千歌「あっ、あの教室の窓のとこに曜ちゃんがいる、おーい!」
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ルビィ「あはっ♪返事してあげたらどうですか?」ジュルルグッポグッポ
曜「ひっ♥るびぃちゃ…出っ…♥」 >>4
ルビィ「ほら、千歌さんの笑顔をオカズに出しちゃったらどうですか?♪」シコシコ いいよね
ルビィ「今なら千歌ちゃんの名前を大きな声で呼びながらイくことも出来ますよ?」チロチロ 千歌「あそこに果南ちゃんがいるのだ!おーい!」
果南「あ、おーい!」
ダイヤ「…っ」グッポグッポ
果南「千歌なにやってんのー?」グイッ ビュルル
ダイヤ「っ!…!」
果南「飲んでよ」ボソッ
ダイヤ「……」コクンコクン >>14
果南ちゃんはわざとそういうシチュに持ち込んでそう >>3
ルビィさんそっから出るのはシチューやないで 千歌「あっ、梨子ちゃんの部屋に曜ちゃん来てるの?おーい!」
曜「んっ♡あっ、ち、千歌ちゃん……♡」
千歌「ねーねー私もそっち行っていーい?」
梨子「んちゅっ……いいわよー。玄関の鍵開いてるからそのまま来てね」
曜「え?ちょっ、梨子ちゃん」
千歌「やったー!すぐ行くねー♪」
曜「まっ待って!あぅ♡」
梨子「ふふ、すぐ行くだって。あと2分くらいかな、もう時間無いよ。はむっ……」クポクポチュクチュク
曜「あっあっ梨子ちゃ♡梨子ちゃんだめっ♡♡♡」
梨子「んっ……ん、ふっ……♥」ゴクン
曜「はーっはーっ……♡」
梨子「……1分余ったね。すぐイクのは曜ちゃんの方だったみたい♥」 地上から10mくらい上のベランダ無しの窓の外にいるのかとおもたらちがた >>23
ルビィ「あはっ♡ 曜さんのミルク、シチューみたいにドロドロで飲み込むの大変です♡」 梨子「きゃああ!!? 虫!! 虫よー!!」バンバン!
曜「……💦」プーン
千歌「梨子ちゃん! それ曜ちゃんだよ! 潰しちゃだめ!!」
梨子「あ、そうなの? 虫かと思っちゃった」
曜「……」ゞ
千歌「よく見てよ。敬礼してるでしょ」
梨子「どこ?」
千歌「ここ」👉
梨子「ごめん、分かんない」
曜「……」シュン
千歌「曜ちゃんも災難だねぇ。GW終わったと思ったら今度は虫になっちゃうなんて」
梨子「GW中に何かあったの?」
千歌「んー? 一日だけすごく暑い日があったじゃん? そのときにね……」
〜〜
千歌『ふぇー暑い暑い……』パタパタ
プーン
曜『千歌ちゃん、蚊だよ!』パチン! 千歌『こうも蒸し暑いと虫が出てきて嫌なのだ』
曜『虫だけに蒸し蒸し?』ナンチャッテ
千歌『……』
ヒュー彡
千歌『涼しくなったのだ』
千歌『あれ? 曜ちゃんは??』キョロキョロ
虫『……!!』ココダヨー
千歌『う……うわぁぁああ!!!』
〜〜
千歌「ーーってことがあってねぇ」
梨子「た、大変だったわね……」チラ
曜「……」ゞ
千歌「梨子ちゃんも気をつけたほうがいいよ。今日みたいに蒸し暑い日は」
梨子「蒸し暑い日は?」
千歌「……言わないよ?」
梨子「言いたいんでしょう」
千歌「……」プイッ
梨子「無視しないでよ」
千歌「虫だけに?」
ポンッ!
梨子「千歌ちゃん??」
千歌「……!!」プーン
曜「……」プーン
梨子「はぁ……」
終 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています