ルビまりの可能性を信じろ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今日も今日とて…………えっ………………………………
ルビまり……?
どこ…………?
ここ…………? ルビまり……今どうなってるの……………………………… ロリキャラのルビィとお姉さんキャラの鞠莉は相性がいいので覇権って話だったはず………………………… 今は……平成何年………………?
6月からAqoursのアニメが始まる…………???? >>6
なんだそれ……
ちょっと浦島っててここ2年の動向を知らない………… 今ルビまりがどうなってるのか分からなすぎてもう書くに書けない
設定がG'sになる >>12
このときの知識しかないんだけど今この2人キャラどうなってるの
変わってないならいいんだけど >>12
この考察好き
>>1の中にあるルビまりを示すのだッッ
話はそれからだッッ ───────────────
鞠莉「私アルバイトする!!!」
ルビィ「ええ…」
─────────────── 本編で全然そういう描写なかったけど
鞠莉と果南から見て、ダイヤの妹って意味でもより一層可愛がりたくなるって設定で妄想するの好き ───────────────
〜部室〜
鞠莉「いや〜んっふふーン〜」ニヤニヤ
千歌「嬉しそうだね鞠莉ちゃん」
鞠莉「あらわかるぅー?最近始めたビジネスがチョーシサイコーって感じでぇ〜」
果南「なんか喋り方イヤな感じ」 鞠莉「んー、私ったら商才に満ち満ちてるのねえ。どう?果南の家のダイビングショップも私に任せてみない?」
果南「別に…ウチは関係ないでしょ」ムッ
鞠莉「きっとマリーが手がけたらセンキャクバンライ・ショーバイハンジョー間違いなしよ?オジイ様もきっと楽が──」
果南「ウチはあれでいいの。なに、じいちゃんのやり方に文句言う気?」
鞠莉「oh...別にそんなつもりじゃ…」
千歌「みっ、みかん!みかん食べる!?こんなところにほら!たくさん!みかん!」オロオロ 果南「だいたい鞠莉、そんなこというけど自分でお金稼いだことないでしょ」
鞠莉「…?いやこれは正真正銘私が動かして増やした──」
果南「でも鞠莉は動いてないじゃん」
千歌「ほらみかん美味しいよ!二人共どう?ね?糖分足りてないんじゃないかな…?」キョロキョロ 鞠莉「今の時代使うのは頭よ?ビジネスっていうのはそうやって元となる資本を大きくしていくの」
果南「でもその元は親のものじゃん」
鞠莉「っ…で、でもその分私は──」
果南「親のものじゃん」
鞠莉「それは、そうだけど…!」
果南「親のお金使って好き放題してから後の運営オハラグループの人に丸投げしてるだけじゃん!」
鞠莉「むむむ…!!」
千歌「十個あるみかんで当分もつね…!今のは糖分と十個分っていう3つの──」
────────────── ──────────────
〜黒澤家〜
ダイヤ「で、言い負かされて泣きながら逃げて来たと。らしくないですね」
鞠莉「うぅ…果南にいじめられたぁ…」グスグス
ルビィ「なんでルビィの部屋に来るかなあ…」ヨシヨシ ルビィ「でも調子に乗って家族のことまで言っちゃうのはよくなかったと思うな。果南ちゃんに謝りに行ったほうがいいよ?」
鞠莉「その件に関しては既に謝罪とシェイクハンズを完遂しました」スンッ
ルビィ「いきなりの真顔」
ダイヤ「ではもう何の問題もないではないですか」
鞠莉「それはそれ!果南の言ってたことが妙に引っかかってね…。」 鞠莉「確かにこれまで私は企画・経営・資産運用はしてきたけどいわゆる“労働”の末に資産を獲得した経験がないの。」
鞠莉「経験zeroなのよ。私zeroの女なの。」
ルビィ「ゼロの女」
ダイヤ「なにを言ってるの貴女は」 ダイヤ「それは私も──というより一般的な女子高生の大多数はそうではないのですか。特に気に病むこともなし。いずれ社会に出たらいくらでも機会があるというものですし──」
鞠莉「だから私、アルバイトする!!!」
ルビィ「ええ…?」
ダイヤ「私の話聞いてましたか鞠莉さん」
──────────────── ───────────────
〜ホテルオハラ〜
鞠莉「さっ!今日からバリバリ働くわよー!!」
ルビィ「いや鞠莉ちゃん家じゃん!ってなんでルビィも…」
鞠莉「冒険に出るなら仲間が必要じゃないの〜」
ルビィ「なにそれ…だったら最初は1人じゃないの…」
鞠莉「電話は1人でしたもの」
ルビィ「自分の家にね」 鞠莉「目標は初期資本の自力調達。ズバリ100万円!」
ルビィ「ひゃっ…!ええ…?難しいと思うけど…」
鞠莉「さーてまずはお部屋の整備から──」
「おはようございますお嬢様。こちらは大丈夫ですよ」
鞠莉「じゃあエントランスの掃除でも──」
「おはよう鞠莉さま。ここは任せて下さい。」
鞠莉「じゃあ厨房の手伝いでも──」
「おっ、来たね鞠莉ちゃん。なんか食べてくかい?」
鞠莉「そうね、せっかくだしカッフェとケーキを二人分お願いしようかしら」 鞠莉「んー!とってもいい香り!ケーキもdeliciousね!」
ルビィ「……。」
鞠莉「ふぅ…やっぱり家が一番ね…」
ルビィ「…。」
ルビィ「なにこれ!!ちょっと待って!!」
鞠莉「あ、これが今日のお給料ね。ルビィの分」
ルビィ「えっ…あっ……うわっ!う、受け取れないよこんなに!!」
鞠莉「Oh…どうして?労働には対価を──」
ルビィ「ダメなものはダメ!鞠莉ちゃん一旦撤収!!!」
───────────── ────────────
〜黒澤家〜
ルビィ「仕事してないじゃん!」
鞠莉「しようとはしたけどたまたま無かっただけで…」
ルビィ「経営者の娘を働かせるわけには行かないでしょうに!」
ルビィ「あとあの時給設定もおかしいんだからね!?1時間2万のバイトって友達に言ったら危ないことしてるんじゃないかって心配されちゃうから!!」
鞠莉「そんなダイヤみたいに怒らなくてもいいじゃない…ほら、言われた通り履歴書? パーソナルヒストリーだって書いてるわけだし……」
ルビィ「うわぁ鞠莉ちゃん字綺麗…ってそうじゃなくて。近辺ですぐに入れるアルバイトを募集してるところ探してみたよ。いくつか候補はあるけど── どれか好きなとこ選んで一緒に行こ?」
鞠莉「あーん!やっぱりルビィも一緒に来てくれるのねー!とっても優しい子!!」
ルビィ「さすがに色々心配すぎるからね鞠莉ちゃん…そういうルビィもアルバイトは初めてなんだけど大丈夫かな…。ああ、なんか緊張してきた…」
鞠莉「んー、じゃあこれにするわ!」
───────────── ─────────────
〜カラオケ店〜
鞠莉「いらっしゃいませ。まずこちらの用紙に──」
鞠莉「フードオーダーです、確認を──」
鞠莉「失礼致します。こちらご注文の──」
ルビィ「鞠莉ちゃんすっごい仕事できる…!」 鞠莉「ではご利用の機種は──」
ルビィ「はぁ…言われたこともマニュアル読むのも1回で覚えちゃうなんて鞠莉ちゃん凄いなぁ…ルビィももっとがんば…うわぁああ!?」ガシャーンわ
店員「大丈夫ですか!!って黒澤さん、またですか!?」
ルビィ「うう…ごめんなさい……」 鞠莉 (レジ打ち、調理、掃除に皿洗い…どれも初めてだけどこういうのもたまには楽しいわね☆)
店員「小原さん、9番のマイクチェックお願いしていいですか?」
鞠莉「はい!かしこまりました!」
鞠莉「失礼致します。マイクの不調というのは──」
客「あ、ごめんね。マイクのここ、ひねると回って取れちゃうんだよね。他のと変えて貰っていい?」
鞠莉「おーぅ…お客様、それはそういうものですよ?ネジになっているので回せば取れるのは当然というか──」
客「なに?よくわかんないけどとりあえずマイク交換してよ」
鞠莉「そうは申しましても当店のマイクは全てそれと同じものですし…ていうかなんでマイクグリグリねじるのよ。別にそういう使い方するものじゃ──」
ルビィ「わーーーー!!!!すみません!!あのっ、えっと…マイクの交換ですね!かしこまりました!!失礼します!!」
鞠莉「えっ!?ちょっ、ルビィ!」
───────────── NGワードで弾かれたので終わりじゃよ…………解散………… 2年前に投下したやつだからググれば出てくると思うで続きはそっちどうぞ /⌒ヽ
( 人)
| |
| ノ(|
/ ⌒.|⌒|
. (  ̄ /cvσ_| |
\ ⊂、・ | |ヽつ
\r'⌒ ω ⌒つ\
(_ノー''--*⌒´´\ヽ
ヽ,,__ _,,_ゞ
ちんこビンビンですよ、千歌 鞠莉「Step Zero to …?」で投下してた(はず 自決したわ
せっかくなのでリンク貼ろうと思ったらNGワード引っ掛かったのでスレタイだけ↓
鞠莉「Step Zero to ...?」 面白かったわ
初期の頃の自由人鞠莉とツッコミルビィが見られてよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています