0004名無しで叶える物語(庭)垢版 | 大砲2019/04/27(土) 20:04:40.44ID:wl23wA3I とある雨降りの土曜日、私がいつものように常連さんのお宅に菓子を届けて帰宅する途中、電柱のふもとにうずくまる小さな影が見えました。 聖良「おや?あそこにみえるのは……」 ??「お前、わたしがみえるのかい?」 聖良「理亞!こんなどしゃ降りの夜に傘もささずに何をしているのです!?」 理亞「ヒェッヒェッヒェッ」 そこにいたのは妹の理亞でした。