海未「女の子に射精したいです」
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海未「可愛い女の子を捕まえて、誘惑して、射精したいです」
海未「私は、失恋、裏切り、人間の恐ろしさ、人間の醜さ、世界への絶望、過度の孤独、この世の地獄…ありとあらゆる歪な体験して心が汚染されてしまいました」
海未「心がグチャグチャになって、倫理観は崩壊し、愛着障害が深みを増しました」
海未「私がこの苦しみを癒すためには、方法は一つしか思いつきません」
海未「女の子の懐に忍び寄り、その心の隙間に付け入って、セックスをすることです」
海未「女の子を誑かしてベッドに連れ込み、膣にペニスを入れて、生々しい性交をして思いっきり射精する、というこの上なく退廃的で嫌らしいタブー犯すことで、自分自身が闇に堕ちる。自分自身がタブーになってしまえばもう怖いものはありません」
海未「え?そんなの良くないって?女の子を傷つけることになるって?」
海未「…それなら、貴方は、私に効果的な代替策を具体的に提示できるというのですか?」
海未「…何も知らないくせに偉そうな口聞かないでください」
海未「私が生きるためには、もうセックスをするしかないんです」
海未「生々しく退廃的なセックスをして、自分をグチャグチャに汚す。相手の女の子と性を貪りあい、ドロドロに溶け合う…」
海未「それしか方法がないんです」 海未「え?彼女ができればいいんじゃないかって?」
海未「…違います」
海未「少し前までの私なら、彼女が出来れば救われると思っていたでしょう」
海未「しかし、私はいまや、この世のありとあらゆる闇、地獄を体験してしまい心が歪んでしまったのです」
海未「そうなってしまった今、恋人なんていう小綺麗な存在を相手にイチャコラしたって、ただの馬鹿馬鹿しい幼稚園児のお遊戯にしか感じられないことでしょう」
海未「頭空っぽでそんな呑気なことして楽しめるような、真っ直ぐな心など失ってしまったのですから…」
海未「私の心を慰めるのは、ドロドロで退廃的な爛れた性的関係だけです」 オフィス
海未「…」ボーッ…
ことり「あの…園田さん…」
海未「…?」
海未「は…?」
ことり「あの…これ…」サッ
海未「…?」
社内交流会のお知らせ
ことり「今度社内交流会があるから、その案内で、その…」
海未「はぁ」
ことり「良かったら参加してください…!」
海未「…」
ことり「あ、それじゃあ、私はこれで…」タッタッタッタッ…
海未「…」
海未(社内交流会…また下らないイベントを…)
海未(…)
海未(南ことり…ですか…気の弱そうな娘ですね)
海未(…) 社内交流会
ガヤガヤ…
社員A「あ、どうも〜…」
海未「…」ペコッ
社員B「あれっ園田さん?来たんだ!」
社員C「やっほー!」
海未「どうも…」
社員B(相変わらずどんよりしてるな…交流会なのに…)
社員C(なんで来たんだろう…?)
海未(意外と人が多いですね…みんな他にやることないんですかね?)
ことり「うん、うん、そうなんだ〜……あ!…ゴメンちょっと…」
ことり「園田さーん、来てくれたんだね!」タッタッタッタッ
海未「はい、まぁ…」
ことり「今日は色々イベントをやるんだけどね、って園田さん仕事のスーツなんだ…今日は私服で良かったんだけど…アハハ」
海未「そのようですね」
ことり「普段中々近くの人としか話さなかったり、仕事の話ばっかりだったりするから、今日はいろんな人といろんなお話しお話ししていってね」
海未「はい」
ことり「えへへ……あ、人待たせてるから、また後でね!」タッタッタッタッ
海未「…」
海未(…意外と、社交的?恐れられていると思っていましたが) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています