大統領「なに!? μ's復活だと!? こうしちゃおれん!」
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大統領「μ's復活とはマジなのか???」
国務長官「ネットニュースでやってましたよ。Aqoursと虹ヶ咲と合同ライブやるらしいです」
大統領「この時を待っていた」
大統領「映画は日本まで見に来たけど、ライブは行けなかった」
大統領「今度はなんとしてもいくのだ!」 大統領「ライブはいつ開催される?」
国務長官「来年1月18日・19日です」
大統領「よし! その日に来日するぞ! 日本側に連絡だ!」
国務長官「いまあっちは夜中ですよ。迷惑がられますよ」
大統領「μ'sの復活とか一大事だろ! 連絡が先だあ!」
国務長官「もう、むちゃくちゃなんだから」 官房長官「首相大変です!」ガラッ
首相「ファッ!? なんだこんな夜中に」
官房長官「大統領から直電が入ってますよ!」
官房長官「来日の日程をお知らせするそうです」
首相「えっ! 急だなあ」
首相「とりあえず、妻呼んで妻!」
官房長官「わかりました」 夫人「大統領から電話きたって?」
首相「いまからつなぐところだ。立ち会ってくれ」
大統領『やあ、首相。久しぶり』
首相「これはこれは大統領。お久しぶりです」
大統領『イランに行ったって? イランことしたな』
大統領『なんちゃって』 首相「……ご用件は?」
大統領『ビッグニュースだ。心してききたまえ』
首相「はい」
大統領『μ'sが復活するぞ! しかもAqours、虹ヶ咲との合同ライブ開催だ!』
首相「は? みゅ……何?」
大統領『えー! 知らないの!?』
大統領『そんなやつとは断交するぞ!』 首相「ちょちょちょ、知ってます知ってます。ミューなんとか大好き!」
大統領『それでこそ首相だ』
大統領『そういうわけで、ライブにあわせて来日するから』
大統領『チケットよろしく。それと推しも決めといて。それじゃ!』
首相「えええ。参ったなあ……」
官房長官「一大事ですね。チケットの方は私がなんとかしましょう」 大統領「よし! 行くと決まればライブまでに筋トレだ! ライブは体力使うからな」
国務長官「これから会見ですよ」
大統領「そんなもん中止だ! それよりラブライブだろうが!」
国務長官「国政が滞りますよ」
大統領「うおおおお! 待ってろよ! 海未ちゃん!」
国務長官「まったく、くだらない」 1月18日
大統領「待ちに待ったライブ当日だ!」
機長「間もなく日本です」
大統領「よし、サイリウムに法被は持ったな!」
国務長官「はい用意しております」
大統領「準備はOKだ」
機長「空港に着陸します」 TVリポーター「大統領が専用機から姿を表しました!」
TVリポーター「この半端な時期の来日、その真意をたずねてみましょう!」
TVリポーター「大統領、今回の来日の目的とは? 重要な政策について話し合うという噂がささやかれていますが……」
大統領「それは違う。今回の目的はμ'sだよ!」
TVリポーター「は? μ's? アイドル鑑賞が目的?」
大統領「その通り。いまこの場にて訴えたい。μ'sは最高だと!」 首相「迎えに来ましたよ、大統領。車で会場までお送りします」
大統領「やあ。ありがとう」
大統領「首相、推しは決めたかね」
首相「そ、そうですね、ハハハ」
大統領「君は穂乃果ちゃんあたりが好きなんじゃないかな? どうだ?」
首相「あー、ハイ」
首相(ライブBDたくさん送られてきたけど、女のアイドルには興味持てないんだよな……) 官房長官「ラブライブトークなら私に任せて。この日のために勉強してきましたから」
首相「有能」
首相「じゃあ、任せたぞ」
大統領「お、雪が降ってきたな」
官房長官「大統領のために車内でスノハレ流しますよ。海未ちゃんソロバージョンです」
大統領「素晴らしい!」
首相(女性アイドルとかどうかしてるよ) ――たまアリ
大統領「おお、広っ! ここが会場かあ!」
官房長官「もうグッズコーナーで長蛇の列ができてますねえ」
大統領「ちょっと国務長官、グッズ買ってきてよ」
国務長官「ええっ。この列を並べと?」
大統領「そうだ。海未ちゃんグッズは買えるだけ買え。他のラブライバーに財力で差をつけるのだ」
国務長官「ううっ……」 夫人「あら、もう開場されたみたいですよ」
大統領「よし、座席の確認だ」
大統領「私達の席はどこだね? 当然アリーナ席のステージのど真ん前なんだよな?」
官房長官「400レベルです」
大統領「えっ? ウソだろ? フェイクニュースだろ?」
官房長官「イー◯ラスで取ったんですが、軒並み全滅。せいぜいここしか取れませんでした」 夫人「あら、もう開場されたみたいですよ」
大統領「よし、座席の確認だ」
大統領「私達の席はどこだね? 当然アリーナ席のステージのど真ん前なんだよな?」
官房長官「400レベルです」
大統領「えっ? ウソだろ? フェイクニュースだろ?」
官房長官「イー◯ラスで取ったんですが、軒並み全滅。せいぜいここしか取れませんでした」 大統領「っざけんなよ! なんでそんな建物のへりみたいなところで見なきゃいけないんだ!」
官房長官「見られるだけいいじゃないですか。仕方なくライブビューイングのひともいるんですから」
大統領「よくねえよ! 私は間近で海未ちゃんが見たいんだよ! 間近でラブアローシュート浴びたいんだよ!」
官房長官「といわれてもなあ……」
大統領「そこらの連中から奪い取れ、金にものを言わせてな!」
官房長官「困ったことになった」 首相「どうしよう、どうしよう」
官房長官「とりあえず、その辺のひとたちに声を掛けてみましょう」
官房長官「あのー、チケット譲ってくださーい」
宮田「僕ですか?」
首相「お、宮田くんじゃないか! そうか君もライバーだっけ」
大統領「君の席は? おお、アリーナ最前じゃないか。これはもらっていくぞ!」
宮田「ちょっと、なにするんですか!」 大統領「ここは譲れ! 謝礼は好きなだけくれてやる!」
宮田「やめてください! いくら積まれても譲れませんよ!」
大統領「長年待っていたのだ。頼む、譲れ!」
宮田「僕だって待っていたんですよ! 譲れないものがある!」
大統領「私ははるばる海を超えてきたのだ。海未ちゃんに会うために!」
宮田「海未ちゃんですって!?」 宮田「そうか。あなたも海未ちゃん推しなのか……」
宮田「わかりました。今回はお譲りしますよ」
大統領「本当か!?」
宮田「海未ちゃん推しに悪い人はいない……どうぞライブを楽しんでください」
官房長官「君は見れなくなるんじゃないか?」
宮田「小山くんが取ってくれた席もかろうじておさえてあるので」
官房長官「なるほど」 宮田「では僕はこれで」
大統領「サンクス。いい若者だ。海未推しとして敬意を払うぞ」
首相「ええ本当に。イケメンで」
大統領「ど真ん中じゃなくてやや不満が残るが、まあいい、許容範囲だ」
夫人「そろそろ開演時間が迫ってますよ」
大統領「よし、席に向かおう」 大統領「よし、法被とサイリウムの用意だ。ん? 国務長官は何している?」
首相「まだグッズ買いに行って戻ってきていません」
夫人「あ、戻ってきたようよ」
国務長官「ハァハァ、大変だった。グッズ販売は戦場だな。イラク並だ」
大統領「さあ、グッズをよこせ」
大統領「スポーツタオルは今使えそうだな。それとブレード?」 大統領「あのなあ、私にブレードは必要ないんだよ。持参した青一色のやつで結構」
官房長官「しかし、色が変えられなければスノハレとか恋アクのとき困るのでは?」
大統領「私は生涯海未推しなの! 色はいつでも青! 例外はない!」
大統領「スノハレだろうがなんだろうが青を光らせる!」
官房長官「はあ。まあ、そういうひともいますよね」
大統領「さあブレードは買い戻してこい!」
国務長官「ぇぇ……また並んでくるんですか?」 夫人「ライブ始まりますよ」
大統領「法被とサイリウムで完全武装!」
大統領「Hoooooooooooooooooooooooo!!!!]
官房長官「下馬評通り、最初の出番は虹ヶ咲のようですね」
大統領「ふーん。実は私、そんな興味ないんだよね……頑張ってるなあとは思うけどさあ」
――トキラン終了
大統領「Hoooooooo!! 果林ちゃーん!!!」 夫人「次のアーティストに変わりましたよ」
他の客「うおー! セイントスノーだあああ!」
他の客「聖良さああああああん!!!」
他の客「理亞ちゃーん!!!!」
大統領「……ああ、セイントスノーか。興味なし」
大統領「アミューズのゴリ押しなんだろ。まとめサイトで見たぞ」 ――三十分経過
聖良「ありがとうございました!」
理亞「ありがとうー!」
他の客「ありがとおおおおおお!!!!」
大統領「ありがとおおおおおお!!!!」
大統領「最高だ! キレのあるダンス、張りのある歌声、パワフルなラップ!」
大統領「これはμ'sと互角のグループだ。私の中で」
夫人「楽しんでおられるようでなによりですわ」
首相(こっちは退屈だよ……) 他の客「次の出番はAqoursだぞおおおお」
他の客「やったぁぁぁ!!」
大統領「Aqoursか。まあ、少しは興味あるけど」
大統領「果南ちゃんとか外見好きだけどさ、そこまでじゃないんだよね」
大統領「私、今度は地蔵に徹するから」
首相「はぁ」
官房長官(とかなんとか言って、また夢中になってるパターンなんだろ?) 大統領「…………」
官房長官「大統領? どうされました?」
首相「なあ、大丈夫か? さっきから微動だにしてないぞ」
夫人「宣言どおりお地蔵さんになってますね」
大統領「…………」ポロポロポロポロ
首相「えっ!!!」
官房長官「泣いてる!!!」 大統領「私は感動した」
大統領「彼女たちはμ'sの遺伝子を持っている。今この瞬間を生きるというμ'sの遺伝子が」ポロポロポロ
首相「はあ……」
大統領「決めたぞ。私は今日からAqoursファンだ。μ'sと兼任のな!」
官房長官「次の曲は『恋になりたいAQUARIUM』ですよ」
大統領「おお、ヨーソロードの曲じゃないか!」 大統領「水色の光! 水色の光はどこだ!」
大統領「って、青一色しかないじゃないか!」
大統領「国務長官は何している?」
首相「まだグッズ買い戻しに行って戻ってきていません」
夫人「あ、戻ってきたようよ」
国務長官「ハァハァ、もう疲れた……」 大統領「おい、国務長官! ブレードを用意しろ!」
国務長官「えっ。買い戻してしまいましたよ」
大統領「はあ? なんでそんなことをしたんだ!」
国務長官「それはアナタが命令したから」
大統領「そんなこと、一言もいってないぞ。どうしてくれる!」
大統領「このままじゃヨーソロードに参加できん!」 他のファン「お困りのようですね」
大統領「何だお前は? 気安く話しかけるんじゃない」
官房長官「なにか御用で?」
他のファン「ブレードならお貸ししますよ。こんなこともあろうかと多めに持っているんです」
大統領「サンキュー。すばらしい君に幸運がありますように」
官房長官「すごいな。何本持っているんだ」
他のファン「10本ぐらいですかね。乾電池もたくさん持っています。切らして困っているひともいるので」 大統領「どうして、そんな一円にもならないことを?」
他のファン「それは、ラブライバーがお互いに協力し合う存在だからです」
他のファン「スノハレオレンジもヨーソロードもカナンレールもお互いがお互いを喜ばせたいという気持ちなしには成功しません」
他のファン「ラブライバーはそういうのを大切にしていくべきだと思うんです」
夫人「さっき、好き勝手に暴れてスタッフに連行されていく集団がいたけど?」
他のファン「それはそれですよ。さあ、曲が始まりますよ」 首相「ぐうぐう」
官房長官「もしもし起きてください」
首相「寝てないぞ! あれ? 大統領は?」
官房長官「トイレに向かわれました。首相お疲れですね」
首相「まったくだよ。興味ないコンサートに連れてこられてさあ。ん? 終わったの?」
官房長官「まだです。あとオオトリのμ'sが残っています」
首相「ふぁーあ。もう少しの我慢かあ」 国務長官「大統領、どちらに行かれるのですか!?」
国務長官「そちらは出口ですよ!」
大統領「わかっている」
大統領「帰るぞ……本国に」
国務長官「なんですって!?」 国務長官「あんなに楽しみにしていたのになぜ?」
大統領「次はあるのか? μ'sのライブに?」
国務長官「えっ」
大統領「μ'sがライブをやってくれるのはうれしい。だが、この日限りだったりしたら?」
大統領「それがわからない限り、こんなの毎回ファイナルを繰り返すようなもんじゃないか」
大統領「次で最後か? 次で最後か?」
大統領「そんな思いをいつも味わっていないといけないのか!?」 国務長官「大統領……」
大統領「もう糞運営に振り回されるのはこりごりだ!」
大統領「だからもう私は帰る」
国務長官「さっき、大統領は今この瞬間を生きるのがラブライブといいましたよね」
大統領「そうだ。だからなんだ」 国務長官「そのあなたが、まだ起こるかもわからないことに不安がってどうするんですか」
国務長官「ラブライバーの合言葉は『今が最高』なんでしょう?」
大統領「そ、それは運営側のゴリ押し合言葉だ。ライバーとは関係ない」
大統領「それにしても、これはラブライブの映画版の一節ではないか」
大統領「国務長官、まさか君も見たのか」 国務長官「あれだけラブライブ騒がれればね」
大統領「そうか。推しは誰だ」
国務長官「雪穂ちゃんです」
大統領「さすがだ。目の付け所がいい……」
国務長官「………」
大統領「………」 官房長官「あ、ふたりともいたいた!」
官房長官「大統領、国務長官! そんなところで、なにしているんですか! μ's始まりますよ!」
国務長官「さて、どうされます?」
大統領「行くよ。行かなくてはならん」
国務長官「今が最高」
大統領「今が最高」
終わり かいてるときは面白かったんだが、こうして貼ってみるといまいちだったな おつ。大統領が知らずにUO振り回してたら誰が注意するの? いいぞ、こういう勢いのやつはどんどん垂れ流していけ おもしろかったな
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アソーカッカ・・・「アキバのヲタクのおまいらー」演説はもはや都市伝説 今、巷で話題となっているThis Manってこのキモいハゲのおっさんの事だろ!?wwwwwwwww
http://imgur.com/iTghbeN.jpg ◆日本はやり直しのきかない国◆
・年齢差別を国が認めているため倒産、リストラにあうとやり直しが難しく
失業給付期間が異常に短くおおむね3〜6ヶ月なので(外国の場合は2、3年)
なかなか次の仕事が見つからず借金地獄に陥りやすい。
・長時間労働、サービス残業などが横行しこれを摘発してもなぜか罰則を適用
しないという企業に甘い社会。よって過労死、ノイローゼ者が続出。
・仕事を持たないとアパートが借りられない、しかし住所がないと仕事を
得られない。さらに保証人が必要で敷金、礼金と不条理なものがまかり
通っているので一度ホームレスになると復帰は困難。
・一極集中なので不況になればなるほど仕事を求めて都会に人が出て来る
ので地価が下がっても需要があるので家賃が下がらない --> 生活苦
一度落ちると這い上がることは至難のワザ
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どんな生き物も「自らが生きるための社会構造」を作っているのに
この国の構造は、人間にもっとも向いていない。
「生きるな生きるな」と言い続けているような社会になったのは
安倍総理は勿論、としあきのオッサンのせいでもましてや高坂アスカ ◆ASUKA.uebxEuのオッサンのせいでもなく、
全部ラブライブ!板に巣食う、
ド低脳基地外池沼ガイジDQNマダオニート生皮狂信者でおなじみ(笑)の『インポガー』のおっさん(笑)と 黒木進一郎のオッサン(笑)と
さらに地震なしのオッサン(笑)のせいでFAと、いう結論に落ち着きやがった!!
と、いう事なので『インポガー』のおっさん(笑)と黒木進一郎のオッサン(笑)と地震なしのオッサン(笑)は
日本国民の皆様に対して腹を切って詫びるべきである!!
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