エマ「エマ・ヴェルデです。よろしくお願いしますね♪」 千歌「……ん、よろしくねーヴェルデちゃん」
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曜「……そろそろ名前で呼んであげたら?」
千歌「うん」
梨子「寂しそうな顔してたよ、エマちゃん……」
千歌「……うん」
生まれた時からエマなんてずるいじゃん。。。 先にエマだったのは向こうだしなんなら付き合いも向こうのほうが長いからな ちかっちのちちっちがでかっち
えまっちのちちっちがメガッチ 彼方「エマちゃん〜また名前呼んでもらえなかったの〜?」
エマ「うん…」
彼方「でもさぁ、それはそれで特別なんじゃないかなぁ〜」
エマ「え?」
彼方「みんなエマちゃんのことエマちゃんって呼ぶけど、ヴェルデちゃんって呼ぶのは千歌ちゃんだけでしょ?」
エマ「あ…!」
彼方「きっと特別なんだよ〜良かったね〜」
エマ「はい…!胸がとってもエモエモしてきました!」
千歌「ヴェルデちゃん、ヴェルデちゃん、ヴェルデちゃん」
エマ「はい!千歌ちゃん!」
千歌(なんで今日は笑顔なのだ…)イライラ 1 名無しで叶える物語(たまごやき)[sage] 2019/08/04(日) 18:18:05.23 ID:4w3P4wi9
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光栄です(*ˊᵕˋ* )
皆様 よろしくお願い致します
#モンスト
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https://twitter.com/anju_inami/status/1157939247224983552?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) さすが彼方ちゃん
Aqoursが出てくる前からいただけのことはあるな ∬cvσ_σv从c*•ヮ•§J( ..•ヮ•..)し 絵里「あなたの個性、この怪盗エリーチカがいただきよ♡」
千歌「また厄介なのが出たな!?」
絵里「ふふっ、千歌ちゃんってロシア語で"ちゃんちゃん"って言う意味チカ〜♪」
千歌「うるさいのだ!ややこしくしないで欲しいのだ!」
エマ「ロシア語ってとってもエモエモですね!」
絵里「あら、エマちゃんも異国の方ね?良かったらあなたの国の言葉も教えて?♡」
エマ「はいっ!」
千歌「千歌を無視して仲良くなるなー!」ダンダンッ
曜「最近の千歌ちゃん楽しそうだねー」
梨子(あれは楽しそうなのかしら…) 从c*`□´§つ─━━━∋)>>24)うるせーのだ!! エマ「♪」
彼方「最近エマちゃん楽しそうだね〜」
エマ「うん、彼方ちゃんのおかげでお友達が増えたんだよ」
彼方「彼方ちゃんのおかげ?彼方ちゃんえらい?」
エマ「えらいえらい♡ありがとう彼方ちゃん」ナデナデ
彼方「んーくるしゅうない〜もっと褒めてもいいんだよ〜?」
千歌「…」ジーッ
絵里「…もしかして千歌ちゃん、羨ましいのかしら?」ナデナデ
千歌「そんなことないもん…」プクーッ
絵里(くすっ、なでても拒否はしないのね♡)ナデナデ あんちゃん「ありがとうございます!精一杯ワトソン役を演じさせていただきます!」
千歌「あんちゃん…?」 あんちゃんとちかっちとヴェルデとワトソンでユニット組め エマ「ち、千歌なのだ!」
千歌「…何やってるのだ」
エマ「絵里ちゃんと名前のつながりが欲しいなって…だから今私は千歌ちゃんなの「なんでそんな簡単に"エマ"を捨てられるのだ!!!」
エマ「!?」ビクッ
千歌「千歌はなりたくてももう千歌でしかないのだ!」
千歌「生まれながらに"エマ"で千歌よりでかみかんで!なのに簡単に捨てるなんて…」
千歌「"エマ"はもっと"エマ"を大事にしてよ!私がずっとなりたかった"エマ"なんだから!!」
エマ「!」
エマ「千歌ちゃん…私のことそんなに…」
千歌「でもそんなに大事じゃないなら千歌がもらってやるのだ、今からお前が千歌で千歌がエマなのだ、いいな?」
エマ「えぇ…?」 とってもエマエマでワトソンみが深くてウィンガーディアムレビオサーだよー \あなたのはレビオサー!/ 絵里「ねぇ"ちゃんちゃん"」
千歌(正直こいつが一番厄介なのだ…)
千歌「だからぁ、私の名前は──はっ!?」
千歌(ここで私の名前は千歌だ!なんて言ったらあら?あなたはエマじゃないの?って言われる…)
千歌(こんな子供騙しに引っかかる私じゃないのだ!見てろよ露助女!)
千歌「私の名前はエマなのだ!」
エマ「え!なぁんだ、千歌ちゃんって本当は私と同じ名前なんだね!」
千歌「え!?なんでヴェルデちゃんがここに!?」
エマ「だから私のこと名前で呼んでくれなかったんだぁ…!でもこれからは同じ名前同士、とっても仲良くなれそうですね!」
千歌「ち、違うけど違わないけどそのぉ…」ゴニョゴニョ
千歌(はめられたのだー!)
絵里 ニヤニヤ 千歌「とうとうあんちゃんまで千歌の個性を取りに来たのだ…」
千歌「もう千歌には何も残ってないのだ…」
エマ「そんなことない!」
千歌「…ヴェルデちゃんにも取られてるんだけど」
絵里「そんなこと言ったらエマちゃんが可哀想チカ」
千歌「絵里ちゃんは分かっててやってるでしょ!?」
千歌「ぱいぱいだって二人に負けてんだよ!千歌に何が残ってるのさ!」
絵里「……名字が残ってるわよ」
千歌「…!確かに!かしこーい!」
絵里「KKEは伊達じゃないのよ♡」
穂乃果「穂乃果たち、今出ていかない方がいいのかな」
海未「そうですね…」 小学生のかけっこにウサイン・ボルト連れてくるような事を… 千歌さんもエマなんですね!お揃いで嬉しいです!
とか言って仲良くなる展開でもいいなー 千歌「でさーヴェルデちゃんがー」
曜「うんうん」
千歌「そこで絵里ちゃんがねー?」
曜「うんうん」
千歌「よーちゃん!ちゃんと聞いてる?千歌、本当に困ってるんだよ!?」
曜「本当に困ってるの?」
千歌「ほぇ?」
曜「私には新しく出来た友達といるのが楽しくてしょうがないって聞こえるんだけどなー」
千歌「そそそんなわけないじゃん!千歌の個性がどんどんなくなっちゃってすっごい困ってるの!ホントに!」
曜「ふーん」ニヤニヤ
千歌「もー!ホントだもん!ホントなんだもん!」プンプン
曜「えへへ、よかったねーそっかそっかー」 エマ一族にチカ一族とワトソン一族も加わって複雑になってきたな 3人のおっぱいでどれが一番優れたおっぱいか見極める人物が必要だな もちろん大銀河宇宙No. 1アイドルに決まってるにこ >>37
なんでと思ったけどタカミ一族つながりか
>>45
いいな ちかえりエマ良いね
面白いトリオ
>>35
貴方は最高です! ダイヤ「今ここで私がエマさんにお友だちになりましょといったらエマさん繋がりでエリーチカともなかよくできますわ!」 千歌「こんちかー!こんちかー!」
絵里「こんちか、千歌ちゃん」
エマ「なんだか今日は元気そうだね」
千歌「ふっふん、千歌にもまだまだ可能性が残ってるって分かったからね、"チカ"とね!」
エマ「うん…?"チカ"とね……??」
絵里「あら、もしかして"チカ"とロシア語の"〜ちゃん"をかけたの?」
千歌「正解ー!」
絵里「なるほど、駄洒落ってことね」
千歌「ふっふっふーん!まだまだ千歌は折れないのだ!」
エマ「すごーい」パチパチ
絵里「転んでもただでは起きないってわけね、ハラショー!」パチパチ
愛「力強いねー!千歌だけに!」パチパチ
千歌「えへへー」
千歌「今の誰なのだ!?」 愛「みんなー愛してるよー!愛だけにー!イェイッ♪」
エマ「愛ちゃんエモエモかも〜」
絵里「エマエマチカ〜」
千歌「エマもチカも駄洒落も取られたのだ…」
千歌「もう本当に何も残ってないのだ──はっ!?」
千歌「ここは逆に個性取られキャラでいけば──!」
うゅ…うゅ…
千歌「……既にいるとか嘘なのだ…」 絵里「エマちゃん」
千歌「…」
絵里「エーマーちゃん」
千歌「…」
絵里「エマちゃんちゃん」
千歌「…」
絵里「エマちゃんちゃんチカ」
千歌「えっ!?もしかして今私のこと呼んだのだ!?エマって!?」ソワソワ
絵里「絶対一番最後ので反応したわよね?」 千歌「逆に考えればさ、千歌ってすっごく魅力的なキャラじゃない?」
エマ「逆に考えなくても千歌ちゃんは魅力的だよ♡」
千歌「///」ポッ
千歌「じゃなくて!千歌の個性がたくさん取られてるということはさ」
千歌「たくさん千歌に個性があるということ!属性てんこもりってことなのだ!」
エマ「おー!」パチパチ
絵里「なるほど!ってことは全く個性のない普通のキャラではないってことね!」パチパチ
千歌「あったり前よ!」ヘヘン
絵里「じゃあ普通怪獣属性はナシってことで〜」
千歌「そ、それはちょっとダメなのだ…」
エマ(そこはダメなんだ…) >>76
妹千歌ちゃんと優しいお姉ちゃんエマえりって感じで微笑ましい、好き 彼方「エマちゃんの膝枕〜気持ちいいね〜」
千歌「むっ、こっちのエマの膝枕も気持ちいいのだ!」
彼方「どれどれ…んーいいねいいねー」
エマ「ええっ!?」ガーン
絵里「ふふっ、エマちゃんから彼方ちゃんを取ろうとしてるのね♡」
エマ「ええー!?だめだよぉ!彼方ちゃんの膝枕は私がしたいのにー!」
千歌「ふっふっふ、取られるだけの千歌は終わったのだ!」
エマ「ダメダメ!彼方ちゃんこっちにおいで?」
彼方「んーエマちゃんがやっぱり1番かも?」
千歌「こっちもエマなのだ!」
エマ「エマは私だもん!」
千歌「千歌だってエマなのだ!」
エマ「むむむー!」
絵里「私の膝枕はどうかしら?」
彼方「なかなかのお手前でー」
絵里「ふふっ、膝枕なんて妹にやってあげて以来かも♡」ナデナデ 千歌「絵里ちゃんからも取っちゃうよ!」
絵里「くすっ何を取られちゃうのかしら」
千歌「えーと…同じ生徒会の希ちゃん!」
希「すりーつーわんぜろっ!ここで東條!ブイッ!」
千歌「ふっふっふ、どうだ!絵里ちゃ「わしわしMax!」
千歌「ひゃあ!?///」
希「んーこのなかなかの大きさは……グレープフルーツ級やね……」ワシワシ
絵里「希はわしわしするから気を付けなきゃダメよ」
千歌「先に言ってほしかったのだぁ〜///」
希「いい弾力…そして柔らかく肌に吸い付くようなしっとり加減…μ'sにはいないタイプやねぇ、うんうん」ワシワシ エマ「二人とも!夏が終わる前に思い出作りませんか?」
絵里「いいわね〜!」
千歌「えぇー?この三人でー?どこにー?」
エマ「私、日本の海が見たいです!千歌ちゃんと一緒にダイビングとか────」
千歌「絶対だめ!!!」
エマ ビクッ
エマ「あ…そ、そっか……私ちょっと距離が近すぎたね……」
千歌「えっ……あっ…」
エマ「ごめんね……千歌ちゃんは私のことが……」
絵里「それは違うわ!!」
エマ千歌「!」
絵里「エマちゃん、お盆中に水遊びをするとあの世に連れていかれるという言い伝えがあるのよ」
エマ「えっ!?じゃあもしかして……」
絵里「千歌ちゃんはエマちゃんの心配をしていたのよ」
エマ「千歌ちゃん……」ジーン
千歌「してないのだ!全然してないのだ!ほんとなのだっ!!!///」プイッ
エマ「えへ…ありがとう♡」
絵里「ハッピーエンドね♡」 絵里「エマ、この前のライブすごくハラショーだったわ!」
エマ「ほんとー!?わぁ、エリーチカに褒められるのエモエモでうれしみが深いよ〜!」
絵里「あははっ、あの素敵なステージを彩ったエマと普段のエマのギャップもハラショーね♡」
エマ「そうかなぁ?今度はエリーチカのライブにも行きたいなあ♡」
キャッキャッ♪
千歌「いつの間に呼び捨てやあだ名で……」
絵里「ねぇ、千歌ちゃん、千歌ちゃんも今度エマと一緒に私のステージ見に来ない?」
千歌「やだ!」プイッ
エマ「えっ…」ガーン
千歌「千歌は千歌ちゃんじゃないもん!ちかっちとかエマっちとかだもん!」
エマ「えぇ〜!?」
絵里「あーなるほど……」
絵里「エマ、きっと千歌ちゃんも私たちだけのあだ名が欲しいのよ」コソッ
エマ「!」
絵里「せっかくだから……エマがつけてあげるのはどうかしら?」
エマ「……うん!……ねぇ!」
千歌「なんなのだ…」
エマ「私と一緒にエリーチカのライブに行こっ!────」
エマ「せんうた!」
千歌「それはちょっと気に入らないのだ…」
エマ「えぇっ…!?」ガーン 千歌「絵里ちゃんをエリーチカって呼ぶのダイヤさん以外に初めて聞いたかも」
絵里「たしかに家族やファンの子以外からは呼ばれたことないわね」
千歌「どうしてエリーチカって呼んでるの?」
エマ「えっとね…」
エマ「 エ リ ー チ カ ! ! ! ! ! 」
絵里「っ!?」ビクッ
千歌「っ!?」ビクッ
エマ「ほら、こうやって二人とも反応するから手間が省けるんだよ〜」
絵里「こ、今後はそういう使い方はしないで欲しいわね…」ドキドキ
千歌「全くなのだ…」ドキドキ エマちゃん全く悪意ないのにビクッとさせられること言うよねw エマ「あれ?千歌ちゃんだけ?エリーチカは…?」キョロキョロ
千歌「今日はヴェルデちゃんより千歌の方がおっぱいが魅力的なことを証明するのだ!」
千歌「ちかおじかもん!!」
(=^灬^=§ ゾロゾロ… (=^灬^=§
千歌「さぁちかおじの皆さん!ぱいぱいがデカみかんなのはどっちですかー!?」
(=^灬^=§「「「ちかっちのちちっち!!!」」」
エマ「ほぁ…」ポカーン
千歌「どうよ!?」フンス
エマ「すごーい!私もこんな素敵なファンが出来るように…もっとダンス頑張らないと!」
千歌「そうでしょそうでしょ〜!千歌がダンスを見てあげるから踊るのだ!」
エマ「うん!ワンツー……」プルンプルン
千歌「!」
(=^灬^=§「!」
エマ「ワンツーワンツー…」プルルンプルルルン
(=^灬^=§「…」
三┌(┘=卍^灬^=§卍
千歌「こらぁー!!どこいくのだぁー!!!」プンプン ちかおじでもありエマおじでもある
とか真顔で言ってそうで草 千歌「ほら、絵里ちゃんだったら系統が全然違うから!」
絵里「エリチカあほチカ〜」バンザーイ
千歌「!?」
絵里「ふふっ、実は私結構童顔チカ〜」
千歌「ホントだ!でもすっごい大人っぽいから気付かなかったのだ…」
千歌「スタイルもいいのに童顔なんだぁー、へぇー」ジロジロ
絵里「ちょ、ちょっと……///」
千歌「よく見ると睫毛も長いのだー」ジロジロ
絵里「…近いってば…///」
千歌「お人形さんみたい!髪もふわふわでサラサラ〜」サラサラー
絵里「くっ……///」
エマ(無自覚は千歌ちゃんの強みだよね〜) えりちタレ目なのもあってか顔立ちはちょっと幼いよね 可愛い エマ『私達がユニットを!?』
絵里『その名も《エマエマチカチカ》!?』
千歌『1人多くない!?』
エマ『曲はどうするの!?』
絵里『衣装は!?』
千歌『センターは私なのだ!!』
これから怒涛の日々が始まる──!?
ラブライブMIX!μ to A to 虹!
絵里『もしかしてμ、A、虹ってμ's、Aqours、虹ヶ咲の略で──』
エマ『すごい!』
千歌「なんで最後だけ日本語なの!?」ガバッ
千歌「はっ──!?」
千歌「そんな……夢だったのだ…」シュン
千歌「!…ち、違う!」
千歌「い、嫌な夢だったのだなぁ〜…」アセアセ 8月下旬の出来事
絵里「そこはxを求めるんじゃなくて──」
エマ「千歌ちゃん、そこはその活用形じゃなくて──」
絵里「惜しい!そのスペルはよく間違えやすくて──」
エマ「その政策をしたのはその年じゃなくて──」
千歌「いっぺんに言うななのだぁー!!がおー!!」
絵里「ちゃんと宿題終わらせなかった千歌ちゃんが悪いわよ」
千歌「むむ……ヴェルデちゃあん……」ウルウル
エマ「あとちょっとだから頑張ろ?」
千歌「ううぅーー!」
絵里「ほら、このままじゃ終わらないからスパルタでいくわよ」
千歌「やだぁーー!!」
エマ「千歌ちゃあん…」
結局宿題は夏休み終了1日前に終わったのだ… 千歌「へくちっ!」
エマ「風邪?大丈夫?」
千歌「千歌と同じ状況の人がいるような気配がするのだ…」
絵里(心当たりがあるけど言わないほうがいいかしら……)
海未「ほら、このままでは宿題は終わりません!スパルタでいきますよ!」
穂乃果「やだぁーー!!」
ことり「穂乃果ちゃあん…」 絵里「きゃっ!?」ボワン
千歌「のだっ!?」ボワン
エマ「けほけほっ!二人とも大丈夫?」
絵里「大丈夫……あら?千歌ちゃん縮んでない?」
千歌「絵里ちゃんはなんか老け」ゴチンッ
千歌「大人みたいになってる!」ジンジン
絵里「これはスクスタ時空が捻れてしまったのかしら……」
エマ「千歌ちゃんはμ's時空に、絵里ちゃんはAqours時空になっちゃったみたいだね」
千歌「そんなぁー!ただでさえ二人よりちっちゃいのにー!やだやだー!」ピョンピョン
絵里「ふふっ、いつもより可愛いわね」ナデナデ
千歌「やーめーろー!」
エマ「え、エリーチカ…私も……///」モジモジ
絵里「撫でて欲しいの?」ナデナデ
エマ「えへへ、実はいつも妹達にするみたいに私も誰かにこうされたいなって思ってたんだ♡」
絵里「そうなの…私でよければ♡」ナデナデ
千歌「うー……ちょっとこっちの撫で方が雑になってないのだ?」
絵里「あらあら、こうかしら?」ナデナデ
千歌「…ま、まあそんな感じで……許してあげなくもないのだ///」
エマ「えへへへへ♡ありがとうエリーチカ♡」 ひたすらにかわいい
何だかんだで絵里ちゃんは甘そう 曜「はぁ…」
鞠莉「ん?ため息はダメだよー?どうしたの?」
曜「うーん……なんか千歌ちゃんに友達が出来てまたなんていうか……嬉しいんだけどさ、複雑で…」
鞠莉「Oh!嫉妬ファイヤーね!」
曜「ファイヤーっていうか、ボンバーっていうか…」
鞠莉「ならさぁ、曜も作っちゃえばいいんだよ!」
曜「私も!?むりむり!私千歌ちゃんみたいに出来る自信ないよ!」
鞠莉「だいじょ「大丈夫にゃ!」ピョーン
ようまり「!?」
凛「はーろーほしを♪」
─中略─
凛「星空にゃ☆」
鞠莉「シャイニー☆」
曜「よ、ヨーソロー!」
曜「今私何を踊らされたの!?」 千歌「絵里ちゃんとヴェルデちゃんとどんどん仲良くなっているなぁ〜♪」
千歌「いやいや!だめなのだ!奴らは敵なのだ!」ブンブン
曜「はぁ…うん…そうだね…」
千歌「よーちゃん聞いてる?」
曜「うん…そうだね…」
千歌「よーちゃん?元気ないけど大丈夫?」
曜「!?それは言っちゃダ「大丈夫にゃ!」ピョーン
千歌「!?」
凛「はーろー♪」
─中略─
凛「星空にゃ☆」
鞠莉「シャイニー☆」
曜「ヨーソロー…ああっ!こうなっちゃうじゃん!」
千歌「よーちゃんもよーちゃんで何かに巻き込まれているのだ…」
千歌(鞠莉ちゃんは楽しそうだからいっか) 曜「よし……ん"ん"っ!!」
曜「アー、不安ダナー大丈夫カナー?!」
凛「大丈夫に「つかまえた!!」ガシッ
凛「にゃあっ!?」
曜「む!あなたは……確か星空凛ちゃんだ!」
凛「そうだよ!離すにゃー!」
曜「ふっふっふ、逃がさないよー!毎回踊らされてるこっちの身にもなるであります!」
凛「逃げないから!お願いだからその……胸を触らないで欲しいにゃー!///」
曜「へ?胸?」チラッ
鞠莉「オーゥ!プリティバスト!」モミモミ
凛「シャーッ!///」ガオー
曜「そっか……これ鞠莉ちゃんも呼んじゃうんだった……」 曜「で、どうしてピンチな場面になるとああなっちゃうの?」
凛「えっと………凛も分からないけどスクスタ時空のせいかなって思ってます…」
曜「スクスタ時空…?え、何それ?」
鞠莉「スクスタ時空──ははぁん、なるほどね」コテリンッ
曜「鞠莉ちゃん、分かったの?」
鞠莉「んー、アイドンノー!」テヘペロ
曜「鞠莉ちゃん…」
凛「でも、分かんなくても色んなことが起こる世界って考えたら楽しくないかにゃ?」
凛「今までで出会うことがなかった人達が出会う世界──それがスクスタ時空なんだと思います!」
凛「凛はわくわくしてるよー!お二人はわくわくしないですか?」
鞠莉「マリーはいつもわくわくしてるよー!」
曜「確かに……でもそんなことになってて大丈夫なのかな─────あっ!?」
凛「だ────!?」ピクンッ
凛「大丈夫にゃー!!」ピョーン
─中略─
凛「星空にゃ☆」
鞠莉「シャイニー☆」
曜「ヨーソロー………ちょっと……毎回これはホントに……」 千歌「よーちゃんまた踊ってるのだ…」
エマ「私達も踊る?」
絵里「面白そうね♡」
千歌「あれは巻き込まれたらずっとああだと思うからいいのだ」
エマ「じゃあ他の曲!」
千歌「えー?千歌、エマちゃん達の曲まだ全然知らないよー…」シュン
絵里「じゃあSUNNY DAY SONGはどうかしら?」
千歌「あ!知ってる!」
エマ「アイドルのみんなが1つになる……そんな素敵な曲だよね!」
絵里「くすっ、知ってくれて嬉しいわ♡あの時の広報活動はなかなか大変で────」
千歌「ちょっと待って、今9月だよね?」
絵里「?そうね、9月よ」
千歌「μ'sは解散で………あれ?」
エマ「え…?」
絵里「あれ……?私、なんでそんなこと知っているのかしら…」
千歌「なんで私達はこの曲を知っているのだ…?」
エマ「だってμ'sが宣伝してて……」
絵里エマ千歌「……」ブルルッ
絵里「この話はやめましょう…」
エマ「そうだね…」
千歌「開けてはいけない蓋を開けてしまいそうだったのだ…」 梨子「芸術の…」
璃奈「秋…!」
かすみ「お二人どうですかー?かわいいかわいいかすみん描けましたー?」
璃奈「璃奈ちゃんボード、自信満々!」
かすみ「どれどれ…ってこれ、りな子のボードとおんなじ顔じゃん!」
梨子「よく見て、色が違うわよ」
かすみ「レズ子は黙ってて!」
梨子「ごめんね、カス」
かすみ「…」ポロポロ
璃奈「り、梨子ちゃんはどう?」
梨子「私も実は自信あるかな♪はいっ」
かすみ「こ、これは…!?」
璃奈「すごく上手いのにすごく下手に見えるのに上手い……!?」
かすみ「かすみん、目がおかしくなったの…!?なんでこんな変な見え方なの!?ええっ!?」ゴシゴシ
璃奈「璃奈ちゃんボード、びっくり不思議…!」ゴシゴシ
梨子(へぇー、スクスタ時空だと私の画力はこうなるのねー)フムフム 海未「私は今感動しています」
果南「なんで?」
海未「こうして一緒にロードワークをしてくれる人がいるからです…!」
海未「凛はたまに付き合ってくれますが嫌々ですし、運動が得意なメンバーは何かと断られます…」
果南「体力つけるのって悪いことじゃないのにねー」
海未「そうですよ!」
果南「っていうかさ、海未って小柄なのに結構体力あるんだね」
海未「色んな習い事をしていると、たまに全部捨てて飛び出してしまいたくなるんです」
海未「……恥ずかしながらその結果がこれです。褒められるようなことではないんです…」
果南「あはっ、固い固い♡そういうとこ、知り合いの誰かさんとそっくり」
海未「?」
果南「体力あったからこうやって楽しく走れる。それで良くない?」
海未「……そうですね」
果南「でしょ♡」
海未「…そういうところ、なんだか私の知り合いに似ている気がします」クスッ
果南「それが褒め言葉だといいなー♪」 千歌「よーちゃんよーちゃん!」
曜「どうし──あっ」ヒュンッ
千歌「き、消えた!?」
梨子「多分またどこかで踊っているわよ」
千歌「そっかー、じゃあ梨子ちゃん!」
梨子「ごめんね、今日も美術室で待ち合わせてて…」
千歌「むぅ…」
果南「構ってもらえなくてむくれてるの?」
千歌「そう!ねぇー果南ちゃーん」
果南「待った。私も待ち合わせてるから無理」
千歌「がーん!」ガーン
千歌「ってことがあってねー?」プンプン
エマ「そっか、残念だったね…よしよし」ナデナデ
千歌「もうちょっと右なのだ」
エマ「こうかな?」ナデナデ
千歌「んーくるしゅうないのだー♡」
絵里(彼方ちゃんがああなのって実はエマちゃんの影響もあるんじゃないかしら…) 花陽「その時ミュータントタートルズが披露した新曲は──」
ダイヤ「はいっ!はいっ!」
にこ「恋してくノ一☆七変化!」
ダイヤ「あ…」シュン
花陽「で・す・が!」
ダイヤ「!」
にこ「なんですってっ!?」
花陽「その新曲の発売日は──」
ダイヤ「はいっ!はいはいはいっ!」
せつ菜「3月10日!ミュータントタートルの日ですっ!」
ダイヤ「あー…」
花陽「正解!」
せつ菜「ふっふっふ、当然ですっ!」フンス
にこ「引っかけなんて聞いてないわよ!」
花陽「クイズ番組も弱肉強食!不正解なら笑いを取らなければなりませんっ!」
せつ菜「にこ先輩!普通に引っ掛かってしまったにこ先輩はアイドルとしても──」
ダイヤ「ぶっぶーですわぁ!」
にこ「ムキーッ!!」
にこ「っていうかアンタは全然答えられてないじゃない!」
ダイヤ「私は出題するほうが得意なんです!」プイッ
にこ「じゃあ次はダイヤの問題で勝負よ!」メラメラ
ダイせつぱな「望むところです!!」メラメラ エマ「とうとうスクスタがリリースされたね」
千歌「ふふん!果たしてエマちゃんは私達に届くのかな?」
エマ「届いてみせるよ!」グッ
千歌「む…」
絵里「ハラショー!その意気よ、エマなら出来るって私達も信じているわ♡」
エマ「"達"…?もしかして千歌ちゃんも信じてくれてるの…?」
千歌「……あ…………」
千歌「当たり前なのだ!!!」
エマ「!」
絵里「あら…♡」
千歌「エマちゃんは私から"エマ"を盗ったんだから、それ相応の輝きを手に入れてくれないと困るのだ!」
千歌「エマちゃんは絶対出来る!出来なきゃ"エマ"は返してもらう!それまで"エマ"はエマちゃんに預けてやるのだ!!」プイッ
エマ「千歌ちゃ〜ん!」ウルウル
絵里「頑張ってね、私も応援してるわ♡」
エマ「うん!私、二人みたいに輝いて、いつか肩を並べてステージに立つから!絶対!」キラキラ 果林「どうかしら?」
ことり「やぁん♡ぴったりだよ〜♡」
ルビィ「さすがモデルさん……!」
果林「ここのデザイン、すごく大胆でステキね〜♡」
ことり「そこはルビィちゃんがデザインしたんだよ〜」
果林「へぇ〜、ルビィちゃんって実は結構……?♡」
ルビィ「ちちち違うもん!///果林ちゃんなら絶対似合うと思って……そのぅ……///」
果林「ルビィちゃんって私のことそういう目で見てたんだぁ〜♡ルビィちゃんのえっち♡」
ルビィ「ちちちちがががううううゅよ!?///こっ、ことりちゃん助けてぇ!」
ことり「ルビィちゃんのえっちぃ〜♡」ツンツン
ルビィ「ぴぎぎぎぎっ!?///」ボンッ
果林「あら、真っ赤っか♡」
ことり「あはは、ごめんね、ルビィちゃん♡」ツンツン
ルビィ「ううぅ〜……イジワルぅ……///」プクーッ 千歌「エ……じゃなくてヴェルデちゃんのお友達がこの舞台に出てるの?」
エマ「(あっ、戻っちゃった…)うん、そうみたい!楽しみだな〜」
千歌「お手並み拝見なのだ」
ブーーー…
カラカラカラ…
バレリーナ絵里「くるくるチカー♪」クルクル
千歌「ぶっ!?」
しずく「ああっ!?あんなところに罠にかかってしまった鶴が!」ジャジャジャン!!
エマ「しずくちゃんカッコいいー!」
千歌「っていうかこの音楽……もしかして!?」バッ
梨子「♪」ポロロン
真姫「♪」ジャジャジャン
エマ「連弾!?すごーい!」
千歌「梨子ちゃんがあのμ'sの真姫ちゃんと頑張ってる!!梨子ちゃんすごーい!頑張れー!真姫ちゃーん!」
エマ「エリーチカー!しずくちゃーん!頑張れー!」
ワーワー!!
梨子真姫しず(あの二人すっごい目立ってる……は、恥ずかしいっ……!!///)
絵里(こういうのも悪くないわね〜♡) 花丸「ま、まるが脚本!?」
しずく「花丸さん、よく読書をしていると聞きました。私、花丸さんと舞台を作ってみたいの…!」
花丸「そ、そんな……おら、そんなことしたことないずら……」
しずく「大丈夫、題材は鶴の恩返しだから、それを花丸さん流にアレンジをしてもらえば……!お願いっ……!」
しずく「せっかくのスクスタ時空だよ?私、色んなことに挑戦したいんです…!」
花丸「そこまで言われちゃったら……おらも挑戦……してみようかな…?」
しずく「本当!?良かった……じゃあ他の人も勧誘しましょう」
花丸「他の人?」
しずく「花丸さんも知っている人だよ♡」
花丸「???」 梨子「わ、私が舞台の生オケを!?一人でやるの!?」
花丸「あ、あの……一人じゃなくてずら……」チラッ
ヴェェッ!?ワタシガブタイノ(略)
オネガイシマスッ!!
花丸「えっと……こういうことずら」
梨子「な、なるほど……」
花丸「だめかな?」
梨子「ふふっ、後輩に頼まれちゃったら……私も力を貸さないわけにいかないわよね」
花丸「梨子ちゃん…!ありがとうずらぁ!」
梨子「ふふっ♡楽しみね」
真姫「なんで私がそんなことしないといけないのよ!」
しずく「お願いします!!スクスタ時空で何か大きなことをやってみたいの…!!」
真姫「私は別に…」
しずく「μ'sの真姫さんとAqoursの梨子さんの夢の共演!絶対最高の舞台になるはずです!」
しずく「それともμ'sの真姫さんともあろう人が……戦う前から舞台を降りるんですか……?」
真姫「む」ピクッ
しずく「あのμ'sの真姫さんが……とても残念です……」
真姫「…………何よ!やればいいんでしょ、やれば!」
しずく「ありがとうございます!わぁ、きっと最高の舞台になりますよ♡」
真姫「真姫ちゃんがいるんだからそんなの当たり前でしょっ」 絵里「ええっ!?私が鶴役のバレリーナに!?いいわよ!」
しずく「はい、是非絵里さんの力を………って、へ?」
花丸「い、いいんですか?」
絵里「もちろん♡楽しそうなことは楽しまないと勿体ないじゃない」
しずく「や、やったー!」バンザーイ
花丸「これで役者が揃ったずらー!」バンザーイ
しずく「花丸さん、いい舞台を作りましょうね!」
花丸「頑張ろうね、しずくちゃんっ!」
ガンバレー
ガンバレー!!
花丸「だ、台無しずらぁ……」ガクッ 穂乃果「あ!歩夢ちゃんだ!」
歩夢「くすっ、やっと私のところに来てくれたんだね」
愛「会いに来たよ!愛だけに!」ヒュンッ
歩夢「遅かったね、ちょっと寂しかったかも」
穂乃果「ほえ?ご、ごめ……いや、今の誰!?」キョロキョロ
歩夢「あはは、本当に忘れっぽいんだから……"あなた"って」
穂乃果「確かに忘れっぽいかも…ごめんね…」
歩夢「ねぇ、覚えてる?幼稚園の時──」
穂乃果「えっ?幼稚園?私、歩夢ちゃんと違う幼稚園だと思うけど……」
歩夢「あの時からずっと一緒にいるのに、"あなた"ってまるでその時間を一緒に過ごしたことがないような態度するんだもん、ちょっと傷つくなぁ…」
穂乃果「あ、歩夢ちゃん…?」
歩夢「ねぇ、覚えてる?小学校の時──」
穂乃果「あわわわ!!」
愛「噛み合わないねぇ!あわだけに!」ヒュンッ
穂乃果「だから誰!?」キョロキョロ 千歌「梨子ちゃん、また舞台やるんだって?」
愛「舞台にまた出たい!たいだけに!」ヒュンッ
梨子「そうなの、今度は璃奈ちゃんとカスも誘って大道具や美術担当をするのよ」
千歌「カス……?分かんないけど梨子ちゃんすごーい!確かよーちゃんも凛ちゃんと鞠莉ちゃんで何か練習してたよね」
愛「練習お疲れカツカレー!」ヒュンッ
曜「あはは…あの現象を使ってマジックとダンスのショーをしようって話になってさぁ」
愛「ショーをしよう!そうしよう!」ヒュンッ
梨子「それもいいわね、楽しみ」
曜「梨子ちゃんのとこほど大掛かりじゃないけど私も結構楽しみなんだ」
千歌「二人とも頑張るのだー!」
愛「ファンといっぱい、ファイトいっぱい!」ヒュンッ
千歌「さっきから誰なのだ!!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています