モブ「嘘つき、本当はレズだってこと私知ってるんだよ?女の子同士の恋愛に興味あるんだよね」

梨子「興味あるわけないじゃないですか!私はノンケですよ!?」

モブ「え、でも前に見かけましたよ!スマホで無断転載の百合同人誌を見てニヤニヤしてたところを!言い逃れ出来ませんよねぇ!?」

梨子「それでも私はノンケなんですってば!しつこいですよっ!いい加減にしないとノン警察へ問答無用に突きだしますよ!そんなに私をレズだと認めさせようとするんだもん!覚悟の準備は出来てますよねぇっ!?ねぇ!?!?」

モブ「...レ、レズ内さんそんなに怒らないで...ごめんなさい急にレズとか言って」

モブ「そうだよね、レズ内さんはノンケだよね...」

梨子「ぷんぷんっ!あっ...ううん。別に気にしてないから。あと、私はノンケなんだから妙な期待はしないように!ノンケの私からの忠告よ♡」スタスタ

モブ「はいレズ内さん」

モブ(はぁ...やっぱりレズ内さんってノンケだったんだ...)

梨子(なんでレズだってバレたんだろう...///)