0001名無しで叶える物語(なっとう)
2019/07/08(月) 04:09:34.74ID:xgRvaeN9海未「とは言っても、
穂乃果「アレは……えへへ、リスナーさんの流れでそうなったっていうか」
『周波数72.2MHz、お聴きの放送局はμ's FMです 。これより試験電波を発射致します』
穂乃果「それじゃあ、最初は何をしようかな?」
海未「まだやる事を決めてなかったんですか!?」
穂乃果「ええ、だってぇ……やるって言ってもいざ考えるってなると思いつかないよ」
海未「全く、穂乃果と来たら……例えばですけど、何かリスナーさんからのお便りで悩み相談とか、今流行りの場所から中継してお送りするとかどうでしょうか?」
穂乃果「なるほど!例えば、>>5とか?」
海未「>>5ですか?少々気が進みませんが……」
ことり「海未ちゃんしか頼れる人がいないの……だから、お願い」
海未「わ、分かりました!それじゃあ、>>5をやります」
『ボーナス膨らむ、夏のサイギン。埼玉銀行が19時をお知らせします』
ポーン……