマ買ってあげた代わりにプレゼント欲しい」
ことり「善子ちゃんを下さい…」
善子「…」
ことり「ダメ?」
善子「……ダメなわけ、ないわよ…」
…愛してる、ことり
善子ちゃん、私も、愛してる
ねぇ…明日帰っちゃうの?
ううん、明日はずっと善子ちゃんと一緒…
…///で、でも大丈夫?
それは、二人で考えよう?
二人で…うん…
めちゃくちゃ機を逃した感あるけど一応続きぽいのを供養 と思ったら>>348で素晴らしい続きを書いてくれてた
今のは別の世界線ってことでお願いします ことりと善子が織り成す純愛ピュアピュアラブストーリー(彼女が別にいる) 次のイベントはクリスマス
厳しい戦いになるぞ負けるなことよし
スクスタ来るけどことよしの絡みが欠片でもあるといいな スクスタのμ'sとAqoursの合同ライブというのもなんかいけそう 周りから発せられる謎のオーラを感じ戸惑いつつも元気に振る舞うかよちん
かわいい ことりちゃん不意打ちのアイコン変更でドキッとして海未ちゃんに不審がられてそうhttps://i.imgur.com/cWokQSj.jpg 「よ、よし…ヨハネちゃん!?」
「ああ、スクフェスのアイコンが善子になったようですね」
「あ…そ、そうなんだ///よしこちゃんが…///」
(そんなに戸惑う事でしょうか…?) また善子ちゃん、もといヨハネちゃんと二人になった
合同ライブの話、Aqoursのみんなの話、沼津の良い所、今日は何を話そうかな?
ううん、それも聞きたいけどせっかくお互いの恋を知っているんだから、私達でしかできない話をしよう?
ーーーー
ことり「ずっと好きだったの……海未ちゃんはね、鈍感さんなんだけど誠実で嘘なんてつけなくて…」
善子「ことりさんはホントに海未さんのことが大好きなんですね」
ことり「もう、からかわないでよぉ〜」
善子「運命に導かれし二人は悠久の時を経て結実する、って所かしら」
ことり「悠久だなんて大げさだよぉ、それに運命だなんて///」
善子「そんなに否定したら海未さんが悲しんじゃいますよ」
ことり「…はっ、それはだめっ」
善子「…ふふっ」 ことり「ふぇ?」
善子「面白いですねことりさん。相談に乗ってくれるいいお姉さんキャラかと思ったら、自分のことになるとこんなにあたふたして…」
ことり「…うぅ」
善子「かわいい」
ことり「…!///」
ことり「もーお、あんまりお姉さんをからかうとお仕置きとして花丸ちゃんとのこと聞かせてもらうからっ」
善子「…えっ?わ、私のことはいいじゃないですか!」
ことり「だーめ♡ヨハネちゃんと花丸ちゃんのかわいいお話いーっぱい聞きたいなあ」
善子「もう…」
ヨハネちゃんとはもっと仲良くなれる
そう確信したひとときだった
ことよし エピソードゼロ 他のことり×Aqoursだと微笑ましいのにどうしてこうなった… いいぞもっとやれ >>400
これですら背徳的に見える
ごめんね善子ちゃん的な >>400
このイラストの投稿が2016年…
そんなに前から善子と通じていたのですかことり 獲物を前に舌なめずりなんて…
三流以下だよ、花丸ちゃん…フフッ 公式からのよしまる供給がされればされるほどネタが増えるカプ バレたらどうするんだろう
謝る?開き直り?それとも心中? 手紙だけ残して二人のことを誰も知らない街へルートもあり 何となく善子は火遊びみたいなスリルを楽しむだけ味わって、飽きたら(冷めたら)もうやめようっていうか、自然にフェードアウトを狙いそうな気がする
で結果恋人もことりも失ったとしても、自業自得よね...ってまあ落ち着いてそう
ことりと善子がどうやってくっつく/惹かれていくかのイメージによって差は出ると思うんだけど
創作したいけど善子の堕天使モードの扱いが難しくて(ワードが出てこない)中々書けないんだよな >>413
善子は根は真面目だから罪悪感に苦しめられるとかそっちの方が合いそうな気もするけどなー
堕天使モードはじゃれ合ってるときに一言二言ぐらいにすればらしくなると思う 絡みのイメージで近いのはことにこだと思ってる
そしてにこよりノリは良さげ 善子ちゃんμ'sとAqoursの合同ライブの練習の時やたらテンション上がりそう
ダイヤ「今度合同ライブに向けてμ'sとの合同練習を行います!」
善子「え!こ・・μ'sとまた練習!?」
花丸「・・・」 お互いの本来の相手としたことをことよしでやり合うんでしょ? たまに本来の相手の名前を呼んでしまってほのかな嫉妬心を滾らせる
良き 未ホラpvのよしまる部分を観て心がキュッとなったあとdeep resonanceを聴いてはぁ〜やっぱり好き♡てなることりちゃん Aqoursのライブで善子カラーのブレードを掲げることりちゃんが!? 「ち、ちがうよ…その、自分の色から変え忘れてただけで…」
「自分の色のサイリウム振ったりするの?にこじゃあるまいし」
「ぬゎんでよ!」 ところがAqoursのライブで白からずっと変えないんですよ Acacia heartときめきに誘われて流されて
でもね言えない愛してる 誕生日の次の日の夜、別れ際に新幹線の窓から見えた善子ちゃんの姿が、脳裏にフラッシュバックする。
海未「――その後、前にことりが言っていたケーキ屋に寄る、こんな感じですかね?」
ことり「……」
海未「……ことり?」
ことり「えっ、あっ、ごめ、えへへ」
回想に耽っていた私がはっときづくと、心配そうに眉を顰める海未ちゃんが覗き込んでいた。
ことり「えと……ぁ……ごめん、なんだっけ」
海未「……最近ぼーっとしている日が多い気がしますよ……三連休の予定はまた今度決めましょうか?」
ことり「ち、違うの!昨日遅くまで衣装考えてたから、ちょっと眠くなっちゃったんだ……ごめんね海未ちゃん、楽しみなのは私も一緒だから!」
慌てて言い繕う私に、もう一度心配そうに眉を顰めてから、海未ちゃんは立ち上がってカーテンを開けた。
お昼休みにも穂乃果ちゃんに指摘されたばかりなのに、最近すぐ彼女のことを――善子ちゃんのことを考えてぼーっとしてしまうことが、本当に増えている。
海未ちゃんに対する罪悪感が、強く自分の胸を刺すのを感じた。
海未「ちょっと陽の光を浴びて外の空気を吸えば目が覚めるでしょう、この部室は窓とカーテンを閉めてしまうとすぐ空気が籠ってしまいますから」
そう言って窓を開ける海未ちゃんの髪が、秋風に揺らされて、陽の光を帯び――
ことり「……っ」
陽に照らされた海未ちゃんの髪が、一瞬善子ちゃんのものに見えてしまった私は――本当に、どうしようもない女なのだろう。 なんか乗り遅れた気がするけど書きたくなってしまうやんこんなカプとシチュ…… ちなみに善子ちゃんからことりちゃんへのプレゼントはリボン
海未ちゃんはことりちゃんが堕天使の羽のような黒いリボンで髪を結えている事に気付いているだろうか >>431
とてもいいし乗り遅れてなんていないのでどんどんくださいお願いします
>>436
最後二枚がいい... >>439
最後のストレッチの意味が変わっちゃうからな 合同ライブ練習
絵里「いよいよ私達の合同ライブも迫ってきました。この調子で今までの練習の成果を出し切って素晴らしいライブにしていきましょう!」
一同「はい!」
ダイヤ「じゃあ練習はここまでとしてそろそろホテルの方へ行きましょう」
海未「ホテルの部屋割りなんですが9部屋も用意してくださいました」
曜「おおー、今日は豪華だね!」
絵里「本番までもう一週間切ったからね」
絵里「そこで提案なんだけど、μ'sとAqoursで一緒の部屋になるっていうのはどうかしら。その方が新鮮だし」
穂乃果「いいねいいね!」
果南「一人一人ととじっくり話したこともなかったしね、いいと思う」 絵里「あらダイヤ」
花陽「ルビィちゃんも、どうしたのそんなに直立して…」
ダイルビ「「エリーチカさん!(花陽ちゃん!)お願いします!」」
穂乃果「千歌ちゃん!」
千歌「穂乃果ちゃん!」
にこ「やっぱりリーダー同士気が合うのかしら」
ことり「…」ソワソワ
善子「…」チラッ
ことり「うーん、じゃあ私はよ「マル、ことりさんと一緒の部屋がいいなあ〜」
ことり「えっ?」
花丸「…」ニコッ
善子「…ぁ」
ことり「……そ、そうだね花丸ちゃん、一緒になろっか」 善子「…」
海未「善子」
善子「…っは、はい!」ビクッ
海未「よかったら私の部屋、来ませんか」
善子「…は、はい、よろしくお願いします!…あとヨハネ」
海未「あっ、ごめんなさい…ふふっ、ヨハネは面白いですね」
海未「もっと色んなお話をしてみたいです、お話がてら今度一緒に山へアタックといきませんか」
善子「そ、そうですね…考えとくわ」
ことり「海未ちゃん、ほどほどにね」
花丸「ことりさんも」
ことり「…!花丸ちゃん?」
花丸「マルといっぱいお話ししよっ」
ことり「うん、ソウダネ…」
スクスタリリース記念 くじ引きの結果デュオパートを担当することになったことよし >>446
これの結果が>>383か
二人を絶対に近づけてはならないという鉄の意志を感じる ことり共和国と聖ヨハネ王国はうみまる革命軍によって分断された どっちかって言うとうみまるが正規軍なんですがそれは ことよしと宿泊の組み合わせは絶対阻止しないとあかん奴
うみまるは英断だった うみまるの本能的なことよし同室阻止は結果的に2人が助かってる面もあるんだよね
密室で2人きりにしちゃったらもう始まっちゃってバレるリスク高まるし 「不倫 バレない」とか「浮気 旅行」とかで検索かけて入念にリサーチしてるから大丈夫(フラグ) >>459
オリオンかな?
センター海未にするといろいろ妄想が捗るな
たまには微笑ましいのでも
http://imgur.com/BqN0Zrs.png 花丸もいれば良いダブルデート
でも後ろその二人にして大丈夫かよ 国木田山脈から南山岳地帯へとクライミングの場を移してしまった津島 海未「ワン、ツー、スリー、フォー」パンパン
みんな「はっ、はっ」
ーーー
絵里「みんな、お疲れ様」
千歌「ふい〜疲れた〜」
梨子「千歌ちゃんおじさんみたいよ」
凛「あっ、ルビィちゃん飲み物少しちょうだいっ」
絵里「うーん…」
ダイヤ「そうですわね…」
穂乃果「えっなになに?」
絵里「ここのパートは合同ライブだしμ’sとAqoursでペアになるようなフォーメーションがいいと思うんだけど、誰と誰を組ませるのがいいかなって」
にこ「歌詞自体はそんなに難しい所はないから歌い合わせは問題ないと思うんだけど」
果南「ステージ全体のバランスを考えると悩み所なんだよね」 善子「ポジション的に一番やりやすいのは私だけど…」
絵里「そうね…よsヨハネなら一番自然に移動できるわね」
ダイヤ「となるとその次に近いμ'sのメンバーは真姫さんですわね」
ことり「けど真姫ちゃんは前のパートで歌うからちょっと不自然じゃないかなあ」ソワソワ
真姫「私は別にいいけど…」
穂乃果「…うーん…」
穂乃果「じゃあさ、じゃんけんとかくじ引きで決めようよ!いっそ早く決めちゃったほうが練習もしやすくなると思うんだ」
千歌「私は穂乃果ちゃんに賛成!自分たちでステージを変えられるのもスクールアイドルっぽいし!」
絵里「確かに細かい調整を考えるとその方が結果的には良いかもね」
にこ「しょうがないわね〜」
希「はーい、じゃあやりたい人引いてー」
曜「はやっ」 当然のように ことり
梨子「ずいぶん珍しい組み合わせになったわね」キラキラ
曜「梨子ちゃん…?」
うみまる「…」
善子「よろしく、お願いしますことり…さん」ドキドキ
ことり「がんばろっ、善子ちゃん」
善子「ヨハネ」ボソッ
ことり「あっヨハネちゃん…」
にこ「なーんかぎこちないわね」
花丸「緊張してるだけじゃないかな〜」チラッ
海未「…」チラッ
絵里「それじゃことりとヨハネで…」
海未「あの、一つ思ったんですけれど」
絵里「あら、どうしたの海未」
海未「水を差すようでなんですけれどことりが移動するとなると善子とはかなり離れていますから少し不自然になってしまうと思うんです」
絵里「うーん、確かに」
海未「だとするとこのパートではことりをセンターにして、善子とペアになるのは別の人がいいんではないかと」
ことよし「」
ホテルで同室になれずデュオパートも引き剥がされることよし 穂乃果「だったらことりちゃんとヨハネちゃんのポジションを近くしたらいいんじゃないかな?」
穂乃果「そうしたら移動距離も短いし問題ないはずだよ!」
千歌「さすが穂乃果ちゃん!それじゃチカとことりちゃんのポジションを変えよっか」 ――夜、ホテル――
絵里「じゃあみんな、部屋に荷物を置いてきて、夜ご飯の時間になったら再集合ね」
みんな「はーい」
海未「それではヨハネ、部屋に行きましょうか」ニッコリ
善子「は、はい……あ、その前にトイレに寄ってもいいかしら」
海未「えぇ、いいですが……トイレは部屋にもありますよ?……って、行ってしまいました」
千歌「あはは、善子ちゃん限界だったのかなぁ」
穂乃果「千歌ちゃーん、いこ!」
海未「…………」
海未「……」チラ
花丸「……」コク
花丸「ことりさん、マルたちも行こっか!」
ことり「ぇ、う、うん!」
***
トイレ
善子「なんか、やけに花丸からのプレッシャーを感じる……それに海未さんも……なん、で……?」
***
ピロン
ことり(ん、LINE……って、善子ちゃんからだ……!)パァッ
花丸「今のことりさんずら?誰からですか?」
ことり「え、あ!えっ……と、お母さんから、合同合宿楽しんでるかって」エヘヘ
花丸「…………ふーん、そっか……」
ことり「……花丸、ちゃん……?」
花丸「あ、ごめんなさい、早くお部屋に行きましょう!」
ことり「うん……」
ことり(……何だろう、さっきから海未ちゃんと花丸ちゃん、なんか……) 妨害する→もっと会いたくなる
放置→イチャラブセックス
うみまる詰んでね? >>477続き
海未「で、ですが…」
絵里「どうしたの海未?何か不安なことでもあるの?」
海未「いえ、いきなりポジションを変えたら振り付けなどを覚え直さないといけないと思いまして…」
ダイヤ「そこは18人共通のパートなのでその心配はありませんわ」
果南「それに変える言っても立ち位置くらいだからあまり難しくないし大丈夫だよ」
海未「そうでした…。すみません、私としたことがすっかり失念していて」
穂乃果「もー、へんな海未ちゃん」
凛「海未ちゃん考えすぎはよくないにゃー」
真姫「凛は普段からもう少し考えなさいよ…」
にこ「それじゃ、千歌とことりのポジションチェンジでOK?」
海未「はい、それで構いません」
千歌「じゃあ早速分かれて練習しよう!(キシシ、チカとことりちゃんが変われば穂乃果ちゃんの隣なのだ!)」ニヤニヤ
曜「千歌ちゃん、顔顔」
みたいな周りが無自覚でアシストしてしまうパターンもいいよね 様々な思惑が絡み合い自然と距離が縮まる
まさに運命 うみまるの二人が既に勘付いてるなら合同練習終わるまでに何人かは気付きそう >>483
そこは正直重要ではないと思うから好きな方を選んで補完したら良い にこ「くじ引きで決めた時はめちゃくちゃぎこちなかったのに今はあんなにはしゃいじゃって…何があったのかしら?」
希「まあ、仲良しになったならええんやない?」
希(いや……はしゃいでるというより、なんか……まさかね…)
呆気にとられる矢澤 怪しむ東條 花陽「ことりちゃんとヨハネちゃん息ピッタリだねぇ」
ルビィ「うん!初めてなのにすごいよね!」
花丸「それに2人とも美人さんだからすごくキラキラしてるずら〜!」
梨子「ほんとずっと眺めてたいわね…。あわよくば間に挟まりたい」
ルビぱなまる「「「え?」」」
梨子「ん?」
呑気な人たち ルビィ「ヨハネしゃまぁ、堕天成分が足りないよぉ…」ウユウユ
善子「こっちに来なさい、Myリトルデーモン」ナデナデ ギュー
ことり「アーーッ…!」
希「うん?」
絵里「何かしら?」 >>484
千歌「ねえねえじゃあさ、ホテルでも同室になった方がいいんじゃない!?」
穂乃果「確かに!ホテルでいろいろ話し合えばきっともっと良くなるよ!」
ほのちか、合同ライブを絶対成功させたいという熱い思いから2アシストの大活躍 でも2人にしてくれたことに意味を感じて真面目にステップとかの確認してそうでもある >>498
一応急造ペアだから確認事多そうだからしても10〜20回くらい 一緒に寝るだけでもお互いとても幸せになれるから大丈夫 最初は真面目にダンスの確認しててもちょっとしたタイミングで見つめあっちゃって後はもうフィーバータイムよ 2枚目のにこにこヨハちゃんと優しく見つめることりちゃん好き このカプではことりちゃんにはお姉ちゃんのようになって欲しい スクスタなんで同じ部員が強制的に合成されちゃうんだ
二人きりの合宿ができないじゃん ダブったヨハネはことりに吸収された
そう思えば良いんだ カスタムメイドで善子ちゃんとことりちゃんのMOD使って百合エッチさせるの楽しい なんでも受け入れてくれそうなことり
堕天使キャラをわかって欲しい善子
他人に甘えたい善子(膝枕多い)
他人を甘やかしたそうなことり
あれ?普通に相性抜群なんじゃ? 善子「ねぇことり、夕飯までまだ時間あるし今日の確認しない?」
ことり「そうだね、ことりもまだ不安なところあるし。じゃあまず身体温めに行こっか」
***
善子「この時間になると涼しくて走りやすいわ」タッタッタッ
ことり「それに潮風が気持ちいいしこういうのもいいかも♪」
善子「ん?あんなところに公園があるのね」
ことり「芝生もあるしあそこでステップの確認とかしよ?」
***
善子「三脚よしスピーカーよし!」
ことり「準備OKだね。やろっか♪」
〜♪
善子「はっ、ふっ!!」タタッタッ
ことり「ふっ、ほっ!!」タタッタタッ
〜♪ ことり「うーん、ここやっぱりステップ余計に踏んじゃうなぁ」
善子「私もここはもっと前に出ないとバランスが悪いわね」
ことり「でもどんどん良くなってきてるよね!ここなんて綺麗にできてる♡」
善子「そうね、あとは細かいところ修正してく感じになりそう。ていうか疲れた…」
ことり「それじゃあ、ことりのココどうぞ♡」ポンポン
善子「いや、外で膝枕はさすがに恥ずかしいんですけど…///」
ことり「もー、えいっ」グイッ
善子「わぷっ!……や、やわらかい」スリスリ
ことり「えへへ〜、よーしよし♪」ナデナデ
この後めちゃくちゃ入念にストレッチしてホテルに帰った ことりが4人ぐらいに分裂して左右から両腕とも恋人みたいにしがみつくようにギュッとされて後ろからは肩や背中揉まれて前からは頭抱えられて胸に押し付け、もぎゅっと やたら一緒に歌いたがったり同部屋になりたがったりする
それを過剰に阻止せんとするうみまる
バレる(確信) ーホテルー
善子「はー疲れたー」ボフッ
ことり「私たち、2時間も練習してたんだね」
善子「膝枕で30分経ったから1時間半だけどね」
ことり「むー、そんなに嫌だった?」
善子「そ、そうは言ってないでしょっ」
ことり「だって善子ちゃん可愛いんだもん♡」
善子「///…そ、それよりさっきのステップ、もっと動けないかしら?」
ことり「さっきので完璧に近いと思うけどなぁ」
善子「…せっかくのμ'sと、ことりとのライブだもの…絶対成功させないと」
ことり「善子ちゃん…」
ことり「…でも、考え過ぎは良くないよ?こんな素敵なメンバーが集まってるんだよ?絶対大成功するよ」
善子「…うん、そうね…」
ことり「でも、善子ちゃんのそういうところ、好き」
善子「…ことり」
チュ
「「ん…」」
善子「…だ、さすがに駄目よ今日は…隣に…」
ことり「…そ、そうだねっ」
善子「お、お風呂先行っていい?」
ことり「いいよ、行ってらっしゃいませっ…」
はいお風呂 善子「ふぅ…スッキリした」ホカホカ
善子「ことり、あがったわ…って寝てるし」
ことり「」ス-ス-
善子「ほんと綺麗な顔よね。寝顔まで可愛いなんて反則でしょこのこの」ツンツン
ことり「んぅ……よひこ、、ひゃん…?」クシクシ
善子「あら、起こしちゃったかしら?」
ことり「うんん、ことりもシャワー浴びなきゃだから…」ポケポケ
善子「それじゃことりが上がったら食堂に向かいましょ」
ことり「はぁい…いってきま〜す」フラフラ~
ことりちゃんのお風呂が長くて2人仲良く集合時間に遅れました 台風でデート中止ですねこれは
ただでさえ会う機会少ないのに コレは自宅デートかホテルデートですね
大丈夫、室内カラオケついてたりお風呂が豪勢なホテルにすれば良いだけ 布団の中で抱き合いながら台風怖がるとかありじゃないですかね 果南・真姫から1人
海未・ダイヤ・新ことりから1人(↑が2人なら不要)
ルビィ曜花陽絵里から1人
梨子
この4つ満たしてないと人権ないぞ
リセマラに戻る方がマシ TV「こちら静岡市内の様子です。非常に雨風が強く、道路が完全に水没しているのが見えます。また市内のすべての地域で避難勧告が出されており…」
ことり「Aqoursのみんな、大丈夫かな…」
ことり「善子ちゃん…」
プルルルル
善子「もしもし、ことり?」
ことり「善子ちゃん、大丈夫!?」
善子「ええ、避難勧告が出て今避難所にいるわ」
ことり「よかった…怪我とかしてない?」
善子「大丈夫よ、でもあと少し遅かったらやばかったかもね…街の中なんて水没してるし」
ことり「家は大丈夫?」
善子「出たときは大丈夫だったけど…浸水くらいしちゃったかも」
ことり「そんな…」 善子「もう、そんなに心配する事じゃないわよ、きっと大丈夫」
ことり「…だといいけど…もし避難所が嫌ならうちにおいで?」
善子「…///…はぁ!?」
ことり「ふふっ、冗談♡」
善子「…なっ、もう…」
ことり「…でも、善子ちゃんと一緒に暮らしてみたいな…」
善子「……」
善子「…私も、ことりと……」
ことり「…」
善子「…」 善子「…だ、大丈夫よ、景気づけにモンハンでクシャル倒しといたから台風なんてすぐそれてくれるわ」
ことり「閃光玉ちゃんと持っていった?」
善子「あっあれはたまたま忘れただけで」
ことり「あの時は倒すのすごく大変だったよぉ」
善子「ことりが変な方向にばっか投げまくってたから時間かかったんじゃないっ!」
ことり「むー、だって難しいんだもん…大体、一人分じゃ足りないのに善子ちゃんが忘れるのが悪いんです!」
善子「ぐぬぬ…」
ことり「…むぅー」 善子「でも…ありがと、電話してくれて」
ことり「デートできなかったから…声だけでも聞きたくて…」
善子「今度ばかりは絶対来ちゃだめだからね」
ことり「わ、わかってるよぉ…埋め合わせはまた今度ね」
善子「…うん」
善子「東京にも直撃するんだからことりも気を付けなさいよ」
ことり「うん、大丈夫」
\ヨシコチャーン/
善子「…あっ、みんな来ちゃったから切るわね」
ことり「…うん、気を付けてね」
善子「ことりもね」
ことり「……好き」
善子「…っ…私も」
みなさんも台風の進路地域に不倫相手がいる場合には電話して励ましてあげよう 恋人よりも不倫相手の心配をするのか…
あとことりがゲーマーになってて草 ことりちゃんがゲームにハマってるの段々善子ちゃん色に染まっていっててなんかリアル感ある 台風過ぎ去ってデート日和ね
また伊香保温泉おいでや ことりちゃんにモンハン教える善子とか見てるだけでほっこりする たまたまやってたら野良で遭遇
良い感じの関係性築きつつ、ゲームを進める
からの発覚
そんな世界線もありだと思う 身体の相性もゲームの相性もダンスの相性も抜群
これは清純派カップルですわぁ μ'sにはゲームやるようなキャラいないからモンハンやることりはことよしならではだな 頻繁に会えないかわりに毎日モンハンで協力プレーすることよし ヨハネの配信にどこかで見たことのある亜麻色の長髪の女の子がたまに映ってる モンハンすることりちゃん、ファッションがたまにガーリー系になるヨハネちゃん…
怪しいやんね ヨハ絵里ピックアップでことりUR引きましたよ、ことり 花陽「やったぁ〜URのヨハネちゃんだぁ♡かわいいですぅぅ♡」
穂乃果「見て、シニヨンに羽根刺さっててかわいい!」
花陽「衣装も神々しくて最高です!」
ことり「どれどれ…あっ」キュン
花陽「どうしたのことりちゃん?」
ことり「よs、ヨハネちゃん…かわいい」ポー
花陽「…これは枕モードのことりちゃんです」
穂乃果「このまえの合同ライブで仲良くなってからヨハネちゃんが話題に出るとこうなるんだ」
(いや…もっと前からな気が……?気のせいかな…?)
花陽「すっかりやられちゃったんだね…」
穂乃果「妹みたいにかわいいもんね〜ヨハネちゃん」
ことり「ち、ちがうよぉ……善子ちゃんは確かにかわいいけどそれだけじゃなくて辛いことがあってもくじけない強さがあって、優しくて気遣いとかもできるけどそれをうまく表現できない不器用さんで…」
花陽「こっことりちゃん…?」 ことり「…はっ、ご、ごめんね…ほら、合同ライブの時にいろいろお話したから…」
穂乃果「そ、そうなんだ、でもあんまりヨハネちゃんにお熱だと海未ちゃんがヤキモチ妬いちゃうよ〜?」
ことり「…っ…よ、善子ちゃんとは別に」
穂乃果「むっ、だめだよことりちゃん!ヨハネちゃん!」
ことり「あっ…そうだね…ヨハネちゃんは善い子だけどそんなんじゃないよ〜」
穂乃果「冗談だって」
〜同時刻 沼津〜
善子「べ、別にことりは良いお姉さんだなってだけで…」
鞠莉「Oh…あのμ'sの先輩に対して呼び捨てとはヨハネは度胸ありマァス!……ダイヤが聞いたらうるさいでしょうね」
梨子「…ホテルでのこともっと詳しく聞かせてもらえるかしら」キラキラ リリーさぁ…
図らずも真実に近いちゃうのやめて貰える?部が崩壊するぞ 語り始めるとばれそうになるのすき
印象とかについて話してる時に(それだけじゃないのに…)ってもやもやするのもいいし皆が知らない一面を知ってることに優越感を感じるのも ことりも善子も良い子だから浮気なんてしないという先入観がバレを防いでいるのよ 花陽「そういえばことりちゃん、最近ちょっと眠そうにしてるよね?」
ことり「合同ライブの時にヨハネちゃんが教えてくれたゲームが楽しくてつい夜遅くまで…」
穂乃果「あー、わかる!面白いゲーム見つけると時間忘れちゃうよね〜」
花陽「そういうことだったのかぁ。花陽もライブのDVDとか見てたら朝になってたりするからすごくわかるかも」
ことり「夢中になっちゃうと抜け出せないよね」アハハ…
〜〜〜
鞠莉「ところで今日の善子のファッションso cuteね☆」
梨子「確かに、いつもはシックな感じだったりゴスロリ調なのにすごくガーリーな雰囲気」
善子「た、たまたま雑誌で見ていいなぁって思っただけよ」
鞠莉「ふぅん。それにしてもこの完璧な着こなし…随分腕のいいコーディネーターさんがいたのねぇ」ニヤニヤ
梨子「え?誰、コーディネーターって?もしかしてことりちゃんだったりする!!?」ワクワク
善子「は、はぁ!?な、なんでことりの名前が出るのよ!!///」 >>585
僕今の「それぞれが好きなことで頑張れるなら」の節回しで歌えるのを発見 台風も無事過ぎ去りひと段落したところで南家でおうちデート >>154
こういうのすっきっきーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! たまに鞄のマスコットが入れ替わってるぞ!
気をつけろ! 膝の上に座っても良いんだぞ
そのままだと画面見えにくいから横向きで座るのもアリ
ゲームが白熱するにつれて息が荒くなって首筋に呼気が…
ことり「(アン…感じちゃう…♡)」 肩をぴったり合わせるのもいいし股の間に入るのもいいよね
ことりちゃんのお胸が善子ちゃんの後頭部包み込む感じで クズ化するのはちょっとなぁ…
違うんだよな〜
アブノーマルなスレってのは分かってるし別に感情移入したい訳じゃないけどみんな元が良い子だからキャラの心情が読み取れない クズ化とは違うやろ
クズっぽいのもあるけどここのほとんどの話は恋人を裏切ってると分かっていても求め合ってしまうというスタンスだし
そこが浮気ssの面白さじゃないか ま色んな可能性を妄想して楽しむ感じだからねぇ
好みはそれぞれ微妙に違うし合う合わない出てくるのは仕方ない
色んな好きを書き込んだり読んで楽しもうぜ ベッドとか座椅子に寄りかかった所に跨がって座ればなんとかそれらしくはなるかも? ことりゲーム中善子膝枕
善子ゲーム中ことり後ろハグ(凄くいいにおい) >>599
浮気SSの面白さってそれただの開き直りじゃないの
キャラが屑になってるって言われるのは致し方ないと思うけど? ここのほとんどの話は恋人を裏切ってると分かっていても求め合ってしまう
そのスタンスを理由に違うってこちとらどう解釈したらいいんだ?
キャラが幾分開き直ってたら屑とは違うって申し上げてるように聞こえるんだが >>607
ぎょうざにクズ化とは違う理由をお聞かせ願いたい
好き嫌い云々を前にして言ってることが理解出来ないって主張なんだ ううん
浮気してる時点で普通にクズよ
要するに彼らは自分たちのやってることと自分たちの描写する推しの子の動作行動挙動振る舞い方それらを正当化したいだけ 罪悪感が根底にあるからセーフってことだ多分(作者さんたちがどう思ってるかはわからん)
浮気してる時点でクズと言われればそれまでだが 2次元の素人の2次創作相手にそんなこと気にしてるのは流石にキモいというか痛い >>609
そうだよな?
そこを否定されちゃうともう何が違うっていうのかが分からない
とりあえずぎょうざのレスポンス待ち >>610
それまでだが
うんそうだと思うけど君らの解釈は違うんだろう?
そこが理解出来そうにない >>611
屑とは違うって見方をされてる君らの見解が気になるんだよ
こちとらただの開き直りにしか聞こえないんだ >>613
や
教えてくれよ
解釈の仕方が間違ってるんなら何を以て違うのかちゃんと教えてほしい
というかぎょうざのレスポンス待ちなんだ え??
クズだとわかっていながらも関係性を楽しむスレじゃないの? 伸びてると思ったら頭おかしい奴が1匹湧いてただけだったでござる >>617
流れからして自分のことを言ってると思うんだけどクズとは違うっていうんなら納得の出来る理由をお聞かせ願いたい >>618
そう思うだろう?
ただしそう思わないというかそう思いたくない人がこんなにも沢山いるみたいよ? >>619
えー…
流れからして自分のことだろうけどこちとら何を問い質したいのかは分かって頂けるよね >>622
ええ〜…
これで荒らし認定されるって
クズ化とは違うって開き直りだと思うぎょうざを始めとした君らの見解をお聞かせ願いたいって主張なんだけど もしかしてスレが落ちるのを危惧してあえてガイジのフリして書き込みまくったりしてくれてる? だからクズだよ
こいつらは自分たちのやってることをちょっとでも正当化したいだけよそんなの お前らも回りくどいこと抜かして誤魔化そうとしないでキャラクターをクズ化してるって認めたらいいじゃん
主張の内訳としてはなにも間違ってないんだからさ うん
そう思うんだけどそう認めたくない人は沢山いるみたいよ?
ただしその手の書き込みに対してガイジだとか荒らしだとか君らの見解を理解しようと真正面から向き合う姿勢がもう馬鹿らしく思えてきたよ 只の現実逃避だから気にすることない
クズって如何にもネガティブ過ぎる要素を受け入れたくないじゃん?
そういうこと 言葉選びが直球すぎるのと変なやつで遊びたいっていう2つの理由の結果だろ >>603,604
この辺りのを詳しく見たいですお願いしますなんでもしますから スレ上がってて急激に伸びてるからなんだと思って閲覧しに来たら此処にいる人達って頭おかしいんだな
気になること聞かれた挙げ句に正当な主張を述べられたら悪口をぶつけ返すことで勝ち誇ろうとしてるんだから
キャラクターどうのこうのを前にくずなの此処にいたお前らじゃね バゼル初遭遇
「逃げようよぉ善子ちゃん」
「駄目よ!こういう強敵には負けられないわ!」
「えぇー……あっ」
力尽きました×2 >>17
アキバで迷子になってる花丸の世話してあげるSS好きだわ スクスタのリリースがもうちょっと早ければ善子→ことりの誕生日メッセージが聞けたのに
来年に期待 ゲーム楽しむことよし
一緒に料理することよし(ください)
お互いの趣味趣向に理解があるって最高すぎん? 親は学園理事長と教師
コレは縁談組まされてもおかしくない >>655
前夜にホテルでキスしまくってるんだろ? 海未→ことり×善子←花丸(ルビィ)っていうのもありか? 練習で疲れてうたた寝している善子ちゃんに膝枕してあげることりちゃんください ????「善子ちゃんを膝に載せて良いのはオラだけずら」 ルビィちゃんも膝枕してましたよね…
つまり善子ちゃんは膝枕フェチ 身を寄せ合ってゲームして終わったら膝枕
まるで恋人同士だなあ(白目) >>581
もう供給なくても良いまである
いややっぱ一枚絵くらいは欲しい ねぇ善子ちゃん(ことり)、…覚えてる(ますか)?幼稚園の頃… >>636
モンハン
善子「ちょ、まだ飛ぶの!?もうどうなってんのよー!」
ことり「ああ、逃げちゃうよ〜」
善子「逃がさないわ!食らいなさい聖属性の……あれ?」カチャカチャ
ことり「どうしたの?」
善子「閃光玉忘れた」
ことり「ええ〜!?」
善子「代わりにお願いっ」
ことり「う、うん…行けー!」ポイッポイッ
善子「ちょ、ちょっとどこ投げてんのよー!」
ことり「お、おのれぇ…む、難しいよぉ〜」 バイオハザード
バーキンG『ぐるじぃぃいいぃ…!!』
ことり「やだやだこないでぇぇ!」ギュゥゥ
善子「ちょ、ちょっと///操作できないから///」
ことり「だって…うえぇ、なにあれぇぇ」ギュッ
善子「ちょ苦しい、後ろからだとその、色々当たってるし///」
ことり「だって、うぅ」
バーキンG『リア充しね!』バコン
ことよし「あ」
YOU ARE DEAD
ーーー
善子「はぁー疲れた、いろいろと」
ことり「うぅ〜、なにあの目玉ぁ…なんであんな所から出てくるのぉ」
善子「もー、ゲームなんだからあんまり怖がることないじゃない」
ことり「だってぇ…」
善子「はいはい、よしよし」ギュッ
ことり「あっ…」 善子「しばらく楽しめそうね」
ことり「善子ちゃんのイジワル…」
善子「だって怖がってることりも可愛いんだもの」
ことり「か、かわっ…もう、バイオハザードは禁止です!」
善子「えっ…ダメよ、まだナイフクリアしてないんだから!」
善子「…でも、楽しかった」
ことり「…善子ちゃん」
善子「二人でゲームなんてあんまりしたことなかったから」
ことり「花丸ちゃんとはやらないの?」
善子「花丸もルビィもこういうのは疎いから…つまんないかなって」
ことり「…やっぱり優しいね」
善子「…」
ことり「一緒にゲームしたくなったらいつでも呼んでね」
善子「…うん、ありがと」
…チュッ
善子「つ、次は閃光当ててよね」
ことり「善子ちゃんも、行く前にアイテム確認、だよ」
善子「わ、わかってるわよ」
善子「そろそろ寝よ」
ことり「うん♪」
遅ればせながら うわ素晴らしいなこれは
しっかりキスまでしてるし最高かよ 当たり前の様に二人でお泊まりしてるけど恋人同士じゃないんだよね
闇が深いね イベントデーには会えない方がそれっぽい
誕生日の時みたいに会いたくても会えないとか あんまり頻繁に会えない方が良いかも
離れてる期間が長いほど会えた時にステキな事になるから 3ヵ月ぶりぐらいに会ってドア閉めた瞬間めちゃくちゃ激しいキスしそう >>689
ちょっと良いムードになったらキスは忘れない精神 許されない関係でかつ遠距離だから気持ちも大きくなる
いいシチュだねホント この二人で告白日和、です!見てえよお
スクスタ早よムービーくれよお 持ち合わせのお菓子が無くてことりちゃんにイタズラ(着せ替え人形)される善子ちゃん ことり『ハロウィンには、会えないから....』
ことり『代わりにこれを送っちゃいます♡』
ことり『ことりのお手製衣装ですっ♡』
---
千歌「ほぇ〜善子ちゃん、こんなカッコするんだ〜なんか意外かも...」
果南「ほんと、いつもの真っ黒とは大違いだぁ」
善子「な、何よ文句あるわけ?...いいでしょ、別に...てかヨハネ」
善子(微かだけどことりのにおいがする...♡)ホケー...♡
??「....」ジー... 長距離運送でも保ち続けることりスメル
一晩中衣装抱きしめて寝てそう ことりちゃんの匂いがするお手製衣服なんて半径5m以内に入ると卒倒しちゃうね ことりの衣装スケブは基本穂乃果だけど時々右に小さなお団子ヘアーの謎の女の子が描かれている ハロウィンの埋め合わせはホテルオハラのスウィートルームでどうぞ >>714
ぇッ?!えっ...と、ほ、ホノカチャンもお団子にしてみたらかわいいんじゃないかな?って!
あ、ぅん、えっとね、...ぁ、ほらことり!ことりみたいにお団子お揃い〜♡ってしてみたいなぁって思ったの! クリスマスや誕生日がもってかれてるから、むしろハロウィンの日は譲らないんだぞ >>717
前髪が随分穂乃果ちゃんと違うやんね(ニヤニヤ 善子「トリック・ア・トリート!お菓子くれなきゃイタズラするわよっ!」
ことり「うーん、今お菓子ないかなぁ」
善子「いやいやテーブルの上に…」
ことり「ことりイタズラされちゃうのかな」
善子「あの、だからそこにお菓子…」
ことり「はぁ…善子ちゃんにたくさんイタズラされちゃうんだろうなぁ」
善子「もしもーし、ことりさーん、聞こえてますかー?」
ことり「…」
善子「…」
ことり「……ヘタレ」ボソッ
善子「はぁ、、、その言葉、後悔するわよ?」グイッ
ことり「きゃー!狼さんに襲われる〜♡」 ことりちゃんはそんな言葉使わない
「意気地なし…」ぐらいだぞ ことり「で、なんでことりはコントローラー持ってるのー?」ムムム
善子「時間を考えなさい時間を」ピコピコ
ことり「善子ちゃんってそういうところ真面目だよね。あ、これ使お♪えいっ」
善子「堕天使舐めんじゃないわよ。あ、ことり!アカこうら当てるなー!!」
ことり「えへへー、ことりの勝ちー☆」
善子「くっ…なんかどんどん上手くなってるわね」
ことり「それは先生の教え方がいいからだよ」
善子「あ、当たり前でしょ!沼津でヨハネより強いやつなんていないんだから!」
ことり「ことりは今勝ったけどね」
善子「ねぇ…なんかちょっと生意気になってない?」
ことり「んー、どうだろ?善子ちゃんのが移っちゃったのかも♪」
善子「人をタチの悪いウイルスみたいに言わないでくれる?」グニグニ
ことり「ふぇぇ、よひこひゃーんひゃめれよ〜」 なんならそこらへんのカップルより仲睦まじくないですかね アカこうらww
追跡するやつやろw
ことりちゃんの隠れS性に合っている爆 ここ絶対、サンライズ、バンダイ、ブシロード見てるやろww
二人ともこのスレの設定にどんどんよってるやないかい!! >>726
ことりと善子が一緒に料理とか絵が幸せすぎる 下手くそな頃と上手くなってからを比較して見てみたいな レズセは下手じゃなさそう
何故なら別の人と経験してるから よしルビ派には申し訳ないけどよしルビの善子は自分だけ気持ちよくなってさっさと終わらせそう 始めて性の悦びを感じる相手がことりちゃん?
良いかも 来年のバレンタイン受注がちょうどμ'sからのチョコが悪魔モチーフ、Aqoursからは天使モチーフなんだけど
お互いの好きな・似合いそうなイメージを贈り合うという巧妙なことよしでは???? いつか絶対破滅するよね
グループに属してるから尚更 https://i.imgur.com/IYKn524.jpg
いつもはLINEをすぐ返してくれる彼女。しかし今回はかれこれ1時間以上反応がない。
心配になり彼女の家に向かう。家に着き、私に預けてくれた合鍵で中に入ると何やら風呂場から物音がする。
何事かと風呂の中をガラス越しに覗くとそこには…? デザイナーの卵のことりちゃんたまたま見かけたスクールアイドル雑誌の善子ちゃんに目が止まる >>749
風呂場の前に脱いである服でKさんなのが分かっちゃうんだよなあ 不意の遭遇、携帯PCの履歴、予定の辻褄あわせ…浮気は思った以上に大変だぞ
がんばれことよし乗り越えて幸せになって 好きな人と添い遂げることに決まってる
相手は…今の恋人とは限らないけど LINEや通話履歴を消そうとするけど思い出が脳裏から離れなくてどうしても消せない
的なね このスレ立ってから細々と続きすぎだろ
そんなに好きなのかお前ら 相性抜群(と個人的には思う)、禁断の関係、公式がないからこその妄想の可能性…etc
とことんツボにハマった 甘えたがりと甘やかしたがり?的な感じで上手く噛み合いそうな感じがすごい好み 会話が続かなくて急にヨハネモードで誤魔化そうとする→えっ何それ?ってなることり→あっいやこれは...でアタフタする善子→キャラ作りはにこで見慣れ(?)ているからもっと詳しく!ってなる→えっ食いついてくれるの?!で喜ぶ善子→打ち解ける?!
ついでに黒いゴス服にことりが興味持つ→「作ってみたいから着てくれる?」→後日善子宅に送られてくる→ことりへの感情が色々湧いてくる
この妄想はした事ある
みんなの妄想も聞きたい 馴れ初めとはちょっと違うけど初期の頃の関係だったら>>392が良かった たった二人なのにわざわざバスに乗って遠くまで合宿ねえ >>771
ほほう…これは1枚目と2枚目の間で絶対に情事が行われていますね デートを満喫中ふと自分たちの関係に気づいて「恋人同士だったら心から楽しめたのにね…」とシリアスな雰囲気になることよし
花丸よりもことりとの方が濃密な思い出を重ねていることに気づいて、ことりへの想いが花丸へのそれより上回ってしまった事を自覚する善子
身体を重ねている最中、自分たちの関係の歪さから来る不安で爪の跡が付くくらい思い切り抱きしめ合うことよし
もう終わりにしようと決めて最後のデートを楽しんで新幹線のホームでの別れ際、お互いのためにもう二度と会わないという覚悟で最後の別れの挨拶を交わすことよし
とかとかエモそうな展開を思いつくも文才が無さすぎて咽び泣く 別れてもあまりに濃い時間を共にし過ぎたから虚無感に耐えられなくなって1ヶ月くらいでよりを戻すよ 恋人同士なことよしも素敵だけど、イケナイ関係にあってこそ輝くみたいなとこある… >>774
別れた後も思い出が走馬灯のように蘇って来て涙が止まらなくなることよし
とかも良いと思います 善子「Anemone heart?」
ことり「そう!海未ちゃんの書く歌詞はとっても繊細で、思わずわかる〜って思っちゃうんだ…!」
善子「そう、…なの」
ことり「でねでね、衣装もそれぞれのイメージカラーのアネモネをモチーフにして……」
善子(ことりさんカラーの白いアネモネの花言葉は《真実・期待・希望》…ことりさんにぴったりね)
善子(そして海未さんカラーの青いアネモネは、)
《あなたを信じて待つ》
善子(……)
ことり「……ちゃん?善子ちゃん!どうしたの?考え事してる?」
善子「……ことりさん」
ことり「なぁに?」
善子「見つめて」
「ここにいる私を、もっと見つめて」
アネモネ全般の花言葉は嫉妬のための無実の犠牲・見捨てられた・見放された・はかない恋・恋の苦しみ・薄れゆく希望でとてもこのスレのことよしっぽいですね 儚く苦しい恋の中に真実の愛があるのがことよしなんだよなあ 別れ関係は自業自得とはいえ切ないからやめろ(やって) 善子ちゃんと激しく愛し合ってしまってからは奥手な海未ちゃんに物足りなさを感じてしまうことり 「…ちゅっ…あっ、ん…ことり」
「よしこちゃ…やっ、あっ…善子ちゃぁん…」
部屋に甘美な喘ぎ声が響く。
カーテンの隙間から僅かな月光が差し込むその部屋の中には一糸纏わぬ姿で激しく絡み合う二人の少女。もはや何度目になるかもわからない許されない逢瀬。
「…あっ♡…ん…吸いすぎ…あぁん!」
「…んー…ちゅっ…ちゅっ」
馬乗りになっている善子はことりの乳房に吸い付く。
「んん!…もう…ダメェ…」
口ではそう言いながらもことりは自分の胸に善子の頭を押し付けるように抱きしめる。
いつだってそうだった。
ことりは優しく私を受け入れてくれる。趣味も、堕天使ヨハネも、私の悩みも、親身になって理解しようとしてくれた。それでいて少しワガママなところがあったり少し変わった世界観を持っていたり。
そんな優しくて、強くて、可愛いあなたにどんどん引き込まれて行った。 「はぁ…はぁ…あ……」
目の前で脱力し切った表情で息が上がっていることり。
かわいいことり。わたしの、私だけのことり。
善子の中に強烈な独占欲が込み上げる。
「っ…」
首筋に愛の印を付けようとした善子はふと我に返る。
「よしこ…ちゃん?」
ことりが不思議そうに善子に顔を向ける。
「…うっ…ふ」
いくら愛し合っても私達はハッピーエンドを迎えることはない。
誰のためにもならない。そんなこと、わかってるのに…
様々な負の感情が渦巻いて善子の目から大粒の涙が溢れ出す。
「善子ちゃん」
「ん…」
「顔見せて」
「………っ…んっ」 そう言われて向き直るとことりは善子の頬に手を添え、何も言わずに口付けた。
「…んっ…あっ」
「……ちゅう、ちゅっ…あん…」
息が苦しくなるくらい長く深いキス。やがてベッドの上で横になり、身体のあらゆる部位を押し付け合ってありったけの力を込めて抱き合う。
それは二人がよくする現実逃避だった。こうして体いっぱいに相手の存在を確かめ合い、感じ合って不安や恐怖なんて何もかも忘れられる…
「こひょり…こと……りぃ」
「よしこひゃん……ょ…し」
激しいキスの合間に呂律の回らない声で名前を呼び合う。もう目の前の愛する人のことしか頭には残っていない。
ことりと善子の背中には、強い力で食い込んだ爪が食い込んだ二人だけの愛の証が刻まれていた。 もう気付いてんだろ?
自分の中でことりが一番になっちゃった事 何となくだけどことよしは結ばれても幸せにならなそう 不倫で幸せになる結末なんて滅多にないからね
なんとかハッピーエンドに持って行きたいけど 不倫である以上ハッピーエンドに持っていってもどうしてもうみまるの影がチラついてしまうので… ここまでかなり良い感じにストーリーが続いてるから是非最後は幸せなキスで締め括って幸せを掴んで欲しい なぜか雪山の山小屋で抱き合いながら眠るENDが浮かぶ俺を正気に戻してくれ ひとたび結ばれれば
「浮気しちゃダメだからね…」
「もーう絶対しないよぉ」
「私達が言うと説得力ゼロね」
とかジョークが飛び交う幸せな同棲生活が待ってる ギリギリブラックなジョーク言い合えるのは修羅場を乗り越えてきた絆の証
参考になった >>808
海未「おや、この子の髪の色...?まぁ私とことりの髪の色を合わせたらこんな色にもなるでしょう」
ことり「あ、あはは....」 しかし案の定というかスクスタのストーリーでも1ミリも絡まないね ストーリーでぱなエマみたいな一枚絵来たら発狂できる自信ある いくらなんでも一言くらい会話するだろ
これからに期待して眠ろう 「愛の流刑地」がよく合うよね
知らない人はあらすじでも見てきて あの小説と違って子供はいないからことよしは当人たちだけの問題で済むのがせめてもの幸い 絶対に見つかっちゃダメという強迫観念から二人きりでも布団の中に潜って隠れるように体を重ねることりと善子 ことり「そういえばハイキングは楽しかった?」
善子「そうね、素晴らしい霊力を蓄えられたわ」
ことり「空気が綺麗そうだね〜」
善子「それとお花畑で食べた彼方さんのお弁当すごくおいしかったの!」
ことり「へぇー、彼方ちゃんのお弁当かぁ」
善子「いろいろあったけど海未さんがしっかりしてくれてたおかげで何事もなく済んだわ」
ことり「ふーん…」
善子「ことり…?」
ことり「私も行きたかったなぁ」
善子「ちょ…ちょっと、潜らないでよー!」
ことり「良いもん…自分で彼方ちゃんのよりおいしいお弁当作って海未ちゃんよりトレーニング積んで一人で行くもん…」
ことり(私は、誰に嫉妬してるんだろう…?)
※午前2:00 ベッドの上で二人とも一糸まとわぬ姿でのトーク スクスタで気づいたけど善子って誰でも呼び捨てなんだな
アニメと設定違うのはわかってるけど大人に対してすごい丁寧口調で話してたからえりうみを呼び捨てしてたの意外だった 仲良くなれば呼び捨てするんじゃない
スクスタだといつ仲良くなったか不明だけど ストーリー開始直後に同時ライブやってるし、既に仲良くなってる状態みたいね 満面の笑顔でデートしてる二人を想像したらカウパーが止まらなくなる 次のスクスタフェスURがことりよしこという可能性があるらしく… 有名校の理事長と教師…それが縁で幼少期に出会っていた二人とかいいですな 実は親的にはこの2人で結ばれて欲しいとだともっとグチャグチャして面白くなってくるな 南ことりちゃん…か…
若い頃のあの人にそっくりだわ
私が東京に住んでいた頃の(捏造設定)あの激しい嵐のようなあなたとの時間はずっと忘れない… ことりだけ覚えてる
善子だけ覚えてる
二人とも覚えてる
全部おいしい 親鳥と善子母が同じ大学だったとか教育実習で同じ学校だったとか 個人的には親同士は知り合いだったは好きだけどことよしが会ったことがあるはちょっと違う
あくまで運命的な出会いであって欲しい 「…ん…ふわ〜」
私の膝下にいる善子ちゃんが力の抜けた声を上げる。
ある日の夜の善子ちゃんのお家。ご両親が不在の二人きりの家の中で休日をめいっぱい楽しんだ。いつものようにひっそりと会い、誰にも悟られないように。
今日も楽しかった。一緒にゲームをしたり料理を作ったり、お風呂でじゃれ合ったり。
「…ん〜」
善子ちゃんの頭を撫でると気持ちよさそうに身を捩る。表情も仕草もまるで猫さんみたいでとてもかわいい。
「善子ちゃんって膝枕好きだよね」
「そ、そうかしら」
「ルビィちゃんとか花丸ちゃんによくしてもらってるって…」
「な、だ誰からそれを…」
「Aqoursのみんなは殆どが善子ちゃんに膝枕したことあるって…」
「い、良いでしょ別に…夜は魔界の巡回で忙しいから昼に魔力を回復するの!」
甘えん坊なのを認めたくないのかいつもの善子ちゃん節で理由を説明する。魔界の巡回っていうのはなんだろう?ゲーム?ネット配信?
もう、夜更かしは体に良くないって言ったのに。
「いつも夜遅くまでご苦労様」
「そ、そんな褒められるようなことしてないし…」
善子ちゃんは照れたのか頬を紅く染めてそっぽを向いてしまった。元々丸まってた体がさらに丸くなった。
ああ、善子ちゃん、すき、好き。
「…ちょ……っん」
頬を包んで善子ちゃんをこっちに向き直させると、私は前のめりになって唇を奪う。 「…ちゅっ、ちゅっ…」
「ん…ちゅ」
何度も何度も啄むように軽い口付けを繰り返す。いつのまにか善子ちゃんも私の首に手を回してくれて、唇を押し付けてきた。
ああ、しあわせ…
しあわせな、はずなのに…
「…ことり?」
唇を離して目を開けると頬を濡らした善子ちゃんが心配そうな顔をしていた。
「…泣いてるの?」
善子ちゃんの頬を伝う水滴は私の目からこぼれ落ちたものだと言われて気付いた。
「…」
善子ちゃんは身体を起こすと、何も言わずに私を抱きしめてくれた。
ありがとう。すごく嬉しい、大好き。
これまでも不安を感じるたびにこうして身体を密着させてお互いの愛情を感じ合って、現実から目を背けてきた。
「…え」
私はそっと善子ちゃんの肩を押して身体を引き離す。こんなにすぐ離されるとは思ってなかったのか、不思議そうな表情を浮かべる。
涙が止まらない。
そう、これから伝えることは自然と涙が溢れてくるほど、悲しい言葉。
「善子ちゃん」
「もう、終わりにしよう…?」 「えっ…?」
思わず声を上げる。ことりが何を言っているのか理解できなかった。いや、脳が理解を拒んでいた。
「善子ちゃんも、わかってるでしょ?」
「…」
うん、わかってる、わかってるけど…。いやだ、いやだ、いやよそんなの。
「このままじゃ私達、本当に駄目になっちゃうよ。私達だけじゃない、私達を信じてくれている海未ちゃんや花丸ちゃん、μ`sやAqoursのみんな、お父さんやお母さんみんなの人生を狂わせて、取り返しのつかないことになっちゃうかもしれないんだよ…」
私達の愚かな振る舞いで大勢の人が傷つくことになる。ことりの放つ言葉に私は何も言うことが出来なかった。ことりとの幸せな時間が失われるなんて嫌だけど、もう目を逸らし続ければやり過ごせる問題じゃないのは明白だった。
「…そう…ね」
結局私は、力なく頷くことしかできなかった。言いたいことはたくさんあるけど、きっとこれで良いはず。誰にとっても。
「ここで引き返せばまだ間に合うかもしれない、から…」
ことりも声が震えている。きっと相当迷いに迷って勇気を持って言ってくれたのね。みんなのために、そして私のために、この間違った道を進むのを止めてくれた。
やっぱり、優しくて強い人。 「そう…よ、ね……う…ん…全部わかってたから…私もことりももともといるべき場所があるってことくらい……」
私の本当の居場所は、花丸なんだ。浮気してた癖に虫の良すぎる話だし過ちを犯してしまった事実は消えないけれど、このまま堕ち続けてしまったら天界どころか人間の世界にも戻れなくなってしまう。何度も何度も反芻する。これで良いと。
「……ごめんね」
何に対するごめんねなんだろう。
そういえば、キスしてきたのはことりからだったわね。忘れられない。
そうよ、ことりみたいな魅力的な人にキスなんてされたらこうなるのも仕方ないわ…なんて、あまりの開き直りに自分のどうしようもなさを再確認する。いけないわね、こんなんじゃ。
「…その、今日だけ泊めてくれないかなあ」
は?
「ぷっ、もーシリアスな雰囲気なのになによそれ」
「だって…迷惑かなって」
「良いに決まってるでしょ…もう遅いし」
ことりらしい天然っぷりが炸裂する。こういうつかみどころのない彼女に私は惹かれて…って、はあ…
「その代わり…」
「えっ」
このままじゃ未練タラタラで終わるのは間違いない。
だからこれは私の最後のワガママ。
「最後に…」
1.一緒に寝たい
2.デートしたい
僕は寝る このスレが終わるのと共に関係も終わるのか…
2でおねがい 最後こそはおせっせじゃなくてただ寄り添って眠る切ないことよしをだな…
1 永眠じゃないよね…来世でこそはとかやめてくれ
1で 終わりを見たいけど見たくない
俺はつらい
耐えられない 「…一緒に寝たい」
善子ちゃんが消え入りそうな声で呟いた。
それはきっと今夜は寒いから暖めてほしいとかそういう意味では決してないはず。
まだ私に対して未練があるのかな。同じだね。そこまで考えて胸が熱くなっていることに気付く。
…ダメだよ。きれいさっぱり断ち切らなくちゃ、私も善子ちゃんも。
「…うん、わかった。一緒に寝よ」
全てを終わらせるために。
〜〜〜
夜の11時。善子ちゃんにとっては寝るには早い時間だという。
「…」
一緒に布団に入ってから会話は無かった。
一言でも話したら、止まらなくなってしまうから。
そして自然と私は善子ちゃんに背を向けるように横になった。見てしまったら、あなたが欲しくてたまらなくなってしまうから。 「…」
二人でいて、こんなに無言になったのは久しぶりだった。出会って間もない頃はあんまり会話が続かなかったっけ。
それも当然、私達は趣味も性格も全く合わなかったし、善子じゃなくて堕天使ヨハネ!って迫真の表情で言われた時はちょっと戸惑ったなあ。
でも不思議と、話しているうちにまるでパズルのピースを嵌めていくように仲良くなっていった。自分でもビックリするくらい急激に。そしてあなたのことを知っていくうちに、私があなたに友情以上の感情を抱くまでそう時間はかからなかった。
楽しかったね。二人でいろんなことを話して、いろんなところに行って、いろんなことをして。
目頭が熱くなる。知り合ってたった3ヶ月しか経っていないのにあなたとの思い出はあまりにも濃すぎて、愛しすぎて。
あなたとの関係はここで終わるけれど、この思い出達はきっとこれからもずっと忘れない。
「…っ」
その時、隣で僅かに声が聞こえた。押し殺した嗚咽のような声。善子ちゃん、泣いてるのかな…
私とのこと、思い出してくれてるのかな。別れを惜しんでくれてるのかな。
ちらりと善子ちゃんの方を横目で見ると、私は愕然とした。 「……」
善子ちゃんが、涙を流しながら私のことを見ていた。
お互い無言でとても静かだったから途中でこっちに向き直ったとしたら布団の音で気がつくはず。
ずっと見ていたんだ。
「…よしこ…ちゃ」
体が一瞬で熱を持つ。心臓がバクバク鼓動を始める。あなたへの情熱に再び火が点りそうになる。
ううん、落ち着いて。終わりにするって決めたでしょ。
「…ことり」
月明かりを受けた善子ちゃんの息を呑むほど綺麗な表情が、いとも簡単に私の決意を揺るがす。
ダメだよ…ダメ、これ以上は
その思いとは裏腹に二人の顔が近づく。
「…善子ちゃん」
紅い瞳に吸い込まれるように、顔を近づける。お互いの鼻が触れ合う。それと同時に善子ちゃんは瞳を閉じた。
…良いよね。これが本当に本当の最後だから。
そう念じて私も目を閉じる。それが取り返しのつかないことになるとも知らずに。
途中ですが保守がてら
続きはまた書きます 運命の人だもんね
そう簡単に離れられるわけないよね あーなーたーのしーあわせー
みーつーけーてほしーかーったー 続きは見たいが終わりは見たくない自分がいる
切ない どんなエピソードでも最後には
そして2人はギルティなキッスをして終了
で終わらせてほしい まさかクリスマスに合わせてお辛いもの投稿してくる気じゃあるまいな… 一連のSSを書いてる者です
年末だからか色々と忙しくて進んでいません
展開とオチは一応決まっているけど文章にする時間がとれないのが現状です
待ってる人はすみません 「ん」
ごく自然に私たちは口づけを交わす。
まるでマシュマロのような感触。
大好きな匂い。心地よい体温。距離をぐっと詰めてきた善子ちゃんに抱き締めらて私も彼女の背中に腕をまわす。もっとあなたを感じたくて足も絡め合わせる。
「…っ…んっ」
息が苦しくなる。でもキスはやめない。唇を重ねてお互いに隙間がないほど密着したまま。離れてしまったら善子ちゃんとはお別れ、そう思うと離すことが出来なかった。自分から終わりを望んだのに。
「んっ……ぷはぁっ!…はぁ」
ついに酸素を求める体が限界に達し、唇を離す。
嫌だよ。もっと。
「…ことりっ!」
離れようとする善子ちゃんの首に反射的に両腕を絡ませる。燻っていた炎はすでに全身に燃え広がっている。
「…しよ?」
もう消すことなんてできない。
「もう…」
私の大好きな善子ちゃんの表情の一つ。困ったような、でも少し微笑みながらそう呟いた。
それを見た私は、もう他に何も考えられなかった。 「ん……ちゅぱ…ぁむ……」
「はぁっ…ん…ぁん…」
ベッドの上に散乱する、パジャマや下着。
私と善子ちゃんは一糸まとわぬ姿で必死に愛し合う。胸を押し付け合い、全身を舐め回し、秘所を責め立てる。
もう何時間たったんだろう。今までのどの情事よりも激しく長く、一つになろうと求め合った。
「あっ…あぁ!…こっ、…イく…ことりぃ…」
「善子ちゃん…っん…一緒に…」
善子ちゃんのナカの内壁に食い込んだ指を引き抜いて、私のそこと善子ちゃんのを重ね合わせる。身体を跳ねて甘い声が漏れる。
「んあぁ…!…ことりっ…ことり!…」
「はぁ…よしこひゃん…よしこちゃん…」
腰を動かす度に押し寄せる快楽に身を任せて、お互いに必死で名前を呼び合う。
「よしこちゃん、…すきっ、だいすきぃ…!あん…嫌だよ、離れたくないよおっ…!」
「あぁん…やぁ…わたしもっ!はぁ…ずっと一緒にいてよお…ことり、愛してるっ!愛してるの、ことりぃ…」
お互いに感情が爆発する。善子ちゃんがこんなにも私のことを想ってくれてる。その事実に喜んでしまっている自分がいる。
でも…ここで綺麗に 「いやぁ…あぁん!…ことりぃ…わたし、私っ!」
善子ちゃん…?
「ことり以外、何もいらないっ!」
なんで。なんでそんなこと言うの。善子ちゃんには花丸ちゃんがいるでしょ。
「はぁはぁ…だから、終わりだなんて、言わないで…ずっと傍にいてよ…」
やめて。これ以上言ったら…
「っ…ん…わたしも…」
わたしは…
「善子ちゃんさえいればいいの!…ずっと、ずっと」
「ことり…ぁっ、あっ、ああああああああっ!!」
「よしこちゃ…ぁああ、あああああああ!!」
そこで私達は、同時に果てた。
ーー
「っ…うう…」
「はあ…はあ…」
何が、最後だ。何が終わりにしよう、だ。
…なんであの時善子ちゃんの方を見ちゃったんだろう。なんでキスしちゃったんだろう。こうなる事なんてわかってたのに。
「…」
答えは簡単だった。善子ちゃんのことが、好きだから。好きな人といつまでも愛し合っていたいから。
なんて身勝手な理由なんだろう。私の好きな人は海未ちゃんじゃなかったの。
でも、これが私の本心だから。
「ぐすっ…ことり…いかないで」
弱弱しく呟く、私の善子ちゃん。
「善子ちゃん…大丈夫だよ、ずっと一緒にいよう…?」 「…えっ」
「どんな目にあっても、善子ちゃんを守るから…」
「ぅっ…ことり…ふっ、地獄行き確定ね…私たち」
「…善子ちゃん」
地獄行き、か
自嘲気味にむせび泣く善子ちゃんを抱き締めて首筋に吸い付いて紅い花を咲かせる。目立っちゃったかな。
「…ちょっと…きゃっ」
そのまま二人で布団の中に潜って包まる。
「−−−−」
それは、誰にも聞かれてはいけない秘密の約束。 「準備できた?」
「うん」
ドアを開ける。時間はまだみんな寝静まってる真夜中だった。
「うわっ、さむっ」
「もう、だから言ったのに。ほら、マフラー巻こ」
マフラーを二人で巻いて、しっかりと手をつなぐ。
ふと、善子ちゃんが後ろを振り返る。生まれてから今まで育った家。色々と思うところがあるのかな。
海未ちゃん、花丸ちゃん、本当にごめんなさい。こんな最低な私達で。
穂乃果ちゃん、μ`sのみんな、Aqoursのみんな、お父さん、お母さん。多くの人に迷惑をかけて、傷つけてしまうだろう。でも、ごめんなさい。これしか、こうするしか、思いつかないの。
「行こう」
決心がついてゆっくりと歩を進める。
「ことりの家には、寄らなくて大丈夫?」
「ううん、平気」
「…そう」
「…」
「はぁ、ホント、どうしようもないわね、私達」
「うん、最低だよね…」
「善子ちゃんは、後悔してる?」
「そんなの…当たり前でしょ、こうならないようにどこかで止められたはずだもの」
「ええ〜、それじゃぁ」
「でも、できなかった…ことりが…好きだから///」
「う、うん///」
「な、なに照れてんのよ今更」
「よ善子ちゃんだってっ!」
「…んふ」
「えへへ……ね、善子ちゃん」
「ん」
「これからも、よろしくね」
「うんっ」
軽くキスを交わした二人はそのまま夜の闇の中に消えていき、二度と戻ることはなかった。 なんか地域表示変わってる
>>864の選択肢「一緒に寝たい」ルート終了です 心中なのか駆け落ちなのか
いずれにせよずっと見ていたいカプ 聖なる夜には何かしらのご加護もあるじゃろうて…(・8・) でも二人はもういないんだ…いなくなってしまったんだ UR善子 【あなたが一緒なら】
待ち合わせ風の画像
これは完全にギルティ ことよし別れた世界線では髪をバッサリ切ってそう。
うみまると関係は続いてるから皆からはイメチェンだとしか思われないけど、Aqoursとμ'sが合同で練習した時に…
まで妄想した >>932
ことよしフェスに発狂してるので書きたい フェスことりは初期善子と同属性同タイプ
フェス善子はパーティーことりと同属性同タイプ
ちょっと可能性感じた 新規URことり特技名
「みんなには内緒だよ」
もう完っ全にギルティ 「…一緒に出かけたい」
「この辺りを回るだけでも良い…。最後に、ことりとの思い出が欲しいの」
善子ちゃんが消え入りそうな声で呟いた。意外とロマンチストな部分もあるんだ、と呑気に善子ちゃんの新たな一面を発見すると同時に、最後という単語を聞いて目頭が熱くなる。
「それできっぱりケリをつけるから…」
そう。この歪な関係を終わらせるための儀式みたいなもの。明日、思い切り楽しんで綺麗な思い出として終わらせよう。綺麗とは言えないけど。
「うん、じゃ明日だね…」
〜〜〜
夜の11時。善子ちゃんにとっては寝るには早い時間だという。
「…」
善子ちゃんはベッドで、私は床で寝ることになって布団を敷いて電気を消す。
一緒のベッドで寝たら、一言でも話したら、結局諦めきれずにきっと取り返しのつかないことになってしまう。そんな気がしたから。
「んー、いい天気ね」
「うんっ、お出かけ日和だねっ」
翌朝、早めに家を出た私達は沼津駅周辺へと向かう。そりゃ魔都東京ほどじゃないけどあそこなら割と何でもそろっているからきっと楽しめるだろう。何より、ことりと一緒だし…
……
……こんなんできっぱり別れられるかしら。
後のことは考えないようにしよう。昨日いきなり言われたからまだ気持ちが少し揺らいでるだけだ。元々覚悟していたつもりだし、今日一日過ごせばきっと整理もつくはずよ。
「さてと、まずはどこ行く?」
「えぇっとぉ…あ、ちょっとお腹すいちゃったし前行ったグランマのクッキー食べたいなあ」
「朝からスイーツ?太るわよ」
「余計なお世話ですっ」
〜〜
「…よっし、フルコンよ!」
「すっごーい!」
「…誰かさんが腕にしがみついてきたせいでメチャメチャむずかったわ」
「だって速すぎて良く見えないんだもん」
「ま、まあいいわ…はーフルコン取れてすっきりした。ありがと付き合ってくれて」
「お礼と言っちゃあれだけどぬいぐるみでも取って…」
「それは…大丈夫だよ」
「そ、そう…」 「やーん可愛いー♡」
「ギラン…そうね、ここの黒のアクセントがカッコいいっ」
「でしょでしょ、このブランドすっごい好きなの!」
「しかも意外と安いのねっ」
「ヨハネちゃんとして活動する時に良いと思う」
「よし、これにするわ!」
「あとで……っ…何でもないわ」
「…会計終わったら、次ららぽーと行ってみない?」
「いいわね!あの新たなる魔の城塞へ、いざ!」
〜〜
ららぽーとの送迎バスを降りて時計を見ると夕方4時。楽しい時間はあっという間で、本当に一瞬のようで、遂にことりと過ごせる時間は終わりを迎えようとしている。
「…駅まで送るわ」
送ると言っても駅までのほんの数百メートル。ことりと一緒にいられる最後の数百メートル。できるだけゆっくりと歩を進める。
結論から言うと、まったくこの未練に別れを告げることが出来なかった。意識しないようにすればするほど、ことりとの思い出があふれ出してくる。そして、それを積み上げてきた相手との別れという現実を突きつけられる。
嫌、嫌、嫌。ねえ、まだ大丈夫よ。私の家に戻ろう?今日疲れたでしょ。もうちょっとだけでいいから私の傍にいてよ。
また一緒に温泉行こうって言ったじゃない。ハイキングも行こうって。ことりの手作りマカロンだって私まだ食べてないわよ。料理だってもっと私に教えてくれるって言ったじゃない。スマブラで私に絶対勝つんでしょ。良いセンいってるんだから…がんばんなさいよ…
一緒に堕ちようって…言ったのに
「…」
その思いとは裏腹に改札前まで来てしまった。ことりとの時間が終わる。あと数分、いや、何十秒もないかもしれない。 「…それじゃあ、ね」
長い沈黙を破ってことりが口を開く。今にも涙があふれそうな私は俯くことしかできなかった。
「…大丈夫。また会えるよ」
それは、わずかな希望。そうだ。しばらくは距離を置いた方がいいかもしれないけど二度と会えなくなるわけじゃない。
「その時は友達として…また会お?」
そう言ってそっと頭を撫でてくれることり。そう。親友として、良き先輩としてあなたを見れるようになるまで、会うのはお預け。
「花丸ちゃんと……、幸せにね」
「…ことりも、海未さんと…ちゃんと謝らなくちゃね」
「そうだね…」
「電車、来ちゃうわよ」
「うん…元気でね」
「ことりも」
最後の言葉を交わすとことりは改札を抜けると人ごみの中に消えていく。その姿を見えなくなるまで見届ける。
ちゃんと、泣かずにお別れできた。たぶん。
「…はあ」
明日から元に戻る、といいな。まずは花丸に話をしないと。重罪を犯して裏切ってしまった事を、誠心誠意を込めて謝りたい。許してもらうとかそういうのはそれからだ。そして、私自身も気持ちの整理をつけなくちゃいけない。こんな状態で花丸と向き合うのは申し訳ないから。
だけど…
「…うっ…っ…ぐすっ…、あぁぁ…」
ごめんなさい。まだ、時間が必要みたい。 「わ〜綺麗ずら〜♡」
「ホントね、なんか年々攻撃力増してるわねここのイルミネーション」
花丸と二人で夜の沼津駅前を歩く。卒業したダイヤ、鞠莉、果南の三人も参加してくれたAqoursのパーティが終わった後、二人きりでデートだ。
今日はクリスマスイヴ。リア充達の定番一大イベントだ。数年前までは自分には無縁だと思っていた憎むべき日だったけど、まさか憎まれる側に回るとはね。
「ちゃんと安全基準を通った部品だけ使ってるから大丈夫ずら」
「ベ、別にホントに攻撃してくるなんて思ってないわよ!…まったくムードのかけらもないわね」
「善子ちゃんには言われたく無いずら」
「だからヨハネ!」
心地良いいつも通りのやり取り。こんなに毒づいてくるけど本当は優しいことを私は知っている。あの時だって、許してくれて…
「善子ちゃん、何ぼーっとしてるの?」
「…ううん、なんでもないわ。それよりあそこの店行くんでしょ?」
「あっもう6時かあ、そろそろ行こっか」
〜〜
「はぁー美味しかった」
駅前に新しくできたレストランで食事を済ませ、外へ出る。心なしかイルミネーションに彩られた街はどこか浮き足立っており、それっぽい雰囲気を醸し出している。
「ねぇ、善子ちゃん…」
もじもじと花丸が切り出す。花丸も街の雰囲気に呑まれているようだった。
「…その服、可愛いね」
「…えっ」
恋人同士なんだから、良い雰囲気とはいえ良くある会話。なのに私にとっては大事件だった。
花丸が可愛いと言ってくれたこの服。これは、ちょうど一年前の今ぐらいの時期に…あの人が選んでくれたもの。
『このブランド、すっごい好きなの!』
あの時の記憶がよみがえる。目に熱い物が溜まる。もう断ち切ったはずなのに。なんで今日、この服を着てきたんだろう。いや、今日だけじゃなかったかもしれないーーー
って、何を考えてるの私は。 「…」
「…ねぇ、善子ちゃん」
「ことりさんの事、まだ好きなの?」
「…はっ!?」
「…な、何でよ、もう一年も前の事よ?そんなに長い間引きずるヨハネじゃ」
「じゃあなんで今日ことりさんに選んでもらった服着てるの?」
「…な、なんで」
「やっぱりそうなんだ」
「…これはっ、たまたまよ…ホントにごめん、不安にさせて。でも一番私が好きなのは花丸だからーー」
「善子ちゃんっ」
「素直になって」
「…やめてよ」
「…うすうす気付いてたんだ。一年前から、前だったら着ないようなかわいい系の格好すること多くなったし、ぼーっとしてること増えたし…善子ちゃん分かり易すぎだよ」
「そんなこと、ないっ…」
「じゃあなんで泣いてるの?」
「…ちょっと、なつかしいなって…思っただけよ…だから」
「…だから懐かしさでそんなに泣いちゃうほどことりさんのことが好きなんでしょ!?」
「っ…」
「…善子ちゃん」
「はなまる…うぅ…ごめん、わたし」
「…」
「行ってあげて…ことりさんの所に…」
「え…」
「きっと、待ってるから」
「おねがい、善子ちゃん…」
「………うん、ごめん」
「…もう、謝りすぎだよ…善子ちゃん…」
「ぐすっ…ヨハネよ」 「…」
行っちゃった。
最後まで善子ちゃんって呼ばせてくれなかったな。
μ`sとAqoursで集まった時、何度か善子ちゃんとことりさんが話すのを見たことがあった。
ことりさんはいつも善子ちゃんのことをヨハネちゃんって呼んでいた。でも、一回だけ善子ちゃんって呼んだ。いつもだったら「だからヨハネよ!」といつもの調子で返すんだけど、善子ちゃんもそれを咎めなかった。
まるでそれが当然みたいに。浮気を打ち明けられたのはそれよりもずいぶん後だけど今思うとおかしいもんね。きっと、ことりさんにだけは名前で呼ぶのを許しているんだろうな。
悔しいけど、完敗ずら。
そんなことを思いながら、ある人に連絡を取るために携帯電話に手を掛ける。
『…もしもし』
「善子ちゃん、ことりさんの家に向かったよ」
『…っ…わかりました。…ことりも家に、帰、しました』
最低限の連絡だけ済ませる。随分辛そうな声だった。いつものあの人らしくない。
ああ、オラも限界かも。
目から熱い水滴があふれ出す。高校で再会した時は運命だと思ったんだけどな。
オラはともかく、善子ちゃんの運命の人は違う人だったみたい。あの二人は浮気してまで求め合って、一回別れて一年たってもまだ忘れられないなんて、運命じゃなきゃなんなんだろう。
幸せになって、善子ちゃん。
もう、いいよね。マルはがんばったよ。 新幹線に乗って東京に着くと、電車を乗り継ぎ、あの人の家に向かう。
本当に、花丸には申し訳ないことをした。一年間も自分の感情から目をそらしながら、接し続るなんて、本当に最低な行為だと思う。
浮気した私を許してくれて、あんなにも私を好いてくれたのに過去を引きずったままだった。
彼女は私の大切な人。身勝手かもしれないけど、これからは違った形で花丸と向き合っていけたらいいと思う。
決意を新たに歩を進めていく。あの人の家が見えてきた。記憶を辿るまでもなく知っている風景。そしてその中心に。
「…ことり」
この一年間忘れたかった、だけど心の奥で求めていた人物がそこにいた。
「…ぁ…善子ちゃん」
ことりもこちらに気付いたようだった。
あの頃と変わらない甘い声。それを聞いてたまらず抱き付こうとするが、寸前のところでここが外だと気付く。
「…と、とりあえず中入ろっか」
「……う、うん」
一年越しの再会の会話は、何とも言えない微妙な空気になった。
玄関を開けて二階へと上っていく。家の中には誰もいなかった。何度も訪れたこの家に懐かしさを覚えながら、階段を上るたびに胸が高鳴る。
はやく、はやく。
ことりの部屋の扉を開けた途端、内から溢れてくるものを抑えることはできなかった。
「ことりっ…ことり」
「善子ちゃん…」
お互いのバッグが床に落ちるのが合図になって、きつく抱きしめ合う。ことりの体温、匂い。一年前と変わらない、落ち着くけどドキドキが止まらない、愛しいことり。
「…ことりっ…なにがっ…終わりにしよう、よぅ…っ…、そんなの、…無理に決まってるじゃないっっ…」
「善子ちゃぁん…、わたしもっ…忘れられなかった…、会いたかった、会いたかったよぅ…、善子ちゃん、善子、ちゃん…」
溜まりに溜まった想いをぶつけあう。それからしばらくの間、私達はお互いの存在を確かめ合うように強く抱き合っていた。 ようやく落ち着いてきたところでいくつか疑問がある。花丸は何故、ことりが一人でいることを知っていたのだろう。ことりは、海未さんとはどうなったの?花丸の口ぶりからして何かあったみたいだけど…
「…でも、海未さんとは?クリスマスイヴなのに…」
「…海未ちゃんには、フラれちゃった」
「えっ?」
「善子ちゃんのことを忘れられないのを見抜かれて…」
「それで、家に戻れば、善子ちゃんが来るから、って」
「そうだったの…」
「…私も、ことりに会いに行ってあげてって、花丸に…」
つまり海未さんと花丸は、こうなるように事前に打ち合わせをしていたということになる。そこまで考えて、胸に熱いものが込み上げてきた。自分だって辛いはずなのに、私たちのためにーーー。
「二人には、本当に酷いことしちゃったね」
「はぁ、ホント、どうしようもないわね、私達」
「うん、…」
でも、それでも私はことりを選ぶ。どんなに最低でも、再び巡り会えたチャンスを逃すことなんてできないから。
「…ことり」
「…善子ちゃん」
自然と顔を近づける。潤んだ蜂蜜色の瞳に吸い込まれるように、お互いの鼻が触れ合う。だけどそこで、ことりに肩を押されて顔を離された。
「まだ、ダメ」
な、なんで。もしかして私の勘違いで、もう私の事は…そうやって動揺しているのを知ってか知らずか、ことりは私に向き直る。 「…善子ちゃん」
「は、はい」
真剣な表情。一年前のあの日を思い出す。ちょっと、ここまで来てやっぱりやめようとかそんなこと言われたら…
「私、善子ちゃんのことが世界で一番大好きです。私と…つ、付き合ってください!」
ことりからの、たぶん二度目の告白。…でも夏祭りの時のあれを告白に含んでいいのかな。なんて過去を振り返って冷静ぶっていないと、意識が飛んでしまいそうになる。ただでさえ涙がぼろぼろと溢れ出し、体が震えている。だけどこれは今までと違って喜びと幸福からくるもの。
「わ、わたしも…っ、ことりが……」
まともな言葉を発せない私をみて、たまらずことりは私を抱きしめてくれた。嗚咽を抑えきれず、言葉が出てこない。でも何とか振り絞って伝えなきゃ。
「わたしも、だいすきっ…、私の、恋人になって。…すき、ことりぃ…」
「うんっ…、うん!愛してる、善子ちゃん…」
愛の言葉を伝え合って、少しだけ身体を離す。自然とお互いの顔が近づく。身体も心もことりを求めている。ことりもまた、私を求めてくれている。
「…ん」
唇が重なる。柔らかい。熱い。いい匂い。あの頃と変わらない、いやあの頃以上に胸が高鳴る。ことりとのキスは何度もしてきたはずなのにこんなにも心臓の鼓動が早まり続けるのは、想いが通じ合って結実したからなのか。 「ん…ちゅ」
「ぁん…ちゅっ、ちゅ」
長い長いキス。その最中に少しだけ目を開けてみるとことりもまた、薄目を開けてじっと見つめていた。
「ん…ぷはっ、…もう、恥ずかしいから目閉じてよ」
「…やだもん、ずっと見てたいもん、善子ちゃんのこと」
だんだんと以前のようなやりとりに戻っていく。けれど以前と決定的に違うのは、以前のような不安定な関係ではなくなったという事。その安心感が、私の心に安らぎを与えていく。
「もう…途中で恥ずかしくなってもやめないでよ」
「うん、ん…ちゅ」
再びのキス。幸せ。これ以外の言葉が出てこない。もう絶対に離さない。
「ねぇ、新婚旅行はどこ行こっか」
「新婚旅行!?気早すぎよ、……まずはけ、結婚式でしょ?…ってな、何言わせんのよもう…」
「け、結婚式…善子ちゃんと結婚…ふぁぁ…///」
「な、何でそこで照れるのよ」
「だってぇ」
ホント、よくわからない人。そんなふわふわとしたところも好き。でも、これからはもっとことりのことを知りたい。
優しくて、可愛くて、しっかり芯の通った強さを持っている。けどちょっぴりズルくてあざとい、愛しい愛しい私の恋人。
あなたの良きパートナーとなれるように。時間はたっぷりあるんだから。 「もう、どうすんのよこれぇ、じん麻疹みたいになっちゃってるじゃない」
「あはは、ごめんなさい」
善子ちゃんと結ばれた。感動のあまり、二人して泣いて想いを伝え合った。熱い吐息。体温。心臓の鼓動。火傷するほどの激しい愛情を確かに感じた。そんな心も身体も熱くなった私達は、夜も更けてきたので二人でシャワーを浴びることにした。
「で、でもキスだけしかしてないから…それに、善子ちゃんだって」
「私はこんなにいっぱいつけてないわよ!」
だけど、愛し合う二人が密室のお風呂。何も起きないはずもなく、案の定私が我慢できなくなって全身にキスの雨を降らせて、首筋を中心に大量に赤い華を咲かせてしまった。
「はあ…ガッツリ見えちゃうし、もう帰れないわよこれじゃ…」
善子ちゃんはため息をついて少々ご立腹の様だ。だけど本気で怒ってはいない。これは私たちのじゃれあいみたいなもの。今も昔もそこは変わらない。…だけど善子ちゃん、明日帰ろうとしてたの?むう、それは認めるわけにはいきません。
「…帰っちゃやだ。」
「え?」
「冬休み中はずっと一緒にいよ?」
「…!」
飛び切りかわいく見えるように、あざとく言ってみる。せっかく恋人同士になれたのにすぐまたしばらく会えないなんて嫌だよ。1分1秒でも離れたくない。
「受験生でしょ?勉強の邪魔になったりしたら…」
「善子ちゃんがいてくれなきゃ集中できないもん」
「っ…!」
ずいっと身を乗り出して最後の一押し。
「も、もーうしょうがないわね〜」
善子ちゃんも、まんざらでもなさそうな表情をしていた。困った様な、でもわずかに口角が上がっている様な、そんな表情。ああ、好き。
「あはは、その言い方にこちゃんみたい♪」
「…ちょっと」 急にむすっとした表情になった。あれっ、私何か変なこと言っちゃったかな?
「善子ちゃん…?」
「…こ、恋人の前で他の娘の名前出さないでよ…」
顔を背けて、顔を真っ赤に染める善子ちゃん。
好き、好き、好き。ああ、もうだめ。
「…ちょっと、ぁっ」
「善子ちゃん」
「…ん」
「クリスマスプレゼント欲しいな」
「あっ、ごめん。今はないの。明日…」
「…鈍感」
「…」
「もう、誕生日の時あげたでしょ」
「一回返品したもん」
「…ぷっ、何よそれぇ…じゃ返品しなかったらもうその先はいらないの?」
「はっ、それはだめっ」
「来年も再来年も、その先もずーっと予約しておくね♪」
「…もう返品はなしだから…」
「…うん……ちゅ…ちゅ」 「はあ…はあ…」
「はあ…っはぁっ」
「はぁ……朝になっちゃったね…」
「…はぁ、はあっ…もう、無理…激しすぎ」
「…シャワー浴びて、ちょっと寝よっか」
「…うん……ことり、起きたらケーキ食べたい」
「…そうだね、じゃあ材料買って、一緒に作ろう?」
「……う、ん…すき」
「…っ…もう、ずるい…私も、好き。愛してる、よしこ、ちゃん」
ねぇ、善子ちゃん。大好き。本当に愛してるの。
昨日は新婚旅行なんて軽く言っちゃったけど、私本気だよ?二人とも高校を卒業したら一緒に暮らして、ゆくゆくは海外とかで…、その、結婚して。
そして、あなたと一生添い遂げたい。
軽い気持ちから始まった私たちの関係。いろんな人に迷惑をかけた。
海未ちゃん、花丸ちゃん、ありがとう、あんな最低な行為を犯した私達を許してくれて。私と善子ちゃんを再び巡り合わせてくれて。そして本当にごめんなさい。二人の心の傷は深いだろう。何度謝っても後ろめたさは拭えない。
無責任だけど、願わくば二人にも幸せになって欲しい、と心から思っている。
でも、なんと言われようと私は善子ちゃんを手放したりはしない。
穂乃果ちゃんや海未ちゃんに頼らずに仲良くなった初めての人。どんなに不運なことがあっても決してくじけない強さを持った、ちょっぴり甘えん坊な堕天使。
「これからもよろしくね」
既に眠っている善子ちゃんに口づけをして、幸せを噛みしめながら私も眉を閉じた。
トゥルーエンド完結です。ホント楽しかったわ
うみまる救済とか、母同士が実は昔…、とかまだまだ書きたい話あるけどスレも終わるし自分の文章力じゃ追いつかないのでまた機会があれば 他の全てを捨て去ってでも結ばれたかった2人だから、
他の娘のことは気にしなくて良いと思うの 最高のエンディング……
こんなに良いものが読めて嬉しいよ
すごいスレだった メインの話の部分誰かまとめてくれないかな……(他力本願) 次作はいがみ合いながらもいつしか恋に堕ちるにこまきでお願いします トゥルーエンド良かった……非常に良かったです……
でも個人的には逃避行が最高でした 乙です
最高でした
自分用にまとめたWordファイルならあるけど… もっとことよし見たいけど
スレに合わせてめちゃくちゃ綺麗に終わった感じもするから悩ましい このスレッドは1000を超えました。
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