にこ「たまには花陽を可愛がってみようかしら……」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
部室
にこ(普段ライブに一緒に行ったり、アイドルについて語り合ったり……)
にこ(アイツと過ごす時間は楽しいんだけどね……何かが足りないわ)
にこ「よし、先輩として後輩を可愛がってみるか」グッ トントン、ガラガラ
花陽「あ、にこちゃん早いね」
にこ「あ、ああ……花陽、花陽ねお疲れ様」
花陽「にこちゃん?具合でも悪いの?」
にこ「いや、今日もバッチリよ!」ニッコニッコニー
花陽「そっか、良かったあ……」パァ
にこ(可愛すぎる) にこ(明らかに挙動不審な先輩にまず体調を心配する優しさ……天性の天使ね)
にこ(って……いけないいけない。出鼻を挫かれたけどとにかく可愛がってみるわ)
にこ「……ねえ、花陽」
花陽「ん?」
にこ「ここ、きなさい」ポンポン
花陽「へ……?」 にこ「隣、いつも座ってるじゃない?」
花陽「うん。良いよお」トテトテ ストン
にこ「ん、んん……!」
花陽「にこちゃん?」
にこ(可愛いー!!目の前に天使ー!)
にこ「んふっ……」
花陽「だ、大丈夫?」ナデナデ
にこ「ぬわっ!?」
花陽「ひゃっ!」 にこ(あ、頭を撫でられたわ……!先手を取られた……!)
にこ(負けたわ……私が花陽の頭を撫でたかったのに……)ガクッ
花陽「にこちゃん……今日変だよ」
にこ「そ、それはー……」
にこ「カワイクテ……」
花陽「へ?」
にこ「あんたが可愛いからよー!」
花陽「ええー!?!?」 花陽「可愛いって……にこちゃんの方が可愛いよ」
にこ「何言ってるの!あんたの方がこーんなに可愛いじゃない!」ナデナデ
花陽「ひやあ……///」
にこ「その小動物みたいな容姿もそうだけど、純粋に懐いてくれるあんたが!」
にこ「可愛くてしょうがないのよー!!」ギュギュギュー
花陽「に、にこちゃん……///そんな風に思ってくれたんだ……///」
にこ「アンタと出会えて良かったわ!最高の後輩よ!」 花陽「う、うう……」ポロポロ
にこ「花陽……!」
花陽「嬉しいの、こんな花陽の事を褒めてくれるにこちゃんが……!」
にこ「何言ってるの、アンタの事は皆好きなんだから」
にこ「勿論私が一番だけどね!」ナデナデ
花陽「うん……にこちゃんの手、優しいね」
にこ「ふふん。皆が来るまで可愛がってあげるんだから!」
花陽「にこちゃん……ありがとう」ニコッ
おわり にこぱな結構人気あるよな
2推しとかにしてるやつ多そう いや
にこほののがすき
ことにこも好き。最近変態の方に茶戸さんのやつ上がってて泣きそう。ことにこ尊い
にこえりも好き
のぞにこはなんだかんだ言って安心できる
うみにこは見つけると嬉しい
にこぱなはにこ好きなら遭遇率高いからあえて言うことではない
にこりんの少なさが理解できない
にこまき これ絶対部室のドアの前で他メンバーが覗いてるやつゾ ぬいぐみを花陽に見立ててよしよしよしよしよしよしよし〜とかやってそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています