果南「おはよ。リトルデーモンの設定考えてきたよ」 善子「へぇ。いい心がけじゃない、ちょっと聞かせてみてよ」
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果南「読んでいいよ」スッ
善子「よむ?」
善子(黒い……ノート?)パラパラ
善子「ひっ」
こまかい字でビッシリ書き込まれた精緻で悪魔的な設定資料集にビビりまくる善子であった。 めっちゃいい設定なのに果南ちゃんは別に乗り気なわけじゃなくただ仕事感覚でいっぱい考えただけだったりしてほしい 果南って結構他者への評価高そうだよね
よしりこまる辺りとは少しだけ噛み合わなそうな気もするけど 果南「善子ほど悪魔的じゃないけど私なりにがんばってみたよ」
善子「そ、そうなん……だぁ…」プルプル
果南「どうしたの?」
善子「あ、や、その……」
果南「ああ。3章はこれまで私たち闇の眷属がヨハネ様にまつろわぬ愚かなモノ達に鉄槌を下してきた悠久の歴史が書かれているからね」
善子「丁寧に描写されているのね……イラスト付きで……」
果南「正直そのあたり書いてる時はさ」
善子「……うん」
果南「昂ぶったね」
善子「ひっ」
いつも通りの能天気な笑顔をまっすぐ見られなくなってしまう善子であった。 >>5
友達がいなくなって沈んで逃げ出した自分と比べてただ一人でキャラを貫く姿勢を尊敬してそう
同じ理由から果南はにこ推し説を提唱するぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています