ルビィ「チッ‥まーた水ゴリラかよ‥」ボソッ 果南「えっ‥ルビィ‥?」ジワッ
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ルビィ「あっ‥」
ルビィ「あっ‥か、果南ちゃん!?!?どうしたの!?!?」
果南「ルビィ‥今‥水ゴリラって‥」ジワッ
ルビィ「ゆってない!!ゆってないよ!!果南ちゃん!!」
果南「そ、そうかなーん!?聞き間違いだったみたい‥w」
花丸「‥」 花丸「ルビィちゃん」
ルビィ「ぅゆ‥花丸ちゃぁ?どうしたの?」
花丸「さっき水ゴリラに水ゴリラって言いかけたずら?」
ルビィ「ゆってないよ!聞き間違いだよぉ!」
花丸「でも確かに水ゴ
ルビィ「花丸ちゃぁ!!ゆってないよ!」
花丸「ずら‥」 果南「‥」
∫∫( c||;ヮ;||
果南「💡」
〜〜〜〜
ダイヤ「それで?話ってなんですの?」
果南「あ、あのさ‥」
ダイヤ「はい?」
果南「私って‥その‥ルビィに嫌われてるのかな?」
ダイヤ「はぁ?」
果南「その‥家で私のこと悪く言ってたりしてない?」
ダイヤ「あのですね果南さん。ルビィは私のとってもかわいい妹。そしてとても良い子なのですよ?人の悪口言ったりするような子ではありませんわ!!」
果南「‥そうだよね‥w」
ダイヤ「まったく‥」 〜次の日〜
花丸「おい水ゴリラ!!一緒にストレッチするずら!」
果南「うん‥」
花丸「ぎぃや‥」
ノcノ,,・o・,,ノレ「?」
花丸「あれ?剥ぐしないずら?いつもの癖で剥ぐされる前に叫んじまったずら」
果南「今日は剥ぐやめとくよ‥」
花丸「マ?」
果南「マ。気分じゃない。ほらストレッチするよマル。おいで」
花丸「今日は水ゴリラ呼びのドリンクバーずらねw」
果南「‥」グキグキ
ぎぃやぁあああああ
ルビィ「‥」 〜練習後〜
部室
善子「皆さん刮目するのです‥」
善子「堕天使ヨハネの儀式により生成された魔神を紹介しましょう‥」
善子「すべてを破壊する魔神‥水ゴリラ!召喚!!」
ガラガラ「ドア」
果南「おつかれ〜善子」
善子「‥」ビクビク
果南「‥どうしたのさ?」
¶cリ˘ヮ˚)|「?」
善子「あれ?腹パンされない‥」
果南「なに〜まーた私のこと水ゴリラだの魔神だの言って儀式してたの〜?」
善子「」コクコク
果南「もう‥程々にしときなよ?wあ、あと鞠莉とダイヤにはやめときな」
果南「ダイヤは説教長いし鞠莉は泣くからね〜」
善子「アッハイ‥」
ダイヤ「誰が説教長いですって〜!!」
鞠莉「そんなんで泣きませーん!!」
ワイワイガヤガヤ
ルビィ「‥」 ルビィ(‥‥)
ルビィ(‥むぅ!!😡)
ルビィ(お も し ろ く な い)
ルビィ(なんなのさ!なんなのさ!そもそも)
∫∫( c||^ヮ^|| がノξソ´・ω・`ハ6 を無理やり留学させる
↓
|c||^.- ^||がアイドルから遠ざかる
↓
|c||^.- ^||とアイドルのお話できなくなる
ルビィ(色々と∫∫( c||^ヮ^|| のせいじゃん!!)
ルビィ(それなのに謝罪どころかずかずかとルビィたちの中に入ってきてマルちゃぁと津島かっさらっていくし!!💢)
ルビィ(やっぱり水ゴリラだよ!!💢)
ルビィ(むぅ!!😡) 〜帰り道〜
果南(はぁ‥)
果南(今日もルビィとあんまり喋れなかったなぁ‥)
果南(話しかけてもそっけないし‥)
〜回想〜
果南「お、おはようルビィ!!今日は暑いね〜」(7℃)
ルビィ「何言ってるの‥寒いよ‥」ガタガタ
果南「そ、そのさ‥ルビィは駿河湾の深海魚何が好き?」
ルビィ「深海魚そんな知らないよ‥」
果南「そ、そうだよね〜でも600mくらい潜ると普段と違う景色見えるんだよ?今度さ、一緒に‥」
ルビィ「普通の人間は生身で600mも潜れないよ‥」
※ギネスだとだいたい325m なんだか眠れない
今夜は眠れない
想いがずっと騒いでるって
夜空はなんでも知ってるみたい
優しくなれなかったの
涙のあの子に
私もね泣きたくってさ
ずるいなと思ったよ
ちょっぴり意地悪だったな
言い方割とキツかった
いまさら後悔してるけど
遅いね ごめんね
なんだか眠れない
今夜は眠れない
想いがずっと騒いでるって
寝返り打ってばかり
大事な友達へ 素直にならなくちゃ
打ち明けてみよう ホントのこと
モヤモヤしてた私のこと
夜空はなんでも知ってるみたい
知ってるの‥?
ルビィ(‥)
ルビィ(果南ちゃんがルビィと仲良くなろうとしてくれてるのはわかるよ‥)
ルビィ(ルビィが‥弱いから‥) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 〜次の日〜
登校中
ルビィ(‥)トテトテ
ルビィ「ん?」
ルビィ「!?!?」
\助けて〜助けゴボボ/
ルビィ「ぅゆゆ‥人が‥溺れて‥どうしよう‥」
\ゴボボ‥ケホッ/
ルビィ「!」
ルビィ「ルビィが行かなきゃ!」コート脱ぎ
パッシャーン
ルビィ(うぅ水が冷たいよ〜制服が抵抗になって泳ぎづらいよぉ)パシャパシャ
ルビィ(前に曜しゃんから教わったクロールで‥)パシャパシャ
ザブーン!
ルビィ(!?波が!)パシャパシャ
ルビィ(波が強くて流されるだけ‥だめ‥全然近づけない‥)
ルビィ(もうだめ‥力入らない‥助けにさえ行けなくて‥ルビィ何やってんだろう‥ごめんね‥溺れてる人‥ごめんねアクアのみんな‥お母さんお父さん‥おねいちゃぁ‥)
シュン!ザプーン!
ルビィ(‥意識が‥あれ‥イルカしゃんかな?何かが‥近づいて‥)
ルビィ(‥) ルビィ(‥)
ィ!!ビィ!!
ルビィ!!
ルビィ「‥ケホッ‥ケホッオエッ!」
果南「ルビィ!!!」
ルビィ「かなんちゃん‥」
果南「ルビィ‥よかった‥よかった!!!」ギュッ
ルビィ「果南ちゃん‥暖かい」
果南「もう!心配したんだから!!もうルビィがいなくなるかもって‥」ポロポロ
果南「よかったぁ!!うわぁーん!!」ポロポロ
ルビィ「はっ!!あの!!溺れてた子は!?!?」
果南「‥大丈夫‥無事だよ‥そこにいるよ」ポロポロ
女の子「あの‥私を助けようと海に飛び込んでくれたんですよね‥ありがとうございました‥」
ルビィ「ごめんね‥結局何もできなかったけど‥」
ルビィ「果南ちゃんが私達を助けてくれたの?」
果南「うん‥二人が溺れてるの見えてさ‥すぐに‥飛び込んだ」ポロポロ
ルビィ「そうだったんだ‥果南ちゃん‥ありがとう‥」ポロポロ
ギュッ
果南「うん‥!!」ギュッ 花丸ちゃんたちがよく言ってる水ゴリラって呼び名
本当にそうかな?
確かにフィジカルおばけだしいっつも濡れてて海大好きだけど
ルビィにとってはとっても素敵で命の恩人のイルカしゃん!!🐬
ルビィが溺れて生死を彷徨ってるときに一瞬見えたイルカしゃんの姿
とってもかっこよかったなぁ〜
ルビィはその後おねいちゃぁにたっぷり叱られました
でも助けようとした子が話してくれたおかげでちょっとはお説教軽くなったんだ〜
おねいちゃぁ号泣しながらギュッってハグしてくれたときは
生きててよかったな〜って改めて思ったんだ
これもみんなルビィの大好きなイルカしゃんのおかげ🐬
え?最近?最近はね、 〜練習中〜
ルビィ「イルカしゃん!!一緒にストレッチしよ!!」
果南「うん!いいよ!」
花丸「あ!水ゴリラはオラと!!するずら!!」
果南「うーん水ゴリラって呼ぶしなぁ‥」
花丸「!?」
花丸「か、‥カナンチャン//」ボソッ
ルビィ「ぇ?聞こえないよ!花丸ちゃぁ!」ニヤニヤ
花丸「むぅ!😡果南ちゃんはオラとするずら!」
ルビィ「果南ちゃん‥ねぇ」ニヤニヤ
果南「ほら、3人でするよ!」
ワイワイガヤガヤ
¶cリ˘ヮ˚)|「‥」
善子「魔神 水ゴリラよ‥我も入れるのです!」
ダイヤ「四人でどうやりますの‥ほら!善子さんは私とですわ!!」
¶cリ;ヮ;)|
最近はね‥
ぅゆ!一年生にモテモテみたい!
おしまい
メノノリメノノリ
🐬 ノξソ` ; ω ; ´ハ6 やっぱり若い子がいいのね! ルビィ「ねえ…果南ちゃん。」
果南「ん?どしたのルビィ?」
ルビィ「鞠莉ちゃんを無理やり留学させたの果南ちゃんって聞いたんだけど本当?」
果南「えーっと、あれは…ごめん…。」
ルビィ「……………。」
ルビィ「ごめんじゃなくてさ。あのあと姉貴めっちゃ荒れてて大変だったんだけど。」
ルビィ「姉貴と鞠莉さんがあんたのこと許しても私はあんたのこと許さないから。」
ガラガラガラガラガラ
花丸「おはようずらー。」
善子「堕天使ヨハネともあろうものが朝の儀式に手間取ってしまったわ。今来たから安心しなさい、リトルデーモンたち!」
ダイヤ「生徒会の用事で遅れてしまいました。あら?果南さんとルビィだけ?」
ルビィ「おねえちゃ!花丸ちゃん!善子ちゃん!も〜ルビィ待ちくたびれちゃったよ」プンプン
ダイヤ「あらあら、ルビィったら。」
果南「………。」 おつおつ
なんとなく果南ちゃんはルビィちゃんには弱そうなイメージあるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています