1レスでssを作ってみよう

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 01:28:05.19

長すぎるや冗長というワードが飛び交うｓｓ界　
そんなに短いｓｓが好きなのなら1レスのｓｓでも読んでろよと思いこのスレを立てました

それぞれが好き勝手に書いた1レスで作ったｓｓをどんどん投稿していきましょう
条件は1レスで終わること　それだけです

私が先陣を切りたかったのですがクソザコの私では1レスのｓｓが思いつきません！
機転溢れる皆さんの作品をドシドシお願いします！！

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 01:29:55.85

よくいるよなこういう極端な考え方しかできない奴

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 01:31:11.30

こういうスレは>>1が先陣切ってくれないと広がらない希ガス

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 01:32:44.18

1レスSSというと、ネタスレとかで1レスだけ即興で書いてくれる人よくいるよね。あれ好き

**名無しで叶える物語**(もんじゃ) · 2019/05/11(土) 01:32:59.06

フリーテーマはツラい
よかったらなにかお題ください

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 01:33:50.73

もしかして最近やたら頑張っちゃってるやわ銀君かな？

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 01:34:16.44

もしかしなくてもじゃないかなぁ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 01:37:24.89

嫌味ったらしい最初の2行が無けりゃそこそこ盛り上がりそうなのに勿体ない

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 01:37:50.40

>>6 誰だそいつは‥？少なくとも俺じゃない
落ちたら落ちたで別に構わないけど、遊びとしては面白いんじゃないかと思ってスレタテたんだ。俺も1レスss考えてるけど全然思いつかん‥

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 01:38:17.93

そもそも何故こんな時間に立てたし

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 01:39:48.07

眠れないから（笑）

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 01:41:38.58

1レスだってそこそこ長くはなる気もするけど

まぁ>>1も周りも文句言ってても仕方ないし
なんかやってみよや

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/11(土) 01:41:43.20

先陣切ります

鞠莉「チカっち何してるのー？」

千歌「折り紙で遊んでるの！」

鞠莉「へぇ、随分懐かしいことしてるわね！」

千歌「ていやっ！」ﾋﾞｼｯ

鞠莉「あいたっ！もーなんなのチカっちー...」

千歌「えへへ、ごめんごめん折り紙でハリセン作ってみたのだ！」

鞠莉「ただ折り目つけるだけじゃない...よーし！マリーも何か作っちゃうわよー♪」

千歌「じゃあ今から折り紙で紙飛行機作ってより遠くまで飛ばした方が勝ちってゲームしよーよ！」

鞠莉「いいわねそれっ！負けないわよー！」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 01:47:14.84

「最果てまで行きたい。」

あなたは夕日の沈む水平線を見ながら呟いた。

「いつものあのヨーソローってやつ？」

わたしはそんなテンションじゃないのをわかっていながら少し茶化して返した。

「あはは、そうかもね。」

普段より数段、声を落として笑った。

あなたはもっと元気にはしゃいでいる方が似合うのに…

こんな時わたしはどう返していいのかわからない。

人と関わって、ましてや相談に乗ることなんて経験したこともなかったのだから。

あの子のようにもっと色々な小説を読んでいれば気の効いたことも言えたのかな？

天真爛漫なあの子なら元気になるような空気を作れるのかな？

それとも彼女は優しすぎて一緒に泣いてしまうのかしら…

なんて親友達のことを思い出しながらそれでもいい言葉が浮かばないわたしはじっと水平線を見つめていた。

「ねぇ、善子ちゃん」

長い沈黙を破ってあなたはわたしに問いかけた。

「やっぱりわたし間違ってたのかな…」

間違ってなんかない。絶対間違ってなんてない。

あなたがここを選ばなかったら少なくともわたしはあなたと出逢えてはいないと思う。

わたしは今のあなたと一緒に過ごす時間が好きなの。

それにわたし達を優先してくれてるみたいな気がしてちょっと嬉しかったの。

でもそれはわたしのわがままだってわかってるから断言できないわたしは…

「わからないわ…」

なんてどっちつかずな返事をしてしまう。

だけど夕陽が沈み月が昇り始めた頃

私はずっとこの人を支えたい気持ちを込めて呟いた。

「今日は月が綺麗ね」

この人を私が私こそが幸せにできるって思える時がくることを願って

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 01:48:36.28

>>13 続きはよって気持ちになったわwww

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/11(土) 01:53:22.24

落ちるのでは？

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/11(土) 01:54:28.77

　　

⌒°( ^ω^)°⌒　　漫画を読むビィ♪

|c||^.- ^||　　ルビィ、何の漫画を読んでいますの？

⌒°(*^ω^)°⌒　　うゅ、ニセコイっていう漫画だよ

|c||^.- ^||　　ニセコイ？

⌒°(*^ω^)°⌒　　えっとね、地元のヤクザと海外からやってきたマフィアが抗争をさけるために

　　　　　　　　　　　　　お互いの子どもを恋人と偽るところから始まるんだよ
　

|c||；^.- ^||　お、面白そうですわね……

⌒°( ･ω･)°⌒　　どうしたの、お姉ちゃぁ？

|c||：^.- ^||　な、何でもありませんわ！

⌒°( ^ω^)°⌒　　そういえばお姉ちゃん、今日は鞠莉さんとデートじゃなかった？

|c||；^.- ^||　……

**名無しで叶える物語**(プーアル茶) · 2019/05/11(土) 01:56:08.05

昔μ'sの3年生の1レス劇場ってSSあったな
1レスSSひたすら書き続けてスレ完走させたあれは名作だった

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 01:58:07.80

1レスSSらしき物なら割と色んなスレに転がってるよな。

**名無しで叶える物語**(笑) · 2019/05/11(土) 01:58:49.45

テーマとかお題とか>>1が出してくれたら書くかもしれん
>>1が思いつかないなら安価で3つくらい言葉出してその言葉つかってssとかでもいいかもしれない
ひとまず>>1が可能性を狭めてくれないと広すぎて何書いていいやらさっぱり

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 01:59:26.31

>>18
それ1人でやるの？
オムニバスってやつ？

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:00:30.23

>>20
テーマ決めちゃってよ
暇だからやってみたい

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:02:25.52

>>17
ぴったりすぎてくさ
ダイまりでクロスパロディの壮大なやつになりそうw
もう1人の方は果南ちゃんなんだろうなぁ

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 02:03:05.34

曜「それでね～！！」

月「アハハ！なにそれ！？面白いね！」

千歌「‥‥」

月ちゃん‥どうして私の事を見てくれないの？
私が地味だから？普通怪獣の私では釣り合わないから？

‥そうだよねなんでもできるスーパーマンの曜ちゃんがすぐそばにいるのに‥私なんかに関心を持ってくれるわけないよね‥

でもね？私は諦めが悪い女なんだよ？
絶対あなたのことを振り向かせてみせるからね‥

曜ちゃん‥絶対負けないのだ
絶対曜ちゃんから月ちゃんを奪ってみせる‥

曜ちゃん‥

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/11(土) 02:03:35.16

千歌「鞠莉ちゃんの寝そべり買ったんだ～♪」

鞠莉「練習着タイプのものね！」

千歌「チカはねーいつもこの寝そべり鞠莉ちゃんを抱いて寝てるの！これを抱き枕にして寝るとすっごく目覚めがいいんだよっ！」

鞠莉「へぇーなんだかマリーも寝そべりぬいぐるみが欲しくなってきちゃった」

千歌「あげないよ？鞠莉ちゃんはチカのだもん！」

鞠莉「その言い方だとなんだか別の意味に聞こえちゃうわね」ｸｽｯ

千歌「？」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:04:26.83

>>24
新ジャンルですなぁ
千歌と曜が対立するのはあんまり見ないイメージで気になる

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 02:05:06.33

初めて1レス書いたけど、結構難しいね

お題はなんでもアリエログロネタギャグスカトロなんでもありだよ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:06:08.68

2つ見てちかまり推しなことがわかったw
あんまないカプだからもっと積極的に作って欲しい

(結局そこそこ長いのが欲しくなるから趣旨に反しちゃう気がしてる)

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 02:06:18.25

千歌「あーあ、私も曜ちゃんみたいになりたいなぁ」

曜「なんで？」

千歌「スポーツ万能で、人気者で…みんなの憧れじゃん」

曜「そうかなぁ…」

千歌「嫌味ったらしいなぁ、曜ちゃんにできないことなんてないくせに…」

曜「そうだね、千歌ちゃんには絶対できないことが私にはできるね」

千歌「むぅ、そんなハッキリ言われるとそれはそれでイラッとする」

曜「ごめんて」

千歌「で、何さ？私に出来ないことって？」

曜「…」

千歌「ねぇ！」

曜「千歌ちゃんの隣にいられる」

千歌「！」

千歌「じゃあ私は千歌のままでいいや」

千歌「曜ちゃんにはゼッタイできないことがチカにはできるから」

(*> ᴗ •*)ゞ繋がる心が私の力だ！！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:08:41.24

>>29
個人的にすごい好き

1レスですごくよくまとまってる感じある！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:13:05.29

1レスって何文字とか何行とかどれくらいの縛りなの？
改行多いって言われるんだけど

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/11(土) 02:17:47.64

１レスは６０行で改行が３行以上だと多いって言われるハズ

　
　
適当にスペースいれればもっと改行できるよ

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/11(土) 02:18:12.06

千歌「鞠莉ちゃんってスタイル良いよね！どうしたらそんなボディになるの？」

鞠莉「んーコーヒーを毎朝飲むことかな♪」

千歌「嘘だーっ！ていうかそれ、チカには絶対無理なやつだよ。イケイケボディになるのは諦めよっと...」

鞠莉「諦めるのはまだ早いわよチカっち！そうだわ、Milkを入れるのはどう？」

千歌「なるほどっ！コーヒー牛乳にするんだねっ！それなら飲めるよ！」

鞠莉「Yes！早速実行ね！」

千歌「あっ、コーヒーはいつも鞠莉ちゃんが飲んでる奴ね！」

鞠莉「苦いよ？」

千歌「いいのっ！」

鞠莉「分かったわ、今淹れるわね」

千歌「わーいっ！」

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 02:18:45.62

何文字だろうが改行が多かろうが1レスで終わればなんでもok 何の縛りもなし、おれはいい加減で大雑把な性格だから、細かいことは気にしないのだ

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/11(土) 02:23:58.38

　　　
　
梨子「まずよっちゃんを具現化しようと決めてからはイメージ修行よ

　　　最初は実際のよっちゃんを一日中いじってたわ、とにかく四六時中よ

　　　目をつぶって触感を確認したり何百枚何千枚とよっちゃんを写生したり、ずーっとただながめてみたり舐めてみたり、

　　　動画にコメントしてみたり嗅いでみたり、よっちゃんと遊ぶ以外は何もするなとダイヤさんに言われたしね」

梨子「しばらくしたら毎晩よっちゃんの夢を見るようになってその時点で実際のよっちゃんをとりあげられた

　　　そうすると今度は幻覚でよっちゃんが見えてきたわ」

梨子「さらに日が経つと幻覚のよっちゃんがリアルに感じられたの

　　　やわらかさも温かさもすれあう音も聞こえてくる

　　　いつのまにか幻覚じゃなく、自然と具現化したよっちゃんが出ていたわ」

善子「えっと、リリーってば突然何言ってるのよ」

梨子「だってよっちゃんがよっちゃんを壁ドンするところみたいじゃない///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

善子「それってそこまでする必要があるのかしら？」

梨子「もちろんよ、交じりっ気のないよっちゃん１００％の壁ドンなのよっ」ﾄﾞﾔｧ

梨子「さあ、いくのよ、ヨッチャン♪」

ヨシコ「よく見るのよ、リリー！　堕天使同士、背徳の戯れの時を！！」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ

善子（うぅ、自分に壁ドンされるのって何か変よ///）

梨子「うふふ、やっぱりよっちゃんは最高よ//////」ﾆｺﾆｺ

善子（まぁ、でもリリーが幸せそうならそれでいいか……）

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 02:26:42.39

梨子ちゃんは特質よりの具現化系感ある

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:27:15.85

>>32
ありがとう！
じゃあ多分60行より多かったんだ！

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/11(土) 02:28:44.55

花丸「果南ちゃんが読書なんて珍しいね」

果南「心外だなー私だって本くらい読むよ？でも読書って久しぶり、意外と面白いねぇ」

花丸「ところで何の本読んでるの？」

果南「老人と海って本だよ」

花丸「ヘミングウェイだね！でもなんで急に読もうと思ったの？」

果南「...理由を聞いて笑わないなら教えてもいいよ」

花丸「笑わないよ！」

果南「えーと、本の題名に海ってあったから...かな///」

花丸「へ、それだけ？」

果南「うん」

花丸「...ふふっ、なんか可愛いずら♪」

果南「あー笑わないって言ったのにー///」

花丸「だって読者仲間が出来たんだもん。笑わずにはいられないよ...ふふふ」

果南ちゃんが本を読み終わったらマルのオススメの本を貸してあげよっと♪

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 02:30:55.94

ちかまりだけじゃない…だと…？

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/11(土) 02:36:18.11

果南「うぅっ……」ﾌﾗﾌﾗ

ルビィ「果南ちゃん、どうしたの！？」

果南「はぐぅ」ﾀﾞｷｯ

ルビィ「ピギィ！？」

果南「これも違う」ﾌﾗﾌﾗ

花丸「果南ちゃん、どうしたずら？」

ダイヤ「実は、果南さんのお気に入りの抱き枕が壊れてしまったようで……」

鞠莉「マリーが昔プレゼントしたやつなんだけど、アレ海外の特注のやつだったみたいで」

ダイヤ「それが届くのに、あと二週間はかかるそうです」

善子「……もしかして、果南って」ﾁﾗｯ

ダイヤ「はい、ここのところ、ろくに眠れていないそうです」

果南「はぐぅ」ﾀﾞｷｯ

花丸「ずらっ！？」

果南「あ、これ……」ﾌﾗｯ

花丸「えっ、えっ？果南ちゃん？」

果南「ｚｚｚＺＺＺ」ｽﾔｽﾔ

だいまりよしまるびぃ「あ……」

よしまるびぃ「……」

ダイヤ「花丸さん」ﾎﾟﾝｯ

鞠莉「これから二週間」ﾎﾟﾝ

だいまり「果南（さん）のこと、よろしくお願いね☆（しますわね）」

花丸「や、やっぱりそうなるずらぁ……」

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/11(土) 02:41:32.29

鞠莉「チカっち髪伸びてきたねー」ｻﾗｻﾗ

千歌「そうなんだよー。下ろすと前髪が目に入ってね、うっとおしいの！」

鞠莉「そういえばチカっちっては前髪は自分で切ってるんだっけ？」

千歌「うん！毎回失敗しちゃうんだけどね...えへへ」

鞠莉「ねぇ、今回はマリーが切ってもいい？」

千歌「いいけど鞠莉ちゃんって自分の髪を切ったことあるの？」

鞠莉「ううん、いつも専属のスタイリストさんがやってくれるから自分で切ったことは一度もないわ」

千歌「えぇー！？それ不安だよー...」

鞠莉「任せてっ！道具ならいっぱいあるから！！」ｼｬｷｰﾝ

千歌「おぉー本格的！じゃあ任せるよスタイリスト鞠莉ちゃんっ！」

スタイリスト鞠莉によって切られたチカの前髪は、
見事に綺麗なぱっつんになり失敗に終わったのだった

**名無しで叶える物語**(笑) · 2019/05/11(土) 03:07:56.97

海未「絵里」

絵里「ん？」

海未「絵里は、μ’sのみんなのことは好きですか？」

絵里「え～？何よ、藪から棒に…まぁ、もちろん大切に思っているけれど…みんな一人一人かけがいの無い仲間だと思っているわよ」

海未「そうですか。では、将来μ'sが解散して、みんなと別れて1人になりますよね？その時どのくらいの喪失感を感じると思いますか？」

絵里「ちょっと～やめてよそういう話…あんまり考えたくないわ」

海未「私は、最近毎日のように考えるんです」

絵里「え？」

海未「1年後には絵里、希、にこが抜けます」

海未「来年以降活動を続けるとしても、2年後には私、穂乃果、ことりが抜けて、3年後には残った1年生組も卒業。今のメンバーは完全にバラバラになります」

海未「私は、正直、今のμ'sの人間関係は人生の絶頂だと思っています」

海未「穂乃果とことりだけでなく、高校に上がってからスクールアイドルに出会って、それを通してこんなに楽しくて最高の仲間に出会えて、幸せを噛みしめる毎日です」

海未「でも、すぐに別れはきます。そして皆、別々の大学、進路を進んで、仕事に就いたり、家族を持ったり…」

海未「アイドル活動、μ'sの仲間は現在の私のかけがいの無い宝物で、私の全てなんです」

海未「おそらく交わることはほとんどない」

海未「忘れていくなら、

海未「本当は言うほど悩んでいません」

海未「友人にちょっとシリアスな話を持ちかけられたらどんな反応をするか見てみたかったんです」

絵里「う～み～！」

海未「

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/11(土) 03:20:07.81

　　　　

曜「あの、あなたは星空凛さんですよね？」

凛「そうだけど、あなたは？」

曜「私の名前は渡辺曜って言います

　　突然で申し訳ないですが、私の師匠になってくれませんか？」ﾍﾟｺﾘ

凛「凛が師匠？」

曜「実は私には大好きな幼馴染がいるんです……　

　　その幼馴染が高校でできたピアノのできる赤い髪の友達とすごく仲良くなっちゃっいまして」

凛「ふむふむ、なるほど」

曜「その高校でできたピアノのできる赤い髪の友達はとても良い子なんですけど

　　モヤモヤしてしまって…………」

凛「その気持ちわかるにゃ～」

曜「それで部活の先輩にも本音で話し合うように言われたんですけど全然上手く切り出せなくて

　　それで星空師匠の『なんで西木野さんが凛とかよちんの話に入ってくるの？』にすごい感銘を受けたんです！」

凛「いやぁ、なんか照れちゃうね///」ﾃﾚﾃﾚ

曜「私も星空師匠みたいに幼馴染や高校でできたピアノのできる赤い髪の友達とちゃんと向き合える強さが欲しいんです」

凛「…………………」ｼﾞｰ

曜「お願いです、私を弟子にしてください！」

凛「……ごはんはいっぱい食べれるかにゃ？」

曜「えっと、運動するのでよく食べる方だと思いますけど……」

凛「じゃあ、眼鏡をかけたりするかにゃ？」

曜「はい、家ではかけてますけど？」

凛「ふむふむ、バストは？」

曜「えっと、８２ですけど///」

凛「うん、曜ちゃんの想いはよく伝わったよ

　　凛の修行は厳しいけどついてくるにゃ～！」ｷﾘｯ

曜「はい、師匠、よろしくお願いします！」

**名無しで叶える物語**(笑) · 2019/05/11(土) 03:44:32.32

何も無しだと書けそうに無かったので、曲ランダム再生→シークバー適当にいじって最初に聞こえた面白そうな言葉で3つ言葉出してそれをお題にやってみた
「ためいき」「変身」「笑い話」

絵里「はあ～」

希「どうしたんエリチ？ためいきなんてついて。運気が逃げるよ？」

絵里「あ、のぞみぃ…聞いてくれる？」

絵里「あのね、私って生徒会長やってるじゃない？」

希「うん。知ってる。」

絵里「だから、その…なんていうか学院の関係者の方々の家にお邪魔することも多いのよ。」

希「それも知ってる。確か昨日は40年くらい前の生徒会長の還暦のご挨拶に呼ばれてたんよね？」

絵里「でね、そこに小さい男の子のお孫さんがいたんだけど」

絵里「その子がなんか朝やってる番組の、ベルト？っていうの？なんかおもちゃを持ってきたのよ」

希「あー、なんかごちゃごちゃやって『変身！』とかやるやつね？ウチもたまにそういう番組見てるよ。」

希(といっても特に見たい番組もないから適当に流してるだけだけど)

絵里「でね、その子…持ってきたベルトとか、キャラの絵が書いてあるパーツとかをガチャガチャやって自慢げにしてたの。」

絵里「最初はまあ楽しそうだしいいかなと思ったんだけど…変な音声とか流れるし、誕生日そっちのけで遊んでて親御さんとかが注意してもやめなくて」

希「たまにいるよね。そういう子。」

絵里「だから私…カッとなっちゃって、つい怒鳴っちゃったのよ。」

希「なんて？」

絵里「『祝え！おばあさまの還暦を！』って…」

希「……」

絵里「そうしたらその子黙っちゃって…なんかもうその場にいるのも気まづくなっちゃって、すぐにお祝いの言葉言ってでてきちゃったの…」

希「…ぷっ！」

絵里「なによ希…笑い話じゃないわよ」

希「いやいやいやいや！何？何なの？そこで『祝え！』が出てくるって天才の域やん！？もう狙ってるとしか思えんやん！」

絵里「……ん？えっと話が見えないんだけど？」

希「いやもうね、それはウチが説明するよりも…ぷぷぷ…一回見てみたらええんやないかなっっっって…もうダメ…こらえるの限界なんで堪忍して」

笑い転げる副会長と訳もわからずおろおろする生徒会長、音ノ木坂生徒会は今日も平和なのだった。

付け加えると、その後、なぜか全話逃さず録画していた海未の協力の元、絵里は真相を知ることになるのだった。

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 03:56:15.38

さすがラブライブ板
文句しか言えんゴミが集まってますね

**名無しで叶える物語**(たこやき) · 2019/05/11(土) 04:04:53.97

ネットで知り合って東京観光のために来たようちかと案内人のかよちん
穂むらに案内する場面

花陽「穂乃果ちゃん遊びに来たよー」

曜「ほうほうここが噂に聞く饅頭屋のほむらでありますか～、千歌隊長！いい匂いがするであります！」

千歌「そうだな曜二等兵！かよちん将官！早くほむまんを食べたいです！」

花陽「ﾊﾅﾖｶﾞｼｮｳｶﾝﾅﾉｫ!?」

穂乃果「いらっしゃいはなy…花陽ちゃんが二人！？」

花陽「私が二人！？」

千歌「もしかして私花陽ちゃんに似てます！？」ﾊﾟｧｱ

穂乃果「いや、YOUってキャップ被ってる方だよ！もしかして花陽ちゃんファンの人でコスプレしてる？」

千歌「私じゃないのかぁ…」ｼﾅｼﾅ…

曜「私が花陽ちゃんに似てるなんて滅相もございません！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!

花陽「私は曜ちゃんと似てるって言われるの嬉しいけどなぁ…」

曜「えっ…///」

曜「いやぁ…///それは照れるでございますなぁ！///」

千歌「曜ちゃんデレデレしてる…」ｼﾞ-ｯ

穂乃果「ねぇねぇそこで話してるのもなんだから家に上がろうよ！なんだか凄く素敵そうな二人だし！」

ようちか「えっ…///」

雪穂 (よくデレデレする二人だな…)

穂乃果「ささ、みんな上がろう上がろう！」

雪穂「…ていうかちょっと！お姉ちゃん店番は！？」

せっかくだからうめられて完走できなかったssの一部を供養しとくわ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 06:14:30.33

>>2
ステマチョンラブライブ豚祖国に帰れ
http://www55.atwiki.jp/soulou/
【角川】株式会社アスキー・メディアワークス、2chを荒らしてIP掘られ焼かれる【電撃文庫】

やらおん管理人を社内に招待して他社のアニメのネガキャンしてる角川
やらおん管理人「伏見つかさ先生の名刺もらっちゃったお！　うれしいお」
やらおん管理人「そして帰ろうとした時『電撃文庫』副編集長三木一馬さんにも会いました」
↓
公式ツイッターにやらおんのurl貼り付けた角川のステマラブライブ

https://www57.atwiki.jp/hasekuraisuna/
角川作家が集団でネット工作

https://togetter.com/li/706760
小説家が暴露「角川の編集が2ch系まとめブログ（はちま&jin等)を使ってステマしている」

声優チョンだらけのラブライブ
Pile「日本と韓国のハーフの何がいけない？私の母の国に結びつけないでほしいですちいさく悲しい世の中ですね」
小林愛香「母と、しみじみ韓国との運命を感じていた。めきめき韓国脳育てたい」
「韓国がすきなんでハングル使いたがりなだけです（笑）」

スクフェスのブシロード社長さんステマしていると認める
木谷高明@kidanit
最近ステマという言葉が流行っているらしい。なんで騒がれるのかよく解らない。いいかブシロードは通常の広告以外に大量のステマをマーケットに投入している。君は見破ることが出来るか？わっはっは！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 07:50:09.40

ダイヤ「ルビィ、わたくしが居なくてもしっかり勉強するのですよ」

ルビィ「うん」

ダイヤ「部屋も自分で掃除するのですよ」

ルビィ「うん」

ダイヤ「わたくしが居なくても寂しがってはいけませんよ」

ルビィ「Aqoursのみんながいるから大丈夫だよぉ」

ダイヤ「そうですわね...」

ルビィ「さ、寂しくなったら電話するね」

ダイヤ「もちろん構いませんわ♪」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 08:13:22.70

ちか「よーちゃんのバカ！もうしらない！」

よう「ちかちゃんっ！？なんで！？」

ちか「じぶんのムネにきいてみたら？」

よう「…おっぱい？」ﾓﾐｯ

ちか「えっ？」

よう「わたしのおっぱいがわるいってこと！？」ﾓﾐﾓﾐｯ

ちか「そぉーだよぉ！ぜんぶそのおっぱいがわるいんだよぉ！！」ﾜｼﾜｼｯ

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 08:20:01.21

良スレなのだ

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/11(土) 10:11:37.89

　　
善子「ふぅ、今日もじめじめして暑いわねぇ」

花丸「善子ちゃんはそんな格好してるから暑いずら」

善子「善子じゃないわよ　ヨハネよ、ヨハネ！」

花丸「はいはい、おら熱中症になってもしらないずら」ﾔﾚﾔﾚ

善子「えっ、ずら丸、今チュウしようって言った？」

花丸「善子ちゃんがおかしくなった……いや、そういえば昔からおかしかったずら」

善子「『ねぇ、チュウしよう』って言ったわよね？」

花丸「熱中症ずら！　全く善子ちゃんはどんだけマルとキスしたいんだか……」ﾊｧ

善子「当然じゃない　花丸はかわいいし唇も柔らかそうだし」

花丸「ずらぁ～///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

善子「それともキスしたいって思ってるのは私だけかしら」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ

花丸「……マ、マルも善子ちゃんとキスしたいって思って///」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

善子「ふん、全然聞こえないわよ」ｱｺﾞｸｲ

花丸「よ、善子ちゃん！？」

善子「ねぇ、チュウしよう♪」

花丸「……うん///」ｺｸﾝ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 12:20:02.54

|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 12:58:02.52

|c||^.- ^||テーマパークに来たみたいですわ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 13:25:00.35

梨子「お”っ♡お”っ♡♡」ﾋﾟｭﾙ..ﾋﾟｭﾙ...♡

千歌「あはは～♡梨子ちゃん変な顔～～♡」

梨子「も”っ♡だめ♡ゆる”っ♡ゆるじで♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ♡

曜「え～～どうしよっかな～～♡」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

梨子「あ”♡あぐ♡」

千歌「だめだよぉよーちゃん♡」

千歌「梨子ちゃんはもっとシてほしいんだもんね？♡」ｽﾞﾌﾟ...♡

千歌「ほら♡こんな風にっ♡♡」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ!!

梨子「ひぁっ♡」ﾋﾞｸｯ!

梨子「ん”ぎぃい♡♡お”♡お”ち”んぽまたイ”グっ♡♡」ﾋﾞｭﾙｯ♡ﾋﾞｭﾙﾙ♡

梨子「は…♡はひ…♡♡」ﾋﾟｭ...ﾋﾟｭ...♡

曜「あはは♡梨子ちゃんおもしろ～い♡」

梨子ちゃんはチカたちのミルクサーバーなのだ♡

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/11(土) 14:05:08.71

　　　　　　　　　
梨子「ルビィちゃん、この子がプレリュードよ♪」

ルビィ「ピギィ！？」

梨子「私、犬が苦手だったんだけど飼ってみるとかわいいことに気付いたの」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「そ、そうなんだ……」

梨子「だからルビィちゃんも子犬なら大丈夫かなって」

ルビィ「うゅ……」ﾋﾞｸｯ

梨子「ほら、噛まないから撫でてみて」

ルビィ「で、でも、ルビィは……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

梨子（ルビィちゃん、震えてる　やっぱり子犬でも無理だったのかな）

ルビィ「ご、ごめんなさい、梨子さん　ルビィ、やっぱり子犬でも犬は恐くて……」

梨子（せっかく私が気付くことができたワンちゃんのかわいさを

　　　ルビィちゃんにも教えてあげたかったのに……）

ルビィ「ぐすっ」ｳﾙｳﾙ

梨子（ルビィちゃん、涙目になってるわ　どうしよう？）

～梨子の脳内会議～　

天使梨子「梨子、今日はもうやめましょう　焦らずルビィちゃんのペースで慣れていけばいいのよ」

悪魔梨子「怯えるルビィちゃんすっごくかわいいわ♪　梨子、もうちょっとルビィちゃんを脅かしてみましょう」

ﾒﾉ＾ﾉ。＾ﾘ　ルビィちゃんに首輪してペットにしちゃいましょう♡

　

梨子「うーん」

ルビィ「梨子ちゃん？」

梨子「ルビィちゃん♪」ﾆｺｯ

ルビィ（うゅ、嫌な予感がするビィ……）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/05/11(土) 16:55:51.14

　　
こころ「うわああああああ！！」

にこ「こころ、静かにして！」

こころ「うわあああああああああ！！」

にこ「こころ、近所迷惑になるからやめなさい」

こころ「うっひょおおおおおおおおお！！」

にこ「映画を見てたら急にこころが騒ぎ始めたにこ……」

こころが叫びたがってるんだ

**名無しで叶える物語**(きしめんだぎゃー) · 2019/05/11(土) 17:03:56.48

聖良「何故私たちが負けたか考えてきて下さい！」

千歌「えっ、それは聖良さん達がやるべきことじゃ…」

理亞「そんなこと分かってる！」

理亞「敗因解析は遊びじゃない！」

千歌「えーと、まず」

聖良「ここでは言わないで下さい。悲しくて泣いてしまうので」

聖良「理亞が」

理亞「姉様ｯ！？」

聖良「また後日沼津に行くのでその時にでも」

聖良「心の準備を整えましょう理亞」

理亞「分かったわ！姉様」

千歌「えぇ…」

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/11(土) 17:25:02.68

姉様で草

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 19:02:25.21

璃奈「せつ菜さんのイベントにエマさんの代打で急遽登壇することになった
　　　一年生の天王寺璃奈なの」

せつ菜「璃奈さんの話は聞いています、
　　　　発表した楽曲がセンセーショナルで、
　　　　様々な生徒の度肝を抜き、人気を集めているとか――
　　　　たしか、ハメドキ☆エモーションでしたか？」

璃奈「ドキピポ☆エモーションなの、言葉の意味は分からないけど、
　　　なぜだか、触れてはいけない気がするの」

せつ菜「観客の皆さまを楽しませるため、
　　　　最大限のパフォーマンス能力を発揮する――
　　　　璃奈さんのライブに遜色ない実力が発揮できるよう、
　　　　優木せつ菜は最大限励むつもりです」

璃奈「はい、私も頑張るの――
　　　ところで、今、せつ菜さんが握っているのは、握力を鍛える？」

せつ菜「ええ、エマさんのおっぱいの感触を模したトレーニング器具です」

璃奈「（聞き間違いかな？）せつ菜さんは努力家なの
　　　私を見習わなければならないの」

せつ菜「ところで、その顔面のボード……ステージでも？」

璃奈「私は鉄仮面と呼ばれるほど感情が顔に浮かばないの、
　　　でも、この璃奈ちゃんボードなら
　　　脳波コントロールできるの、
　　　しかも手足を使わずにコントロールできるボードを付けているの
　　　思わず言ってしまうの、ふはは、怖かろう！」

せつ菜「璃奈さんの実力は素晴らしいものがあります、
　　　　ですが、私から観て、一つ残念なことがあります」

璃奈「な、なんでしょう？」

せつ菜「胸につけている璃奈ちゃんボードを外せれば
　　　　さらなる人気間違いなしです」

璃奈「おいこら表に出ろ」

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/11(土) 20:13:19.95

ダイヤ「オトノキの生徒会長である絵里さんは
　　　　たいそうダジャレの腕前に自信があると聞きました
　　　　いくつか披露して頂けませんか？」

絵里「え？　ああ……いきなり言われてもウマくはいかないのよね、
　　　　ホォーって息を吐いていると、スっと頭に浮かんだのがウマいネタなのよね」

ダイヤ「はい」

絵里「（スベった……）ダイヤちゃんはブリってさばける？」

ダイヤ「はい、うちは水産業を営んでいますから、魚の調理は得意ですよ、
　　　　魚だけでなく人をバラすの得意です、うまく魚の餌に、ふふ」

絵里「ダイヤちゃんがブリを切るって言うと、やっぱりそれは、
　　　ブリリアントカットって評するべきよね！」　

ダイヤ「そうですね」

絵里「（やばいスベった）アメリカの温泉街って言うとどこだか分かる？」

ダイヤ「ホットスプリングでしょうか？　かつてアメリカ横断でとある４人組が訪れましたね」

絵里「ブッブー！　正解はニューヨークでした！　あ、これはね？
　　　お風呂に入ることを入浴って言うけど、それとニューヨークをかけた……」

希「はい、エリち時間切れ、ごめんなさいAqoursの黒澤ダイヤちゃん
　　この人ちょっとポンコツだから、ほら、帰るよ！」

絵里「ああ！　待って！　待って希！　まだ南ことりのお肩がコッティーって言ってない、
　　　痛い！　痛い！　耳引っ張らないで、耳だけにイヤァァ！　って叫ぶから！」

ダイヤ「騒がしい方々ですね……もう行ってしまいましたか」

ダイヤ「……」

ダイヤ「……ふふ！　素晴らしいギャグセンスです、さすがはKKEと謳われるエリーチカ
　　　　笑いを堪えるのが困難でした、こんなん無理と思わず嘆いてしまうほどに」

ダイヤ「鞠莉や果南に教えなくては、特に鞠莉はジョークが好きですからね、
　　　　たいそう受けること間違いなしです、いつもジョークを言っているから
　　　　まさにそれが常套句になってる……ぷっ！　わたくしもコメディのセンスが上がりましたね……」

**名無しで叶える物語**(もんじゃ) · 2019/05/11(土) 21:42:36.20

みんなセンスあるなぁ

**名無しで叶える物語**(神宮) · 2019/05/11(土) 22:27:17.41

ーー浦の星２年生教室

千歌「ねねね！梨子ちゃん！今日の放課後、みんなでタピろーよ！」

梨子「……タピる？」

千歌「そーそー！」

梨子「えーっと……千歌ちゃん、『タピる』ってなあに？」

千歌「え、梨子ちゃん『タピる』知らないの！？東京生まれでしょ！？」

梨子「東京生まれでも、知らないことはあるよ……」

千歌「そっかあ。んふふー、『タピる』って言うのはね……あっ、おーい、よーちゃーん！」

曜「なーに、千歌ちゃん」

千歌「『タピる』って何のことか、わかる？」

曜「『タピる』？うーん……なんかすんごくキャピキャピしてるのはわかるけど……なんだろ……」

千歌「そっかあ、曜ちゃんもわかんないかあ……」

曜「千歌ちゃんは知ってるの？」

千歌「わかんない！」

梨子「ちょっと待って。……曜ちゃんがわからないのはともかく、千歌ちゃんもわからないの？じゃあなんで『タピる』なんて言葉を使ったの……？」

千歌「だって、なんか今『タピる』のがすんごく流行ってるらしーじゃん。だから、チカがわかんなくても、梨子ちゃんか曜ちゃんがわかってるなら、それでいいかなー、って」

梨子「言葉の意味をわからずに使ったらダメだよ……」

千歌「じゃあ梨子ちゃんが、ちゃんと意味をわかっておいてよ！」

梨子「なんで私が怒られるのぉっ！？」

曜「千歌ちゃん千歌ちゃん。今スマホで調べたんだけど、『タピる』ってのはね……」

千歌「今から梨子ちゃんにせっきょーするから、話しかけないで！」

曜「暴君だね千歌ちゃん！？」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/12(日) 02:00:35.88

花丸「ルビィちゃん、キスをするずら」

ルビィ「えぇ！どうしたのぉ？」

花丸「一度でいいからキスをしてみたいずら。ルビィちゃんはしてみたくないずらか？」

ルビィ「してみたいけど...女の子同士でするのは変だよぉ」

花丸「でも男の子とはできないずらよね？」

ルビィ「でも...」

花丸「ルビィちゃんはマルと間接キス出来るずらよね？ならキスも出来るずら」

ルビィ「イケナイコトはできないよぉ///」

花丸「世間体が気になるだけずらね？バレなければ問題ないずら」

ルビィ「うゆ...花丸ちゃんがそこまで言うなら、頑張るビィ」

花丸「やったずらぁ！準備はいいずらね？」

ルビィ「は、はい///」

花丸「そんなに緊張する必要はないずらよ」
チュっ♡

ルビィ「...///」（しちゃった///柔らかいなぁ♡)

花丸「赤くなって、可愛いずら♡」

ルビィ「赤くなってないもん！それに花丸ちゃんだって可愛いよ///」

花丸「そんなこと言われたら我慢できないずら」
ギュっ♡ ムチューっ♡

ルビィ「ぷはっ、ハァハァ、花丸ちゃん！？」
んむっ、んっ♡んっ♡

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/12(日) 02:50:41.15

　

曜「ルビィちゃんのここ、固くなってるけど……」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「曜さん、やだぁっ♡　そっちはやめてよぉ///」

曜「ふふん、ルビィちゃんって自分が攻められると弱いよね」

ルビィ「そ、そこはダメです、絶対ダメなんですっ♡」

曜「ルビィちゃんは後ろからに弱いっと♪」ﾆｯｺﾘ

ルビィ「い、いきなりそんな奥なんて、ルビィ、耐えられないよぉ♡」ｳﾙｳﾙ

曜「焦るルビィちゃんかわいいよ」ｸｽｯ

ルビィ「うゅ、よぉーしゃんの攻めが激しくてルビィ負けちゃいそうっ♡

　　　　曜ちゃんの攻めに耐えられないよぉ♡」

曜「覚悟してもらうよ、ルビィちゃん！」

ルビィ（えへへ、曜さんのきりっとした顔好きだなぁ♡）

ダイヤ「私は百合は許しても破廉恥は許しませんわ！　神聖な学び舎で一体何をしてるんですの？」ｶﾞﾗｯ

曜「えっと、ルビィちゃんと将棋を……」ｱﾊﾊﾊ

ルビィ「まだ千歌ちゃんの作詞ができてないからルビィがちょっと遊ぼうって誘ったんだ」

ダイヤ（……あっ、勘違いしましたわ）

曜「今、飛車交換してルビィちゃんの陣地に打ち込んだところなんだ♪」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「うゅ、ルビィの囲いは後ろからの攻めに弱いから耐えられそうになくて負けそうなんだぁ」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

ダイヤ「へぇ、そ、そうでしたの……」

ルビィ「それでお姉ちゃあ、破廉恥って何？」

ダイヤ「えっ、いや、それはその……」ｱｾｱｾ

曜「何でルビィちゃんと将棋を指すのが破廉恥なんですか？」ｽﾞｲ

ダイヤ「そ、それはちょっとした勘違いと言いますか……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

曜「ダイヤさん、ちょっとした勘違いって気になるのであります！」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「ねぇ、お姉ちゃん、ルビィは曜さんと将棋さしちゃダメなの？」ｼﾞｰ

ダイヤ「し、失礼しましたわ！」ﾀﾞｯｼｭ

曜「何だったんだろ、ダイヤさん？」

ルビィ「変なお姉ちゃん……」

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/12(日) 03:05:32.74

>>35
クラピカw

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/12(日) 03:51:05.65

　　

面接官「特技は堕天龍鳳凰縛とありますが？」

善子　「はい、堕天龍鳳凰縛です」

面接官「堕天龍鳳凰縛とは何のことですか？」

善子　「関節技です」

面接官「えっ、関節技？」

善子　「はい、関節技です　黒澤姉妹に大ダメージを与えます」

面接官「……で、その堕天龍鳳凰縛は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」

善子　「はい、ルビィが襲ってきても守れます」

面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません　それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね」

善子　「でも、ダイヤさんにも勝てますよ？」

面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね……」

善子　「黒澤姉妹に１００以上与えるのよ」

面接官「ふざけないでください　それに１００って何ですか、だいたい……」

善子　「１００ヒットポイントよ、ＨＰとも書くわ！　ヒットポイントというのは……」

面接官「聞いてません　帰って下さい」

善子　「あれあれ？　怒らせていいんですか？　使うわよ、堕天龍鳳凰縛」

面接官「いいですよ　使って下さい、堕天龍鳳凰縛とやらを　それで満足したら帰って下さい」

善子　「運がよかったみたいね　今日はＭＰが足りないみたいだわ」

面接官「帰れよ」

　

善子「はぁ、またお祈りメールだわ……」

ルビィ「善子ちゃん、就活がんばるビィ♪」

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/12(日) 07:18:18.09

ダイルビ「どーもー黒澤姉妹でーす！」

ルビィ「ショートコント　ルビィちゃんの一日」

ダイヤ「はぁー、おなかしゅいたにゃあー、そうだ、ポップコーンでも作ろうかな！」

ルビィ「炒ルビィ！」

ダイヤ「たいへんたいへん！　お台所が汚れちゃった！」

ルビィ「掃除すルビィ！」

ダイヤ「宿題しないと、でもちょっと面倒だなーそうだ、お姉ちゃんにやってもらおう！」

ルビィ「お願いすルビィ！」

ダイヤ「お姉ちゃんやってくれないみたい、そうだちょっとおだててやってもらおう！」

ルビィ「ゴマをすルビィ！」

ダイヤ「ちょっと褒めたら、デレデレして宿題してくれたよぉ！」

ルビィ「猿も木に登ルビィ！」

ダイヤ「いっぱい喋ったからお姉ちゃんのアイスでも食べよう！」

ルビィ「盗ルビィ！」

ダイヤ「ああ！　アイスを盗んだことバレちゃったよぉ！」

ルビィ「逃げルビィ！」

ダイヤ「おねぇちゃぁ一緒にお風呂に入れば許してくれるって言ってくれたよぉ！」

ルビィ「くっそ面倒くせぇ」

ダイヤ「ルビィちゃんのキャラ作りも面倒そうなので、これにてショートコント……」

ルビィ「終わルビィ！」

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/12(日) 08:14:48.65

小学生の頃は虫が大好きで、
特に蝉の羽化を図鑑で見てからはその美しさや不思議さに心を奪われて、強い憧れを抱いていたずら。
じーちゃんもマルの興味に理解を示してくれて、夏休みのある日、
羽化を始めそうな幼虫を探しに夜の林へ連れて行ってくれたんです。
そこはじーちゃんが持つ土地にあり、よく知った場所らしかったけど、初めて立ち入る真っ暗な林はかなりの恐ろしさだったずら──。
蝉はなかなか見つからなくて、ビクビクしながらも一時間以上粘ってようやく、羽化しかけの幼虫を見つけることができたのです。
恐怖心は一気に吹き飛んで、息を潜めて見守っていると、薄緑色の体がゆっくりと露わになってきました。
ところが、半分ほど出てきたあたりから、様子がおかしいことに気付きはじめたずら。
目は左右の位置がずれていて大きさも非対称だし、体もところどころ窪んだように潰れていました。
翅のうち片方は広がっていく気配を見せないどころか、途中でポロリと取れてしまった。
この蝉は成虫になる前に死んでしまう。そう思い至ると、恐怖心が再び蘇ってきたずら──。
それでも目を離せないでいると、歪んだ体のまま脱皮を終えた蝉が、苦しそうに身をよじらせ、ビクビクと痙攣しだしました。
もう見ていられないと目を離そうとしたとき、ひときわ大きく震えたその蝉は、
呻くような低い声で「嫌だああああああああ」と叫んで、動かなくなったずら。
思わずしがみついたじーちゃんの顔もひきつっていて、小さく帰ろう…と呟きました。
子供心にもあり得ない、勘違いだと思ったけど、この日から虫が大の苦手になってしまって、
じーちゃんも弟が虫をとってくるといい顔をしないようになったずら。

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/12(日) 13:14:00.07

もっと色んなカプが見たい

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/12(日) 16:00:04.11

曜（千歌ちゃんに童貞を笑われたであります）

曜「ルビィちゃんの衣装を作るんだけど、手伝ってもらえないかな？」

ルビィ「はい！手伝います」

曜「私の部屋でやりたいんだけど、泊まったりできないかな？」

ルビィ「お姉ちゃんにメールしておきます」

曜「助かるよ！じゃあ、いこうか」

曜「遠慮せず中にはいってねー」

ルビィ「うゆ」

曜「早速だけど、ルビィちゃんには試着をしてほしいであります！」

ルビィ「うゆ？泊まらなくてもすぐできそうだよぉ？」

曜「いいから急いで脱ぐであります！」

ルビィ「...そ、そんなに見つめられてると着替えづらいですぅ...」

曜「仲間なんだし恥ずかしく無いよね？」
「脱がないなら脱がしてあげるヨーソロー」

ルビィ「やっぱ帰るビィ」
（童貞しゃんこわいよぉ）

**名無しで叶える物語**(世界最後の大陸) · 2019/05/12(日) 19:04:28.36

梨子「果南ちゃんの部屋見たいいなぁ～♡」

果南「私の部屋？」

梨子「うんっ！」

果南「えぇ～やめた方がいいと思うよ」

梨子「え？なんで？」

果南(だって部屋汚いし色々散らかってるから...それに梨子に私のガサツな所見られたくない)

果南「私さ、部屋がワカメだらけでさ...」

梨子「わかめ？」

果南「うん。私の部屋のカーテンワカメだし、この服だってワカメで出来てるんだ。だから...」

梨子「行きたいですっ！そんな珍しい部屋ならなおさら！」

果南「あるぇー？」

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/13(月) 01:11:49.55

～閉校祭　翌日～

曜「鞠莉ちゃん、おはヨーソロー！」

鞠莉「グッモーニン、曜♪」

鞠莉「曜、早朝からハイテンションね」

曜「えへへ、鞠莉ちゃん、昨日やっと千歌ちゃんに言えたであります！」ｹｲﾚｲ

鞠莉「そっか」ﾆｺｯ

曜「私の思ってること、鞠莉ちゃんのアドバイス通り正直にぶつけたよ」

鞠莉「コングラッチュレーション、曜♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜「……あの時、相談にのってくれてありがとうね」

鞠莉「ん～、でもぶっちゃけトークしたのって半年くらい前よね？」

曜「あははは、なんというかタイミングとか色々とありまして……」

鞠莉「曜、かかりすぎデース」ﾒｯ

曜「ご、ごめんなさい……」ｼｭﾝ

鞠莉「まぁ、そういう私は２年もかかっちゃったけどね♪」ｸｽｸｽ

曜「あっ、そうだった！　鞠莉ちゃんの方がかかってるじゃん」

鞠莉「オー、ソーリー」ｱﾊﾊﾊ

曜「それ絶対すまないって思ってないよね……」ｼﾞﾛｯ

鞠莉「あー、でもこうやって曜から報告受けるのもこれでラストかぁ

　　　　うーん、ちょっと寂しくなってくるかも」

曜「……鞠莉ちゃん、それは違うよ♪」

鞠莉「曜？　他に何か報告することがあるの？」

曜「私、渡辺曜は……鞠莉ちゃんのことが大好きであります///」ﾆｺﾆｺ

鞠莉「！？」

曜「あっ、返事はいいよ？　だって鞠莉ちゃんは卒業したら海外に行っちゃうんだし

　　でも報告だけでもしておきたかったんだ///」

鞠莉「急にそんなこと言われても……///」ｶｧｯ

曜「これが最後の報告だよ！　それじゃあ、鞠莉ちゃん、また練習で会おうね///」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

鞠莉「曜、ちょっと待ちなさいよぉ///」ｵﾛｵﾛ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/13(月) 03:12:10.61

梨子「一日一曲つくってます」
梨子「やっぱすごいなぁ私って。曲も作れて歌えて踊れて」
梨子「曲がつまらないというコメントがありました。ほならね、自分が作ってみろって話でしょ！」
梨子「私イケボなんかなぁ」
梨子「この衣装は曜ちゃんが作った...これ作ったんかな？作ってないかも知れへんわ。紹介すんの辞めとくわ」
梨子「若いスクールアイドルを見るだけでももう十分ニチィ力をもらえます」
梨子「レズに発展して、素敵なことやないですかぁ」
梨子「おい！千歌よぉ！なんでよぉ！私を裏切ったんだよチクショーうおぅ」
梨子「なんで格下（聖雪）とコラボせなあかんねんて話でしょ。それは君の甘えやないかということや」
梨子「ありがとうございますやで、ほんま。十千万旅館からしたら」
梨子「残念ながら投票者はいませんでした。誰ひとり入れることなかったですぅ」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/13(月) 03:58:07.23

海未「感度3000倍でハンバーグ作りですか？」

海未「意味がよく分かりません」

海未「あっ♥ こねるたびに手から気持ち良さが♥ あん♥ やっ♥ ダメれす♥ んっ♥ ほっ♥」

海未「手全体にぐちゅぐちゅの感覚が♥ んんっ♥」

海未「はぁ…はぁ…♥」

海未「…え？見てて変な気分になってきた…ですか♥ ふふっ♥ きてください♥」

海未「あんっ♥ ダメですよ♥」

(＾8＾)ちゅんなあ！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/13(月) 09:29:36.67

穂乃果「穂乃果があなたのオナニーお手伝いしちゃうよ！」

穂乃果「見ててあげるから！しよ♡ しよ♡」

穂乃果「ほら♡ ズボン脱いで♡」

穂乃果「わぁ！可愛いおちんちんだね♡」

穂乃果「穂乃果の言う通りちゃんとシゴいてね♡ しーこ♡ しーこ♡」

穂乃果「うん！えらいえらい♡」

穂乃果「いつもそんな感じでシゴいてるの？ふふっ♡ 誰を想像してシテるのかな？穂乃果のこと考えてくれてたら嬉しいな♡」

穂乃果「え？ことり…ちゃん？ふーん…穂乃果じゃないんだ…」

穂乃果「シコシコやめて…穂乃果がシテあげる…ほら…シコシコ……穂乃果の手、気持ちいい？」

穂乃果「ふーん…じゃあこういうのはどう？足で踏んであげる…」

穂乃果「どう？穂乃果の足、気持ちいいでしょ？足の裏柔らかい？ふーん…」

穂乃果「……変態」ﾎﾞｿｯ

/cV^ _V^V

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/13(月) 11:19:19.24

海未ビッチちゃんねる♥

海未「こんばんはおじさま♥ 今夜はたくさん可愛がってくださいね♥」

海未「ふふっ♥ 立派なおちんぽ様ですね♥ 素敵ですよ♥」

海未「キス…しましょう♥ んっ♥ ちゅぅ♥ ふふっ♥」

海未「おちんぽ様舐めて差し上げますね♥」

海未「じゅる♥ ぐっぽぐっぽ♥ ぷはっ♥ おいしい♥」

海未「どうされました？ …おじさま？あんっ♥ やっ♥ 押し倒されてしまいました…♥ もっと…優しく…優しくですよ♥」

海未「あんっ♥ 胸を触られるの…気持ちいいです♥」

海未「いいですよ…私の中にキテください♥」

海未「あっ♥ おじさまのおちんぽ様が挿入ってきます♥ んんっ♥」

海未「あっ♥ んんっ♥ やっ♥ あぁ♥」

海未「一緒にイッてください♥ あんっ♥」

海未「～～っっ♥♥」

海未「はぁ…♥ はぁ…♥ ふふっ♥ とっても気持ちよかったですよ♥」

※注意
∫∫( c||^ヮ^||←おじさま

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/13(月) 11:55:24.97

放送部員「見つけたぞ。アイスブルーの瞬間絢瀬絵里！この前の借り、返させてもらう！」

絵里「あら、誰かしら？」

放送部員「私は放送部員」

放送部員「ここはもうすでに私の領域(ゾーン)になっている」

放送部員「私は劔の能力。雑草だろうと埃だろうと、なんだって劔に変えられる！」

放送部員「ここら一体の足場や壁にあるものを全て劔に変えた！てめぇはもう動くことすらできねぇ！このままてめぇをじわりじわりと嬲り殺してやるぜぇッ！」

絵里「踏んだら痛そうね…。なら踏まなきゃいいだけよ」

放送部員「なん…だと…」

放送部員「こいつッ！なぜ空中を歩いてやがるッ！何もない空中をまるで階段でも登るかのように平然と歩いてやがるッ！その動きには美しさと優雅さまで感じられるッ！てめぇ、何をしたッッ！」

絵里「何をしたか、って？」

絵里「私は氷の能力、空気を凍らせて足場を作っているだけよ」

絵里「神牙氷(かきごおり)」

放送部員「くっ…そッ！化け物がッ！」

？？？「翔牙焼(しょうがやき)」

？？？「あなたじゃそのステージはまだ早すぎるわよ。下がってなさい、放送部員」

放送部員「あれは、緋色の狂弾ッ！西木野真姫！」

真姫「派手にやられたわね。アイスブルーの瞬間、ここからは私が相手よ」

絵里「誰が来ようと同じことよ。頂点に立つ者はこのエリーチカただ一人！」

真姫「言ってなさい。猛火円！」

放送部員「炎のサークルがアイスブルーの瞬間を覆っている！」

真姫「まだまだ！猛火円！」

絵里「曲芸ね、付き合ってられないわ」

真姫「余裕ぶってられるのも今のうちよ。猛火円は未完の技。その真髄は合わせ技にある」

放送部員「アイスブルーの周りの炎の円がつながっていく！？」

絵里「！？」

真姫「4つの猛火円は互いに広がりあって球体となる！猛火球！」

絵里「ぐわあああああああああ！！」

真姫「呆気ない幕引き、所詮は真姫ちゃん以下のクソ雑魚だったようね」

絵里「うふふ、なーんてね」

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/13(月) 12:11:05.51

絵里「それは私が作り出した偽モノの絢瀬絵里、氷像(ヒョードル)」

絵里「氷拳」

真姫「チッ！爆吃(パクチー)！」

真姫「そんなしょうもない氷は私には効かないわよ！焼き尽くしてあげるわ！」

絵里「氷像が一体なんていつ、誰が言ったかしら？私が一度に召喚し、操れる氷像の数は8体よ」

真姫「なん…だと…」

絵里「氷の拳をお見舞いしてあげる。氷像、氷拳乱舞」

放送部員「真姫ちゃん！」

真姫「鬱陶しい！業火・豪火戌」

絵里「なっ！？氷拳乱舞！」

絵里「ぐわあああああああああ」

真姫「くらいなさい！蝙炎(コーエン)！」

絵里「くそっ！氷菓・鵞鳥(ガリ)！」

絵里「なっ！？鵞鳥を溶かして！？氷拳乱bぐわあああああああああ」

真姫「あなたのチンケな氷じゃ私の情熱の炎には勝てない！終わりにするわよ、アイスブルーの瞬間」

真姫「炎素」

絵里「そんなちんけな炎…！氷拳乱舞」

真姫「馬鹿ね。人の話は最後まで聞くものよ。炎素は触れれば爆破する！」

真姫「爆破が爆破を生んで爆破し続ける。これが炎素よ」

絵里「うわあああああああああああああ」

真姫「たった少しでこの威力、これがたくさん集まったらどうなると思う？」

絵里「まさか…！？させないわよ！氷女時代！」

真姫「小技をちまちまと鬱陶しい！業火・豪火戌」

絵里「うわあああああああああああああ」

真姫「季節外れの氷ももう見飽きたわ。この真姫ちゃんの最強の技で沈めてあげる。」

真姫「集え、炎素！獄炎、世紀の大爆発(ゴールデンボンバー)」

放送部員「や…殺った」

真姫「くふふふふふ、あっはははははははははははHAHAHAHA！」

真姫「最強はこのマッキーよ！アイスブルーの瞬間、討ち取ったり！」

絵里「やれやれ、間に合ったわね」

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/13(月) 12:18:28.11

真姫「なっ！？」

放送部員「絢瀬絵里が…」

真姫「あの爆発でなぜ生きていられる！？絢瀬絵里ぃいーー！」

絵里「私の能力の真骨頂は氷じゃあないのよ。私の能力の真髄は超低温にある」

絵里「超低温は静止の世界。時には燃え盛る火炎を止め、時には荒れ狂う大波だって止められる」

絵里「そして極めれば、超低温は時間をも静止させる」

真姫「ありえない！時間の凍結なんて人間に許される領域じゃない！それは神の領域よ！貴方ごときが踏み入っていい領域じゃあないッ！」

絵里「あなたの敗因はそこよ、緋色の狂弾。勝手に自分の限界を決めつけたこと」

真姫「業火・豪火戌！」

真姫「なっ！？なんでよっ！！」

放送部員「真姫ちゃんの業火・豪火戌が凍りついている！？」

絵里「さっき言ったわよね？間に合った、って」

真姫「まさか！」

絵里「間に合ったというのは私の大技の発動が間に合ったと言うことよ。ここをさっきまでの音ノ木と思わないことね」

真姫「しゃらくさい！蝙炎！」

放送部員「だめ…全て凍らされていく！」

絵里「超低温は静止の世界。ここは私が作り出した私が統べる私だけの世界」

絵里「白金の世界、絵里治帝国(えりちキングダム)」

真姫「遠距離攻撃がダメなら直接拳を叩き込んであげるわ！燃えさかる猛襲の拳。猛腕(もうかいな)」

絵里「認められないわ」

真姫「なん…だと…」

放送部員「真姫ちゃんの腕が凍っていく！？」

絵里「この技の発動条件はここら一体を私の冷気で満ち溢れさせること。もう既に完成しているのよ！」

真姫「あの時馬鹿みたいに氷を降らせていたのはっ！！」

絵里「えぇ、全てこのためよ！超低温は静止の世界、絵里治帝国では私以外のものが動く事は認められないわ」

真姫「くっそおおおおおお！！私の体が凍りついていくッ！！私は勝っていたッ！確実に勝っていたのにッ！」

絵里「ダスウィダーニャ」

真姫「絢瀬絵里ぃぃいいいいいい！！！」

つい先ほどまでの喧騒がまるで嘘であるかのように音ノ木の街には静寂のみが残された。
この物語は絢瀬絵里という氷の少女が、猛襲蠢く魔都・音ノ木で真の自由を手に入れるまでの冒険譚である。

続かない

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/13(月) 12:18:49.05

3レスになっちまった

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/13(月) 12:22:37.20

スレチになるからそういうのはもっと書いて普通の短編にしろ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/13(月) 12:26:50.52

─レズ銭湯にて─

∬「ふふっ♡ あなたが『りこさん』かしら？」

────────|c||^.- ^||────────ッ！！

|c||^.- ^||「おほー！！違いますわ！！」

∬「ふふっ♡ 決まりね♡ あなたは今からお姉様たちのおもちゃになるの♡」

|c||^.- ^||「なんてこと……なんてことですの……」おまんこきゅんきゅん

∬「さあ行くわよ♡」ズルズル

|c||^.- ^||「あ～～～～れぇ～～～～！！」

/cV^ _V^V (＾8＾) ∬cV^ _^v ﾒﾉ＾ﾉ｡＾ﾘ

|c||^.- ^||「おほーっ！！」

おわり

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/13(月) 12:29:19.94

やわ銀ってホント空気読めないな

**名無しで叶える物語**(らっかせい) · 2019/05/13(月) 13:21:19.02

これさすがに>>77-79って>>1ではないよね？

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/13(月) 14:00:06.56

リレーssに続いて1レスssも壊すとはたまげたなあ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/13(月) 16:34:52.58

ラ板の破壊者

**名無しで叶える物語**(らっかせい) · 2019/05/13(月) 17:39:05.14

同じ人なんか！？
冤罪ちゃうんか！？

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/13(月) 18:04:17.64

ここまでだと>>40がとても好きなのだ
エロは入りにくいのかなぁ

**名無しで叶える物語**(神宮) · 2019/05/13(月) 19:22:57.90

梨子「突然だけど、マルちゃんにプレゼントがあるの」

花丸「プレゼント？」

梨子「うん。昨日、お散歩をしてたら見つけてね、せっかくだから作ってみたの」

花丸「一体、なんだろう……」

ｺﾞｿｺﾞｿ

梨子「はい、どうぞ」

花丸「これ……四葉のクローバーの押し花のしおりずら！」

梨子「マルちゃん、本をたくさん読むから、こういうしおり喜ぶかなあ、って思って」

花丸「ありがとう、梨子ちゃん」

梨子「……どうして浮かない顔をしているの？もしかして、嬉しくなかった？」

花丸「ううん、嬉しいよ。でも……」

梨子「でも、なあに？」

花丸「四葉のクローバーって、幸運のお守りずら？そんな大層なもの、マルが貰っていいのかな、って……これに見合うお返しなんて、マル思いつかないよ……」

梨子「……お返しなんて、いらないよ。私は、マルちゃんが本を読む時に、このしおりを使ってくれたら、それだけで嬉しいよ」

花丸「……本当に？」

梨子「うん。たくさん本を読んで、たくさんしおりを使ってくれて……ちょっぴり贅沢を言うなら、読んだ本のお話を、梨子に教えてくれたら、もうそれだけで満足かな」

花丸「そっか……うふふ。わかったよ。おら、梨子ちゃんにいっぱい本のお話ができるように、たくさん本を読むよ！」

梨子「うん、わくわくしながら待ってるね」

花丸「早速、今読んでる本を読んじゃうね！速読ずら！」

梨子「別に急かさないから、梨子の作ったしおりを使ってみてよぉ……！」

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/14(火) 02:04:22.09

　　
真姫「花陽、おはよう」

花陽「真姫ちゃん、おはよう……」

真姫「凛は？」

花陽「ちょっと寝坊したから先に行ってて」

真姫「そうなの、凛は相変わらずね」

花陽「はぁ……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

真姫「花陽、元気ないけど一体どうしたの？」

花陽「真姫ちゃん……」

真姫「は、花陽にはそんな顔は似合わないわ

　　　何か悩んでるならこの真姫ちゃんが力になってあげるわよ///」

花陽「ありがとう、真姫ちゃん」ﾆｯｺﾘ

真姫「//////」ｸﾙｸﾙ

花陽「あのね、『まきぱな本』が売切れ中だったの……」

真姫（『まきぱな本』って何なの？イミワカンナイ）

花陽「花陽も朝早く起きてお店に行ったんだけどね

　　　深夜から並んでる人もいっぱいいたみたいで手に入らなかったの」

真姫「……」

花陽「それでね、次の入荷は来月だからちょっとがっかりしちゃって……」ﾊｧ

真姫「花陽、元気出してよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花陽「ふふふ、真姫ちゃんは優しいね///」

真姫「だって私は花陽が辛そうな顔なんて見たくないし

　　　……花陽にはずっと笑顔でいて欲しいっていうか///」ｸﾙｸﾙ

花陽「うん、真姫ちゃん、ありがとう

　　　『まきぱな本』は手に入らなかったけど真姫ちゃんのおかげで元気が出てきたよ///」ﾆｺﾆｺ

真姫「//////」ｸﾙｸﾙ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 11:02:10.69

|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/14(火) 12:55:46.43

>>89
りこまるええやん

もっとマイナーなカプ書いてくれ

**名無しで叶える物語**(公衆) · 2019/05/14(火) 13:46:00.14

マイナーカプというと例えばどういう需要がありますかね

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 13:51:33.50

ようまる
ダイりこ
ルビまり

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/14(火) 13:53:59.43

ルビィと鞠莉ってアニメ本編ですら空気だけど初代Aqours時に絶対関わりあるはずなんだよな

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 14:02:59.99

僕は、ちかルビ！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 17:03:39.36

|c||^.- ^||カプならなんでも需要ありですわ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 17:44:44.25

μ'sならうみぱな、えりぱな、うみにこ、ことまきあたり？

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/14(火) 17:49:45.32

|c||^.- ^||バイキングですわ～♪

**名無しで叶える物語**(禿) · 2019/05/14(火) 17:54:49.92

ドラえもん「こんにちはぼくドラえもんです」

花丸「み‥未来ずら～！」

ドラえもん「あれ？しまった！間違えてサンシャインの世界に来てしまった！初代の世界に行って穂乃果ちゃんちに住みたかったのに！」

花丸「待つずら！4次元ポケットを置いていくずら！！」

花ドラとか可能性感じない？

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/14(火) 19:22:16.93

>>95
ガララッ

鞠莉「ハーイ、ルビィひっさしぶりぃ～♪ダイヤいる？」

ルビィ「…お久しぶりです。お姉ちゃんは鞠莉さんには会いたくないから来たら追い返すように、って…」

鞠莉「ン～、そう簡単にはいかないか…てへぺろ♪」

ルビィ「……今さら何しに戻って来たんですか？もし千歌さんたちの邪魔をするなら…」

鞠莉「…そんなつもりはないわ。安心して♪」

ルビィ「…っ！」ｷｯ

鞠莉「あらあら～？嫌われちゃったかしらね♪」

ルビィ「…もう、お姉ちゃんに近づかないで…！お姉ちゃんのあんな顔、もう見たくないから…！」

鞠莉「…そうはいかないわね。私は私のだけじゃなく、ダイヤの夢も叶えるつもりなんだから」

ルビィ「お姉ちゃんの…夢…？」

鞠莉「知ってる？ダイヤってねーー」

ダイヤ「よそ様の玄関口で、随分勝手をしているじゃありませんか。鞠莉さん」

鞠莉「なんだダイヤいるんじゃな～い♪ちょうど今ーー」

ダイヤ「ルビィ、塩を持ってきなさい」

ルビィ「え…？」

ダイヤ「早く！」

ルビィ「は、はい！」

鞠莉「かわいい妹に、あんまりな仕打ちなんじゃない？」

ダイヤ「…帰って頂戴。もう二度と此処へは来ないで」

ピシャン！

みたいな？

**名無しで叶える物語(究極)**(禿) · 2019/05/14(火) 20:10:43.12

ルビィ「あは♡全裸でベッドに縛られてるのにアソコはすっごく濡れてるんだね曜ちゃん」ｸﾁｭ

曜「んー！んー！うぶぶー」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ルビィ「ボールギャグと目隠しもされてるから喋れないね」ﾁｸﾋﾞﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟｱｿｺｸﾁｭｸﾁｭ

曜「んー！んー！(いや、ルビィちゃん、もうやめて)」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ルビィ「千歌ちゃんを梨子ちゃんに取られた気持ちルビィにもわかるよ」

ルビィ「だからルビィが忘れされてあげる」ｸﾁｭｸﾁｭ、ｸﾘｸﾘ

曜「んー！！んー！！」ﾌﾟｼｬｰ

ルビィ「あは♡おま◯こから潮吹いたね、ルビィの服少し汚れちゃった、これはお仕置きだね、これからもっと調教してあげるね、曜ちゃん」

曜「んー！んー！」

曜ちゃんはルビィのモノ(ペット)

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/14(火) 20:21:00.27

ﾄｺﾄｺ

梨子「はー……とっても、綺麗な音色でしたね……」ﾎﾜﾎﾜ

ダイヤ「はい、プロのバイオリンの鑑賞は久しぶりでしたが」

ダイヤ「プロの生演奏はいつ聞いても、やはり、心打たれますわね」

梨子「ダイヤさんはどの方の音が好きですか？」

ダイヤ「あまり優劣をつけるべきではないと思いますが」

ダイヤ「あえて申し上げるとすれば……やはり帽子を被ったいつも笑顔のあの方ですわね」

梨子「やっぱりそうですよね！他の共演者も、もちろんすごかったんですけど」

梨子「その中でも音の響きが一回り、いや二回りは違うというか……」

梨子「力強くて、でも透き通ってて、大きいから包み込まれるよな感じがして」

梨子「でも、どこまでも音が響いていくような―――」

ダイヤ「梨子さん、ここはまだ他の方も大勢いる劇場の中ですわ」

ダイヤ「周りの方にも迷惑が掛からないよう、もう少し落ち着いて？」ﾆｺｯ

梨子「あっ、ご、ごめんなさい///」

ダイヤ「ふふっ♪梨子さんがここまではしゃいでいる姿というのは、なんだか珍しいですから」

ダイヤ「もう少し話を聞いたままでも、よかったかもしれませんわね♪」ｸｽｯ

梨子「い、意地悪言わないでください！//」

梨子「そ、それにこんな姿を見せるのは、ダイヤさんの前だけだからいいんです」

ダイヤ「り、梨子さん、それはどういう……？//」

梨子「へっ！？あっ、ちがっ//違うんです！！！」

梨子「こういう趣味の話を気兼ねなく、お互いに話せるのはダイヤさんだけって意味で！」

梨子「ほら、千歌ちゃんとか曜ちゃんはこういうのに興味ないですし！！！」

梨子「え、と、えーーーとだから、その」

ﾔｻﾞﾜｻﾞﾜ

ダイヤ「梨子さん、落ち着いてください」

梨子「へっ！？あ///」

梨子「すみません……///」ｶｱｧ

ダイヤ「……もう///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梨子「あっ////」ﾋﾟｸｯ

ダイヤ「とりあえず、ここを出ましょう？話はまたお茶をしながらで」

梨子「……はいっ！」ﾆｺｯ

この長さはどう見ても２レスだが、ダイ梨子

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/14(火) 21:15:22.42

梨子「そ、それにこんな姿を見せるのは、ダイヤさんの前だけだからいいんです」

ダイヤ「り、梨子さん、それはどういう……？//」

ダイヤさんこのセリフごときでは照れないなぁと後悔中。
やっぱつ令和

**名無しで叶える物語**(地図に無い場所) · 2019/05/14(火) 21:21:47.39

千歌「今日は二人っきりのカラオケ大会だよー！！」

鞠莉「わー！どんどんぱふぱふ！！」

ｶﾞﾀﾝｯ

千歌「きゃっ、何の音？」

鞠莉「隣から聞こえたわね。聞き耳たててみましょうよ！」

千歌「良くないよそういうの、やめよ？」

鞠莉「いいじゃない減るもんじゃないし...ん」

千歌「どうしたの？」

鞠莉「何か変な声がするわ」

千歌「変な声？」

鞠莉「甲高い声であんあん言ってるの。チカっちも聞いてみてよ」

千歌「えぇ～いいけど...」

ｱﾝｯ♡ｱﾝｯ♡

千歌「ダメだこれっ！聞いちゃダメな奴///」

鞠莉「え、何してるか分かるの？」

千歌「うん...まぁ///」

鞠莉「ドア越しでちょっと覗いてみよっと」

千歌「やめて鞠莉ちゃんっ！////」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 22:34:23.52

海未「ただいま帰りました…」

花陽「お帰りなさい、海未ちゃん。遅くまでお疲れさま」

海未「まだ起きていたのですね。こんな日は先に寝てよいと言っているのに」

花陽「花陽がね、海未ちゃんに『お帰りなさい』って言いたいから待ってるだけだよ」

花陽「お腹すいたでしょ。今シチューあっためるから、手を洗ってきて」

海未「そんな、夕飯まで…！」

花陽「我慢できずに少し食べちゃったけど、えへへ…お休みの前の日くらい、ちょっと遅くなったって海未ちゃんと一緒にごはん食べたいから」

海未「ありがとうございます、花陽。私は幸せ者ですね」

‐‐‐

海未「花陽。起きてください、花陽」

花陽「んん…もう朝なのぉ…？」

海未「もう朝ですよ。土曜日だからといって寝坊はいけません、生活のリズムは一定に保つべきです」

花陽「うう…もう少し寝たいよぅ…」

海未「朝食」

花陽　ﾋﾟｸｯ

海未「花陽の好きなコシヒカリをたっぷり炊いていますよ。付け合わせは海苔に納豆にタマゴにキムチ、銀鮭の塩焼きと豆腐のお味噌汁も用意しました」

海未「これでもまだ寝ていますか？」

花陽「おはよう！！海未ちゃん大好き！！」

海未「おはようございます、花陽。さあ、顔を洗ってきてください」

‐‐‐

朝と夜で自然と食事当番が分かれるうみぱな

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 22:44:44.41

絵里　ﾌﾟｼｯ

絵里「うおーっ、花金よー！たくさん呑むわよーっ！」ﾖｯｼｬｰ!

花陽「一週間お疲れさま、絵里ちゃん。アサリのバター焼きでも作ろうか？」

絵里「いらないいらない！そんなのいらないわ！」

花陽「そう？ビールだけだと寂しくない？」

絵里「平気よ。それより花陽、こっちに来て」

花陽「うん」ﾃﾃﾃ

絵里「ここに座りなさい」ﾃｼﾃｼ

花陽「………？」ｽﾜﾘ

絵里「あーっ、疲れたぁ～～」ｷﾞｭｰｯ

花陽「わわっ、絵里ちゃん！？」

絵里「おつまみの用意なんかしなくていいから、あなたをゆっくり抱き締めさせて。これがなによりも疲れを癒やしてくれるのよ」

花陽「え、ええ～？こんなのでいいのぉ…？」

絵里「いいの」ｷﾞｭｳ

花陽「えへへ…花陽も、一週間寂しかった分、たくさん絵里ちゃんに癒やされちゃおうっと」ｷﾞｭ

<花陽も呑む？

<わ、私は麦茶でいいよ

<もう、つれないんだから

<だって弱いから…

<花陽も呑ーむーの～

<絵里ちゃんもう酔っちゃってるのぉ！？

‐‐‐

一週間の安息は金曜日の夜、そんなえりぱな

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 22:57:37.47

8:20

うみにこ「「ごちそうさまでした」」

にこ「っし！じゃにこは洗濯ね！」

海未「はい。私は食器を片付けます」

にこ「終わりしだい自分の部屋から掃除よ」

海未「心得ていますよ」

‐‐‐

10:50

にこ「掃除おーわりぃ！」

海未「こちらももう終わりますよ」

にこ「おっけ、じゅーぶん間に合うわね」

海未「あ、でしたら銀行に寄っていってもいいですか？母への仕送りを」

にこ「それじゃ15分には出ましょうか」

海未「承知です！」

‐‐‐

13:30

『奇跡！未来へのトレジャー』

にこ「なかなか面白かったわね～」

海未「そうですね。自分達の写真を新たな宝として後世に残そうというところがとても良かったです」

にこ「ね、海未。喫茶店寄っていきましょうよ」

海未「え？いいですが、珍しいですね。にこが予定にない出費をするなんて」

にこ「いいでしょ。私らだって女らしく、たまには思い付きでスイーツくらい楽しみましょ」

海未「ふふ…そうですね。私も新作のケーキを食べたいと思っていたところです」

にこ「じゃー行くわよ！クリーニング受け取って帰るから、一時間だけね！」

海未「はい！」

‐‐‐

家事を済ませてからデートに出かけるうみにの

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/14(火) 23:02:45.65

|c||^.- ^||そろそろ夜食時ですわ～

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 23:10:46.08

――ﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝ…

ことり「～～～♪」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

ことり「んー、裾はもう少し詰めた方が可愛いかな？」

ことり「～～～♪」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

‐‐‐

――ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

真姫　ﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝ…

真姫「原曲に引っ張られ過ぎかしらね。この小節からここまでは丸々変えてみようかしら」

真姫　ﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝ…

‐‐‐

ことり　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

――ﾎﾟﾛﾝ…ﾎﾟﾛﾝ…

‐‐‐

真姫　ﾎﾟﾛﾝ…ﾎﾟﾛﾝ…

――ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

‐‐‐

居間

真姫　ﾄｺ…

ことり「あ、真姫ちゃん。ちょうどコーヒー淹れたよ♡」

真姫「ええ、アリガト」

ことり「ドライオレンジのパウンドケーキでいい？」ｺﾄ

真姫「うん」

ことり「今日は一段と音が綺麗だね♡」ﾊﾟｸ

真姫「ことりも。調子いいみたいね」ｽﾞｽﾞ…

‐‐‐

言葉を交わさず様々なことが伝わり合うことまき

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/14(火) 23:11:15.29

>>108
うみにこ！
ノットうみにの！

2019/05/14(火) 23:44:23.33

>>110
とても味わい深い描写だ
是非、一本書き上げてほしい。

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/15(水) 02:21:37.99

>>110
わかる、好き

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/15(水) 02:35:15.56

善子「どうしたのよ、ずら丸？」

花丸「……実はおら、のっぽパンが恐くなったずら」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

善子「はぁ？　いつもあんなにおいしそうに食べてるじゃない」

花丸「今朝からのっぽパンを見るだけで

　　　　体の震えが止まらなくて、マル……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

善子「そ、そうなの」

花丸「のっぽパンは大好きだったけど、今は恐怖の対象ずら」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

善子「…………」

花丸（いつもマルは善子ちゃんをポカポカ叩いてるから

　　　善子ちゃんはその仕返ししようとマルにのっぽパンをいっぱいくれるハズずらぁ♪）ﾆﾔﾆﾔ

善子「ずら丸……」ｷﾘｯ

花丸「善子ちゃん？」

善子「大丈夫よ、この堕天使ヨハネがついてるわ」ﾀﾞｷｯ

花丸「えぇっ、何をしてるずら///」

善子「ずら丸の体の震えが止まらなかったら

　　　　私がこうやって抱きしめてあげるわ」ﾆｯｺﾘ

花丸「ずらぁ//////」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/15(水) 06:55:52.28

カプだけでもお題がある方が書きやすい

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/15(水) 07:32:51.35

後でにこまるを書いてみましょうかね
μ'sとAqoursのクロスは歓迎されないかな…？
https://i.imgur.com/kf1acHZ.jpg

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/15(水) 10:58:55.63

むしろうぇるかむよ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/15(水) 11:13:06.79

>>115
今まで出てないカプとか

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/15(水) 12:00:14.93

>>118
とりあえず色んなカプの同棲シリーズでも書いたらよいですかね

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/15(水) 12:15:41.17

>>119
ありがとうございます
期待して待ってます

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/15(水) 19:33:11.45

部室にて

にこ　ｼﾞｰｯ

花丸「…？にこちゃん、どうかしたずら？」

にこ「花丸っていつも本読んでるじゃない」

花丸「うん」

にこ「あんたが読んでる本って、一冊も知ってるやつだったことないのよね」

花丸「そうなの？たまたまじゃないかな」

にこ「そうかしら。だって子ども向けの本とか読まないでしょ、花丸」

花丸「そんなことないよ。『1Q84』とか『ノルウェイの森』とか、中学生でも読めるよ」

にこ「普段から本読まないヤツにとっては充分難しいのよ、その辺は」

花丸「『エルマーの冒険』とか『タンタンの冒険』とか『2分間の冒険』とかは？」

にこ「まだ年齢層が高いわね。つかなにその冒険推し。最後の初めて聞いたし」

花丸「えー…『スイミー』とか『フレデリック』とか…」

にこ「低過ぎ。もうちょっとさ、ほら、あるじゃない。小学三年生が背伸びすれば読めるくらいのやつとか…」

花丸「なんでいやに具体的な………」

にこ「………」

花丸「こういう？」　つ『海賊ポケット』ｻｯ

にこ「それそれ！そういうのがよかったのよ！借りてもいい？」

花丸「いいよ」ﾆｺﾆｺ

‐‐‐

行間を汲んでほしがるにこと細かいことには突っ込まない花丸
しょっぱなから同棲シリーズじゃないという

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/15(水) 21:58:01.63

マイナーカプ・希少カプの掘り下げいいぞ～

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/16(木) 01:24:59.16

　
ルビィ「うゅ、あそこにいるのは花陽ちゃん？」

花陽「沼津店限定品ゲットです♪」

ルビィ「あっ、あの、μ'sの花陽さんですよね？」ｵｿﾙｵｿﾙ

花陽「ピャア！」ﾋﾞｸｯ

ルビィ「ピギィ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

花陽「はい、小泉花陽ですけど……」

ルビィ「わぁ～、ルビィは花陽さんの大ファンなんです///」

花陽「あ、ありがとうございます///」

ルビィ「サ、サインください！　その、『黒澤ルビィちゃんへ』ってお願いしますっ」

花陽「……もしかしてAqoursのルビィちゃん？」ﾊｯ

ルビィ「花陽さん、ルビィのこと知ってるの？」

花陽「もちろんだよ、ルビィちゃんみたいなかわいいスクールアイドルはチェックしてるよ」ﾆｯｺﾘ

ルビィ「あの、とっても嬉しいです///」

花陽「そうだ、花陽にもルビィちゃんのサインください！」

ルビィ「えっ、ルビィのサインなんてもらっても迷惑じゃあ……」

花陽「そんなことないよ！　花陽はルビィちゃんのサイン欲しいよ」

ルビィ「……うゅ、わかりました」

花陽「観賞用、保存用、ごはん用の３つください」ｷﾘｯ

ルビィ（花陽ちゃんがアイドルのサインやグッズをおかずにごはんを食べるって本当だったんだ……）

花陽「えへへ、ルビィちゃんのサインもらっちゃったよぉ～♪」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「あの、花陽ちゃんは今日は何でここに来たんですか？」

花陽「沼津店限定のグッズを買いに来たんだよ」

ルビィ「今日発売のアレですよね？　ルビィもそれを買いに来たんです……」

花陽「じゃあ、ルビィちゃん、一緒にお買いものしよっか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ「うゅ！」

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/16(木) 02:23:21.81

http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1557756433/l50?v=pc

ここにネタの素材をはっとこう

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/16(木) 07:38:26.11

海未「果南…」ﾁｭ

果南「ん」ﾁｭ

果南「海未ってば、私のこと好き過ぎるんじゃないかなん？」

海未「はい、大好きです。知りませんでしたか？」ﾆｺｯ

果南「……知ってる」ﾊｸﾞｩ

‐‐‐

海未「果南のここ、もう…凄いですよ…」

果南「い、言わなくていいからいちいちそういうの…！」//

海未　ｿｯ…

果南「えっ」

果南「あっ、だめだよ海未、そんなとこ──汚いから──」

海未「え」ﾊﾟｯ

海未「汚いですか？そうでしょうか」

果南「え？あ、うん…だってその、ほら、そこってトイレとか…」

海未「………確かに。ではやめておきましょう」

果南「え、あ、えと…そうだね…」ﾓﾔﾓﾔ

‐‐‐

海未　ｸﾁｭ…ｸﾁｭ…

果南「あっあっ、うみ…うみぃ…っきもち…」

海未「ふふ…普段の余裕ある果南はどこへ行ったのですか」

果南「だっ、だってっ…ふぅっ、うみが…きもちよくするからぁ…！」

海未「好きですよ、果南。もういっぱいいっぱいのようですね。イキたいですか？」ｸﾁｭｸﾁｭ…

果南「そんなにはぁ…」

海未「そんなには？」

果南「う、うんっ…きもちい、けどっ、イキたいとまではぁ…そんなにはぁ…っ」ﾊｧﾊｧ

海未「あ、そ、そうですか…」ｸﾁｭ…

‐‐‐

この二人である必要はなかったかもしれないかなうみ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/16(木) 10:38:20.71

|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/16(木) 17:09:32.34

|c||^.- ^||つ甘　ティータイムですわー

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/17(金) 01:51:17.23

梨子「そろそろよっちゃんが帰ってくる頃ね♪」

善子「た、ただいまー……」

梨子「よっちゃん、おかえりなさい

　　　　お風呂にする？ご飯にする？それとも……」ﾆｺﾆｺ

鞠莉「もちろんマリーよね♪」ﾆﾔﾘ

梨子「えっ」

善子「あっ、あの、鞠莉さんは会社の直属の上司で

　　　今日は取引先がたまらまうちの近くだったから是非寄りたいって」

梨子「そ、そうなんだ……」

善子「えっと、お昼にリリーにメールしたんだけど」

梨子「……ごめんね、ピアノの練習してて気付かなかったみたい」

鞠莉「ふーん、ここが善子のハウスなのね♪」

梨子「鞠莉さん、うちのよっちゃんがお世話になってます……」ﾍﾟｺﾘ

鞠莉「ふふっ、キュートなお嫁さんね、善子が羨ましいわ」

善子「当然よ、リリーはヨハネの自慢の嫁なのよ」ｷﾒｯ

梨子「よっちゃん///」

鞠莉「でもちゃんと仕事とプライベート分けないと駄目よ？」

善子「そ、それくらいこの堕天使ヨハネはもちろん分かってるわよ！」

鞠莉「つまり働いてる間の善子はマリーのものってことね☆」ﾌﾌﾌ

梨子「えっ」

鞠莉「今度私と一緒に１週間ほど出張だけど、

　　　　経費削減でホテルは相部屋よ♪」ｼｬｲﾆｰ

善子「！？」

梨子「……ねぇ、よっちゃん、私と仕事どっちが大事なの？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

善子「えっと、その…」ｱﾜﾜﾜ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 02:20:21.77

しいたけ「わんっ！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

海未「ふぁぁ♥ これが犬のおちんぽ様なのですね…♥」

しいたけ「ヘッヘッヘッヘッ…」しっぽぶんぶん

海未「あのたくましいおちんぽ様で突かれたらどうなってしまうのでしょう…♥」

しいたけ「わふっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

海未「あっ♥ 覆い被さられてしまいました…♥」

しいたけ「わふっわふっ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

海未「あっ♥ あっ♥ 犬のおちんぽ様♥ すっごくいいです♥」

しいたけ「ハッハッハッハッ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

海未「あぁ♥ おなかの奥に当たって♥ あんっ♥ やっ♥ ほっ♥」

しいたけ「わぉぉぉぉぉんんんん！！」どぴゅるるるるるるるるる

海未「ぁあああ！！！！」

しいたけ「わふん！」ｷﾞﾁｷﾞﾁ

海未「おちんぽ様がくっついてしまいました…根元が膨らんで…外れません♥」

しいたけ「わふぅぅぅぅぅんんんんん」どぴゅるるるるるるるるる

海未「ぉおﾞおﾞおﾞおﾞおﾞ♥♥♥♥」

しいたけ「ふぅ…」

海未「犬のおちんぽ様…♥ クセになってしまいそうです…♥」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 02:26:00.66

しいたけ「わんっ！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

かずお「ふぁぁ♡ これがしいたけのしいたけなんだな…♡」

しいたけ「ヘッヘッヘッヘッ…」しっぽぶんぶん

かずお「あのたくましいおちんぽ様で突かれたらどうなるっていうんだ…♡」

しいたけ「わふっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

かずお「あっ♡ 覆い被さられ♡」

しいたけ「わふっわふっ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

かずお「あっ♡ あっ♡ しいたけうめぇ♡」

しいたけ「ハッハッハッハッ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

かずお「おおおお♡♡♡♡」

しいたけ「わぉぉぉぉぉんんんん！！」どぴゅるるるるるるるるる

かずお「ぁあああ！！！！」

しいたけ「わふん！」ｷﾞﾁｷﾞﾁ

かずお「やべえしいたけくっついちまったよ♡」

しいたけ「わふぅぅぅぅぅんんんんん」どぴゅるるるるるるるるる

かずお「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあ♡♡♡♡」

しいたけ「ふぅ…」

かずお「もうこれオナニーだろ」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 13:07:14.35

いいぞ

**名無しで叶える物語**(さくらんぼ) · 2019/05/17(金) 14:39:10.02

>>59
自分以外にカロッゾ連想した人がいてちょっとうれしくなったわw

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 16:45:17.07

海未「ちんこビンビンですよことり」

ことり「おちんちん舐めてあげるね♡」

ことり「グッポグッポ」

海未「あっ♡あっ♡……駄目みたいですね」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ!ﾌﾞﾊﾟｯ!ﾌﾞﾎﾞﾎﾞｯ!ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞｯ！

ことり「ちょ、嘘でしょ…海未ちゃんなにやって…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

海未「なに泣いてるんですかよ泣きたいのはこっちですよ！ふざけんなよ糞が！」

ことり「ご、ごめんね。気にしてないから落ち着いてよ、ね？」

俺「はぁ…もういいからそこのコンビニに停めろよアクエリ買ってくるから」ﾌﾞﾘｯ…

おわり

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 19:34:58.45

ルビィ「うゅ...わんちゃんさん怖いよぉ.,.」

梨子「大丈夫よ、ルビィちゃん。この子に気に入られてるだけよ」

ルビィ「そうは見えないよぉ...」

梨子「一度撫でてあげてみて。きっとすぐ慣れるから」

ルビィ「で、でも...」

梨子「怖がらないで」ﾆｷﾞｯ
「私がついててあげるから...ね？怖くないでしょ？」

ルビィ「は、はい」そーっと
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

プレリュード「ペロっ」

ルビィ「ピギッ！」ﾀﾞｷｯ

梨子「も、もう///しょうがないわね♡」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 19:44:48.26

|c||^.- ^||桜内ァ！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 20:14:18.31

凛「あとはねー、ここ！まだ中見てないにゃ！…あれ？誰かいるよー」

花陽「り、凛ちゃんっ…わざわざ学校の施設全部見て回らなくってもぉ…」ｾﾞｪﾊｧ

花陽「部活動の人だよ、きっと。邪魔しちゃ悪いよ」

凛「ねえねえかよちん、あれ何部？」

花陽「えっと…弓道場だよね、ここ…だったら弓道部なんじゃないかなあ…」

花陽 (弓道してる人って見たことないかも…)

花陽「わ、私にも見せて──」ﾝｼｮ

ｷﾘﾘﾘ……　ﾊﾞｽｯ!

海未「────っふぅ…」

凛「ねー、カッコいいねー！こうやってー…バシッて！凛もやってみたいにゃー。……かよちん？」

花陽　ﾎﾟｰｯ…

海未「さて、そこにいるのは誰ですか？」

花陽「あっ、えっと、その」ｵﾛ

海未「その色は…新入生ですか。弓道に興味があるのですか？」

凛「り、凛は道具使うスポーツはあんまり…」ｱﾊﾊ…

海未「そうですか、それは残念。あなたは？」

花陽「」

凛「かよちん？かーよちーん」ﾉﾉｼ

花陽「わ、私っ、一年生の小泉花陽って言います…っ！」

凛　ﾎﾟｶﾝ…

花陽「………あっ！？ちが、今のは、ごめんなさいっ突然自己紹介なんて、その」ｶｧｧｧｧｯ

海未「ふふ。私が急に話しかけたから驚いてしまったのでしょう。花陽に、凛ですね。私は二年生の園田海未と言います、よろしくお願いいたします」

花陽「わ、私──運動とか全然だめで、ニガテで、でも──もし、園田先輩に教えていただけるなら、私──」

ことり「海未ちゃん、どうかした？」ﾋｮｺ

花陽「え…」

海未「ああ、ことり。実は一年生が見学に来てくれていましてね、こちらの二人です。二人とも、こちらは私の稽古を手伝ってくれている南ことりです。幼い頃からの付き合いなんですよ」

海未「すみません、花陽。言葉を遮ってしまいましたね、もう一度いいですか？」

花陽「────なん、でも…ないです……」

どうするかよちん！どうなる恋心！？クソ長だけど1レスなので許してください！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/17(金) 20:19:41.25

┃　　　　　　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
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**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/17(金) 21:19:20.18

>>136
スレ立てして描いてくださいお願いします！

**名無しで叶える物語**(プーアル茶) · 2019/05/17(金) 22:46:54.20

>>138
腰を据えてガチガチのもの書ける気分じゃないので、かなりライトな安価SSでよければ…
書き溜め中の長編が完成した後なら、次に書くものの候補に入れますが

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/18(土) 02:27:50.93

　　
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな？」

曜「梨子ちゃんとのお泊まり、もちろん大歓迎であります！」

梨子「へぇ～、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ﾆｺﾆｺ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります！」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

　　梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

　　　ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなってて……」ﾊｧ

曜「よし、梨子ちゃん！　今日は気分転換で思いっきり楽しんむだヨーソロー！」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない？」ｸｽｸｽ

曜「だって梨子ちゃんが家にお泊りにくるって初めてだし」

梨子「そうだね」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、

　　もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「むしろ大好きな梨子ちゃんなら毎日お泊まりに来てくれてもいいよ！」

梨子「よ、曜ちゃん///」ｶｧｧ

曜「梨子ちゃん？」

梨子「今、曜ちゃん、私のこと大好きって///」

曜「そ、それは友達としてだから！　友達として大好きで恋愛としてじゃ……///」ｱﾊﾊﾊ

梨子「そうよね、恋人と毎日お泊まりってただの同棲だもんね///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子（よ、曜ちゃんと同棲かぁ///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜（梨子ちゃんと同棲……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/18(土) 08:20:10.34

こころ｢私達……｣

ここあ｢入れ替わってる～！？｣

こころ｢………｣

ここあ｢………｣

こころ｢特に問題がないね｣

ここあ｢学校くらいかな｣

－学校

友達｢ねぇねぇ、こたくんの新しい写真持ってきてくれた？お金は用意してあるわ｣

こころ｢はぁ？｣

－別のクラス

友達｢ここあ、また今度弟くん貸してね？可愛くて忘れられないんよー｣

ここあ｢ほぇ？｣

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/18(土) 08:49:16.78

しずく「花粉症の季節なので璃奈ちゃんボードを貸していただきたいのです」

璃奈「わかったの、私が面倒くさい時にステージに立ってくれたら許すの」

しずく「わかりました背に腹はかえられません
　　　　私がステージに立つ際には璃奈ちゃんボードを顔と胸に当てることにします」

璃奈「しゃらくさい台詞なの」

しずく「ほんの冗談です。ところで貸していただけるのですか？」

璃奈「もちろんなの。
　　　　これを顔に当てるとどこでも誰でも天王寺璃奈ちゃんになれるの」

しずく「なりたくはありません」

璃奈「おかしいの貸してほしいとお願いされているはずなのに
　　　　なぜか貸せと命令されているようなの」

しずく「では貸していただけるのですね？」

璃奈「もちろんなの友人には見返りを求めないの」

しずく「ありがとうございます……では失礼して」

璃奈「璃奈ちゃんボードで鼻をかむのはやめてほしいの！？」

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/18(土) 22:51:09.95

花丸「村上春樹を好んで読む人種は『ハルキスト』と呼ばれる」

花丸「一方で」

花丸「村上春樹の性描写でオナニーすることは『ハルニー』と云い」

花丸「好んでハルニーする人種は『ハルニスト』と呼ばれるずら」

花丸「…………」

花丸「なぜ直子さんのヴァギナは渇いていたか？」

花丸「なぜワタナベはレイコさんと交わったか？」

花丸「答えが見つかるその前に」

花丸「ただの活字の集まりが」

花丸「オラの下腹部を熱くする」

花丸「やれやれ…マルはハルニストずら」

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2019/05/18(土) 23:41:33.70

１レスだと敷居も低くて気軽に書けるからすごくいいと思う

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/18(土) 23:47:06.55

反応ほぼないから寂しい

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/19(日) 00:44:34.27

1レスって合理的だよね
1レスが面白く書けないなら100個繋げても面白くない

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/19(日) 01:36:26.23

短い中で起承転結をつける練習にもなるしな

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/19(日) 02:25:21.10

　　　
鞠莉「あいたたた……」

ダイヤ「ソーリー♪」ﾆｺﾆｺ

鞠莉「全く鞠莉さんは……　廊下を走るなんてぶっぶーですわ！」ｺﾗｯ

ダイヤ「急いでたんだからしょうがないじゃない、てへぺろ♪」

鞠莉「貴方は理事長なんですから少しは自覚を持って行動を……って」

ダイヤ「……私がダイヤみたいなこと言って私をお説教してる

　　　　もしかしてマリー、ダイヤになってる？」

鞠莉「きっとさっきぶつかった拍子に私と鞠莉さんが入れ替わったみたいですわ」

ダイヤ「いやぁー、ダイヤって身軽でいいわネー」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

鞠莉「鞠莉さん、遊んでる場合ではありませんわ

　　　私達はこれからのことをちゃんと考えなくてはいけませんわ」

ダイヤ「まぁ、確かにこのままずっとダイヤの体って言うのも困るわネー」

鞠莉「…………」

ダイヤ「うーん、こういうのってまたぶつかるのが元に戻るセオリーよね

　　　　でもさっきの結構痛かったし……」ﾑﾑﾑ

鞠莉「…………鞠莉さん、私に考えがありますわ」

ダイヤ「ダイヤ？」

鞠莉「鞠莉さんは私の部屋の隠し金庫の中に入っているものを持ってきてくださいまし」ﾆｺﾆｺ

ダイヤ「隠し金庫？」

鞠莉「鞠莉さん、番号はこのメモに書いてありますから」

ダイヤ「オーケー、このマリーにお任せ！」

鞠莉「鞠莉さん、お願いしますわ」

ダイヤ「シャイニー♪」

鞠莉「ふふふ、鞠莉さんにエリーチカのコスプレを頼もうとして保管しておいた

　　　エリーチカグッズの出番がやっときましたわ♪」ﾙﾝﾙﾝ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/19(日) 09:02:36.64

|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/19(日) 10:37:56.74

にこ「私の身体が！　天王寺璃奈ちゃんと！」

璃奈「わたしの身体が！　矢澤にこちゃんと」

「「入れ替わってるーっ！？」」

にこ「なんだか胸のサイズが小さくなった気がするニコ！」

璃奈「なんだか胸のサイズが小さくなった気がするの！」

「「アイツのほうがよっぽどまな板だったんだなあ……」」

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/19(日) 18:37:52.97

|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(湖北省) · 2019/05/19(日) 19:12:25.62

千歌「ダイヤちゃーん」

ダイヤ「……」ｶｷｶｷ

千歌「ダーイーヤーちゃーん」

ダイヤ「……」ｶｷｶｷ

千歌「ダイヤちゃんダイヤちゃーん！」

ダイヤ「……なんですか？わたくし、生徒会の仕事で忙しいのですが」

千歌「呼んでみただけ♪」

ダイヤ「……むぅ」

千歌「えへへー、ってダイヤちゃん？」

ダイヤ「……」ｱｺﾞｸｲｯ

千歌「ふぇ？」

ダイヤ「千歌」

千歌「なっ……ななな、いきなりなにを」

ダイヤ「……呼んだだけですわ」

千歌「……///」ﾌﾟｼｭｰ

ダイヤ（さて、仕事に戻りますか）

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/20(月) 01:59:27.27

　　　

⌒°( ^ω^)°⌒　　おねえちゃぁ、りゅびぃ、がんばりゅびぃ！

|c||^.- ^||　　ルビィ、応援してますわ

⌒°( ^ω^)°⌒　　もしも上手くできたりゃ、おねえちゃぁのあいしゅくれりゅ？

|c||^.- ^||　　ふふふ、ちゃんとルビィが出来たら、ご褒美としてあげましょう

⌒°(*^ω^)°⌒　　わーい、おねえちゃぁ、だいしゅき！
　　　　　　　　

|c||^.- ^||　ルビィは本当にかわいいですわ！

⌒°(*^ω^)°⌒　おねえちゃあ！

|c||^.- ^||　ルビィ？

⌒°(･ω･)°⌒　先ほどの発言について再度確認するけど、黒澤家の長女として二言はないよね

|c||；^.- ^||　ルビィ！？

⌒°(*^ω^)°⌒　東京特許許可局、東京特許許可局、東京特許許可局
　　　

⌒°(*^ω^)°⌒　バスガス爆発、バスガス爆発、バスガス爆発

⌒°(*^ω^)°⌒　生麦生米生卵、生麦生米生卵、生麦生米生卵

|c||´.- `||　……

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/20(月) 08:31:51.23

>>153
急に滑舌よくなってて草

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/20(月) 12:10:03.70

千歌「赤くなったら負けゲームしようよ梨子ちゃん」

梨子「赤くなったら負け……？　もし負けなかったら何かもらえるの」

千歌「今から千歌が梨子ちゃんの顔の間近で、梨子ちゃんって十回名前を呼ぶから
　　　もし赤くならなかったら1000円あげる！　臨時収入が入ったんだ」

梨子「もし赤くなってしまったら？」

千歌「罰ゲームみたいなものだから
　　　梨子ちゃんが負けた時は別に何もしなくてもいいよ」

梨子「ふうーん？まあ負けるつもりはないですけど」

千歌「ふふーん、その自信がいつまでもつかな？」

梨子「ところでどれくらい近くまで寄るの？」

千歌「息がかかるくらいかな」

梨子「……（負けた臭くね？）」

千歌「どうしたの梨子ちゃんやらないの？　負ける前提だから？」

梨子「やる、やるったらやる！」

千歌「じゃあ近づくね？」

梨子「そんなに近づくの？」

千歌「離れてちゃあ勝負にならないでしょ？　じゃあやめる？」

梨子「やめない！」

千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん……」

梨子「もう負けでいいからもうやめて千歌ちゃん！？」

千歌「梨子ちゃんが赤くなる様を見たかっただけなんだけどね！
　　　赤くなった姿は可愛いから！」

梨子「もう……天然タラシ」

千歌「何か言った？」

梨子「なんでもない」

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/20(月) 18:08:33.62

>>153
素直に草

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/21(火) 01:59:35.41

　　
千歌「千歌、スクールアイドルやりたい！」

曜「スクールアイドル？」

千歌「そうだよ、スクールアイドルだよ」

曜「ふーん、スクールアイドルってどういうものなの？」

千歌「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたよ、曜ちゃん」ﾆﾔﾘ

曜（あっ、これは話が長くなるパターンだ……）

千歌「まずスクールアイドルっていうのはね、歌って踊るんだよ」

曜「そりゃアイドルっていうくらいだし歌って踊らないとね」

千歌「ただ歌って踊るだけじゃないよ、他にも色々やるんだから！」ﾄﾞﾔｧ

曜「他にもって具体的には？」

千歌「お鍋にチーズケーキを入れたり

　　　大根を粉砕してみたり

　　　他のメンバーの胸を突然揉んだり

　　　うんこみたいな帽子をかぶってポテトを強奪するのだ！」

曜「そ、それは凄いね……」

千歌「あとシールのほとんど入ってないカップラーメンを販売したり

　　　幼馴染をビンタしたり

　　　こっそり撮った動画を無断でアップロードしたり

　　　みんなの電車賃を負担したり

　　　あんこに飽きたりするんだよ♪」

曜「えー……」ｱﾊﾊﾊ

千歌「あ～あ、曜ちゃんが水泳部に入ってなかったら誘ったのにな～」

曜（これはちょっと一緒にやりたくないなぁ……）

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/21(火) 02:04:46.05

理亞「『スクールアイドル都市伝説』……？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　　1.名無しで叶える物語(理事長室)
　　　必死の形相で泣きながらダッシュすると――ダイスキなあの子が☆★☆センター☆★☆にー！！
　　2.名無しで叶える物語(淡島)
　　　オーゥ！　大事な人のために流すゥ、ナミダ、痛ーみ♪　なんと素晴らしいのデース♡
　　3.名無しで叶える物語(ニューヨーク)
　　　妙だな、まるで歌の歌詞じゃねえか
理亞「……バッカみたい。　そんなの、実力で勝ち取ってこそなのに」
理亞「…………大好きな、あの子――」
　　ルビィ「見て見て理亞ちゃん！　ルビィね、次の曲のセンターになったんだ！」
　　理亞「すごいじゃない、おめでと」
　　ルビィ「あれっ……そのケガどうしたの？　まさか練習中に……？」
　　理亞「こ、こんなの別に、なんでもないから」
　　ルビィ「うそ！　ルビィ、理亞ちゃんがルビィのために、無理してるんじゃないかって心配で……」
　　理亞「ルビィ！」
　　ルビィ「……！」
　　理亞「……そんな顔しないで。　こんなの……ルビィから貰ったものに比べたら、足りないぐらいなんだから」
　　ルビィ「でも……」
　　理亞「ルビィが忘れたって、私は忘れない……それぐらいのことを、あなたは私にしてくれた……」
　　ルビィ「理亞ちゃんっ……！」
　　理亞「ルビィっ……！」
理亞「――…………っ、ま、まったく、世話が焼けるんだから……」

聖良「この錚々たるメンバーとの記念撮影……流石に緊張しますね」←μ'sとAqoursを周囲に配してセンター
理亞「……」←その隣
聖良「衣装からしてSaint Snowとは方向性が違う……何か一曲、歌うときのことも考えておかないと」←ハミングミント
理亞「……」←ぼんぼんりぼん
聖良「『わたっしミ・ン・ト　じゅうにさい　スクールア・イ・ド・ル♪』……こんなところでしょうか、理亞」←十八歳
理亞「姉様大っ嫌い」←十六歳
聖良「理亞ぁあっ！！！？」ｶﾞｰﾝ
ｷﾞｭｯ
聖良「、理亞……？」
理亞「でも……大好き…………大好きなのにっ……」
聖良「……」
理亞「ごめんなさい…………ごめんなさい、姉様……」
聖良「…………ありがとう、理亞」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
理亞「…………うんっ……」ｸﾞｽｯ

ルビィ「あははっ……そんなこと、あったんだぁ」
理亞「笑わないでっ、こっちは本気だったんだから……！」
ルビィ「…………わかるよ」
理亞「え……？」
　　花丸「どうして急ぐずら～？」
　　ルビィ「マルちゃん、待ってぇ～～！！」
ルビィ「ルビィだって、本気で、必死だったから――」ﾁﾗｯ
理亞「あ……」
　　さっすが善子ちゃんは、おしゃぶりクソ野郎ずら～　＞　ｲﾁｬｲﾁｬ
　　おしゃぶりじゃなくて！　哺・乳・瓶～！　＞　ｲﾁｬｲﾁｬ
ルビィ「――必死、だったんだよ」
理亞「……」
ルビィ「……理亞ちゃん？」
理亞「そんな顔……しないで」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルビィ「……理亞ちゃん」
理亞「わたっ……私は……忘れない、からっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルビィ「……ごめんね理亞ちゃん。　理亞ちゃんルビィといると、泣いてばっかり」
理亞「うっ……ううっ……」
ルビィ「はいハンカチ。　使って？」
理亞「、っ、…………ルビィっ……」

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/21(火) 02:43:09.93

>>157
誘うの下手すぎて草

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/05/21(火) 20:11:07.56

|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/21(火) 23:14:38.13

|c||^.- ^||お夜食時ですわ

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/22(水) 01:38:45.96

　　　
梨子「あいたたたた……」

曜「ご、ごめんなさい」

梨子「いや私がよく見ないで急に飛び出したのが悪いんだよ」

曜「ううん、私も少し考え事してたから」ﾖｯｺｲｾ

梨子「あははは、梨子ちゃん、大丈夫？」ﾆｺｯ

曜「大丈夫だよ、曜ちゃんこそ怪我してない？」

梨子「……あれ？」

曜「なんで私が目の前に！？」

ーーー
ーー

曜「曜ちゃんと廊下でぶつかった拍子に……」

梨子「梨子ちゃんと入れ替わっちゃったのであります！」

曜「うーん、もう一度ぶつかってみれば戻るかしら？」ﾑﾑﾑ

梨子「でももう授業の始まっちゃう時間だけど」

曜「とりあえずこのまま授業受けるしかなさそうね」

梨子「ばれないようにしないとね、梨子ちゃん♪」ﾙﾝﾙﾝ

曜「……なんだか嬉しそうね、曜ちゃんは」ﾊｧ

梨子「だってコスプレみたいなんだもん」

千歌「おはよぉー、曜ちゃん、梨子ちゃん！」

曜「千歌ちゃん、おはよう」

梨子「おっはヨーソロー、千歌ちゃん！」ｹｲﾚｲ

曜「あっ」

千歌「変な梨子ちゃん……」

梨子「…………」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

曜「…………」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

2019/05/22(水) 19:33:28.08

ほ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/23(木) 19:17:37.50

の

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/23(木) 21:33:29.25

う

**名無しで叶える物語**(神宮) · 2019/05/23(木) 21:38:51.76

の

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/23(木) 23:16:48.40

こ

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/24(金) 02:04:16.75

　　
王様「勇者千歌よ、魔王を倒してくるのじゃ！」

千歌「いきなりお城に呼ばれて魔王を倒せって言われても……」

王様「魔王が完全に復活したら世界は滅亡だ」

千歌「だいたい普通な千歌が勇者って本当なの？」

王様「じゃあ、魔王倒しに行くの……やめる？」

千歌「やる！」

王様「それでは勇者千歌よ、魔王を倒してくるのじゃ！」

千歌「あっ！　はめられた……」

千歌「王様ったら魔王を倒せって言うけど

　　　　たったの１００Ｇでなんて無理だよぉ～」

ダイヤ「千歌さん、それでは私のレズ酒場で仲間を集めるといいですわ」

千歌「ありがとう、ダイヤさん」

ダイヤ「一度に選べるのは３人ですから注意してくださいね」

～レズ酒場～

戦士果南「とりあえず私は敵に突っ込んでいって斧でぶった切るかなん」

魔法使い善子「ふっ、この堕天使ヨハネの闇魔法に驚きなさいっ」

僧侶梨子「千歌ちゃん、傷ついたら私が治してあげるからね」

格闘家曜「千歌ちゃんの背中は私が守るよ！」

盗賊ルビィ「うゅ、ルビィはお姉ちゃんのアイスを盗ませたら世界一です……」

商人花丸「おら、頑張って稼いでのっぽパンをいっぱい買うずら」

遊び人鞠莉「ちかっち、マリーと旅をエンジョイしましょ♪」

千歌「よしっ、みんなー、パンツ脱いで！」

皆「「！？」」

千歌「売ったお金でまず千歌の装備を整えるのだ！」

**名無しで叶える物語**(プーアル茶) · 2019/05/24(金) 02:11:21.52

ダイヤ「眼下に拡がる雄大な自然をご覧ください、エリーチカ。ここは内浦でも知る人ぞ知る絶景スポットなのです」

「ええ、夕陽に映えるとても素敵な景色ね」

ダイヤ「そうでしょう。どうしてもご一緒したかったのです、憧れのあなたと」

「嬉しいわ」

ダイヤ「…その、エリーチカ。ここならば今はわたくし達の他に誰もいませんし、その」

「今日はたくさん案内してくれてありがとう、ダイヤ」

ダイヤ「いえ、ふふ…そんな。わたくしがしたいからそうしたまでのことで──」//

「ダイヤ」ｸｲ

ダイヤ「ぁ……」

ダイヤ「心よりお慕い申し上げております、絵里」

「私も愛してるわ、ダイヤ」

ﾁｭ…

ダイヤ (ああ、幸せ。憧れのエリーチカとこうしていられるなんて──すごく、すごく──)

────

果南「あれ。珍しいね、ここに二人で。もう、行くんだったら呼んでほしかったな」

果南「ダイヤ。鞠莉」

なんつってよーそろなぁ！

**名無しで叶える物語**(プーアル茶) · 2019/05/24(金) 02:12:21.27

寝よ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/24(金) 08:10:10.73

>>169
|c||^.- ^||

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/25(土) 06:07:48.48

ほ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/25(土) 12:49:04.71

ほ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/25(土) 14:14:54.81

う

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/26(日) 10:29:53.92

み

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/26(日) 19:31:56.05

|c||^.- ^||飯、あくあくAqoursですわ！

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/27(月) 14:39:02.41

ほ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/27(月) 14:52:10.31

なんかあれね
やっぱりネタスレみたいに少しシチュエーションとかあった方が書きやすいよね
ただの保守スレになっちゃいそう

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/27(月) 15:34:13.55

お題を上げる人を決めたり？

でも、それだとお題を上げるレスばっかりになりそう。

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/27(月) 16:40:31.32

>>94
ここらへんでシチュじゃなく
カプを言うだけでも書いてくれる人いるし
カプだけでもいいんじゃない？

うみりんちかまり

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/27(月) 18:18:04.61

ようルビ、ようかな

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/27(月) 23:21:13.16

本屋

ルビィ「えぇとー、アイドル雑誌アイドル雑誌......」

ﾐｰﾀｺﾄｰﾅｲ　ﾕﾒﾉｷﾄﾞｰ♪

ルビィ「あれ？この曲....あっ！これって、ルビィたちの曲だ！！」

沼津駅前

ルビィ「～♪」

曜「およ？あ、ルビィちゃんだ！」

ルビィ「なんでもできそうだ～♪」ﾙﾝﾙﾝ

曜「おー、なんかすっごい御機嫌に歌ってる！」

曜「よーし！曜ちゃんも加勢するであります！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ルビィ「遠くに見えるよおはよう♪」

曜「おっはヨーソロー！」

ルビィ「ﾋﾟｷﾞｨｯ！？よ、曜ちゃん！？」

曜「ほらほら、まだ曲は途中だよ！」

ルビィ「えっ！？」

ルビィ（歌の方のヨーソローだったの！？）

曜「手を上げたらダッシュだ！」

ルビィ「き、気づいてるよね？」

ようるび「なーんでもできそうだー♪」

曜「あはは、一緒に歌うのって、やっぱり楽しいね♪」

ルビィ「うん！楽しい♪」ﾆｺｯ

曜「ねぇ、ルビィちゃん、よかったらこのままカラオケ行かない？」

ルビィ「わぁ、行きたい！」

曜「時間は大丈夫？」

ルビィ「うん、お母さんから言われてたお買い物は終わってるし」

ルビィ「まだお昼過ぎだから、ルビィは全然大丈夫だよ♪」

曜「よっし！じゃあ決まり！」

ﾄｺﾄｺ

ルビィ「さっきあそこの本屋さんで、Aqoursの曲が流れてたんだ♪」

曜「なるほど、それで楽しそうに歌ってたんだね」

ルビィ「う、うん、えへへ///」

曜「それじゃあカラオケに着くまでの間も二人で歌いながらいこっか！」

ルビィ「えっ！？それはちょっと恥ずかしいかなぁ//」

曜「冗談冗談」ｴﾍﾍ

|c||^.-^||こうして二人は、昼の街へと姿を消したのですわ

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/28(火) 02:16:19.33

海未「凛、私達の子供の名前ですが…」

凛「うん」

海未「「うみもりん」というのはどうでしょう？」

凛「ええ？！「まりん」じゃなくて？！」

海未「はい」

凛「えぇ……でも考えてみてよ。「そのだまりん」「ほしぞらまりん」どっちでもすっごく呼びやすいよ？」

海未「駄目です。凛の要素が強すぎます」

凛「そんなこと言われても…そもそも真ん中の「も」ってどこから出てきたの？」

海未「語呂合わせです」

凛「言うほど語呂良くないにゃ…」

海未「な…っ？！そんなことはありません！」

にこ「……なにしてんの？アレ」

穂乃果「ことりちゃん花陽ちゃんコンビとプリンセスメーカー対決するんだって」

にこ「はぁ？それで、名付けの時点であんなに揉めてんの？」

穂乃果「教育方針でも揉めそうだよね…」

海未「貴女は最低です！もう離婚です！」

凛「こっちだって願い下げにゃ！もう凛はシングルマザーでやってくから！」

　

穂乃果「あ、ついに離婚した」

にこ「…ちょっと、次は親権で揉めだしたわよ…」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/28(火) 06:55:49.87

>>181
ようかな

千歌(ちゃん)について語ろう

果南「天然」

曜「最初に挙がるのそれ！？っていうか、天然なら果南ちゃんもなかなか負けてないと思うよ」

果南「そんなことないでしょ。私は三年生の中でもかなりしっかりしてる方だって」

曜「映画とかのジャンルでSFってあるけど、あれってなんの略か知ってる？」

果南「曜ってば私のことばかにしてるな？『少し不思議』に決まってるじゃん」

曜「………………」

果南「それよりチカの話を続けるよ」

曜「うん…」

果南「曜から見てチカを一言で表すと？」

曜「がんばり屋さん」

果南「それは曜の方でしょ。ダンサーと衣装係と水泳部を掛け持ちするなんて、頑張り過ぎだよ」

曜「私との比較は必要なくない！？」

曜「………ダンサー！？」

果南「Aqoursで踊るじゃん」

曜「それ果南ちゃんもだよね！？ってかAqoursの全員だよ！」

果南「でも私は潜る方が専門だしなあ」

曜「その二つは両立できないものなの…？」

曜「あと私水泳部じゃないからね。どうでもいいかもしれないけど水泳部とはちょっと違うからね」

果南「…もう！チカの話でしょ？」

曜「私が怒られるのォ！？」

この二人は適当な会話をさせとけば無限に続くと思うが

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/28(火) 06:58:48.60

>>179
しかしお題は頂きたい
なに書けばいいのかわからん

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/28(火) 08:15:09.98

>>183
うみりん漫才好き

**名無しで叶える物語**(わたあめ) · 2019/05/28(火) 08:43:54.07

にこ「”概ね”って言葉あるじゃない？」

絵里「えぇ」

にこ「あれってケンカ売ってると思わない？」

絵里 (なに言ってんだろう......)

**名無しで叶える物語**(あら) · 2019/05/28(火) 13:25:45.54

>>185
じゃあμ'sとAqoursと虹ヶ咲から一人ずつの三人組で
もしくは虹無しの二人組でも可

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/05/28(火) 17:27:27.80

ゆきえりと変な言葉を覚えた亜里沙

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/05/28(火) 17:42:14.54

>>6
>>7
あ、ごめんそれ多分俺
スレ立てるの楽しすぎてやっちゃうんだ
ごめん
てか見てくれてるんやねありがとう

**名無しで叶える物語**(禿) · 2019/05/28(火) 18:33:06.86

千歌「チカね！皆のモノマネ出来るんだよ！鞠莉ちゃん何かお題出して！」

鞠莉「いいわよ！そうねー...まずは善子から」

千歌「いいよー！コホン...我が名は漆黒の堕天使ヨハネ。貴女を私の魔力でリトルデーモンにしてあげる(イケボ)」

鞠莉「うーん！！very good!! 善子にそっくりだわ！」

千歌「えへへーそうでしょー♪」

鞠莉「今度はダイヤ！」

千歌「鞠莉さん！？どうして貴女はいつもいつも危ないことをしますの！？わたくしあれだけ忠告しましたわよね？」

鞠莉「それ怒った時のダイヤね！本当に言いそう）！」

鞠莉「じゃあ次は果南！」

千歌「鞠莉...ハグしよ？」

鞠莉「するー！！」ぎゅーっ

千歌「ちょっ鞠莉ちゃん何するの！？////」

鞠莉「ふふーん。果南はマリーに抱きつかれた位で動揺しないよチカっち。モノマネもまだまだだね♪」

千歌(とりあえず離れて欲しいんだけど////)

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/28(火) 19:15:39.84

ガラガラッ！

穂乃果「パンを作れる子がいるって？！」

花丸「どこにいるずら？！」

かすみ「きゃあああ！？」

穂乃果「あなたがかすみちゃん？！」

花丸「どんなパンでも作れるって聞いたけど本当？！」

かすみ「ぅ…（何この圧！？）」

かすみ「コホン…ま、まあこのかすみんにかかればそのくらい朝飯前ですけどね」ﾌﾌﾝ

穂乃果「…例えば、ランチパック…作れる？」ｺﾞｸﾘ

かすみ「めん棒みたいなので端を潰す簡易的なヤツで良いなら簡単に出来ますよ」

花丸「…のっぽパンはどうずらか…？」ｺﾞｸﾘ

かすみ「のっぽパン…？具入りコッペパンの長いヤツですか？それくらいなら楽勝ですね」

ほのまる「ーー！！」

かすみ「な、なんですか…！もしやかすみんのあまりの可愛さに嫉妬してーー」

ほのまる「かすみちゃん！」ﾊｸﾞｯ

かすみ「きゃああ？！な、なななんですか？！？！」

穂乃果「歓迎するよ！虹ヶ咲！」ﾎﾟﾝ

花丸「よっ！３代目！期待してるずら！」ﾎﾟﾝ

かすみ「は、はぁ？！」

穂乃果「いやぁ～、私たちの未来は明るいね♪」ｽﾀｽﾀ

花丸「うんうん♪これでひと安心ずら♪」ｽﾀｽﾀ

かすみ「……な、なんだったんですか…今の…？」

ガラガラッ！！

花陽「美味しいお漬物を持ってる人はここですか？！」

理亜「ラブライスは遊びじゃない！！」

かすみ「それは２年生の教室に行ってください！！」

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/28(火) 20:13:06.29

>>183 >>191
超好き
あざっす！

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/29(水) 04:39:23.60

ゆきえりあり　だけど、変な言葉を覚えた、には該当しないなこれ、ごめん

絵里「ただいまー」

亜里沙「お帰りお姉ちゃん！」

雪穂「絵里さん、お邪魔してます！」

絵里「雪穂ちゃんいらっしゃい、何作ってるの？とっても美味しそうね」ﾆｺｯ

雪穂「実は亜里沙の得意料理を教えてもらってる最中で」

亜里沙「アリサ伝達のガルプツィ（ロールキャベツ）だよ！」ﾄﾞﾔｧ

絵里「そこは伝達じゃなくて直伝よ、亜里沙」ｸｽｯ

亜里沙「Ой!ハラショー！」

亜里沙「次はコショーに１賽投げて、こうやっていじくりまわすの」ｺﾈｺﾈ

雪穂「ちょ、ちょっと待って、ツッコミが追い付かないから！」

亜里沙「？」

絵里（雪穂ちゃんに、学校でも苦労を掛けてるわねこれ）ﾊﾗｼｮｰ

亜里沙「最後にスメタナ（サワークリームみたいなもの）を入れて」

亜里沙「イタリアンパセリをかけたら完成！」

雪穂「うっはー！凄い美味しそう！」ｷﾗｷﾗ

絵里「ハラショー♪綺麗に出来たわね亜里沙、雪穂ちゃん」

雪穂「はい、頑張った甲斐がありました！」

亜里沙「えへへ、これでユキホも百人力のガルプツィ職人だね！」

雪穂「それを言うなら一人前だよ」ｸｽｯ

亜里沙「Правда!?（そうなの？）」

絵里「もう、亜里沙ったら」ｸｽｯ

絵里「雪穂ちゃん」

雪穂「はい？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

絵里「ありがとう、亜里沙の友達になってくれて」

絵里「あの子まだまだ日本に慣れてないから、いつも心配で」

絵里「いつも側に雪穂ちゃんがいてくれてるって思うと、安心するわ」ﾆｺｯ

雪穂「いえいえそんな！私は好きで亜里沙と一緒にいるだけですし」

雪穂「私だって、亜里沙に色んな事教えてもらってるんです。」

雪穂「だからお礼を言うのはむしろ私の方というかなんというか……//」

絵里「ハラショー♪」

亜里沙「もう二人とも！アリサを納屋の外にしないで！」

雪穂「それ言うなら蚊帳の外」ﾋﾞｼｯ

亜里沙「Здорово!（すごいユキホ！）」

絵里「うふふ♪」ｸｽｸｽ

絵里（雪穂ちゃんがいつも側にいてくれるなら、これからも心配しなくて大丈夫そうね♪）

次の日

亜里沙「おねえちゃん、ユキホ！」

亜里沙「今日はドナルドにカチコミに行こっ！」ﾆｺﾆｺ

雪穂「亜里沙ｧ！？！？」

絵里（大丈夫……よね？）ﾊ､ﾊﾗｼｮｰ

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/29(水) 21:27:09.58

>>194
こういう感じで雪穂が亜里沙の言葉選びを矯正していったのかと思うと面白いな

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/30(木) 18:31:05.32

ほ

**名無しで叶える物語**(アラビア) · 2019/05/30(木) 19:52:11.38

聖良「理亞、私達のPV付きシングルCDの発売が決定しました！」

理亞「ホント？やったね、姉様」

聖良「更にアーケードゲーム機にも出演決定です！」

理亞「それはよくわからないけどなんだか凄そうね、姉様」

聖良「なんと更に更に……」

聖良「ラブライブ！フェスに私達Saint Snowが出演決定です！」

聖良「このフェスにはあの伝説のμ’sを始めAqoursの皆さんや虹ヶ咲スクールアイドル同好会の皆さんが出演予定です」

理亞「あのμ’sが？ホントに？」

聖良「ええ、夢ではありませんよ」

理亞「μ’sと一緒の舞台に立てるなんて……」

聖良「これも私達の日々の努力と応援してくださる皆さんのおかげです」

理亞「同じステージに立つ以上μ’sにも負けないパフォーマンスを見せないと！勿論、Aqoursや虹ヶ咲にも！」

聖良「その意気です、理亞！」

理亞「……」

理亞「姉様……A-RISEは？」

聖良「やはり気づいてしまいましたか……ラブライブ！フェスならμ’sと並び称されるA-RISEが出ないのはおかしいと……」

聖良「事実、μ’sのリーダー高坂穂乃果さんも私達と同じくA-RISEを見てスクールアイドルを始めたと聞きます」

聖良「つまりA-RISEがいなければμ’sもSaint Snowも生まれなかったということです」

聖良「更に言えばμ’sを見てスクールアイドルを始めたAqoursも生まれなかったと言って過言ではない！」

理亞（姉様、それは過言だと思う……）

聖良「A-RISEがいなければ今回のラブライブ！フェスが実質虹ヶ咲の皆さんの単独ライブになっていた訳です」

聖良「それなのにA-RISEが出ないのは何故？と理亞は言っているのですね？」

理亞（姉様、私そこまでは言ってない……）

聖良「この件に関しては既にAqoursのダイヤさんとも議論をしました」

聖良「議論を重ねるうちに私とダイヤさんは一つの結論に達しました……」

聖良「A-RISEがいない理由はシークレットゲストだからですよ、理亞！」

理亞「そっか！フェスならシークレットゲストがいてもおかしくないもんね、姉様」

聖良「初代ラブライブ！フェスのシークレットゲストはA-RISEこそが相応しい筈です」

聖良「A-RISEも来るなら尚更下手なパフォーマンスは見せられません！理亞、今から特訓です！」

理亞「ええ、姉様！」

**名無しで叶える物語**(うめぼし) · 2019/05/31(金) 01:25:31.58

保守

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/05/31(金) 02:20:56.65

|c||´.-｀||　ルビィは突然伸ばして髪を切って習い事も止めて私のアイスを盗むようになってしまいましたわ……

⌒°(●ω●)°⌒　姉貴、ちょっとジャンプして見るビィ！　ｵﾗｵﾗ

|c||;^.- ^||　ルビィ、やめなさい

⌒°(●ω●)°⌒　　ルビィはこれから盗んだバイクで走り出すことを強いられてるんだ　ｷﾘｯ

|c||；.- ；||　ルビィ、私は心を鬼にします……

⌒°(●ω●)°⌒　姉貴、何か文句あるビィ？

　　|c||#^.- ^|| 　　　　　　貴方は最低です！
　　　　　⊂彡☆))ω●)°⌒ ﾋﾟｷﾞｨ

|c||;^.- ^||　目を覚ましなさい、ルビィ！

⌒°(；ω；)°⌒　お、お姉ちゃん

|c||^.- ^||　ルビィ、どうしてこんなことをしたのですか？　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

⌒°(・ω・)°⌒　うゅ、だってルビィ、学校で……

|c||;^.- ^||　学校でいじめられたのですか？　それでストレスからこんなことをしたのですか？

⌒°( ^ω^)°⌒ 　ううん、違うよ

|c||^.- ^||　ルビィ、正直に話してください

⌒°(* ^ω^)°⌒ 　国語の授業で「子はカスがいい」って言ってたから不良になろうと思って

|c||;´.-｀||　　ルビィはそれは「子は鎹」ですわ

⌒°(^ω^)°⌒ 　うゅ？

**名無しで叶える物語**(庭) · 2019/05/31(金) 20:44:32.73

ほ