千歌「スマイル会」
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ホテルオハラの大広間
穂乃果「えへへ…」
凛「…?」
にこ「…」
千歌「…」ニコッ
花丸「…」
鞠莉「〜♪」
愛「カナちゃ〜ん!起きて〜!」
璃奈「うぅ…」
彼方「…zzZ」
千歌(どうしよう…なにから話そう…)
にこ(え、どんなメンツなのこれ。) 穂乃果「ねぇねぇ!千歌ちゃん……だっけ?」
千歌「あ、はい!!」
穂乃果「とりあえず…自己紹介からしてみない?」
千歌「あ、はい!そうですね!」
千歌(ありがとう…穂乃果さん!)
にこ「なかなかやるじゃない!」
穂乃果「まぁね〜」
凛「でもスクスタでもう顔合わせはしてるよ?」
ほのにこ「あっ……」 千歌「えっと…み、みなさん!この度!『スクフェスでスマイル属性と呼ばれてる人達の会』に参加していただきありがとうございます!」
璃奈(へぇ…そうなんだ……)
千歌「主催者の高海千歌です!Aqoursのリーダーやってます!趣味はカラオケです!」
にこ(へぇ…リーダーね……)
凛(どことなく穂乃果ちゃんに似てるにゃ)
愛(千歌ちゃんがチカチカしてる……)
愛「ぶっふ!」
璃奈「愛さんまたしょうもないダジャレ考えてましたよね…」
千歌「よ、よろしくお願いします!」
パチパチパチ…
彼方「んんぅ…朝…?」
愛「あ、やっと起きた!」 鞠莉「じゃあ次はマリーがジコショーカイするわ!」
千歌「よっ!鞠莉ちゃん!」
鞠莉「Aqoursの小原鞠莉よ!マリーって呼んでね☆」
にこ(で、デカい……なにがとは言わないけど!)
穂乃果(髪型すごいなぁ〜)
彼方「愛ちゃんが……2人?」
愛「ちがうよカナちゃん!あれは鞠莉先輩だよぉ!」
璃奈「なんか私たち……浮いてるよ?」
愛「え、ほんとに!?」ニコニコ
璃奈「なんで嬉しそうなの!?」
凛(なんかあそこ楽しそうにゃ!) 花丸「で、では次はおらが…」
花丸「よいしょっと…」スクッ
愛(あ、めっちゃおばあちゃんみたい!好き!)
※宮下愛なりの褒め言葉
花丸「おらは国木田花丸ずら!」
花丸「……あぁ!またなまっちまったずら……」
凛(かわいい)
彼方(かわいい〜)
愛(かわいい)
にこ(な、なかなかいいじゃない…) 花丸「本を読むことが大好きずら!」
花丸「よ、よろしくお願いしますずら!」
花丸「うぅ…またなまったずら……嫌われるずら…」
千歌「そうでもないみたいよ?」
花丸「へ?」
穂乃果「方弁っていいよね!」
にこ「ま、まぁそうね…」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ずら』」スッ
愛「りなりー!それずらって書いただけじゃ〜ん!」
千歌「ほら!」
花丸「おぉ…!」
穂乃果「じゃあ次は穂乃果が行く!」
凛「待ってましたにゃ!」
にこ「頼んだわよ!リーダー!」
千歌(あぁ!本物だぁ!後でサイン貰っておこう!) 穂乃果「はい!μ'sのリーダーの高坂穂乃果です!」
鞠莉(なかなかシャイニーな人ね!)
※小原鞠莉なりの褒め言葉
穂乃果「今日は楽しみましょう!よろしくお願いします!」
パチパチパチ…
にこ「じゃあ次はにこね!」
穂乃果「よっ!にこちゃん!」
凛「いつもの寒いギャグお願いしますにゃ!」
にこ「ぬぁにが寒いギャグよ!」
璃奈「!?」ビクッ!!
にこ「あ、ご、ごめんにこっ☆」
にこ「コホン…では気を取り直して……」 にこ「にっこにっこに〜♡あなたのハートににこにこに〜♡笑顔届ける矢澤にこどぇ〜す♡みんなよろしくにこっ♡」
穂乃果「さっすがにこちゃん!」
にこ「ふっ…当然よ!」
にこ(みんなビックリして声も出ないそうね!)
愛(かすみんだ…)
彼方(かすみちゃんだぁ…!)
璃奈(かすみだ…)
鞠莉(Very cute♡)
花丸(ちょっと寒くないずらか?)
千歌「すごい!生にっこにっこに〜だ!初めてみました!」
千歌「すっごく可愛いです!」
にこ「え?ま、まぁね!あなたなかなかいい目してるじゃない!」
千歌「ありがとうございます!」
凛(毒されてるにゃ…) 凛「じゃあ次は凛が行くにゃ!」
にこ「頼んだわよ!」
凛「μ'sの星空凛にゃ!ラーメンが大好きにゃ〜!」
千歌(にゃ)
鞠莉(にゃ☆)
花丸(にゃ?)
璃奈(にゃ…)
彼方(にゃあ)
愛(星空凛…スターリースカイ……)
愛「星空凛ちゃんの前世はスターリン…」ボソッ
愛「あっはははははは!!!」バンバン
璃奈「いや、全然上手くもないですよ!」
凛(あそこは愉快にゃ。)
千歌「……ぶふっ!」
愛「あ、でも千歌ちゃんは笑ってるよ!」
璃奈「えっ…」 鞠莉「ちかっち?なにか面白いことあった?」
千歌「い、いや……なんでも…w」
千歌(あの子すごい面白い…w)
愛「じゃあ次は愛さんが自己紹介しちゃおうかな!」
彼方「愛ちゃんがんば〜」
愛「はい!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に入ってます!宮下愛さんで〜す!」
花丸(本物のぎゃるずら…初めて見たずら…!)
愛「みんな〜!よろしくねっ!」
愛「じゃあ次!カナちゃん!」
彼方「は〜い…」
千歌(なんかこっちまで眠くなりそうな声…) 彼方「こんにちは〜虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の近江彼方ちゃんで〜す。」
穂乃果「Zzz…」
にこ「ちょっと穂乃果!なに寝てるのよ!」
穂乃果「だってあの子すごい眠くなりそうな声だもん…」
凛「そう言われたら凛も…zz」
にこ「ちょっとぉ!」ペシッ
穂乃果「いてっ!」
凛「にゃ!」
にこ「はい!起きて!」
ほのりん「うぅ…」
にこ(てかなにあの子!すごい妹っぽいけど姉のようなそんなオーラが……) 璃奈「あ、じゃあ最後私…」
璃奈「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に入ってます、天王寺璃奈。よろしく。」
鞠莉(顔が気になる…)
凛(なんで顔隠してるんだろう…)
にこ(変わった子ね…)
千歌「とまぁ自己紹介が済んだので!!」
千歌「これよりスマイル会の開宴です!」
千歌「カンパ〜イ!!」
8人「カンパ〜イ!!」 ………
……
…
にこ「はぁ!?これあんたのお父さんのホテルなの!?」
鞠莉「Yes‼どう?立派でしょ〜!」
璃奈「す、すごい…」
にこ(これだから金持ちは…!)
鞠莉「好きなものじゃんじゃん頼んでいいわよ〜☆」
璃奈「あ、じゃあかっぱえびせん食べたい。」
にこ「いくらなんでもそれは…」 従業員「おまたせしました。」
璃奈「わぁい!」
にこ「ぬぁんであるのよ!!」
鞠莉「とーぜん!マリーのホテルはperfectだからっ☆」
にこ「あ、あはは…」
璃奈「鞠莉さんすごい!」
鞠莉「みんなも好きなもの頼んでいいわよ〜!」
にこ「…てかあんた、その顔でどうやって食べるのよ…」
璃奈「あっ…」 凛「愛ちゃんは2年生なんだ!」
愛「そっす!」
花丸(本物のぎゃるずら…初めて見たずら…!)
愛「ん?どうしたどうした!」
花丸「あ、あの…好きな食べ物は……」
愛「ぬか漬け!!」
花丸(あ、この人と仲良くなれそうずら。)
凛「凛はラーメンが大好きにゃ!」
花丸(凛ちゃんとは仲良くなるのは難しそうずら…) 花丸(でも……)チラッ
凛「ん?」
花丸(本で見るよりもべっぴんさんずら〜!!)
愛「見てみて!」
凛「どうしたのかにゃ?」
愛「アルミ缶の上にあるミカン!!!」
愛「あっはっはっはwww」バンバン
凛「愛ちゃんは笑いのツボがおかしいにゃ。」
愛「え〜?そう?」
花丸(なんか思ってたのと違うんだよなぁ……) 彼方「千歌ちゃんは末っ子なんだぁ〜」
千歌「そ、そうなんですよ〜」
穂乃果「彼方ちゃんも妹なの?」
彼方「ううん。妹がいるよぉ〜」
穂乃果「へ、へぇ〜」
穂乃果(姉っぽくない!)
千歌「ほ、穂乃果さんはどうなんですか!!」
穂乃果「穂乃果はお姉ちゃんなんだよ!雪穂っていう妹がいるの!」 千歌「そ、そうなんですか!?」
千歌(姉っぽくない!!)
彼方「それにしても…」
千歌「ふぇ?」
彼方「千歌ちゃんは本当に妹みたいだね〜」ナデナデ
穂乃果「そうだね〜」ナデナデ
千歌「え……え…?」 鞠莉「なんで璃奈っちは顔隠してるの?」
璃奈「感情を顔に出すの…苦手だから……」
鞠莉「こんなので隠されたらすごい気になるじゃな〜い☆」
鞠莉「あなたのFace見せて♡」グイッ
璃奈「ちょっ!璃奈ちゃんボード引っ張らないで!」ググググ
鞠莉「よいではないか〜☆」グイッ
璃奈「悪代官みたいに言わないで!」
にこ「鞠莉、やめなさい。」チョップ
鞠莉「Oh!!」 にこ「璃奈が怖がってるでしょーが!」
鞠莉「でも…」
にこ「はぁ…あのねぇ鞠莉。」
にこ「多分璃奈は感情を表に出すのが苦手なのよ」ナデナデ
璃奈「あっ…」
にこ「だから顔隠してるのよ。」
にこ「コンプレックスをいじっちゃダメよ!!」
鞠莉「Oh...sorry...璃奈っち……」
璃奈「あ、いえ……」
にこ「これでよし。」 鞠莉「にこってばすごいわね〜!」
にこ「ま、まぁね!」
鞠莉「胸ないのに。」
にこ「って!それ関係ないでしょーが!!!」
璃奈「壁だ…」
にこ「あんたも大概でしょーが!!!」
鞠莉「逃げるわよ!璃奈っち!」
璃奈「うん!」
にこ「ま、待ちなさ〜い!」
鞠莉「きゃ〜♡」チラッ
璃奈「……ふふっ」ニコッ
鞠莉(…真横だと丸見えね。)
鞠莉(まぁでも…結構可愛い顔してるからいっか☆)
璃奈(この2人の先輩……なんか好き!) 千歌「それでね〜私の幼なじみの曜ちゃんって子がね〜!」
凛「凛にもかよちんって言う可愛い幼なじみがね〜!」
花丸「ルビィちゃんがこの前授業中にね〜!」
ちかりんまる「ワイワイ…」
彼方「あそこ……妹だね。」
愛「そうだね〜!」
穂乃果「そうかなぁ?」 穂乃果「穂乃果も混ざってくる!!」
穂乃果「お〜い!なんの話してるの〜!」
千歌「ほ、穂乃果さん!?」
凛「穂乃果ちゃんは小さい頃から海未ちゃんとことりちゃんも一緒なんだよね〜!」
穂乃果「あ、うん!そうだよ!」
千歌「へ、へぇ〜!」
花丸「腐れ縁ってやつずらね!」
穂乃果「わかんないけど多分そう!」
千歌「やっぱり…色々あるんですか?」
穂乃果「そう!だからこの前こんなことがあったんだよ!」 ……
彼方「もう馴染んだね…」
愛「穂乃果ちゃんすごいな〜!」
彼方「愛ちゃんの大概だよぉ?」
愛「そうかな?」
愛「そろそろ愛さんも混ざりたいんだけどカナちゃんも行く?」
彼方「私は…いいや。」
愛「え〜!なんで〜!!」
彼方「もうちょっと…眺めてたいなぁ…って」
愛「…?」 彼方「なんか…これ見てると妹が増えた見たいで……ほおっておけないんだよねぇ…」
愛「見守りたいんだね!」
彼方「いぇ〜す。」
愛「おぉ!さすがお姉ちゃんだね!!」
彼方「ふっふ〜ん。彼方お姉ちゃんと呼びなさい。」ドヤッ
愛「よっ!彼方お姉ちゃん!!」
彼方「いやぁ…まぁね…」
愛「お〜い!愛さんも混ぜておくれ〜!!」
愛「ほら!彼方お姉ちゃんも行きますよ〜!」グイッ
彼方「あ〜れ〜」
鞠莉「Oh!!みんななにしてるの?」
璃奈「私も入れて!」
にこ「ちょっと!!」
千歌「よ〜し!!今日はとことん仲良くしよ〜!!」 ………
彼方「花丸ちゃんはお寺で育ったんだぁ〜」
花丸「そうずら!お寺ずら!」
花丸「……」ジーッ
彼方「ん〜?」
花丸「ジンギスカンが食べたくなったずら…!」
花丸「す、すいません!ジンギスカンありますか!!」
彼方「なんで私を見てそう思ったのかな?」
穂乃果「あ!穂乃果もジンギスカン食べたい!」
鞠莉「そんなに食べて大丈夫なの?穂乃果?」
穂乃果「だ、大丈夫だよ!」
穂乃果「鞠莉ちゃんも食べる?」
鞠莉「Umm...じゃあ1口ちょーだい!」
穂乃果「わかった!すいませ〜ん!ジンギスカン1口分くださ〜い!」
鞠莉「そうゆう意味じゃないわよ?」 愛「語尾ににゃっていいね!」
凛「にゃ?」
愛「めっちゃ可愛い!パクっていい?」
凛「いや…ダメにゃダメにゃ!」
愛「あはは〜!ごめんごめん〜!」
にこ「じゃあ特別ににこの語尾を使っていいにこっ☆」
愛「あ、大丈夫っす〜」
にこ「ぬぁあんでよ!」
千歌「あ!璃奈ちゃんにもアホ毛生えてる!!」
璃奈「いや…これアホ毛って言うより……」
千歌「いいね!アホ毛同盟だ!!」
璃奈(…まぁいいや。)
こうしてスマイル組は夜を楽しんだ… 次の日
千歌「楽しかったぁ〜!!」
花丸「やっぱり鞠莉ちゃん家の料理は絶品ずら〜!」
鞠莉「Thank you!!」
千歌「また集まりたいね!璃奈ちゃんとアホ毛同盟組んだし!」
花丸「次、愛ちゃんに会ったらギャルを教えて貰うずら!」
鞠莉「穂乃果は今頃怒られてるのかしら?」
千歌「え?なんでそう思うの?」
鞠莉「…ちょっとね♪」 ……
彼方「昨日は楽しかったねぇ〜」
璃奈「うん!」
愛「なんか2人ともご機嫌だね!!」
彼方「次はにこちゃんを可愛がろうかな…」
璃奈「今度花丸と話してみよう…!」
愛「そういえば千歌ちゃん私のダジャレで笑ってたなぁ〜!」
璃奈「え?そうなの?」
愛「うん!面白いって!」
彼方「変わった子だね〜」 ……
真姫「失礼しま……え?」
海未「穂乃果!!」
穂乃果「ごめんなさ〜い!」
海未「全く…何度言ったらわかるんですか!」
真姫「穂乃果ったらなにかしたの?」
花陽「うん…昨日食べ過ぎて体重が……」
真姫「…穂乃果らしいわね。」
凛「でも楽しかったにゃ〜!」
にこ「えぇ!」
ことり「そうなんだぁ〜♡」 穂乃果「うんうん!」
絵里「ちょっと!穂乃果!」
穂乃果「げっ…」
海未「……穂乃果」ニッコリ
穂乃果「いや…その……」タジタジ
海未「ちゃんと話を聞いてください!!」
穂乃果「ごめんなさ〜い!!」
絵里「もう…!」
希「スマイル会か…」
ことり「…希ちゃん?」
希「これはウチが黙ってられないね!」
希「ウチらもやるよ!花陽ちゃん!ことりちゃん!」
ことぱな「へ?」
おわり 素晴らしい
この調子でクールとピュアもやるんだよはやくしろ 彼方ってスマイルなんだ
虹追ってないから知らなかった
どちらかというとピュアに分類されそうな気がしてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています