千歌「チカが雑誌で36ページも特集されるのだ!」
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千歌「表紙もチカなんだよ!すごくない!?これもうチカの時代来ちゃったていうか〜」
美渡ねえ「あーはいはい、何回目だその話」
千歌「えへへ!でも今日ついに発売なんだよ!美渡ねえ仕事の帰りに買ってきてね!!」
美渡ねえ「はぁ!?なんで私!?」
千歌「内浦には雑誌なんて発売日に並ばないじゃん?ご近所さんに配る分と〜、東京のお父さんお母さんに送る分と〜、十千万の玄関に飾る分もいるから〜ん〜、200冊くらい?」
美渡ねえ「沼津中の買い占めるつもりかよ!!」
千歌「電撃G'sマガジンって雑誌だからね!よろしくー!いってきますのだー!!」ガラッダダダダダダダダッ
美渡ねえ「あオイ待て!…ったく…なんで私が…」 美渡ねえ「はあ、電撃G'sマガジン、電撃G'sマガジン、ねえ?げー、コンビニに売ってねえのかよ…しょうがない、本屋行くか…」
美渡ねえ「おー、あったあった、並んでるわ…千歌のバカづらが並んでる…ったく、物好きも世の中にはいるもんだねえ?おじさーん、これくださーい!」
おじさん「はいはいただいまいきますおじ…おじぃ!?」
『でらベッピンGirsマガジン スクールアイドル高海千歌秘蔵ショット36P特集号』
おじさん「こ、これを貴女が買うおじ…!?」
美渡「?」 美渡ねえ「まあ、しかし…なんだかんだで本当に雑誌の表紙飾るくらいになっちまったんだなあ、千歌も。あのバカチカがアイドル始めるって言い出した時はついに本格的に頭がばかになったのかとおもったけど…」
美渡ねえ「本当…頑張ってたもんな…」
美渡ねえ「ふふっ。この表紙、よく撮れてんじゃん、どれどれ?36ページ特集とやらうぃ読んでスクールアイドル高海千歌の魅力に迫ってみますかね…」ペラッ
『巻頭グラビア ちかおじ秘蔵!激写!ちかっちパンチラショット100選!!!』
美渡「!?」 美渡ねえ「こ これは…??」ペラッ
『ちかおじは映した!!高海千歌ちゃんのB地区チラ激レア画像!!』
美渡「…!!」ペラッ
『全国のちかおじが語るスクールアイドル高海千歌ちゃんの魅力…「おっぱいがでかい(東京都/会社員37才)」「意外とおっぱいがある(埼玉県/自営業45才)」「ぱいぱいでかみかんであります!(静岡県/高校生17才)」』
美渡ねえ「…………」パタン
美渡ねえ「これは…見せられん…」 >>9
おい最後
実際の雑誌でもちかっちへのコメのトップバッターを担当してたという… ラ板の从c*•ヮ•§ 〜のだ!
千歌ってもはや別キャラだけどすこ 美渡ねえ「…ただいま…」ガラッ
千歌「美渡ねえ!おかえりなさーい!!」ダダダダダダダダッ
千歌「ね!ね!雑誌買ってきてくれた!?チカの特集どうだった!?チカの時代来てた!?」
美渡ねえ「う…」
千歌「あ!その本屋の紙袋そうでしょ!ちゃんと買ってきてくれたんだ!美渡ねえ大好きー!!」ギューッ!
美渡ねえ「」 >>14
その顔文字も雑誌に載ってたから公認された説 そういや電撃千歌マガジンに読者投稿のところに千歌の顔文字使っていた人いたよな 水着グラビア発売記念イベント高海千歌握手会 抽選応募券封入 >>16
あれびっくりした
NHKが三昧のときにホッノを使っていたときもだけど 千歌「ね!早く見よう!早く見ようよ!あ、志満ねえも呼んでくるね!しいたけも!志満ねえー!しいたけー!」
美渡ねえ「千歌ッ!!」
千歌「!?」ビクッ
美渡ねえ「ダメだ!これはお前は見ちゃいけない!!」
千歌「ほえ?なんで?」
美渡ねえ「あ…それは…その…」
美渡ねえ「ほ、ほら、あれ、私まだ全部読んでないから!順番だ!順番!」
千歌「えー?けちー!!」
美渡「いいだろ!私が買ってきたんだから…いいか、私が読み終えるまで絶対部屋入ってくんな!絶対だからな!!」バタン
千歌「…?」 みとねえ「くそっくそっ、ばかちかのくせにっ…!」シコシコ 千歌「(美渡ねえ…チカの雑誌を1人じめするなんて…)」
千歌「(美渡ねえがそんなにチカのこと好きだったなんて知らなかったのだ!仕方ない!理解ある妹としてここはガマンしてあげるのだ!!)」
千歌「(…あっ!)」
美渡ねえ「さて困った…とりあえずその場しのぎの言い訳で時間を稼いでしまったが…」
美渡ねえ「どうしよう…」
千歌「美渡ねえ!1人でチカのグラビアでヘンなことしたらダメなんだからねっ!!」ガチャッ
美渡ねえ「しねえよ!!大人しく待ってろ!!」バタン!
美渡ねえ「…ったく…」
美渡ねえ「(志満ねえに相談するかあ…)」 志満ねえ「…ふーん」ペラッ
志満ねえ「あらあら…クスッ」ペラッ
美渡ねえ「な、なあ志満ねえ…どうしようこれ…千歌これスゲー楽しみにしてたんだよ…」
志満ねえ「いいんじゃない?見せてあげたら?」
美渡「なっ!?だってこれ…」
志満ねえ「美渡ちゃん」
志満ねえ「アイドルをやっていく以上、こういう目で男性から見られるのはある程度しょうがないことなのよ?千歌ちゃんだってアイドル続けていく以上は、自分が性的な目で見られていることを遅かれ早かれ知ることになる…」
志満ねえ「だったら今日、美渡ちゃんからこういう現実もあることを千歌ちゃんに教えてあげるのも姉として、大人としてのやさしさだと私は思うけどな…」
美渡ねえ「………」
志満ねえ「…と、いうわけだから千歌ちゃんが傷つかないように、うまく説明してあげてね?美渡ちゃん」ニコッ
美渡ねえ「え?私がやんの!?」
志満ねえ「だって買ってきたの美渡ちゃんだし…」
美渡ねえ「」
志満ねえ「今夜のうちにやっておいてね?」ニコッ
美渡ねえ「」 美渡ねえ「はぁ…」
千歌「あ!美渡ねえ雑誌読み終わった!?見せろー!見せろー!!」
美渡ねえ「千歌…」
美渡ねえ「……」ブンブン
美渡ねえ「千歌、真面目な話がある。部屋にこい」
千歌「?」 美渡ねえ「千歌…あのな…その…」
美渡ねえ「………」ブンブン
美渡ねえ「千歌!私…私はな、千歌がアイドル始めた時からずっと見てきたし、今までスゲー頑張ってきたことも知ってる!そりゃ最初はバカにしてたけどさ…」
千歌「どしたのいきなり?」
美渡ねえ「ちっちゃくていつも私のスカートのうしろに隠れてピーピー泣いてたお前がさあ…あんな大きなステージであんなたくさんの人の前で歌って…!私嬉しくてさあ…嬉しくてさあ…お前がラブライブ!で優勝したとき泣いちゃったんだぞ…私…」ポロッ ポロッ
千歌「や、やだなあ…ヘンだよ、今日の美渡ねえなんだかヘン!なんで泣いてるの?」
美渡ねえ「千歌!!」ガバッ
千歌「!?」
美渡ねえ「お前は私の自慢の妹だ!私の誇りだよ!!」ギューッ!
千歌「み、美渡ねえ、そんなにギューとしたらくるしいよお…」
美渡ねえ「ありがとう!今までありがとう!!」グスッ
千歌「美渡ねえ…」 千歌「美渡ねえ…ありがとう…」
千歌「私もね、美渡ねえがずっと応援してくれてたの知ってるよ?一番身近な人が応援してくれてる、見守ってくれてるって思うと、くじけそうになっても頑張ることができた…」
千歌「私が頑張ってこられたのは美渡ねえのおかげだよ…?美渡ねえ、大好き…」ギュー
美渡ねえ「千歌ァ…」ギュー
千歌「…お嫁に行っても元気でね、チカ美渡ねえのこと忘れないから」ニコッ
美渡ねえ「…!?」 翌朝 沼津港
ボォー………………ッ
果南「それでは!高海美渡さんの人生の新たな船出を祝し、敬礼〜!!」
曜「ヨーソロー!!」
ダイヤさん「急な事で驚きましたわ…お世話になりました」ペコリ
ルビィ「うゆ」ペコリ
梨子「美渡さん…お身体に気をつけて下さいね…」
鞠莉「ハッピーな家庭をビルドアップデース!」バンバンバンバン
花丸「元気な赤ちゃん生むずら」
善子「この旅路の行方に闇の翼の導きのあらんことを…ギランッ」
千歌「美渡ねえ…おめでとう…元気でね!」
志満ねえ「…………」プルプルプルプル
美渡ねえ「(なんだこれ…いったいどうしてこうなった…?さっぱりわからん…)」 美渡ねえ「(…ていうかこの船どこにいくんだ…?)」
『外洋カツオ漁船てんぷくトリオ号』
美渡ねえ「…ッ!!」
美渡ねえ「志満ねえ助けて…お母さーん!!!」
こうして、高海美渡は早朝の沼津港から旅立っていった
嵐もあれば凪ぎもある
人生とは長き航海そのものであるおじ
おしまい おまけ
くぎゅ「チカが表紙の雑誌売ってたから買ってきたわよー!」
千歌父「………」ペラッ
千歌父「………!」ペラッ
千歌父「………!!」ペラッ
千歌父「………!!!」ペラッ
おしまい 最後の最後で読者の期待を裏切ったな
求められていたのは自分のエログラビア見せられて反応する千歌だった 俺はちゃんとセーブした
そしてロードした
さ、続きを始めてくれ >>2
千歌が言ったタイトルとみとねえが買ったタイトルが違うのは伏線だと思ってたのに… 前略
美渡ねえは海のむこうのウォーターブルーブランニューワールドへ旅立っていったのであった
千歌「…そーいえば、雑誌のことすっかり忘れていたのだ」
千歌「雑誌…美渡ねえの部屋かな?」トントントントン
千歌「美渡ねえー!雑誌…」ガチャ
千歌「あ…」
千歌「そうか…美渡ねえはもういないんだ…」
(美渡ねえ「千歌ー!早く迎えに来てくれー!!」)
千歌「雑誌…借りてくね?美渡ねえ…」ガチャ
(美渡ねえ「千歌ァー!!」) 千歌「なんだかしんみりしてしまったのだ…」
千歌「よぉし!じゃあ気を取り直して今夜はこの36ページ高海千歌特集で、チカの魅力にを徹底追及してやるぞ!かんかん!みかん!かんかん!みかん!かーん!かーん!み・か・ん!」
千歌「うーんこの表紙…実に可愛く撮れているのだ!やっぱり素材がいいからかなー!!」ペラッ
『巻頭グラビア ちかおじ秘蔵!激写!ちかっちパンチラショット100選!!!』
千歌「!?」 千歌「なっ…」
千歌「なんなのだこれは…ウソ…ウソウソウソ…」
千歌「ウソなのだ!チカこんな、パンツ見せてなんていないのだ!!チカのスカートは鉄のカーテンの異名を誇る鉄壁のスカートのはず…」
千歌「これは何かの間違いなのだ!!」ペラッ
『ちかおじは映した!!高海千歌ちゃんのB地区チラ激レア画像!!』
千歌「…!!!」 千歌「こんな…こんなことって…」
千歌「!!そうだ!確か読者の皆さんの考えるチカの魅力を募集するコーナーがあったはずなのだ!!チカの魅力に迫ってこの嫌な流れを吹き飛ばすのだ!!」ペラッ
『おっぱいがでかい(東京都/会社員37才)』
千歌「なっ!?」
『意外とおっぱいがある(埼玉県/自営業45才)』
千歌「うぇ!?」
『ぱいぱいでかみかんであります!(静岡県/高校生17才)』
千歌「ふざけんなぁああああああああああアッッッッッッッッッッッッッ!!!!」バァン!
千歌「なんなのだ!どいつもこいつもおっぱいおっぱいって…何がぱいぱいでかみかんでありますなのだ!!!」 翌朝
梨子「千歌ちゃーん!学校いこー!」
曜「ヨーソロー!!」
シ ー ― ― ― ― ― ン
梨子曜「……?」
志満ねえ「あら?千歌ちゃんならまだ上よ?なんだか昨日の夜から出てこないけど…」
梨子「また頭がばかになるCDでも聴いちゃったのかな…?行ってみよう、曜ちゃん」
曜「ヨーソロー!」 梨子「千歌ちゃーん?」
曜「ヨーソロー?」ガチャ
千歌「チカはおっぱいじゃないのだ…チカはおっぱいじゃないのだ…」ブツブツ
梨子「!!千歌ちゃん!?いったいどうしちゃったの!?」
曜「ヨーソロー!?」
千歌「チカはおっぱいじゃないのだ!!」バァン
梨子「(雑誌…?)千歌ちゃん落ち着いて!!千歌ちゃんはおっぱいじゃないよ…!?」
曜「ヨーソロー…!!」
梨子曜「……!!!」
梨子「こ、これは…」ペラッ
曜「ヨーソロー…」ペラッ
梨子「………」ペラッ
曜「………」ペラッ
梨子「………!!」ペラッ
曜「…………!!」ペラッ
千歌「二人ともなんでドキドキしながら見入っているのだ!!!」 よ「よー!チカ、おはよー!!」
千歌「ギロッ」
よ「な…なんだよ怖い顔して」
千歌「チカはおっぱいじゃないのだ」
いつ「チカー?何言ってんだー?」
む「何かあったのこれ?」
梨子「ま、まあ色々と…ね?」
曜「ヨ、ヨーソロー?」
よ「(なんか微妙に喋りずらそうだけど…誰かに殴られでもしたのか?こいつら)」
よいつむ「……………」 よ「まー、いいや!それよりもさー、ジャジャーン!大ニュースゥ!!見ろよこれ!!チカが雑誌で特集組まれてるんだぜ!!思わず買って来ちった!チカァ、これ見て元気出そうぜ!!」
千歌「…!!!」ガタッ
梨子「…曜ちゃん」
曜「ヨーソロー」バキッボキッ
よ「え、なんだよ…え?え?ちょ…」
よ「なんだ曜!やめろ曜!ち、チカ!曜を止めてくれ!!」メキメキメキメキメキメキメキメキ
千歌「あ、今のは『なんだよう、やめろよう』の『よう』と『曜ちゃん』の『曜』をかけたダジャレなんだよ」クスッ
よ「せ…説明しなくていい…たすけっ…げぷゅ」ゴキッ
梨子「口は災いの門」
いつむ「ガタガタガタガタ」 千歌「(クッソ…なんだっていうのだどいつもこいつも…)」
千歌「チカはおっぱいじゃねえ!!!」ガァン
千歌「まったく…コンブでも食ってないとやってらんねえのだ!!!」 ムシャムシャムシャ
千歌「……………」モグモグモグ
千歌「ポジティブがあふれだす!!」パアァ 千歌「なんか不思議な展開があって機嫌が治ったのだ、部活行こっと!」
千歌「はーにーはー♪をーぅーをー♪」ルンルンルン♪
千歌「みんなー!」ガラッ
梨子「ビクッ」
曜「ビクッ」
鞠莉「ワーオちかっち!今日はベリィご機嫌ネー!」
千歌「ハーイ鞠莉ちゃん!ハイ!ターッチ♪」
鞠莉「ハーイちかっち!えっちちかっち…」
鞠莉「パイたーっち♪」ムッニュー!!
梨子曜「………!!」ガタッ
鞠莉「ワーオ!これはカナァンにも劣らないワンダフルストーリーズなげばぶッ!!」ボグシャアー!!
花丸「(殴った!?)」
善子「(問答無用でぶん殴った!?)」
千歌「チカは…おっぱいじゃねェー!おっぱいじゃねェー!」ハーッ ハーッ
梨子曜「ガタガタガタガタ」 梨子「…と、いう訳なんです…」
曜「ヨーソロー…」
ダイヤさん「なるほど…おおよそのいきさつはわかりましたわ…」
果南「ま、殴りたくなる気持ちはわかるよね、やりすぎだけど」
鞠莉「死ーン」
千歌「チカは…おっぱいじゃない…チカは…おっぱいじゃない…」ブツブツ
花丸「…にしても、酷い話ずら!今まで純粋な気持ちで一生懸命頑張ってきた千歌さんbを、こんないやらしい目で見る人がいるなんて!!」
善子「そうね…これはただちに犯人を見つけ出して煉獄の黒き焔に焼かれるべき罪状…ヨハネアイ発動!!」ギランッ☆
梨子曜「ビクッ」
ルビィ「(いま目を逸らした!?)」 ダイヤさん「はたして…そうでしょうか…?」
千歌「!?」
ダイヤさん「まあ…この低俗極まりない破廉恥雑誌の特集は置くとして…我々スクールアイドルにとって、殿方のそういった視線を浴びるというのは言わば通過儀礼…」
ダイヤさん「特に全国区で知名度の上がったわたくしたちにとっては有名税と言えるかもしれないものですわ。わたくしたちもこれからは常にそういった視線で見られていると言うことを忘れずに、もっと自己防衛を考えていかなくてはいけない、ということではありませんか…?」
果南「たしかに。千歌だけじゃないけど、私たちは今までちょっと無防備すぎたかもしれないね」
ルビィ「うゆ…」
千歌「チカは…ずーっとそういういやらしい目で見られていたのだ?チカ…ずっと…一生懸命頑張ってきたのが認められたんだと思ってたのに…結局、おっぱいだけしか見てもらえてなかったのだ…?」グスッ グスッ
梨子「………!!」
梨子「千歌ちゃん!そんなことないよ!!」
千歌「!?」 梨子「千歌ちゃんが一生懸命純粋に頑張ってきたこと、私は知ってる!aqoursのみんなだって知ってる!学校のみんなや美渡さんや志満さん、内浦の町の皆が一番よく知ってる!!」
曜「ヨーソロー!!」
梨子「そんな千歌ちゃんを知ってるからこそそんな千歌ちゃんを見てきたからこそ、皆千歌ちゃんを応援してくれてるんだよ?そこが千歌ちゃんの魅力だよ!!一番近くでそれを見てきた私が保証する!!」
曜「ヨーソロー!!」
梨子「千歌ちゃんの魅力はおっぱい!!!…ッなんかじゃない!!!」
曜「ヨ、ヨーソロー!!」
善子「(何よ今の間は?)」
花丸「(肝心なところでなんか噛んだずら)」
ルビィ「(うゆぅ)」 ダイヤさん「ふふっ…」
ダイヤさん「その通りですわ、千歌さん。千歌さんの魅力はそのひたむきで純粋に頑張っていくところ…」
千歌「梨子ちゃん…曜ちゃん…ダイヤさん…!!」
ダイヤさん「こんなこともあろうかと…学校の皆さんに前もって千歌さんの魅力を書いて頂いていたお葉書が何故か都合よくここにありますわ。果南さん、読んで差し上げてくださいまし」
果南「無駄に用意いいな〜、どれどれ…」
千歌「ドキドキドキドキ」
果南「……………」
果南「読んでいいのかこれ?」
果南「おっぱいでかすぎ」
千歌「」 果南「あ、これなんかいいんじゃない?ちょっとした時に優しかったりする」
花丸「(あ、それマルが書いたやつずら)」
果南「けっこう友達おもい」
善子「(フフン♪)」
千歌「みんな…!!」ウルッ
果南「…ヒフ感が中学生っぽくってスキ」
果南「…前にゴスロリ着た時グッときた」
果南「…ヌレヌレする……」
千歌「………変態」
梨子「ちょっ待って千歌ちゃんなんでこっち見て言うの!?」
鞠莉「普通に失礼デース!!」
曜「ヨーソロー!!」 果南「あとは……おっぱいでかすぎ」
千歌「イラッ」
果南「おっぱいでかすぎ」
千歌「イラッ」
果南「おっぱいでかすぎ」
千歌「おい!!!」
千歌「なんなのだ!みんなにとって千歌はおっぱいだけの存在だったのだ!?」
梨子曜鞠莉「ビクッ」
果南「……実はやさしい奴!」
千歌「え」
果南「ドヤァ」
千歌「果南ちゃあーん!!」
果南「はっはっはっはっは!どうだ感動したか!!」 果南「さて…いよいよ残るはあと2枚だね!」
花丸「あ!きっとそれ梨子さんと曜さんの書いた奴ずら!!」
ルビィ「二人ともまだ出てきてないもんね!!」
善子「いよいよ真打ち登場ってワケね?」
梨子「ふふっ…千歌ちゃん!いちばんの親友の私たち二人の気持ち…感動して泣かないでね?」
曜「ヨーソロー!!」
千歌「梨子ちゃん!曜ちゃん!」
果南「さ!読むよー!!」
千歌「ドキドキドキドキ」
果南「おっぱいでかすぎ」
ガラッバァン!ダダダダダダダダダダダッダー!!
花丸「逃げた!!」
善子「速い!!」
千歌「桜内…あ、あ、あの野郎…」ギリリリリ
ダイヤさん「さ、最後は曜さんですわよね?あつい友情ヨーソローで千歌さんを泣かせてあげてくださいまし…果南さん!あくあくaqoursですわ!!」
花丸「終わりよければすべてよし!ずいぶん!!」
ルビィ「は、はやく読んであげて!!」
果南「……………」
果南「ぱいぱいでかみかんであります(*> ᴗ •*)ゞ 」
ガッシャーン!!ダァン!ダダダダダダダダダダダッダー!!
千歌「渡辺えェェェェェエーッッッッッ!!!!」 その後
沼津市内ではしばらくの間、「おっぱい」という単語を発したものが消息を断つという怪事件が頻発したという
騒動が収まったのは遅れて入荷してきた電撃G'sマガジンがようやく店頭に並んでからのことであった…
渡辺の行方は誰も知らない
今度こそおしまい これ結局別の雑誌だったのかw
1年生組の優しさに比べてようりこは欲望ダダ漏れすぎやしませんかね…… 前半の美しき姉妹愛からの後半の落差に笑う
頭がバカになるCDもどっかで見たような……? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています