2人きりになった俺「あ、あのさ!」ルビィ「……おれしゃんもルビィとえっち、したいですか?」俺「!?」
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ここで嬉しそうに『うん!』とでも言えば
「やっぱり男の人はみんなそうなんだ…」
とかになるよね 俺「お、俺はそんなつもりじゃ…」ビュルッビュッビュッ
ルビィ「あはっ♡ ごちそうさま♡」 ルビィ「はぁ…アナタもなんですね」
ルビィ「いいですよ… 早く済ませて下さいね」(終始死んだ目) >>8
ルビィ「そういうのじゃないから……何か気分じゃなくなっちゃった」 ルビィ「……おれくんもルビィとえっち、したいですか?」
俺「!?」
ルビィ「いいですよ、ルビィの体を好きにして」
俺「ル、ルビィ!?」
ルビィ「けどお願い、ルビィをすきにしたらお姉ちゃんと黒澤家にお金をたくさん入れて」
俺「え?それは」
ルビィ「うちは実はね、おじいちゃんがお仕事に失敗してたくさん借金はあるの」
俺「!?」 これはセーブ必須の分岐点
CG回収の為に>>2を選択してからリロード ノリノリで→バッドエンド
ヤる→トゥルーエンド
ヤラナイ→グッドエンド
ヤラずに支援→ハッピーエンド ルビィ「けど黒澤家は内浦の由緒あるお家ってことで表面上は借金があることを隠してきたの」
俺「そうなのか・・・」
ルビィ「けど隠していたところで借金は消える訳ない…だから借金を返すためにルビィががんばってきたの」
俺「それって・・・」
ルビィ「うん、男の人ってえっちだから宴会などに気に入ってもらって・・・そのあとルビィが体を捧げてお家にお金を献金してもらっていたの」
俺「・・・」
ルビィ「ルビィお姉ちゃんと違って跡取りじゃないからどんなに傷ついても平気だって」
俺「・・・」
ルビィ「ごめんなさい、ルビィ変なこと言っちゃった…今夜は俺くんの好きにしていいから」
俺「・・・」
ルビィ「けど、好きにしたらたくさんお金を入れてね」 俺「…ルビィはそれでいいのかよ?」
ルビィ「え?」
俺「ルビィはそれでいいかって聞いているんだよ」
ルビィ「いいって、これもお家のためで」
俺「ふざけんな」ギュー
ルビィ「!?」
俺「こんな小さい体して無理しやがって」
ルビィ「・・・」
俺「好きでもない人に酷いことされて辛い訳ないだろ」
ルビィ「・・・でも」
俺「でもじゃねえ!」
ルビィ「!?」 俺「自分を傷つけてでも借金を返そうとするな」
俺「そんなもん黒澤家が幸せになってもルビィが幸せにならねえ」
ルビィ「で、でもどうすれば」
俺「俺が借金なんか返してやる」
ルビィ「!?」
俺「1億でも10億でもこい、ルビィのためならどんな借金でも返してやる」
ルビィ「けど俺くんはうちの人じゃないし」
俺「なら今から結婚して黒澤家の一員になってやる」
ルビィ「!?」
俺「ルビィ、俺はルビィが好きだ、結婚してくれ」
ルビィ「!?」 ルビィ「・・・」
ルビィ「」ポロポロ
俺「ル、ルビィ!?」
ルビィ「えっぐ、ありがとう」
ルビィ「えっぐ、ルビィずっと、えっぐ、お家のためだから、えっぐ、辛くても、えっぐ、がんばってきたの」
ルビィ「えっぐ、けど、えっぐ、誰もルビィのこと、えっぐ、えっちするための、えっぐ、お人形さんにしか、えっぐ、見てくれなくて」
俺「ルビィ…」ギュー
ルビィ「だから、えっぐ、嬉しくて」
俺「泣くなルビィ、もうルビィは1人じゃない」
ルビィ「えっぐ、うん、一緒に借金、えっぐ、返そうね」
俺「…借金返すだけじゃねえ」
ルビィ「!?」
俺「二人で一緒に幸せになるんだ」
ルビィ「・・・うん///」 エロ漫画だったら一回やってその後会ってないパターンだよな ルビィちゃんとエ゛ッヂじだいんでず!!ごべんなざい!!ってザブングル顔で泣きながら魂の土下座したらどうなるの ルビィちゃんは調教されてただけなんだよ!金の問題じゃないんだよ!
…どうクリアしようか ルビィと結婚しないほうがストーリー的によくね?
結婚したら借金返すの当たり前じゃん オラ、とっととケツ出すずら
その汚ったないケツでルビィちゃんの代わりになろうってんだから笑えるずら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています