0169名無しで叶える物語(プーアル茶)
2019/05/24(金) 02:11:21.52ID:peQTIIGE「ええ、夕陽に映えるとても素敵な景色ね」
ダイヤ「そうでしょう。どうしてもご一緒したかったのです、憧れのあなたと」
「嬉しいわ」
ダイヤ「…その、エリーチカ。ここならば今はわたくし達の他に誰もいませんし、その」
「今日はたくさん案内してくれてありがとう、ダイヤ」
ダイヤ「いえ、ふふ…そんな。わたくしがしたいからそうしたまでのことで──」//
「ダイヤ」クイ
ダイヤ「ぁ……」
ダイヤ「心よりお慕い申し上げております、絵里」
「私も愛してるわ、ダイヤ」
チュ…
ダイヤ (ああ、幸せ。憧れのエリーチカとこうしていられるなんて──すごく、すごく──)
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果南「あれ。珍しいね、ここに二人で。もう、行くんだったら呼んでほしかったな」
果南「ダイヤ。鞠莉」
なんつってよーそろなぁ!