【短編】ちかまり夫婦とその娘よしこの朝
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よしこ「...ん」パチッ
よしこ「...ふわぁ」
鞠莉「...zzz」
よしこ「まりー寝てる...ちかどこー?」
フワッ
よしこ「なんかいい匂いする!もしかして!!」クンクン
タッタッ
よしこ「ちか!」
千歌「おっ、ヨハネちゃんおはよ〜♡」
よしこ「おはよはねっ!」ニコッ
千歌(今日もヨハネちゃんは可愛いなぁ///) よしこ「ねーねー朝ごはんはなあに?」
千歌「んー?みたいー?」
よしこ「みせてみせてー!!」ピョンピョン
千歌「じゃーん、今日はヨハネちゃんの大好きなタコさんウインナーだぞー!」
よしこ「やったー!ちかすきー♡」ぎゅっ
千歌「チカもヨハネちゃんのことだいだいだいすきだよ〜♡」 よしこ「あむっ」パクッ
千歌「こら!ヨハネちゃんつまみ食いはダメでしょー!」
よしこ「んふふ、もう口に入れちゃったも〜ん」モグモグ
千歌「でもヨハネちゃん可愛いから許しちゃう♡」ぎゅーっ
よしこ「ちかくるしいー...」 千歌「鞠莉ちゃんはー?」
よしこ「まだお布団で寝てるよ」
千歌「じゃあ起こしてきてくれるー?朝ごはんできたよーって!」
よしこ「分かった!まりーご飯できたー!」
よしこ「まりー朝だよーー起きてー!」
鞠莉「...なあに?」
よしこ「ちかが朝ごはん出来たよだって!」
鞠莉「...あと五分だけ寝かせてー」
よしこ「ちかに怒られちゃうよ?」
鞠莉「マリーは動くと爆発する病気に罹ったのデース...だから動けません...zzz」
よしこ「えぇっ!?まりー死んじゃやだー!!」ぎゅーっ 鞠莉「ふふふ...でも大丈夫 、治す方法はあるわ」ナデナデ
よしこ「そーなの?」
鞠莉「えぇ、だからチカっちを呼んできてくれるかしら。あの子ならマリーの病気をすぐに治してくれるわ」
よしこ「わかった呼んでくる!まりー死なないでねっ!」
鞠莉(ふふっ、もう少し寝ようっと♪) よしこ「ちかー!!」
千歌「んー?鞠莉ちゃんどうしたの?」
よしこ「あのねあのね!まりーはね動くと爆発する病気にかかっちゃったんだって!」
千歌「えぇー?なにそれ意味わかんないよ」
よしこ「でもちかなら治し方知ってるんでしょ?まりーが言ってた」
千歌(鞠莉ちゃんってば〜...ヨハネちゃんにすぐ嘘つくんだから!)
千歌「ヨハネちゃんはテレビ見ててちょーっと待っててね。今鞠莉ちゃん起こしてくるから」
よしこ「はーいっ!」 ガチャッ
千歌「まーりーちゃーんー?」
鞠莉「...zzz」
千歌「寝たフリしてることは分かってるんだからねー...」
鞠莉「...バレた?」
千歌「バレバレだよ!」フンス 千歌「ヨハネちゃんにあんまり変な嘘つかないでよね、変な子に育っちゃったらどうするの?」
鞠莉「ごめんねチカっち、後で善子にはちゃんと嘘だってこと言っておくから」
鞠莉「さて、さっきみた夢の続きっと」
千歌「はいはいそーゆーのいいからガバって起きる!」
鞠莉「....」グイッ
千歌「ちょっ!」
ぼふっ
鞠莉「チカっち捕まえたぁ」
千歌「服がシワになっちゃうんだけど...それとさりげなく抱きついてくるのやめようか」 鞠莉「なんのこと?」
千歌「はぁ...せっかくコーヒーも淹れたのに冷めちゃうよ」
鞠莉「それは大変ね」
千歌「じゃあ起きてくれる?」
鞠莉「キスしてくれたらね」
千歌「...分かった、キスすれば起きてくれるんだよね?」
鞠莉「あら素直でよろしい、あっもちろんマウストゥマウスplease!」
千歌「...ほっぺじゃダメなの?」
鞠莉「ダメ」 千歌「しょうがないなぁ」ズイッ
鞠莉「...」ワクワク
千歌「なんでちょっと嬉しそうなの?」
鞠莉「チカっちからしてくれることってなかったから」
千歌「...早く済ませるからね、ヨハネちゃんに見られたら大変」
よしこ「あーっ!!ちかがまりーにキスしてるーー!!」
千歌「ヨハネちゃんっ!?」ビクッ
鞠莉「あらら、見られちゃったわね」 千歌「うわあぁぁぁぁぁ////ヨハネちゃんテレビ観ててって言ったよね!?」
よしこ「テレビ飽きたの。ねーねーそれよりもなんでキスしたのー?」
千歌「いやいやキスしたっていうこれ未遂だし!してないからね!!」
よしこ「みすい?」
鞠莉「なに子供相手にムキになってるの...」
おわり 面白いし
ちかまりって組み合わせも
娘がヨハなのも素晴らしいと思う
ただどうしても言いたいことがある
どうしても言いたいんだ許してくれ
な ぜ 巨乳 と 巨乳 から ヨハネ が
う ま れ る の か 乙です、珍しい形のちかよしまりで良かった
だから続きをだね…… >>25
まだ子供の設定だし、このヨハネは急成長するんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています