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りきゃこ「今日も逢田さんがあんちゃんの為に卵焼き作ってあげるしw」あんちゃん「うわぁ〜!ありがとぉ〜〜」(うざ……)
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0002名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/05/29(水) 12:52:34.59ID:q51cqklL
あんちゃん「うわぁ〜!ありがとぉ〜〜!」(うわぁ〜!ありがとぉ〜〜!)
0006名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/05/29(水) 13:00:24.19ID:omFLBI5i
りこちゃんは昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
りこちゃんの作る弁当はお世辞にも華やかとは言えないほど質素で見映えの悪い物ばかりだった。
メンバーに見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝りこちゃんが嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな卵焼き入れといたしw」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま楽屋へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに卵焼きが入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰るとりこちゃんは私に「今日の弁当美味しかった?w」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつものりこちゃんの弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
りこちゃんは悲しそうに「気付かなくてごめんね…w」と言いそれから弁当を作らなくなった。

それから半年後、りこちゃんは死んだ。私の知らない病気だった。
りこちゃんの遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
後悔で涙がこぼれた
0008名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/29(水) 13:02:24.96ID:fLSEYCAe
納豆キムチオムレツとか男の一人暮らしで冷蔵庫に
余った賞味期限間近のものをとりあえず全部混ぜたものじゃないんだからさぁ
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