ルビィ「よーさん、二人で温泉に行きませんか?」曜「いいね!」
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曜「ここ、千歌ちゃん家じゃ…」
ルビィ「行きましょう」ギュッ ルビィ「ようさん、あーん!」
曜「ルビィちゃん///」
千歌「・・・」 ルビィ「千歌ちゃんは従業員だよね?」
ルビィ「温泉なんかに入ってたらダメなんじゃない?」 曜「あの…ルビィちゃんこれ…」
布団一つ
ルビィ「安くなるんだー!」 千歌「曜ちゃん、今日は用事があるって…ルビィちゃんとだったんだ」 曜「でも…二人で一緒の布団は///」
ルビィ「贅沢は敵だよ!」
从c*・ヮ・§チカの部屋で寝ればタダだよ
ルビィ「!?」 メノ^ノ。^リ ←こいつが隣に(目を光らせて)住んでいるということを忘れている でも実際は──
从/*^ヮ^§わたしも一緒に寝るー!
(*^ ^*)ゞ 从/*^ヮ^§ ⌒°( ^ω^)°⌒キャッキャ♪
こうなんだろ? ルビィ「よーさんはチカちゃんの部屋に泊まりすぎて飽きてるもん!」
千歌「でも、二人で同じ布団は嫌みたいだよ?」 その夜、千歌部屋
千歌「でねー!」
ルビィ「あはは!」
客室
曜「なにこれ…」 千歌「そういえば、なんでルビィちゃんと曜ちゃん二人ウチに泊まりに来たのー?」ウリウリ
ルビィ「うゅ!?」 千歌「言わないとこうだぞー!」コショコショ
ルビィ「あはは!やめっ」
ドスケベ下着チラッ
千歌「え」
ルビィ「あ」 r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」
|c1^.-^ノ|
/ 、 つ
(_(__ ⌒)ノ
∪ (ノ
i!
,.⌒;;ヽ;; `),.⌒ .....:::::: ,,从、::::::......(⌒;;:::ヽ;; `)
⌒;;,,;.((ヽ(;;;.((ヽ;;,) :::::::::::::::::::::::::::::::(⌒;;ヽ;; `)⌒;;),,.⌒
..:.: ;,,.;ソ⌒;;;;ノ((ヽ⌒;.((ヽ;; ;;⌒ヽ;; )⌒;;,,.⌒ソ'';;)⌒;ソ⌒;;;;ノ(⌒;;;ソ⌒(;;:..:.,,
(⌒;;⌒ヽ;; `)⌒;;,,.:;((⌒;;⌒ヽ;; `)⌒;;,,. ,,,::' ⌒''⌒;;)..,;;;;⌒ (⌒;;⌒ヽ;; `)⌒;;,,.) |c||^.- ^|| いけませんわ……いけませんわ…… ルビィ「・・・」
千歌「ルビィちゃん…」
ルビィ「ルビィが曜さんの事好きになっちゃだめ?」
千歌「だめじゃ無いけど、なんでウチなの?」 ルビィ「それはその…が…だから」
千歌「え?」
ルビィ「曜さんにとっての一番は千歌ちゃんだから!」
ルビィ「ルビィがどれだけ頑張っても曜さんは千歌ちゃんの方が好きだから…」
千歌「・・・」 千歌「んっ」チュッ
ルビィ「ゆっ!?」チュッ
ちゅ…れろ…
ぷはぁ ルビィ「なんで…」
千歌「もう…」
ルビィ「びっ!?」
千歌「よーちゃんには奪わせない…」
「いや!やめて!千歌ちゃっっ」
・・・・・ ピンポーン
梨子「はーいっ…って曜ちゃん!?なんで?」
曜「色々あってね!」ニシシ
梨子「こんな夜遅くに…」
曜「迷惑だった?」
梨子「そんな事ないよ…」
梨子「恋人と会うのが嫌な彼女なんていないよ」
曜「うん!」
ガチャッ ルビィ「・・・」
千歌「…ごめんね、最低だよね」
ルビィ「…千歌ちゃんは最低じゃないよ…」
ルビィ「ルビィの失恋を阻止してくれたんだから…」
千歌「・・・」
ルビィ「ありがと…」
「あんあん!曜ちゃん!」
「梨子ちゃん!梨子ちゃん!」
その声は耳障りだった、毎日聞いてたら狂ってしまうほどに 次の日
曜「ルビィちゃん千歌ちゃんと付き合ったんだ!おめでとう!」
曜「今度梨子ちゃんも誘うからダブルデートしようよ!」
その言葉を聞いて、スタート地点にすら立ててなかったんだって悟った あれからなんやかんやで関係は続いてる
それなりに恋人らしい行為もする
ルビィ「ちーかちゃん、そろそろお風呂いこ!」
千歌「うん!」
「…気持ちい!」
「私も…」
千歌「・・・」パタン
ただ、言葉で説明するなら
地獄の釜で湯に浸かってる気分だ
終わり |c||^.- ^||…
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