千歌(21)「朝起きたら隣で全裸の鞠莉ちゃんが寝てた...」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ピピピピ
カチッ
千歌「うぅ...頭痛い。昨日飲み過ぎたぁ」ズキズキ
千歌「お酒苦手なのにあんなに飲むんじゃなかったなぁ」
千歌「まぁいっか...今日は日曜日だし顔洗って二度寝しよう」
千歌「...ってあれ、何でチカ裸なの?」
千歌「裸で寝たことなんて今まで一度もないのに...はっ、もしかしてチカって酔うと脱ぎ癖があるとか?」
千歌「まさかねぇ〜...」
もにゅぅ
千歌「あれ、なんかこの布団妙に柔らかいなぁ」 千歌「いやこれどう考えても布団の感触じゃないよね、なんか生温かいし」モミモミ
千歌「いや...誰かいる」
ガバッ
鞠莉(22)「...zzz」スースー
千歌「...鞠莉ちゃん?なんで鞠莉ちゃんがチカの部屋で寝てるの?..しかも全裸///」
千歌「まさか...いやいやチカに限ってそんなこと...飲み過ぎて記憶ないからって...」
千歌「....」
千歌「...もしかして、鞠莉ちゃんとヤっちゃった?///」 千歌「待て待て、いきなり結論を出すのは早いよね。どうしてこうなったのか思い出すんだ高海千歌〜...」
千歌「えぇと、昨日はAqoursの皆と居酒屋で飲んでたんだよね」
千歌「たしか鞠莉ちゃんとイッキ飲み対決したところまでは覚えてるんだけど...」
千歌「うわぁぁぁその後の事が何も思い出せない!」
鞠莉「...んうぅ...朝からうるさいわねぇ」
千歌「あっ鞠莉ちゃん」
鞠莉「...ふわぁ、おはようチカっち昨日は楽しかったわね」ニコッ
千歌「えぇっと...///それはどっちの楽しかったでしょうか///」
鞠莉「?」 千歌「いやなんでもないよ鞠莉ちゃん///」
千歌「ちょっと聞きたいんだけど、何で鞠莉ちゃんがチカの部屋で寝てるの...////」
鞠莉「...」ポカーン
鞠莉「もしかして覚えてないの?」
千歌「えっ」
鞠莉「酷いわチカっち、マリーにあんなことしておいて自分だけ忘れるなんて」
千歌「あんなことってチカ鞠莉ちゃんに何かしたの?」
鞠莉「...さぁ♪」
千歌(さぁって...すごく気になるんだけど) 千歌「あのさ....もしかしてチカ達ヤっちゃった感じ?///」
鞠莉「ヤっちゃった?...って何を?」
千歌「え、それはそのぉ..///」
千歌(二人が裸になってベッドですることなんて一つしかないじゃん///)
鞠莉「...マリーにはその『ヤる』って言葉がなんだか分からないわ。チカっちが口で説明してよ」
千歌「言わなくても分かるでしょ///察してよ///」
鞠莉「...?」 千歌「だからぁ...昨日チカって鞠莉ちゃんとでさ...え...えっちしちゃったのかなぁって///」
鞠莉「あ〜そういうことね」
千歌「そういうことっ!////」
鞠莉「...」
鞠莉「...はぁ」
千歌「...鞠莉ちゃん?」
鞠莉「チカっち、本当に何も覚えてないのね」
千歌「う、うん」
鞠莉「残念だわ。チカっちなら覚えてると思ったんだけど。あんなことしたくせに覚えてないなんて犯罪よ犯罪」
千歌「なんかごめん。ってなんでチカが謝らなくちゃいけないのっ!?」
鞠莉「ふふっ♪」 千歌「うぅ...」クラッ
千歌「...なんかまた気持ち悪くなってきた」
鞠莉「水飲んできたら?少しは楽になるわよ」
千歌「そうするね...」
ガチャリッ
鞠莉(ごめんチカっち、マリー嘘ついちゃった)
鞠莉(知ってるような素振りをしたけど実はな〜んにも覚えてないのよ)
鞠莉(チカっちは何か隠してるんじゃないかと思って色々カマかけてみたけど本当に何も覚えてないようね)
鞠莉(まぁいっか...もしチカっちがまた聞いてきたら適当に嘘を話しておきましょう) 鞠莉(それにしても昨日は楽しかったなぁ。また皆に会いたいわね)
鞠莉(昨日皆と撮った写真もう一回みよっと...あれ?)
鞠莉(何かしらこの動画...居酒屋で動画なんて撮ってたっけ?)
鞠莉(とりあえず再生っと...)ポチッ
千歌『今からチカの部屋でぇ鞠莉ちゃんと二次会やりま〜す』
鞠莉『いぇ〜い!!』
鞠莉(あ、私とチカっち) 千歌『はいっ!今から一発ギャグやりま〜す♪』
千歌『両手を服の中に突っ込んで〜』
千歌『ロケットおっぱい!!』
鞠莉『アハハハハハくっだらな〜い!!』
鞠莉(うわぁ...完全に酔っちゃってる)
鞠莉『ちゃお〜♡』
千歌『ちゃお〜♡』
鞠莉(あ、動画終わっちゃった)
鞠莉(あと二本動画残ってるけど...見るのが怖いわね) 鞠莉(でもこれを見たら、飲み会の後に何があったのか分かるかもしれないし、続きを見ましょうか)
ポチッ
鞠莉『アハハハハハ!!チカっちも早く恋人つくらないとダメよ〜』
千歌『うっさいなぁ、チカもガンバってるんだからね!』
千歌『ていうか鞠莉ちゃんにだって恋人居ないじゃん!』
鞠莉『居ないじゃなくて作らないの!』
千歌『どっちも同じだってー!あっスマホ録画になってた』
鞠莉(これで二本目も終わり。こんな会話したのも全く覚えてないわ)
鞠莉(...これが最後の動画ね。どうせまた下らない動画かな)クスッ
鞠莉『動画にして残すっていうのもなんだか恥ずかしい...///』
千歌『うん...///でもドキドキしない?』
鞠莉『...する♡』
鞠莉(ん?) 千歌『...キスするね♡』
鞠莉『うん♡』
んちゅ...♡
千歌『鞠莉ちゃんの唇やわらか〜♡』
鞠莉『いちいち言わなくてもいいから///』
鞠莉(...なにこれ////) 鞠莉『ねぇ、マリーもう我慢出来ないわ♡』
千歌『...チカも♡』
鞠莉(え?なに?なにが始まるの!?)
ガサガサッ
鞠莉『はぁ...はぁ...チカっちぃ♡』
鞠莉(...私の声///)
千歌「やっ♡あぁんっ♡♡鞠莉ちゃんいきなり激しいよぉ♡♡♡」
鞠莉『チカっちとこうしたかったんだもの♡♡しょうがないじゃないでしょ♡腰がとまらないのっ♡♡』
鞠莉(チカっちの言うとおりどうやら私達って本当にヤってたようね///) 鞠莉(ひゃ〜///どうしてこんなの撮ってるのよ///うわっ再生時間16分って...もしかして最後までずっとこんなことしてるの?///)
鞠莉(はぁ...チカっちが何にも知らなくてよかった)
鞠莉(これはマリーがちゃんと墓場までもっていかないとね)
ガチャリッ
鞠莉「やばっ!もうチカっちが来ちゃった!早く動画消さないとっ!いやせめて音だけでも小さくして!」
グーンッ
鞠莉「あ、間違えて音量あげちゃったっ!」
千歌「...うぅ、気持ち悪いぃ」
鞠莉『んっ...んっ♡マリーもうイきそう♡♡』
千歌『だぁめっ♡チカがイくまで♡イっちゃダメェ♡♡♡♡』
千歌「...えっなにこれ///」
鞠莉「...何と言われても」 千歌「完全にえっちしちゃってるじゃん////鞠莉ちゃんこんなの隠し撮りしてたんだ///」
鞠莉「ち、違うのっ!マリーもこんな動画あったこと今知ったの!」
千歌「でもそれ鞠莉ちゃんのスマホだよね?///鞠莉ちゃんが撮影したんでしょ?///」
鞠莉「...それは分からないわ」
千歌「鞠莉ちゃん全部覚えてるんだよね?なんでこうなったのか初めから説明して欲しいんだけど...///」
鞠莉「説明も何もマリーだって本当は何も覚えてないの!」
千歌「いやいや何言ってるの!?さっきまで知ってるような言い方してたじゃん///」
鞠莉「それはっ!」
鞠莉『あぁん♡チカっちすきっ♡だいすきっ♡♡』
千歌『チカもっ♡まりちゃんすきっ♡はっ♡はっ♡まりちゃんっ♡♡あいしてる♡♡♡』
千歌「...///」
鞠莉「...///」
ポチッ
千歌「...とりあえずその動画消そっか///」
鞠莉「...うん///」
動画を消した後、千歌と鞠莉は二度とこの話題をすることはなかったという
おわり おちんちんおっきくなったんだけどどうしてくれんの? ワンナイトラブした後のちかまりまた数日後に2人で部屋飲みしてあの時さ〜みたいな話になってなし崩し的にまたえっちしちゃうけど次の日からはやたらどちらかの家に行く2人の姿が目撃されてるってリトルデーモンから聞いたわ 勢いで書いたけど投げやりな終わり方になったことをお許しください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています