【安価SS】黒澤ダイヤの実況、六日目
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ダイヤ「仮にここでゲンシグラードンが目を覚ますのだとしても、ルビィ♡♡♡はがんじょうで耐えられる…」
ダイヤ「お願い!」カチ
『ゲンシグラードンは 目を覚ました!』
ダイヤ「!」
千歌「ぉ──起きた…!」
『ゲンシグラードンの ねむる!』
千歌「そしてまた寝た──!!」
ダイヤ「そ…そういう動きも有り得るのですか…」
ルビィ (前のそらをとぶで削れてたから、行動の候補にねむるも含まれたんだ…!)
『ゲンシグラードンは 眠って 体力を 回復した!』
千歌「こんなにずっと寝ていられるなんて、羨ましいなあ…」
『ルビィ♡♡♡は 大空高く 舞い上がった!』 千歌「ここからまたさっきの緊張感が続くのかあ…うう、胃に穴があいちゃいそう…」キュウ
ダイヤ「いえ」
ダイヤ「先ほどとはがらりと状況が変わりましたよ、千歌さん」
ルビィ「!」
千歌「え…?」
ダイヤ「ここまで来て、やっと少し頭が冷えてきました──」
ダイヤ「この勝負、わたくし達は勝てる…!」
千歌「そ、そーなの!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています