梨子「え?曜ちゃんってパイパンなの??///」
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曜「水泳やってると邪魔だから全部無くしちゃってるよ」
梨子「あ、あの見ても…良い?//」
曜「な、なんでぇ!?//」
梨子「やっぱり曲作りには色んな刺激が…//」
曜「それなら梨子ちゃんの剃ってあげようか?」
梨子「ぇえええ!?//」
曜「って冗談」
梨子「おおおお願いします//」 曜「なんでそんなバカにしたように言うの……?全部剃るのはそんなにおかしいことかな……」
梨子「ちがっそういう意味じゃ」
曜「梨子ちゃんってそういうところあるよね。自分の見てるものだけが世界の全部だって、周りにいる人の気持ちなんて考えずにさ。ただ下の毛を全部剃ってただけなのにさ、まるで私がおかしいみたいな言い方をして。
パイパンでもいいじゃん。私はパイパンの私に自信を持って生きていたいよ。モジャモジャの梨子ちゃんとは違って」 曜「うん! 全部剃っちゃっているよ!!」
曜「曜は不器用だから、綺麗に形を整えられないんだよね。かといって、競泳水着からはみ出ちゃうと恥ずかしいし──それならいっそのことって感じでツルツルにしているんだっ♪」
梨子「へ、へぇ……。でも──剃るときって怖くない?」
曜「お風呂場で鏡を見ながらやっているから大丈夫♪」
曜「それにね、他にいいこともあって──お股がスースーして気持ちいいんだよ♡ 夏場は特に欠かせない!」
梨子「あっ、それは羨ましいかもしれない──。ほら、私って暑がりだから……その、蒸れちゃって……」
曜「おっ? 梨子っちも興味アリ? だったら、今すぐやってみようよ! 暑くなる前にマスターしちゃおう!!」
梨子「で、でも……」
曜「安心して♡ 曜が隣でレクチャーしてあげるから! ねっ?」 梨子「…なんか、ごめん」
曜「…いきなりベッドに押し倒して、勢いでパンツまで脱がせておいて、それはないんじゃない?」
梨子「………」
曜「隙あり!」ズルッ
梨子「っきゃあ!!」
曜「あーー!そういう梨子ちゃんだってパイパンじゃーん!」
梨子「うう、恥ずかしいよぉ…」
曜「恥ずかしいことじゃないって!パイパン仲間だよ私たち!」
曜「ほら、お互いスベスベで、擦り合わせるときっとキモチイイよ?」
梨子「///」
曜「………電気、消すね?」
梨子「………うん///」
千歌「ねえ私の部屋でナニやってるの二人とも」 メイ*> _ <リ はわわ
メイ*σ _ <リ
メイ*> _ <リ はわわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています