鞠莉と善子が同棲するSS
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鞠莉「おかえりっ」
善子「ただいまー……え?」ドサ
鞠莉「どったの?」
善子「なに、これ……なにこれ!!」
鞠莉「ベッドだけど?」
善子「分かるけど!何よこの馬鹿デカいベッド!部屋の8割埋めてるじゃない!」
鞠莉「だって善子この前『悪魔的天蓋付きベッドで寝てみたいー』って言ってたじゃない」
善子「ゆ、ゆったけど!家に欲しいなんて言ってない!」
鞠莉「んーまあちょっと部屋のサイズには合ってないかな?てへっ」
善子「…あんたいつになったら慣れるのよ、ここ」
鞠莉「善子が喜んでくれるかなーって思ったら分かんなくなっちゃって」
善子「……まあいいわ今日はどうせ返せないし楽しみましょ。……ありがと」
鞠莉「あーん!善子ちゃんやさしーっん!」
善子「もう!離れなさい!先ご飯するわよ!」
鞠莉「いっしょにつくるーっ」 次の日
鞠莉「あのベッド1日使うと返却不可だって♪」
善子「なんとかしなさーーーーい!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています