幼ルビィちゃんに懐かれてる親戚のお兄さんになりたかった……。
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おねいちゃあに怒られそうになったときはいつも僕の後ろに隠れるんだ
本家のダイヤさんの方が強いので結局は庇いきれなくて怒られるのにね ルビィ「男の人は苦手だけど、お兄ちゃんだけはへーきなんだぁ」 ある日親戚のお兄さんが突然姿を消す
周りの人に聞いても誰もそんな人知らないと言う
怪しむルビィだったが、きっといつか帰ってくると信じてその日を待つことにする
しかし翌日代わりにやってきたのは、自分とは似ても似つかない姉だった……
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