希「それでな!このUFOがな…」俺(希ちゃんかわいいなぁ…)
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希「あっ俺くんおはよー!」
俺「おぉ、おはよう!」
俺(こんな俺にも挨拶してくれる良い娘だ…)
絵里「へーえ」
俺「お?」
絵里「私の挨拶は無視するのね」
俺「えっあっいやえっ?wそほそんなことない↑よ!」
絵里「もういいわ」スタスタ
俺(なんなんだよあのパツキン!!!!うゆゆ〜!!!) 俺(今日こそ希ちゃんに…)
絵里「俺くん今日暇?暇よね?野球も終わったんだし」
俺「は?」
絵里「付き合って。荷物持ちが欲しいの」グイグイ
俺「ちょっと。あっ」 絵里「なに?ハッキリ喋りなさいよ。あなたちょっとおかしいわよ?」
俺(おかしいのはお前だ〜い!)
絵里「ま、いいわ。早くして」スタスタ 俺「ちょっと!」
絵里「…なにかしら?」
俺「俺希ちゃんと遊ぶ約束してるんで」
絵里「それで?」
俺「だからアンタとは…」
希「ウチと遊んでくれるん〜?」ひょっこりはん
俺「!?!?!?」
絵里「希も一緒なのよ………アナタ嘘つい
希「まあまあ!せっかくのお出かけなんやし、朗らかに行こ?な?な?」
俺(ピギィ〜) のぞえり キャッキャッ
俺「くそっ付け入る隙がねえ」
希「ねーねー俺くーん」
俺「はい」
希「あーん!パク〜!」
俺「!?!?!?!?!?!?ほっっっ!!!」
希「俺くんラズベリーが好きなんやって?ラズベリー味のアイスやで〜♪」
俺(あっイクっ) 絵里「チョコレート味ください」
俺「ん?でもなんで俺の好物知ってんの?」
希「エリチから聞いたんよ」
俺「は!?」
希「エリチは俺くんにお熱かもね〜❤︎」クスクス
俺(冗談はおっぱいだけにしやがれ!俺が好きなのはお前なんだよ!!!!!!)
絵里「?」モグモグ 希「着いた〜!」
絵里「絶叫マシンがたくさんあるわね」
希「なに乗る?!なに食べる!?」
俺「お…おぉ…」
希「アレ乗ろ!アレ!」
絵里「はいはい」 俺(俺が一番前で次が希ちゃんだから…)
俺(ジェットコースターに乗るとき、希ちゃんは俺の隣にすわる!!!)
俺「ふぅ…よいしょ…」
俺(さあ希ちゃん!俺の隣に
絵里「ごめんね〜私真ん中が良いの良いね?良いよね?」
俺(は?」
希「じゃあのぞみんは左〜☆」
俺(こっこっこの、この、ロシアっこっころっこここっ) 希「うぎゃあああああ!!!!」
絵里「ぴいいいいいい!!!!」
俺「…」
ゴオオオオオオオ 希「楽しかったね〜!」
絵里「ち、ちょっと休憩…」ハアハア
希「じゃあエリチが休んでる間二人で何か乗る?」
俺「!!!!!!!!」
絵里「よし…行きましょうか」
俺(空気読め) 俺(ん?)
俺(ほえ〜かわいらしいペンダントじゃないの。どれ、
ここは希ちゃんに…)
俺(待てよ、希ちゃんだけ買っても失礼だな)
俺「おまたせ〜あれ?絵里ちゃんは?」
希「良いお土産見つけたから売り切れる前に買っとくんやってサ」
俺「へ、へぇ〜ところで、ハイ、これ」
希「うん?」
俺「いや、かわいいペンダントを見つけたもんで、希ちゃんに付けてもらえればな〜と」意味不明
希「ホンマに?ウソ〜ありがとう〜」 この手のスレはそんなに好きじゃないはずなのになんか見てしまう 絵里「お待たせ」
希「エリチも戻ったことやし、今度はアレに乗ろ!」トコトコ
俺「あっそうだ」ゴソゴソ
俺「はい」
絵里「?なにかしら?」
俺「かわいいペンダント見つけてサ。似合うと思って」
絵里「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
俺「嫌だったら捨ててもいいよ」
俺「ほら、早く行かんと混んじゃうよ」
絵里「…」 でものぞみんは絵里ちゃんが好きみたいなドロドロ3角関係はありますか? 俺「お腹空かない?」
希「空いた!」
絵里「す、空いた!」
俺「そろそろお昼にしよう」
希「何食べよっかな〜」
俺(ああああああああソーセージを頬張りながらチュロスやターキーを選ぶのぞみん…かわいすぎいいいい) 希「ウチはチョコレートチュロスと唐揚げ!」
俺「俺はジャンボターキーと焼きそば」
絵里「えっとえっと」
希「エリチ!遅いよ〜!」
俺(あぁ〜^) 絵里「はい…」
俺「ん?」
絵里「……さっきペンダントくれたでしょ…お返し……希には内緒よ…」
俺(なんのこと?)
俺(ああ!あのお高いヤツのことか!)
俺(自分だけ貰ったと思ってやがるwwwwバカかwwww)
俺「ありがと、絵里ちゃん」
絵里「…うん」 希「最後はやっぱし観覧車やね〜」
絵里「そうね」
希「?エリチ興味ない?」
絵里「そ、んなことないわ」
俺「…」
俺(言え!俺!!!ここで言わんと多分うやむやな感じになってまたズルズル行くだけだ!言え!!!勇気出せ!俺!!!) 俺「あ!あ
希「早く乗るやーん!」グイ
俺「あんっ❤︎」
絵里「?」
俺(手ちっちゃくて柔らけええええええ) 正直女同士でちゅっちゅしてるよりは男相手にときめいてる方がいい
女同士で友情以上なのか友情なのかわからなくてモヤモヤしなるくらいならそれが一番好きなんだけど 俺「…」
俺(結局希ちゃんに自分の気持ちを伝えることはできなかった…)
俺「はあああああ」
希「俺くんおはよーさん!」
俺「おはよう」
俺(希ちゃんに会えるなら学校も楽しいぜ!) 希「…なぁ、今日の放課後用事ある?」
俺「え!?ない、で、す!」
希「…わかった。1600に体育館裏に来てくれへん?」
俺(!!!!!!!)
俺「行きましゅ!!!!ー!」
俺(いやあああああああああああああ) 俺(希ちゃんが俺に告白!俺に!!!!!)
希「おっ来た来た」
俺「はうっ」
希「予定時刻の30分も前に来るなんて、しっかり者やね」
俺「あああははほいやそんなこと」
俺(希ちゃん…希ちゃんが卒業しちゃうと俺は三年になって受験戦争に巻き込まれるだろう…)意味不明
俺(でも!俺は希ちゃんとなら遠距離恋愛でも
希「……ほら、行き…」
俺「うゆ?」
ことり「…」
俺「ことりちゃん、どうしたの?」
ことり「……,スゥー…ハァー…大丈夫………大丈夫…」
ことり「俺くんが、小学校の頃からずっと好きでした」
ことり「私と、お付き合いしてください」 肝心なところでぶつ切れてやがる!
面白いから早くしろねがいします! >>39
わかる
ときどき百合じゃなくてこういうの猛烈にみたくなる 異性に恋してる女の子って百合物とは全然別の可愛さあるよな
ドラマCDのことりくんと穂乃果ちゃん好き |c||^.-^||<デキナカッタコトガデキタリー 俺「ぷい…」
ことり「俺くんは覚えてないよね…小学生の頃、よく一緒に遊んでたんだよ?」
俺「ぴぎゅ…」
ことり「ずっとずっと好きだったの…だから…」
ことり「…お願いっ!」
俺「………」 俺「ごめ
希「」ギュウウウウ
俺「いだだだだ!!!」
希(俺くん?)
俺「あっはい。お願いします」
ことり「………!!」
ことり「やっっっったあーー!!!!」
希「うぅう…よかったねぇことりちゃん…」グスグス
俺(あぁ〜^) ことり「ホントに!?ホントに!?ホントに!?」ぴょんぴょんぴょん
俺「はい」
ことり「嬉しいいいいい!!!」ギュッ
俺「あっイクっ」
希「それじゃ、あとは仲良しさん達で楽しんでね〜」スタスタ
俺(あっあっあっ) 情緒不安定で草
まあことりちゃんに告白されたらしゃーない 俺(考えろよ…ことりちゃんだぞ?学校トップクラス…いや世界でも珍しいクラスの美少女だ…)
俺(頭も良くて性格も良い…人望もある…)
俺(なんだよ…素直に喜べよ!嬉しいんだろ!抱きたいんだろう?)
ことり「俺くん❤︎今日から一緒に帰ろうね❤︎」ギュッ
俺「あ、あぁ」
ことり「今までは野球が忙しくてなかなか声かけられなかったケド…」
ことり「その分たーーーーーーーっくさん!
俺くんに甘えちゃうもん♪」
俺「…」
俺(俺は幸せなのか?) 俺「のぞ
ことり「おーれくんっ♪お昼たーべよっ♪」
俺「みぎぃ……」
俺(最近露骨に男子達にいじめられてる…)
男子「お前マジふざけんなよ返せよ俺たちの
男子「やめろって。ことりちゃんが選んだ男だぞ」
俺(陰湿でないのは良いが、些か申し訳ないなぁ…」
ことり「今日のおかずは〜???でれれれれれれ…なんとぉ〜?」
ことり「鶏の唐揚げで〜す!!!!」ジャジャン!
俺「ふぅ〜〜〜!!!!!」 ことり「はい、あ〜〜ん❤︎」
俺「あ〜〜ん❤︎」
ことり「は〜い パク〜〜♪」
俺「パク〜〜♪」パクッ
ことり「どうかな?どうかな?」
俺「美味しい〜〜〜!!!!」
ことり「きゃああああああああ♪」 俺「うんいやこれマジでうめえ」モグモグ
ことり「えへへ///」
俺「…」
ことり「どうしたの?お茶飲む?」
俺「いや…」 俺「ことりちゃん…辛くない?」
ことり「…」
ことり「どういうこと?」
俺「いや…なんというか…無理してないかな〜と思ってサ…ほら、俺ってブサイクで頭も悪いし…好きって言っちゃった手前拒否できないのかな〜って」
ことり「ふーん…」
俺「このバカップルぶりもサ……なんというか…付き合ったことで舞い上がっていただけで、数ヶ月経ったらもうめんどくさいって思ったり、疲れたって思わない…?怖いんだヨ、人から嫌われるのがサ…」 ことり「俺くん、ちょっとキツいこと言っちゃうけど
我慢して聞いてね」
俺「ああ…わかった…」
ことり「私…南ことりは、小さい頃からずっと俺くんのことが好きです」
ことり「この感情は嘘や遊びなんかじゃないし、恋に憧れているわけでもありません」
ことり「誓います。私は生涯俺くん以外の人を愛しません」
俺「おぎゃぁ…」 ことり「それでね」
俺「ん?」
ことり「なんで俺くんはことりのことを信じてくれないの?」
俺「ひょっ」
ことり「ことりはこんなにも俺くんを愛してるのに、俺くん以外の男の人に惚れることなんて絶対ないのに」
ことり「なんで」
ことり「なんでことりのこと信じてくれないの?」 俺(これ俺死ぬんやろか)
ことり「答えて」
俺(何が)
ことり「答えて」
俺(何を)
俺「あ、あん…えっとね…そのあれあれやんそうそのえっとねえっとね」
俺「俺もことりちゃん以外は愛さないよ」
ことり「…」
ことり「うん」
俺(ひえ〜俺これ絶対死ぬやつや〜ん三途の川でバカンスするには早すぎるで〜) おのれの好きを貫けないヤツは男として認めない
でもことりちゃんじゃしょうがないか〜 ことり「お邪魔しま〜す」
俺「どうぞどうぞ」
俺(付き合って7日でなんで家に来てんだよ!!!
そしてなんで入れてんだよ俺!!!!!)
ことり「……俺くんの匂いがする❤︎」
俺「あっ」
ことり「?」
俺「な、なんでもないよ」
俺(…)
俺(ことりちゃん、かわいいな)
俺(顔だけじゃなく、全てが乙女だ)
俺「かわいいね」
ことり「んう!?///」 俺「かわいい」
ことり「き、急にやめてよ!恥ずかしい…」
俺「いや、ホントにかわいいよ。俺なんかにはもったいないくらい…」
ことり「あ〜!またそうやって落ち込む〜!」
俺「ご、ごめん」
ことり「自身を持って…なんて簡単には言えないケド、ことりは俺くんの味方だし、ずっと大好きだからね!」
俺「お"ばあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
ことり「よしよし」 ことり「今日はありがとう!たくさんお話しできて楽しかった!」
俺「嬉しい」
ことり「ここまででいいよ!バイバイ!」
俺「バイバーイ」
俺「…」
俺(シコろ…) 俺とことりちゃんの距離はドンドン縮まっていき、
まるで夫婦のようになっていた
ことり「はい」
俺「うん」
ことり「要点はまとめてあるから、そこだけは完璧にしておいてね!あとどこか苦手なところはある?」
俺「並び替えがどうにも…」
ことり「え〜っとね〜」
希「おやおや、夫婦でテスト勉強〜?」ニヤニヤ
ことり「ふっ///」
俺「からかわないでよ」 俺(……未だに希ちゃんのことは諦めきれていない)
俺(クソ野郎だよな…二人の女の子を同時に好きになってそれを隠してるなんて…)
絵里「英語なら私が教えてあげるわ」ズイッ
俺「👨」
絵里「…なによその顔は」
希「まあまあ!それじゃね〜!」ズルズル
絵里「ちょっと!希!」ズルズル
俺「なんなんだ…」 希「〜〜♪」
希「…」
希「あ"っ」
絵里「急にどうしたのよ…ドナルドダックみたいな声出して」
希「いや、なんで、もないんよ」
希(エリチに俺くんとことりちゃんが付き合ってること言うの忘れてたわ…やっべ)
絵里「ちょっと、希!」
希「ハンバーガー食べへん?」
絵里「たべる!」 絵里ちゃんかわいすぎ
僭越ながら僕が貰いたいです(迫真) 校内の噂になりかねないのに気付いてないとかえりちポンコツかよ ことり「…」
ことり「…ねぇ」
俺「ばぶ?」
ことり「…俺くんってサ…」
ことり「エッチなこととか興味ある?」
俺「そりゃ俺だって健全な男子高校生なんだ。性欲は大いにあるよ」
ことり「…」
ことり「今度の日曜…俺くんの家に行っても良い…?」
俺「ええよ」
ことり「……ありがとう」
俺(これもしかしてやるの?え?ことりちゃんと?
マジ俺の前世どんな聖人だったんだよ) 何さりげなく二人とも好きになってんねん
一途ですらないんか… ことり「バイバーイ♪」
俺「お疲れ」
ことり「ことりは野球部じゃないよ!」
俺「ピギィ…」
俺(…)
俺(本当に幸せか?)
俺(ことりちゃんのことが、好きなのか?本当に?本当か?)
俺(希ちゃん…)
俺(…)
俺「死ねよ俺」 こんなよくいるブレブレ俺くんが見たくてこのスレを開いたわけじゃない 日曜日
俺「9時30分か…」
俺(あと数時間もすればことりちゃんが俺の家に…)
ピンポーン
俺「にゃ?」
ガチャ
絵里「はーい」
俺「はーい」 絵里「お邪魔するわよ」
俺「ちょ待てよ!」キムタク
絵里「へーえ、ここがアナタの部屋なの」
俺(不法侵入だぞ〜!)
絵里「…ねぇ今日なんの日か知ってるの?」
俺「?」
俺「…あ!そういえば…」
絵里「今日はアナタの誕生日でしょ。おめでとう」 俺「あ、ありがとう」
絵里「これ、プレゼントよ」ゴソゴソ
俺「あ、ありがとう」
絵里「探すのに苦労したんだからね!」
俺「あ、ありがとう」 俺「?」ガサガサ
俺(こっこれは!1/200戦艦大和!!!!)
絵里「男の子ってこういうの好きなんでしょ?」
俺「大好き!!!!ありがとおおお」
絵里「…ふふ」 俺「いや〜マジ嬉しいこれはホントに」
絵里「…」
ガバッ
俺「おっ」
絵里「…」
俺「なに?」
絵里「…」
俺「なになに〜?俺のことが好きなの〜?」
絵里「そうよ」
俺「ははっ」
俺「ん?」 絵里「好き。アナタのことが好き。ずっとずっと」
俺「待ってねちょっと」
絵里「好き。好き。好き。付き合って」
俺「いや、いや、待って待って」
絵里「いや」
俺「いやじゃないの!」
絵里「いや」
俺「ヒェ〜」 これのんたんら俺くん嫌いだから気をそらすのに波状攻撃けしかけてるんじゃぁないだろうな? ピンポーン
ことり「俺く〜ん」
ことり「俺くん?」
ことり「…」
俺「あっ!やばい!」
絵里「ちょっなによ」
俺「やばいやばいなにがやばいってやばい」ガシッ
絵里「あっ♡」
俺「とにかく押入れの中入ってて」グイグイ
絵里「やだ!なに!あっ!」 ことり「お邪魔しま〜す!」スタスタ
俺「ホゲッ」
ことり「あ!俺くんいるじゃない!」
俺「あはは…」
ことり「10時には来るって言ってたのに!」
俺「あはは…はは…」
ことり「…」
ことり「…」ゴソゴソ
俺「?」 ことり「…」スッ
俺「?」
俺「……!?」
ことり「コンドームだよ」
俺「みっみっみみま見りゃわかるよ…」
ことり「…」
俺「あはは!はは!はは」
ことり「俺くん」
ことり「よろしくお願いします」
俺「あっはいこちらこそお願いします」
俺(なんだこれ) のぞおじって毎日こんな事妄想してんのね
なんか昭和のアニメみたいで気持ち悪いわ ことり絵里という最強美少女から迫られるなんて・・・罪な男だねえ ワイもうゆうゆピギピギしてれば美少女が寄ってくるんか? むしろのぞおじ展開で良かったんやけどな
俺のぞが見たかったわ 互いの腹と腹を打ち付け合う。
彼女の口に入れた舌を危うく噛まれそうになる。
俺(…)
俺(…俺ことりちゃんと仲良ししてるの…?)
俺(この俺が?『あの』ことりちゃんと?)
俺(……マジかよ) ことりちゃんの中ってねちょねちょネバネバしてそうだよね
それでいてウゾウゾ絡み付いてきそう 下になったことりちゃんにキスしながら腕立て伏せしてる可能性も微レ存なのでまだわからんぞ ことり「…」スゥ…スゥ…
俺「…」
俺「最低だ、俺って」 小出しだとちょっと読みづらいから書き溜めがあるならまとめて出して欲しい ことり「今日はありがとう…」
俺「うん」
ことり「俺くんと一緒になれて本当に嬉しかった…」
俺「うん」
ことり「また明日…バイバイ!」
俺「うん」 俺「…ふう」
俺(ことりちゃんも好きだけど希ちゃんが好き。本当に好きなのは希ちゃん…)
俺(気持ち悪いな…吐きそう)
俺(俺なんかがことりちゃんの彼氏になっていいのか?俺が?俺がか?)
俺(…もう考えるのはやめよう…意味がない)
俺「…風呂入って寝よう!今日は寝るぞ!」 in風呂
俺「ふ〜ふふ〜んんん〜♪ふ〜ふ〜ん〜♪」
俺「…」
俺「忘れてた」 のんたん
既読22:33『のぞみ』
のんたん『なに?』22:35
のんたん『なんなん笑?』22:35
のんたん『どうしたん』22:52
のんたん『エリチ』22:53
不在着信 22:53
不在着信 22:54
不在着信 22:55 俺「ふ〜ん♪ふ〜ん♪ふふ〜ふ〜ん〜ん〜♪」
俺「ななななーなーなーななー」
俺「ラー!ラララー!ララララララーラー!」 俺「ふ〜ふふふふ〜ふふふふふ〜ふふふすふ〜ふ〜ふ〜♪」
俺「んんん〜ん〜ん〜んんんんんん♪」 俺「まだ日付変わってないな〜ガキ使でも見るか」
浜田『結果発表〜〜〜!』
俺「わはは」
松本『運動場の砂食べてるみたい』
俺「ははは」
俺「あっ家の鍵閉めてないや」 押入れなんかに閉じ込めてたら暗くて絵里ちゃんマジ泣きしちゃう Eri『のぞみ』22:58
既読22:59『なに?』
既読23:01『なんなん?』
既読23:05『どうしたん』
📞
📞 絵里のリはRじゃなくてLなので間違えないようにしてくださいやぞ うっせえ黙れバカ書き込んだ後に気づいたんじゃバーカ 今更Eliの綴り間違えるようなニワカが逆ギレは草
精神年齢小学生かな やっぱりこういうのを書くやつはどこか変なやつなんだな ごめん
他板のノリ持ち出してしまったわ
まさかこんなに言われるとは 俺「嵐〜♪瓦礫〜♪」
俺「炎〜♪欠片〜♪嵐竜巻〜♪」
ガラガラッ
絵里「…」
俺「…」 俺「……ぁ」
とにかく押入れの中入ってて
絵里「…」
俺「…」
俺(どうしよっかな) 俺(なにも言わないなァ…言いたいことがあるならハッキリ言えばいいのに…)
絵里「…」
俺(なンて言えばいいんだろ…ごめんなさい?)
俺(よし!そうだ!謝ろう!謝ろう!)
俺「あの
絵里「私はね、高校に入った時からキミが好きだったの」
俺「ホゲッ…」 絵里「キッカケは…夜の校内でキミに助けてもらったことかな…」
俺「…」
絵里「覚えてる?とても暗くて、怖くて、泣きそうだったとき、忘れ物を取りに来たキミが手を引いて外まで連れて行ってくれたの」
俺(長いな)
絵里「あの時はいっぱいいっぱいだったから…
完全下校ギリギリまで学校に残ってたの」
俺(聞いてないんだよなぁ) 絵里「それからキミに会うのが楽しくなっちゃって…もっとキミのこと知りたいと思って…」
絵里「これは恋なんだ…って薄々気づいてたの」
絵里「今日、この気持ちを伝えようと決心したの」
絵里「でも…キミはことりが好き…ことりもキミが好き…」
俺「…」
絵里「どうすればいいのかしらね。自分で自分が嫌になっちゃう」
俺「…」 俺「俺は…」
俺「希ちゃんが好きだよ」
絵里「えっ」
俺「希ちゃんが好きなんだ」
俺「ことりちゃんより…希ちゃん
絵里「ふざけないでよ」
絵里「あんだけことりと愛し合って、やっぱり希が好き?認めることはできないわね」
俺「わかってるよ」 俺「誰がなんと言おうと俺は希ちゃんが好きだ」
絵里「…」
絵里「ことりにはなんて言うの?」
俺「正直に話すよ」
絵里「…そう」
俺「…」
絵里「…」
絵里「…ねぇ」
俺「うゆ?」
絵里「抱いて」
俺「えっ」
絵里「抱いて」
俺「さっき出したから無理だよ」
絵里「けちんぼ」
俺「ケチじゃありませーん」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています