花丸「どうしよう…マルが増えるズラ…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
垢版 |
2019/08/04(日) 00:26:16.80ID:W1Rt8T3z
それは、8月になったばかりの、普通に夏休みを楽しむはずでした…。 語り:ルビィ
0002名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
垢版 |
2019/08/04(日) 00:29:46.98ID:W1Rt8T3z
善子「ふぅ。終わったー!!」

ルビィ「ルビィも終わったよ」

花丸「マルも終わったズラ」

私達は課題を終わらせて、休憩をしました。そこで善子ちゃんが冷蔵庫から冷たいジュースを取りにいくと部屋から離れました。

その時です。ルビィの視界に図鑑のような分厚い本を見つけ、読んでみたら魔法に関する本のようでいろいろ描いてありました。
0003名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
垢版 |
2019/08/04(日) 00:33:10.27ID:W1Rt8T3z
ルビィ「善子ちゃん…」

花丸「またこんな本を買ったズラかぁ…」

適当にページを捲りました。空飛ぶほうき、物を大きくする魔法、さらには光と闇の関連性についても書かれてました。

花丸「そうだ。分身とかないズラ?マルが2人になったら善子ちゃん驚くから見てみたいズラ」クックック
0004名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
垢版 |
2019/08/04(日) 00:35:38.95ID:W1Rt8T3z
いつも善子ちゃんの訳わからない魔術に付き合わされてるから、たまには驚かせたいんだろうね。

そして、花丸ちゃんは分身の魔法をやってみました。

花丸「マルを増やしたまえー!!」」

ルビィは夢を見ているのでしょうか?花丸ちゃんが本当に2人になりました。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況