海未「EMSを卵巣・子宮の辺りに着けたら産まれる子供に電気系統の能力が付くかもしれませんね」ニッ
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〜数分後〜
ことり「海未ちゃんっ!膣にだすねっ♪」
海未「はいッッッッ!!」EMSヴゥーン
ことり「っ!」ブビュッ!ビュルッ…ドクドクッ
ことり「?」(なんでエッチ中島なのに電気のぶるぶるつけてるんだろう…)
海未「あぁっ!…っふぅっふぅっ」ヴゥーン ことり「それ、どうしたの?」
海未「ふふっ、秘密です♪」ヴゥーン
ことり「…」(太った?ってわけでもないよね) それから毎日、海未は子宮にEMSを装着し続けた━━━━━
10ヶ月後 朝鮮基地外桜内梨子「韓国産キムチを卵巣・子宮の辺りに着けたら産まれる子供に電気系統の能力が付くかもしれないニダ」
千歌「死ね在日朝鮮ガイジ気持ち悪い妄想してんじゃねえよこの禿げ」 秋葉原
ことり「海未ちゃん大丈夫かな…そろそろ出産だよね…」
希先輩「大丈夫!ことりちゃんが思ってるより強い子やから」
ことり「…」
プルルルルッ
ことり「!、病院からだ」
希先輩「いきんさい」
ことり「しっ仕事は」
希「家族より大事なものなんてないよ、はやく行って海未ちゃんを安心させて」
ことり「あ、ありがとうございます」
ことりはタクシーで病院へ向かっていった
しかし、その時病院では、とんでもないことが起きようとしていた エッチ中島「磯野!お前のことが好きだったんだよ!!!」
磯野「う、羽毛…」 30分前━━
海未「あああああぁぁぁぁぁ」ブルルルルルルルルル
産婆「な、なんという…」
まさに惨劇、同じ病室に居た患者たちはみな感電死、海未もなんとか意識を保てているがいつまでもつか
海未「あがががががががががが」ビリッバチバチバチバチ
産婆(いかん、このままでは…この病院は…)
???「滅びる、ですか?」
産婆「何者じゃっ!!?!」
???「私に任せなさい」 強力な電気?
生まれる前から浴びてたよ
家庭の事情でね 海未「ぢっ近゛づがな゛い゛でぐだざい゛っ!もう、これ以上人を殺したくはありません」バチッ
???「…珍しいわね、まともな人から産まれるなんて」
 ̄ ̄ ̄
海未「?」バチッ
???「まぁ、詳しくは後で聞かせてもらうわ」
海未「あああああぁぁぁぁぁっ!こ!これ以上!」ビビビビビッ
???「真炎衛装(フレイム・アルマメント)」ボウッ 海未「ギィッ!ほっ、穂乃果だけはっ!」ビビビビビッ
???「ほのかって言うのね、素敵な名前」
海未「ァァアアァァァァァァァァァァァァァァァッ」ビリリリリリリ
???「ほのかちゃんなら大丈夫よ、何故ならその電気は」
海未「穂乃果から…アアッ!」バリッ
???「何よ、やっぱり何かしてたのね」
海未「ウワァアアァァァァアアアア」ビビビビビビビビ
???「早く終わらせてあげないときつそうね、行くわよっ!真螺万焼(シンラバンショウ)」ボウッ ━━━━
タクシー運転手「はい、3500円になります」
ことり「そ、そんな…」
ことりの目の前に広がるのは無残な光景、瓦礫の山となった病院であった
タクシー運転手「えぇ、この距離ならどこもこんなもんでしょう…むしろうちは少し安いですよ」
ことり「海未ちゃんっ!」バッ
身体が勝手に動いていた。お願いだから、生きていてほしいと言うことりの願いは…
タクシー運転手「まっ、待って!お金!」 ことり「あのー!何があったんですか!?海未ちゃんは?!海未ちゃんは無事ですか?!」
ざわざわ
パトカー、救急車、マスコミ、野次馬…
人ごみの中を走り回った
ことり「うっ、海未ぢゃんは!?」
???「こっちよ」
ことり「…あなたは?」
???「ここは人が多すぎる、あのトラックの荷台に来て」
ことり「海未ちゃんは?!無事なんですか?!」
???「着いてきなさい」 ━━トラック
ことり「あの、あなたは?」
???「私はcode:真炎奇術師(サイキック・ファイヤ)、表では真姫と呼ばれてるわ」
ことり「えっ?」
真炎奇術師「この中よ」ボウッ
ことり「う、海未ちゃん?!!」
真炎奇術師「生きてるわ」
ことり「お腹の子は…穂乃果ちゃんは!!?」
真炎奇術師「大丈夫よ」
ことり「ふぅ…」
真炎奇術師「何があったか、説明するわよ」 西郷隆盛 えっろ エッチ中島
やっぱり雰囲気ぶち壊し系の誤字はインパクト強いな 真炎奇術師「結論から言うわ、あなたたちの子、ほのかは…」
ことり「穂乃果ちゃんは」
真炎奇術師「異能(フォーシズ)よ」
ことり「ふぉ、ふぉーしず?」
真炎奇術師「私たち“公安666課”通称【罰】は異能犯罪を追って、独自に裁いてるの」
ことり「ほっ穂乃果ちゃんは…犯罪を…」
真炎奇術師「犯す可能性があった、実際に犯した」
ことり「そんな」 真炎奇術師「まだ産まれたて、罰されることはないわ。“烏”(カラス)が後始末をする」
ことり「でも…」
真炎奇術師「そうね、多くの人を殺したのは事実。だからお願いがあるの。ほのかさんを…こちらで引き取らせてもらえないかしら」
ことり「え…」
真炎奇術師「彼女の能力は
???「そう、じゃあ私が貰っていくわね♪」ヌッ ことり「ほっ、穂乃果ちゃんっ!!」
真炎奇術師「ッッッッっ!あなたは?!」
???「ふふっ、この赤ん坊が“ヒラニヤガルバ”…悪いわね“おかあさん”」
ことり「待って!!」
???「待たないわ、長〜い任務で疲れてるの♪」
真炎奇術師「いつから…?…」
???「ずっとよ?園田海未が入院する前から…」
真炎奇術師「まさか…“見えない鳥籠”…ヨハネ!?」
ヨハネ「あら、有名なのね。でも仕事柄有名になっちゃいけないし…」
真炎奇術師「【月の目】、支配人直属の暗殺者(アサシン)…見えない鳥籠ヨハネ。その能力は…」
ヨハネ「能力(チカラ)までバレてるの?!やっぱりここで消すしかないのね…こういう状況はあんまり好きじゃ無いのよねぇ…でも仕方ないわ」スウッ
ことり「でっ、電気が消えちゃったっ!?」ドテッ
真炎奇術師「一時的に相手の視力を奪う」 ザシュッ
真炎奇術師「ぐっ(腱をっ…)」
ヨハネ「ひとつきで仕留めるのは好きじゃないの、仕留めないと叱られちゃうけど今日は特別♪」
ことり「ううっ」ブシュ
ほのか「おぎゃあ」
ヨハネ「五月蝿いわね…ちょっと待ちなさい、予定変更よ。もう終わらせるわ」
ヨハネ「さようなら♪おとうさん、おかあさん、それと…燃えるおばさん?でいいかしら?」ニィ 真炎奇術師「深・真炎衛装(フルフレイムアルマメント)…一般人を、巻き込むわけには…」ブオッ
ヨハネ「炎の壁…それも広範囲で分厚い」
真炎奇術師「あと5分…5分で係長がくる…だからそれまでは…」
ヨハネ「係長…矢澤ね…あの人は相性悪いわね…私の異能(チカラ)じゃこの壁は突破できない…じゃあ」
ことり「待って!穂乃果ちゃんっ!」
ほのか「おぎゃあ」
ヨハネ「おかあさんにバイバイしなさい。それじゃ」ヌウッ >>28
エッチ中なのに
↓
エッチ中島なのに
ではないかと。中を「なか」で入れようとしたところ、知り合いの中島さんが出てしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています