0001名無しで叶える物語(笑)
2019/03/25(月) 23:23:35.87ID:J672z7MU穂乃果「え!?アイドル部辞める!?!?」
海未「はい。進路のことで色々と忙しくなるので…」
穂乃果「それはそうだけど…」
真姫「唐突ね。まぁ予想はしてたけど」
ことり「海未ちゃん、大学は普通に受験するの?」
海未「AO入試を考えていますが、一般受験の準備もしておきたいので、そうなるとどうしてもアイドル活動の時間は取れなくなりそうで…」
花陽「そっか、もう海未ちゃんたち3年生だもんね…」
凛「凛たちも来年は3年生にゃ…」ゲンナリ…
ことり「はは、早いよねぇ…」
穂乃果「海未ちゃんは、それでいいの…?」
海未「もちろん名残惜しさはありますが、この先の人生を考えると、やはり大学進学はとても重要な転機になると思うので、全力で望みたいのです」
ことり「そっか…」
穂乃果「うーん、海未ちゃん程のスーパーマンだったらもう1年くらいアイドルやってても、AOなんて絶対トップで通ると思うけどなぁ…」
真姫「それは甘いわ、穂乃果。」
真姫「世の中、海未のような優等生やこの完璧超人真姫ちゃんをも上回る化け物がうようよいるもの。受験はいつでも油断出来ないの」
凛「凛も、来年はその化け物級の人達のたくさんいるレースにさんかすることになるのかにゃ…」ゲンナリ…
花陽「凛ちゃん、元気だして!」
海未「残念ですが、私のアイドル活動はここまでです。すみません…」
穂乃果「そんな…」