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ルビィおねぃちゃあ
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0001名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/05/01(水) 08:53:01.84ID:i6kTeQO+
ダイヤ「お姉様、わたくしのプリンが消えているのですが」
ルビィ「へ?お、おねぃちゃあは知らないよぉ」
ダイヤ「では10分前にあったはずのプリンがなぜ消えるのですか」
ルビィ「おねぃちゃあを疑うなんてダメだよぉ?悲しいなぁ・・」
ダイヤ「ですが・・」
ルビィ「言い訳はダメだよ。食べたいなら新しいのを買ってくればいいんじゃないかな」
ダイヤ「そうですね、また今度買うことにしますわ」
ルビィ「先延ばしにするのは良くないと思うんだぁ。また消えてもいいように多めに買えばいいんじゃないかな」
ダイヤ「・・・」
ルビィ「そうだ、買い物に行くならアイスも買ってきてよ」
0002名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/05/01(水) 08:54:00.93ID:i6kTeQO+
ダイヤ「これ以上お姉様のワガママには付き合いきれませんわ。花丸さんのお家にお世話になることにします。」
ルビィ「ピギッ!そ、そんなのダメだよ!おねぃちゃあはダイヤちゃんが居ないと困るよぉ」
ダイヤ「今まで何でもわたくしに任せていたからですわ。長女としてもっとしっかりするべきですわ」
ルビィ「い、今なら許してあげるからね?」ウルウル
「イルカしゃんのショーにも連れて行ってあげるよぉ?」グスン
ダイヤ「仕方ありませんわね。それにわたくしもお姉様と離れるのが寂しいですわ」
ルビィ「うゆ、ダイヤちゃあ...しゅきぃ♡」
「いい子だからナデナデしてあげるね♡」ナデナデギューッ
ダイヤ「プリンの件ですが」
ルビィ「・・・また今度買って来てくれればいいよぉ」ギューッ
ダイヤ「いえ、食べられたわたくしのプリン...」
ルビィ「・・・」ギューッ
終わり
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