ベジータ「今日から俺が貴様らに稽古をつけてやる」千歌「えぇぇぇぇぇ!?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
善子「いやいやいやおかしいでしょ!」
梨子「助っ人が強力すぎるわよ!私たちが出るのはラブライブでしょ!?天下一武道会で優勝したいんじゃないわよ!」
ベジータ「お前らは勝ちたくないのか!?宇宙一を目指したくないのか!?」
曜「宇宙一はいくらなんでも大袈裟だよ!」
ベジータ「ふざけんなぁ!大袈裟も糞もあるか!勝負をするからには1番を目指せバカ野郎!」
ルビィ「あの人怖いよ…」 果南「まあ、せっかく協力してくれるみたいだしコーチをお願いしても良いんじゃない?」
鞠莉「面白そうなことになってきたわね♪」
ダイヤ「皆さん!そんな簡単に受け入れてしまっていいのですか!?」
ベジータ「おいそこのお前!」
花丸「ずらっ!?」
ベジータ「貴様は運動音痴と見た、しかし安心しろ、俺がお前らを地球最強に鍛え上げてやる」
千歌「大丈夫かなぁ…?」
ベジータ「早速修行を始める、まずは>>6の特訓だ!」 ベジータ「ファイナルエクスプロージョンの特訓だ!」
果南「ファイナル…なにそれ?」
ベジータ「要するに爆発だ、己の身を爆破させ敵を吹き飛ばす技だ!」
曜「何その物騒な技…」
ベジータ「制御を誤ると死ぬからな!俺も一度死んだ」 善子「ちょっとまったぁぁぁぁぁぁ!いきなり爆発して死ぬとか意味が分からないわよ!」
ベジータ「もちろん死なないように頑丈な肉体を手に入れられるように鍛えてやるから安心しろ」
善子「そういう問題じゃないでしょ!?ラブライブの会場をふっ飛ばすつもり!?スクールアイドルが自爆テロやるラブライブとか前代未聞よ!」
ベジータ「ちっ、うるさいやつだ、仕方がない、>>13の特訓で勘弁してやる」 ベジータ「重力を10倍にした状態でライブをやってもらう」
ボンッ!
ベジータ「これが重力室だ、入れ!」
果南「ぐっ、これが10の重力…」
ルビィ「うゅ、体が重いよぉ…」
ベジータ「グダグダ言うな!最終的には300倍の重力で特訓だからな!」
ダイヤ「その前に…死んでしまいますわぁ…」 三日後…
果南「10倍の重力にもかなり慣れてきたね」
鞠莉「だいぶ動けるようになってきたわ♪」
ベジータ「予備予選と学校説明会まで時間がない、一気に300倍まで上げるぞ!」
梨子「えっ?ちょっと待って…」
グググググ
花丸「ずらぁ…死ぬ…」
ベジータ「これが300倍の重力だ」 >>14
だってこいつベジカイジ君だぞ
こっからAqours全員爆殺とか書くと思うわ さらに三日後…
千歌「もう300倍の重力はへっちゃらだね、でもどうしよう…」
ベジータ「貴様らはかなり成長したはずだ、しかしなぜそんなに暗い顔をする」
ルビィ「予備予選と学校説明会が同じ日で、会場も離れてるから間に合わないかもしれないんです…」
ベジータ「はぁ!?はっはっはっはっはっ!」
善子「何笑ってるのよ!何も面白くないわよ!」
ベジータ「貴様らそんなくだらんことで悩んでいるのか」
善子「くだらなくなんかないわよ!」
曜「そうだよ!何か良い方法でもあるの?」
ベジータ「ある!」
千歌「ベジータさん!どうしたらいいの!?」
ベジータ「空を飛んでいけば良い!」 鞠莉「空を飛ぶ!?うちのヘリは9人も乗れないわよ」
ベジータ「そんなもんに頼るつもりはない、見本を見せてやる」
ゴゴゴゴゴ
ヒューン
曜「あわわわわっ…」
梨子「なっ生身で飛んでる…」
ベジータ「やってみろ」
善子「出来るかぁ!!!」 ベジータ「気を集中するんだ!」
ダイヤ「気…ですか…?」
花丸「よくわかんないずら…」
ベジータ「つまりこういうことだ」
チュドオオオオオオオン
曜「あわわわわ…」
果南「何か悪い夢でも見ているのかな…」
ダイヤ「ベジータさん!いい加減にしてください!校庭にクレーターなんか作ってどうしてくれるんですか!」
ベジータ「悪い…後でブルマに頼んで元に戻す…」
ベジータ「今は気を指先に集中して気功波、空を飛ぶときも同じだ、全身に気を沸き上がらせるようなイメージを持て」 千歌「ぐぐぐっ…」
ベジータ「千歌!力むな!全身の力を抜け!」
千歌「でも…」
ベジータ(ちっ、雑魚が、これはしばらく時間がかかりそうだぜ…)
>>26「あっ!浮いた!」 ベジータならクレームつけるダイヤを下品な女呼ばわりしそうなものを ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています