花丸「そりゃあルビィちゃんだっておへそにゴミ溜まるずらw」善子「取り消しなさいよ …!!!」
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善子「ルビィのへそにゴミなんて溜まってるわけないでしょっ!!!」
花丸「溜まってるずら!!!人のおへそにはゴミが溜まるずら!!!それは人の背負った宿命ずら!!!ルビィちゃんも人間ならおへそにゴミ溜まってて当然だよ!!」 善子「ルビィを他の人間共と一緒にしないでっ!!!ルビィのへそには!!!ゴミなんてないわっ!!!」
花丸「あるずらっ!!!」
善子「だ、だいたいなんでそこまでしてルビィのへそにゴミがあることにしたいのよあんた!」
花丸「それは、それが世の理だからだよ!それ以外に理由なんてないずら!」 善子「ほんと?ほんとにそれだけの理由でそんなに意地になるの??」
花丸「意地になってるのはそっちずら!」
善子「じゃあルビィが毎日へその中掃除しててもゴミ溜まってるって言えるの??!!」
花丸「ルビィちゃんに自分でおへその掃除なんかさせないっ!!」
善子「………どういうことよ」 善子「ルビィが自分で自分のへそ掃除してたらあんたに都合が悪いことでもあんの?」
花丸「…」
善子「なんとか言いなさいよっ!!」
花丸「……ふっ、そうだよ、ルビィちゃんのおへそにゴミがあるのは世の理だからなんかじゃない」
花丸「マルがお掃除してあげるためだよ…!」
善子「!!!」 花丸「マルがルビィちゃんのおへそを優しくお掃除して…」
花丸「ルビィちゃんはくすぐったそうに身をよじって」
花丸「声が時々漏れちゃって」
花丸「そうなるためにはルビィちゃんのおへそにゴミがなくちゃいけないんだよ」
花丸「──それがマルの求める輝き──」
善子「……」
善子「正体表したわね」 善子「つまりあんた、あれに触れようっていうの?」
花丸「触らないとお掃除できないずら」
善子「…愚かな……あぁ…なんという愚かな…」
善子「あんたあれがなんだか分かって言ってるの??!」
花丸「おへそはおへそずら!!!」
善子「違うっ!!!他の人間共のモノと一緒にするなと言った!!あれは…あれは…!」 善子「神をも寄せ付けぬ不可侵領域っ!!!」
善子「何人たりとも近づけないっ!」
善子「人はみな!崇め!畏れ!その美に涙を流す!」
善子「私の…!私の輝き…!誰にも触れさせはしないっ…!!!」
花丸「…正体表したね」 善子「ルビィのへそを掃除する?身の程をわきまえなさい俗物っ!!」
花丸「人体の一部をそこまで信仰するなんて、そんなイカれた狂信者、俗物以下ずらっ!!!」
善子「黙りなさいっ汚らわしい獣めっ!!!」
花丸「視線で舐め回してるのはそっちずら!!」
善子「うっさい変態っ!!!」
花丸「変態に言われたくないずらっ!!!」
善子「このテラ乳寺娘っ!!!」
花丸「名状しがたい白き脇!!!」 「あぁぁなぁぁたぁぁたぁぁちぃぃい!!!」
善子「!?!?」
花丸「!?!?」 「なかなか分かっていますわね、ですが…」
「まだまだでありますなぁ」
「そうわよ」
「30…いえ20と言っていいと思います」
善子・花丸「…」
善子・花丸(…何もない空間から湧いてきた…) 花丸「…ねぇ…善子ちゃん…」
善子「言い合いに夢中になっちゃってて気がつかなかったけど…どうやら私たちは禁忌に触れてしまったようね…」
花丸「じゃあ…この人たちがあの…」
善子「ええ…多分…」
善子・花丸「「4大公害【レズキューフォース】……!!」」 ──人が全てを賭けて輝きを望むとき、彼女たちは現れるのだ─── 「その可愛らしくも美しいへそを目に焼き付ける、王道ですわね」
「大体の人はそこで欲が出ちゃって他の道に走るけど、変わらずその道を突き進むのは評価したいかな」
善子「あ、ありがとうございます…」 「自分の手で掃除して聖域を犯す…邪な発想だけど私は好きよ?」
「なるほど…聖域をあえて自らの手で…その果敢な姿勢は素晴らしいと思います」
花丸「……どうも…」 「しかし、いいですか2人とも」
「そこはまだ最高じゃない、そうだよね?」
「そうね」
「まだ上がある、ということです」
善子・花丸「…!!」 善子「その…さらに上というのは……」
「それは」
「もちろん」
「やっぱり」 「映像に残して永遠に眺め続けるのですわ」
「香りを楽しむことだね」
「内に秘める音を感じることよ」
「というかへそとかどうでもいいんであの太ももに挟まれたいですよね」
「あ???」
「ん???」
「は???」
「あ…いえ…その……あ」 サラサラサラ....
「あら」
「あーあ、せっかく前任者を曇らせて昇格したばっかだったのに」
「輝きに陰りをみせたわね」
善子(………灰になった…)
花丸(…なにこれ……) 「というか、あなたたちも何です?香りだの音だの」
「いやw映像ってww」
「2人には音が聞こえないのかしら、可哀想に」
「は?」
「は?」
「なに?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ………!!! 「ギャーギャー!!」
「ギャーギャー!!」
「ギャーギャー!!」
善子「え……えらいこっちゃ……」ガタガタ
花丸「あわわわわ……」ガタガタ 「『いいかげんにぃ…しろぉぉお!!!』」
善子「!?!?」
花丸「!?!?」
「あぁ…申し訳ないですわ…主よ」
「私達の所為でお手間を取らせてしまって…ごめんなさい」
「どうか怒りをお鎮めなさいませ、我が主よ」
「『うむ、わかればよいのだ』」 花丸「…こ…この声…まさか…」
善子「ええ、間違いないわね……この声の主こそがあの…」
善子・花丸「「輝祖【S.P.D】……!!!」」 【S.P.D】
Special.Paipai.Dekamikan
──人が全てを賭けて輝きを望むとき、彼女は現れるのだ────現れるのだ!── 「『聴いてたよ、聴こえてたよ、みんなの想い』」
「『でも、それじゃダメなんだと思う』」
「『掃除したり、見たり、ビデオ撮ったり匂い嗅いだり音聴いたり…直接じゃ、ダメなんだ』」
「『ルビィちゃんのおへそはね…心で感じるんだよ…みんなの心にあるんだよ…!!』」
「あぁ…なんと深い…」ポロポロ
「エモい…」ポロポロ
「わかりみ…」ポロポロ
善子「……?????」
花丸「……?????」 バァンッ!
ルビィ「むぅ!!!」プク-
善子「ルビィ!?!?」ビクッ
花丸「ルビィちゃん!?!?」ビクッ ルビィ「ルビィのおへそにゴミなんかないもんっ!!」
花丸「そ…そんな…」
ルビィ「他の人と同じ普通のおへそだもんっ!!」
善子「そ…そんな…」
ルビィ「…」 花丸「マ…マルは…そんなの認めない…!」
善子「ルビィのへそが…他の人間共と……そんなはずないっ…!」
ルビィ「…」
ルビィ「そんなに言うんだったら…いいよ、みせてあげる…!」
「『ま、待ってルビィちゃん!今さっき直接はダメっt
バッ! (♪ Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ〜) 彼女は、一個人の体の部位を過度に神格化し、まるで何者かに取り憑かれたようにそれを崇拝していた。 私は彼女の主張を否定した。そのような思想は間違いであると思った。
しかし、彼女との言い争いが始まり少しした頃、私は私の考えこそが間違いであったと認めざるを得なくなるのだった。
それは光っていた。輝きに満ちていて、その暖かな光は私を包み込み尚大きく広がっていくのであった。ああ、なんと優しい光であろう。私がいつも望んでいた幸せは、輝きは、ここにあったのだ。
(国木田花丸『おやすみなさん』(門河出版)より一部抜粋) またルビィ推しが自分の変態性癖を花丸ちゃん善子ちゃんに言わせてるのか
死ねばいいのに ──人々は彼女に問うた、「ヨハネ様、私たちは何を信じて生きてゆけばよいのでしょうか」と。
彼女は答えて言った、「あの光が見えるでしょう、我々を照らしてくださるあの光を追い、求めなさい。さすれば道は開かれ、あなたがたにはきっと幸福が訪れることでしょう」と。
人々はまた問うた、「やはり後ろの翅はいらないのではないですか」と。
彼女は再び答えて言った、「今は衣装のことは良いのです、それよりへそを見るのです」と。──
(『堕天使ヨハネによる福音書』より) 最近ガチでルビィ推し降幡推し調子に乗りすぎだろ
ガチでうぜえわ 他のキャラを自分の推しキャラをageるための道具にして気持ちいいか? 花丸ちゃんも善子ちゃんもそんな変態じゃないのにキャラ崩壊させるルビィ推し死ねよ おやすみなさんwwwwwwwwwww
デブ丸らしい気持ちわりー曲だな
お前は一生おやすみしてろよゴミ こんなの思い付くとか普段なに考えて生きてんだよ…… >>54
痩せている女の浅いでべそ気味のおへそ
ぽっちゃり系のでかくて深くてゴマが多いおへそ
この2つは甲乙つけがたい 乙です、面白かった
おへそという1パーツに対してこうも様々な欲望が抱けるものなんだなあと妙に感心してしまった >>32
この書き方言い回しは新約聖書のそれだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています