善子「こんな私はいらないや」
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朝・一年教室
千歌「おっはよー!花丸ちゃんいる?!」
花丸「あ…ち、千歌さん…」オドオド
ルビィ「お、おはようございます…」ビクビク
千歌「ルビィちゃんもおはよー!実は文学少女の花丸ちゃんに新曲の歌詞の相談に来たんだけどー…って、二人ともどうしたの?なんでそんなに怯えてるの?」
ルビィ「そ、それが…」
善子「それでさー!」キャハハ 善子「もー本当にあり得ないって感じだよねー!」
モブ1「えーそんな事あったんだー!」
モブ2「津島さんってめっちゃ面白いねー!」
わいわいがやがや
千歌「ほぇー…善子ちゃん人気者だねー。でも善子ちゃんってあんなお喋りだったっけ?」
花丸「…じゃないずら」
千歌「え?」
花丸「…あれは、善子ちゃんじゃないずら…」 千歌「は、花丸ちゃん何言ってんの?もしかして怖い話?」
花丸「…善子ちゃん、Aqoursに入る前、学校に来始めた頃も似たような時期があったずら。堕天使を隠して普通の子として振る舞おうって…」
千歌「そ、それはAqoursに入った時善子ちゃんの中で吹っ切れたんじゃなかったの?もう堕天使は隠さないって…」
花丸「…っそうずらっ!だからその日から善子ちゃんは堕天使を隠そうとしなくなったずら!…昨日までは…そうだったのに…」
ルビィ「は、花丸ちゃん落ち着いて…」
花丸「…でも、あの時とは似てるようで全然違うずら。あの時は、善子ちゃんは自分を普通の子に見せようと必死になってたずら。でも今は…」
千歌「い、今は?」
花丸「…完全に別人になったみたいなの。今朝、ルビィちゃんが『おはよう、ヨハネちゃん』って言った時、善子ちゃん何て言ったと思う?」
千歌「え、えっと…」
ルビィ「…『おはよう!ヨハネって新しいあだ名?ルビィが付けてくれたの?』って…」 千歌「えっ…?!それってもしかして記憶喪失とかじゃ…?!」
ルビィ「ルビィ達も最初はそう思ったの。でもそういうわけじゃないみたいで…」
花丸「…記憶喪失、というより『堕天使ヨハネ』に関する記憶が書き換わってるって言った方がいいかもしれないずら…」
千歌「ど、どういう事?」
ルビィ「…善子ちゃん、今朝不登校だった理由は『病気にかかっていたから』って言ったんだ…見栄張りで嘘をついてるようには見えなかった…善子ちゃんは最初の堕天使の自己紹介のことも全部覚えてないの」
花丸「善子ちゃんの今までの記憶はおそらく『明るく社交的な津島善子』の人生に書き換わってるずら…」 千歌「そ、そんなこと一体どうしてっ?!」
花丸「…わからないよ…っ!善子ちゃんは…どうして…っ」
善子「そんな大きな声出してどうしたのよ、花丸」
花丸「っ」ビクッ
ルビィ「よ、善子ちゃん…」
善子「あら千歌さん!もしかして歌詞の相談?また梨子さんに『作詞が遅い!』って怒られないようにね」クスクス
千歌「…ほんとだ…」
善子「?」 千歌「善子ちゃん…今日いつもと雰囲気違くない?何かあったの…?」
善子「?それ今日色んな人に言われるんだよねー…私としてはいつもと何が違うのか全然わかんないんだけどなー」
千歌「だって…いつもみたいに『だからヨハネ!』って言わないし…」
善子「それさっきルビィにも言われたっ!『ヨハネ』って何よー…なんかのアニメのキャラとか?でも私アニメはあまり見ないし…」
千歌「…これは大変だ」 部室
ダイヤ「千歌さん、一体なんですの?こんな朝から呼び出して」
曜「あれ?善子ちゃんだけいない…」
千歌「…実は、その善子ちゃんについてなんだ…」
・
・
・
ダイヤ「…にわかには信じがたいですわね」
花丸・ルビィ「…」
梨子「い、一度病院で診てもらった方がいいんじゃ…」
曜「そ、そうだよ…!早く診てもらって治して…」
果南「…治して貰う必要って、あるのかな?」
花丸「っ?!」
千歌「果南、ちゃん?」 果南「ん、あぁ、いやごめん。ちょっと言い方悪かったかな。勿論、病院で診て貰うことは賛成だよ?そんな事になるなんて普通にしてれば無いんだし」
花丸「…じゃあ、『治す必要ある?』って、どういうことずら…?」
ルビィ「は、花丸ちゃん…」
果南「…私達がまだいない時、千歌達5人が善子の悩みを解決したんだよね?『そのままの善子を受け入れる』って言ってさ」
千歌「う、うん…」
果南「それで確かに善子は救われたと思う。でも、5人が例え受け入れてくれても他の人が必ずしもそうでは無い事を善子は知ってたんじゃないかな?」
ルビィ「ど、どういう…」
果南「…きっと善子なりに色々悩んでたんだと思うよ?そして、善子の中での最善に辿り着いたとか…」
花丸「そんなの果南ちゃんの想像ずら」
曜「花丸ちゃん?!」
花丸「だって…善子ちゃん、そんな悩んでるようになんて全然…善子ちゃんは堕天使が本当に好きだったんだよ?堕天使を全て忘れるのが最善策だなんて、善子ちゃんが思うわけないずら」
果南「…」
鞠莉「私も果南と同じ意見だけどね」
梨子「鞠莉さん…」 鞠莉「だって善子はずっとリア充に憧れてたじゃない。どうなの?実際に私は見たわけじゃないけど、そんな性格になってるなら人気者なんじゃないの?」
善子『あはははっそれでさー…』
花丸「そ、れは…」
鞠莉「…勿論、私は元の堕天使大好き厨二病善子も好きよ?花丸はもし善子が堕天使じゃなくなったら善子の事は好きで居られないの?」
花丸「っそんなわけないっ!っでも、でもぉっ!」
鞠莉「…ちょっと、酷い言い方しちゃったね。でもね、善子は一度は堕天使に戻った。でもまた普通の子へと戻ったってことは…善子はその方がいいって思ったのかもしれないよね。その決意は私達がどうこう言っていいことじゃないよ」
花丸「…果南さんと鞠莉さんの言う通りずら」
善子ちゃんは前に進もうとしているのだろう。それを、受け入れなきゃ。応援しなきゃ。
でも…この胸に残る違和感。
やっぱり、あの善子ちゃんは変だ。「堕天使」を無かったものとしてしまうなんて。
本当にそれが善子ちゃんの望んだことなの? 放課後
放課後
善子「もう!こんな元気なのに健康診断なんておかしいよ!皆今日はなんか変だし…」ブツブツ
善子母「そ、うよね…ごめんね善子。お母さんの考えすぎだったわ…」
花丸「…」
善子ちゃんはその後病院で健康診断という名目で色々な検査を受けた。脳の検査から精神科の先生にも診てもらった。
結果は全く持って以上無し。
精神科医の先生も「まだ子供だから嫌な記憶を改ざんされてしまうことがあってもおかしくない」と言っていた。
善子ちゃんのお母さんもやっぱりおかしいと思っていたみたいだけど…
善子母「花丸ちゃん…ごめんね、お騒がせして」ボソッ
花丸「い、いえ…」
善子母「…善子は、本当にただ普通の子に戻ろうとしているだけなのかもしれないわね。いくらなんでも記憶から無かったことにするなんてやり過ぎだとは思うけど…」
花丸「…」
善子母「じゃあ、私は仕事に戻るわね…善子、花丸ちゃんにお礼しとくのよ!」
善子「はぁーい。花丸、そんな心配してついてくることなかったのに…でも、ありがと!」
花丸「…どういたしまして」
善子ちゃん、堕天使は『嫌な記憶』だったの? 図書室
そのあとおらは学校の図書室へと戻った。
一番落ち着く場所で、頭を冷やしたかったから。
花丸「あれ…?こんな所に本が…」
準備室の一番奥の本棚と壁の隙間に分厚い本があった。
花丸「…あ、黒い羽が挟まってる…」
間違いない。善子ちゃんのものだ。きっと表紙から察するに善子ちゃんが好きな魔道書の本なのだろう。
花丸「…いや、善子ちゃんが好きだった、か…」
おらは善子ちゃんが堕天使について話しているのを聞くのが好きだった。キラキラした目で語る姿を見て、本当に堕天使が好きなんだなあって…
花丸「…このページ…」
羽が挟まっていたページには『自分の望んだものをなんでも召喚できる魔術』…
花丸「…え?」 望んだもの。黒い羽。召喚。
おらの中で色々なピースが繋がった。
もし、もし、善子ちゃんが、『明るく人気者の津島善子』を望んでいたとしたら?
それを召喚していたとしたら?
本物の善子ちゃんはどこへ行ったの…?
魔術書を読み進めるとそこには信じたくないことが書かれていた。
『この魔術を最高させるには召喚させるもの相応の対価が必要だ。例えば、『理想の兎』を召喚するならそれに似た『兎』を、『理想の鳥』を召喚するならそれに似た『鳥』を』
『理想の津島善子』を召喚したいなら『津島善子』を…? 花丸「うそ、うそ…善子ちゃん…」ガクガク
おらは超能力とか魔法とかあまり信じないタイプだった。
それでもこの魔道書はおらがすぐ信じてしまうほど、これまでの不思議をすべて納得させてしまう。
善子ちゃんは、『理想の自分』を手に入れるために『自分』を犠牲にしたの…?
なんで…?善子ちゃん…
どうしてそこまでして… 読了後はすごいスッキリするけど、現行で読むとかなりモヤモヤするタイプの神作と見た 梨子「…じゃあ、善子ちゃんは理想の善子ちゃんの対価となって…」
ルビィ「そ、そんなっ…」
花丸「…でも本当の善子ちゃんを取り戻す方法はあるずら。今居る理想の善子ちゃんを対価にして本当の善子ちゃんを召喚すれば…」
果南「待ってよ…!善子は自分を犠牲にしてまで理想の善子を召喚したんだよ?!私達がただ馴染みのある善子ってだけでよく考えもせず元の善子を呼び出していいの?!」
曜「…私は、今居る善子ちゃんが「偽物」だったとしても、それで本物の善子ちゃんが戻ってくるってわかってても…善子ちゃんを対価にして差し出すなんて、出来る気がしないよ…」
ルビィ「でっ、でもっ!このままじゃ今までの善子ちゃんは対価として消えちゃったままなんだよ?!」
鞠莉「今居る善子だって対価にしたら消えてしまうのよ?!善子の思いだって…っ!」
花丸「じゃあどうしろって言うずら?!みんないつもの善子ちゃんに戻って欲しくないの?!」
果南「…私達にとってはどっちも大切な仲間なんだよ…花丸だってそうでしょ…?」
花丸「…おらは…」
ダイヤ「花丸さん…」
花丸「…おらにとっても、どっちの善子ちゃんも大切な仲間ずら…っでも!おらにとって堕天使の善子ちゃんは大切な幼なじみなんだ!!」ダッ
千歌「花丸ちゃん!!」 このssはもうピンクにまとめられないのにゃ‥
哀れにゃ 花丸「…」ピッ
ピンポーン
ガチャッ
善子「あれ?どうしたの花丸、もう夜遅いよ?」
花丸「…ちょっと、話したいことがあって。外出れないかな?」
善子「そうなんだ!ちょっと準備してくるから待っててー」タッタッタッ
花丸「…」
夜・砂浜
善子「…で、話したいことってなに?」
花丸「…」
善子「もう…花丸が呼び出したのよ?なんでも聞いてあげるから話してよ」
花丸「…」
善子「…ねぇ花丸、私は確かに話の聞き役としては頼りないかもしれない。でもね、大切な友達が悩んでるのを黙って見てるなんて出来ないよ」
花丸「…おらは…っ」
善子「ね、話してよ花丸。私花丸が元気になるように頑張るから」
花丸「っ!」
・
・
・
善子『はなまるちゃん…もうなかないで…』
花丸『よしこちゃん…うぇえええん…』ポロポロ
善子『…よはねがげんきのでる魔法かけてあげる!だからもうなかないで!ね?』ニコッ
・
・
・
花丸「う、ぅあ…」ポロポロ
善子「っうええっ?!花丸なんでそんないきなり泣いて…」
花丸「ご、ごめんなさ…ごめんなさいっ!」ダッ
どさっ
善子「花丸っ!!…この本は?」
ごめんなさい善子ちゃん。
私、この善子ちゃんが例え偽物だとしても…私の大好きな幼なじみじゃないとしても…
花丸「やっぱり…出来ないよ…」 朝・学校
「おはよー善子!」「おはよう!」
善子「おはよー!」
善子(…花丸、来てないわね)
あの後花丸が砂浜に戻ってくることはなかった。ラインしても既読すらつかない。
先生「今日国木田はー…休みだな」
善子「ねえ、花丸休みだって。ルビィなんか知ってる?」
ルビィ「…ううん、なにも…」
善子「そっかー…」
昨日花丸が落としていった本、黒い羽が挟まっていたページにはなんかよく分からない魔法?のやり方が載っていた。
あれが花丸の話したかったことと関係あるのかな。
放課後・善子ルーム
善子「花丸まだ返信こない…もう!なんなんだー!」どんっ
ばさあっ
善子「あー!ゴミ箱倒しちゃった!もー…って何このノート」
善子「こんなの捨てた覚えなんて…」
善子「私の…日記?」
善子「え、でもこんなの書いた記憶なんて…なになに…」ぺらっ 仕事の都合により更新が出来ない状態なので落としてください
申し訳ないです たまにこういうこと言う荒らし居るから同じ地域名で書き込まなきゃ信用されないぞ 仕事先なら携帯回線でもおかしくないんだが、余程トラウマがあるのかな 地域名が違う場合は大体本人じゃないので保守するのが無難ですわ どうせ善子を戻すのができないなら自分がって花丸が入れ替わってみたいな流れだろ
まとめられなくなったから飽きたんちゃうか? いや、待て!きっとこの作者のことだ。
そんな当たり前のオチでなく号泣不可避の素晴らしいストーリー展開が待ってるはずだ!!! そもそも纏められないなら建てるなよ
普通出来てから建てるか完結の見込あるから建てるんだろ 〇月〇日
大変なことをしてしまった。
すべてが嘘であってほしい。 〇月〇日
私は普段通り振る舞っているのに、昨日と同じで、誰も私を見てはいなかった。
会話がまるで成立しない。 〇月〇日
黒魔術の本を頼りに、もう一度、魔法を掛けてみる。
明日にはすべてが戻っていてほしい。 〇月〇日
自己紹介を失敗したくらいで、その後Aqoursにも受け入れられたのに、でも、受け入れられたからこそ、最初に起きた細かい失敗を無くしたかっただけで、それで、こんな、 〇月〇日
私が生まれ変わろう。
一度ならず二度も三度もみんなを消してしまったのだから、もうどうなってもいい。 以前の私は、自己紹介で失敗した出来事を消すために、その記憶を持ち合わせていない人々を新たに召喚したらしい。
その目論見は見事に失敗して、ヨハネに関する情報だけが抜け落ちた状態のクラスメイトが現れた。
会話をしていても、ヨハネ・儀式・堕天使といった以前の私特有のエピソードが耳に届いておらず、それでいて不足した情報を彼女たちは自在に補完して返事をしてきたようだ。 自分のミスに気付いた私は、再度儀式を行い、元のクラスメイトが戻ってくるよう仕向けた。
しかし翌日現れたのは、ヨハネに関する記憶は持っているが、それが津島善子に付随する情報だとは気が付いていない人々だった。
日記に書かれた仮説によると、こういうことだろう。 儀式により産み出された昨日のクラスメイトは、ヨハネの記憶(便宜上Aとする)を持っていない。
黒魔術の作法に書かれている通り、理想の何かを作るためには、それに似た何かを用意しなければならない。
孔雀を作るには色鮮やかなインコを用い、そして高級外車を作るためには部品の不足した事故車であってはいけないのだ。
Aを失った何かを作ることは可能でも、Aを持っていないものからAを持ち合わせたものを作ることは不可能だと。 無理にAを持たせようとすれば、Aに似た何かが削られた状態で、それは生まれてくる。
いつしか津島善子の存在は、概念的な要素だけを残し、その姿は彼女たちの視界から消え去っていた。
黒魔術で産み出される対象は、常にどこかが欠けて劣化した状態でこの世に現れる。
一度消えたものが再び元の形を維持して召喚されることは決してない。 そうして彼女はいなくなり、この世界に私が産み落とされた。
ヨハネの記憶はなくなり、姿はクラスメイトの目に映るようになった私が。
どうやら姿の消えていた期間もまた、単なる不登校としか受け取られていなかったようだ。
以前の私が消えた対価として、クラスメイトには元通りの記憶が舞い戻っていたのは皮肉な結果だ。 偶然にも日記を元に始まりの自分の記憶を知った私は、この資産を元手に、歴史を逆に辿り正規のクラスメイトと津島善子を戻そうと考えた。
今の自分は消えてしまうが、ちょっとした記憶喪失や、あるいは夢の中での出来事だと思えば、特に怖さはなかった。
本来存在しなかったはずの私が、これから先の津島善子の礎になるのだと思うと、かえって面白さもあった。 事情を知っているであろう花丸とAqoursにも協力を要請した。
自分が消えることを怖がるかと思いきや、善子ちゃんが一緒なら何も怖くないと返してくれた。
私の勝手で始まったことなのにごめん、と謝ると、いまのあなたが謝る必要はないわ、スタートの私たちが善子ちゃんを叱ってくれるから、と鞠莉はウインクをしてみせた。 手順は15パズルのようなもので、私とAqoupsとで情報を共有して、行ったり来たりしながら、交互に元の自分へと還っていった。
手順の途中途中の自分達にも、善子さんの身勝手さを伝えてやりましょう、とダイヤが笑うので、みんなで日記を残すことにした。
そうして今日の私が儀式を行えば、明日にはすべてが元に戻っている。
自分がいなかった期間の出来事なんて、まるで覚えがないかもしれない。
明日の私は、一番最初に儀式を行う前の自分に戻っているだろう。
なぜなら、儀式を行い、悩み苦しんだ時間こそが、明日の私を召喚する代償だからだ。
普通、人は親から生まれ、一方通行の未来にしか行けないものだが、明日からの私は、一時的に未来へと辿り着いた自分自身に生み出されているのだ。 自己紹介の失敗を嫌がった明日の私は、また黒魔術に手を染めないだろうか。
心配はしらない。
一足先に元へと戻ったAqoursのメンバーがそこでは待ってくれているから。
この日記はどうしようか。
元の私がしたようにゴミ箱へ捨てておこうかしら。
ふふっ、日記に気付かなかったら、Aqoursの自分を見る目に妙なおかしさを感じるかもしれないわ。
でも、それくらいの意地悪は構わないわよね。
何せ私は、神に嫌われてこの地上に産み落とされた堕天使なんですもの。
だから、堕天使らしく、しっかりとこの地に足をつけて生きていきなさいね。 あらすじエンドワロタ
ピンクにまとめられなくなったからって適当すぎだろ つか花丸が登校してこなくなって連絡取れなくなった件はどうなったんだよ
元からこの展開だったのか?
その後何もなく普通に協力してもらってとかいってるし明らかに展開予想されて進路変えたろ 乙、完結したのか……?
クラスメイトの方を召喚してたとか魔術の手順を遡るとか面白いアイデアだったけど
もうちょっと丁寧に書いてくれても良かったような…… ここから花丸の家行って拒絶されるけど日記の件を話してそれからどうすればいいか、からのいろんなエピソード踏んでからの解決からの
花丸「善子ちゃん…おかえり...!」グスッ
からの
善子「だからヨハネよ!」ハグッ
で締めるまで読んでたんだが、この終わり方は流石に草生えた。
もし気力あるならもうちょっと頑張って欲しい。 落とせって言ったのに落とさねえからだろうが
好き放題言ってんじゃねえぞゴミ共が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています