聖良「怖い夢を見たっていうので、この前理亞と一緒に寝たんですよ」ダイヤ「はあ」
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聖良「随分と怖い夢で半べそかいちゃってて」
ダイヤ「んまーかわいいですわね〜」 聖良「しがみついてたんですよね」
ダイヤ「甘えん坊ですわね〜」 聖良「その内トイレに行きたいけど怖くて行けないなんてことになっちゃって」
ダイヤ「ありがちですわね〜」 聖良「しょうがないから一緒に行ったんですよ、手を繋いで」
ダイヤ「うちのルビィにもそんな時期がありましたわね〜」 聖良「するとルビィさんには今はもう一人で寝れると?」
ダイヤ「まあ、ルビィには内緒ですけど……まだたまにそういうことはありますわねw」 聖良「はあ、偉いですね!うちはまだまだ一人で寝ることは難しく……週に2,3度は一緒に寝ることになってます」
ダイヤ「子どもっぽいところもあるんですのね〜」 聖良「しかしここでアクシデントが起きてしまいまして、なんとトイレに行く途中で漏らしてしまったんですよ!」
ダイヤ「え」 聖良「その夢があまりにも怖かったせいだと思うんですけど、流石に年齢も年齢ですから」
ダイヤ(聞いて大丈夫な話だったのかしら……) 聖良「親にも見つかって、叱られちゃいましてね。更に泣き喚く事態に……」
ダイヤ「まあ……」 聖良「で、まあなんとかパンツなりパジャマは交換して……あ、もちろん二人でやりました」
ダイヤ「まあ……流石に放置はできないでしょうね」 聖良「そうなんですよ。その時は随分泣き喚いちゃってましたから。『もう、手がかかる手がかかる』なんて、言いながら。でもなんとなく微笑ましい時間でした」
ダイヤ(この話聞いたこと絶対理亞さんにはいえませんわ……) 聖良「それでその後は結局二人で寝ましたら。でもまた怖い夢を見るのが怖いっていうので、手を握って寝ましたね」
ダイヤ「……」 ダイヤ「ちなみにどんな夢でしたの?」
聖良「ああ、なんか熊に襲われる夢……だったような?なんかよく覚えてないんですけど」 ダイヤ「はあ、そんな夢で……理亞さん、ちょっと子供っぽすぎるんじゃ……?w」
聖良「え?」 聖良「違いますよ、怖い夢見たの私です」
ダイヤ「え」 ルビィ「違うよ、怖い夢見たのはおねえちゃんだよ」
理亞「え」 ルビィ「違うよ、このおねしょはおねえちゃんだよ」
ダイヤ「え」 聖良さん漏らしたのを見て、リアちゃんが泣き喚いたのか・・・ ブロッコリーに追いかけられたら姉様どうなっちゃうのっと >>40
聖良「これはマズいですね…」ジョボボボ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています