0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
2019/06/01(土) 16:48:28.06ID:8xo/JLnU11日からオーダーを取り始めると、注文が殺到したという(発売は23日)。リーフのハイパフォーマンス版が出ることは知られており、
発表を待ち望んで販売店に足を運んだお客さんがほとんどだったという。
e+の特徴のひとつは、バッテリーの容量が大幅に増えたことだ。素のリーフが40kWhなのに対して、e+は62kWhで55%増である。
では、販売店に足を運んだお客さんがみんなe+を選んだかというとそんなことはなく、1〜2月の試乗フェアでの受注内訳は、62kWhのe+が40%で、40kWh版が60%だったという(全体の6%はNISMOだ!)。
販売店で説明を受けつつ自分の使い方と照らし合わせてみた結果、「40kWhで十分」との判断に至った購入者が多かった。e+の登場は、選択肢を増やす効果をもたらしたことになる。スマホを購入する際と同じで、
「512GBも選べるけど、128GBで十分でしょ。値段も違うし」といった状況だろう。40kWh版と62kWh版ではざっと50〜73万円の価格差がある。
https://motor-fan.jp/article/10008335